JPH0657150B2 - 酵素粒剤およびその製造方法 - Google Patents

酵素粒剤およびその製造方法

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JPH0657150B2
JPH0657150B2 JP10956686A JP10956686A JPH0657150B2 JP H0657150 B2 JPH0657150 B2 JP H0657150B2 JP 10956686 A JP10956686 A JP 10956686A JP 10956686 A JP10956686 A JP 10956686A JP H0657150 B2 JPH0657150 B2 JP H0657150B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、保存安定性にすぐれた酵素粒剤およびその
製造方法に関する。更に詳しく言えば、表面に繊維状突
出物を有し、保存時の接触による酵素の失活が抑制され
た、特に洗剤用酵素粒剤およびその製造方法に関する。
[従来の技術] 近年、酵素の作用を加味した酵素入り洗剤が脚光を浴び
ているが、一般の洗剤基剤は、例えばアニオン系界面活
性剤を洗剤主剤とし、ビルダーとして硫酸ナトリウム、
カルボキシメチルセルロース(CMC)、ケイソウ土等を
添加したものに酵素を配合して酵素入り洗剤として用い
られる。
洗剤用の酵素としては、蛋白分解酵素(プロテアーゼ)
が最もよく用いられているが、脂質分解酵素(リパー
ゼ)やデンプン分解酵素(アミラーゼ)も使用されてい
る。
[発明が解決しようとする問題点] 洗剤の主剤であるアニオン系界面活性剤は、酵素の部分
的失活を招き、更には洗剤基剤はpH10〜11のかなり高い
アルカリ性を呈して酵素の安定性を弱める傾向がある等
の好ましくない性質を伴なっており、このため実用上は
保存時の活性低下をできるだけ少なくすることが望まれ
ている。
[問題点を解決するための手段] 本発明者等は、各種洗剤に配合される酵素の失活を抑制
する造粒法を探索し、酵素粒子表面に繊維を突出させて
酵素粒子と洗剤との接触を妨げることにより酵素の保存
安定性が向上することを見出した。
すなわち、第2図に示すように従来法によって製造され
た酵素粒剤2は洗剤中では、洗剤成分3と直接接触して
いるために、特に洗剤が吸湿すると洗剤成分の影響を受
けて活性の低下をきたし、失活を防止するためには洗剤
成分との接触を避けることが効果的であると考え、この
対策として第1図に示すように酵素粒子表面に多数の繊
維状突出物4を形成することによって本発明を完成し
た。
なお、発塵の防止あるいは強度および崩壊性の改善を目
的として酵素粒剤に繊維成分を添加含有せしめることが
従来提案され、それなりの効果が得られているが(特公
昭58-26315号、特願昭59-213669号)、粒剤表面にまで
繊維を突出させて酵素の安定化を図った例はこれまで知
られていない。
酵素粒剤は、従来、酵素または酵素水溶液、補強材とし
て繊維成分(セルロース等)および増量剤あるいは充填
剤等を適宜配合して造粒機を用いて造粒し、所望により
保護層をコーティングして製造されているが、本発明で
は酵素粒剤における繊維状の突出物は、酵素粒剤の製造
過程の造粒時、造粒後、造粒後のコーティング時または
コーティング後のいずれの段階においても形成すること
ができる。
製造方法の説明に先立って、本発明酵素粒剤の配合成分
について述べる。
(1)酵素は、動物、植物、微生物起源の、一般に洗剤に
用いられる酵素であり、具体例としては以下のものが単
独または混合物として用いられる。
プロテアーゼ: ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、カテプシン、
スブチルシン、コラケナーゼ、ケラチナーゼ、エラスタ
ーゼ、パパイン、プロメリン、パンクレアチン、カルボ
キシペプチダーゼ、アミノペプチダーゼ、ジペプチシル
カルボキシペプチダーゼ、ジペプチジルアミノペプチダ
ーゼ; エステラーゼ: リパーゼ(ガストリックリパーゼ、パンクレアチックリ
パーゼ、プラントリパーゼ、ホスホリパーゼ)、コリン
エステラーゼ、ホスファターゼ; カルボキシラーゼ: アミラーゼ、マルターゼ、サッカラーゼ、セルラーゼ、
リゾチウム、ペクチナーゼ、グルコシターゼ; ヌクレアーゼ: リボヌクレアーゼ、デオキシリボヌクレアーゼ。
これらのうち、洗剤水溶液のアルカリ性領域で活性なア
ルカリプロテアーゼ、アルカリエステラーゼ、アルカリ
カルボキシラーゼおよびアルカリヌクレアーゼが好まし
く用いられる。
酵素は乾燥状態で、または溶液状態として使用される。
(2)繊維成分は、従来、補強の目的で使われているもの
でもよいが、本発明で表面突出物の形成に用いる繊維
は、従来のものよりも腰が強く、造粒中に埋め込まれに
くい、太さが0.3〜1.0デニールで長さ500〜1,000μmの
ものが良い。
繊維の材質は、ナイロン、ポリエチレン、ポリプロピレ
ン、ビニロン、ポリエステル、ガラス、石英、石綿、カ
ーボンなどが使用でき、その形状は、粒剤の隔離が目的
であるためそれが達成できれば十分であり、直線状でも
カール状でも羽毛状でもよい。
増量剤あるいは充填剤は、酵素粒剤の比活性を一定に保
つために加えられる希釈剤であり、具体例として以下の
ものが挙げられる。
硫酸塩: 硫酸ナトリウム、硫酸カリウム、硫酸カルシウム、硫酸
マグネシウム、硫酸亜鉛、硫酸第1鉄、チオ硫酸ナトリ
ウム、硫酸アルミニウム; 塩酸塩,臭化物: 塩化ナトリウム、塩化カリウム、塩化カルシウム、塩化
マグネシウム、臭化カリウム; 炭酸塩: 炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、
炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム; リン酸塩: リン酸ナトリウム、リン酸水素ナトリウム、リン酸2水
素ナトリウム、リン酸カリウム、リン酸水素カリウム、
リン酸2水素カリウム、ピロリン酸ナトリウム; ケイ酸塩: ケイ酸ナトリウム、メタケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリ
ウム、ケイ酸カルシウム; ホウ酸(塩): ホウ砂、ホウ酸カリウム、ホウ酸。
これらの増量剤あるいは充填剤は粒径が100μm以下、
好ましくは20μm以下のものが単独あるいは2種以上を
混合して使用される。
(3)その他、酵素粒剤の配合成分としては結合剤、すな
わち粘着性を有する親水性物質、例えばポリビニールピ
ロリドン(PVP)、ポリビニルアルコール、セルロース誘
導体、例えばヒドロキシプロピルセルロース、メチルセ
ルロース、またはカルボキシメチルセルロース等が好ま
しく用いられ、また造粒剤として融点30〜70℃のワック
ス状物質、例えばポリエチレングリコール(PEG)、エト
キシ化脂肪族アルコール、ポリエチレングリコールモノ
オレエート、やし油脂肪酸モノエタノールアミド等が用
いられる。更に、造粒または酵素剤の分野で公知の、着
色剤、安定剤、補強材等はいずれも使用することができ
る。
さらに、酵素粒剤の保存性を高めるためのコーティング
材料として前記した造粒剤の場合と同じワックス状物質
が必要に応じて用いられ、酸化チタン、および/または
酸化ケイ素の混合着色剤などが所望により散布付着され
る。
また繊維の付着剤としては、ポリビニルピロリドン、ポ
リビニルアルコール、セルロース誘導体、ヒドロキスプ
ロピルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチ
ルセルロース、デキストリン、デキストラン、アラビア
ゴム、ポリアクリルアミド、アクリル酸または無水マレ
イン酸重合物、ポリエチレングリコールなどが用いられ
る。
[製造方法] 本発明では、酵素粒剤の造粒は従来法と同様に、10〜50
℃に保存した造粒機中で、前述の酵素(粉末または水溶
液1〜35重量%)、繊維(2〜30重量%)、増量剤、安
定剤等のその他成分(残量)を添加し攪拌しながら、液
状のバインダーとしての水およびバインダーの水溶液お
よび/またはワックス状物質を噴霧して行なわれる。
酵素粒剤表面の繊維状突出物は、下記のような方法で造
粒時あるいは造粒後に形成することができる。
1)従来法と同様に、酵素、繊維、増量剤等を同時に添加
し、バインダーを添加し造粒する方法において、従来法
により腰の強い繊維を用い、繊維が造粒中に埋め込まれ
ない短時間で造粒する方法、 2)あらかじめ、従来法によって造粒を行い、造粒完了時
又は篩分後、コーティングを実施する前に繊維及び付着
剤を添加し攪拌して付着させる方法、 3)コーティング時にコーティング剤、繊維および付着剤
を添加し、攪拌して付着させる方法、 4)コーティング後、繊維と付着剤を添加し、同様に粒子
表面に付着させる方法。
これらの方法のいずれによっても繊維を表面に突出した
状態で付着させることができる。造粒後に付着させる場
合には、はじめの粒子中には必ずしも繊維を添加する必
要はないが、強度の面からは予め添加した状態で造粒す
ることが好ましい。
また前述の付着剤を使用する場合、一般に繊維を分散混
合した付着剤水溶液の状態で噴霧するが、その濃度は5
〜20%が適当である。
[実施例] 以下、実施例および比較例を挙げて本発明の効果を具体
的に説明する。
比較例 造粒用組成物として、 酵 素 粉 末 180g ビニロン繊維 80g 微粉硫酸ナトリウム 1,740g よりなる組成物を奈良機械製LMA-10型造粒器で造粒し
た。造粒は室温で行ない、酵素、繊維、硫酸ナトリウム
を造粒器に先ず装入して、主軸を350rpm,チョッパーを
3,000rpmで回転させて5分間混合後、回転はそのまま続
け、二流体スプレーにて220gの水を7分間で添加し、
さらに10分間造粒を行ない突出繊維のない粒剤を得た。
酵素としては蛋白質分解酵素スブチリシンBPN′を用い
た。繊維は、長さ0.3mmのものを用いた。
得られた粒剤の安定性測定は、次の通りに行なった。
粒剤0.25gを容器にとり、これに5gの洗剤を加えてよ
く混合し、温度40℃、相対湿度80%の恒温恒湿槽に入れ
て40時間後、110時間後及び160時間後に各試料の残存活
性を測定し(特公昭60-55118号参照)、これより酵素活
性残存率を算出し、表1に示す結果を得た。
実施例1 造粒用組成物として、 酵 素 粉 末 100g ビニロン繊維 200g 微粉硫酸ナトリウム 1,620g よりなる組成物を造粒器に入れ、実施例1と同様に造粒
し、表面に多数の繊維を突出した粒剤を得た。繊維は、
太さ0.5デニール、長さ1.0mmのものを用いた。酵素とし
ては、蛋白質分解酵素スブチリジンBPN′を用いた。
得られた粒剤の安定性測定を、比較例と同様に行い、表
1に示す結果を得た。
実施例2 実施例1で得た粒剤1kgを60℃に加温された混合器内へ
入れ、70gのワックスを添加して、粒剤のコーティング
を行なった。
得られた粒剤の安定性測定を比較例と同様に行ない、表
1に示す結果を得た。
実施例3 比較例1で得た粒剤1kgを60℃に加温された混合器内へ
入れ、80gのビニロン繊維(0.5デニール、長さ1.0m
m)、および60gのワックスを添加混合し、粒剤表面に
繊維を付着せしめた。得られた粒剤の安定性測定を比較
例と同様にして行なった。結果を表1に示す。
実施例4 実施例1で得た粒剤について、実施例3と同様にコーテ
ィングを行なうことによって表面に繊維状突出物を形成
した。得られた粒剤の安定性を比較例と同様に測定し表
1に示す結果を得た。
実施例5〜10 表2の造粒条件の欄に示すような配合割合で各種酵素と
造粒成分を用い、比較令と同様にして、表面に突出した
繊維のない粒剤6種類を製造した。
次いで、これらの粒剤に対して、表2の繊維付着条件の
欄に示した方法に従って、各種付着剤と繊維を表中に記
載した配合割合で使用し、60℃に加温された混合器内で
処理して表面に突出繊維を有する粒剤を得た。
これらの粒剤を、40℃,80%R.H.条件下で160時間保った
後酵素活性残存率を求めた。その結果を表2に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の酵素粒剤の洗剤中における状態を示す
説明図であり、第2図は従来の酵素粒剤の洗剤中におけ
る状態を示す説明図である。 図中符号: 1…本発明の酵素粒剤;2…従来の酵素粒剤; 3…洗剤粒子;4…繊維。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】繊維状の突出物を表面に多数形成してなる
    ことを特徴とする酵素粒剤。
  2. 【請求項2】繊維状の突出物が、ナイロン、ポリエチレ
    ン、ポリプロピレン、ビニロン、ポリエステル、ガラ
    ス、石英、石綿およびカーボンから選択される1種以上
    の繊維からなる特許請求の範囲第1項に記載の酵素粒
    剤。
  3. 【請求項3】繊維状の突出物が直線状および/またはカ
    ール状および/または羽毛状である特許請求の範囲第1
    項に記載の酵素粒剤。
  4. 【請求項4】造粒後の酵素粒剤に、繊維状チップと付着
    剤を添加し、造粒機またはコーティング機の中で撹拌
    し、粒表面に繊維を多数付着させることを特徴とする酵
    素粒剤の製造方法。
  5. 【請求項5】付着剤が、ワックス状物質、ポリビニルピ
    ロリドン、ポリビニルアルコール、セルロース誘導体、
    ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、カ
    ルボキシメチルセルロース、デキストリン、デキストラ
    ン、アラビアゴム、ポリアクリルアミド、アクリル酸ま
    たは無水マレイン酸の重合物、またはこれらの水溶液で
    ある特許請求の範囲第4項に記載の製造方法。
  6. 【請求項6】酵素粒剤のコーティング時に、コーティン
    グ剤と繊維状チップと付着剤を添加し、撹拌することに
    よって粒表面に多数の繊維状突出物を形成することを特
    徴とする酵素粒剤の製造方法。
  7. 【請求項7】付着剤が、ワックス状物質、ポリビニルピ
    ロリドン、ポリビニルアルコール、セルロース誘導体、
    ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、カ
    ルボキシメチルセルロース、デキストリン、デキストラ
    ン、アラビアゴム、ポリアクリルアミド、アクリル酸ま
    たは無水マレン酸の重合物、またはこれらの水溶液であ
    る特許請求の範囲第6項に記載の製造方法。
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US7419947B2 (en) * 2002-03-27 2008-09-02 Novozymes A/S Process for preparing granules with filamentous coatings
BR112015012982A2 (pt) * 2012-12-07 2017-09-12 Novozymes As composição detergente, método de lavagem para têxtil, têxtil lavado, e, uso de uma desoxirribonuclease

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