JPH0661364U - 半田付装置 - Google Patents
半田付装置Info
- Publication number
- JPH0661364U JPH0661364U JP004083U JP408393U JPH0661364U JP H0661364 U JPH0661364 U JP H0661364U JP 004083 U JP004083 U JP 004083U JP 408393 U JP408393 U JP 408393U JP H0661364 U JPH0661364 U JP H0661364U
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- Japan
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- solder
- solder bath
- soldering
- longitudinal direction
- bath
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Abstract
(57)【要約】
【構成】半田吹き口2が、半田槽の長手方向Lに一続き
に長く延びて形成された口3a、3bであって、かつ
(a) その長手方向Lに関して非直線形となるように形成
されているか、または(b) 半田槽の幅方向Wについての
内径の長さがその長手方向Lに関して規則的にまたは不
規則に変化しているか、あるいは(c) 上記(a) 、(b) の
特徴を兼ね備えたものから成る半田付装置。半田槽1の
吹き口板4は着脱自在であってよい。 【効果】吹き口の半田噴流の表面に不規則な変動波を形
成し、半田を特にコーナー部についても良好に付着させ
ることができ、半田付性能がより改良され、チップ部品
等が高密度に混載実装されたプリント基板に対しても良
好な半田付を行ないうる。吹き口板4の交換によって半
田波の変動様式をチップ部品等の実装形態に応じて適宜
変えることもできる。
に長く延びて形成された口3a、3bであって、かつ
(a) その長手方向Lに関して非直線形となるように形成
されているか、または(b) 半田槽の幅方向Wについての
内径の長さがその長手方向Lに関して規則的にまたは不
規則に変化しているか、あるいは(c) 上記(a) 、(b) の
特徴を兼ね備えたものから成る半田付装置。半田槽1の
吹き口板4は着脱自在であってよい。 【効果】吹き口の半田噴流の表面に不規則な変動波を形
成し、半田を特にコーナー部についても良好に付着させ
ることができ、半田付性能がより改良され、チップ部品
等が高密度に混載実装されたプリント基板に対しても良
好な半田付を行ないうる。吹き口板4の交換によって半
田波の変動様式をチップ部品等の実装形態に応じて適宜
変えることもできる。
Description
【0001】
本考案は、半田付装置に関し、主に、溶融半田の噴出流にプリント基板を接触 させる噴流式半田付装置に関する。
【0002】 本考案の装置は、特に、リード線の無いチップ部品やディスクリート部品等が 実装されたプリント基板に対して半田付を行なうのに大変有利に適用することが できるものである。
【0003】
従来、噴流式半田付装置を用いてプリント基板、とりわけ近年汎用されるとこ ろのリードレスのチップ部品等が実装された基板に対して半田付を行なう場合に おいて、解決すべき重大な課題のうちの一つは、プリント基板が半田噴流と接触 する際、該基板とその下面に実装されたチップ部品等との間で形成されるコーナ ー部に空気が残留し、溶融半田がその部分の表面に付着せず、従って、半田付け 不良をひき起こす場合があるという点にある。
【0004】 そして、この問題を解決するために、即ち、とりわけ上記コーナー部について 溶融半田の濡れ性を改良するために、これまでにいくつかの工夫がなされ、また それらの提案は特許公報等により公開されている。
【0005】 それら提案のうちより効果的なものとしては、図6に示すように、半田槽10 (特に一次半田付け用の半田槽)の上面に、多数の小孔12・・よりなる吹き口 11を形成するという手段が挙げられる。
【0006】 この手段は、これら多くの小孔12・・の形成によって、それらより噴出した 溶融半田の表面について、多くの波頭からなる波を、半田給送用プロペラの回転 による加圧により各波頭が不規則に変化するように形成することにより、半田付 の際、そのような半田波を上記コーナー部にも侵入させてその部分の空気を追い 出し、よって、半田の濡れ性を向上させるというものである(特公昭 63-15063 号公報等 参照)。
【0007】
しかし、特公昭 63-15063 号公報に記載されたような従来の半田槽を用いて半 田付を行なった場合であっても、今なお、溶融半田が完全には上記コーナー部に 付着されずに半田付不良が起きてしまう場合があり、従って、半田の濡れ性の更 なる改良が求められていた。
【0008】 とりわけ、チップ部品等が高密度に例えば3mm以下という部品間間隔で実装さ れているようなプリント基板に対して半田付を行なう場合に、かかる不良が観察 される。最近、様々な寸法や形状のチップ部品等が市場に提供されており、従っ て、そのような多種多様なチップ部品等が高密度に混載して実装されているプリ ント基板に対しても、良好な半田付を確実に行ないうるものとすることが今後ま すます要求されてくるであろう。
【0009】 さらに、上記したような吹き口11が多孔の平板からなる半田槽10の場合に は、半田付の際、その上面の小孔12・・が空気酸化した半田によって詰まりや すく、このため、形成される波の高さが異常なものとなり、いわゆる半田かぶり 等の半田付不良を引き起こすことがあるという問題もあった。 そして、かかる半田付不良を極力防止するためには、頻繁に吹き口を清掃する ことが必要とされ、この点で、従来の装置は不利であった。
【0010】 また、この種の従来の半田槽は、吹き口11が半田槽10と一体的に接合され ており、取り外して別の吹き口と交換することができないものであった。このた め、吹き口における半田表面の波はある一つの様式で変動するものに限定されて いた。
【0011】 本考案は、以上の事情を考慮してなされたもので、その目的は、半田付性能が 従来よりさらに改良され、多種多様なチップ部品等が高密度に混載して実装され ているプリント基板に対しても、良好な半田付を確実に行ないうるところの半田 付装置を提供することにある。
【0012】
本考案は、特徴的な形状を有する半田吹き口を備え、これによって噴流半田 の表面に不規則に変動する波を形成するようにし、かつその波の変動様式を変更 できるようにしたものである。
【0013】 すなわち、本考案のうちの一の態様による半田付装置は、半田槽の上部に設け られた半田吹き口が、該半田槽の長手方向に一続きに長く延びてかつ同長手方向 に関して非直線形となるように形成されているところの吹き口より成ることを特 徴とするものである。
【0014】 また、本考案のうちの別の態様による半田付装置は、半田槽の上部に設けられ た半田吹き口は、該半田槽の長手方向に一続きに長く延びて形成された口であっ て該口の半田槽の幅方向についての内径の長さが半田槽の長手方向に関して規則 的にまたは不規則に変化しているところの吹き口より成ることを特徴とするもの である。
【0015】 また、本考案のさらに別の態様による半田付装置は、半田槽の上部に設けられ る半田吹き口は、該半田槽の長手方向に一続きに長く延びてかつ同長手方向に関 して非直線形となるように形成された口であって該口の半田槽の幅方向について の内径の長さが半田槽の長手方向に関して規則的にまたは不規則に変化している ところの吹き口より成ることを特徴とするものである。
【0016】 本考案において、“半田槽の長手方向に一続きに長く延びて”とは、従来の小 孔12のようにいくつかの吹き口が半田槽の長手方向に各々分離して存在するの ではなく、吹き口が半田槽の長手方向に一続きとなって(連続して)形成されて いることをいう。
【0017】 また本考案において、“同長手方向に関して非直線形となるように形成され” とは、吹き口が、例えば真っ直ぐに延びる長孔のように直線状に形成されている ものを除き、半田槽の長手方向に関して例えばジグザグ形や波形等の非直線状の 長孔となるように形成されていることを意味する。
【0018】 また、本考案において、“半田槽の幅方向についての内径の長さが半田槽の長 手方向に関して規則的にまたは不規則に変化している”とは、吹き口の内径のう ち半田槽の幅方向についての長さが、半田槽の長手方向に関して、一定の順序、 法則に従い、あるいは何ら規則性無く変化していることをいい、その変化が段階 的であるかまたは連続的であるかを問わない。
【0019】 また、本考案の半田付装置は、半田槽の上部に設けられる半田吹き口が、上記 の吹き口の他に、従来の吹き口を備えていてもよく、また、より好ましくは、上 記の吹き口のうちの少なくとも一種の吹き口を二個以上、特に半田槽の幅方向に 並列して、備えて成るものである。
【0020】 さらに、本考案のうちより好ましい態様の半田付装置は、上述の構成より成る 半田吹き口が形成された吹き口板を、半田槽の上部に着脱自在に設けて成るもの である。
【0021】 なお、半田槽の上部の構成以外の構成については、従来からの全ての構成を採 用することができる。即ち、本考案の半田付装置は、溶融半田を半田槽の内部よ り槽上部の吹き口に給送しそして噴出させることにより、プリント基板に対する 半田付を行なう装置であれば、いかなる構造のものでもよい。 しかしながら、本考案は、とりわけ、汎用の噴流式半田付装置、特に、外槽の 中に一次半田付用半田槽と仕上げ半田付用半田槽とをプリント基板の走行方向に 関して前後に並置した構成の装置にも適用される。
【0022】
本考案においては、半田吹き口を上記の特徴的な形状の吹き口より構成したこ とにより、プリント基板、特にリードレスのチップ部品等が実装された基板に対 して半田付を行なう場合、半田吹き口より噴出した半田噴流の表面について、不 規則に変動する波(即ち、変動が一様でない波)が形成されるため、溶融半田を プリント基板とチップ部品等とで形成されるコーナー部についてもうまく付着さ せることができ、しかも、吹き口板の交換により半田波の変動様式をチップ部品 等の実装形態に応じて適宜変えることができ、従って、基板下面に対する半田の 濡れ性が、多数の小孔よりなる吹き口を用いる場合等と比較して、より一層改良 される。
【0023】
以下、本考案を図面に示す実施例により説明する。
【0024】 各実施例の半田付装置は、いずれも、噴流式半田付装置であり、外槽の中に一 次半田付用と仕上げ半田付用の二つの半田槽をプリント基板の走行方向に関して 前後に並置した構成をなすものであり、そして、一次半田付用の半田槽の上部の 吹き口構造に特徴があるものである。即ち、二つの半田槽はともに、モータの運 転の開始により、半田槽内のプロペラが回転し、溶融半田が半田槽の内部を経て 槽上部の半田吹き口まで給送され、そして上方へ(走行するプリント基板に向け て)噴出するようになっている。その他の構成については、この種の従来の装置 と同様であるので、その説明を省略する。
【0025】 実施例1 この実施例の装置は、図1に示すような半田槽1を備えている。即ち、槽1の 上部に設けられる半田吹き口2は、2個の吹き口3a、3bを半田槽の幅方向W に関して並列して吹き口板4に備えてなり、吹き口3a、3bはそれぞれ、半田 槽の長手方向Lに一続きに長く延びてかつその方向Lに関してジグザグ形となる ように形成されている。図2に示すように、吹き口3a、3bは、それらのジグ ザグ形口のうちの山の部位と山の部位とが、そして谷の部位と谷の部位とが互い に向き合わないようにややずれた配置となっている。また、吹き口板4は、半田 槽1に着脱自在に備えられており、これを別の吹き口板と適宜交換できるように なっている。
【0026】 而して、本実施例の装置を用いた場合には、吹き口2に不規則に変動する半田 波が形成され、溶融半田をコーナー部にも十分に付着させることができ、チップ 部品等が高密度に混載実装されたプリント基板に対しても良好な半田付を行なう ことができた。 しかも、吹き口板4を例えば実施例2以降の別の吹き口板と交換することによ り、チップ部品等の実装形態に応じて変動様式の異なる波を形成することができ た。
【0027】 実施例2 この実施例の装置においては、半田吹き口は、図3に示すように、上記吹き口 3aと上記吹き口3bの間に、直線形の長孔よりなる第三の吹き口6を半田槽の 長手方向Lに形成して成る。その他の構成は、実施例1と同様である。
【0028】 而して、本実施例の装置を用いた場合も、実施例1の場合と同様、大変良好な 半田付性能を、とりわけチップ部品等が高密度に混載実装された基板に対する半 田付において発揮することができた。
【0029】 実施例3 この実施例の装置においては、半田吹き口は、図4(a) に示すように、半田槽 の長手方向Lに一続きに長く延びて形成された吹き口3cであって、その一方側 のジグザグ形内壁のジグザグ勾配が他方側のジグザグ形内壁のそれと異なること から、吹き口3cの半田槽の幅方向Wについての内径の長さが半田槽の長手方向 Lに関して規則的に変化しているものである。その他の構成は、実施例1と同様 である。
【0030】 而して、本実施例の装置を用いた場合も、実施例1の場合と同様、大変良好な 半田付性能を、とりわけチップ部品等が高密度に混載実装された基板に対する半 田付において発揮することができた。
【0031】 実施例4 この実施例の装置においては、半田吹き口は、図4(b) に示すように、半田槽 の長手方向Lに一続きに長く延びてかつ規則的なジグザグ形となるように形成さ れた吹き口3dより成る。その他の構成は、実施例1と同様である。
【0032】 而して、本実施例の装置を用いた場合も、良好な半田付性能を、とりわけチッ プ部品等が高密度に混載実装された基板に対する半田付において発揮することが できた。
【0033】 実施例5 この実施例の装置においては、半田吹き口は、図5(a) に示すように、半田槽 の長手方向Lに一続きに長く延びて形成された吹き口3eであって、その両方側 の内壁が各々独立して階段状に変化する凹凸となっていることから、吹き口3e の半田槽の幅方向Wについての内径の長さが半田槽の長手方向Lに関して規則的 に変化しているものである。その他の構成は、実施例1と同様である。
【0034】 而して、本実施例の装置を用いた場合も、実施例1の場合と同様、大変良好な 半田付性能を、とりわけチップ部品等が高密度に混載実装された基板に対する半 田付において発揮することができた。
【0035】 実施例6 この実施例の装置においては、半田吹き口は、図5(b) に示すように、半田槽 の長手方向Lに一続きに長く延びて形成された吹き口3fであって、その両方側 の内壁がそれぞれ複数の半円が連続する輪郭を成すものであってかつそれらが互 いにずれていることから、吹き口3fの半田槽の幅方向Wについての内径の長さ が半田槽の長手方向Lに関して規則的に変化しているものである。その他の構成 は、実施例1と同様である。
【0036】 而して、本実施例の装置を用いた場合も、実施例1の場合と同様、大変良好な 半田付性能を、とりわけチップ部品等が高密度に混載実装された基板に対する半 田付において発揮することができた。
【0037】
以上の説明よりわかるように、本考案によれば、吹き口における半田噴流の表 面について不規則に変動する波を形成するため、溶融半田を特にコーナー部につ いても良好に付着させることができ、半田付性能がより改良され、チップ部品等 が高密度に混載実装されたプリント基板に対しても良好な半田付を行ないうると いう効果が得られる。
【0038】 その上、本考案によれば、吹き口板が着脱自在であるため、その交換によって 半田噴流の表面波の変動様式をチップ部品等の実装形態に応じて適宜変えること ができ、この多様化によって半田付の性能の向上に寄与しうるという効果も得ら れる。
【図1】本考案の実施例1の半田付装置における半田槽
の上部を示す斜視図である。
の上部を示す斜視図である。
【図2】図1の半田槽の吹き口板を示す平面図である。
【図3】実施例2の半田付装置における半田槽の吹き口
板を示す平面図である。
板を示す平面図である。
【図4】図4(a) および図4(b) は、実施例3および実
施例4の半田付装置における半田槽の吹き口板をそれぞ
れ示す平面図である。
施例4の半田付装置における半田槽の吹き口板をそれぞ
れ示す平面図である。
【図5】図5(a) および図5(b) は、実施例5および実
施例6の半田付装置における半田槽の吹き口板をそれぞ
れ示す平面図である。
施例6の半田付装置における半田槽の吹き口板をそれぞ
れ示す平面図である。
【図6】従来の半田付装置において半田波形成のために
備えられた半田槽を示す斜視図である。
備えられた半田槽を示す斜視図である。
1 半田槽 2 半田吹き口 3a、3b、3c、3d、3e、3f 吹き口 4 吹き口板 L 長手方向 W 幅方向(プリント基板の走行方向)
Claims (6)
- 【請求項1】 半田槽の上部に設けられた半田吹き口
は、該半田槽の長手方向に一続きに長く延びてかつ同長
手方向に関して非直線形となるように形成されていると
ころの吹き口より成ることを特徴とする半田付装置。 - 【請求項2】 半田槽の上部に設けられた半田吹き口
は、該半田槽の長手方向に一続きに長く延びて形成され
た口であって該口の半田槽の幅方向についての内径の長
さが半田槽の長手方向に関して規則的にまたは不規則に
変化しているところの吹き口より成ることを特徴とする
半田付装置。 - 【請求項3】 半田槽の上部に設けられる半田吹き口
は、該半田槽の長手方向に一続きに長く延びてかつ同長
手方向に関して非直線形となるように形成された口であ
って該口の半田槽の幅方向についての内径の長さが半田
槽の長手方向に関して規則的にまたは不規則に変化して
いるところの吹き口より成ることを特徴とする半田付装
置。 - 【請求項4】 半田槽の上部に設けられる半田吹き口
は、請求項1ないし請求項3に記載の吹き口よりなる群
から選択された少なくとも二個の吹き口を備えて成るこ
とを特徴とする半田付装置。 - 【請求項5】 半田槽の上部に設けられる半田吹き口
は、前記の少なくとも二個の吹き口を半田槽の幅方向に
並列して備えて成ることを特徴とする請求項4に記載の
半田付装置。 - 【請求項6】 前記半田吹き口が形成された吹き口板
を、半田槽の上部に着脱自在に設けて成ることを特徴と
する請求項1ないし請求項5のうちいずれか一項に記載
の半田付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP004083U JPH0661364U (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 半田付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP004083U JPH0661364U (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 半田付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0661364U true JPH0661364U (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=11574895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP004083U Pending JPH0661364U (ja) | 1993-01-19 | 1993-01-19 | 半田付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0661364U (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007023604A1 (ja) * | 2005-08-23 | 2007-03-01 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | リフロー炉 |
WO2007116666A1 (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-18 | Senju Metal Industry Co., Ltd. | リフロー炉 |
KR100918643B1 (ko) * | 2001-11-22 | 2009-09-25 | 센주긴조쿠고교 가부시키가이샤 | 프린트 기판의 납땜 방법 및 분류 납땜조 |
KR101141458B1 (ko) * | 2010-07-07 | 2012-05-04 | 삼성전기주식회사 | 솔더링 분사 노즐 및 이를 포함하는 솔더링 머신 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0366472A (ja) * | 1989-08-02 | 1991-03-22 | Fujitsu Ten Ltd | はんだ付方法およびはんだ付装置 |
-
1993
- 1993-01-19 JP JP004083U patent/JPH0661364U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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