JPH0656484A - ホログラフィック積層ガラス - Google Patents

ホログラフィック積層ガラス

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JPH0656484A
JPH0656484A JP21147992A JP21147992A JPH0656484A JP H0656484 A JPH0656484 A JP H0656484A JP 21147992 A JP21147992 A JP 21147992A JP 21147992 A JP21147992 A JP 21147992A JP H0656484 A JPH0656484 A JP H0656484A
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JP
Japan
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glass
hologram
plasticizer
synthetic resin
resin adhesive
Prior art date
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Pending
Application number
JP21147992A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Kai
康朗 甲斐
Satoko Sugawara
聡子 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Publication of JPH0656484A publication Critical patent/JPH0656484A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C27/00Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing
    • C03C27/06Joining glass to glass by processes other than fusing
    • C03C27/10Joining glass to glass by processes other than fusing with the aid of adhesive specially adapted for that purpose
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03HHOLOGRAPHIC PROCESSES OR APPARATUS
    • G03H2250/00Laminate comprising a hologram layer
    • G03H2250/12Special arrangement of layers

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ホログラムとガラスを積層する際、加熱加圧
によっても回折効率がほとんど変化しないホログラフィ
ック積層ガラスを得る。 【構成】 透明基板上に熱線反射機能を有するホログラ
ムが形成され、その片面もしくは両面を透明な中間膜接
着剤を介してガラスと接着したホログラフィック積層ガ
ラスであって、ホログラム面とガラス面との上記接着剤
として可塑剤を含まない合成樹脂接着剤を用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両の窓ガラスなど
に用いる熱線反射機能を有するホログラムとガラスとを
積層したホログラフィック積層ガラスに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の窓ガラスからの熱負荷を低減さ
せ、乗員の直射光による暑さの緩和や、炎天下放置後の
クールダウン性能の向上を目的として、従来から熱線反
射ガラスが利用されている。これらは、ポリエチレンテ
レフタレート(PET) やナイロン−6などのプラスティッ
クフィルム上、あるいはガラス上にAg, Au, Cuなどの金
属膜もしくはSnO2, In2O3, TiO2, Cr2O3などの金属酸化
物をスパッタリングなどの方法でコーティングしたもの
を、ポリビニルブチラール(PVB) の中間膜を介してガラ
スと接着して用いられている。
【0003】しかし、近年車両内部で使用する通信機器
が増加するにつれ、金属膜を用いたものは電波遮蔽性が
問題となってきている。また、金属酸化物を用いたもの
は、金属膜を用いたものに比較して熱線反射機能が低下
する。
【0004】そこで、電波透過性と高い熱線反射性能を
両立させるものとして、近年ホログラムを用いたものが
注目されている。これはリップマンホログラムにより、
太陽光の近赤外線を選択的に回折、反射するものであ
る。
【0005】ホログラムは通常耐摩耗性が低いことか
ら、合わせてHVガラスの内部に封入して用いられるこ
とが多い。従来のホログラム積層ガラスとしては、特開
平4−130035号公報に例示されるように図5のような構
成となっており、通常の合わせガラスと同様に、ポリビ
ニルブチラールの中間膜5を用いてホログラム7ととも
に2枚のガラス3,3′の間に積層し、ローラによる加
圧等により予備圧着し、その後、130 ℃程度に加温、及
び加圧して製造している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の積
層方法では、加熱圧着時にホログラムが消失あるいは回
折効率が大幅に低下するという問題点がある。従って、
本発明の目的はこのような問題点を解決し、加熱圧着に
よっても回折効率がほとんど変化しないホログラフィッ
ク積層ガラスを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明のホログラフィ
ック積層ガラスは、このような従来の問題点に着目して
なされたものであり、ガラスもしくはポリエチレンテレ
フタレート(PET) などのプラスティックフィルムから成
る透明基板上にコーティングされたフォトポリマを、ア
ルゴンイオンレーザやヘリウム−ネオンレーザなどのレ
ーザでホログラム露光、現像処理を行い、透明基板上に
熱線反射機能を有するホログラムが形成され、その片面
もしくは両面を透明な中間膜接着剤を介してガラスと接
着したホログラフィック積層ガラスにおいて、ホログラ
ム面がエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA) などの可塑
剤を含まない合成樹脂でガラスと接着していることを特
徴とする。
【0008】ポリビニルブチラール(PVB) のように非常
に多量の可塑剤を含有するものとホログラムが接触した
状態で加熱圧着するとホログラムが消失するのは、ホロ
グラム内部に可塑剤が移行し、屈折率変調された縞(フ
リンジ)が破壊されてしまうからであると思われる。
【0009】実際に可塑剤を含有しない合成樹脂接着剤
で加熱圧着を実施したところ、ホログラムの消失をほぼ
完全に防止することができることを見出し、本発明を達
成するに至ったのである。
【0010】なお、フォトポリマは重クロム酸ゼラチン
やポリ−N−ビニルカルバゾール(PVCz)、スチレンマレ
イン酸モノイソブチル、酢酸ビニル、セルロースアセテ
ートブチレートをマトリックスとするものなど各種存在
するが、加熱圧着時の熱変形を考慮すると、PVCzのよう
にガラス転移点の高いものを用いるのが好ましい。
【0011】また、ウェットプロセスにおいては、フォ
トポリマの厚さは現像の容易性を考慮すると、5〜20μ
m 程度とするのがよい。これより厚いと未重合成分の溶
出が困難となり、逆に薄いと十分な回折効率が得られな
い。
【0012】図2は本発明にかかわるホログラムの露光
方法の一例を示したものである。透明基板13上にホログ
ラム用感光材14が塗布された乾板15はインデックスマッ
チング液12を介してガラスブロック11に張り付けられて
いる。レーザ装置8から発せられたレーザ光はレンズ
9、レンズ10を介して広げられ、ガラスブロック11に所
定の角度θで入射し、ガラスブロック内で屈折し、イン
デックスマッチング液、透明基板を透過してホログラム
用感光材に達する。ホログラム用感光材内を透過するレ
ーザ光は、裏面の空気との界面で反射してきたレーザ光
と干渉して定在波を形成し、ホログラム用感光材内部に
屈折率変調を生成することによりホログラム潜像を形成
する。ウェットプロセスの場合は、これを適当な現像液
で現像することにより、最終的なホログラムを得る。
【0013】なお、マッチング液はガラスブロックを透
過してきたレーザ光が、外部との界面で反射されるのを
防止し、ホログラム用感光材へと導くために用いられて
いるものである。
【0014】
【実施例】この発明を次の実施例および参考例により説
明する。 実施例1 マトリックスポリマ:PVCz(平均分子量80万)100重量
部、重合性モノマ:次式
【化1】 で表されるEO変性トリブロモフェノールアクリレート、
開始剤(ラジカル発生剤):次式
【化2】 で表される2,4,6−トリス(トリクロロメチル)−
S−トリアジン8重量部、分光増感剤:次式
【化3】 で表されるスクワリリウム系色素(日本感光色素(株)
製,NK−2990) 0.3 重量部からなる感光性組成物(固
形)を、固形分20%となるようにジクロロメタンに溶解
させた。この溶液をアプリケータで0.1mm の厚さでガラ
ス板(厚さ2.0mm)上にコーティングし、70℃のオーブン
にて1時間加熱し、溶剤を揮発させた。このときの感光
材層の膜厚は約7μm であった。なお、ガラスのコーテ
ィング面にはマトリックスポリマとの接着性を確保する
ために、あらかじめシランカップリング剤を塗布、乾燥
させておいたものを用いた。
【0015】ついで先のガラス乾板を図2に示す光学系
によりガラス乾板をキシレンのインデックスマッチング
液を介して透明基板側をガラスブロックと密着させホロ
グラム露光を行い、リップマン型のホログラム潜像を得
た。なお、露光光源にはヘリウム−ネオンレーザを用
い、ガラスブロックに対して入射角θ=20度で、500mJ/
cm2 の露光を行った。
【0016】その後、アセトン30重量%、n−ヘプタン
70重量%の混合溶媒にガラス乾板を3分間浸漬すること
により現像を行い、さらに室温で風乾させることにより
ホログラムを得た。
【0017】このホログラム付きガラス板のホログラム
面がエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA) のシート(ハ
イシート工業製、商品名:ソーラエバ、厚さ0.4mm)に接
するように積層し、さらにその上からもう一枚のガラス
板(厚さ2.0mm)を重ね、ゴムバッグ中で脱気しながら13
0 ℃まで加熱し、1時間保持した後、40℃まで冷却して
から真空を解除し、積層ガラスを取り出した。この積層
ガラスの断面構造を図1に示した。3,3′はガラス、
1はホログラム、2は可塑剤を含まない合成樹脂接着剤
で、この実施例ではEVA である。
【0018】積層前後の分光透過率を測定したところ、
図3に示すように、ほとんど変化が見られなかった。回
折・反射ピークは近赤外域の1100nm付近にあり、熱線反
射性能を有していることがわかる。ガラスブロックへの
入射角度を変化させたものを複数枚積層すると、近赤外
域のより広い範囲を反射することができるため、熱線反
射性能を一層向上させることができる。また、可視域の
透過率も高く、透明性にも優れたものであった。
【0019】実施例2 実施例1のガラス基板の代わりに厚さ50μm の2軸延伸
ポリエチレンテレフタレート(PET) フィルムを使用し、
フィルム上に同様に感光性溶液をコーティングし、溶剤
揮発、ホログラム露光、現像を行って、ホログラム付き
フィルム(ホロフォイル)を得た。
【0020】ホロフォイルのホログラム面がエチレン−
酢酸ビニル共重合体(EVA) シートと接触するように、ガ
ラス(厚さ2.0mm)/EVA シート/ホロフォイル/ポリビ
ニルブチラールシート(PVB、積水化学製、商品名エスレ
ックフィルム、厚さ0.76mm)/ガラス(厚さ2.0mm)の順
に積層した。その後、実施例1と同様に加熱圧着を行
い、ホログラフィック積層ガラスを得た。この積層ガラ
スの断面構造を図4に示す。3,3′はガラス、5はPV
B の中間膜接着剤、2は可塑剤を含まない合成樹脂接着
剤であって、この実施例ではEVA である。6はPET フィ
ルム、4はホログラムである。
【0021】加熱圧着前後での分光透過特性を測定して
比較したところ、実施例1と同様に両者でのスペクトル
変化はごくわずかであった。
【0022】参考例1 実施例1と同様にして得たホログラム付きガラス板をPV
B シート(厚さ0.76mm) を介してもう一枚のガラス板
(厚さ2.0mm)と積層し、同一条件で加熱圧着を行った。
【0023】加熱圧着後、分光透過スペクトルを測定し
たところ、加熱圧着前に存在していた近赤外域における
回折が完全に消失してしまった。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、ホログラム面とガラス
面との接着に可塑剤を含まない合成樹脂接着剤を用いた
ことにより加熱圧着して合わせガラス化しても、回折効
率の低下がほとんどなく、透明性、熱線反射性能に優れ
たホログラフィック積層ガラスを得ることができる。
【0025】また、ホログラム露光時のガラスブロック
へのレーザ入射角を変えた複数枚のホログラムを積層す
れば、近赤外線の広い範囲で回折、反射性能を有するも
のを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の、可塑剤を含まない合成樹脂接
着剤を用いたホログラフィック積層ガラスの断面図であ
る。
【図2】本発明に係る熱線反射機能を有するホログラム
を得るための露光方法の説明図である。
【図3】本発明の可塑剤を含まない合成樹脂接着剤を用
いた場合の、加熱圧着前後の分光透過特性を比較した図
である。
【図4】本発明の他の例の、可塑剤を含まない合成樹脂
接着剤を用いたホログラフィック積層ガラスの断面図で
ある。
【図5】従来のホログラフィック積層ガラスの断面図で
ある。
【符号の説明】
1,4,7 ホログラム 2 可塑剤を含まない合成樹脂接着剤 3,3′ ガラス 5 ポリビニルブチラール中間膜接着剤 6 ポリエチレンテレフタレート(PET) フィルム 8 レーザ装置 9,10 レンズ 11 ガラスブロック 12 インデックスマッチング液 13 透明基板 14 ホログラム用感光材 15 乾板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明基材上に熱線反射機能を有するホロ
    グラムが形成され、その片面もしくは両面を透明な中間
    膜接着剤を介してガラスと接着したホログラフィック積
    層ガラスにおいて、ホログラム面とガラス面との接着に
    可塑剤を含まない合成樹脂接着剤を用いたことを特徴と
    するホログラフィック積層ガラス。
JP21147992A 1992-08-07 1992-08-07 ホログラフィック積層ガラス Pending JPH0656484A (ja)

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