JPH0660945A - データリンクの実装機構 - Google Patents
データリンクの実装機構Info
- Publication number
- JPH0660945A JPH0660945A JP22638192A JP22638192A JPH0660945A JP H0660945 A JPH0660945 A JP H0660945A JP 22638192 A JP22638192 A JP 22638192A JP 22638192 A JP22638192 A JP 22638192A JP H0660945 A JPH0660945 A JP H0660945A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data link
- lead
- lead pin
- socket
- pins
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Structures For Mounting Electric Components On Printed Circuit Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】ケース1の下方に突出した複数のリードピンを
具備するデータリンクと、該リードピンと嵌合するレセ
プタクル部を備えたソケットとを使用し、基板上に実装
されたソケットに対して該データリンクを装着すること
によりデータリンクを実装するデータリンクの実装機構
において、各リードピンが、他のリードピンのうちの少
なくとも1本と機械的に連結されてリードピン列3a、
3bを形成している。
具備するデータリンクと、該リードピンと嵌合するレセ
プタクル部を備えたソケットとを使用し、基板上に実装
されたソケットに対して該データリンクを装着すること
によりデータリンクを実装するデータリンクの実装機構
において、各リードピンが、他のリードピンのうちの少
なくとも1本と機械的に連結されてリードピン列3a、
3bを形成している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データリンクの実装機
構に関する。より詳細には、基板上に直接実装されたソ
ケットと、このソケットに嵌合する複数のリードピンを
備えたデータリンクとからなる実装機構の新規な構成に
関する。
構に関する。より詳細には、基板上に直接実装されたソ
ケットと、このソケットに嵌合する複数のリードピンを
備えたデータリンクとからなる実装機構の新規な構成に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の実装機構で使用されるデータリ
ンクは、所定の電子回路を収容したケースと、ケースの
一端に装着されたコネクタまたはレセプタクルと、ケー
スの下面または側面に装着されてケースの下方に突出す
る複数のリードピンとから主に構成されている。
ンクは、所定の電子回路を収容したケースと、ケースの
一端に装着されたコネクタまたはレセプタクルと、ケー
スの下面または側面に装着されてケースの下方に突出す
る複数のリードピンとから主に構成されている。
【0003】また、データリンクには、そのリードピン
の配列に対応したレセプタクル部を有するソケットが用
意されており、このソケットを基板等に直接に実装した
後、データリンクのリードピンをソケットに挿入するこ
とにより、データリンクを容易に実装あるいは交換でき
るように構成されている。
の配列に対応したレセプタクル部を有するソケットが用
意されており、このソケットを基板等に直接に実装した
後、データリンクのリードピンをソケットに挿入するこ
とにより、データリンクを容易に実装あるいは交換でき
るように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
なデータリンクの実装機構において、そのリードピンは
通常幅2mm程度の細いものであり、このため、僅かな荷
重で容易に折れ曲がってしまう。特に、リードピンがケ
ースの下面に装着されている形式のデータリンクでは、
装着時にリードピンの先端が見えず、レセプタクル部以
外の部分にリードピンを押しつけてしまう場合がある。
なデータリンクの実装機構において、そのリードピンは
通常幅2mm程度の細いものであり、このため、僅かな荷
重で容易に折れ曲がってしまう。特に、リードピンがケ
ースの下面に装着されている形式のデータリンクでは、
装着時にリードピンの先端が見えず、レセプタクル部以
外の部分にリードピンを押しつけてしまう場合がある。
【0005】また、多くのデータリンクでは、リードピ
ンが特定の点に対して対称に配列されているのでデータ
リンクを誤った方向に装着しても気付かない場合があ
る。
ンが特定の点に対して対称に配列されているのでデータ
リンクを誤った方向に装着しても気付かない場合があ
る。
【0006】このように、ソケットを利用した従来のデ
ータリンクの実装機構では、その取扱いの簡便さと引換
えに、装着時のリードピンの損傷や誤った装着方向のた
めの故障または障害が増加してしまうという問題があっ
た。
ータリンクの実装機構では、その取扱いの簡便さと引換
えに、装着時のリードピンの損傷や誤った装着方向のた
めの故障または障害が増加してしまうという問題があっ
た。
【0007】そこで、本発明は、上記従来技術の問題点
を解決し、より簡便な取扱いが可能で、誤操作が発生し
ない新規なデータリンクの実装機構を提供することをそ
の目的としている。
を解決し、より簡便な取扱いが可能で、誤操作が発生し
ない新規なデータリンクの実装機構を提供することをそ
の目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明に従うと、
ケースの下方に突出した複数のリードピンを具備するデ
ータリンクと、該リードピンと嵌合するレセプタクル部
を備えたソケットとを使用し、基板上に実装されたソケ
ットに対して該データリンクを装着することによりデー
タリンクを実装するデータリンクの実装機構において、
各リードピンが、他のリードピンのうちの少なくとも1
本と機械的に連結されてリードピン列を形成しているこ
とを特徴とするデータリンクの実装機構が提供される。
ケースの下方に突出した複数のリードピンを具備するデ
ータリンクと、該リードピンと嵌合するレセプタクル部
を備えたソケットとを使用し、基板上に実装されたソケ
ットに対して該データリンクを装着することによりデー
タリンクを実装するデータリンクの実装機構において、
各リードピンが、他のリードピンのうちの少なくとも1
本と機械的に連結されてリードピン列を形成しているこ
とを特徴とするデータリンクの実装機構が提供される。
【0009】また、本発明の一実施態様によると、上記
本発明に係るデータリンクの実装機構において、前記リ
ードピン列が対称形をなさないように配列されているこ
とを特徴とするデータリンクの実装機構が提供される。
本発明に係るデータリンクの実装機構において、前記リ
ードピン列が対称形をなさないように配列されているこ
とを特徴とするデータリンクの実装機構が提供される。
【0010】
【作用】本発明に係るデータリンクの接続機構において
は、各リードピンが、他のリードピンと連結されている
点にその主要な特徴がある。
は、各リードピンが、他のリードピンと連結されている
点にその主要な特徴がある。
【0011】即ち、従来のデータリンクでは、細いリー
ドピンが各々独立して装着されていたので、僅かな荷重
の印加でリードピンが折れ曲がってしまうという問題が
あった。これに対して、本発明に係るデータリンクで
は、各リードピンが、少なくとも他の1本のリードピン
と機械的に連結されてリードピン列を形成しているの
で、印加された荷重が複数のリードピンに分散される。
従って、他の部材に接触させたりして荷重が印加された
特定のリードピンが簡単に屈曲してしまうことがない。
ドピンが各々独立して装着されていたので、僅かな荷重
の印加でリードピンが折れ曲がってしまうという問題が
あった。これに対して、本発明に係るデータリンクで
は、各リードピンが、少なくとも他の1本のリードピン
と機械的に連結されてリードピン列を形成しているの
で、印加された荷重が複数のリードピンに分散される。
従って、他の部材に接触させたりして荷重が印加された
特定のリードピンが簡単に屈曲してしまうことがない。
【0012】更に、本発明の一実施態様に従うと、上記
リードピンを連結して形成されるリードピン列を、それ
が対称形にならないような配列とすることにより、装着
時に装着方向を誤ることが防止できる。これは、1列に
配列されたリードピンを具備するデータリンクの場合で
も有効であり、リードピンの連結を、中央ではない任意
の箇所で絶つことにより、互いに長さの異なるリードピ
ン列を形成して非対称形とすることができる。
リードピンを連結して形成されるリードピン列を、それ
が対称形にならないような配列とすることにより、装着
時に装着方向を誤ることが防止できる。これは、1列に
配列されたリードピンを具備するデータリンクの場合で
も有効であり、リードピンの連結を、中央ではない任意
の箇所で絶つことにより、互いに長さの異なるリードピ
ン列を形成して非対称形とすることができる。
【0013】尚、上述のようなリードピン列を形成する
方法としては、各リードピン相互の間を、データリンク
のモールド材料であるプラスチックで成形した部材によ
り連結する方法や、ガラスエポキシ板等のひとつの絶縁
物上に複数のリードピンを一括して固定する等の方法が
挙げられる。
方法としては、各リードピン相互の間を、データリンク
のモールド材料であるプラスチックで成形した部材によ
り連結する方法や、ガラスエポキシ板等のひとつの絶縁
物上に複数のリードピンを一括して固定する等の方法が
挙げられる。
【0014】以下、図面を参照して本発明をより具体的
に説明するが、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎ
ず、本発明の技術的範囲を何ら限定するものではない。
に説明するが、以下の開示は本発明の一実施例に過ぎ
ず、本発明の技術的範囲を何ら限定するものではない。
【0015】
〔実施例1〕図1は、本発明に係る実装機構で使用され
るデータリンクの具体的な構成例を示す図である。
るデータリンクの具体的な構成例を示す図である。
【0016】同図に示すように、このデータリンクは、
電子回路を収容したケース1と、このケース1の一端に
装着されたコネクタ2と、ケース1の下面に設けられた
1対のリードピン列3a、3bとから構成されている。
ここで、リードピン列3a、3bは、複数のリードピン
31と、各リードピン31の間の間隙を充填する補強部材32
とから構成されている。また、1対のリードピン列3
a、3bは、図1(c) に示すように、互いにその長さL
(a) 、L(b) が異なっている。
電子回路を収容したケース1と、このケース1の一端に
装着されたコネクタ2と、ケース1の下面に設けられた
1対のリードピン列3a、3bとから構成されている。
ここで、リードピン列3a、3bは、複数のリードピン
31と、各リードピン31の間の間隙を充填する補強部材32
とから構成されている。また、1対のリードピン列3
a、3bは、図1(c) に示すように、互いにその長さL
(a) 、L(b) が異なっている。
【0017】各リードピン列3a、3bは、各リードピ
ンの幅を広くして間隔を狭くした上で、隣接したリード
ピンをプラスチックの補強材により連結している。ここ
で、補強材は、図中に示すように、各リードピンの一部
を覆うような形状を有しており、これにより補強材自身
が固定されると共に、リードピンを補強する機能も有し
ている。尚、ここで使用した補強部材の材料としては、
体積固有抵抗値が20MΩcm以上の高絶縁性プラスチック
を使用することが好ましい。
ンの幅を広くして間隔を狭くした上で、隣接したリード
ピンをプラスチックの補強材により連結している。ここ
で、補強材は、図中に示すように、各リードピンの一部
を覆うような形状を有しており、これにより補強材自身
が固定されると共に、リードピンを補強する機能も有し
ている。尚、ここで使用した補強部材の材料としては、
体積固有抵抗値が20MΩcm以上の高絶縁性プラスチック
を使用することが好ましい。
【0018】図2は、図1に示した構造のデータリンク
に対応したソケットの構成を示す図である。
に対応したソケットの構成を示す図である。
【0019】同図に示すように、このソケットは、上面
に設けられたレセプタクル部4a、4bと、下面に設け
られた実装用の複数のリードピン5とをカバー6により
一体化して構成されている。ここで、レセプタクル部4
a、4bは、データリンクのリードピン列3a、3bと
相補的な形状をしている。即ち、レセプタクル部4a、
4bの長手方向の長さl(a) 、l(b) は、それぞれリー
ドピン列3a、3bの長さL(a) 、L(b) に対応してい
る。
に設けられたレセプタクル部4a、4bと、下面に設け
られた実装用の複数のリードピン5とをカバー6により
一体化して構成されている。ここで、レセプタクル部4
a、4bは、データリンクのリードピン列3a、3bと
相補的な形状をしている。即ち、レセプタクル部4a、
4bの長手方向の長さl(a) 、l(b) は、それぞれリー
ドピン列3a、3bの長さL(a) 、L(b) に対応してい
る。
【0020】以上のように構成されたデータリンクおよ
びソケットを使用した場合、各リードピン列3a、3b
において、リードピンは相互に連結されて一体化してい
るので、多少の荷重では変形しない。また、リードピン
列3a、3bは互いに長さが異なるので、データリンク
の向きが誤っている場合にはソケットに挿入することが
できない。
びソケットを使用した場合、各リードピン列3a、3b
において、リードピンは相互に連結されて一体化してい
るので、多少の荷重では変形しない。また、リードピン
列3a、3bは互いに長さが異なるので、データリンク
の向きが誤っている場合にはソケットに挿入することが
できない。
【0021】〔実施例2〕図3は、本発明に係る実装機
構で使用されるデータリンクの他の具体的な構成例を示
す図である。
構で使用されるデータリンクの他の具体的な構成例を示
す図である。
【0022】同図に示すように、このデータリンクは、
電子回路を収容したケース7と、このケース1の先端に
形成されたレセプタクル部7aと、ケース7の後端に装
着されたリードピン列8とから構成されている。ここ
で、リードピン列8は、複数のリードピン81と、各リー
ドピン81の間の間隙を充填する補強部材82とから構成さ
れている。また、リードピン列8の中央からすこし外れ
た位置に、補強部材82を欠落させることにより形成した
ノッチ83が設けられている。従って、厳密には、このデ
ータリンクは、長さL(a) の第1のリードピン列と、長
さL(b) の第2のリードピン列との、互いに長さが異な
る1対のリードピン列を備えている。
電子回路を収容したケース7と、このケース1の先端に
形成されたレセプタクル部7aと、ケース7の後端に装
着されたリードピン列8とから構成されている。ここ
で、リードピン列8は、複数のリードピン81と、各リー
ドピン81の間の間隙を充填する補強部材82とから構成さ
れている。また、リードピン列8の中央からすこし外れ
た位置に、補強部材82を欠落させることにより形成した
ノッチ83が設けられている。従って、厳密には、このデ
ータリンクは、長さL(a) の第1のリードピン列と、長
さL(b) の第2のリードピン列との、互いに長さが異な
る1対のリードピン列を備えている。
【0023】図4は、図3に示した構造のデータリンク
に対応したソケットの構成を示す図である。
に対応したソケットの構成を示す図である。
【0024】同図に示すように、このソケットは、その
上面に設けられたレセプタクル部4cと、その下面に設
けられた実装用の複数のリードピン5とをカバー6によ
り一体化して構成されている。ここで、レセプタクル部
4cは、データリンクのリードピン列8と相補的な形状
をしている。即ち、レセプタクル4cは、中央を外れた
位置でリブ41により仕切られており、長さl(a) の第1
のレセプタクル部と長さl(b) の第2のレセプタクル部
との、互いに長さが異なる1対のレセプタクル部を備え
ている。
上面に設けられたレセプタクル部4cと、その下面に設
けられた実装用の複数のリードピン5とをカバー6によ
り一体化して構成されている。ここで、レセプタクル部
4cは、データリンクのリードピン列8と相補的な形状
をしている。即ち、レセプタクル4cは、中央を外れた
位置でリブ41により仕切られており、長さl(a) の第1
のレセプタクル部と長さl(b) の第2のレセプタクル部
との、互いに長さが異なる1対のレセプタクル部を備え
ている。
【0025】以上のように構成されたデータリンクおよ
びソケットを使用した場合、リードピン列8のリードピ
ン81は相互に一体化されているので、多少の荷重では変
形しない。また、リードピン列8の形成されたノッチ8
aと、ソケットのレセプタクル部4cのリブ4dとによ
り、データリンクは正しい方向にのみ挿入することがで
きる。
びソケットを使用した場合、リードピン列8のリードピ
ン81は相互に一体化されているので、多少の荷重では変
形しない。また、リードピン列8の形成されたノッチ8
aと、ソケットのレセプタクル部4cのリブ4dとによ
り、データリンクは正しい方向にのみ挿入することがで
きる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るデー
タリンクの実装機構は、データリンクに設けられたリー
ドピンが相互に連結されているので、全体として極めて
高い強度を持つことになる。従って、僅かな荷重の印加
で損傷することがない。また、実際には、データリンク
装着作業をより迅速に行うことができるようになるとい
う効果もある。
タリンクの実装機構は、データリンクに設けられたリー
ドピンが相互に連結されているので、全体として極めて
高い強度を持つことになる。従って、僅かな荷重の印加
で損傷することがない。また、実際には、データリンク
装着作業をより迅速に行うことができるようになるとい
う効果もある。
【0027】特に、補強部材の材料として、データリン
クのモールド材料であるプラスチックを使用することに
より、リードピンの補強部分も、モールド工程で一括し
て形成することができる。従って、データリンク本体と
補強部分との接合部が分離することが無くなると共に、
製造コストを低減させることもできる。
クのモールド材料であるプラスチックを使用することに
より、リードピンの補強部分も、モールド工程で一括し
て形成することができる。従って、データリンク本体と
補強部分との接合部が分離することが無くなると共に、
製造コストを低減させることもできる。
【0028】また、本発明の一実施態様によれば、リー
ドピン列の形状に非対称性を持たせることにより、デー
タリンクを誤った方向に装着する等の問題を効果的に防
止できる。
ドピン列の形状に非対称性を持たせることにより、デー
タリンクを誤った方向に装着する等の問題を効果的に防
止できる。
【図1】本発明に係るデータリンクの構成例を示す図で
ある。
ある。
【図2】図1に示したデータリンクに対応するソケット
の形状を示す図である。
の形状を示す図である。
【図3】本発明に係るデータリンクの他の構成例を示す
図である。
図である。
【図4】図3に示したデータリンクに対応するソケット
の形状を示す図である。
の形状を示す図である。
1、7・・・ケース、 2・・・コネクタ、 3a、3b、8・・・リードピン列、 4a、4b、4c・・・レセプタクル部、 5・・・リードピン、 6・・・カバー、 7a・・・レセプタクル部、 31、81・・・リードピン、 32、82・・・補強部材
Claims (3)
- 【請求項1】ケースの下方に突出した複数のリードピン
を具備するデータリンクと、該リードピンと嵌合するレ
セプタクル部を備えたソケットとを使用し、基板上に実
装されたソケットに対して該データリンクを装着するこ
とによりデータリンクを実装するデータリンクの実装機
構において、 各リードピンが、他のリードピンのうちの少なくとも1
本と機械的に連結されてリードピン列を形成しているこ
とを特徴とするデータリンクの実装機構。 - 【請求項2】請求項1に記載されたデータリンクの実装
機構において、前記リードピン列が対称形をなさないよ
うに配列されていることを特徴とするデータリンクの実
装機構。 - 【請求項3】請求項2に記載されたデータリンクの実装
機構において、前記リードピンが、互いに長さの異なる
複数のリードピン列となるように配列されていることを
特徴とするデータリンクの実装機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22638192A JPH0660945A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | データリンクの実装機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22638192A JPH0660945A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | データリンクの実装機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0660945A true JPH0660945A (ja) | 1994-03-04 |
Family
ID=16844233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22638192A Withdrawn JPH0660945A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | データリンクの実装機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0660945A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10973567B2 (en) | 2017-05-12 | 2021-04-13 | Covidien Lp | Electrosurgical forceps for grasping, treating, and/or dividing tissue |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP22638192A patent/JPH0660945A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10973567B2 (en) | 2017-05-12 | 2021-04-13 | Covidien Lp | Electrosurgical forceps for grasping, treating, and/or dividing tissue |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19991005 |