JPH066160U - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置Info
- Publication number
- JPH066160U JPH066160U JP4623492U JP4623492U JPH066160U JP H066160 U JPH066160 U JP H066160U JP 4623492 U JP4623492 U JP 4623492U JP 4623492 U JP4623492 U JP 4623492U JP H066160 U JPH066160 U JP H066160U
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- gear
- timing belt
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 静止パッド機構を構成するタイミングベルト
の滑りを簡単な構造により防止することができるステア
リング装置を得る。 【構成】 固定ギヤ26及びサンギヤ30と遊星ギヤ4
6には、タイミングベルト40、41が巻き掛けられて
いる。このタイミングベルト40、41の巻き掛け部分
には、これに対向してベルトカバー60、62が配置さ
れている。したがって、各ギヤとタイミングベルト4
0、41との間に相対的な大きな回転力が作用してもタ
イミングベルト40、41が滑ることがなく、所定の巻
き掛け状態で維持される。
の滑りを簡単な構造により防止することができるステア
リング装置を得る。 【構成】 固定ギヤ26及びサンギヤ30と遊星ギヤ4
6には、タイミングベルト40、41が巻き掛けられて
いる。このタイミングベルト40、41の巻き掛け部分
には、これに対向してベルトカバー60、62が配置さ
れている。したがって、各ギヤとタイミングベルト4
0、41との間に相対的な大きな回転力が作用してもタ
イミングベルト40、41が滑ることがなく、所定の巻
き掛け状態で維持される。
Description
【0001】
本考案はステアリング装置に係り、特にステアリングホイールの中央部に設け られたバッド部分がステアリングホイールの回転に係わらず相対的に静止する所 謂静止パッド構造のステアリング装置に関する。
【0002】
車両のステアリング装置のうち、ステアリングホイールの中央部に設けられた バッド部分に例えばエアバッグ装置が配設されたものでは、このパッド部分がス テアリングホイールの回転に係わらず相対的に静止する所謂静止パッド構造とな っているものがある。
【0003】 この種のステアリング装置における静止パッド構造では、サンギヤ及び遊星ギ ヤとこれらのギヤに巻き掛けられたタイミングベルトを備えている。このサンギ ヤは、ステアリングシャフトと同軸的に配置され車体に固定された固定ギヤに対 向してステアリングシャフトの外周にステアリングシャフトと同軸的でかつ相対 回転可能に支持されている。また、遊星ギヤは、ステアリングホイールのボスプ レートに支持されており、ステアリングホイールと共に回転する。一方、タイミ ングベルトは無端状に形成されて前記固定ギヤ及びサンギヤと遊星ギヤとに巻き 掛けられている。これにより、ステアリングホイールが回転した際には、サンギ ヤが静止した状態のままで遊星ギヤがステアリングホイールと共に固定ギヤ及び サンギヤの周囲を転動する構成である。
【0004】 したがって、サンギヤによってパッド(エアバッグ装置)を支持しておけば、 エアバッグ装置はステアリングホイールの回転に拘わらず相対的に静止すること になって所定の形状(位置)にバッグを膨張展開させることができ、車両急減速 時にはその性能を発揮できる。
【0005】 ところで、このような従来の静止パッド構造を備えたステアリング装置では、 ステアリングホイールとパッドとの間に相対的な大きな回転力が作用した場合で あっても、固定ギヤ及びサンギヤ、遊星ギヤとこれらに巻き掛けられたタイミン グベルトとの間に相対的な滑り(巻掛け位置のズレ)が生じないように、タイミ ングベルトの張力を高く設定する必要がある。しかしながら、タイミングベルト の張力を高くするにはそれ自体限界があり、またタイミングベルトの組付性も悪 化することになり、タイミングベルトの張力を高くすることによってのみ前述の タイミングベルトの滑りを防止するには不充分であった。
【0006】
本考案は上記事実を考慮し、ステアリングシャフトに支持されステアリングホ イールの回転に拘わらず相対的に静止状態とされるサンギヤと、ステアリングホ イールに支持された遊星ギヤと、に巻き掛けられたタイミングベルトの滑りを簡 単な構造により防止することができるステアリング装置を得ることが目的である 。
【0007】
本考案に係るステアリング装置は、ステアリングホイールが取り付けられステ アリングホイールと共に回動するステアリングシャフトと、前記ステアリングシ ャフトの外方にステアリングシャフトと同軸的に配置され車体に固定された固定 ギヤと、前記固定ギヤに対向して前記ステアリングシャフトの外周にステアリン グシャフトと同軸的でかつ相対回転可能に支持されたサンギヤと、前記ステアリ ングホイールに支持され前記固定ギヤ及びサンギヤの周囲を転動する遊星ギヤと 、前記固定ギヤ及びサンギヤと遊星ギヤとに巻き掛けられた無端状のタイミング ベルトと、を備えたステアリング装置であって、前記固定ギヤ及びサンギヤと遊 星ギヤへの前記タイミングベルトの巻掛け状態を維持するベルトカバーを、前記 タイミングベルトの巻き掛け部分に対向して配置したことを特徴としている。
【0008】
【作用】 上記構成のステアリング装置では、タイミングベルトの巻き掛け部分にはこれ に対向してベルトカバーが配置されているため、仮にタイミングベルトと固定ギ ヤ及びサンギヤ、遊星ギヤとの間に相対的な滑り(巻掛け位置のズレ)が生じよ うとしても、タイミングベルトはベルトカバーによって保持され、所定の巻き掛 け状態で維持される。
【0009】 したがって、タイミングベルトの張力を不要に高く設定する必要がなく、張力 の管理や調整が容易になり、また組付性が悪化することもない。
【0010】 また、例えばサンギヤによってエアバッグ装置を支持した場合では、エアバッ グ装置はステアリングホイールの回転に拘わらず相対的に静止して所定の形状( 位置)にバッグを膨張展開させることができる。
【0011】
図1には本考案に係るステアリング装置10の全体縦断面図が示されており、 図2にはステアリング装置10の横断面図が示されている。また、図3にはステ アリング装置10の主要部分の斜視図が示されている。
【0012】 ステアリング装置10では、車体に固定されたパイプ12がコラムカバー14 内に配置されている。このパイプ12内にはベアリング16を介してステアリン グシャフト18が回動自在に貫通しており、ステアリングシャフト18にはステ アリングホイール20のボス部22がナット24によって固定されている。
【0013】 一方、パイプ12の先端部には固定ギヤ26が固着されている。この固定ギヤ 26は、リング状に形成されており、その外周面には歯車状の巻掛け部28が全 周に渡って連続して形成されている。また、ステアリングシャフト18の先端部 には、サンギヤ30が取り付けられている。サンギヤ30は、前記固定ギヤ26 と同径のリング状に形成されると共に、その外周面には巻掛け部28と同様に巻 掛け部32が全周に渡って連続して形成されており、固定ギヤ26に対向し所定 間隔離間した状態で配置され、ナット34によって保持されたベアリング36を 介してステアリングシャフト18と相対回転可能に取り付けられている。
【0014】 また、サンギヤ30の外端部近傍には、ステアリングホイール20のボスプレ ート23との間にベアリング38が配置されている。これにより、サンギヤ30 は、その中心部分をベアリング36を介してステアリングシャフト18に支持さ れるのみならず、外端部近傍もベアリング38を介してステアリングホイール2 0(ボスプレート23)に支持される構成である。
【0015】 固定ギヤ26の巻掛け部28及びサンギヤ30の巻掛け部32には、後述する タイミングベルト40、41がそれぞれ巻き掛けられている。
【0016】 一方、ステアリングホイール20の下面には、図2にも示す如く、一対のアー ム部42が形成されており、それぞれ遊星ギヤ46が配置されている、遊星ギヤ 46は上ギヤ46Aと下ギヤ46Bとによって構成されており、軸44によって 互いに一体的に連結されている。上ギヤ46Aの外周面には、前記サンギヤ30 の巻掛け部32と同様の巻掛け部48が形成されており、巻掛け部32に巻き掛 けられたタイミングベルト41が連続的に巻き掛けられている。また、下ギヤ4 6Bの外周面には、前記固定ギヤ26の巻掛け部28と同様の巻掛け部49が形 成されており、巻掛け部28に巻き掛けられたタイミングベルト40が連続的に 巻き掛けられている。
【0017】 タイミングベルト40、41はそれぞれ無端状に構成されており、タイミング ベルト40が固定ギヤ26と一対の遊星ギヤ46の下ギヤ46Bとに巻き掛けら れ、タイミングベルト41がサンギヤ30と一対の遊星ギヤ46の上ギヤ46A とに巻き掛けられている。
【0018】 タイミングベルト40の固定ギヤ26への巻き掛け部分、及びタイミングベル ト41のサンギヤ30への巻き掛け部分には、これに対向してベルトカバー60 が配置されている。ベルトカバー60は円弧状に湾曲して形成されており、ボス プレート23に一体的に固着されている。すなわち、このベルトカバー60と固 定ギヤ26及びサンギヤ30との間にタイミングベルト40、41が位置する構 成である。
【0019】 一方、タイミングベルト40の遊星ギヤ46(下ギヤ46B)への巻き掛け部 分、及びタイミングベルト41の遊星ギヤ46(上ギヤ46A)への巻き掛け部 分には、これに対向してベルトカバー62が配置されている。このベルトカバー 62も円弧状に湾曲して形成されており、ボスプレート23に一体的に固着され ている。すなわち、このベルトカバー62と遊星ギヤ46(下ギヤ46B)との 間にタイミングベルト40が位置し、ベルトカバー62と遊星ギヤ46(上ギヤ 46A)との間にタイミングベルト41が位置する構成である。
【0020】 上記構成のステアリング装置10のサンギヤ30の上面には、ブラケット50 を介してパッド52が取り付けられている。このパッド52内にはエアバッグ装 置54(インフレータ等)が収容されている。
【0021】 次に本実施例の作用を説明する。 上記構成のステアリング装置10では、ステアリングホイール20がステアリ ングシャフト18を軸として一体に回動すると、ステアリングホイール20に支 持された遊星ギヤ46もステアリングホイール20と共にステアリングシャフト 18の回りを移動する。
【0022】 ここで、固定ギヤ26はパイプ12によって車両本体に固定されているため、 この固定ギヤ26にタイミングベルト40が巻き掛けられて連結された遊星ギヤ 46(下ギヤ46B)は、タイミングベルト40、41に沿って固定ギヤ26の 周囲を転動することになる。一方、固定ギヤ26に対向して配置されたサンギヤ 30は、ステアリングシャフト18と相対回転可能であるが、タイミングベルト 41によって遊星ギヤ46(上ギヤ46A)に連結されかつ遊星ギヤ46(下ギ ヤ46B)はタイミングベルト40によって固定ギヤ26に連結されているため 、遊星ギヤ46がタイミングベルト40、41に沿って転動しても、固定ギヤ2 6と一体化されて回転しない。
【0023】 すなわち、ステアリングホイール20(ステアリングシャフト18)が回動し ても、サンギヤ30は静止した状態のままで遊星ギヤ46がステアリングホイー ル20と共に固定ギヤ26及びサンギヤ30の周囲を転動する。このため、サン ギヤ30に取り付けられたパッド52は、ステアリングホイール20が回動して も、回動することがなく静止状態で維持される。
【0024】 したがって、サンギヤ30に取り付けられたパッド52内のエアバッグ装置5 4が作動した際には、バッグをステアリングホイール20の回転位置に拘わらず 所定の形状(位置)に膨張展開させることができる。
【0025】 またここで、ステアリング装置10では、タイミングベルト40の固定ギヤ2 6への巻き掛け部分、及びタイミングベルト41のサンギヤ30への巻き掛け部 分には、これに対向してベルトカバー60が配置されており、さらに、タイミン グベルト40の遊星ギヤ46(下ギヤ46B)への巻き掛け部分、及びタイミン グベルト41の遊星ギヤ46(上ギヤ46A)への巻き掛け部分には、これに対 向してベルトカバー62が配置されているため、仮にタイミングベルト40、4 1と固定ギヤ26、サンギヤ30及び遊星ギヤ46(上ギヤ46A、下ギヤ46 B)との間に相対的な滑り(巻掛け位置のズレ)が生じようとしても、タイミン グベルト40、41はベルトカバー60、62によって保持され、所定の巻き掛 け状態で維持される。
【0026】 したがって、タイミングベルト40、41の張力を不要に高く設定する必要が なく、張力の管理や調整が容易になり、また組付性が悪化することもない。
【0027】 なお、本実施例においては、二本のタイミングベルト40、41を用いそれぞ れ別に固定ギヤ26とサンギヤ30に巻き掛けた構成としたが、これに限らず、 単一(一本)のタイミングベルトを用い固定ギヤ26及びサンギヤ30に共に一 体的に巻き掛ける構成としてもよい。この場合であっても、タイミングベルトは ベルトカバー60、62によって保持されて滑りが防止され、所定の巻き掛け状 態で維持される。
【0028】
以上説明した如く本考案に係るステアリング装置は、ステアリングシャフトに 支持されステアリングホイールの回転に拘わらず相対的に静止状態とされるサン ギヤと、ステアリングホイールに支持された遊星ギヤと、に巻き掛けられたタイ ミングベルトの滑りを簡単な構造により防止することができるという優れた効果 を有している。
【図1】本考案に係るステアリング装置の図2の1−1
線に沿った縦断面図である。
線に沿った縦断面図である。
【図2】本考案に係るステアリング装置の図1の2−2
線に沿った横断面図である。
線に沿った横断面図である。
【図3】本考案に係るステアリング装置の主要部分の斜
視図である。
視図である。
10 ステアリング装置 18 ステアリングシャフト 20 ステアリングホイール 23 ボスプレート 26 固定ギヤ 30 サンギヤ 40 タイミングベルト 41 タイミングベルト 46 遊星ギヤ 60 ベルトカバー 62 ベルトカバー
Claims (1)
- 【請求項1】 ステアリングホイールが取り付けられス
テアリングホイールと共に回動するステアリングシャフ
トと、前記ステアリングシャフトの外方にステアリング
シャフトと同軸的に配置され車体に固定された固定ギヤ
と、前記固定ギヤに対向して前記ステアリングシャフト
の外周にステアリングシャフトと同軸的でかつ相対回転
可能に支持されたサンギヤと、前記ステアリングホイー
ルに支持され前記固定ギヤ及びサンギヤの周囲を転動す
る遊星ギヤと、前記固定ギヤ及びサンギヤと遊星ギヤと
に巻き掛けられた無端状のタイミングベルトと、を備え
たステアリング装置であって、 前記固定ギヤ及びサンギヤと遊星ギヤへの前記タイミン
グベルトの巻掛け状態を維持するベルトカバーを、前記
タイミングベルトの巻き掛け部分に対向して配置したこ
とを特徴とするステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4623492U JPH066160U (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4623492U JPH066160U (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | ステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH066160U true JPH066160U (ja) | 1994-01-25 |
Family
ID=12741434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4623492U Pending JPH066160U (ja) | 1992-07-02 | 1992-07-02 | ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH066160U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050058B2 (ja) * | 1980-07-14 | 1985-11-06 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
JPS60263749A (ja) * | 1984-06-13 | 1985-12-27 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
JPS61238566A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-23 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
-
1992
- 1992-07-02 JP JP4623492U patent/JPH066160U/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6050058B2 (ja) * | 1980-07-14 | 1985-11-06 | 三菱電機株式会社 | 半導体装置 |
JPS60263749A (ja) * | 1984-06-13 | 1985-12-27 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
JPS61238566A (ja) * | 1985-04-13 | 1986-10-23 | Toyoda Gosei Co Ltd | ステアリングホイ−ル |
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