JPH0658319U - 制御機器の操作装置 - Google Patents

制御機器の操作装置

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JPH0658319U
JPH0658319U JP533093U JP533093U JPH0658319U JP H0658319 U JPH0658319 U JP H0658319U JP 533093 U JP533093 U JP 533093U JP 533093 U JP533093 U JP 533093U JP H0658319 U JPH0658319 U JP H0658319U
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JP
Japan
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display
digit
unit
data
control
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JP533093U
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肇 松本
政俊 渡辺
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RKC INSTRUMENT Inc
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RKC INSTRUMENT Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作が簡単で、不慣れな作業者でも誤りなく
操作ができる制御機器の操作装置を得る。 【構成】 表示部25は1個の3桁構成の表示器27を
有する。操作部37は、表示器27の各表示桁に対応す
る3個の操作キー39a、39b、39cを有する。表
示制御部35は、測定値PVを表示制御し、操作キー3
9a、39b、39cのいずれかが操作されると設定値
SVを切換え表示制御し、設定値SVの表示中の例えば
2秒間に操作キー39a、39b、39cが操作されな
いときには元の測定値PVを表示制御し、操作キー39
a、39b、39cが操作されると操作された操作キー
に対応する表示桁の表示値を変更設定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は制御機器の操作装置に係り、例えば温度調節計等の制御機器における 測定値PVや設定値SV等のデータを表示するとともに設定値SV等を設定操作 する操作装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の制御機器は、制御対象からの測定値PVと予め設定した設定値 SVとの偏差からその制御対象の操作量MVをPID演算する構成を有するもの が良く知られており、操作面側は図5に示すようになっていた。 すなわち、本体ケース1の正面パネル3に、測定値PVや設定値SVを表示す る表示器5、7や、操作量MVの出力状態を示す出力表示ランプ9や、その他各 種の表示ランプ11を配置する他、各種のキーからなる操作部13を配置するの が一般的である。
【0003】 そして、表示器5、7は複数の7セグメント表示桁を有し、例えばLED(Li ght Emitted Diode)やLCD(Liquid Crystal Display)から形成され、表示 ランプ9、11はLEDから形成されて動作状態や操作に応じて様々に表示動作 するようになっている。 また、操作部13は、設定モード切換キー15、設定桁移動キー17、設定値 下降キー19および設定値上昇キー21の他、制御機器の制御機能を変更動作さ せるためのファンクションキー23等からなり、オペレータが表示器5、7、出 力表示ランプ9又は各種の表示ランプ11を確認しながら設定値SV等を設定変 更して運転できるようになっている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した制御機器は、種々の表示器5、7や表示ランプ9、1 1の他、多数のキーからなる操作部13を有するので、専門のオペレータが操作 する場合には不都合はあまり生じないが、専門のオペレータを配置していない現 場等で操作に不慣れな作業者が操作する場合には操作が困難である。 このように、操作に不慣れな作業者に対しては、必要以上の操作や表示をしな い方がかえって運転誤りをなくす観点から好ましい場合が多く、操作が簡単で表 示も簡素化された制御機器の提供が要望されていた。
【0005】 さらに、制御機器は一層の小型化の要望も強く、この観点から制御機器の簡素 化が望まれていた。 本考案はこのような状況の下になされたもので、操作が簡単で、操作に不慣れ な作業者でも誤りなく操作運転ができる小型かつ安価な制御機器の操作装置を提 供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するために本考案は、一桁以上の表示桁からなる1個の 表示器を有する表示部と、その表示桁に対応する操作キーを有する操作部と、2 種類のデータのうち一方を定常データとして定常的にその表示桁に表示制御し、 その操作キーの操作によって他のデータに選択的に切換え表示制御し、切換えら れた他のデータ表示中の所定期間内にその表示桁に対応する操作キーの操作に基 づき対応表示桁の表示内容を変更設定して表示制御するとともに、その所定期間 内に前記操作キーの操作がないとき上記定常データの表示制御へ戻る表示制御部 を備えている。
【0007】 また、本考案は、上記設定制御中の表示桁と設定制御されていない表示桁との 表示状態を互いに異ならせるよう上記表示制御部を構成すると良い。 さらに、本考案は、表示データの切換え状態を表示する切換表示素子を上記表 示部の表示器に設けるとともに、表示データが切換えられたとき前記切換表示素 子を表示制御するよう上記表示制御部を構成することも可能である。
【0008】
【作用】 このような手段を備えた本考案では、初期状態で2種類のデータのうちの一方 の定常データが表示され、その操作部の操作によって他のデータが切換え表示さ れるが、上記所定期間内に操作キーの操作があればその操作キーの対応表示桁の 表示内容が設定されるとともに、表示内容の設定の前後を問わずその所定期間内 に操作キーの操作がないときには上記定常データの表示制御へ戻る。
【0009】 また、上記設定制御中の表示桁と設定制御されていない表示桁との表示状態を 互いに異ならせるよう上記表示制御部を形成する構成では、設定する桁および対 応する操作キーが明確化される。 さらに、上記表示部の表示器に切換表示素子を設けるとともに表示データが切 換えられたときそれを表示制御するよう上記表示制御部を形成する構成では、表 示データが切換えられたことが分かる。
【0010】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。 図1は本考案に係る操作装置の一実施例を示す概略ブロック図である。 図1において、表示部25は、測定値PV又は設定値SVを表示データとして これらを選択的に表示するものであり、例えば3桁表示構成の表示器27と、表 示中の表示データの種類を示す表示切換ランプ29と、操作量MVの出力状態を 示す出力表示ランプ31を有している。 表示器27はLED又はLCDから形成され、表示切換ランプ29や出力表示 ランプ31はLEDから形成されており、これら表示器27、表示切換ランプ2 9および出力表示ランプ31は、図2のように制御機器の正面パネル33に見え るように配置される。
【0011】 なお、表示器27、表示切換ランプ29および出力表示ランプ31はLED又 はLCD以外の公知の表示素子から形成しても良いことは言うまでもない。 図1の表示制御部35は、表示器27を駆動して測定値PV又は設定値SVを 選択的に表示制御するとともに、表示切換ランプ29や出力表示ランプ31も表 示又は点灯制御する他、後述する機能を有している。 操作部37は、表示部25の表示器27の各表示桁に対応するとともに対応桁 に表示させる設定値SVを入力する3個の操作キー39a、39b、39cを有 し、操作キー39a、39b、39cの操作によって各桁毎の設定値を入力する 機能を有している。
【0012】 操作キー39a、39b、39cは、図2の正面パネル33に表示器31の表 示桁に揃えて配置されている。すなわち、向って左側の操作キー39aが最上位 桁に、中間の操作キー39bが中間桁に、右側の操作キー39cが最下位桁に対 応しており、個々の操作キー39a、39b、39cを操作する毎に各桁の値を 小さい値から大きな値方向にエンドレスで入力できるようになっている。 操作キー39a、39b、39cの全てを設定値の上昇キーとしないで、操作 毎に各桁の値を大きな値から小さな値方向にエンドレスで入力できる下降キーと してもよい。
【0013】 表示制御部35は、後述する制御対象からの測定値PVを定常データとして測 定値PVを初期表示状態として定常表示制御し、予め設定された設定値SVを操 作部37の操作キー39a、39b、39cのいずれかの操作によって切換え表 示制御する他、測定値PVから設定値SVに切換えられて所定期間、例えば2秒 間の間に操作キー39a、39b、39cが操作されないときには元の測定値P Vの定常表示状態に戻るような制御機能を有する。 すなわち、操作部37の操作キー39a、39b、39cは、表示制御部35 の管理下で、測定値PVから設定値SVへのモード切換キーとして機能する。 しかも、表示制御部35は、設定値SVの表示制御中に表示切換ランプ29を 点滅制御するとともに、操作量MVの出力中に出力表示ランプ31を点灯制御す る機能を有している。
【0014】 また、表示制御部35は、測定値PVから設定値SVに切換え表示されてから 2秒間の間に操作キー39a、39b、39cが操作されたとき、操作された操 作キー39a、39b、39cで入力された値を設定値として対応する表示桁に 順次表示制御する機能を有している。 すなわち、操作部37の操作キー39a、39b、39cは、表示制御部35 の管理下で、設定値SVの各表示桁の値を変更設定する設定キーとして機能する 。 さらに、表示制御部35は、例えば変更設定されている表示桁以外の表示桁の 明度を低下させたり、変更設定されている表示桁のみを一層明るく表示させたり 点滅させる等して変更設定されている表示桁とそれ以外の表示桁の表示態様を異 ならせる機能を有している。
【0015】 このような表示制御部35の機能は、後述するフローチャートによってより明 確になる。 なお、表示制御部35は、制御対象からの測定値PVや操作部37で設定され た設定値SVとの偏差から操作量MVをPID演算する機能を備えていても良い 。 ところで、表示制御部35は上述した測定値PVおよび設定値SV以外は表示 されないように構成されているが、表示制御部35の構成を変更することによっ て測定値PVおよび設定値SV以外の表示、すなわち複数種類のデータの切換え 表示および設定が可能となる。
【0016】 このように構成された本考案の操作装置は、制御機器の一部として一体的に構 成される場合が多い。 図3は本考案に係る操作装置を含む制御機器の概略構成を示すブロック図であ る。 図3において、主制御部41は、制御装置の演算主要部および上述した本考案 の表示制御部35をなすCPU41aと、このCPU41aの動作プログラムを 格納したROM41bと、インターフェースとしてのI/041cを有するマイ クロコンピュータであり、図1の操作部37を有する設定部43、表示部25、 記憶部45、入力部47および出力部49に接続され、これらを制御している。
【0017】 この主制御部41は、測定値PVと設定値SVとの偏差から例えばPID演算 して操作量MVを出力部49に出力するとともに、それら測定値PV又は設定値 SV等を表示部25に表示する制御機器としての基本的機能の他、上述した表示 制御部35としての機能を有している。 設定部43は、上述した操作キー39a、39b、39cの他、設定モードの 切換え等を行なう操作キーを有していても良い。 記憶部45は、主制御部41の管理下で、各操作キー39a、39b、39c から入力した設定値を変更値として記憶したり、主制御部41の演算過程の値そ の他を記憶するものである。PID定数等のパラメータ又はこの最適値を予め記 憶させても良い。
【0018】 入力部47は、制御対象としての測定対象51からの測定値PVを例えばデジ タル信号にA/D変換して主制御部41へ出力するものである。 出力部49は、主制御部41で演算されたデジタル操作量MVをアナログ操作 量に変換したり、デジタル操作量でリレー等を駆動して測定対象51を操作する ものである。 次に、上述した本考案の操作装置の動作を図4のフローチャートを用いて簡単 に説明する。なお、図の左側に実際の表示状態を示す。 動作プログラムが動作すると、ステップ401で測定値PVを初期表示し(定 常表示)、ステップ402で操作キー39a、39b、39cのいずれかが1回 押されると、ステップ403で表示器27の表示が設定値SVに切換わって設定 モードになる。このとき、表示切換ランプ29が点滅して設定モードに切換わっ たことを示す。
【0019】 続くステップ404ではその設定モード中の2秒間の間に操作キー39a、3 9b、39cのいずれかが押されたか否か判別され、ステップ404がNOの場 合にはステップ401に移って測定値PVの定常表示状態に戻り、ステップ40 4がYESの場合にはステップ405に移る。 ステップ405では押された桁が既に設定値SVの変更状態か否かが判別され 、既に設定値SV変更状態であってステップ405がYESの場合にはステップ 407に移り、未だ設定値SV変更状態ではなくてNOの場合にはステップ40 6に移る。
【0020】 ステップ406では、押された桁が設定値SV変更状態でないため押された桁 を設定値SVの変更状態とする。例えば、ステップ404で操作キー39bが押 されると、ステップ405を経由してステップ406に移り、操作キー39bに 対応する中間桁以外の両側の桁が暗くなって設定値SVの変更状態となる。 続くステップ407では、2秒間の間に操作キー39a、39b、39cのい ずれかが押されたか否かが判別され、ステップ407がNOの場合にはステップ 408に移って測定値PVの定常表示状態に戻るとともに表示切換ランプの点滅 が停止する。
【0021】 ステップ407において2秒間の間に現在変更状態である中間桁に対応する操 作キー39bが押された場合には、図4中のステップ407の左側の表示状態 ()のように中間桁が1つ変更表示され、ステップ405を経由してステップ4 07に移り、操作キー39bを押す毎に対応する中間桁の値が変化して中間桁に 表示される。 ステップ407で2秒間の間に現在変更状態でない中間桁以外に対応する操作 キー39a、39cが押された場合には、ステップ405を経由してステップ4 06に移り、変更状態となる桁が操作キーに対応して移動する。 このような操作キー39a、39b、39cのいずれかを押すことで、設定値 SVが変更され、2秒間の間に操作キーを操作しなければステップ408へ移る 。
【0022】 なお、ステップ408では、図4のステップ408の表示状態のように、測定 値PVの表示へ戻るため、測定値PVの表示が設定前の「200」となるが、設 定値を「210」としたことによって以降は測定値が上昇することになる。 このように本考案の操作装置では、1つの表示器27を有する表示部25と、 この表示器27の各桁に対応する一組の操作キー39a、39b、39cを有す る操作部37とを具備し、表示制御部35がその表示器27に測定値PVを定常 表示制御し、操作キー39a、39b、39cの操作によって測定値PVから設 定値SVの表示に切換え制御するとともに、設定値SVの表示制御中の2秒間の 間に操作キー39a、39b、39cの操作がされなければ測定値PVの定常表 示制御に戻るとともに操作キー39a、39b、39cの操作によって各桁に対 応する値を変更制御するから、測定値PVおよび設定値SVの切換え表示と、設 定値SVの設定変更と言った基本的な構成となり、操作および運転が簡素化され る。
【0023】 そのため、専門のオペレータを配置していない現場等で、操作に不慣れな作業 者が操作しても、必要以上の操作や表示がなくなって操作誤りを少なくすること ができる。 また、設定値SVの表示中に変更設定中の表示桁と変更設定されない表示桁と の表示状態を互いに異ならせるから、目的とする変更桁を認識し易くなって操作 性が向上する。 さらに、上述した表示切換ランプ29や出力表示ランプ31を表示器27に設 けたから、測定値PVと設定値SVのいずれが表示されているか簡単に分かるう え、従来のように専用の表示ランプを個々に配置する必要がなくなり、この点か らも簡素化される。
【0024】 上述した本考案の操作装置については、測定値PVを定常データとして設定値 SVへ切換え表示する構成を説明したが、定常データおよび他のデータとしては 測定値PVや設定値SV以外に任意に設定可能であり、これに合せて表示制御部 35を構成すれば良い。 ところで、上述した本考案の操作装置では、3桁の表示器27を用いる構成で あったが、本考案では1桁以上任意の表示桁で実施可能である。 また、上述した実施例においては定常表示状態に戻る時間を2秒間として説明 したが、本考案では任意に設定可能である。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、1個の表示器を有する表示部と、その表示器の 表示桁に対応する操作キーを有する1個の操作部と、例えば測定値PV等の定常 データを定常表示し、その操作キーの操作によって定常データから例えば設定値 SVと言った他のデータに切換え表示制御し、かつ設定値SVの表示制御中の所 定期間に操作キーの操作がされなければ定常表示制御に戻るとともに操作キーの 操作によって各桁に対応する値を設定制御する表示制御部とを設けた構成したか ら、定常データおよび他のデータの切換え表示ができるとともに各桁の値設定変 更が可能でありながら、それらの表示機構および操作機構が大幅に簡素化され、 操作および運転が簡素化される。 そのため、操作に不慣れな作業者が操作しても、操作誤りを少なくすることが できるし、装置のコスト等も大幅に下げることができる。 また、上記設定制御中の表示桁と設定制御されていない表示桁との表示状態を 互いに異ならせるようその表示制御部を構成すると、設定操作性が向上する。 さらに、上記表示器に切換表示素子を設けて表示制御部で表示駆動する構成で は、切換えたデータの種類が分かるし、個々のデータ種類ごとに専用の表示素子 を設ける必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る制御機器の操作装置の一実施例を
示す概略ブロック図である。
【図2】本考案の操作装置を製品化した場合の正面図で
ある。
【図3】本考案の操作装置を含む制御機器の概略を示す
ブロック図である。
【図4】本考案の操作装置の動作を説明するフローチャ
ートである。
【図5】従来の制御機器を製品化した場合の正面図であ
【符号の説明】
1 本体ケース 3、33 正面パネル 5、7、27 表示器 9、31 出力表示ランプ 11 表示ランプ 13、37 操作部 15 設定モード切換キー 17 設定桁移動キー 19 設定値下降キー 21 設定値上昇キー 23 ファンクションキー 25 表示部 29 表示切換ランプ(切換表示素子) 35 表示制御部 39a、39b、39c 操作キー 41 主制御部 41a CPU 41b ROM 41c I/0 43 設定部 45 記憶部 47 入力部 49 出力部 51 測定対象(制御対象)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一桁以上の表示桁からなる1個の表示器
    を有する表示部と、 前記表示桁に対応する操作キーを有する操作部と、 2種類のデータのうち一方を定常データとして定常的に
    前記表示桁に表示制御し、前記操作キーの操作によって
    他方のデータに選択的に切換え表示制御し、切換えられ
    た前記他方のデータ表示中の所定期間内に前記表示桁に
    対応する前記操作キーの操作に基づき対応表示桁の表示
    内容を変更設定して表示制御するとともに、前記所定期
    間内に前記操作キーの操作がないとき前記定常データの
    表示制御へ戻る表示制御部と、 を具備する制御機器の操作装置。
  2. 【請求項2】 前記表示制御部は、前記変更制御中の表
    示桁と変更制御されていない表示桁との表示状態を互い
    に異ならせるものである請求項1記載の制御機器の操作
    装置
  3. 【請求項3】 前記表示部の表示器は表示データの切換
    え状態を表示する切換表示素子を有し、前記表示制御部
    は表示データが切換えられたとき前記切換表示素子を表
    示制御する請求項1又は2記載の制御機器の操作装置。
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JP2009109633A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Yamatake Corp データ処理装置

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