JPH0659156A - 光コネクタプラグ - Google Patents

光コネクタプラグ

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JPH0659156A
JPH0659156A JP23535692A JP23535692A JPH0659156A JP H0659156 A JPH0659156 A JP H0659156A JP 23535692 A JP23535692 A JP 23535692A JP 23535692 A JP23535692 A JP 23535692A JP H0659156 A JPH0659156 A JP H0659156A
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ferrule
frame
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plug
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Sueji Shibata
末治 柴田
Hiromasa Kono
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Yamaichi Electronics Co Ltd
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Terumo Corp
Yamaichi Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】この発明はフェルールをアジャスタブルに遊支
する光コネクタプラグを小形且つ簡素に形成できるよう
にした。 【構成】フェルール中間部を挿通支持する前壁6を有す
ると共に該前壁6の該フェルール支持部の両端から後方
へ並行して側壁7を延出せるフレームと、フレームの上
記前壁6及び側壁7を覆うように該フレームを介在して
互いに対向配置された第1面板4及び第2面板5とから
成る三部品によりハウジングを形成し、上記フレームの
側壁7にスナップ係合するラッチ片を第1、第2面板に
設け上記三部品を一体組にすると共に、上記前壁6より
ハウジング内に突出するフェルール後端部分を遊支する
フェルール受け25を上記第1、第2面板の内面側に設
け、上記ラッチ片の係合により該フェルール受け25に
よるフェルール遊支状態を保持する構成とし、上記各側
壁7の外側面に沿いレセプタクル2に係脱するためのロ
ックアーム8を延在させ、該ロックアーム8の一端を上
記フレームの前壁6両端に連結する構成とした光コネク
タプラグ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ケーブルの端末に取付
けられる光コネクタプラグに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の光コネクタプラグは図1
に示すように、芯線挿通孔2aを貫設したプラグボディ
2を半割構造のカバー1で覆ってプラグボディ前端部を
カバー1の前面開口部より露出させて差込口2aを形成
し、他方カバー1の後面から光ケーブル3の端末を導入
し、この端末から露出した芯線4を上記プラグボディ2
の芯線通し孔2bに挿通してプラグボディ2前面、即ち
差込口2aの前面において露出させ、この差込口2aを
相手側レセプタクル5に差し込み、相手側のケーブル芯
線又は光素子と対向させるように構成している。
【0003】又上記カバー1はその抱き合せ縁部、即ち
プラグボディ2を包み込むカバー側壁部で一対の係止爪
1aを以って組手係合し、半割カバーを結合していた。
又上記プラグボディ2の両側に沿って延びる一対のロッ
クアーム6を一体成形し、このロックアームの先端係止
爪6aをカバー前面開口部の両端より前方へ突出させ、
ロックアーム6のカバー内に延在する部分に押圧部6b
を形成し、この押圧部6bをカバー1の抱き合せ部に形
成した窓より突出させ、前記差込口2aをレセプタクル
5に差込んだ時に上記係止爪6aをレセプタクル5の前
面で開口するロック孔7に係入してレセプタクル5と結
合し、上記押圧部6bの押圧によりこの結合を解除する
構成としている。
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】上記従来例はプラグ
ボディ2自身に芯線通し孔2bを設けてフェルール機能
を具有させる着想から構成されているもので、プラグに
対し芯線光軸は軸線方向と径方向に常に固定であってプ
ラグが変位すると芯線の光軸がずれてしまう関係にあ
り、プラグの変位により相手側レセプタクルの芯線との
適正な対応が得られない欠点を有している。
【0005】又上記構造であるから芯線の端部にフェル
ールを取付け、このフェルールをプラグにアジャスタブ
ルに保持させてこのフェルールを相手側レセプタクルに
ダイレクトに挿入し、相手側芯線との整合を得る形式の
光コネクタプラグとしては対応不能である。又従来例に
おいては、前記のようにプラグボディ2を包み込む各半
割カバーの側壁に形成した係止爪を組手係合する構造で
あるため、プラグ全体の横方向の寸法が大形となる欠点
を有している。
【0006】
【問題点を解決するための手段】この発明は光ケーブル
の芯線に取付けたフェルールをプラグにアジャスタブル
に保持させ、これを相手側レセプタクルにダイレクトに
挿入し相手側芯線との整合を得る形式の光コネクタプラ
グとして適正に対処し得る構造にした同プラグを提供す
るものである。
【0007】又この発明は上記形式の光コネクタプラグ
を小形に構成し、組立てが容易な同プラグを提供するも
のであり、その手段としてフェルール中間部を挿通支持
する前壁を有すると共に該前壁の該フェルール支持部の
両端から後方へ並行して側壁を延出せるフレームと、フ
レームの上記前壁及び側壁を覆うように該フレームを介
在して互いに対向配置された第1面板及び第2面板とか
ら成る三部品によりハウジングを形成し、上記フレーム
の側壁にスナップ係合するラッチ片を第1、第2面板に
設け上記三部品を一体組にすると共に、上記前壁よりハ
ウジング内に突出するフェルール後端部分を遊支するフ
ェルール受けを上記第1、第2面板の内面側に設け、上
記ラッチ片の係合により該フェルール受けによるフェル
ール遊支状態を保持する構成とし、上記各側壁の外側面
に沿いレセプタクルに係脱するためのロックアームを延
在させ、該ロックアームの一端を上記フレームの前壁両
端に連結した光コネクタプラグを構成したものである。
【0008】
【作用】この発明はフレームに第1、第2面板をあてが
いラッチ片を同フレーム側壁にスナップ係合させること
によって、容易にプラグハウジングが形成され、同時に
第1、第2面板内面に設けたフェルール受けがフレーム
前壁に貫挿支持されたフェルール後端部を上下より遊支
し適正位置に保持する状態を容易に形成できる。
【0009】又上記フレーム前壁のフェルール貫挿孔及
び上記フェルール受けにフェルールに対する自由度を持
たせることによってフェルールをアジャスタブルに保持
する構造が適切に採用できる。
【0010】又第1、第2面板に設けたラッチ片をロッ
クアーム内側の側壁に夫々スナップ係合する構成とした
ので、ロックアームの外側で係止部を形成する従来例に
比べプラグ横方向の寸法を縮小し小形化でき、フレーム
を介して第1、第2面板の取付けが容易に図れる。
【0011】
【実施例】以下本発明の実施例を図2乃至図9に基き説
明する。尚符号は従来例と無関係に使用する。
【0012】図4に示すように、光コネクタプラグ1は
フレーム3と、第1面板4と、第2面板5の三部品構成
から成る。
【0013】上記フレーム3は前壁6と、該前壁6のフ
ェルール支持部の両端部から後方へ並行して延びる側壁
7を有し、該側壁7の後端を補強片9で連結し、更に該
側壁7の外側に沿い若干の間隔を置いてロックアーム8
を延在させ、このロックアーム8の一端を上記前壁6の
両端に連結し一体成形し単部品構造としている。上記ロ
ックアーム8の自由端は押圧操作部10とし、アーム外
側面から係止爪11を突設する。
【0014】又前壁から前方へフレーム3と一体成形構
造にした第2フェルール12を突設すると共に、同前壁
6に第1フェルール挿通孔13を並設し、この第1フェ
ルール挿通孔13に筒形の第1フェルール14の中間部
を貫挿支持する。
【0015】即ち、第1フェルール14はフェルール挿
通孔13にその中間部を支持され、前端を前壁6の前方
へ突出し、後端を前壁6の後方、即ちフレーム3と第
1、第2面板4、5により組立てられるハウジングの内
方へ突出する。
【0016】次に、上記第1、第2面板4、5は同一成
形型によって成形し得る線対称構造であり、具体的構造
は図4に表われている第2面板5を参照されたい。
【0017】第1面板4は上記フレーム3の上面を覆う
ように被せられ、前壁6と側壁7の上面を同一平面に
し、この面で上記第1面板4を支える。同様に第2面板
5は上記フレーム3の下面を覆うように被せられ、前壁
6と側壁7の裏面を同一平面にしこの面に上記第2面板
5を支える。即ち、第1、第2面板4、5はフレーム3
の前壁6と側壁7を覆うように該フレーム3を介在して
対向配置される。
【0018】又補強片9の上面又は下面を前壁6及び側
壁7の上面又は下面と同一平面にし、上記第1又は第2
面板4、5を支えることができる。第1、第2面板4、
5はその内面に突設した位置決め突起29をフレーム側
壁7の内側縁に嵌合し第1、第2面板4、5とフレーム
3との相対位置を確保する。
【0019】上記第1、第2面板4、5から内方へ向
け、上記フレーム3にスナップ係合する第1ラッチ片1
5a、15bを夫々突設すると共に、第1、第2面板
4、5相互間においてスナップ係合する第2ラッチ片1
6を突設する。
【0020】上記第1ラッチ片15aは上記第1、第2
面板4、5の側縁部から内方へ突設し、上記フレーム側
壁7の内側面に形成した係合溝17に係入し溝内面に形
成した段部にスナップ係合し、又第1ラッチ片15bは
第1、第2面板4、5の前縁部内面から内方へ突設し、
フレーム前壁6の内側面に形成した段部に係合させる。
【0021】この結果第1、第2面板4、5はフレーム
3にスナップ係合する第1ラッチ片15a、15bによ
ってフレーム上下面に支持された状態でこれに係合され
一体に組立てられたハウジングが形成される。
【0022】上記第1ラッチ片15aは第1、第2面板
4、5の一方の側縁部に配した場合を示したが、これを
各面板4、5の両側縁部に設ける場合を含み、斯くして
第1ラッチ片15bを省約することが可能である。
【0023】更に上記第2ラッチ片16はケーブル端末
導入孔18を設けた第1、第2面板4、5の後端部内面
から内方へ突出し、ハウジング内腔内において相互にス
ナップ係合する構成とする。
【0024】即ち、第1、第2面板4、5の後端縁から
連設された後壁を互いに突き合わせにして、この突き合
せ部に上記ケーブル端末導入孔18を合成し、このケー
ブル端末導入孔18の内側にブッシュ止め19を配し、
このブッシュ止め19を各面板後端部の内面から内方へ
突設し、このブッシュ止め19の両側に上記第2ラッチ
片16を配置する。
【0025】20はブッシュであり、このブッシュ20
を上記ケーブル端末導入孔18に挿入してブッシュ20
両端に形成した鍔を上記導入孔18外側面とブッシュ止
め19に係合して軸線方向への移動を阻止し、このブッ
シュ20内に光ケーブル21の端末を挿入しハウジング
内に導入する。
【0026】上記光ケーブル端末から芯線22をむき出
し、一方の芯線22の端末に前記第1フェルール14を
芯線通し孔23を以って挿入取付けし、芯線端面をフェ
ルール14の端面において露出状態にし、更に他方の芯
線22の端末を第2フェルール12の芯線通し孔24に
挿通取付けし、芯線端面をフェルール12の端面におい
て露出状態にする。
【0027】前記のように、上記第1フェルール14は
フレーム前壁6に設けたフェルール挿通孔13にその中
間部を挿通支持させ、同前端を前壁6の前方へ突出し、
同後端を前壁6の内方(ハウジング内)へ突出する。
【0028】上記第1、第2面板4、5は上記ハウジン
グ内へ突出した第1フェルール14の後端部を上下より
遊支するフェルール受け25を有する。該フェルール受
け25は第1、第2面板4、5の内面から互いに正対す
るように内方へ向け突設され、その各先端にフェルール
受け溝26を設け、第1、第2面板4、5をフレーム3
に閉合した時、各面板から突出した上記フェルール受け
25の先端を近接又は突き合せ状態に対向させ、この対
向にてフェルール受け溝26を互いに対向し、各フェル
ール受け溝26内に上記第1フェルール14を収容し上
下より遊支する構成とする。
【0029】上記フェルール挿通孔13及びフェルール
受け溝26は夫々第1フェルール14を若干の遊びを以
って支持する口径にする。即ち、上記フェルール遊支構
造によって第1フェルール14に径方向の自由度を持た
せ相手側芯線とアジャスタブルにする構造の採用が容易
に形成できる。
【0030】又第1フェルールホルダー14の中間部に
は鍔27を設け、この鍔27をフレーム前壁6の内側面
に当接して前方への移動を制限する構成とすると共に、
フェルール14の後端部周面に巻装したコイルバネ28
を上記鍔27とフェルール受け25間に圧縮状態(伸長
弾力を蓄えた状態)で介在し、第1フェルール14を常
に前方へ向け付勢すると共に、同フェルール14をコイ
ルバネ28を圧縮させつつ又は伸長させつつ光軸線方向
に移動可能な構成とする。
【0031】他方、図5に示すように前記レセプタクル
2は前面で開口する上記光コネクタプラグ1の受口30
を有し、この受口30の内奥壁に上記第1フェルール1
4を挿入する接続孔31を有し、この接続孔31内にお
いて、相手側芯線との正対状態を形成する。
【0032】又上記受口30の内奥壁に上記第2フェル
ール12を挿入する接続孔32を並設し、この接続孔3
2において相手側光素子との対向状態を形成する。
【0033】光ケーブル芯線相互を対向させ光結合する
場合には芯線が微細であるために光軸を正確に対応させ
る必要がある。上記第1フェルール14はこれをプラグ
本体にアジャスタブルに支持して仮にプラグ本体にずれ
が生じても自から調動して上記接続孔31内に挿入さ
れ、相手側芯線との正確な対向状態が得られる。
【0034】他方、芯線と光素子との対向においては光
素子の受光面積が大きいため、多少のずれが許容できる
ので、上記第2フェルール12をフレーム3に一体成形
構造にし、プラグに対し固定構造にした。
【0035】尚上記第2フェルール12を排し、これに
挿入すべき芯線22を第1フェルール14と同じフェル
ールによる支持構造とすることができる。
【0036】又上記プラグ1はカバーを含めたプラグ前
端を受口に差し込み、そのロックアーム8の前端部側面
を案内面33とし、他方受口30の内側面を規制面34
とし、上記案内面33を規制面34で規制しつつ、上記
プラグ前端部を上記受口30内に挿入し、ロックアーム
8の係止爪11を規制面34に設けた係止孔35に弾力
的に係合し、プラグ1とレセプタクル2とを結合する。
【0037】又ロックアーム8の押圧操作部10を手指
にて内方へ押圧することにより、同アーム8は前壁6と
の連結部を支点として内方へ変位し、この結果、係止爪
11と係止孔35との係合を解除してプラグ1を受口3
0から抜き取ることができる。
【0038】尚、本発明の光コネクタプラグは、医療分
野において光学的に生体情報を計測する際、例えば、生
体組織または血管中の血液酸素飽和度を測定する際に、
指尖部ならびに耳朶等の生体表面あるいはカテーテルと
して生体内に挿入されるセンサプローブからの光信号を
損失なく確実に測定機本体と接続し伝送する接続コネク
タとして用いることができる。
【0039】
【発明の効果】上記発明によればフレームに第1、第2
面板をあてがいラッチ片を同フレーム側壁にスナップ係
合させることによって容易にプラグハウジングが組立で
き、同時に第1、第2面板内面に設けたフェルール受け
によってフレーム前壁に貫挿支持されたフェルール後端
部を上下より適正位置に遊支することができる。
【0040】又上記フェルール遊支構造によりフレーム
前壁のフェルール貫挿孔及び上記フェルール受けに自由
度を持たせフェルールをアジャスタブルに保持する構造
が容易に形成できる。
【0041】又第1、第2面板に設けたラッチ片をロッ
クアーム内側に存する側壁に夫々スナップ係合する構成
としたので、ロックアームの外側で係止部を形成する従
来例に比べプラグ横方向の寸法を縮小し小形化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光コネクタプラグとレセプタクルの平面
図。
【図2】本発明の実施例を表す光コネクタプラグとレセ
プタクルの平面図。
【図3】上記プラグをレセプタクルに挿入した状態を示
す平面図。
【図4】上記プラグの分解斜視図。
【図5】上記プラグの組立斜視図と、レセプタクルの一
部切欠斜視図。
【図6】上記組立プラグから第1面板を除去し光ケーブ
ルの配線状態を開示する斜視図。
【図7】上記光プラグの横方向の断面図。
【図8】上記光プラグの縦方向の断面図。
【図9】フェルール受けによるフェルール遊支状態を拡
大示する正面図。
【符号の説明】
1 光コネクタプラグ 2 レセプタクル 3 フレーム 4 第1面板 5 第2面板 6 フレーム前壁 7 フレーム側壁 8 ロックアーム 13 第1フェルール挿通孔 14 第1フェルール 15a、15b 第1ラッチ片 16 第2ラッチ片 25 フェルール受け

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】フェルール中間部を挿通支持する前壁を有
    すると共に該前壁の該フェルール支持部の両端から後方
    へ並行して側壁を延出せるフレームと、フレームの上記
    前壁及び側壁を覆うように該フレームを介在して互いに
    対向配置された第1面板及び第2面板とから成る三部品
    によりハウジングを形成し、上記フレームの側壁にスナ
    ップ係合するラッチ片を第1、第2面板に設け上記三部
    品を一体組にすると共に、上記前壁よりハウジング内に
    突出するフェルール後端部分を遊支するフェルール受け
    を上記第1、第2面板の内面側に設け、上記ラッチ片の
    係合により該フェルール受けによるフェルール遊支状態
    を保持する構成とし、上記各側壁の外側面に沿いレセプ
    タクルに係脱するためのロックアームを延在させ、該ロ
    ックアームの一端を上記フレームの前壁両端に連結した
    ことを特徴とする光コネクタプラグ。
  2. 【請求項2】上記第1、第2面板に両面板相互を引留す
    るラッチ片を設けたことを特徴とする請求項1記載の光
    コネクタプラグ。
  3. 【請求項3】上記第1、第2面板は互いに線対称形状で
    あることを特徴とする請求項1記載の光コネクタプラ
    グ。
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