JPH0659078A - タンク等の内面用治具案内装置 - Google Patents

タンク等の内面用治具案内装置

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JPH0659078A
JPH0659078A JP4235363A JP23536392A JPH0659078A JP H0659078 A JPH0659078 A JP H0659078A JP 4235363 A JP4235363 A JP 4235363A JP 23536392 A JP23536392 A JP 23536392A JP H0659078 A JPH0659078 A JP H0659078A
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泰和 山口
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タンクや大口径パイプの内面を清掃、あるい
は検査するに際し、マンホール等から挿入可能なコンパ
クトな治具案内装置を開発することによって、タンク内
部等での人間による装置組立作業等を排除し、上記清掃
等の作業を効率よく安全に行わしめる。 【構成】 駆動リール部2に巻回したレール部1の先端
部を、レール部1の巻き残し部分が環状をなすよう基台
3に連結してなり、装置をタンクT等に挿入した後に、
上記駆動リール部2によってレール部1を拡径してタン
ク等の内面に押圧固定し、この固定したレール部1を伝
わせて、清掃機具等の治具を搭載した搭載ヘッドを移行
せしめる構成を特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は横置き円筒状のタンクや
同じく横置きの大口径パイプ等において、その内面に沿
って清掃工具やプローブ等の治具を移行させることによ
り、該内面の清掃や点検作業を自動的に行わしめるタン
ク等の内面用の治具案内装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】横置き円筒状のタンクや大口径パイプ
は、例えば原子力発電所においては、原子力発電所圧力
逃しタンク、また他の分野では大口径ガス管、タンクロ
ーリー用タンク、排液処理タンク、沈澱タンク、下水道
管、トンネル等があり、これらの内のあるものに対して
は定期的に非破壊検査が、また、あるものに対しては、
同じく定期的に清掃が行われる。
【0003】上記タンクや大口径パイプ内の清掃を行う
ときには、高圧水による噴射によって該作業を行うこと
が多いが、この場合、 水噴射のみでは充分な清掃が行えない。 水噴射をタンク内で移動しながら行うときには、大
きな駆動装置が必要である。 タンクが樹脂製である場合、高圧水を噴射するとタ
ンク内が損傷するため、高圧水が使用できない場合があ
る。
【0004】そこで、上記高圧水が使用できない場合の
タンク等の清掃においては、作業員が直接中に入って水
をかけながら手作業で清掃を行うか、あるいは、ブラシ
等を備えた清掃機具をタンク等の中に設置して清掃を行
うが、上記清掃機具を使用する場合でも、上記タンク等
の内面全体を清掃する必要があるため、機具が大型とな
り、予め分解されたものを上記タンク等の内部に人間が
入って人手により組立てねばならない。
【0005】他方、上記タンク等の非破壊検査等を行う
場合も、検査用プローブ等をタンクの内面に沿わせ摺動
するに際し、現在では、やはり人手によって行うか、あ
るいは駆動装置をタンク内に設置し、プローブ等の駆動
を行っている。しかし、上記駆動装置を使用する場合で
も、前記した理由により装置が大型化し、タンク内に人
間が入って該装置の組立てを行わねばならない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記タンクや大口径パ
イプなどの閉塞された部所に人間が入る場合には、それ
ら内部の空気や温度、あるいは換気を、内容物を排出し
た後に、かなりの時間をついやして行わねばならないと
いう不都合があり、また、作業者にとっても酸欠等の危
険が伴うとの問題も存在する。
【0007】本発明は、叙上の如き実状に対処し、前記
清掃具やプローブ等の治具のタンク等の内面に沿わせて
案内するコンパクトな案内装置を提供することにより、
上記タンク等に人間が入る必要をなくし、かつ清掃や検
査等を機械によって自動的に行わしめて、かかる作業の
効率化と安全性の確保を図ることを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、上記目的に適合す
る本発明のタンク等内面用治具案内装置の特徴は、巻き
取り可能な弾性材からなるレール部と、このレール部を
出入自在に巻回する駆動リール部と、この駆動リール部
を支持する基台とを備え、上記駆動リール部に巻回した
レール部の巻き残し部分が基台の上方に環状をなすよ
う、該レール部の先端部を上記基台に連結すると共に、
上記基台に、該基台を上記レール部の環状の軸方向に移
動させる移動手段を設け、かつプローブ等の治具を搭載
して上記レール部を伝い移動する搭載ヘッドを設けたと
ころにある。
【0009】
【作用】上記本発明の治具案内装置を例えばタンクにお
いて使用する場合は、先ず搭載ヘッドに任意の治具を取
り付けると共に、駆動リール部によってレール部を最小
に縮径して巻回し、装置をコンパクトな状態にして、マ
ンホール等より上記タンク内に送り込む。装置がタンク
の底部に到達すると、上記レール部がなす環状がタンク
内面の環状と向きが同じになるように、タンクの底部に
装置の基台を載置し、次いで駆動リール部により上記レ
ール部を送り出して、レール部の環状の輪を拡径させて
行き、タンク内面に密着させる。そして、上記レール部
がこのタンク内面からずれないよう押圧した段階で上記
駆動リール部を止め、その状態でロックする。あとは、
このレール部に沿って、上記搭載ヘッドを移動させるこ
とによって、レール部付近のタンク内面を、取り付けた
治具によって清掃等を行う。
【0010】上記の如く、一応のレール部に沿う部分の
作業を終えると、次に、レール部を少し縮径してタンク
内面との係合を解くと共に、前記基台に設けた移動手段
によって、装置をタンクの軸方向に所要移動させ、上述
の動作を一連に行う。そして、これらの作業を繰り返し
て行うことにより、タンク内面の清掃等の作業は完了す
る。
【0011】
【実施例】以下、さらに添付図面を参照して、本発明の
実施例を説明する。図1は本発明実施例の内面用治具案
内装置の使用状態を示す軸直交方向断面図、図2は同軸
方向断面図、図3は同実施例案内装置のレール部の伸縮
を示す説明図であり、(T)はタンク、(M)はマンホ
ールを夫々示している。この実施例の治具案内装置は、
各図に示すように、巻き取り可能な弾性材からなるレー
ル部(1)と、このレール部(1)を出入自在に巻回す
る駆動リール部(2)と、この駆動リール部(2)を支
持する基台(3)と、プローブ等の治具を搭載して上記
レール部を伝い移動する搭載ヘッド(26)とを備えて
いる。
【0012】上記レール部(1)としては、油圧,空気
圧用の高圧縮圧力ナイロンチューブやぜんまい状の金属
板ばね等が挙げられるが、この実施例では、図4に示す
ように、2本のナイロンチューブ(4)を2本、可撓性
帯状体(5)で平行に一体化したものを用いている。こ
のレール部(1)は、図3に示すように、上記駆動リー
ル部(2)に巻き残された巻き残し部(1a)が、上記
基台(3)の上方において環状をなすよう、その先端部
が圧力保持部(6)を介して基台(3)に連結されてい
る。
【0013】上記駆動リール部(2)は、上記レール部
(1)を巻回するリール本体(7)と、図4,図5に示
す押し出し機構(8)とを備えている。この押し出し機
構(8)は、各図に示す如く、上下各3個の押し出しロ
ーラ(9),(10)にレール部(1)を挟み、レール
用モータ(11)に連結した駆動ギヤ(12)と連結ギ
ヤ(13)により、上記各押し出しローラ(9),(1
0)と同軸に設けた上下連結ギヤ(14)を各々回転さ
せて、上記レール部(1)の押し出しと巻き込みを行う
ようになっている。
【0014】上記基台(3)には、該基台(3)をレー
ル部(1)の環状の軸方向に移動させる移動手段(1
5)が設けられており、この移動手段(15)は、図4
に示すように、移動用モータ(16)にベルト等(1
7)とスプロケット(18)とで連結された移動用ロー
ラ(19)とからなる。
【0015】また、この基台(3)とレール部(1)と
の接続は、前記した圧力保持部(6)を介してなされて
いる。この圧力保持部(6)は、図6のようにシリンダ
ー(20)と、一端が連結器(24)を介しレール部
(1)と継がるピストン(21)と、ピストン(21)
を反挿入方向に付勢するスプリング(22)と、シリン
ダー(20)と螺合した該スプリング(22)の弾発力
を調整する圧力調整部(23)とを備えている。そして
さらに、この圧力保持部(6)の下方にはリミットスイ
ッチ(25)が設けられている。このリミットスイッチ
(25)は、押し出しローラ(9),(10)に押し出
されたレール部(1)が上記スプリング(22)に抗し
て連結器(24)を移動させると、図7に示す如く所定
位置で該連結器(24)にスイッチ(25)が押され
て、駆動リール部(2)を止め上記押し出しローラ
(9),(10)をその状態にロックする。
【0016】即ち、この圧力保持部(6)により、タン
ク内面に押圧されたレール部(1)は、所定の圧縮圧力
をかけられることになり、この圧縮圧力によって、レー
ル部(1)を押さえ付け力を強くしてタンク内面に沿わ
せ、このレール部(1)を伝い移動する搭載ヘッド(2
6)をさらに楽に支持することが可能となる。
【0017】また、搭載ヘッド(26)は、上記レール
部(1)を伝いタンク内面を周回しうるよう、例えばモ
ノレールのような構造の移動手段(図示せず)を有し、
図1,図2に示す如く、前記基台(3)とは独立的に上
記レール部(1)上を自在に移動する。この搭載ヘッド
(26)には、回転ブラシ等の清掃機具の検査用プロー
ブ・センサー等の治具、あるいはテレビカメラ等を搭載
することが可能であり、図2に示す如く、これら搭載用
ヘッド(26)及び上記治具を含め、この実施例の治具
案内装置は、ケーブル(27)を介して外部に設置した
コントローラ(28)やモニター(29)により運転・
制御される。
【0018】次に、上記構成を有する本発明実施例の治
具案内装置の使用方法を、タンクにおいて使用する場合
を例にとって、各図を参照し説明する。先ず、タンク
(T)に挿入する前に、装置の搭載ヘッド(26)に前
記した任意の治具を取り付けると共に、駆動リール部
(2)によって、図3の1点鎖線に示す如くレール部
(1)を最小に縮径して巻回し、装置をコンパクトな状
態にして、マンホール(M)より上記タンク(T)内に
送り込む。
【0019】図1,図2に示すように、装置がタンク
(T)の底部に到達すると、上記レール部(1)がなす
環状がタンク(T)内面の環状と向きが同じになるよう
に、図示の如くタンク(T)の底部に装置の基台(3)
を載置し、次いで、図3の2点鎖線に示すように、駆動
リール部(2)により上記レール部(1)を送り出し
て、レール部(1)の環状の輪を拡径させて行き、図
1,図2に示す如く該レール部(1)をタンク内面に密
着させる。そして、上記レール部(1)がこのタンク内
面からずれないよう押圧した段階で、前記圧力調整部
(23)とリミットスイッチ(25)が作動して、自動
的に上記駆動リール部(2)を止め、その状態でロック
する。あとは、このレール部(1)に沿って、上記搭載
ヘッド(26)を移動させることにより、レール部
(1)付近のタンク内面を、取り付けた治具によって清
掃等を行う。
【0020】そして、上記の如く、レール部(1)に沿
う部分の作業を終えると、次に、レール部(1)を少し
縮径してタンク内面との係合を解くと共に、前記基台
(2)に設けた移動手段(15)によって、装置をタン
クの軸方向に所要移動させ、上述の動作を一連に行う。
即ち、これらの作業を繰り返して行うことにより、タン
ク内面の清掃等の作業は完了する。
【0021】このように、本発明実施例の治具案内装置
においては、伸縮しうるレール部により装置全体をコン
パクトになしうることから、前述のように組み上がった
状態でのマンホール等からの装置の挿入が可能であり、
さらに前記タンク内面の清掃等の作業もタンクの外部か
ら遠隔操作によって自動的に行え、これによって、上記
タンク内へ人間が入る必要をなくし、タンクや大口径パ
イプ内での上記作業を、内部空気等を調整することもな
く、効率よく、また、作業員への危険も伴わずに、安全
に行うことが可能である。
【0022】以上、本発明の実施例について説明した
が、装置全体を防水構造とすることにより、タンク等の
内容物が強酸、強アルカリ、又は揮発性の高い液体でな
ければ、タンク等に内容物が残っていても、清掃や非破
壊検査等を行えるとの大きな効果も発揮しうる。
【0023】
【発明の効果】本発明のタンク等の内面用治具案内装置
は、以上説明したような構成と作用とを有するものであ
り、治具を案内するレール部が伸縮して作動時以外は装
置全体をコンパクトになしうることから、従来のように
タンク等の内部で装置を組み立てたりすることがなく、
組み上がった状態で装置をタンク等に挿入することが可
能で、さらにタンク等の内面への作業も外部からの簡便
な操作により自動的に行わしめ、従来の如き作業員の内
部作業を一切排除して、上記タンク等の内部空気の調整
や換気、ならびに温度調節等を不要にし、上記作業を極
めて効率的に、また安全性を保って行えるとの顕著な効
果を奏するものである。
【0024】また、装置全体を防水構造とすることによ
り、内容物が金属や樹脂に著しく影響を与えないもので
あれば、タンク等の排出作業も不要にして、そのまま清
掃や非破壊検作を行ない得るとの大きな効果も有するも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の内面用治具案内装置の使用状態
をしめす軸直交方向断面図である。
【図2】同軸方向断面図である。
【図3】同実施例のレール部の伸縮を示す説明図であ
る。
【図4】同実施例の押し出し機構と移動手段とを示す部
分拡大図である。
【図5】同実施例の押し出し機構を示す説明図である。
【図6】同実施例の圧力保持部を示す部分拡大断面図で
ある。
【図7】同圧力保持部のリミットスイッチの作用を示す
説明図である。
【符号の説明】
(1) レール部 (1a) 巻き残し部 (2) 駆動リール部 (3) 基台 (4) ナイロンチューブ (5) 帯状体 (6) 圧力保持部 (7) リール本体 (8) 押し出し機構 (9) 押し出しローラ (10) 押し出しローラ (11) レール用モータ (12) 駆動ギヤ (13) 連結ギヤ (14) 上下連結ギヤ (15) 移動手段 (16) 移動用モータ (17) ベルト (18) スプロケット (19) 移動用ローラ (20) シリンダー (21) ピストン (22) スプリング (23) 圧力調整部 (24) 連結器 (25) リミットスイッチ (26) 搭載ヘッド (27) ケーブル (28) コントローラ (29) モニター

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻き取り可能な弾性材からなるレール部
    と、このレール部を出入自在に巻回する駆動リール部
    と、この駆動リール部を支持する基台とを備え、上記駆
    動リール部に巻回したレール部の巻き残し部分が基台の
    上方に環状をなすよう、該レール部の先端部を上記基台
    に連結すると共に、上記基台に、該基台を上記レール部
    の環状の軸方向に移動させる移動手段を設け、かつプロ
    ーブ等の治具を搭載して上記レール部を伝い移動する搭
    載ヘッドを設けたことを特徴とするタンク等の内面用治
    具案内装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN107153428A (zh) * 2017-06-26 2017-09-12 西安汾阳钢结构有限公司 一种航天器试验测试仪器搭载系统
WO2020198197A1 (en) * 2019-03-25 2020-10-01 Dugas John David Portable, modular pipe bending machine

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