JPH066198Y2 - 携帯用小型エンジン - Google Patents

携帯用小型エンジン

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JPH066198Y2
JPH066198Y2 JP12909288U JP12909288U JPH066198Y2 JP H066198 Y2 JPH066198 Y2 JP H066198Y2 JP 12909288 U JP12909288 U JP 12909288U JP 12909288 U JP12909288 U JP 12909288U JP H066198 Y2 JPH066198 Y2 JP H066198Y2
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JP
Japan
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coil
engine
charging
magnet
power
Prior art date
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JP12909288U
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JPH0250141U (ja
Inventor
和明 相沢
忠道 金子
清治 石原
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新ダイワ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば刈払機などに使用する携帯用小型エ
ンジンの改良に関するものであり、従来この種の携帯用
小型エンジンを始動させるときには、手動でエンジンを
回転させていたものを、エンジンが動作中に充電用の発
電コイルによって発電された電流を充電しておいた蓄電
池の電力で動作するスタータモータで、エンジンのスタ
ート時にエンジンを回転させるようにしたものである。
〔従来の技術〕 作業機に備える比較的大型のエンジンやオートバイのエ
ンジンなどにおいては、エンジンを始動させるためのス
タータモータと、このスタータモータに電力を供給する
ための蓄電池と、この蓄電池をエンジンが回転中に充電
するための小型発電機が備えられている。
しかしながら、今までは刈払機やチェンソーなどに使用
される小型のエンジンは、重量および容積をできるだけ
小さくしなければならないので、エンジンは手動で始動
させるようにしており、エンジンを始動させるためのス
タータモータと蓄電池と蓄電池を充電するための発電機
を備えていなかった。
近年、第5図および第6図(実開昭63−100676
号公報参照)に示すように、刈払機やチェンソーなどに
使用される小型のエンジンにおいても、蓄電池で回転さ
れるスタータモータによってエンジンを始動させるよう
にしたものが開発されている。
この図において、1はエンジンと連動して回転するロー
タ9に取付けたマグネット10の磁界の作用を受けて発
電するように配設された点火栓(スパークプラグ)用の
発電コイル、2はこの発電コイル1の一次コイルN
両端に接続されたトランジスタ点火回路などからなるイ
グナイタで、このイグナイタ2によって短絡を制御さ
れ、これに流れる短絡電流の負の半周期におけるほぼピ
ーク時に、イグナイタ2によって一次コイルNに流れ
る一次短絡電流が急激に遮断され、これによって発電コ
イル1の二次コイルNに高電圧が誘起され、この二次
コイルNに接続された点火栓3に火花放電が行なわれ
るようになっている。4は蓄電池で、前記一次コイルN
に誘起される交流電圧のうちの正の半周期の電圧が整
流器5によって半波整流され、この半波整流された直流
電流が前記蓄電池4に充電される。6はこの蓄電池4の
+極に接続されたスタータスイッチで、7はこのスター
タスイッチ6を介して前記蓄電池4の両極に接続したエ
ンジンを始動させるためのスタータモータ、8は前記イ
グナイタ2の両端に接続されたエンジンストップスイツ
チであり、エンジンを停止させようとするときには、こ
のエンジンストップスイッチ8を閉じるようにしてあ
る。
なお、前記発電コイル1はE字型鉄心11に巻装されて
いる。12はロータ9に取付けたマグネット10との重
量バランスをとるためのバランスウェイトである。
〔考案が解決しようとする課題〕
前記のような従来例においては、発電コイル1の一次コ
イルNに誘起された交流電圧のうち正の半周期の電圧
を整流器5で半波整流して、この半波整流された直流電
流を蓄電池4に充電するようにしているので、すなわ
ち、一次コイルに誘起される交流電圧のうちの正の半周
期の電圧しか蓄電池の充電に利用していないので、充電
電流が少なく、蓄電池を十分に充電することができな
い。
また、発電コイルを蓄電池の充電用にも利用しているの
で、この発電コイルの本来の役目である、点火栓に印加
する高電圧の発生に悪影響を及ぼし、十分な高電圧が発
生せず、点火栓の火花放電が小さく、エンジンの回転を
不調にするなどのおそれがあった。
この考案は、前記のような課題を解決することを目的と
して考案したものである。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、前記のような課題を解決するための手段と
して、エンジンと連動して回転するマグネットと、この
マグネットの磁界の作用を受けて発電するように配設さ
れた点火栓用の発電コイルとよりなり、この点火栓用の
発電コイルによって発電された高電圧でエンジンの点火
栓に火花放電を行うようにした発電装置を備えた携帯用
小型エンジンにおいて、前記回転するマグネットの磁界
の作用を受けて発電する充電用の発電コイルと、この発
電コイルに発電された交流電圧・電流を整流する整流器
と、この整流器で整流された直流電圧・電流を充電する
蓄電池と、この蓄電池の電力によって回転するエンジン
をスタートさせるためのスタータモータとを備え、前記
マグネットは、エンジンの冷却空気を得る複数枚のファ
ンを有する円盤状のロータの外周部に設けられ、前記充
電用の発電コイルは、前記ロータを囲繞したファンカバ
ーの冷却空気の吸入口の近傍で、気流の抵抗が小さくな
るように、充電用の発電コイルの鉄心の先端部以外は露
出しないように被覆して構成した携帯用小型エンジンと
したものである。
〔作用〕
この考案は、前記のような手段により、スタータモータ
と蓄電池との間に接続したスタータスイッチを入れる
と、スタータモータが回転してその回転力によってエン
ジンが始動する。そうすると、このエンジンと連動して
マグネットが回転し、このマグネットの磁界の作用を受
けて発電コイルに高電圧が誘起され、この高電圧が点火
栓に印加されて、ピストンがシリンダ内で空気と燃料を
圧縮した状態で、この点火栓が火花放電を行い、エンジ
ンが回転し始める。
そして、エンジンが回転中には、充電用の発電コイル
が、エンジンと連動して回転するマグネットの磁界の作
用を受けて交流電圧を誘起し、この交流電圧・電流を整
流器で整流し、これによって得られた直流電圧・電流を
蓄電池に充電する。
また、充電用の発電コイルは、前記ロータを囲繞したフ
ァンカバーの冷却空気の吸入口の近傍で気流が充電用の
発電コイルを配設したファンカバーの空洞に入って、気
流の抵抗が大きくならないように、充電用の発電コイル
の鉄心の先端部以外は露出しないように被覆しているの
で、この充電用の発電コイルの配設により、マグネット
およびファンが取付けられたロータの回転抵抗が大きく
なったり、冷却空気流が減少することはない。
〔実施例〕
以下、この考案の携帯用小型エンジンの実施例を図面と
共に詳細に説明する。
第1図はこの携帯用小型エンジンのシリンダーカバーを
取り外した外観斜視図、第2図はこの携帯用小型エンジ
ンに備えた点火栓用および充電用の発電装置の機構部の
一実施例を示す図、第3図の(A)は同点火栓用の発電装
置の電気回路で、同(B)は充電用の発電装置の電気回
路、第4図はその点火栓用および充電用の発電装置の機
構の要部および充電用の発電装置の電気系統図を示すも
ので、13は鉄心14に巻装された点火栓用の発電コイ
ルで、エンジンE(第1図参照)の回転軸15と連動し
て回転するロータ16に取付けたマグネット17の磁界
の作用を受けて発電するように配設されている。18は
前記点火栓用の発電コイル13の一次コイルNの両端
に接続されたトランジスタ点火回路などからなるイグナ
イタで、このイグナイタ18によって短絡を制御され、
これに流れる短絡電流の負の半周期におけるほぼピーク
時に、イグナイタ18によって一次コイルN1に流れる
一次短絡電流が急激に遮断され、これによって発電コイ
ル13の二次コイルNに高電圧が誘起され、この二次
コイルNに接続された点火栓19に火花放電が行われ
るようになっている。20は前記イグナイタ18の両端
に接続されたエンジンストップスイッチで、エンジンを
停止させようとするときには、このエンジンストップス
イッチ20を閉じるようにしてある。21はロータ16
に取付けたマグネット17との重量バランスをとるため
のバランスウェイトである。以上の構成は、従来の点火
栓用の発電装置と同じである。
この考案は、以下に説明する構成において従来例と相違
する。
すなわち、22は前記回転するマグネット17の磁界の
作用を受けて発電するように配設した充電用の発電コイ
ルで、鉄心23に巻装されている。24はこの充電用の
発電コイル22に発電された交流電圧・電流を整流する
整流器で、第3図に示すように全波整流器としても、ま
た、半波整流器としてもよい。25はこの整流器24で
整流された直流電圧・電流で充電される蓄電池、26は
この蓄電池25の電力をスタータスイッチ27を閉じて
供給することによって回転させ、この回転力でエンジン
を始動させるようにしたスタータモータである。
前記充電用の発電コイル22は、第1図および第2図に
示すファンカバー28の充電用の発電コイルの取付部2
8aに収納されている。さらに、この充電用の発電コイ
ル22のファンカバー28への取付構造を詳細に説明す
ると、前記充電用の発電コイルの取付部28aは、前記
ロータ16を囲繞したファンカバー28の冷却空気の吸
入口(図示しない)の近傍に空胴部28bをもって形成
され、この空胴部28bに鉄心23に巻装した充電用の
発電コイル22が収納され、前記ロータ16に設けた後
述するファンによって起こされた気流が、前記空胴部2
8bに入って気流の抵抗が大きくならないように、ま
た、前記空胴部28bに塵埃が入らないように、充電用
の発電コイル22が巻装された鉄心23の先端部23
a,23a以外は露出しないように、この実施例ではゴ
ムあるいは軟質合成樹脂のカバー29で被覆している
が、他の実施例としてこの空胴部28bにピッチなどの
充填材を充填してもよい。
第2図に示すように、ロータ16には前記点火栓用の発
電コイル13および充電用の発電コイル22に磁界を作
用させるマグネット17およびこのマグネット17と重
量バランスをとるためのバランスウェイト21が取付け
られるとともに、さらに、このロータ16の図における
前面には回転軸15を中心とする放射状に冷却空気を得
るための多数のファン30が設けられている。このファ
ン30は前記点火栓用の発電コイル13が巻装された鉄
心14の先端部14a,14aおよび充電用の発電コイ
ル22が巻装された鉄心23の先端部23a,23aに
回転の際に当接しないように設けられている。
また、ロータ16の外周部16aも、前記それぞれの鉄
心14,23の先端部14a,23aと僅かな間隙を置
いて当接しないようになっている。
また、ロータ16の外周部16aとファンカバー28の
内面28cとの間隔は、前記充電用の発電コイル22が
設けられた近傍の冷却空気の入口部が狭く、冷却空気が
シリンダーカバー31へと流れる出口部28dが広くな
っている。そして、この冷却空気はシリンダーカバー3
1に案内されてシリンダーの外周に形成した放熱板32
へと流れてシリンダーを空冷する。
また、前記点火栓用の発電コイル13は、第1図に示す
ように、前記ファンカバー28の切欠部28eにファン
カバー28から露出された状態で取付けられている。こ
れは、発電コイル13で発電された高電圧を、エンジン
Eのシリンダに装着された点火栓19に、高電圧コード
33を介して供給する際に有利であるからである。
なお、前記鉄心に巻装された充電用の発電コイル22
を、前記ロータ16を囲繞したファンカバー28の冷却
空気の吸入口の近傍に設けた理由は、気流が強くなって
流通する前記出口部28dに設けた場合には、この充電
用の発電コイル22が巻装された鉄心23の先端部23
a,23aによって気流が乱気流となって弱められるか
らである。
次にこの考案の実施例の動作を説明すると、スタータモ
ータ26と蓄電池25との間に接続したスタータスイッ
チ27を入れると、スタータモータ26が回転してその
回転力によってエンジンが始動する。そうすると、この
エンジンと連動してマグネット17が回転し、このマグ
ネット17の磁界の作用を受けて発電コイル13に高電
圧が誘起され、この高電圧が点火19に印加されて、ピ
ストンがシリンダ内で空気と燃料を圧縮した状態で、こ
の点火栓19が火花放電を行いエンジンが回転し始め
る。
そして、エンジンが回転中には、充電用の発電コイル2
2が、エンジンと連動して回転するマグネット17の磁
界の作用を受けて交流電圧を誘起し、この交流電圧・電
流を整流器24で整流し、これによって得られる直流電
圧・電流を蓄電池25に充電する。
また、充電用の発電コイル22は、マグネット17およ
びファン30を設けたロータ16の囲繞したファンカバ
ー28の冷却空気の吸入口の近傍で、ファン30で起こ
された気流の抵抗が小さくなるように、充電用の発電コ
イル22が巻装された鉄心23の先端部23a以外は露
出しないように被覆してあるので、前記ファン30で起
こされた冷却空気の気流が前記充電用の発電コイルを設
けたことにより弱められるおそれはない。
〔考案の効果〕
この考案は、以上説明したように構成したので、すなわ
ち、点火栓用の発電コイルと別個に、充電用の発電コイ
ルと、この充電用の発電コイルに発電された交流電圧・
電流を整流する整流器と、この整流器で整流された直流
電圧・電流を充電する蓄電池と、この蓄電池の電力によ
って回転するエンジンをスタートさせるためのスタータ
モータとを備えてなる携帯用小型エンジンとしたので、
第5図に示す従来例のように、点火栓用の発電コイルの
一次コイルに誘起される交流電圧のうちの正の半周期の
電圧を整流器で半波整流し、この半波整流された直流電
流を蓄電池に充電するようにしたものに比べ、充電効率
がきわめて良く、蓄電池を十分に充電することができる
ので、この蓄電池でスタータモータを回転させ、エンジ
ンを順調に始動させることができる。
また、充電用の発電コイルが点火栓用の発電コイルと別
個になっており、従って、点火栓用の発電コイルに悪影
響を及ぼさないので、この点火栓用の発電コイルに十分
な高電圧が発生し、点火栓の火花放電が大きく、エンジ
ンを順調に回転させることができる。
また、充電用の発電コイルは、マグネットおよびファン
を設けたロータを囲繞したファンカバーの冷却空気の吸
入口の近傍で、ファンで起こされた気流の抵抗が小さく
なるように充電用の発電コイルが巻装された鉄心の先端
部以外は露出しないように被覆してあるので、前記ロー
タに設けたファンで起こされた冷却空気の気流が前記充
電用の発電コイルを設けたことにより弱められるおそれ
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の携帯用小型エンジンのシリンダーカ
バーを取り外した外観斜視図、第2図はこの携帯用小型
エンジンに備えた点火栓用および充電用の発電装置の機
構部の一実施例を示す図、第3図の(A)は同点火栓用の
発電装置の電気回路図で、同(B)は充電用の発電装置の
電気回路図、第4図はその点火栓用および充電用の発電
装置の機構の要部および充電用の発電装置の電気系統
図、第5図は従来の点火栓用および充電用の発電装置の
電気回路図、第6図はその点火栓用および充電用の発電
装置の機構の要部を示すものである。 13……点火栓用の発電コイル、 14……鉄心、14a……鉄心の先端部、 15……回転軸、16……ロータ、 16a……外周部、17……マグネット、 18……マグナイタ、19……点火栓、 20……エンジンストップスイッチ、 21……バランスウェイト、 22……充電用の第2の発電コイル、 23……鉄心、23a……鉄心の先端部、 24……整流器、25……蓄電池、 26……スタータモータ、 27……スタータスイッチ、 28……ファンカバー、 28a……充電用の第2の発電コイルの取付部、 28b……空胴部、28c……内面、 28d……出口部、28e……切欠部、 29……カバー、30……ファン、 31……シリンダーカバー、 32……放熱板、33……高電圧コード。
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02B 67/00 J 7541−3G F02N 11/08 L 8614−3G F02P 1/02 (56)参考文献 実開 昭61−101640(JP,U) 実開 昭63−183441(JP,U) 実開 昭52−128853(JP,U) 実開 昭52−128849(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンと連動して回転するマグネット
    と、このマグネットの磁界の作用を受けて発電するよう
    に配設された点火栓用の発電コイルとよりなり、この点
    火栓用の発電コイルによって発電された高電圧でエンジ
    ンの点火栓に火花放電を行うようにした発電装置を備え
    た携帯用小型エンジンにおいて、 前記回転するマグネットの磁界の作用を受けて発電する
    充電用の発電コイルと、この充電用の発電コイルに発電
    された交流電圧・電流を整流する整流器と、この整流器
    で整流された直流電圧・電流を充電する蓄電池と、この
    蓄電池の電力によって回転するエンジンをスタートさせ
    るためのスタータモータとを備え、 前記マグネットは、エンジンの冷却空気を得る複数枚の
    ファンを有する円盤状のロータの外周部に設けられ、 前記充電用の発電コイルは、前記ロータを囲繞したファ
    ンカバーの冷却空気の吸入口の近傍で、気流の抵抗が小
    さくなるように、充電用の発電コイルの鉄心の先端部以
    外は露出しないように被覆して構成した携帯用小型エン
    ジン。
JP12909288U 1988-10-01 1988-10-01 携帯用小型エンジン Expired - Lifetime JPH066198Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12909288U JPH066198Y2 (ja) 1988-10-01 1988-10-01 携帯用小型エンジン

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JP12909288U JPH066198Y2 (ja) 1988-10-01 1988-10-01 携帯用小型エンジン

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Publication Number Publication Date
JPH0250141U JPH0250141U (ja) 1990-04-09
JPH066198Y2 true JPH066198Y2 (ja) 1994-02-16

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JP12909288U Expired - Lifetime JPH066198Y2 (ja) 1988-10-01 1988-10-01 携帯用小型エンジン

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014002951A1 (ja) * 2012-06-29 2014-01-03 株式会社マキタ 動力装置及びこれを備えた携帯作業機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014002951A1 (ja) * 2012-06-29 2014-01-03 株式会社マキタ 動力装置及びこれを備えた携帯作業機

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JPH0250141U (ja) 1990-04-09

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