JPH066028U - コンデンサ用断熱ドア - Google Patents

コンデンサ用断熱ドア

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JPH066028U
JPH066028U JP4450292U JP4450292U JPH066028U JP H066028 U JPH066028 U JP H066028U JP 4450292 U JP4450292 U JP 4450292U JP 4450292 U JP4450292 U JP 4450292U JP H066028 U JPH066028 U JP H066028U
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JP
Japan
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condenser
refrigerant
door member
door
compressor
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Application number
JP4450292U
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English (en)
Inventor
弘 田名網
Original Assignee
カルソニック株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両放置時に冷媒に混入された潤滑油がコン
プレッサからコンデンサに持ち出されることを防止する
「コンデンサ用断熱ドア」を提供すること 【構成】 コンデンサ12の空気流入面12aを開閉す
る開閉自在なドア部材31と、エンジン停止のときには
空気流入面12aを閉じる閉位置にドア部材31を駆動
すると共にエンジン作動のときには空気流入面12aを
開く開位置にドア部材31を駆動するドア部材駆動手段
35とを有するコンデンサ用断熱ドア30がコンデンサ
12に設けられている。また、ドア部材31には、閉位
置に回動したときに空気流入面12aに当接する断熱部
材34が取り付けられている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車用空気調和装置のコンデンサに装着され、車両放置時におけ るコンデンサの冷却を防止してコンプレッサとの温度差を小さくするための断熱 ドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車用空気調和装置の冷房サイクル10は、図4に示すように、冷媒を圧縮 するコンプレッサ11と、このコンプレッサ11により圧縮された高温・高圧の 冷媒を凝縮するコンデンサ12と、冷媒を一時貯溜すると共に冷媒に含まれる水 分やゴミを除去するリキッドタンク13と、リキッドタンク13からの液冷媒を 断熱膨張する膨張弁14と、膨張弁14により断熱膨張された低温・低圧の冷媒 を蒸発させるエバポレータ15とを有し、これらを冷媒導管16で接続して構成 されている。
【0003】 エバポレータ15及び膨張弁14は車室R内に設置されるクーラユニット(図 示せず)に内蔵され、エバポレータ15では、車室R内に吹き出す空気と冷媒と の間で熱交換を行うことにより、この空気を冷却するようになっている。
【0004】 一方、コンプレッサ11、コンデンサ12及びリキッドタンク13は、エンジ ンルームE内に設置されている。車両のボディ17の前面には空気取込口18が 開設され、この空気取込口18の後方には、エンジン冷却水を冷却するラジエー ター19が設けられている。コンデンサ12は、通常、ラジエーター19の前面 側に配置されており、走行あるいは冷却ファン20の回転に伴って空気取込口1 8からエンジンルームE内に流入した空気と冷媒との間で熱交換を行うことによ り、この冷媒を凝縮するようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】 自動車用空気調和装置の冷房サイクル10では、車両を放置したときに、コン プレッサ11に溜まった冷媒がこのコンプレッサ11からコンデンサ12に液状 態で移動することがある。また、コンプレッサ11等における摺動部材を円滑に 作動させるための潤滑油は冷媒に混入しているため、冷媒の前記液移動が生じる と、これに伴って潤滑油がコンプレッサ11からコンデンサ12に持ち出される ことになる。
【0006】 上記液移動、潤滑油の持ち出し現象が生じるメカニズを説明する。 コンデンサ12及びコンプレッサ11は同じエンジンルームE内に設置されて いるが、両者11、12の熱容量は相違し、更に、車両の構造上、ボディ17前 面の空気取込口18から流入する自然風がコンプレッサ11よりもコンデンサ1 2を通り易くなっている。このため、エンジンルームE内の温度が低下する場合 には、コンデンサ12における冷媒温度は、コンプレッサ11における冷媒温度 よりも早く下がる。逆に、エンジンルームE内の温度が上昇する場合には、コン デンサ12における冷媒温度は、コンプレッサ11における冷媒温度よりも早く 上がる。また、冷媒の温度が決まればその温度における冷媒の飽和圧力も定まる ことから、コンデンサ12及びコンプレッサ11における冷媒温度に上述のよう に温度差が生じれば、コンデンサ12及びコンプレッサ11における冷媒圧力に も圧力差が生じてくることになる。コンプレッサ冷媒圧力がコンデンサ冷媒圧力 よりも高くなると、コンプレッサ11からコンデンサ12に向けて液冷媒が冷媒 導管16を介して移動することになる。このため、冷媒に混入した潤滑油も、コ ンプレッサ11からコンデンサ12に持ち出されてしまうことになる。
【0007】 本考案者は、エンジンルームE内の温度が低下する際のコンデンサ12の冷却 を抑えれば、冷媒と潤滑油との混合液がコンプレッサ11からコンデンサ12へ 移動しなくなる点に着目して本考案を完成するに至った。
【0008】 そこで、本考案は、車両放置時におけるコンデンサの冷却を防止してコンプレ ッサとの温度差を小さくする断熱ドアを提供し、もって、冷媒に混入された潤滑 油がコンプレッサからコンデンサに持ち出されることを防止することを目的とす る。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本考案は、冷媒を圧縮するコンプレッサと、このコ ンプレッサにより圧縮された冷媒を凝縮するコンデンサと、冷媒を断熱膨張する 膨張弁と、膨張弁からの冷媒を蒸発するエバポレータとを有し、前記コンプレッ サと前記コンデンサとをエンジンルーム内に配置し、更に、前記コンデンサの空 気流入面を車両のボディ前面に形成された空気取込口に臨ませて当該コンデンサ を配置してなる自動車用空気調和装置の冷房サイクルにおいて、前記コンデンサ の少なくとも空気流入面側に取り付けられ、前記空気流入面を開閉する開閉自在 なドア部材と、エンジン停止のときには前記空気流入面を閉じる閉位置に前記ド ア部材を駆動し、エンジン作動のときには前記空気流入面を開く開位置に前記ド ア部材を駆動するドア部材駆動手段とを有するコンデンサ用断熱ドアである。
【0010】 また、前記ドア部材に、前記空気流入面を閉じる閉位置に回動したときに前記 空気流入面に当接する断熱部材を取り付けると良い。
【0011】
【作用】
イグニッションキーをオフしてエンジンを停止すると、ドア部材駆動手段によ り、ドア部材は空気流入面を閉じる閉位置に駆動される。車両を放置した場合で もボディ前面の空気取込口からエンジンルーム内に自然風が流れ込むが、コンデ ンサの空気流入面がドア部材により閉じられているため、この自然風がコンデン サを通ることがない。これにより、コンデンサの冷却が抑えられ、コンデンサに おける冷媒温度とコンプレッサにおける冷媒温度との温度差が小さくなり、コン デンサの冷媒圧力とコンプレッサとの圧力差も小さくなる。従って、コンプレッ サに溜まった冷媒がコンプレッサからコンデンサに液状態で移動する現象がなく なり、冷媒に混入した潤滑油がコンプレッサからコンデンサに持ち出されること がなくなる。このため、車両を放置していてもコンプレッサ内の潤滑油は減少せ ず、車両放置後に冷房サイクルを再び作動させたときでも、コンプレッサの円滑 な作動を確保できる。 一方、イグニッションキーをオンしてエンジンを始動すると、ドア部材駆動手 段により、ドア部材は空気流入面を開く開位置に駆動され、車両の走行に伴う風 が空気取込口からコンデンサに導かれる。
【0012】 また、ドア部材に断熱部材を取り付けると、外気温度の変化がコンデンサに伝 わり難くなってコンデンサの冷却がより一層抑えられ、冷媒に混入した潤滑油が コンプレッサからコンデンサに持ち出されることを更に防止できる。
【0013】
【実施例】
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。 図1は、本考案の一実施例に係るコンデンサ用断熱ドアを示す概略斜視図であ り、特に、同図(A)は、イグニッションキーがオフされたときの状態を示し、 同図(B)は、イグニッションキーがオンされたときの状態を示している。 尚、図4に示した部材と共通する部材には同一の符号を付してその説明は省略 する。
【0014】 自動車用空気調和装置の冷房サイクル10は、図4に示したように、冷媒を圧 縮するコンプレッサ11と、このコンプレッサ11により圧縮された冷媒を凝縮 するコンデンサ12と、冷媒を断熱膨張する膨張弁14と、膨張弁14からの冷 媒を蒸発するエバポレータ15とを有している。コンプレッサ11とコンデンサ 12は、エンジンルームE内に配置され、特に、コンデンサ12は、車両のボデ ィ17前面に形成された空気取込口18に臨ませて配置されている。
【0015】 特に、本実施例では、空気流入面12aを開閉するドア部材31と、このドア 部材31を駆動するドア部材駆動手段35とを有するコンデンサ用断熱ドア30 が設けられている。更に詳述すると、図1に示すように、コンデンサ12の空気 流入面12aには、この空気流入面12aを開閉する複数枚のドア部材31が開 閉自在に取り付けられている。各ドア部材31は垂直方向のドア軸32を有し、 このドア軸32は車両ボディあるいはコンデンサ12等に固定される枠材33に 軸支されている。これらドア部材31は、図1(A)に示すように、イグニッシ ョンキーがオフされたとき、つまりエンジン停止のときには、空気流入面12a を閉じる閉位置に回動する。一方、同図(B)に示すように、イグニッションキ ーがオンされたとき、つまりエンジン作動のときには、各ドア部材31は空気流 入面12aを開く開位置に回動するようになっている。
【0016】 図1(B)、図2に示すように、ドア部材31には、閉位置に回動したときに 空気流入面12aに当接する断熱部材34が取り付けられている。この断熱部材 34は、例えば、パッキン等の発泡材や、ゴム材等から形成されている。
【0017】 図3は、ドア部材を閉位置又は開位置に駆動するためのドア部材駆動手段の一 例を示す斜視図である。 図示するドア部材駆動手段35は、ドア部材31をリンク機構によって駆動す るように構成されており、ドア軸32に連結されたリンク板36と、モータアク チュエータ37と、このアクチュエータ37の出力軸37aと前記リンク板36 とを連結する第1と第2の中間リンク板38、39とを有している。第1と第2 の中間リンク板38、39は、支軸40を介して回動自在に連結され、また、第 2中間リンク板39に突設したピン41は、リンク板36に形成した長孔36a に摺動自在に嵌合している。そして、モータアクチュエータ37が作動して第1 中間リンク板38が矢印で示すように回動すると、これに連結された第2中間リ ンク39及びリンク板36を介して、各ドア部材31が開位置あるいは閉位置に 回動するようになっている。更に、モータアクチュエータ37はイグニッション キーのオン、オフに連動して作動するように制御される。つまり、イグニッショ ンキーがオンされると、モータアクチュエータ37が作動して、各ドア部材31 は閉位置から開位置まで回転駆動され、イグニッションキーがオフされると、モ ータアクチュエータ37が作動して、各ドア部材31は開位置から閉位置まで回 転駆動される。
【0018】 次ぎに、本実施例の作用を説明する。
【0019】 図1(A)に示すように、イグニッションキーがオフされると、つまりエンジ ンが停止されると、モータアクチュエータ37が作動して、各ドア部材31は、 開位置から空気流入面12aを閉じる閉位置まで回転駆動される。ドア部材31 がこの閉位置に回動すると、パッキン等の断熱部材34は空気流入面12aに当 接している。
【0020】 ドア部材31が空気流入面12aを閉じていることから、ボディ17前面の空 気取込口18から流入する自然風がコンデンサ12を通ることがなく、また、断 熱部材34が空気流入面12aに当接していることから、外気温度の変化がコン デンサ12に伝わり難くなる。このため、エンジンルームE内の温度が低下する 場合であっても、コンデンサ12が冷却され難くなり、コンデンサ12における 冷媒温度は、コンプレッサ11における冷媒温度に比べてそれ程低い温度とはな らない。両者間の冷媒温度の温度差が小さくなると、コンデンサ冷媒圧力とコン プレッサ冷媒圧力との圧力差も必然的に小さくなる。従って、コンプレッサ11 に溜まった冷媒がコンプレッサ11からコンデンサ12に液状態で移動する現象 はなくなり、冷媒に混入した潤滑油がコンプレッサ11からコンデンサ12に持 ち出されることはない。
【0021】 尚、車両を放置したときにコンデンサ12を通る自然風は、空気取込口18か ら取り込まれるものが大部分であるため、図示した実施例のようにコンデンサ1 2の空気流入面12aにのみドア部材31を設けた場合であっても、エンジンル ームE内の温度が低下する際のコンデンサ12の冷却を十分に抑えることができ る。
【0022】 一方、図1(B)に示すように、イグニッションキーがオンフされると、つま りエンジン始動されると、モータアクチュエータ37が作動して、各ドア部材3 1は、閉位置から空気流入面12aを開く開位置まで回転駆動される。そして、 走行あるいは冷却ファン20の回転に伴う空気は、空気取込口18からエンジン ルームE内に流入し、コンデンサ12において冷媒との間で熱交換を行いこの冷 媒を凝縮する。また、開位置にある各ドア部材31は空気をコンデンサ12に案 内するガイドとして機能するため、コンデンサ12を通過する空気も増加し、熱 交換効率が向上する。
【0023】 尚、ドア部材31は図示例のものに限定されるものではなく、水平方向にドア 軸32を有するものでも良く、また、1枚式ドアや、いわゆる観音開き式ドア等 のように種々の枚数、形状に変更可能である。更に、コンデンサ12の空気流入 面12aにのみドア部材31を設けた場合を図示したが、空気流入面12aと空 気流出面の両方に設けても良い。また、ドア部材駆動手段35も図示例のリンク 機構式のものに限定されるものではない。例えば、ドア軸32に取り付けた従動 歯車とアクチュエータ37の出力軸37aに取り付けた駆動歯車とを伝達歯車列 により連結したギヤ式としても良い。また、ドア部材31の開位置の角度は空気 取込口18からの空気をコンデンサ12に案内し易い角度に設定すれば良い。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案に係る断熱ドアによれば、車両を放置した場合、 エンジンルーム内の温度が低下する際のコンデンサの冷却が抑えられて、コンプ レッサにおける冷媒温度とコンデンサにおける冷媒温度との温度差が小さくなり 、冷媒と潤滑油との混合液がコンプレッサからコンデンサへ移動しなくなる。従 って、冷媒に混入された潤滑油がコンプレッサからコンデンサに持ち出されるこ とを防止できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案の一実施例に係るコンデンサ用断熱ド
アを示す概略斜視図であり、同図(A)は、イグニッシ
ョンキーがオフされたときの状態を示す概略斜視図、同
図(B)は、イグニッションキーがオンされたときの状
態を示す概略斜視図
【図2】 図1(A)の2−2線に沿う断面図
【図3】 同実施例のドア部材駆動手段の一例を示す概
略斜視図
【図4】 一般的な自動車用空気調和装置の冷房サイク
ルを、車両ボディ前面部分とともに示す構成図
【符号の説明】
10…冷房サイクル 11…コンプレッサ 12…コン
デンサ 12a…空気流入面 14…膨張弁 15…エバ
ポレータ 17…車両のボディ 18…空気取込口 30…コン
デンサ用断熱ドア 31…ドア部材 34…断熱部材 35…ドア
部材駆動手段 E…エンジンルーム R…車室

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】冷媒を圧縮するコンプレッサ(11)と、この
    コンプレッサ(11)により圧縮された冷媒を凝縮するコン
    デンサ(12)と、冷媒を断熱膨張する膨張弁(14)と、膨張
    弁(14)からの冷媒を蒸発するエバポレータ(15)とを有
    し、前記コンプレッサ(11)と前記コンデンサ(12)とをエ
    ンジンルーム(E) 内に配置し、更に、前記コンデンサ(1
    2)の空気流入面(12a) を車両のボディ(17)前面に形成さ
    れた空気取込口(18)に臨ませて当該コンデンサ(12)を配
    置してなる自動車用空気調和装置の冷房サイクル(10)に
    おいて、 前記コンデンサ(12)の少なくとも空気流入面(12a) 側に
    取り付けられ、前記空気流入面(12a) を開閉する開閉自
    在なドア部材(31)と、 エンジン停止のときには前記空気流入面(12a) を閉じる
    閉位置に前記ドア部材(31)を駆動し、エンジン作動のと
    きには前記空気流入面(12a) を開く開位置に前記ドア部
    材(31)を駆動するドア部材駆動手段(35)とを有してなる
    コンデンサ用断熱ドア。
  2. 【請求項2】前記ドア部材(31)に、前記空気流入面(12
    a) を閉じる閉位置に回動したときに前記空気流入面(12
    a) に当接する断熱部材(34)を取り付けてなる請求項1
    記載のコンデンサ用断熱ドア。
JP4450292U 1992-06-26 1992-06-26 コンデンサ用断熱ドア Pending JPH066028U (ja)

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JP4450292U JPH066028U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 コンデンサ用断熱ドア

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JP4450292U Pending JPH066028U (ja) 1992-06-26 1992-06-26 コンデンサ用断熱ドア

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011063085A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Keihin Corp 自動車用空調装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011063085A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Keihin Corp 自動車用空調装置

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