JPH0661888U - 介護用クレーン - Google Patents

介護用クレーン

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JPH0661888U
JPH0661888U JP8425092U JP8425092U JPH0661888U JP H0661888 U JPH0661888 U JP H0661888U JP 8425092 U JP8425092 U JP 8425092U JP 8425092 U JP8425092 U JP 8425092U JP H0661888 U JPH0661888 U JP H0661888U
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JP
Japan
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arm
worm
pair
bearing cover
hollow shaft
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Application number
JP8425092U
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English (en)
Inventor
泰弘 村野
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有限会社匠
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷重の負荷による床面の一時的沈降に対応し
て支持が継続される安全な支柱構造と、ワイヤーの破断
及び巻揚駆動力解除時における巻き戻りにより生ずるア
ーム落下の危険を防止した安全な巻揚手段と、広範な旋
回範囲を有し、その旋回に追随可能なベアリングカバー
とを備えた高性能で低コストの介護用クレーンを提供す
る。 【構成】 床2と天井4との間に固定されるべき伸縮追
随型支柱1と、その支柱1の上端近くに設けた旋回追随
型のベアリングカバー5と、前記支柱に昇降旋回自由に
取り付けられたアーム7と、そのアームの基部近くに組
み込まれてアーム7を昇降させるウォーム噛合式巻揚機
構8と、その巻揚機構8とベアリングカバー5との間を
結んで巻揚機構8により巻き取り巻き戻しされる一対の
ワイヤー9,9aとから成り、アーム7が支柱1の回り
に360°旋回するのに伴なって、ベアリングカバー5
がワイヤー9,9aを介して追随して従動回転する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主として高齢者または身体障害者の介護に好適なクレーンに関し 、より詳言すれば、屋内、とりわけ木造家屋内の風呂場やトイレット等における 床面と天井との間に設置して、被介護者の移動に便利なクレーンに関する。
【0002】
【従来の技術】
図7および図8で示す従来周知の屋内設置型クレーンは、支柱51が天井53 と床面52との間に固定され、アーム54のボス部56がその支柱51に沿って 旋回不能昇降可能に取り付けられ、ワイヤー58を介してアーム54のボス部5 6を昇降させる巻揚機構57が前記支柱51の上端に取り付けられ、前記アーム 54はボス部56に設けた支軸59を中心に旋回可能に取り付けられたものから 成る。
【0003】 そして、このクレーンの設計の要点は、ワイヤー58が支柱51に巻きつくの を防止するために前記ボス部56が支柱51に対して旋回不能に構成されている 一方、前記アーム54の旋回が支軸59を中心にして行われ、その旋回範囲が図 8で示すように大略180°の範囲内に限定されていることである。
【0004】 図9で示す従来周知の他の屋内設置型クレーンは、天井63と床面64との間 で回転自在に支持された支柱61の上端部62が天井63を突き抜け、天井63 に設けたラジアル軸受63aを介して回転するとともに軸方向の変位を自在に支 持されているので、荷重66の重力によって床面64に一時的な沈降変位が生じ ても支柱の支持に支障が生じない利点を有している。
【0005】 さらに、アーム65はその基端部が支柱61の側面に固設され、その自由端部 がロープ67により一定に高さに吊り上げられた状態で360°の旋回可能に取 り付けられ、荷重66の巻揚機構70はアーム65の基端部近くに設けられ、エ ンドレスチェーン68の回動操作により荷重66の昇降を行うものである。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
まず、図7および図8で示すクレーンは、柔構造の床面52の一時的沈降変位 に備える手段がないので、荷重が負荷された場合に天井53と支柱51の上端部 との間に分離破壊が生じて危険である。
【0007】 一方、図8で示すように、アーム54の旋回範囲が限定されるばかりか、その 旋回半径が小さいため、使用範囲が限定される憂いがあり、さらに、巻揚ワイヤ ー58が1本であるため、それが破断した場合におけるアーム54の落下防止の 備えに欠け、危険である。
【0008】 つぎに、図9で示すクレーンは、天井63にラジアル軸受け63aを設けたこ とにより、支柱51を回転および軸方向に自在に支持しているため、床の柔構造 に伴う支柱61の一時的沈降変位に対応してその支持が継続され得るものの、天 井63に穴をあけて設置する方式であるから、ラジアル軸受を介して偏荷重が天 井63の一側に集中して負荷されるので、天井63の破壊が生じ支柱61が倒壊 する恐れがあり危険である。
【0009】 よって、この考案の目的は、荷重の負荷による床面の一時的沈降変位に対応し て支柱が充分、かつ、安全に継続支持されるとともに、ワイヤーの破断による落 下の危険、および巻揚駆動力解除時における巻き戻り落下の危険のいずれもが生 じない安全な巻揚手段を備え、さらに、アームの旋回範囲が360°可能であっ て、かつ、ワイヤーが支柱に絡まる恐れを生じない高性能でコスト低廉な介護用 クレーンを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この考案による介護用クレーンは、床と天井との間に固定されるべき伸縮追随 型支柱と、その支柱の上端近くに設けた旋回追随型のベアリングカバーと、前記 支柱に昇降旋回自由に取り付けられたアームと、そのアームの基部近くに組み込 まれた組込型巻揚機構と、その巻揚機構と前記ベアリングカバーとの間を結ぶ一 対のワイヤーとによって構成される。
【0011】 前記伸縮追随型の支柱は、案内用の中空軸と下向き突起棒との組み合わせから 成り、その中空軸の少なくとも外周面は、後述するアームのボス部を昇降旋回自 由に案内し得るように円形とし、そして、その下端部は床の上面に固定され得る ように盤状の拡がりを有するものであり、さらに、前記下向き突起棒は、天井の 下面に固定され得るように、盤状の拡がりを有する上端面から下方へ突き出した 突起棒であって、その突起棒は前記中空軸の上端からその内部に嵌入可能な径と 断面形状とを有するものである。
【0012】 つぎに、前記旋回追随型のベアリンリングカバーは、前記中空軸の上端面にス ラスト軸受を介して回転自在に取り付けられた環盤状の頭部と、その頭部の外周 に沿って下方に延設され、かつ前記中空軸の上端に近い外周面にラジアル軸受を 介して回転自在に取り付けられた筒状の裾部と、その裾部の外周に沿って双方の 間隔が180°の範囲内に取り付けられた一対のフックとから成る。
【0013】 他方において、前記アームは、前記中空軸に沿って昇降旋回自由に取り付けら れたボス部と、荷重が負荷される自由端部とから成り、さらに、前記組込型巻揚 機構は、前記ボス部に近い前記アームに設けた内構部に組み込まれたウォームと 、ウォームホイールと、そのウォームホイールの両側面における一対のロールド ラムとを備えたものであり、また、前記一対のワイヤーは、前記一対のフックを 起点とし、前記一対のロールドラムにそれぞれ同一の張力で巻き取られるように 構成されている。
【0014】 なお、前記ウォームの回転駆動源は電動機による電動式とする場合と、手動ハ ンドルによる場合の2態様が考えられる。
【0015】 さらに、前記アームの中間部に支軸を設け、前記自由端部が、その支軸を中心 にして水平方向に角変位可能に取り付けられることが望ましい。
【0016】
【作用】
この考案による介護用クレーンの支柱上端部の支持手段は、天井に孔をあける 方式を採用せず、天井の下面に上端面を固定した下向き突起棒を設け、その突起 棒を中空軸の上端からその内部に嵌入する組み合わせ構造の支柱としたので、床 面の一時沈下変位に充分に対応して軸方向に追随することができ、また、天井の 下面と下向き突出棒の上端面との広い接触面で広域に分散して偏荷重を受けるこ とができる。
【0017】 また、この考案によるクレーンのワイヤー巻揚機構は、その動力伝達部にウォ ームとウォームホイールとを噛合させているので、巻揚駆動力解除時においても 巻き戻しが生じることがないとともに、2本のワイヤーを使用するのでそのうち の1本が破断してもアームが落下することがない。
【0018】 アームの旋回動作に際しては、中空軸上端部に裾部を有するベアリングカバー を設け、その内部にスラストおよびラジアルのベアリングを配設するとともに、 その裾部外周面に突設した一対のフックに前記2本のワイヤーの上端を掛止した 構成となっているので、ベアリングカバーはワイヤーを介してアームの旋回動作 に追随し、ワイヤーが中空軸に巻きつくことがない。
【0019】
【実施例】
この考案の具体的実施例を図面に基づいて以下に詳述する。 図1から図6で示すように、この考案による介護用クレーンは、床2と天井4 との間に固定されるべき伸縮追随型支柱1と、その支柱の上端近くに設けた旋回 追随型のベアリングカバー5と、前記支柱に昇降旋回自由に取り付けられたアー ム7と、そのアームの基部近くに組み込まれた組込型巻揚機構8と、その巻揚機 構と前記ベアリングカバーとの間を結ぶ一対のワイヤー9,9aとによって構成 される。
【0020】 前記伸縮追随型の支柱1は、案内用の中空軸1bと下向き突起棒3との組み合 わせから成り、その中空軸の少なくとも外周面は、後述するアーム7のボス部7 aを昇降旋回自由に案内し得るように円形とし、そして、その下端部1aは床2 の上面に固定され得るように盤状の拡がりを有するものであり、さらに、前記下 向き突起棒3は、天井4の下面に固定され得るように、盤状の拡がりを有する上 端面3aから下方へ突き出した突起棒であって、その突起棒は、前記中空軸1b の上端からその内部に嵌入し、軸方向に摺動可能な径と断面形状とを有するもの である。
【0021】 つぎに、前記旋回追随型のベアリングカバー5は、前記中空軸1bの上端面1 cにスラスト軸受5cを介して回転自在に取り付けられた環盤状の頭部5aと、 その頭部の外周に沿って下方に延設され、かつ前記中空軸1bの上端に近い外周 面にラジアル軸受5dを介して回転自在に取り付けられた筒状の裾部5bと、そ の裾部の外周に沿って双方の間隔が180°の範囲内に取り付けられた一対のフ ック6,6aとから成る。
【0022】 他方において、前記アーム7は、前記中空軸16の外周面に沿って昇降旋回自 由に取り付けられたボス部7aと、そのボス部の側方に中間支軸7dを介して旋 回自由であるとともに、その先端に荷重12が負荷される自由端部7cとから成 る。
【0023】 前記組込型巻揚機構8は、前記ボス部7aに近い前記アーム7に内構部7eを 設け、その内構部に、ウォーム8aと、そのウォームに噛合するウォームホイー ル8bと、そのウォームホイールの両側面にそれぞれ固定された一対のロールド ラム8c,8dとを備えたものであり、前記一対のワイヤー9,9aは、前記一 対のフック6,6aを起点として、前記一対のロールドラム8c,8dにそれぞ れ同一の張力で巻き取られる。
【0024】 前記巻揚機構8の駆動は、アーム7の上面に取り付けられたカバー7f上の電 動機10の出力軸と前記ウォーム8aの上端とを連結することにより行われる。 なお、前記カバー7fには、一対のワイヤー9,9aを通す挿通孔13,13a が開口されている(図5参照)。
【0025】 また、内構部7eの下面には、ウォーム8aの下部軸受8eの設置と、巻揚機 構8の下面を保護する目的で、カバー7gが取り付けられている。
【0026】 ベアリングカバー5の内部に配設した滑り軸受5dは、滑り軸受に限らず、ラ ジアルボールベアリングまたはニードルローラーベアリングその他、ベアリング カバー5がアーム7の旋回に追随できる程度の回転抵抗の小さいものであれば足 りる。
【0027】 また、ベアリングカバー5の外周に掛止したワイヤー9,9aは、1本でも操 作上不可能ではないが、それを2本併設すれば、そのうちの1本が破断しても他 の1本にてアーム7の落下が防止されるので、安全である。
【0028】 フック6,6aの双方の取り付け位置は、ベアリングカバー5の裾部5bの外 周下端部付近にて、アーム7に面する側の180°の範囲内で、かつ、ワイヤー 9,9aをロールドラム8c,8dにて巻き取る際に操作上支障を生じない任意 の位置に設定される。
【0029】 ウォーム8aの下部軸端には、ウォーム8aを手動にて回転させる手動ハンド ル11を設けて、前記電動機10と併用することが望ましい。手動ハンドル11 による微動変位は、前記電動機による大変位を補なって、所望の変位微調整を可 能にする。なお、ウォーム噛合であるため、手動ハンドル11から手を離しても 戻り逆転することがないから安全である。
【0030】 つぎに、以上の構成に基づく介護用クレーンの操作について説明する。
【0031】 まず、巻揚機構8のウォーム8aをモーター10にて正逆駆動回転させれば、 フック6,6aに掛止されたワイヤー9,9aがロールドラム8c,8dに巻き 取られ、または巻き戻され、それらの操作によりアーム7が昇降動作する。その 場合に、ロールドラム8c,8dの回転が、ウォーム8aとウォームホイール8 bとの噛合を経由しているので、荷重12による巻き戻りは阻止される。
【0032】 この時に、荷重12、アーム7および自由端部7cの総合荷重がワイヤー9, 9aを介してベアリングカバー5に負荷され、この総合荷重は、ベアリングカバ ー5のフック6,6a側に偏荷重として負荷される。その偏荷重の垂直分力はス ラストボールベアリング5cにて受け、水平分力は滑り軸受け5dにて受ける。 しかしながら、ベアリングカバー5が支柱1の回りに回転する抵抗は極めて小さ いから、ベアリングカバー5は、アーム7の旋回に容易に追随して従動回転する 。
【0033】 つぎに、アーム7の旋回範囲について説明すれば、図6で示すように、荷重1 2は、ボス部7bとその自由端部7cとの関係を直線状に位置させた状態で、そ の先端部が支柱1を中心にアーム7を最大旋回半径R1にて360°旋回して描 くC1 円と、自由端部7cが中間支軸7dを中心にしたR3の半径で最大に折り 畳まれた破線で示す位置の状態で、その先端部が支柱1を中心に旋回して描く半 径R2の円C2 とによって囲まれた斜線で示す範囲内における任意の場所に移動 させることができる。従って、比較的操作が自在で、広範囲の移動が可能となる 。
【0034】
【考案の効果】
この考案の介護用クレーンによれば、伸縮追随型支柱構造としたので、荷重が 支柱に負荷されることにより床面が一時的に沈降変位しても天井が破壊されるこ とがなく、安全であり、また、旋回追随型ベアリングカバーを設けたので、アー ムを360°旋回可能にしてもワイヤが支柱に巻きつくことなく、円滑に旋回し て追従することができ、更に、巻揚機構にウォームを使用しているので巻き戻り 落下が阻止されるとともに、昇降用に2本のワイヤーを使用することによりワイ ヤー破断時のアームの落下が防止されるので、安全であり、しかも、それらの高 性能な機構を簡素かつ低廉なコストで製造することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による介護用クレーンの全体を示す斜視
図であって、カバー部7fが一部破断され、内部が見え
る状態を示す。
【図2】図1の要部における一部縦断側面図
【図3】図2のX−X線に沿った横断平面図
【図4】図3のY−Y線に沿った横断側面図
【図5】カバー部7fの平面図
【図6】アームの旋回範囲を示す説明図
【図7】従来周知の屋内設置型クレーンの説明図
【図8】図7で示すクレーンの旋回範囲を示す説明図
【図9】従来周知の他の屋内設置型クレーンの説明図
【符号の説明】
1 支柱 1a その下端部 1b 案内用中空軸 1c その上端部 2 床 3 下向き突起棒 3a その上端面 4 天井 5 ベアリングカバー 5a 環盤状の頭部 5b 筒状の裾部 5c スラスト軸受 5d ラジアル軸受 6,6a 一対のフック 7 アーム 7a そのボス部 7b その中間部 7c その自由端部 7d 中間支軸 7e 内構部 7f,7g カバー部 8 巻揚機構 8a ウォーム 8b ウォームホイール 8c,8d 一対のロールドラム 8e 下部軸受 9,9a 一対のワイヤー 10 電動機 11 手動ハンドル 12 荷重 13,13a カバー部の挿通孔 C1 アームを直状にした状態R1で描かれる旋回円 C2 アームを曲折した状態R3で描かれる旋回円 C1 −C2 アーム自由端部の旋回移動可能範囲

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床の上面に固定されるべき下端面を有し
    少なくともその外周断面が円形の案内用中空軸と、天井
    の下面に固定されるべき上端面を有し前記中空軸の上端
    からその内部に嵌入可能な径と断面形状を有する下向き
    突起棒との組み合わせによる伸縮追随型支柱と、 前記中空軸の上端面にスラスト軸受を介して取り付けら
    れた環盤状の頭部と、その頭部の外周面に沿って下方に
    延設されかつ前記中空軸の上端に近い外周面にラジアル
    軸受を介して取り付けられた筒状の裾部と、その裾部の
    外周に沿って双方の間隔が180°の範囲内に並設され
    た一対のフックとを備えた旋回追随型ベアリングカバー
    と、 前記中空軸の外周に沿って昇降旋回自由に取り付けられ
    たボス部と、荷重が負荷される自由端部とを備えたアー
    ムと、 前記ボス部に近い前記アームに内構部を設け、その内構
    部に組み込まれたウォームとウォームホイールとそのウ
    ォームホイールの両側における一対のロールドラムとを
    有する組込型巻揚機構と、 前記一対のフックを起点とし前記一対のロールドラムに
    それぞれ巻き取られる一対のワイヤーと、 からなる介護用クレーン。
  2. 【請求項2】 前記ウォームの回転駆動源が電動機であ
    る請求項1記載の介護用クレーン。
  3. 【請求項3】 前記ウォームの回転駆動源が手動ハンド
    ルである請求項1記載の介護用クレーン。
  4. 【請求項4】 前記アームの中間部に支軸を設け、前記
    自由端部がその支軸を中心にして水平方向に角度変位可
    能に取り付けられた請求項1記載の介護用クレーン。
JP8425092U 1992-11-12 1992-11-12 介護用クレーン Pending JPH0661888U (ja)

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