JPH0657207B2 - 聴力測定装置 - Google Patents

聴力測定装置

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JPH0657207B2
JPH0657207B2 JP2177166A JP17716690A JPH0657207B2 JP H0657207 B2 JPH0657207 B2 JP H0657207B2 JP 2177166 A JP2177166 A JP 2177166A JP 17716690 A JP17716690 A JP 17716690A JP H0657207 B2 JPH0657207 B2 JP H0657207B2
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安幸 阿波野
英明 丸川
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Rion Co Ltd
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は聴力測定装置に関し、特に集団検診を行う場合
に適用して好適なものである。
〔発明の概要〕
本発明は、聴力測定装置において、被検者の応答操作を
聴覚的に確認できるようにしたことにより、検者の測定
作業の負担を一段と軽減でき、これにより聴力可否の判
定精度を高めることができる。
〔従来の技術〕
従来聴力測定装置として、いわゆるオージオメータが用
いられており、特に学校保健法に基づいて学童の聴力の
可否を選別する選別用検査装置として第2図に示す構成
のものが用いられている。
第2図において、聴力測定装置1は聴力測定装置本体2
の操作パネル3を検者が操作することにより、右受話器
4R又は左受話器4Lに右又は左検査音信号S1R又は
S1Lを供給することにより、被検者に検査音を聴か
せ、被検者に対して、検査音が聴こえている間応答スイ
ツチ5を操作するように指示することにより得た応答信
号S2によつて応答表示器6を点灯表示させるようにな
されている。
聴力測定装置本体2は可変周波数発振回路構成の検査音
発振回路11を有し、操作パネル3(第3図)に設けら
れている検査音指定操作部12から与えられる検査音指
定信号S3又はS4に対応する周波数の検査音発振信号
S5を順次断続回路13、減衰回路14、電力増幅回路
15を通じて受話器切換回路16に供給する。
受話器切換回路16は操作パネル3に設けられている右
耳又は左耳指定操作スイツチ17R又は17Lでなる検
耳指定操作部17から与えられる検耳切換信号S6R又
はS6Lによつて、右又は左検査音信号S1R又はS1
Lを選択して右又は左受話器4R又は4Lに送出するよ
うになされている。
ここで検査音指定操作部12は検査音発振信号S5の周
波数を 500〔Hz〕、1000〔Hz〕、2000〔Hz〕、4000〔H
z〕に指定し得る周波数指定操作スイツチ12A、12
B、12C、12Dを有し、周波数指定操作スイツチ1
2A〜12Dのうちの1つを検者が操作したとき、通常
の周波数指定モードが指定されたものとして対応する周
波数を指定する通常検査音指定信号S3を検査音発振回
路11に送出する。
これに加えて検査音指定操作部12は第1及び第2の選
別指定操作スイツチ12E及び12Fを有し、検者がこ
れらの選別指定操作スイツチ12E又は12Fを操作し
たとき選別モードが指定されたとして1000〔Hz〕かつ30
〔dB〕の第1検査音及び4000〔Hz〕かつ25〔dB〕の第2
検査音の発生を指定する選別検査音指定信号S4を検査
音発振回路11及び減衰回路14に与えるようになされ
ている。
断続回路13には操作パネル3に設けられている断続指
定操作スイツチ21から得られる断続制御信号S7が与
えられる。
この実施例の場合断続指定操作スイツチ21はプツシユ
−プツシユ型スイツチでなり、検者が応答表示器6(第
3図)を見ながら断続指定操作スイツチ21を操作する
ことによつて右又は左受話器4R又は4Lから断続的に
第1又は第2検査音を発音させるようになされている。
断続回路13は表示駆動信号S8を操作パネル3に設け
られた検査音表示器22に与えることによつて断続操作
状態を表示するようになされ、これにより被検者に対し
て第1又は第2検査音を聴かせ得る状態になつたこと、
又は聴かせ得ない状態になつたことを検者が目視確認で
きるようになされている。
また減衰回路14には選別指定操作スイツチ12E及び
12Fから送出される選別検査音指定信号S4と共に、
操作パネル3上に設けられている可変抵抗器でなる聴音
レベル操作器23から送出される聴音レベル指定信号S
9が与えられる。
ここで減衰回路14は聴音レベル指定信号S9によつて
検査音の音量を例えば0〔dB〕〜70〔dB〕の範囲で指定
できるようにになされていると共に、選別指定操作スイ
ツチ12E又は12Fが操作されたとき30〔dB〕又は25
〔dB〕の音量に設定できるようになされている。
なお第3図において24及び25は電源スイツチ及びそ
の表示ランプである。
第2図及び第3図の従来の聴力測定装置によれば、これ
を例えば学童の集団検診に用いようとする場合、1人の
被検者に対して、順次右耳及び左耳の検査をするために
断続的に右又は左検査音信HS1R又はS1Lを発生さ
せたとき、これを検査音表示器22によつて視覚的に目
視確認すると同時に、当該断続動作に対応する被検者の
応答動作を応答表示器6の点滅を視覚的に目視確認しな
がらそのタイミングを検査音表示器22の点灯状態と比
較することにより、被検者の正常又は異常を判定するこ
とができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが実際上被検者に対して第1又は第2検査音を聴
かせるタイミングを表す検査音表示器22の表示と、被
検者の応答動作のタイミングを表す応答表示器6の点滅
動作とを視覚的に見比べながら当該被検者の聴力の可否
を判定する作業は実際上煩雑で、集団検診の場合のよう
に多数の被検者を順次連続的に検査しなければならない
ような場合には、検者の負担が過大になるおそれがあ
る。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、被検者に
対して検査音を断続させたタイミング及びこれに対する
被検者の応答のタイミングを視覚によらず簡易に検者が
判定できるようにすることにより、被検者の測定作業を
一段と軽減し得るようにした聴力測定装置を提案しよう
とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる問題点を解決するため本発明においては、被検者
の右耳又は左耳によつて聴き取らせるべき検査音を発生
させるための検査音信号S12を第1の周波数で断続的
に送出する検査音信号発生手段(11、13)と、当該
検査音を聴き取つた被検者の応答操作に応動して応答音
を発生させるための応答音信号S11を第2の周波数で
送出する応答音信号発生手段(5、32)と、検査音信
号発生手段(11、13)の検査音信号S12と応答音
信号発生手段(5、32)の応答音信号S11とを合成
して応答判定音信号S13を形成する応答判定音形成手
段(33)と、応答判定音信号S13に基づいて応答判
定音を発生して検者に聴き取らせる応答判定音受話器
(34)とを具え、応答判定音受話器(34)は、応答
判定音信号S13によつて、検査音を被検者に聴き取ら
せている状態において被検者が応答音を発生させている
第1の応答状態のとき第1及び第2の周波数間のビート
周波数をもつ応答判定音を発生し、検査音を被検者に聴
き取らせている状態において被検者が応答音を発生させ
ていない第2の応答状態のとき第1の周波数をもつ応答
判定音を発生し、検査音を被検者に聴き取らせていない
状態において被検者が応答音を発生させている第3の応
答状態のとき第2の周波数をもつ応答判定音を発生し、
検査音を被検者に聴き取らせていない状態において被検
者が応答音を発生させていない第4の応答状態のとき応
答判定音を無音状態に保持するようにする。
〔作用〕
検査音の発生状態及び被検者の応答動作状態を、応答判
定音形成手段(33)によつて応答判定音信号S13に
変換した後これを応答判定受話器(34)を介して応答
判定音として検者に聴かせるようにしたことにより、被
検者の応答動作を応答判定音の変化として聴覚的に判定
でき、これにより検者の視覚的な聴力測定作業の負担を
一段と軽減することができる。
〔実施例〕
以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第1図において、31は全体として聴力測定装置を示
し、第2図との対応部分に同一符号を付して示すよう
に、応答スイツチ5から得られる応答信号S2を応答音
発振回路32に与えることにより、応答スイツチ5がオ
ン操作されたとき、検査音発振回路11から送出される
検査音発振信号S5の周波数と比較して僅かにずれた周
波数を有する応答音発振信号S11を応答音発振回路3
2において発生し、これを周波数変換回路でなる応答判
定音形成回路33に供給する。
応答判定音形成回路33は当該応答音発振信号S11に
加えて、断続回路13から送出される断続出力信号S1
2を受けてその差の周波数を有する応答判定音信号S1
3を例えばイヤホーンでなる応答判定音受話器34に送
出する。
以上の構成において、選別指定操作スイツチ12Eを操
作することにより1000〔Hz〕かつ30〔dB〕の第1検査音
について右耳(又は左耳)の検査をする場合、検者は操
作パネル3上の右耳(又は左耳)指定操作スイツチ17
R(又は17L)を操作することにより受話器切換回路
16を右(又は左)受話器4R(又は4L)から第1検
査音を発生し得る状態に設定した後、断続指定操作スイ
ツチ21を交互にオン操作又はオフ操作することにより
被検者に第1検査音を聴かせるような操作をする。
このとき被検者は右耳(又は左耳)から第1検査音が聴
こえたとき応答スイツチ5をオン操作すると共に、その
後聴こえなくなつたときオフ操作することにより、応答
信号S2を発生する。
ここで検者が断続指定操作スイツチ21をオン操作又は
オフ操作することにより断続回路13を断続動作させる
とその都度検査音表示器22が点灯、又は消灯動作する
ことにより、第1検査音を被検者に聴かせた状態にある
こと、又は聴かせない状態にあることを検者が検査音表
示器22の表示を見ながら目視確認できることになる。
これに対して応答スイツチ5の応答信号S2によつて応
答表示器6が点灯、又は消灯することにより、被検者の
応答操作状態を検者が応答表示器6の表示状態を目視す
ることにより確認できる。
これに加えて断続指定操作スイツチ21がオン動作した
とき1000〔Hz〕の断続出力信号S12が応答判定音形成
回路33に供給され、これに応動するように応答判定音
形成回路33は、第1に応答音発振信号S11が発生し
ていないとき当該1000〔Hz〕の応答判定音信号S13を
応答判定音受話器34に与えることにより、検者が第1
検査音の音高(すなわち1000〔Hz〕)の応答判定音を聴
き取ることができる状態になる。
かくして1000〔Hz〕の応答判定音を聴き取つたとき検者
は現在被検者に対して第1検査音を聴かせている状態に
あるが、被検者が応答スイツチ5をオン操作していない
状態(すなわち応答をしていない状態)にあることを判
知し得る。
この状態において第2に、応答信号S2が発生すること
により応答音発振回路32から応答音発振信号S11が
発生すると、応答判定音形成回路33は断続出力信号S
12及び応答音発振信号S11の合成音を応答判定音受
話器34において発生させる状態になり、かくして当該
合成音でなるビート音が聴こえたとき検者は被検者が応
答スイツチ5をオン操作したことを判定し得る。
この状態において第3に、検者が断続指定操作スイツチ
21をオフ操作すると、応答判定音形成回路33に対す
る断続出力信号S12として第1検査音の周波数信号が
与えられない状態になる。このとき応答判定音形成回路
33は応答音発振回路32から得られる応答音発振信号
S11をそのまま応答判定音信号S13として応答判定
音受話器34に供給する。
従つて検者が応答判定音受話器34から聴こえる応答判
定音がビート音から応答音発振信号S11の周波数の音
に切り換わつたとき、被検者に対して第1検査音を聴か
せていた状態から聴かせない状態に切り換わつたこと判
知できる。
その後第4に、第1検査音が聴こえなくなつた状態にお
いて、被検者が応答スイツチ5をオフ操作すると、応答
音発振回路32が応答音発振信号S11を発生しない状
態になり、これにより検者は応答音発振信号S11の音
が聴こえなくなつたことに基づいて被検者が応答動作し
たことを判知し得る。
この結果検者は応答判定音受話器34から聴こえる応答
判定音の音の変化に基づいて被検者の応答状態を聴覚的
に確実に把握することができ、これにより第1検査音に
ついての聴力の可否を評価することができる。
検者が選別指定操作スイツチ12Fを操作することによ
り第2検査音、すなわち4000〔Hz〕かつ25〔dB〕の検査
音発振信号S5を発生した場合にも同様にして検者は応
答判定音受話器34から4000〔Hz〕の検査音が聴こえた
状態、当該検査音と応答音とのビート音が聴こえる状
態、応答音だけが聴こえる状態、検査音も応答音も聴こ
なくなつた状態を順次聴き取ることにより、当該第2検
査音についての被検者の応答動作を聴覚的に判知するこ
とによつて聴力の可否を評定できる。
以上の構成によれば、被検者に対して検査音を聴かせた
タイミング、これに対して被検者が応答したタイミン
グ、被検者に対して聴かせていた検査音を聴かせない状
態に切り換えたタイミング、これに応じて被検者が聴こ
えなくなつたことを応答したタイミングを、検者が応答
判定音の変化を聴き分けることによつて判知できること
により、検者は被検者の応答を視覚によつて目視確認し
ないでも良いことになることにより、この分検者に対す
る測定作業の負担を一段と軽減できる。
因に実際上被検者は視覚的な作業として当該判定結果を
検査表に書き込む作業等をしなければならないが、かか
る作業をするにつき、被検者の応答動作を聴覚によつて
感知できることにより、検査表を目で追いながら耳で聞
いた判定情報を評定して記載していけば良く、従来の場
合のように検査表の記載欄を目で追うと同時にタイミン
グ良く操作パネル3の検査音表示器22及び応答表示器
6の変化を読み取る作業とを同時にしなければならない
場合と比較して格段的に測定作業が容易になる。
なお上述の実施例においては検査音及び応答音を検者に
聴かせるための応答判定音信号S13を応答判定音形成
回路33によつて周波数変換することにより得るように
した実施例について述べたが、応答判定音信号S13を
得る手段としてはこれに限らず、種々の変調方式のもの
を用いることができる。
また上述の実施例においては被検者に聴かせた検査音と
同じ周波数の応答判定音信号を発生できるようにした場
合について述べたが、これに代え、必要に応じて他の周
波数に変換してこれを応答判定音信号S13として発生
するようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、複数の検査音を断続的
に検者に聴き取らせるようにした場合について述べた
が、検査音の種類は1種類でも良く、また連続音を聴き
取らせるようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、検者が検査音の発生状
態を確認するようにしたが、これに代え、検査音の発生
状態を確認しないようにしても、上述の場合と同様の効
果を得ることができる。
〔発明の効果〕
上述のように本発明によれば、被検者に対して聴かせる
検査音が発生又は消滅したタイミングと、被検者が応答
したタイミングとを応答判定音に変換して検者に聴かせ
るようにしたことにより、被検者の応答を聴覚によつて
検者が判定でき、この分検者が目で追う作業を軽減で
き、かくして検者の聴力測定作業の負担を一段と軽減で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による聴力測定装置の一実施例を示すブ
ロツク図、第2図は従来の聴力測定装置を示すブロツク
図、第3図はその操作パネルを示す正面図である。 1、31……聴力測定装置、2……聴力測定装置本体、
3……操作パネル、4R、4L……右、左受話器、5…
…応答スイツチ、6……応答表示器、11……検査音発
振回路、12……検査音指定操作部、12E、12F…
…選別指定操作スイツチ、22……検査音表示器、32
……応答音発振回路、33……応答判定音形成回路、3
4……応答判定音受話器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検者の右耳又は左耳によつて聴き取らせ
    るべき検査音を発生させるための検査音信号を第1の周
    波数で断続的に送出する検査音信号発生手段と、 当該検査音を聴き取つた被検者の応答操作に応動して応
    答音を発生させるための応答音信号を第2の周波数で送
    出する応答音信号発生手段と、 上記検査音信号発生手段の上記検査音信号と、上記応答
    音信号発生手段の上記応答音信号とを合成して応答判定
    音信号を形成する応答判定音形成手段と、 上記応答判定音信号に基づいて応答判定音を発生して検
    者に聴き取らせる応答判定音受話器と を具え、上記応答判定音受話器は、上記応答判定音信号
    によつて、上記検査音を被検者に聴き取らせている状態
    において被検者が上記応答音を発生させている第1の応
    答状態のとき上記第1及び第2の周波数間のビート周波
    数をもつ上記応答判定音を発生し、上記検査音を被検者
    に聴き取らせている状態において被検者が上記応答音を
    発生させていない第2の応答状態のとき上記第1の周波
    数をもつ上記応答判定音を発生し、上記検査音を被検者
    に聴き取らせていない状態において被検者が上記応答音
    を発生させている第3の応答状態のとき上記第2の周波
    数をもつ上記応答判定音を発生し、上記検査音を被検者
    に聴き取らせていない状態において被検者が上記応答音
    を発生させていない第4の応答状態のとき上記応答判定
    音を無音状態に保持することを特徴とする聴力測定装
    置。
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