JPH0661562B2 - マンドレル横送り装置 - Google Patents

マンドレル横送り装置

Info

Publication number
JPH0661562B2
JPH0661562B2 JP59224265A JP22426584A JPH0661562B2 JP H0661562 B2 JPH0661562 B2 JP H0661562B2 JP 59224265 A JP59224265 A JP 59224265A JP 22426584 A JP22426584 A JP 22426584A JP H0661562 B2 JPH0661562 B2 JP H0661562B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
conveyor
lubrication
arm
mandrel
movable arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP59224265A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60174205A (ja
Inventor
リリアーノ・バツシ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INSE INNOSEENTE ENJINEERINGU SpA
Original Assignee
INSE INNOSEENTE ENJINEERINGU SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by INSE INNOSEENTE ENJINEERINGU SpA filed Critical INSE INNOSEENTE ENJINEERINGU SpA
Publication of JPS60174205A publication Critical patent/JPS60174205A/ja
Publication of JPH0661562B2 publication Critical patent/JPH0661562B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B25/00Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
    • B21B25/06Interchanging mandrels, fixing plugs on mandrel rods or cooling during interchanging mandrels

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Forging (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Rolling Contact Bearings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は管圧延工場で、棒状のマンドレルを横送りす
る装置に関するものである。
特に、マンドレルを潤滑ステーションのローラコンベヤ
ー出口から、管圧延機に送られる穿孔粗管にマンドレル
を挿入するステーションのローラコンベヤーに送る装置
に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
管圧延機の出口で、マンドレルは圧延された管から抜き
出され、再び使用される前に各種の処理がなされる。こ
れら処理は、一般に圧延機の上流側に設けられた適当な
各ステーションで連続的になされる。これらステーショ
ンの最終のものは、潤滑ステーションで、潤滑されたマ
ンドレルは、圧延工場で横方向に延び、圧延方向に平行
なローラコンベヤーから取り出される。以下このローラ
コンベヤーを“潤滑コンベヤー”と言う。
圧延機に入る前に、潤滑されたマンドレルは、挿入ステ
ーションで穿孔粗管に挿入される。このステーションの
入口で各マンドレルは圧延機につづくローラコンベヤー
上、又は横方向に延びる圧延方向に平行なローラコンベ
ヤー上にのせられる。以下このローラコンベヤーを“挿
入ライン”と言う。
送り装置は、潤滑されたマンドレルを潤滑コンベヤーか
ら挿入ラインに直接送る。
圧延工場の能率を上げるために、“マンドレルローテー
ション”と言われる各種処理ステーション間に、3〜5
本のマンドレルが分配されている。マンドレルの数、処
理時間及び1つのステーションから他のステーションへ
の送り時間は、圧延された管が圧延機を出たときに、潤
滑されたマンドレルが挿入ステーションにあるように定
められる。
従来の操業方法では圧延機が突発的に停止した場合に
は、圧延機の上流側のマンドレルローテーションを止め
ることが必要であった。これは技術的にも、又経済的に
も問題がある。例えばマンドレルが、潤滑ステーション
の前で、長時間止まると、温度が下って潤滑剤がよく付
着しないようになる。この結果、圧延中にマンドレルが
相当の力を受け、マンドレルの寿命を短かくする。
〔発明の目的〕
この発明は、上記問題点を解消し、圧延機が突発的に停
止した場合でも、圧延工場で使用されるマンドレルの回
復処置ができるようにした装置を提供することを目的と
するものである。
〔発明の概要〕
この発明の管圧延工場のマンドレル横送り装置の特徴
は、特にマンドレルを潤滑コンベヤーからこれに平行す
る挿入ラインに送るもので、少なくとも2つの送りユニ
ットを備え、これら各送りユニットが、 潤滑コンベヤーと挿入ラインとの間に横方向に延び、上
面に潤滑コンベヤーに面する前面を有する鋸刃状部を備
えた固定アームで、前面を有する第1刃が、潤滑コンベ
ヤーに近接しそのコンベヤー上面より上に位置する導入
部に続いて設けられ、且つ最終刃が挿入ラインに向い下
向きに傾斜する後面を有しているものと、 潤滑コンベヤー及び挿入ラインに直交する垂直面内で動
く第1アームで、このアームはコンベヤーとラインとの
間に延び、潤滑コンベヤーの外側に1端を有し、且つこ
のアームには固定アームの鋸刃状部と同様な上面鋸刃状
部を潤滑コンベヤー側にずらして設けられ、前面を有す
る第1刃が潤滑コンベヤー上に延びる導入部につづいて
設けられているものと、 第1可動アームを、その鋸刃状部の後面が、固定アーム
の鋸刃状部の後面に対して、低い位置にある第1位置と
高い位置にある第2位置との間を動かす駆動装置と、 潤滑コンベヤー及び挿入ラインに直交する垂直面内で動
く第2アームで、このアームはコンベヤーとラインとの
間に延び、潤滑コンベヤーの外側に1端を有し、且つ上
面が平らになっているものと、 第2可動アームを、その上面平坦部が固定アームの鋸刃
状部に対し、完全に下にある第1位置と、完全に上にあ
る第2位置との間を動かす駆動装置で、上記第2位置
で、第2可動アームの平坦部が挿入ラインに向かって下
向きに傾斜しているものと、 を備えていることである。
この発明の他の特徴は、潤滑コンベヤーの外側に、この
コンベヤーに平行して水平軸が回動可能に設けられ、こ
の軸に可動アームの端部が取付けられていることであ
る。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図面により説明する。この発
明は管圧延工場におけるマンドレル2の横送り装置に関
するものである。特にマンドレル2を潤滑コンベヤー3
からこれに近接し平行する挿入ライン4に送る装置であ
る。この挿入ラインで、マンドレル2は圧延機に送られ
る粗管(図示せず)に挿入される。
潤滑コンベヤー及び挿入ライン3,4は、サポート7,
8に取付けられたローラ5,6を有する、従来から公知
のものである。この例では、潤滑コンベヤーのローラ5
の方が挿入ラインのローラ6より大きくなっている。
横送り装置1は、マンドレル2の軸方向に離間して設け
られた同じ構成の3組の送りユニットTを備えている。
各ユニットTはコンベヤー3とライン4間に位置するベ
ース70で、コンベヤー3及びライン4に近接しこれに
直交する柱78,79を有するものから構成されてい
る。水平アーム10が、コンベヤー3及びライン4間に
これらに直交して柱78,79に固定されている。
アーム10は、上面に鋸刃状部11を有し、その前面、
後面は12,13で示されている。各刃11は、それぞ
れ潤滑コンベヤー3に向く前面12を有している。
固定アーム10の第1刃11aの前面12aは、潤滑コ
ンベヤー3のローラ5の上面より上に位置する導入部1
4に続いて設けられている。一方最終刃11bの後面1
3bは、挿入ライン4に向い下向きに傾斜している。後
面13bは、挿入ライン4のサポート8に固定されたプ
レート15の傾斜面で形成することが好ましい。
水平軸16が、潤滑コンベヤー3及び挿入ライン4に平
行して潤滑コンベヤー3の外側で、ほぼ同じ高さに設け
られている。
アーム18が、潤滑コンベヤー3と挿入ライン4との間
に延び、その1端19は、軸16に回動可能に取付けら
れている。そしてベース70に点21で、またアーム1
8に点22で、それぞれ軸16に平行するピンにより傾
動できるように取付けられた液圧シリンダ20によって
動かされるようになっている。以下このアーム18を
“第1可動アーム”と言う。
第1可動アーム18は、23で示す鋸刃状上面を有し、
各刃の前面及び後面はそれぞれ24,25で示されてい
る(第5図)。
第1可動アーム18の刃23は、固定アーム10の刃1
1と同じもので、同じ向きになっているが、潤滑コンベ
ヤー3側にずらされている。
第1刃23aの前面24aは、潤滑コンベヤー3上に延
びる導入部26に続いて設けられ、この導入部は外側で
第1可動アーム18の端部19につながっている。一方
最後の刃23bの後面25bは挿入ライン4に向い下向
きに傾斜している。
第1可動アーム18は、液圧シリンダ20によって、軸
16の周りに回動できるようになっている。そして、後
面25を有する各刃23が固定アームの刃11の後面1
3より下にある下降位置から、後面25が後面13より
上にある上昇位置まで動くようになっている。
第2アーム27が、潤滑コンベヤー3及び挿入ライン4
に直交する垂直面内で動きうるようになっている。この
アーム27は、固定アーム10に対し第1可動アーム1
8と対称する位置に設けられている。
第2可動アーム27の1端部28は軸16に取付けら
れ、他端部29は挿入ライン4を超えて延びている(第
5図)。第2可動アーム27は、液圧シリンダ30によ
って動かされる。この液圧シリンダ30は、ベース70
に点31でまたアーム27に点32で、それぞれ軸16
に平行するピンを介して取付けられている。
第2可動アーム27は、マンドレルを受ける上向きノッ
チ33を有する先端部29を除き、その上面は平らにな
っている。
第2可動アーム27は、その上面が固定アーム10の鋸
刃状部11より完全に下にある下降位置(第4図)か
ら、上記上面が刃11より完全に上になる上昇位置(第
3図)まで、液圧シリンダ30によって動かされる。こ
の上昇位置で、第2可動アーム27の平らな上面は挿入
ライン4に向って下向きに傾斜している。一方先端部2
9のノッチ33は、挿入ライン4のプレート15により
形成された傾斜面13b上に位置するようになってい
る。
マンドレル2は、真直な棒状部材で、その長さは一般に
18〜23mである。それ故、マンドレルを横送りする
には、数組の送りユニットTが必要となる。この場合、
1本の軸16を用い、この軸にそれぞれ液圧シリンダ3
0で動かされる第2アーム27をキー止めするのが好都
合である。これにより、すべての可動アーム27を1緒
に同時に持上げて、マンドレルを潤滑コンベヤーから挿
入ラインに直接送ることができる。
送りユニットTの第1可動アーム18も、それぞれ液圧
シリンダで動かされるが、例えば1本又は数本の長手方
向部材で連結することが望ましい。
以下にこの発明装置の作用を説明する。
初めに可動アーム18,27はそれぞれ下降位置にあ
り、マンドレル2は潤滑コンベヤー3のローラ5上にあ
る。
圧延機が正常に運転されているときは、マンドレル2は
必要の都度、潤滑コンベヤー3から挿入ライン4に直接
送られねばならない。
このためには、第2可動アーム27を上昇位置に上げる
だけでよい(第2図,第3図)。こうして、マンドレル
2は潤滑コンベヤー3のローラ5から持上げられ、アー
ム27の傾斜上面上を転動してノッチ33に受け止めら
れる。
ついで、アーム27を下降位置まで下げるとき(第4
図)、マンドレル2は傾斜面13b上にのせられ、ノッ
チ33が傾斜面より完全に下がるときに傾斜面上を転動
して、挿入ライン4のローラ6上にのせられる。
一方、潤滑コンベヤー3は、次のマンドレル2を受け入
れられる状態になる。
圧延機が突発的に停止した場合には、第1可動アーム1
8が、液圧シリンダ20によって、上昇位置まで持上げ
られる(第5図)。この間アームの導入部26がマンド
レル2を潤滑コンベヤー3のローラ5から持上げ、同時
にマンドレル2は第1刃23aの前面24aに当るまで
転がる。第1可動アーム18の上昇位置で、マンドレル
2は第1刃23aによって止められている。
このとき、第1可動アーム18を下降位置まで下げる
と、マンドレル2はまず固定アーム10の導入部14上
にうつり、ついでアーム18の下降に伴い第1刃11a
に当るまでころがる(第6図)。可動アーム18が下降
位置まで下がり、マンドレル2が固定アーム10の第1
刃11aに止められると、潤滑コンベヤー3は例えば第
6図に2aで示す次のマンドレルを受け入れることがで
きるようになる。
圧延機が停止している間、上記操作を繰り返すことによ
りマンドレル2は固定アーム10の第1刃11aの後に
ある刃11まで動かされ、またマンドレル2aは第1刃
11aまで動かされる(第7図)。そして、潤滑コンベ
ヤー3は第3のマンドレルを受け入れられる状態にな
る。
固定アーム10及び第1可動アーム18には、少なくと
も、所謂“マンドレルローテーション”に含まれるマン
ドレルの数に等しい刃が形成されているので、潤滑コン
ベヤー3と挿入ライン4との間のマンドレルを受け入
れ、並べておくことができる。従って、圧延機が突発的
に停止した場合にも“マンドレルローテーション”に入
っているすべてのマンドレルに対しすべての処理を行う
ことができ、従来技術の問題点を解消することができ
る。
マンドレルは、18〜23mの長さがあるので、マンド
レルの横送りには、前述のように、数組の送りユニット
Tが必要となる。この場合1本の軸16を用い、第2可
動アーム27は個個に液圧シリンダ20によって動かさ
れるようにしつつ、軸16にキー止めするとよい。こう
してすべての可動アーム27を同時に1緒に持上げて、
マンドレルを潤滑コンベヤーから挿入ラインに直接送る
ことができる。
第1可動アーム18も、1本又は複数の長手方向部材で
連結することが望ましい。併し、この場合にも各アーム
は個々に液圧シリンダによって動かされるようにしてお
く。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示す斜視図、第2図は
第1図の送りユニットの拡大側面図、第3図及び第4図
は、マンドレルを潤滑コンベヤーから挿入ラインに直接
送るときの作用説明図、第5図,第6図及び第7図はマ
ンドレルを潤滑コンベヤーと挿入ラインとの間に貯える
ときの作用説明図である。 2……マンドレル、3……潤滑コンベヤー、4……挿入
ライン、10……固定アーム、11……鋸刃、12……
前面、13……後面、14……導入部、16……水平
軸、18……第1可動アーム、20……駆動装置、23
……鋸刃、24……前面、25……後面、26……導入
部、27……第2可動アーム、30……駆動装置、T…
…送りユニット。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】管圧延工場のマンドレル横送り装置、特に
    マンドレルを潤滑コンベヤーからこれに平行する挿入ラ
    インに送るもので、少なくとも2つの送りユニットを備
    え、これら各送りユニット(T)が、 潤滑コンベヤー(3)と挿入ライン(4)との間に横方
    向に延び、上面に潤滑コンベヤー(3)に面する前面
    (12)を有する鋸刃状部(11)を備えた固定アーム
    (10)で、前面(12a)を有する第1刃(11a)
    が、潤滑コンベヤー(3)に近接しそのコンベヤー上面
    より上に位置する導入部(14)に続いて設けられ且つ
    最終刃(11b)が挿入ライン(4)に向い下向きに傾
    斜する後面(13b)を有しているものと、 潤滑コンベヤー及び挿入ライン(3,4)に直交する垂
    直面内で動く第1アーム(18)で、このアーム(1
    8)はコンベヤー(3)とライン(4)との間に延び、
    潤滑コンベヤー(3)の外側に1端を有し、且つこのア
    ーム(18)には固定アーム(10)の鋸刃状部と同様
    な上面鋸刃状部(23)を潤滑コンベヤー(3)側にず
    らして設けられ、前面(24a)を有する第1刃(23
    a)が潤滑コンベヤー(3)上に延びる導入部(26)
    につづいて設けられているものと、 第1可動アーム(18)を、その鋸刃状部(23)の後
    面(25)が、固定アーム(10)の鋸刃状部(11)
    の後面(13)に対して、低い位置にある第1位置と、
    高い位置にある第2位置との間を動かす駆動装置(2
    0)と、 潤滑コンベヤー及び挿入ライン(3,4)に直交する垂
    直面内で動く第2アーム(27)で、このアーム(2
    7)はコンベヤー(3)とライン(4)との間に延び、
    潤滑コンベヤー(3)の外側に1端を有し、且つ上面が
    平らになっているものと、 第2可動アーム(27)を、その上面平坦部が固定アー
    ム(10)の鋸刃状部(11)に対し、完全に下にある
    第1位置と完全に上にある第2位置との間を動かす駆動
    装置(30)で、上記第2位置で、第2可動アーム(2
    7)の平坦部が挿入ライン(4)に向かって下向きに傾
    斜しているものと、 からなることを特徴とするマンドレル横送り装置。
  2. 【請求項2】潤滑コンベヤー(3)の外側に、このコン
    ベヤーに平行して水平軸(16)が回動可能に設けら
    れ、この軸(16)に送りユニット(T)の第2可動アー
    ム(27)の端部(28)が取付けられ、駆動装置(3
    0)が、第2可動アーム(27)を、上記軸(16)の
    回りで、第1位置と第2位置との間で動かすようにした
    特許請求の範囲第1項に記載のマンドレル横送り装置。
  3. 【請求項3】第2可動アーム(27)の端部(28)
    は、水平軸(16)にキー止めされている特許請求の範
    囲第2項に記載のマンドレル横送り装置。
  4. 【請求項4】送りユニット(T)の第1可動アーム(1
    8)の端部(19)は、水平軸(16)に回動可能に設
    けられている特許請求の範囲第3項に記載のマンドレル
    横送り装置。
  5. 【請求項5】第1可動アーム(18)は、潤滑コンベヤ
    ー及び挿入ライン(3,4)に平行する長手方向部材に
    より相互に連結されている特許請求の範囲第4項に記載
    のマンドレル横送り装置。
JP59224265A 1983-10-28 1984-10-26 マンドレル横送り装置 Expired - Lifetime JPH0661562B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT23521/83A IT1169638B (it) 1983-10-28 1983-10-28 Apparecchiatura per il trasferimento laterale di mandrini in un laminatoio per tubi
IT23521A/83 1983-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60174205A JPS60174205A (ja) 1985-09-07
JPH0661562B2 true JPH0661562B2 (ja) 1994-08-17

Family

ID=11207829

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59224265A Expired - Lifetime JPH0661562B2 (ja) 1983-10-28 1984-10-26 マンドレル横送り装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4585114A (ja)
JP (1) JPH0661562B2 (ja)
CA (1) CA1224349A (ja)
DE (1) DE3439136A1 (ja)
GB (1) GB2148766B (ja)
IT (1) IT1169638B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4933074A (en) * 1988-11-10 1990-06-12 The Boeing Company Article singulating system and method
US5174351A (en) * 1991-09-11 1992-12-29 Fabricating And Engineering (Prince George) Ltd. Ending apparatus and method
CA2074645C (fr) * 1992-07-24 1995-08-29 Denis Comact Chicoutimi Inc. Demeleur pour billes de sciage ou tiges d'arbre
CA2089780C (en) * 1993-02-17 1996-08-20 Stanley W. Redekop Log ladder
CA2105219C (fr) * 1993-08-31 1996-05-14 Benoit Allard Appareil servant a deplacer des billes de sciage ou tiges d'arbre entre deux stations
US6296366B1 (en) 1999-03-01 2001-10-02 Gregory Lee Hopps Lighted decorative article having meridian-configured loops and method for visually signaling location of gift packages
US6779648B2 (en) * 2000-07-13 2004-08-24 Psi Sales, Inc. 360 Degree rotatable lifter arm for log singulator
CN1293953C (zh) * 2004-03-25 2007-01-10 烟台鲁宝钢管有限责任公司 预穿芯棒的定位方法和装置
US20050274434A1 (en) * 2004-05-28 2005-12-15 Psi Sales, Inc. Log positioning apparatus and associated method
US7538625B2 (en) * 2007-02-27 2009-05-26 International Business Machines Corporation Method and enhanced phase locked loop circuits for implementing effective testing
DE102014213639A1 (de) * 2014-07-14 2016-01-14 Robert Bosch Gmbh Vibrationsrinne und Vibrationsfördervorrichtung zum Transport geschindelter Produkte in der Lebensmittelproduktion
KR102604692B1 (ko) * 2018-09-20 2023-11-20 엘지전자 주식회사 이송장치 및 이를 포함하는 의류 처리 장치

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2024514A (en) * 1933-03-25 1935-12-17 Diescher Tube Mills Inc Method and apparatus for making tubes
US3419159A (en) * 1966-12-30 1968-12-31 Sundstrand Corp Bar loading apparatus
US4512280A (en) * 1981-05-28 1985-04-23 Lee Jr Roy Pipe conveying apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
GB8425707D0 (en) 1984-11-14
CA1224349A (en) 1987-07-21
JPS60174205A (ja) 1985-09-07
IT8323521A0 (it) 1983-10-28
GB2148766A (en) 1985-06-05
GB2148766B (en) 1987-01-14
DE3439136A1 (de) 1985-05-09
US4585114A (en) 1986-04-29
IT1169638B (it) 1987-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0661562B2 (ja) マンドレル横送り装置
TW416872B (en) Apparatus for and method of processing billets in a rolling mill
EP0564758A1 (de) Verfahren und Vorrichtung zum Zerteilen von Glastafeln in Zuschnitte
US4339938A (en) Method and apparatus for forming metal pipes and tubes
US3815393A (en) N.c. automatic folding machine
CN213645540U (zh) 一种自动冲床用送料装置
JP2002018519A (ja) 金属ストリップ用ストリップ貯蔵装置、特に肉厚の鋼板用らせん型鋼板貯蔵装置
US3042334A (en) Preparation of strip-like material for processing
CN219881890U (zh) 一种角钢切割用夹持装置
CN111054755A (zh) 一种用于冷轧管的除渣装置
CN217919792U (zh) 一种圆锥滚子加工用上料装置
CN110624989A (zh) 一种声屏障板的制造方法
CN214815664U (zh) 一种压焊机的送料规整装置
JPS6076208A (ja) ピアシング・ミルにマンドレル・ロツドを運びいれ、運びだす装置および方法
JPS60191614A (ja) 搬送ロ−ラテ−ブル
KR200218427Y1 (ko) 지관 절단장치
JP3247017B2 (ja) 棒鋼圧延設備におけるライントラフ装置
CN209773068U (zh) 一种快速更换芯棒的装置
CN217397716U (zh) 一种超精机上料自动翻转机构
JP3129642B2 (ja) 管材または棒材の振れ防止方法およびその装置
CN212634469U (zh) 一种消防排烟系统风管加工用剪板机
JPS58122109A (ja) 熱間圧延材の接続方法
JP3991130B2 (ja) 高圧下プレス装置及びその使用方法
JPS5847566A (ja) スラグ等除去装置
CN114632968A (zh) 一种棒材线剪后定尺输送装置及操作方法