JPH0659647B2 - 水中で棒状プラスチツクから造粒するための穿孔プレ−ト - Google Patents
水中で棒状プラスチツクから造粒するための穿孔プレ−トInfo
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- JPH0659647B2 JPH0659647B2 JP61214213A JP21421386A JPH0659647B2 JP H0659647 B2 JPH0659647 B2 JP H0659647B2 JP 61214213 A JP61214213 A JP 61214213A JP 21421386 A JP21421386 A JP 21421386A JP H0659647 B2 JPH0659647 B2 JP H0659647B2
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
本発明は,水中で棒状プラスチックから造粒するための
穿孔プレートであって,熔融物の分配通路と,この分配
通路に接続されていてリング状の切断プレートの押出し
用ノズルに開口しておりかつ開口範囲を円すい状に先細
にされている多数の走入通路と,これらの走入通路の範
囲とは別個に配置されている加熱装置とを有する基礎プ
レートと,この基礎プレートと切断プレートとの間にあ
って押出し用ノズルによって貫通されている断熱層とか
ら成っている形式のものに関する。
穿孔プレートであって,熔融物の分配通路と,この分配
通路に接続されていてリング状の切断プレートの押出し
用ノズルに開口しておりかつ開口範囲を円すい状に先細
にされている多数の走入通路と,これらの走入通路の範
囲とは別個に配置されている加熱装置とを有する基礎プ
レートと,この基礎プレートと切断プレートとの間にあ
って押出し用ノズルによって貫通されている断熱層とか
ら成っている形式のものに関する。
このような,穿孔プレートはドイツ連邦共和国特許出願
公開 22 36 823 号明細書及び図面によって公知であ
る。この場合切断プレートは,基礎プレートに面接触し
てねじ結合されている挿入体から成っており,切断プレ
ートの,押出し用ノズルを有している部分と基礎プレー
トとの間には,切断プレートに熱が不都合に排出される
ことを防止するために,押出し用ノズルの長手方向及び
横方向に延びていて断熱性の材料で満たされているすき
まが形成されている。しかしながら,加熱される基礎プ
レートが切断プレートの固定面と面接触していることに
よって,切断プレートの固定面と切断プレートの冷却さ
れる表面との間に大きな温度差が生じ,切断面ひいては
切断ナイフがしゅう動する軌道面にコントロール不能の
材料膨張によって非平面箇所が生じる。この場合切断面
にしばしば隆起部分が生じる。それは,切断プレートが
基礎プレートと面接触して固定されている箇所が,半径
方向に,つまり押出し用ノズルの横方向に行われる熱膨
張を吸収できないからである。熱膨張の吸収は,ねじ固
定箇所においては行われず,切断面は熱膨張によって基
礎プレートから離れる方向に変形することになる。
公開 22 36 823 号明細書及び図面によって公知であ
る。この場合切断プレートは,基礎プレートに面接触し
てねじ結合されている挿入体から成っており,切断プレ
ートの,押出し用ノズルを有している部分と基礎プレー
トとの間には,切断プレートに熱が不都合に排出される
ことを防止するために,押出し用ノズルの長手方向及び
横方向に延びていて断熱性の材料で満たされているすき
まが形成されている。しかしながら,加熱される基礎プ
レートが切断プレートの固定面と面接触していることに
よって,切断プレートの固定面と切断プレートの冷却さ
れる表面との間に大きな温度差が生じ,切断面ひいては
切断ナイフがしゅう動する軌道面にコントロール不能の
材料膨張によって非平面箇所が生じる。この場合切断面
にしばしば隆起部分が生じる。それは,切断プレートが
基礎プレートと面接触して固定されている箇所が,半径
方向に,つまり押出し用ノズルの横方向に行われる熱膨
張を吸収できないからである。熱膨張の吸収は,ねじ固
定箇所においては行われず,切断面は熱膨張によって基
礎プレートから離れる方向に変形することになる。
本発明の課題は,このような欠点を取り除き,切断プレ
ートの範囲内で生ずる熱膨張を支障なく吸収し,切断プ
レートが変形することがないように,かつ断熱作用が失
われうことがないようにすることである。
ートの範囲内で生ずる熱膨張を支障なく吸収し,切断プ
レートが変形することがないように,かつ断熱作用が失
われうことがないようにすることである。
【課題を解決するための手段】 この課題を解決するために,本発明の構成では最初に述
べた形式の穿孔プレートにおいて,断熱層が,切断プレ
ートを完全に覆っているリング形の断熱−エアギャップ
によって形成されており,切断プレートが,互いに別個
に断熱−エアギャップを貫通している多数のウェブによ
って,基礎プレートに支えられており,これらのウェブ
は,走入通路の走入円すい部を取り囲んでいる挿入体を
形成しているようにした。
べた形式の穿孔プレートにおいて,断熱層が,切断プレ
ートを完全に覆っているリング形の断熱−エアギャップ
によって形成されており,切断プレートが,互いに別個
に断熱−エアギャップを貫通している多数のウェブによ
って,基礎プレートに支えられており,これらのウェブ
は,走入通路の走入円すい部を取り囲んでいる挿入体を
形成しているようにした。
本発明による穿孔プレートの構成によれば,運転状態に
おいて基礎プレートと切断プレートとの間に温度差が生
じるにもかかわらず,切断プレートと基礎プレートと
を,応力が生じないように金属結合することが可能であ
る。なぜなら,切断プレートと基礎プレートとは,切断
プレート内部に生ずる熱膨張を切断プレートの極めて小
さい部分範囲内で吸収し得るように,互いに支えられて
いるからである。この場合驚くべきことには,切断プレ
ートの支持要素として役立つウェブが個々に弾性変形し
て切断プレートの極めて小さい部分範囲内の熱膨張を吸
収し,切断プレートの切断面が不都合に変形することが
ないことが判明した。断熱−エアギャップは,ウェブの
弾性変形のための自由空間となり,ウェブの寸法を弾性
変形に必要な値に設定することを可能にする。更に切断
プレートは充分に安定して支持される。 WO 81/01980 号明細書及び図面によって公知の穿孔プ
レートにおいては,切断プレートは断熱層を挟んで溶接
結合によって基礎プレートに固定されており,したがっ
て切断プレートの熱膨張は,自由空間がないので,支障
なく吸収することができない。 これに対し本発明によれば,多数の片持ちのウェブによ
って切断プレートの安定した金属支持が達成され,ウェ
ブの弾性係数は,固定されているにもかかわらず,切断
プレート内部の熱膨張を吸収するのに充分な弾性変形が
生ぜしめられるように,定めることができる。 特許請求の範囲第2項の実施態様では,押出し用ノズル
はウェブの内部に配置され,その場合,断熱−エアギャ
ップによって取り囲まれている薄型のウェブ区分は棒状
プラスチックの冷却を棒状プラスチックの出口の直前の
範囲に限定し,棒状プラスチックの走入範囲からの熱の
伝達を最小限に減少させる。 特許請求の範囲第3項の実施態様では,断熱−エアギャ
ップによって形成される自由空間を利用して,基礎プレ
ートに対する温度差が極めて大きい場合に切断プレート
を冷却水に対して付加的に遮蔽し,切断プレートの付加
的な温度調節を行うことが可能である。 特許請求の範囲第4項の実施態様では,ウェブが基礎プ
レート及び切断プレートに安定して固定され,したがっ
て切断プレートが確実に固定される。ウェブと基礎プレ
ート及び切断プレートとの間の金属結合は例えば硬ろう
接によって行われる。 特許請求の範囲第5項の実施態様では,ウェブが製作技
術的に有利に構成されるだけでなしに,その壁厚をわず
かにし,棒状プラスチックの案内とは無関係に,機械的
な強度を大きくすることができる。この利点は特許請求
の範囲第6項の実施態様によっても達成される。
おいて基礎プレートと切断プレートとの間に温度差が生
じるにもかかわらず,切断プレートと基礎プレートと
を,応力が生じないように金属結合することが可能であ
る。なぜなら,切断プレートと基礎プレートとは,切断
プレート内部に生ずる熱膨張を切断プレートの極めて小
さい部分範囲内で吸収し得るように,互いに支えられて
いるからである。この場合驚くべきことには,切断プレ
ートの支持要素として役立つウェブが個々に弾性変形し
て切断プレートの極めて小さい部分範囲内の熱膨張を吸
収し,切断プレートの切断面が不都合に変形することが
ないことが判明した。断熱−エアギャップは,ウェブの
弾性変形のための自由空間となり,ウェブの寸法を弾性
変形に必要な値に設定することを可能にする。更に切断
プレートは充分に安定して支持される。 WO 81/01980 号明細書及び図面によって公知の穿孔プ
レートにおいては,切断プレートは断熱層を挟んで溶接
結合によって基礎プレートに固定されており,したがっ
て切断プレートの熱膨張は,自由空間がないので,支障
なく吸収することができない。 これに対し本発明によれば,多数の片持ちのウェブによ
って切断プレートの安定した金属支持が達成され,ウェ
ブの弾性係数は,固定されているにもかかわらず,切断
プレート内部の熱膨張を吸収するのに充分な弾性変形が
生ぜしめられるように,定めることができる。 特許請求の範囲第2項の実施態様では,押出し用ノズル
はウェブの内部に配置され,その場合,断熱−エアギャ
ップによって取り囲まれている薄型のウェブ区分は棒状
プラスチックの冷却を棒状プラスチックの出口の直前の
範囲に限定し,棒状プラスチックの走入範囲からの熱の
伝達を最小限に減少させる。 特許請求の範囲第3項の実施態様では,断熱−エアギャ
ップによって形成される自由空間を利用して,基礎プレ
ートに対する温度差が極めて大きい場合に切断プレート
を冷却水に対して付加的に遮蔽し,切断プレートの付加
的な温度調節を行うことが可能である。 特許請求の範囲第4項の実施態様では,ウェブが基礎プ
レート及び切断プレートに安定して固定され,したがっ
て切断プレートが確実に固定される。ウェブと基礎プレ
ート及び切断プレートとの間の金属結合は例えば硬ろう
接によって行われる。 特許請求の範囲第5項の実施態様では,ウェブが製作技
術的に有利に構成されるだけでなしに,その壁厚をわず
かにし,棒状プラスチックの案内とは無関係に,機械的
な強度を大きくすることができる。この利点は特許請求
の範囲第6項の実施態様によっても達成される。
以下においては図面に示した実施例に基づいて本発明の
構成を具体的に説明する。 第1図に示した造粒装置1は,図示していないスクリュ
ー押し出し機の頭部2と結合された穿孔プレート3を有
しており,この穿孔プレート3は押出し用ノズル5によ
って頭部2から通路6を経て押し出される棒状プラスチ
ックを造粒フード4に供給する。 この場合穿孔プレート3はねじ結合機構7によって頭部
2に緊密にフランジ結合されている。 押出し用ノズル5によって導かれた棒状プラスチックは
ナイフヘッド9のナイフ軌道面の範囲内で穿孔プレート
3の切断面8に出る。この場合切断面8に密着している
ナイフヘッド9の切断ナイフ10は棒状プラスチックを
切断して,造粒する。これらの粒は造粒フート4を満た
している冷却水によって出口開口11から排出される。
ナイフヘッド9の駆動は,転がり軸受け13・13′内
で回転運動可能に案内されている軸12によって行われ
る。 押出し用ノズル5は,特に第2図に示すように,ナイフ
ヘッド9のナイフ軌道面に相応して,穿孔プレート3の
リング面32に配置されている。 更に第3図に示すように,穿孔プレート3は,頭部2の
通路6が開口している分配通路15を有している基礎プ
レート14と,押出し用ノズル5に熔融した棒状プラス
チックを供給するための走入通路17がその走入円すい
部23を介して開口している切断プレート16とから成
っている。 プレート16と基礎プレート14との結合は多数のウェ
ブ18によって行われ,これらのウェブ18が挿入体2
9によって基礎プレート14の円筒形の切り欠き部27
内及び切断プレート16の円筒形の切り欠き部24内に
固定されている。 ウェブ18と基礎プレート14及び切断プレート16と
の結合は例えば硬ろう接によって行われる。基礎プレー
ト14と切断プレート16との間には断熱−エアギャッ
プ19があり,この断熱−エアギャップ19は切断プレ
ート16を大体において覆っている。この場合,加熱通
路20によって加熱される基礎プレート14と冷却水に
よって切断面8を介して冷却される切断プレート16と
の間に形成される自由空間は,基礎プレート14と切断
プレート16との間の直接的な熱伝達を防止するだけで
はなしに,切断プレート16内の熱応力の形成を片持ち
のウェブ18による切断プレート16の支持によって防
止する。ウェブ18は通過孔21を有していて,これに
よって押出し用ノズル5が形成されている。ウェブ18
は断熱−エアギャップ19の範囲内の横断面(壁厚)
を,運転中に基礎プレート14と切断プレート16との
間に存在する比較的に大きな温度差によって生ずる切断
プレート16の熱膨張を弾性変形運動によって容易にか
つ迅速に吸収できるように,定められている。このため
に,断熱−エアギャップ19の厚さは6mmまでにするの
がよい。 切断プレート16の切断面8は高強度の耐磨滅保護層2
2で被覆されており,この耐磨滅保護層22はその結晶
質の構造のために,損傷なしに熱応力を吸収することが
できない。しかし、ウェブ18の弾性が切断プレート1
6の極めて小さい面範囲の熱応力を除去するので,耐磨
滅保護層22は熱応力を受けない。また切断面8も表面
変化がないので,平らなナイフ軌道面が保証され,熱膨
張が生ずるにもかかわらず,切断ナイフ10の接触力は
不変である。 断熱−エアギャップ19を利用して切断プレート16の
温度調節を更に付加的に行う場合には,切断プレート1
6の内周及び外周をそれぞれ付加的な片持ちのウェブ1
8′によって液密に覆っておく。この場合においても,
ウェブ18′の横断面(壁厚)は,基礎プレート14の
転削部28によって,切断プレート16の熱膨張を弾性
変形によって吸収し得るように,定めておく。 基礎プレート14を断熱する断熱プレート25及びこの
断熱プレート25を更に保護する金属薄板カバー26は
切断プレート16よりも引っ込められて配置されてい
る。 第4図は第3図のAの部分の変化実施例を示し,この場
合断熱−エアギャップ19を覆っている切断プレート1
6は管形の金属製挿入体29によって基礎プレート14
に固定されている。この挿入体29の内部において,断
熱−エアギャップ19及び切断プレート16の範囲にリ
ング形の中空室30が形成されており,この中空室30
は挿入体29と押出し用ノズル5′のための走入円すい
部23を有する走入区分31とによって仕切られてい
る。この場合においても管形の挿入体29の断熱−エア
ギャップ19の範囲の横断面(壁厚)は両端部の横断面
(壁厚)よりも大きくなく,両端部の横断面(壁厚)と
同じであり,切断プレート16ひいては耐磨滅保護層2
2内の熱膨張を支障なく吸収することができる。 この実施例では,熔融した棒状プラスチックの供給作用
は挿入体29によって行われる切断プレート16の支持
作用から分離されている。挿入体29の寸法は,切断プ
レート16に対し,充分に安定しかつ応力を吸収する支
持作用が与えられるように,定められている。更に,加
熱されている基礎プレート14から切断プレート16へ
の熱伝達が最低限度に抑えられており,したがって切断
プレート16の範囲に冷却水温度に関連する均一な温度
が生ぜしめられる。 普通は局所的に生じる温度差によって切断プレート16
の内部に生ずる熱膨張はウェブ18及び18′若しくは
挿入体29によって吸収され,切断プレート16内に応
力が生ずることはない。
構成を具体的に説明する。 第1図に示した造粒装置1は,図示していないスクリュ
ー押し出し機の頭部2と結合された穿孔プレート3を有
しており,この穿孔プレート3は押出し用ノズル5によ
って頭部2から通路6を経て押し出される棒状プラスチ
ックを造粒フード4に供給する。 この場合穿孔プレート3はねじ結合機構7によって頭部
2に緊密にフランジ結合されている。 押出し用ノズル5によって導かれた棒状プラスチックは
ナイフヘッド9のナイフ軌道面の範囲内で穿孔プレート
3の切断面8に出る。この場合切断面8に密着している
ナイフヘッド9の切断ナイフ10は棒状プラスチックを
切断して,造粒する。これらの粒は造粒フート4を満た
している冷却水によって出口開口11から排出される。
ナイフヘッド9の駆動は,転がり軸受け13・13′内
で回転運動可能に案内されている軸12によって行われ
る。 押出し用ノズル5は,特に第2図に示すように,ナイフ
ヘッド9のナイフ軌道面に相応して,穿孔プレート3の
リング面32に配置されている。 更に第3図に示すように,穿孔プレート3は,頭部2の
通路6が開口している分配通路15を有している基礎プ
レート14と,押出し用ノズル5に熔融した棒状プラス
チックを供給するための走入通路17がその走入円すい
部23を介して開口している切断プレート16とから成
っている。 プレート16と基礎プレート14との結合は多数のウェ
ブ18によって行われ,これらのウェブ18が挿入体2
9によって基礎プレート14の円筒形の切り欠き部27
内及び切断プレート16の円筒形の切り欠き部24内に
固定されている。 ウェブ18と基礎プレート14及び切断プレート16と
の結合は例えば硬ろう接によって行われる。基礎プレー
ト14と切断プレート16との間には断熱−エアギャッ
プ19があり,この断熱−エアギャップ19は切断プレ
ート16を大体において覆っている。この場合,加熱通
路20によって加熱される基礎プレート14と冷却水に
よって切断面8を介して冷却される切断プレート16と
の間に形成される自由空間は,基礎プレート14と切断
プレート16との間の直接的な熱伝達を防止するだけで
はなしに,切断プレート16内の熱応力の形成を片持ち
のウェブ18による切断プレート16の支持によって防
止する。ウェブ18は通過孔21を有していて,これに
よって押出し用ノズル5が形成されている。ウェブ18
は断熱−エアギャップ19の範囲内の横断面(壁厚)
を,運転中に基礎プレート14と切断プレート16との
間に存在する比較的に大きな温度差によって生ずる切断
プレート16の熱膨張を弾性変形運動によって容易にか
つ迅速に吸収できるように,定められている。このため
に,断熱−エアギャップ19の厚さは6mmまでにするの
がよい。 切断プレート16の切断面8は高強度の耐磨滅保護層2
2で被覆されており,この耐磨滅保護層22はその結晶
質の構造のために,損傷なしに熱応力を吸収することが
できない。しかし、ウェブ18の弾性が切断プレート1
6の極めて小さい面範囲の熱応力を除去するので,耐磨
滅保護層22は熱応力を受けない。また切断面8も表面
変化がないので,平らなナイフ軌道面が保証され,熱膨
張が生ずるにもかかわらず,切断ナイフ10の接触力は
不変である。 断熱−エアギャップ19を利用して切断プレート16の
温度調節を更に付加的に行う場合には,切断プレート1
6の内周及び外周をそれぞれ付加的な片持ちのウェブ1
8′によって液密に覆っておく。この場合においても,
ウェブ18′の横断面(壁厚)は,基礎プレート14の
転削部28によって,切断プレート16の熱膨張を弾性
変形によって吸収し得るように,定めておく。 基礎プレート14を断熱する断熱プレート25及びこの
断熱プレート25を更に保護する金属薄板カバー26は
切断プレート16よりも引っ込められて配置されてい
る。 第4図は第3図のAの部分の変化実施例を示し,この場
合断熱−エアギャップ19を覆っている切断プレート1
6は管形の金属製挿入体29によって基礎プレート14
に固定されている。この挿入体29の内部において,断
熱−エアギャップ19及び切断プレート16の範囲にリ
ング形の中空室30が形成されており,この中空室30
は挿入体29と押出し用ノズル5′のための走入円すい
部23を有する走入区分31とによって仕切られてい
る。この場合においても管形の挿入体29の断熱−エア
ギャップ19の範囲の横断面(壁厚)は両端部の横断面
(壁厚)よりも大きくなく,両端部の横断面(壁厚)と
同じであり,切断プレート16ひいては耐磨滅保護層2
2内の熱膨張を支障なく吸収することができる。 この実施例では,熔融した棒状プラスチックの供給作用
は挿入体29によって行われる切断プレート16の支持
作用から分離されている。挿入体29の寸法は,切断プ
レート16に対し,充分に安定しかつ応力を吸収する支
持作用が与えられるように,定められている。更に,加
熱されている基礎プレート14から切断プレート16へ
の熱伝達が最低限度に抑えられており,したがって切断
プレート16の範囲に冷却水温度に関連する均一な温度
が生ぜしめられる。 普通は局所的に生じる温度差によって切断プレート16
の内部に生ずる熱膨張はウェブ18及び18′若しくは
挿入体29によって吸収され,切断プレート16内に応
力が生ずることはない。
第1図はスクリュー押し出し機にフランジ結合可能な水
中造粒装置の縦断面図,第2図は第1図に示した造粒装
置をフードなしで示した部分的正面図,第3図面は第1
の造粒装置の部分的拡大縦断面図,第4図は第3図のA
の部分の変化実施例を示した図である。 1……造粒装置,2……頭部,3……穿孔プレート,4
……造粒フード,5及び5′……押出し用ノズル,6…
…通路,7……ねじ結合機構,8……切断面,9……ナ
イフヘッド,10……切断ナイフ,11……出口開口,
12……軸,13・13′……転がり軸受け,14……
基礎プレート,15……分配通路,16……切断プレー
ト,17……走入通路,18及び18′……ウェブ,1
9……断熱−エアギャップ,20……加熱通路,21…
…通過孔,22……耐磨滅保護層,23……走入円すい
部,24……切り欠き部,25……断熱プレート,26
……金属薄板カバー,27……切り欠き部,28……転
削部,29……挿入体,30……中空室,31……走入
区分,32……リング面
中造粒装置の縦断面図,第2図は第1図に示した造粒装
置をフードなしで示した部分的正面図,第3図面は第1
の造粒装置の部分的拡大縦断面図,第4図は第3図のA
の部分の変化実施例を示した図である。 1……造粒装置,2……頭部,3……穿孔プレート,4
……造粒フード,5及び5′……押出し用ノズル,6…
…通路,7……ねじ結合機構,8……切断面,9……ナ
イフヘッド,10……切断ナイフ,11……出口開口,
12……軸,13・13′……転がり軸受け,14……
基礎プレート,15……分配通路,16……切断プレー
ト,17……走入通路,18及び18′……ウェブ,1
9……断熱−エアギャップ,20……加熱通路,21…
…通過孔,22……耐磨滅保護層,23……走入円すい
部,24……切り欠き部,25……断熱プレート,26
……金属薄板カバー,27……切り欠き部,28……転
削部,29……挿入体,30……中空室,31……走入
区分,32……リング面
Claims (6)
- 【請求項1】水中で棒状プラスチックから造粒するため
の穿孔プレートであって,熔融物の分配通路(15)
と,この分配通路(15)に接続されていてリング状の
切断プレート(16)の押出し用ノズル(5)に開口し
ておりかつ開口範囲を円すい状に先細にされている多数
の走入通路(17)と,これらの走入通路(17)の範
囲とは別個に配置されている加熱装置(20)とを有す
る基礎プレート(14)と,この基礎プレート(14)
と切断プレート(16)との間にあって押出し用ノズル
(5)によって貫通されている断熱層とから成っている
形式のものにおいて,断熱層が,切断プレート(16)
を完全に覆っているリング形の断熱−エアギャップ(1
9)によって形成されており,切断プレート(16)
が,互いに別個に断熱−エアギャップ(19)を貫通し
ている多数のウェブ(18)によって,基礎プレート
(14)に支えられており,これらのウェブ(18)
は,走入通路(17)の走入円すい部(23)を取り囲
んでいる挿入体(29)を形成していることを特徴とす
る水中で棒状プラスチックから造粒するための穿孔プレ
ート - 【請求項2】ウェブ(18)の内部に押出し用ノズル
(5)が配置されている特許請求の範囲第1項記載の穿
孔プレート。 - 【請求項3】断熱−エアギャップ(19)が内周及び外
周を,切断プレート(16)を相互の間に挟み込んでい
る片持ちのウェブ(18′)によって,それぞれ仕切ら
れている特許請求の範囲第1項又は第2項記載の穿孔プ
レート。 - 【請求項4】挿入体(29)が基礎プレート(14)の
切り欠き部(27)及び切断プレート(16)の切り欠
き部(24)内に端部を挿入されている特許請求の範囲
第1項記載の穿孔プレート。 - 【請求項5】各挿入体(29)が,管形に構成されてお
り,走入円すい部(23)を有する軸方向の走入区分
(31)を取り囲んでいて,リング形の中空室(30)
を形成している特許請求の範囲第4項記載の穿孔プレー
ト。 - 【請求項6】管形の挿入体(29)の断熱−エアギャッ
プ(19)の範囲の横断面が,両端部の範囲における横
断面と同じか,あるいはそれよりも小さい特許請求の範
囲第5項記載の穿孔プレート。
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- 1986-09-05 US US06/904,689 patent/US4764100A/en not_active Expired - Fee Related
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