JPH0662267B2 - 吊荷の振れ角検出方法 - Google Patents

吊荷の振れ角検出方法

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JPH0662267B2
JPH0662267B2 JP9039486A JP9039486A JPH0662267B2 JP H0662267 B2 JPH0662267 B2 JP H0662267B2 JP 9039486 A JP9039486 A JP 9039486A JP 9039486 A JP9039486 A JP 9039486A JP H0662267 B2 JPH0662267 B2 JP H0662267B2
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行伸 河野
真明 平山
康夫 中野
規秀 小松
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は吊荷の振れ角検出方法に係り、詳しくは、ブー
ムに対する吊下索の傾斜角から、吊荷の鉛直線に対する
振れ角を得るようにした振れ角検出方法に関する。これ
は、吊荷の振れ角から吊荷の振止め制御を行なうクレー
ンの作動制御分野で利用されるものである。
〔従来技術〕
クレーンなどの運転において吊荷の振れを防止するため
には、吊荷の振れ角を検出する必要がある。吊荷の振れ
角を検出する場合に、ブームに対する吊下索の相対角度
を検出することが従来から行なわれている。その検出は
ポテンショメータなどの公知の装置で容易に計測でき
る。そして、それによって検出された傾斜角を用いて、
ブームの俯仰作動や旋回作動を制御して吊荷の振止め制
御がなされる。
〔叛明が解決しようとする問題点〕
しかし、クレーンが船体上などに設置されている場合に
は、ブームに対する吊下索の傾斜角が鉛直線に対する傾
斜角とはならない。そのため、ブームに対する相対角度
をクレーンの振止め制御に使用すると、船体が傾斜して
いる場合などにあっては、正確な振止め制御を行なうこ
とができなくなる問題がある。
本発明は上述の問題に鑑みなされたもので、その目的
は、クレーンの振止め制御に必要とされる吊下索の鉛直
線に対する振れ角を得ることができる吊荷の振れ角検出
方法を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の吊荷の振れ角検出方法の特徴とするところを、
第1図(a)〜(d)を参照して記載すると、ブーム1
と、ブーム1の先端に懸垂された吊下索2とを備え、吊
下索2により荷を吊上げ支持あるいは吊下げて運転する
クレーンにおいて、鉛直線に対するクレーン本体5の俯
仰方向ならびに旋回方向の傾斜角α,βと、クレーン本
体5に対するブーム1の俯仰角γと、ブーム1に対する
吊下索2の俯仰方向ならびに旋回方向の傾斜角Ψ,Φと
から、鉛直線に対する吊荷の俯仰方向ならびに旋回方向
の振れ角θ,θを得るようにしたことである。
〔発明の効果〕
上述したような本発明によれば、船体の揺動などによっ
てクレーンの設置姿勢が変化しても、求められた鉛直線
に対する俯仰方向ならびに旋回方向の振れ角θ,θ
を用いて、常に吊荷の正確な振止め制御を行なうことが
でき、クレーン作業の安定した自動化が実現される。
〔実施例〕
第2図は本発明の方法が適用される一実施例の構成を説
明するもので、ブーム1とその先端に懸垂された吊下索
2とを備え、吊下索2により荷を吊上げ支持あるいは吊
下げて運転するクレーン3と、それに装着された吊荷の
振れ角検出装置4の概略図である。クレーン本体5は例
えば船上に旋回可能に設置され、吊下索2を支持するブ
ーム1が俯仰自在に設けられ、図示しないウインチを介
して吊下索2が巻き上げ繰り出されて吊荷6の昇降と移
送が行なわれるようになっている。振れ角検出装置4
は、吊下索追従装置7、被撮像体8、2台のカメラ9お
よび振れ角演算装置10とを具備している。なお、吊荷
を船体と岸壁の間で積み卸しするうちに船体の重心が移
動したり、風波により船体が揺動してその姿勢が変わっ
たりすると、ブーム1の俯仰角度が直ちにクレーン3の
俯仰角とならなくなり、吊荷の移動中の挙動は船体の姿
勢の違いにより異なったものになる。
上述の吊下索追従装置7は2つの回転軸を有し、例えば
吊下索2が俯仰方向に振れると回転軸11を中心に追従
回転し、吊下索2が旋回方向に振れると回転軸12を中
心に追従回転し、吊下索2の動きを阻害することなく吊
荷6の動きに追従する。ブーム1の上端部には吊下索2
を張架するシーブ13があり、それと同軸に俯仰アーム
14が取付けられ、それがカウンターウエイト15でバ
ランスを崩すことなく、概ね水平に近い状態で回転軸1
1を中心に垂直面内で揺動する。その俯仰アーム14の
先端には回転軸11に平行する方向に延びる補助部材1
6が一体的に設けられ、シーブ13の索溝に対面する位
置に回転軸12が突設され、それに旋回アーム17が俯
仰アーム14に直角な方向で揺動するように設けられて
いる。その旋回アーム17の下端部には、対向する2対
の図示しないローラで吊下索2を挾持するガイド体18
があり、それが、クレーン3の旋回と俯仰および吊下索
2の振れに起因するブーム1に対する吊下索2の傾斜角
Ψ,Φ〔第1図(b)および(d)参照〕の如何によら
ず、吊下索2に追従する。このように吊下索追従装置7
においては、俯仰アーム14と旋回アーム17とが揺動
しながら、ガイド体18が常に吊下索2と共に挙動し、
その姿勢を変える。
上述した被撮像体8は、吊下索追従装置7のガイド体1
8に取付けられ、光を反射または発するものである。本
例にあっては発光ダイオードなどの光源が採用され、か
つ上下位置に2つ設けられている。これらの光源8,8
に臨むようにして、2台のカメラ9,9がブーム1に固
定されている。カメラ9は第3図に示すように、2次元
光点位置検出器19を内蔵し、レンズ20は2次元光点
位置検出器19の受光面21上に外部からの光を集め
て、光源8を結像する。第4図で2次元光点位置検出器
19は、対をなす2組の電極22〜25を含む例えばフ
ォトダイオードであり、他のカメラ9内の2次元光点位
置検出器19も同様に2組の電極26〜29を含むフォ
トダイオードである。なお、ここで2次元光点位置検出
器19の結像位置Q,Qに結像した光源8からの入
射光によって発生した電流は、電極22〜25や26〜
29によってそれぞれ分割され、それぞれ電流I11〜I
14,I21〜I24として出力される。
振れ角演算装置10は、2つの2次元光点位置検出器1
9の受光面21上の結像位置Q,Qから光源8の3
次元位置を算出し、その3次元位置からブーム1に対す
る吊下索2の俯仰方向の傾斜角Ψおよび旋回方向の傾斜
角Φを演算し、その傾斜角Ψ,Φを用いて鉛直方向に対
する俯仰方向の吊荷の振れ角θ、旋回方向の振れ角θ
を算出するもので、例えばマイクロコンピュータで構
成される。上述した各電極22〜25の出力I11〜I14
は、処理回路30に与えられ、結像位置θの座標(X
c1,Yc1)が、 Xc1=〔I11−I12〕/〔I11+I12〕……(1) Yc1=〔I13−I14〕/〔I13+I14〕……(2) によって求められる。隷の演算結果は演算回路31に入
力されるようになっている。もう1つの2次元光点位置
検出器19における場合も、同様な動作で出力電流I21
〜I24が処理回路30に出力され、この電流値に対応し
て2次元光点位置検出器21に入射した光源8からの入
射光の結像位置Qの座標(Xc2,Yc2)を表わす信号
が、処理回路30から演算回路31に与えられる。
ここで、第5図を用いて、光源8の3次元位置を計測算
出する方法を説明する。吊下索2の任意の位置にある光
源を2台のカメラで観測する。ブーム1に固定した座標
系〔第2図参照〕における光源Pの座標をP(X,Y,
Z)、点Pのカメラ座標系における結像座標をQ(X
c1,Yc1),Q(Xc2,Yc2)とすると、点Pのブー
ム1に固定した座標系からカメラ座標系への変換は、同
時座標系を用いれば、式(3),(4)のような変換行列 を用いて式(5)および(6)で表わされる。その変換行列 の各要素をカメラパラメータと呼ぶが、 が既知として、(Xc1,Yc1),(Xc2,YC2)のデー
タから注目点の物 C1(1,1)X+C1(1,2)Y+C1(1,3)Z+C1(1,4) -C1(3,1)Xc1X-C1(3,2)Xc1Y-C1(3,3)Xc1Z-C1(3,4)Xc1=0
……(11) C1(2,1)X+C1(2,2)Y+C1(2,3)Z+C1(2,4) -C1(3,1)Yc1X-C1(3,2)Yc1Y-C1(3,3)Yc1Z-C1(3,4)Yc1=0
……(12) C1=〔C1(1,1)C1(1,2)C1(1,3)C1(1,4)C1(2,1)C1(2,2)C1
(2,3)C1(2,4)C1(3,1)C1(3,2)C1(3,3)〕t……(14) C1(3,4)=1……(15) R1=〔Xc1c1・・・・・・・XcnYcn〕……(16) 体座標系における3次元位置を求める。すなわち、Q,
F,Vをそれぞれ式(7)、(8)および(9)とおくと、F=
QVと表わされ、注目点の3次元位置は、 V=(QQ)−1F……(10) より求まる。
カメラパラメータ の各要素は次の手順により求まる。一方のカメラについ
て式(5)を展開すると式(11),(12)となる。したがっ
て、12個の未知数を求めるためには、同一平面上にない
6点の3次元位置と、それに対応するカメラ画像中の位
置を求めればよい。いま、Aを式(13)(14)(1
5)(16)とおけば、 A=R が成り立つ。
=(A1 t−1 ……(17) から一方のカメラパラメータを決定することができる。
なお、他方のカメラについても同様に行なえばよい。
吊り荷の振れ角は以下の手順で求められる。
吊下索追従装置7の任意の位置に2個の光源8,8
を固定する。
吊下索2を鉛直方向に垂らし、2個の光源8,8の
3次元位置を計測する。その結果を LED1(x,y,z) LED2(x,y,z) とすると、2個の光源8,8で決まる方向ベクトル
は、 =(x−x,y−y,z−z) で与えられる。
吊荷が振れたときの2個の光源8,8の3次元位置
を計測し、 LED1(x′,y′,z′) LED2(x′,y′,z′) とすると、2個の光源8,8で決まる方向ベクトル は、 で与えられる。
このときの吊荷の傾斜角Θは、 傾斜角Θを俯仰方向(y方向)と旋回方向(x方
向)の成分に分解すると、 俯仰方向Ψは、 ただし、 旋回方向Φは、 ただし、 で求められる。
次に、第1図(a)のように、クレーン3の俯仰方向に
おける任意の初期状態にあっては、吊荷6を鉛直に垂ら
したとき、鉛直方向に対するクレーン本体5の俯仰方向
の傾斜角がαoであり、クレーン本体5に対するブーム
1の俯仰角がγo、ブーム1に対する吊下索2の俯仰方
向の傾斜角がΨoとなっている。なお、以下の値は船体
が何かの原因で傾いていたりクレーン本体5が元の状態
に戻っていないからであるが、クレーン3の運転制御に
あっては、ある状態を基準にしてそこからの動きを把握
できれば充分であるので、任意の状態にある一例として
上述の状態を初期状態としている。第1図(b)は俯仰
方向に振れ角θをとっている状態図で、このθは、
鉛直方向に対するクレーン本体5の俯仰方向の傾斜角が
α、クレーン本体5に対するブーム1の俯仰角がγ、ブ
ーム1に対する吊下索2の俯仰方向の傾斜角がΨとなっ
ているときに生じている角度である。そのθは、上述
した吊下索追従装置7などを介して求められる傾斜角Ψ
oやΨを使って得られ、その吊荷の俯仰方向の振れ角θ
は、θ= (αo−α)+(γo−γ)+(Ψo−Ψ)……(22) で求められる。なお、この演算も上述した振れ角演算装
置10内で行なわれる。
第1図(c)はクレーン3の旋回方向における初期状態
の模式図で、第1図(d)は旋回方向に振れ角θをと
っている状態図である。βo,βは鉛直方向に対するク
レーン本体5の旋回方向の傾斜角、Φo,Φはブーム1
に対する吊下索2の旋回方向の傾斜角である。そして、
吊荷の旋回方向の振れ角θは θ=(βo−β)−(Φo−Φ)……(23) で求まる。したがって、クレーン本体5の傾斜角やブー
ム1の俯仰角が変化しても、鉛直方向に対する吊荷6の
振れ角を得ることができる。すなわち、鉛直線に対する
クレーン本体5の俯仰方向ならびに旋回方向の傾斜角
α,αo,β,βoと、クレーン本体5に対するブーム
1の俯仰角γと、ブーム1に対する吊下索2の俯仰方向
ならびに旋回方向の傾斜角Ψ,Ψo,Φ,Φoとから、
鉛直線に対する吊荷6の俯仰方向ならびに旋回方向の振
れ角θ,θを得るのである。この演算は上述した振
れ角演算装置10によって行なわれ、その振れ角信号が
クレーン3を駆動制御する制御装置に入力される。吊荷
6の振止め制御が行なわれることにより、クレーン作業
の安定した自動化が実現される。
なお、上記した傾斜角ΨやΦは、振れ角演算装置10お
よび被撮像体8、カメラ9により、2次元光点位置を基
にした3次元位置から求められる。したがって、傾斜角
Ψ,Φが公知のポテンショメータなどを用いて計測する
ことができれば、それによって得られた角度信号を採用
して、鉛直線に対する吊荷の俯仰方向ならびに旋回方向
の振れ角を得るようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)はクレーンの俯仰方向における初期状態の
模式図、第1図(b)は俯仰方向に振れ角をとっている
状態図、第1図(c)はクレーン装置の旋回方向におけ
る初期状態の模式図、第1図(d)は旋回方向に振れ角
をとっている状態図、第2図は吊下索によって荷を吊上
げ移動するクレーンと、それに装着された吊荷の振れ角
検出装置の概略図、第3図はカメラの斜視図、第4図は
振れ角演算装置の構成ブロック図、第5図は2次元光点
位置検出器の結像より3次元位置を求める原理図であ
る。 1……ブーム、2……吊下索、3……クレーン、5……
クレーン本体、α,αo……鉛直線に対するクレーン本
体の俯仰方向の傾斜角、β,βo……鉛直線に対するク
レーン本体の旋回方向の傾斜角、γ……クレーン本体に
対するブームの俯仰角、Ψ,Ψo……ブームに対する吊
下索の俯仰方向の傾斜角、Φ,Φo……ブームに対する
吊下索の旋回方向の傾斜角、θ……鉛直線に対する吊
荷の俯仰方向の振れ角、θ……鉛直線に対する吊荷の
旋回方向の振れ角。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 規秀 兵庫県神戸市西区櫨谷町松本234番地 川 崎重工業株式会社西神戸工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ブームと、ブームの先端に懸垂された吊下
    索とを備え、吊下索により荷を吊上げ支持あるいは吊下
    げて運転するクレーンにおいて、 鉛直線に対するクレーン本体の俯仰方向ならびに旋回方
    向の傾斜角と、クレーン本体に対するブームの俯仰角
    と、ブームに対する吊下索の俯仰方向ならびに旋回方向
    の傾斜角とから、鉛直線に対する吊荷の俯仰方向ならび
    に旋回方向の振れ角を得ることを特徴とする吊荷の振れ
    角検出方法。
JP9039486A 1986-04-18 1986-04-18 吊荷の振れ角検出方法 Expired - Lifetime JPH0662267B2 (ja)

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