JPH0661692A - チップ部品実装装置 - Google Patents

チップ部品実装装置

Info

Publication number
JPH0661692A
JPH0661692A JP4208283A JP20828392A JPH0661692A JP H0661692 A JPH0661692 A JP H0661692A JP 4208283 A JP4208283 A JP 4208283A JP 20828392 A JP20828392 A JP 20828392A JP H0661692 A JPH0661692 A JP H0661692A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vacuum
nozzle
chip component
nozzles
head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4208283A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoji Yamada
直二 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP4208283A priority Critical patent/JPH0661692A/ja
Publication of JPH0661692A publication Critical patent/JPH0661692A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manipulator (AREA)
  • Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 チップ部品実装用のヘッドに設けられた複数
本のノズルに対して共通の真空発生器を用いることによ
りコンパクト化等を図りつつ、ノズルによるチップ部品
の吸着の良否を正確に判定する。 【構成】 実装用のヘッド5の各ノズル6にそれぞれ真
空導入用の通路21を接続し、これらの通路21を共通
の真空発生器23に接続するとともに、各通路21の途
中に絞り26を設け、これよりもノズル側に真空計25
を設けて、この真空計25により検出される真空度の変
化により吸着状態を判定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、IC等の電子部品のよ
うな小片状のチップ部品を実装用のヘッドにより吸着、
移送してプリント基板上に実装する装置に関し、とくに
複数本のノズルを有するヘッドを用いる場合の真空の供
給および吸着状態判定のための構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、プリント基板の搬送および位置決
め保持が可能な搬送ラインの側方に、チップ部品を順次
供給可能とする部品供給部を配置するとともに、この部
品供給部と上記搬送ラインのプリント基板上とにわたっ
て移動可能な実装用のヘッドを装備し、このヘッドに真
空でチップ部品を吸着するノズルを設け、このヘッドに
よりチップ部品を吸着、移送してプリント基板上に実装
するようにした実装装置は知られている(例えば特公平
3−22720号公報参照)。
【0003】また、この種の装置において、処理能率を
高めるため、実装用のヘッドがノズルを複数本並列に具
備した多連式となっているものも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この種の実装装置で
は、実装用のヘッドに設けられたノズルによる部品の吸
着が正しく行なわれたかどうかを確認する必要があり、
その1つの手段として、ノズルに作用する真空度の変化
を調べることが考えられている。すなわち、図6のよう
に、ヘッドaのノズルbに通じる真空導入用の通路cが
切換バルブ(この図では省略)等を介して真空発生器d
に接続されるとともに、ノズルbの近傍の真空導入用通
路cに真空計eが具備されている。そして、ノズルが開
放されているときはノズル付近の通路内の真空度が低
く、チップ部品が正しく吸着されてノズルが閉塞される
と上記真空度が高くなることから、上記真空計eの信号
が基準値と比較されることにより吸着状態が判定される
ようになっている。ところが、図6中に示すような複数
本のノズルbを有する多連式のヘッドaを備えた実装装
置に適用される場合に、次のような問題が残されてい
た。
【0005】すなわち。多連式のヘッドaに適用される
場合、各ノズルbに対してそれぞれ真空導入用の通路c
およびセンサe等が配設されるが、真空供給系統の簡略
化のためには、図6中に二点鎖線で示すように、真空発
生器dは各ノズルbに対して共通とし、この真空発生器
dから各ノズルbに真空が導かれるようにすることが望
ましい。しかしこのようにした場合、各ノズルbが全て
開放されているときはノズル付近の通路c内の真空度が
低いが、一部のノズルbがチップ部品の吸着により閉塞
されるとそれに伴って残りの非閉塞のノズルbに及ぶ吸
引作用が増大するので、図5に二点鎖線で示すように、
チップ部品吸着により閉塞されたノズルの本数が増加す
るにつれて非閉塞のノズルに作用する真空度は高くな
り、例えば8個並列のノズルのうちで7個まで閉塞され
ている状態では、残りのノズルに作用する真空度がかな
り高くなって真空到達点との差βが非常に小さくなる。
つまり、ノズルが閉塞される正常吸着時とノズルが閉塞
されない吸着不良時とでの真空度の格差が非常に小さく
なる。そして、真空度の多少の変動は脈動等によっても
生じるので、上記格差が小さくなるとチップ部品の吸着
の良否を正確に判別することが困難になる。
【0006】このような問題を回避するため、従来で
は、図6中に破線で示すように、各ノズルに対して個別
に真空発生器が設けられることが多かったが、このよう
にすると、真空発生器が多数必要となり、装置全体の大
型化、重量増大およびコストアップを招くという不都合
があった。
【0007】本発明は、上記の事情に鑑み、多連ヘッド
の複数本のノズルに対して共通の真空発生器を用いるこ
とにより装置全体のコンパクト化、重量軽減およびコス
トダウンを図りつつ、ノズルによるチップ部品の吸着の
良否を正確に判定することができるチップ部品実装装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、部品供給部からチップ部品を移送してプ
リント基板に実装するヘッドを備え、このヘッドに、上
記チップ部品を吸着するノズルを複数本並列に設けると
ともに、各ノズルの真空度を検出する真空度検出手段
と、この真空度検出手段の出力に基づいてチップ部品吸
着状態を判定する手段とを備えたチップ部品実装装置で
あって、上記各ノズルにそれぞれ真空導入用の通路を接
続し、これらの通路を共通の真空発生器に接続するとと
もに、その各通路の途中に、空気の流通を制限する流通
制限部分を設け、この流通制限部分よりもノズル側に真
空度検出手段を設けたものである。
【0009】
【作用】上記構成によると、共通の真空発生器から各ノ
ズルに負圧が供給される。また、真空導入用の通路の空
気流通が制限されることにより、上記複数本のノズルの
うちの多くがチップ部品の吸着により閉塞されている状
態でも、残りのノズルの非閉塞時の真空度が低く抑えら
れ、ノズル閉塞時の真空度との差が十分に確保される。
【0010】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1および図2は本発明の一実施例による実装装置の全
体構造を示している。これらの図において、実装装置の
基台1上には、搬送ラインを構成するコンベア2が配置
され、図外のプリント基板が上記コンベア2上を搬送さ
れ、所定の実装作業位置で停止されるようになってい
る。
【0011】上記実装作業位置におけるコンベア2の側
方には、部品供給部3が配置されている。この部品供給
部3は、多数種のチップ部品を供給することができるよ
うになっており、例えばリールに巻回された供給テープ
3aが多数個配列され、各供給テープ3aにそれぞれ、
IC、トランジスタ、コンデンサ等の小片状のチップ部
品が等間隔に収納されている。そして、図外の繰り出し
機構により、チップ部品の供出につれて供給テープ3a
が繰り出されるようになっている。
【0012】上記実装作業位置における基台1の上方に
は、実装用のヘッド5が装備され、このヘッド5に複数
本のノズル6が並列に設けられ、図示の例では8本のノ
ズル6が配設されている。上記ヘッド5は、取付部材7
を介してヘッド支持部材8に支持されるとともに、X軸
方向(コンベア2の方向)、Y軸方向(水平面上でX軸
と直交する方向)およびZ軸方向(垂直方向)に移動可
能となっており、各方向にヘッド5を移動させる機構が
基台1、ヘッド支持部材8および取付部材7に配設され
ている。
【0013】すなわち、上記基台1上には、コンベア2
を横切ってY軸方向に延びる2本の固定レール11が所
定間隔をおいて互いに平行に配置されるとともに、Y軸
方向の送り機構として、一方の固定レール11の近傍
に、サーボモータ13により回転駆動されるボールねじ
軸12が配置されている。そして、ヘッド支持部材8が
上記両固定レール11に移動自在に支持され、かつ、ヘ
ッド支持部材8の端部のナット部分14が上記ボールね
じ軸12に螺合し、ボールねじ軸12の回転によってヘ
ッド支持部材8がY軸方向に移動するようになってい
る。
【0014】また、上記ヘッド支持部材8には、X軸方
向に延びるガイドレール15が設けられるとともに、X
軸方向の送り機構として、上記ガイドレール15の近傍
に配置されたボールねじ軸16と、このボールねじ軸1
6を回転駆動するサーボモータ17とが装備されてい
る。そして、上記ガイドレール15に上記取付部材7を
介してヘッド5が移動自在に支持され、かつ、この取付
部材7に設けられたナット部分18が上記ボールねじ軸
16に螺合し、ボールねじ軸16の回転によってヘッド
5がX軸方向に移動するようになっている。
【0015】上記取付部材7に対してヘッド5はZ軸方
向(上下方向)に移動可能に取付られ、また上記各ノズ
ル6は回転可能に設けられており、上記Z軸方向の送り
用のモータおよびノズル回転用のモータ(これらは図示
省略)等が上記取付部材7に装備されている。またヘッ
ド5には、後記通路21を構成するパイプや電気配線等
を収納するダクト19が接続されている。
【0016】図3は上記ヘッド5の各ノズル6に対する
真空等の給排系統を示している。この図において、上記
各ノズル6にはそれぞれ真空導入用の通路21が接続さ
れている。そして、チップ部品吸着時に真空(負圧)が
供給され、またプリント基板上の所定位置でチップ部品
が実装される際には真空の供給が停止されるとともに若
干の正圧がノズル6に供給されるように、上記各通路2
1が、切換バルブ22を介し、真空発生器23とコンプ
レッサ24とに選択的に接続されるようになっている。
真空発生器23およびコンプレッサ24は上記各ノズル
6に対して共通となっており、それぞれ、共通通路23
a,24aとこれから分岐した通路23b,24bとを
介して切換バルブ22に接続されている。
【0017】上記各ノズル6に対し、真空導入用の通路
21のノズル近傍の位置に真空計(真空度検出手段)2
5が具備されている。また、上記各通路21の途中に
は、空気の流通を制限する流通制限部分として、通路面
積を縮小する絞り26が設けられており、この絞り26
よりもノズル側に、真空計25が配置されている。そし
て、真空発生器23による真空吸引中にN本(図示の例
では8本)のノズル6が全て開放状態にあるときの流量
をQとすると、1本のノズル6のみ開放されている状態
のときは流量がQ/8程度となるように、上記各絞り2
6が設定されている。
【0018】上記真空計25からの信号は制御ユニット
27に入力されている。この制御ユニット27は、チッ
プ部品吸着状態を判定する手段を構成するもので、上記
各ノズル6についてそれぞれ、真空計25によって検出
される真空度を予め設定された基準値と比較することに
より、チップ部品吸着の良否を判定するようになってい
る。なお、図3において、各ノズル6はハウジング3
1、ベアリング32、ガイド33等を介してヘッド5に
組付けられている。
【0019】以上のような当実施例の装置によると、上
記ヘッド5による実装作業としては、先ず上記ヘッド5
がチップ部品供給部3に対応する位置において所定高さ
まで下降し、かつ、ヘッド5の各ノズル6に真空(負
圧)が供給されて、各ノズル6によりそれぞれチップ部
品が吸着される。それからヘッド5が上昇し、上記サー
ボモータ13,14によるY軸方向のボールねじ軸12
およびX軸方向のボールねじ軸16の回転駆動によりプ
リント基板上にヘッド5が移動し、プリント基板のチッ
プ部品装着個所に対応する位置で、ノズル6に対する真
空の供給がカットされて若干の正圧が供給される状態に
切換えられることにより、チップ部品が装着される。こ
のような作業はプログラムに従って自動的に行なわれ
る。
【0020】この実装作業におけるチップ部品吸着時に
は、チップ部品を吸着する各ノズル6についてそれぞ
れ、上記真空計25によって検出される真空度の変化が
制御ユニット27において調べられ、真空度が基準値以
上であれば吸着適正状態、真空度が基準値に達しなけれ
ば吸着不良状態と判定される。この場合に、上記各通路
21の途中に絞り26が設けられていることにより、吸
着状態の判定が容易かつ正確に行なわれるものであり、
その作用を、図4および図5を参照しつつ説明する。
【0021】図4は1つのノズル6にチップ部品が吸着
されるときの、そのノズル6に対応する通路21内の真
空度の変化を示しており、この図中のt0 の時点でヘッ
ド5が下降し、t1 の時点で真空供給状態に切換バルブ
22が切換えられ、t2 の時点でチップ部品の吸着を始
める。この図のように、真空度は、真空供給状態に切換
えられると多少高くなり、チップ部品の吸着開始時点t
2 から急速に高くなって、真空発生器23の能力に応じ
た真空到達点に達する。従って、吸着前の真空度と真空
到達点との間の適当なレベルに基準値が設定されること
により、吸着状態の良否が判定される。
【0022】図5は、ヘッド5の各ノズル6のうちでチ
ップ部品の吸着により閉塞されているのズルの数を0
(全て開放),1,2,……と変化させたときに、例え
ば図3中の右端のノズル6を対象としてこのノズルの非
閉塞状態での真空度(A位置の真空度)がどのようにな
るかを示している。図5中の二点鎖線は、絞りを有しな
い従来例による場合のものであり、この場合については
先にも述べたように、チップ部品吸着ノズル数の増加に
つれ、対象ノズルの非閉塞状態での真空度が高くなって
真空到達点との差βが小さくなり、閉塞状態と非閉塞状
態との区別が難しくなる。
【0023】これに対し、上記絞り26が設けられた当
実施例の装置による場合は、図5中に実線で示すよう
に、吸着ノズル数が増加しても、対象ノズルに対する通
路の空気流通が制限されることでA位置の真空度が比較
的低く抑えられ、真空到達点との差αが従来と比べて大
きくなるため、閉塞状態となる正常吸着時と非閉塞状態
となる吸着不良時との区別が明確となり、前記の基準値
の設定とそれに基づく判定が容易になる。
【0024】なお、上記実施例では、流通制限部分とし
て固定的な絞り26を真空導入用の通路21に設けてい
るが、その変わりに、例えば切換バルブ22により真空
供給状態のときの流通を制限し、つまり、この状態での
切換バルブ22の通路面積を小さくして絞り機能をもた
せるようにしておいてもよい。
【0025】また、上記実施例では8本のノズル6を有
する1つのヘッド5で実装が行なわれるようになってい
るが、ノズル6の本数は上記実施例に限定されない。ま
た、作業性向上等のため上記多連ヘッド5およびヘッド
支持部材8等からなるユニットを2組設けて個別に作動
可能としてもよく、この場合、各ユニットにおいてそれ
ぞれ真空給排等の系統を図3のように構成しておけばよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明のチップ部品実装装
置は、実装用のヘッドの複数本のノズルに対する真空導
入用の通路を共通の真空発生器に接続することにより、
個別に真空発生器を設ける場合と比べて構造の簡略化、
コンパクト化およびコストダウンを図ることができる。
しかも、上記各通路の途中に絞り等の流通制限部分を設
け、これよりもノズル側に真空度検出手段を設けて、こ
の検出手段の出力に基づいてチップ部品吸着状態を判別
するようにしているため、上記ノズルの正常吸着時の真
空度と吸着不良時の真空度との格差を十分に大きくし、
吸着状態の良否の判定を容易かつ正確に行なうことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による実装装置の平面図であ
る。
【図2】同装置の正面図である。
【図3】実装用のヘッドとこれに設けられた複数本のノ
ズルに対する真空等の給排系統の構成図である。
【図4】ノズルにチップ部品が吸着されるときの真空度
の変化を示す特性図である。
【図5】チップ部品吸着ノズル数を種々変えたときの、
特定ノズルに対する通路内の真空度を示す図である。
【図6】従来例を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
3 部品供給部 5 ヘッド 6 ノズル 21 真空導入用の通路 23 真空発生器 25 真空計 26 絞り 27 制御ユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 部品供給部からチップ部品を移送してプ
    リント基板に実装するヘッドを備え、このヘッドに、上
    記チップ部品を吸着するノズルを複数本並列に設けると
    ともに、各ノズルの真空度を検出する真空度検出手段
    と、この真空度検出手段の出力に基づいてチップ部品吸
    着状態を判定する手段とを備えたチップ部品実装装置で
    あって、上記各ノズルにそれぞれ真空導入用の通路を接
    続し、これらの通路を共通の真空発生器に接続するとと
    もに、その各通路の途中に、空気の流通を制限する流通
    制限部分を設け、この流通制限部分よりもノズル側に真
    空度検出手段を設けたことを特徴とするチップ部品実装
    装置。
JP4208283A 1992-08-04 1992-08-04 チップ部品実装装置 Pending JPH0661692A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4208283A JPH0661692A (ja) 1992-08-04 1992-08-04 チップ部品実装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4208283A JPH0661692A (ja) 1992-08-04 1992-08-04 チップ部品実装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0661692A true JPH0661692A (ja) 1994-03-04

Family

ID=16553683

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4208283A Pending JPH0661692A (ja) 1992-08-04 1992-08-04 チップ部品実装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0661692A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117109823A (zh) * 2023-07-25 2023-11-24 盛吉盛智能装备(江苏)有限公司 芯片真空测试装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN117109823A (zh) * 2023-07-25 2023-11-24 盛吉盛智能装备(江苏)有限公司 芯片真空测试装置
CN117109823B (zh) * 2023-07-25 2024-05-31 盛吉盛智能装备(江苏)有限公司 芯片真空测试装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3313224B2 (ja) 電子部品実装装置
US5336935A (en) Electronic parts mounting apparatus
US7065864B2 (en) Method for component mounting
JP5952129B2 (ja) 部品搬送用ヘッド、部品吸着用ノズル及び部品実装装置
JP3402968B2 (ja) 実装装置
WO2017216859A1 (ja) 電子部品装着機および電子部品切離し方法
GB2298183A (en) Suction Mounting Head
JPH0661692A (ja) チップ部品実装装置
JPH0816787A (ja) 実装機の位置補正方法及び装置
JP3970125B2 (ja) 部品実装装置の未吸着部品実装防止方法及びこれを用いた部品実装装置
JPH0818289A (ja) 実装機の位置補正装置
JP3307990B2 (ja) 物品認識方法および同装置
JP2003023294A (ja) 表面実装機
KR100284665B1 (ko) 전자부품 실장방법 및 장치
JP2000077892A (ja) テープフィーダーおよび表面実装機
JP4357931B2 (ja) 部品実装機
JP4112706B2 (ja) 表面実装機
JP3079062B2 (ja) 表面実装機
JPH08172296A (ja) 電子部品自動装着装置及び電子部品の装着方法
JPH09214191A (ja) 表面実装機
JP3611649B2 (ja) 実装機の駆動制御方法及び同装置
JP2008103412A (ja) 表面実装機
JP6571783B2 (ja) 部品実装機
JP2827525B2 (ja) 電子部品実装装置の異常検出方法
JPH11340700A (ja) 表面実装機の部品認識装置