JPH0659207A - 走査光学系 - Google Patents

走査光学系

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JPH0659207A
JPH0659207A JP4216083A JP21608392A JPH0659207A JP H0659207 A JPH0659207 A JP H0659207A JP 4216083 A JP4216083 A JP 4216083A JP 21608392 A JP21608392 A JP 21608392A JP H0659207 A JPH0659207 A JP H0659207A
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JP
Japan
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polygon
polygon mirror
optical system
scanning optical
home position
Prior art date
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Pending
Application number
JP4216083A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hiraguchi
寛 平口
Katsuhito Shinkawa
勝仁 新川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Minolta Co Ltd filed Critical Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ポリゴンミラー停止中、光源からの光ビーム
の強度や形状を容易に検出でき、および/または、光源
からの光ビームが系外に漏れない走査光学系を得る。 【構成】 ポリゴンスキャナ5は、ポリゴンミラー2
0、ポリゴンモータ21、ベース盤35、ポリゴンミラ
ー20を予め設定した所定の位置に停止させるための手
段であるホームポジション用電磁石30及び鉄片32と
で構成されている。ホームポジション用電磁石30と鉄
片32との間に働く吸引力を利用することによりポリゴ
ンミラー20が強制的に所定の位置に停止させられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光プリンタ等に組み込
まれて使用される走査光学系に関する。
【0002】
【従来の技術と課題】従来の走査光学系にあっては、ポ
リゴンミラーを回転駆動させるポリゴンモータを停止さ
せたとき、ポリゴンミラーの停止位置は特に設定されて
いなかった。従って、ポリゴンミラーを停止させた状態
で光源からの光ビームの強度や形状を検査、調整する場
合、光ビーム観測装置のビデオモニタの視野に光ビーム
が入るようにポリゴンミラーを手動で回して位置決めし
なければならなかった。このため、検査、調整に長時間
を要していた。
【0003】また、ポリゴンミラーを停止させた状態で
光源からの光ビームを検査、調整する場合、光ビームが
ビーム射出孔から走査光学系の外に漏れているのに気づ
かないで検査、調整作業を行うおそれがあり、特に光ビ
ームがレーザビームであるときは作業時の安全性に問題
があった。そこで、本発明の課題は、ポリゴンミラーを
停止させた状態で行なう光ビームの検査、調整に要する
時間を短縮でき、および/または、ポリゴンミラーを停
止させた状態で光源からの光ビームが系外に漏れない走
査光学系を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段と作用】以上の課題を解決
するため、本発明に係る走査光学系は、(a)光源と、
(b)光源からの光ビームを走査偏向するポリゴンミラ
ーと、(c)前記ポリゴンミラーを回転駆動させるポリ
ゴンモータと、(d)前記ポリゴンモータが停止した際
に前記ポリゴンミラーを所定の位置に停止させるための
手段と、を備えたことを特徴とする。
【0005】以上の構成において、ポリゴンミラーを回
転駆動させるポリゴンモータを停止させた際、ポリゴン
ミラーを所定の位置に停止させるための手段が働くこと
により、ポリゴンミラーが予め設定された位置に停止す
る。ポリゴンミラーの所定の位置とは、例えば、光源か
らの光ビームが光ビーム観測装置のテレビモニタの視野
に入る位置、あるいは、光源からの光ビームが走査光学
系外に漏れない位置等を意味する。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る走査光学系の実施例を添
付図面を参照して説明する。 [第1実施例、図1〜図6参照]第1実施例は、ポリゴ
ンミラー停止中の光ビームの検査、調整に要する時間を
短縮できる走査光学系について説明する。
【0007】図1にレーザビーム走査光学系1を示す。
この走査光学系1は、レーザダイオード2、コリメータ
レンズ3、シリンドリカルレンズ4、ポリゴンスキャナ
5、fθレンズ8をハウジング10に取り付けたもので
ある。レーザダイオード2から出射されたレーザビーム
はコリメータレンズ3、シリンドリカルレンズ4を通過
する。コリメータレンズ3によって平行光にされたレー
ザビームは、シリンドリカルレンズ4を通過することに
よりポリゴンスキャナ5の反射面付近にその偏向面に一
致する直線状に収束される。ポリゴンスキャナ5は矢印
c方向に一定速度で回転駆動され、レーザビームを連続
的に等角速度で偏向走査する。走査されたレーザビーム
はfθレンズ8を透過した後、ハウジング10のスリッ
ト10aを通過して感光体ドラム12上で結像する。こ
のとき、レーザビームは感光体ドラム12の軸方向に矢
印a方向に等速で走査される。
【0008】この走査光学系1のレーザビームの強度や
形状を検査、調整するために光ビーム観測装置15が利
用される。ビーム観測装置15は、折り返しミラー1
6、結像レンズ群17、2次元イメージセンサ18及び
ビデオモニタを備えている。ビーム観測装置15は、走
査光学系1のハウジング10に対して着脱自在になって
おり、ハウジング10に取り付けられた状態で感光体ド
ラム12上のレーザビームに相当するビームを拡大した
状態で観測するものである。すなわち、ポリゴンスキャ
ナ5からfθレンズ8を介して折り返しミラー16に導
かれたビームは折り返しミラー16によって反射され、
結像レンズ群17によって拡大された状態でイメージセ
ンサ18に入射する。そして、このイメージセンサ18
に入射したビームは、ビデオモニタによって観測され
る。
【0009】次に、ポリゴンスキャナ5について説明す
る。図2に示すように、ポリゴンスキャナ5は、ポリゴ
ンミラー20、ポリゴンモータ21、ベース盤35、ポ
リゴンミラー20を予め設定した所定の位置(以下、ホ
ームポジションとする)に停止させるための手段である
ホームポジション用電磁石30及び鉄片32とで構成さ
れている。
【0010】ポリゴンモータ21はベース盤35と一体
化され、概略、ベース盤35、ステータ23、駆動マグ
ネット24、ロータヨーク25、回転軸26からなる。
ベース盤35は板状のアルミ製部材37の上面に駆動回
路基板36を接合したものである。部材37には筒部3
7aが設けられている。回転軸26はこの筒部37aの
穴に貫通された状態で筒部37aの開口部に配設されて
いる玉軸受27a,27bにて回転自在に支えられてい
る。回転軸26の中央部にはロータヨーク25が固着さ
れている。ロータヨーク25の内壁天井面には駆動マグ
ネット24が配設されている。駆動回路基板36には駆
動マグネット24と相対する位置にステータ23が配設
されている。
【0011】ポリゴンミラー20は正六角形をしてお
り、その材料としてはアルミや樹脂等が採用される。ポ
リゴンミラー20の中央部には穴20aが設けられてお
り、この穴20aに回転軸26を挿通してポリゴンミラ
ー20をロータヨーク25の上面に載置した後、ミラー
取付け部材28にてポリゴンミラー20を回転軸26に
固定している。
【0012】駆動回路基板36には、2個のホームポジ
ション用電磁石30が、走査中心線CLに対して、16
5度の位置と−15度の位置に配設されている(図1参
照)。一方、ポリゴンミラー20の底面の縁部には、電
磁石30と相対する位置に2個の鉄片32が配設されて
いる。以上の構造からなるポリゴンスキャナ5の駆動回
路ブロック図を図3に示す。
【0013】ポリゴンモータ21は、DCブラシレスモ
ータであり、その回転制御にはPLL制御(Phase Lock
ed Loop)を採用している。ポリゴンモータ21は、モ
ータの回転に同期してパルスを発生させる周波数発生器
FGを備えている。周波数発生器FGは、ロータヨーク
25に設けたマグネット(図示せず)と駆動回路基板3
6に設けた磁気検出素子(図示せず)とを有している。
【0014】周波数発生器FGは、モータ21が駆動す
ると、磁気検出素子がマグネットを検出し、ポリゴンミ
ラー20の回転数に応じた周波数信号を発生させる。こ
の周波数信号はPLL制御部回路40に送られ、予め設
定しておいた回転数に相当する基準周波数と比較(位相
のずれを比較)される。回転数にずれがあると、PLL
制御部回路40からモータ制御部回路41に補正信号が
送られる。補正信号が送られたモータ制御部回路41
は、モータ21のステータ23に流す電流の通電時間を
変え、設定回転数にてポリゴンミラー20が回転するよ
うにする。
【0015】図4はポリゴンモータ21の回転開始から
予かじめ設定された回転数に到るまでの立ち上がり時間
を示したものである。本実施例のモータ21は4000
rpmを設定回転数とし、この回転数で安定して回転駆
動するまでに12秒を要する。PLL制御部回路40と
モータ制御部回路41からなるポリゴンモータ駆動回路
39には、OR素子47の出力信号が入力される。OR
素子47の一方の入力端子にはスキャナON信号17a
が入る。他方の入力端子はタイマ46を介してバイアス
抵抗44とスキャナ停止スイッチ45に接続され、ホー
ムポジション用電磁石30を作動させるためのスキャナ
ホームポジション信号17cが入る。
【0016】このスキャナホームポジション信号17c
は、図5に示されているホームポジション用電磁石30
を作動させる回路に送られる。この回路はPNP型トラ
ンジスタ49のエミッタにホームポジション用電磁石3
0を接続し、ベースに抵抗50を接続し、コレクタを接
地したものである。スキャナホームポジション信号17
cがLowレベルになると、抵抗50を介してトランジ
スタ49にベース電流が供給される。これにより、トラ
ンジスタ49はON状態になり、電磁石30に電流が流
れて電磁石30が作動する。
【0017】次に、ポリゴンミラー20をホームポジシ
ョンに停止させる手順について図6に示すタイムチャー
トを参照して説明する。図6に示すように、ポリゴンミ
ラー20が停止している状態において、スキャナ停止ス
イッチ45をONすると、スキャナON信号17aが
0.5秒間だけLowレベルになる。これにより、OR
素子47からポリゴンモータ駆動回路39に出力信号が
送られ、この出力信号に基づいて駆動回路39からポリ
ゴンモータ21に0.5秒間電流が供給される。ポリゴ
ンモータ21は0.5秒間だけ駆動するので、図4のグ
ラフからポリゴンミラー20の回転数は0rpmから約
500rpmまで上昇する。
【0018】次に、スキャナON信号17aが0.5秒
後にHighレベルに戻ると、ポリゴンモータ21への
給電が停止され、ポリゴンミラー20は慣性力で回転を
続けることになる。一方、0.5秒にセットされたタイ
マ46により、スキャナON信号17aがHignレベ
ルに戻るタイミングに合わせて、スキャナホームポジシ
ョン信号17cがLowレベルになる。これにより、ト
ランジスタ49はON状態になり、ホームポジション用
電磁石30に電流が流れて電磁石30が作動する。この
結果、ポリゴンミラー20に設けられた鉄片32と電磁
石30の間に吸引力が働いて、慣性力で回転していたポ
リゴンミラー20は強制的に減速され、ホームポジショ
ン、すなわち、図1に示されている状態で位置決めされ
る。従って、レーザビームがビーム観測装置15のビデ
オモニタの視野に容易に入るので、ポリゴンミラー20
を停止させた状態で行なうレーザビームの強度や形状の
検査、調整に要する時間を短縮することができる。
【0019】[第2実施例、図7参照]第2実施例は、
ポリゴンミラー停止中に光源からの光ビームが系外に漏
れない走査光学系について説明する。第2実施例の走査
光学系は、ホームポジション用電磁石以外は第1実施例
の走査光学系1と同様のものである。従って、第2実施
例においては第1実施例の走査光学系1と同じ部品及び
同じ部分には同一符号を付した。
【0020】図7にレーザビーム走査光学系1’を示
す。この走査光学系1’はホームポジション用電磁石6
0を備えたポリゴンスキャナ5’を有したものである。
2個のホームポジション用電磁石60は、ポリゴンミラ
ー20がハウジング10の射出孔10aからレーザビー
ムが漏れない位置で停止するように駆動回路基板36に
配設されている。すなわち、レーザダイオード2から出
射されたレーザビームが、停止中のポリゴンミラー20
の反射面によって射出孔10aから漏れる最大の走査角
θ1より大きい走査角θ2にて反射されるように、電磁
石60は配設されている。
【0021】以上の構成からなる走査光学系1’におい
て、ポリゴンミラー20が停止している状態でスキャナ
停止スイッチ45をONすることにより、ポリゴンミラ
ー20は強制的にホームポジション、すなわち、図7に
示されている状態にされ、この状態で位置決めされる。
従って、誤ってレーザダイオード2を点灯させてもレー
ザビームが走査光学系1’の系外に漏れることはなくな
り、作業時の安全性が確保される。
【0022】[第3実施例、図8〜図11参照]図8及
び図9は第3実施例のポリゴンスキャナ70を示すもの
である。取付け基板78に固定されたポリゴンスキャナ
70はポリゴンモータ71とポリゴンミラー72で構成
されている。ポリゴンミラー72は正方形をしており、
中央部には穴が設けられ、この穴にポリゴンモータ71
の回転軸71aを挿通して回転軸71aに固定されてい
る。ポリゴンモータ71の上面にはフォトセンサ76が
設けられている。一方、ポリゴンミラー72の底面の縁
部には、フォトセンサ76が検出できる位置に1個のマ
ーク部材75が配設されている。フォトセンサ76はマ
ーク部材75を検出するごとに検出信号を後述のホーム
ポジション停止制御回路80に送る。
【0023】以上の構成からなるポリゴンスキャナ70
のホームポジション停止制御回路ブロック図を図10に
示す。80はホームポジション停止制御回路である。こ
の制御回路80はポリゴンモータ71へ通電信号を送
り、フォトセンサ76からの検出信号を受ける。次に、
ポリゴンミラー72をホームポジションに停止させる手
順について図11に示すタイムチャートを参照して説明
する。
【0024】図11に示すように、ポリゴンミラー72
が一定速度で回転している状態において、ポリゴンミラ
ー72をホームポジションに停止させるための停止信号
をホームポジション停止制御回路80に送る。この後、
制御回路80はフォトセンサ76からの検出信号を受け
ることにより、ポリゴンモータ71への通電信号をLo
wレベルにしてポリゴンモータ71への給電を停止させ
る。一方、モータ71への給電が停止した後もポリゴン
ミラー72は慣性力が自然減衰してなくなるまで回転す
る。この慣性力の自然減衰は常に一定の位置(ホームポ
ジション)にポリゴンミラー72を停止させることにな
る。
【0025】従って、ポリゴンミラー72のホームポジ
ションが、レーザビームがビーム観測装置15のビデオ
モニタの視野に容易に入る位置になるように、フォトセ
ンサ76をポリゴンモータ71の上面の所定の位置に配
設すれば、ポリゴンミラー72を停止させた状態で行な
うレーザビームの強度や形状の検出、調整に要する時間
を短縮することができる走査光学系が得られる。また、
ポリゴンミラー72のホームポジションが、レーザビー
ムが走査光学系の系外に漏れない位置になるように、フ
ォトセンサ76をポリゴンモータ71の上面の所定の位
置に配設すれば、ポリゴンミラー72を停止させた状態
で行なう作業の安全性が確保できる走査光学系が得られ
る。
【0026】[他の実施例]本発明に係る走査光学系は
前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内
で種々に変形することができる。第1実施例及び第2実
施例で説明したポリゴンスキャナは、ホームポジション
用電磁石30,60及び鉄片32を、それぞれ2個備え
たものであるが、必らずしもこれに限定されるものでは
なく、それぞれ1個しか備えないものであってもよい。
【0027】また、図12に示すように、2組のホーム
ポジション用電磁石30,60を駆動回路基板36に設
け、選択的にいずれか一方の組の電磁石に電流を流すこ
とにより、ポリゴンスキャナが第1実施例及び第2実施
例で説明した作用、効果を併せもつ走査光学系が得られ
る。さらに、第3実施例のポリゴンスキャナは、慣性力
の自然減衰によりポリゴンミラーを停止させるものであ
るが、これ以外に電磁ブレーキを利用したり、パルス制
御(ポリゴンモータにステッピングモータを採用した場
合)を利用したりして強制的にポリゴンミラーを停止さ
せてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ポリゴンモータが停止した際、ポリゴンミラー
を所定の位置に停止させる手段により、ポリゴンミラー
を予め設定した停止位置に停止させるようにしたので、
ポリゴンミラーを停止させた状態で行なう光ビームの強
度や形状の検出、調整に要する時間を短縮することがで
き、および/または、光ビームが系外に漏れない走査光
学系が得られる。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図6は本発明に係る走査光学系の第1実施例
を示すものである。
【図1】走査光学系の構成を示す平面図。
【図2】図1に示されているポリゴンスキャナの断面
図。
【図3】ポリゴンスキャナの駆動回路ブロック図。
【図4】ポリゴンモータの立ち上がり特性を示すグラ
フ。
【図5】ホームポジション用電磁石の作動電気回路図。
【図6】ポリゴンスキャナの駆動タイムチャート。
【図7】本発明に係る走査光学系の第2実施例を示す平
面図。図8ないし図11は本発明に係る走査光学系の第
3実施例を示すものである。
【図8】ポリゴンスキャナの平面図。
【図9】ポリゴンスキャナの正面図。
【図10】ポリゴンスキャナのホームポジション停止制
御回路ブロック図。
【図11】ポリゴンスキャナの駆動タイムチャート。
【図12】他の実施例を示すポリゴンスキャナの平面
図。
【符号の説明】
1,1’…レーザビーム走査光学系 2…レーザダイオード 5,5’…ポリゴンスキャナ 20…ポリゴンミラー 21…ポリゴンモータ 30…ホームポジション用電磁石 32…鉄片 60…ホームポジション用電磁石 70…ポリゴンスキャナ 71…ポリゴンモータ 72…ポリゴンミラー 75…マーク部材 76…フォトセンサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 光源からの光ビームを走査偏向するポリゴンミラーと、 前記ポリゴンミラーを回転駆動させるポリゴンモータ
    と、 前記ポリゴンモータが停止した際に前記ポリゴンミラー
    を所定の位置に停止させるための手段と、 を備えたことを特徴とする走査光学系。
JP4216083A 1992-08-13 1992-08-13 走査光学系 Pending JPH0659207A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4216083A JPH0659207A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 走査光学系

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JP4216083A JPH0659207A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 走査光学系

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JP4216083A Pending JPH0659207A (ja) 1992-08-13 1992-08-13 走査光学系

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JP (1) JPH0659207A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7393107B2 (en) 2003-04-07 2008-07-01 Seiko Epson Corporation Rear-type projector
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