JPH0660539A - スピンドルモータ制御回路 - Google Patents

スピンドルモータ制御回路

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JPH0660539A
JPH0660539A JP23773892A JP23773892A JPH0660539A JP H0660539 A JPH0660539 A JP H0660539A JP 23773892 A JP23773892 A JP 23773892A JP 23773892 A JP23773892 A JP 23773892A JP H0660539 A JPH0660539 A JP H0660539A
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JP
Japan
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motor
current
spindle motor
time
secondary batteries
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Application number
JP23773892A
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English (en)
Inventor
Shuichi Ota
周一 太田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スピンドルモータの起動時のラッシュカレン
トを解消し、起動力を高め、スピンアップ時間を短縮す
る。 【構成】 トランジスタQ4はスイッチング動作を行
い、設定された速度を保つように働く。BAT1〜BA
T3は二次電池であり、ドライブの電源が投入されてい
ると、ダイオードD1,D2,充電抵抗R1,D4〜D
6を通じて充電される。起動信号(START)が入る
とリレーRLが動作し、BAT1〜BAT3は直列接続
となる。そうすると、V1は高い電圧になり、Q4を介
して巻線U,V,Wには大きな電流が流れ、モータは急速
に回転数が上昇し、所定の回転数まで迅速に到達する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、スピンドルモータ制御回路に関
し、より詳細には、モータの起動時のラッシュカレント
を生じることなく、迅速に立ち上げることのできるスピ
ンドルモータ制御回路に関する。例えば、光ディスクド
ライブや磁気ディスクドライブのスピンドルモータ制御
回路に適用されるものである。
【0002】
【従来技術】一般的に、光ディスク等のメディアを回転
するためのスピンドルモータとして、ブラシレスモータ
が良く使用されている。このモータは、DCモータ特有
の起動トルクの大きさとホール素子を回転角検出として
用い、電子的に整流(コミュテーション)を行うため
に、ブラシ(コミュテーター)が無いため、丈夫で故障
が少く、小型高能率であるため広く用いられている。一
方、光ディスクは一般にメディア可換型であり、ディス
クローディング後、スピンアップして定速回転までメデ
ィアを回す必要がある。近年、メディアの回転数は益々
高速になり、このスピンアップ時間の増大をもたらし、
ローディング時間を長くしている。このスピンアップ時
間を短縮するためには、モータのトルクを増せば良いの
であるが、トルクを増すと同時に、消費電流も増えてし
まう。しかも、これはスタートのときのみであるので、
そのために大容量の電源装置を備えるのは経済的に見て
非効率である。
【0003】図5は、従来の光磁気ディスクドライブの
ブロック図で、図中、21は磁界デバイス、22は光磁
気ディスク、23はスピンドルサーボ、24はスピンド
ルモータ、25はフォーカスデバイス、26はトラッキ
ングデバイズ、27はフォーカスサーボ、28は半導体
レーザ、29は受光素子、30は記録信号処理回路、3
1は再生信号処理回路、32は移動ステージ、33はリ
ニアモータサーボ、34はトラッキングサーボ、35マ
イクロプロセッサ、36は外部インタフェースである。
【0004】光磁気ディスク22は、スピンドルモータ
24により駆動される。光ピックアップは、半導体レー
ザ28からのレーザ光を集光して、ディスク媒体上の目
標の位置に照射し、記録を行うとともに、反射光を電気
信号に変換して情報を再生するユニットで、光学系と駆
動系により構成される。駆動系は対物レンズをディスク
の面の振れに追従させるフォーカシング制御手段25,
27、及びトラック振れに追従させるトラッキング制御
手段26,34を行ってディスク媒体上の目標位置とレ
ーザ光スポットとの相対的位置関係を常に一定に維持す
るための駆動機構である。
【0005】図6,図7は、従来の光磁気ディスクドラ
イブの3相ブラシレスモータの動作回路を示す図で、4
1は制御IC、42はモータ巻線、43a〜43cはホ
ール素子、44はマトリクス回路である。モータはブラ
シによる機械的転流の代わりにホール素子による磁界検
出によって回転子の角度を検出し、それによって電子的
にローターの転流を行い、回転磁界によって永久磁石の
ローターを回転させる。その特徴は小型、堅牢、高効率
であり、磁気ディスクや光磁気ディスクのスピンドルモ
ータの主流となっている。
【0006】図6,図7はこのブラシレスモータの回転
速度制御まで含めた回路であり、一定の回転速度で回る
ように制御する。ホール素子43a〜43cは、ロータ
ーの回転角度を検出し、マトリクス回路44で回転角度
に応じた転流の信号を作り出す。さらに一定速度の制御
を行うため水晶発振子によって一定周波数の信号が作ら
れその信号とホール素子の信号を比較し、速度誤差信号
が作られ振幅制御部に入力される。その結果、転流信号
が速度誤差信号で振幅変調される。この信号が出力アン
プによってモータの電機子への駆動電流になる。これに
よってブラシレスDCモータは一定速度で回転すること
になる。
【0007】
【目的】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、スピンドルモータの起動時のラッシュカレント
を解消すること、また、スピンドルモータの起動力を高
めてスピンアップ時間を短縮すること、また、従来無駄
な発熱となっていたスピンドルモータ停止過程のエネル
ギーを有効に再利用すること、さらに、停止時に回生電
流をモータに流すことによって、適度なダンピングを与
え、ショックを吸収するとともに迅速に停止するように
したスピンドルモータ制御回路を提供することを目的と
してなされたものである。
【0008】
【構成】本発明は、上記目的を達成するために、(1)
光ディスクドライブや磁気ディスクドライブのスピンド
ルモータ制御回路において、複数の二次電池を直列及び
並列に接続を切り換える切換手段と、前記二次電池の出
力をモータと断続する断続手段と、前記二次電池が並列
接続の場合に該二次電池を充電する充電手段とから成
り、起動時には直列に接続された二次電池から該モータ
に給電すること、更には、(2)前記モータ停止時にロ
ーターの惰性回転力によって発生する起電力である回生
電流を並列接続された該二次電池に導いて充電すること
を特徴としたものである。以下、本発明の実施例に基づ
いて説明する。
【0009】図1は、本発明によるスピンドルモータ制
御回路の一実施例を説明するための構成図で、図2
(a)〜(c)は、図1における信号波形を示す図であ
る。図中、1は充電回路、2はマトリクスアンプ(MA
T AMP)、3はホール素子、4はモータである。直
流モータは、その構造上起動トルクが大きく、制御も簡
単で効率も良いので、小型モータとして広く用いられて
いる。併し、その構造上回転に同期した転流を必要と
し、従来ブラシを用い、機械的に転流していた。このブ
ラシは、電機子に巻かれた回転子に流れる電流を断続す
るのであるから、そのインダクタンスの大きさから大き
な逆起電力が発生し、スパークが発生して接点を損傷す
る。従って、このブラシの寿命がモータの寿命を決定し
ていた。
【0010】これに対し、同じ直流モータであるが、回
転子を永久磁石とし、界磁を複数の電磁石として、この
電磁石を回転子の回転角度によって切り替え、回転磁界
を作り出すモータがある。これが、ブラシレスDCモー
タといわれるものである。これは、ブラシの代わりにホ
ール素子によって回転子の角度を検出し、その位置によ
ってコイルの電流を断続する。従って、ブラシが無いの
で寿命が長く、信頼性が高い。このモータがこのよう
に、構造は異なるが制御上は従来のブラシ付きの直流モ
ータと同じである。直流モータは、その性能を現わす定
数として誘起電圧定数(Ke)があり、これから導かれ
る定数としてトルク定数(Kt)がある。モータがある
端子電圧(E)で回転している時には、次の関係式が成
り立つ。
【0011】 E=i・Ra+Ke・dθ/dt+L・di/dt (1) T=i・Kt (2) E :電源電圧(端子電圧) i :電機子電流 Ra :電機子抵抗 Ke :誘起電圧定数 dθ/dt :回転速度 L :電機子インダクタンス di/dt :電流の時間変化率
【0012】起動する時は回転数は0であるので、式
(1)の右辺の第二項は0である。さらに、Lも小さい
ので無視できる。そうすると、電機子低抗Raと電源電
圧Eで決まる起動電流iは大きな値となる。これがラッ
シュカレントである。次に、回転数が上がっていくと第
二項が大きくなり、電流は減少する。回転が定常状態に
達すると、電流もある負荷とバランスした一定の値に落
ち着く。次に、停止する場合は電源を遮断するわけであ
るが、その瞬間はまだ電機子は惰性で回転しているので
電機子電流iは0になるが、回転数に比例した誘起電圧
が発生する。このように、DCモータは起動トルクが大
きく迅速に回転が立ち上がる利点があるが、それに比例
して大きな起動電流が流れる。電源装置は、この最大電
流を供給しなければならず、負担になる。例えば、光デ
ィスクや磁気ディスクなどのスピンドルモータの場合、
起動時に迅速に規定の回転数まで立ち上がる必要がある
が、その時の起動電流もまた大きな値になる。本発明は
かかる不具合を解消すべくなされたものであり、次のよ
うに動作する。
【0013】破線の内部はブラシレスモータが示されて
いるが、これは通常のDCモータと考えてよい。Q4は
モータに流れる電流を制御するスイッチングトランジス
タである。これは、通常速度制御信号に従って制御され
る。まず、モータが停止しているか一定速度で回転して
いる場合、リレーRLは二次電池BAT1〜BAT3を
並列接続の状態にしている。その場合、電源VCCから
ダイオードD1,D4〜D6,充電抵抗R1を通じて充
電される。この充電電流は小さいので、電源の負荷には
ならない。次に、起動時はRLは直列に接続になるよう
に動作する。その結果、VCCより大きな電圧がV1に
発生する。その場合、D1は逆バイアスされ、モータに
は二次電池から電流が供給される。その結果、電源電流
1は小さな値であるが、モータには二次電池から大き
な電流が供給され、モータは迅速に立ち上がる。RLは
この立ち上がり時間が過ぎると、もとの状態に復帰し、
並列接続になって充電を行う。
【0014】図5に示すように、光ディスクドライブ
は、回転するディスク(メディア)にレーザを集光させ
記録再生を行う。その記録位置の移動は相対運動によっ
て行われる。光ディスクの場合、その相対運動は回転に
よって達成される。従って、記録再生の動作に先立ち、
必ずディスクを所定の回転数まで回転させておく必要が
ある。実際の動作で説明すると、まずディスクカートリ
ッジがドライブに挿入されると、それをスイッチで検知
し、カートリッジをドライブ内部に引き込むローディン
グ動作が行われる。この動作によって、ディスクはスピ
ンドルモータの軸に接合され、モータの回転力によって
回転される状態となる。
【0015】次に、行われるのがスピンアップと呼ばれ
る所定回転数まで回転を加速する動作である。本発明
は、このスピンアップ動作の短縮に関るものである。こ
のスピンアップが終了すると、次にレーザが点灯し、フ
ォーカスサーボとトラッキングサーボが働き、記録再生
の準備が整ったことになる。このように、スピンアップ
は記録再生の準備の一部であるので、短い時間で終了す
るのが望ましい。しかしながら、この時間を短縮しよう
とすると、大きな電流をスピンドルモータに供給する必
要があり、このスピンアップのためだけに大きな容量の
電源装置を備えることは不経済であり、従来はこのスピ
ンアップはある程度(5秒程度)の時間がかかってい
た。
【0016】スタート信号は、図5のマイクロプロセッ
サから与えられる。スピンドルモータは、回転数による
速度帰還信号によってサーボを構成するが、その設定速
度から検出速度を引いた速度誤差信号がデューティの形
態でQ4に対して制御信号として与えられる。Q4はス
イッチングで動作しており、もし設定の速度に対して実
際の速度が低い場合は、Q4が導通している時間的割合
が増える方向へ、逆に実際の速度が高い場合は、導通の
時間的割合が減る方向に制御され、結果として設定され
た速度を保つように働く。しかしながら、式(1),式
(2)で示されるように、直流モータは電流に比例した
トルクを発生するが、起動,停止の時には慣性に打ち勝
つ力を与えるために大きなトルクが必要とされるので、
電流も大きな値が必要とされる。しかし、一旦加速,減
速してしまえば、あとは摩擦に打ち勝つ力を供給するの
みであるので、小さな電流でこと足りる。
【0017】BAT1〜BAT3は二次電池であり、ド
ライブの電源が投入されていると、ダイオードD1,D
2,充電抵抗R1,ダイオードD4〜D6を通じて充電
されている。その時は、電池は並列に接続されているの
で、ドライブ電源電圧で(通常12V)充電可能であ
る。次に、起動信号(START)が入ると、リレーR
Lが動作し、BAT1〜BAT3は直列接続になる。そ
うすると、D7のアノードに高い電圧がかかり、導通状
態になり、V1は高い電圧になる。その結果、式
(1),式(2)で示される電圧以上の電圧が供給され
るので、Q4を介して巻線U,V,Wには大きな電流が流
れ、モータは急速に回転数が上昇し、所定の回転数まで
迅速に到達する。しかしながら、この時に電源VCCか
ら供給される電流は、BAT1の充電電流のみであるの
で、非常に少ない値である。これらの様子は、図2に示
されている。すなわち、ドライブへ外部から供給する電
流のピークがなく、かつ高速に所定の回転数に到達して
いることが分かる。
【0018】図3は、本発明によるスピンドルモータ制
御回路の他の実施例を示す図で、図4は、図3における
信号波形を示す図である。図中、5は固生電流充電回路
で、その他、図1と同じ作用をする部分は、同一の符号
を付してある。図1における実施例と異なるのは、モー
タ巻線からダイオードD3,ダンピング抵抗R2を通じ
てBAT1〜BAT3に充電する径路があることであ
る。再び式(1)に戻るが、電源電圧Eが "0" となっ
た場合でも、モータは慣性力によって回り続けようとす
る。その結果、今度はモータが回転数に比例した電圧を
発生する。
【0019】もし、この起電力をそのままにしてモータ
からなんら電流を取り出さない場合、モータはその慣性
エネルギーが摩擦エネルギー(摩乾及び粘性損失)に消
費されるまで速度は "0" にならない。これに対して、
積極的にモータから電流を取り出せば、この電流に比例
した制動がモータに掛かり、より早く停止する。この性
質を積極的に利用し、且つその電流を前記BAT1〜B
AT3に導くことによってモータの停止時間を短縮する
とともに、そのエネルギーを蓄えて次の起動のエネルギ
ーに充当する。
【0020】すなわち、Q4が遮断状態になり、電流が
絶たれた場合、巻線U,V,Wに発生する起電力は、D
3,R2を通じてBAT1〜BAT3に供給される。か
つモータにはその時の電流の値に応じた制動がかかり、
モータは急速に停止し、ドライブのスピンダウンの時間
は短縮される。図4は、その時(停止時)の時間的な様
子を示す。従来の方式に比べて急速に停止している。
【0021】
【効果】以上の説明から明らかなように、本発明による
と、スピンドルモータの起動時のラッシュカレントを生
ずることなく、スピンドルモータを迅速に立ち上げるこ
とができ、また、バッテリーの再充電によってくり返し
使用を可能にし、また、装置内でバッテリーを充電する
ことができ、さらに、モータ制動時のエネルギーを有効
に使えるとともに、モータの迅速な停止を可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるスピンドルモータ制御回路の一
実施例を説明するための構成図である。
【図2】 図1における信号波形を示す図である。
【図3】 本発明によるスピンドルモータ制御回路の他
の実施例を示す図である。
【図4】 図3における信号波形を示す図である。
【図5】 従来の光磁気ディスクドライブ回路のブロッ
ク図である。
【図6】 従来の光磁気ディスクドライブの3相ブラシ
レスモータの動作回路(その1)を示す図である。
【図7】 従来の光磁気ディスクドライブの3相ブラシ
レスモータの動作回路(その2)を示す図である。
【符号の説明】
1…充電回路、2…マトリクスアンプ(MAP AM
P)、3…ホール素子、4…モータ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ディスクドライブや磁気ディスクドラ
    イブのスピンドルモータ制御回路において、複数の二次
    電池を直列及び並列に接続を切り換える切換手段と、前
    記二次電池の出力をモータと断続する断続手段と、前記
    二次電池が並列接続の場合に該二次電池を充電する充電
    手段とから成り、起動時には直列に接続された二次電池
    から該モータに給電することを特徴とするスピンドルモ
    ータ制御回路。
  2. 【請求項2】 前記モータ停止時にローターの惰性回転
    力によって発生する起電力である回生電流を並列接続さ
    れた該二次電池に導いて充電することを特徴とする請求
    項1記載のスピンドルモータ制御回路。
JP23773892A 1992-08-13 1992-08-13 スピンドルモータ制御回路 Pending JPH0660539A (ja)

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JP23773892A JPH0660539A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 スピンドルモータ制御回路

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JP23773892A JPH0660539A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 スピンドルモータ制御回路

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JPH0660539A true JPH0660539A (ja) 1994-03-04

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JP23773892A Pending JPH0660539A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 スピンドルモータ制御回路

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