JPH0655975U - クローラシュー - Google Patents

クローラシュー

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JPH0655975U
JPH0655975U JP43893U JP43893U JPH0655975U JP H0655975 U JPH0655975 U JP H0655975U JP 43893 U JP43893 U JP 43893U JP 43893 U JP43893 U JP 43893U JP H0655975 U JPH0655975 U JP H0655975U
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JP
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shoe
extension
crawler
pin
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JP43893U
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English (en)
Inventor
義成 本庄
幸雄 北村
Original Assignee
東洋運搬機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 路面状況、輸送状況に応じて形状を変化でき
るクローラシューを提供する。 【構成】 機械を支持し、また走行させる踏板22A,22
Bを形成したスタンダードシュー(クローラシュー)21
に、そのクローラシュー幅方向の側部に、エクステンシ
ョンシュー25の着脱部26を設け、エクステンションシュ
ー25を取付ピン28とスナップピン39により取り付け自在
な構成とする。 【効果】 エクステンションシュー25を取付けることに
より、クローラシュー幅を広げることができ、よって接
地圧を下げることができ、新雪でも走行が可能になり、
また形状によりグリップ力を強くでき、急斜面を登るこ
とが可能になる。さらに、取付けをピン28,39により行
うことにより、工具なしで簡単に行え、また路面状況、
輸送状況に応じて自在に着脱でき、その形状を自在に変
化することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、クローラベルトを構成するクローラシューに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のクローラベルトを使用したクローラ式車両を人工降雪機を例にあげて説 明する。
【0003】 図8は人工降雪機の正面図および側面図である。 人工降雪機本体1は左右の各クローラ2により駆動され、その後端には、先端 に水と空気の混合粒子を噴出するノズル3を設けたブロア4が設置されている。 このブロア4はティルトシリンダ5により上下方向に、スウィングシリンダ(図 示せず)により左右方向に自在に向きが変えられるよう構成されている。
【0004】 また、運転席6には、走行操作用のハンドル7やアクセルペダル10が設けられ 、この運転席6における操作により、左右のクローラ2の回転を制御して速度を 調節し、また左右のクローラ2の速度に差を生じさせることで操舵を行っている 。
【0005】 クローラ2は、起動輪11と遊動輪12間にクローラベルト13を張設し、このクロ ーラベルト13内の起動輪11,遊動輪12間に、クローラベルト13の自重を支え転動 する上ローラ14と、人工降雪機本体1の全重量を支えクローラベルト上を転動す る下ローラ15を設け、クローラベルト13にクローラシュー16を固定して構成され ている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
従来、クローラ式車両は、路面状況が著しく変化するとき、たとえば雪上がア イスバーン、新雪、ざらめなどに変化するとき、斜面での走行が難しいという問 題があり、特に人工降雪機(雪上車)のクローラシュー16はゴム製が多く、雪上 でのグリップ力が弱く急斜面を登れない、横滑りをするなどの問題があった。
【0007】 また、新雪に対応してクローラシュー幅を長くした雪上車では、クローラシュ ーを外さないとトラックに乗せて輸送できないという問題があった。 本考案は上記問題を解決するものであり、路面状況、輸送状況に応じて形状を 変化できるクローラシューを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案のクローラシューは、機械を支持し、また走 行させる踏板を形成し、クローラベルトに取付けられるクローラシューであって 、前記踏板にそのクローラシュー幅方向の側部に、エクステンションシューの着 脱部を設け、エクステンションシューを着脱自在としたことを特徴とするもので ある。
【0009】 また第2の考案は、上記第1の考案の着脱部を、クローラシューとエクステン ションシューをピンで固定する構成としたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
上記第1の考案の構成によると、クローラシューにその着脱部によってエクス テンションシューが取付けられる。このエクステンションシューの取付けによっ て、接地圧を下げることができ、またエクステンションシューの形状によりグリ ップ力をあげることができる。
【0011】 また第2の考案の構成によると、ピンにより、工具なしで簡単にエクステンシ ョンシューを取付けられる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。なお、従来例の図8の構 成と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0013】 図1は本考案の第1の実施例を示すクローラシューの組立図である。 図1において、21は従来のクローラシュー16に相当するスタンダードシューで あり、2個の長方体形状の硬質ゴム製の踏板(ゴムパット)22A,22Bと、これ ら踏板22,22Bを両端に支持する支持部材23から構成されている。スタンダード シュー21の幅は人工降雪機がトラックの荷台の幅となるように設定されている。 上記支持部材23は、平板を断面台形状に組み合わせて構成されており、中央部に スタンダードシュー21をクローラベルト13に取付けるボルトを挿入する4個の係 止孔24が設けられている。また、支持部材23の外方の踏板22Aの裏面側に、後述 するエクステンションシュー25を着脱する着脱部26を設けている。この着脱部26 は、一対の平板27を支持部材23内中央に平行に垂設し、踏板22Aと支持部材23に 、後述するエクステンションシュー取付ピン28が貫通可能な取付孔29,30を設け て構成されている。
【0014】 エクステンションシュー25は、スタンダードシュー21の着脱部26に挿入されて 、エクステンションシュー25をスタンダードシュー21に固定するための着脱部31 と、この着脱部31の外方に設けたクローラシュー幅を延長する延長部32から構成 されている。着脱部31は、着脱部26に挿入する角材33の中央部に、エクステンシ ョンシュー取付ピン28が貫通する取付孔34を設けて形成されている。また、延長 部32は、断面山形状の板材35に、その着脱部31側に平板の一部側部を垂直に折り 曲げて形成した部材36を固定し、板材35と部材36にエクステンションシュー取付 ピン28が貫通可能な取付孔37A,37Bを設け、部材36に取付孔37A,37Bを貫通 するエクステンションシュー取付ピン28を支持するピン支持部38を設け、板材35 の外側部に、蓋材35Aを設けて形成されている。また、着脱部31の角材33の外方 の一部が延長部32の部材36に固定されている。
【0015】 エクステンションシュー取付ピン28は、先端をスパイク状にしており、また後 端にはこのピン28を抜けないように固定するスナップピン39を貫通させる係止孔 28Aが設けられている。図1において、40はエクステンションシュー取付ピン28 の取付け時にこのエクステンションシュー取付ピン28の後端に挿入する平座金で ある。
【0016】 上記スタンダードシュー21とエクステンションシュー25の組立てを図2、およ び図3にしたがって説明する。 まず、スタンダードシュー21の踏板22A,22Bと、エクステンションシュー25 の延長部32の板材35の山部の向きが同方向となるように、スタンダードシュー21 の着脱部26にエクステンションシュー25の着脱部31を挿入する。この挿入により 、エクステンションシュー25の角材33がスタンダードシュー21の一対の平板27間 に介装され、また取付孔29,30間に角材33の取付孔34が位置し、その中心が一致 する。次に、エクステンションシュー取付ピン28をこの取付孔29,30,34に挿入 する。このピン28のスパイク状の頭部は取付孔29に係止される。次に、平座金40 を、エクステンションシュー取付ピン28の後端に取付け、次にスナップピン39を 係止孔28Aに挿入する。このスナップピン39の挿入により、スタンダードシュー 21にエクステンションシュー25が固定される。また、エクステンションシュー25 の取付孔37A,37Bとピン支持部38にエクステンションシュー取付ピン28を挿入 し、同様に平座金40をエクステンションシュー取付ピン28の後端に取付け、スナ ップピン39を係止孔28Aに挿入して、エクステンションシュー25にエクステンシ ョンシュー取付ピン28を固定する。このエクステンションシュー取付ピン28の固 定により、エクステンションシュー25にスパイクが形成される。なお、スタンダ ードシュー21とクローラベルト13は、図3に示すように、4個の係止孔24へそれ ぞれボルト61を挿入し、ナット62を締め付ることで固定される。
【0017】 このように、スタンダードシュー21にエクステンションシュー25を固定するこ とにより、クローラシュー幅を広げることができ、よって接地圧を下げることが でき、新雪でも走行が可能になり、またグリップ力が強くなり、急斜面を登るこ とが可能になる。さらに、エクステンションシュー取付ピン28の先端をスパイク 状にしたことにより、アイスバーン上を走行することができる。また、スタンダ ードシュー21とエクステンションシュー25の取付けを、エクステンションシュー 取付ピン28と、スナップピン39により行うことにより、工具なしで簡単に行え、 取付け作業効率を高めることができ、特に悪条件の中で使用されることが多いこ とから、作業員の作業条件を改善することができる。また路面状況に応じて自在 に着脱でき、さらに輸送時に、エクステンションシュー25を取り外すことで、ト ラックに乗せることができないなど輸送の問題を解決することができる。
【0018】 本考案の第2の実施例を図4のクローラシューの組立図に基づいて説明する。 なお、第1の実施例の図1〜図3の構成と同一の構成には同一の符号を付して説 明を省略する。
【0019】 図4において、41は従来のクローラシュー16に相当するスタンダードシューで あり、長方体形状の硬質ゴム製の踏板42と、この踏板42をその中央凹部に支持す る、断面コ字状の支持部材43から構成されている。スタンダードシュー41の幅は 人工降雪機がトラックの荷台の幅となるように設定されている。また、踏板42に は、このスタンダードシュー41をクローラベルト13に取付けるボルトを挿入する 4個の係止孔44が設けられ、この係止孔44は、途中で径が絞られてボルトの頭部 を係止するように形成されている。また、支持部材43の踏板42の外方側部に、後 述するエクステンションシュー45を着脱する着脱部46を設けている。この着脱部 46は、平板の一部側部を垂直に折り曲げて形成した部材47を支持部材43の側部に 平行となるように固定し、この部材47と支持部材43に、エクステンションシュー 取付ピン28が貫通可能な取付孔49,50を設けて構成されている。
【0020】 エクステンションシュー45は、スタンダードシュー41の着脱部46に挿入されて 、エクステンションシュー45をスタンダードシュー41に固定するための着脱部51 と、この着脱部51の外方に設けたクローラシュー幅を延長する延長部52から構成 されている。着脱部51は、断面形状コ字状の板材53の中央凹部に、エクステンシ ョンシュー取付ピン28が貫通し、このピン28を支持する筒状のピン支持部54を設 けて形成されている。なお、板材53にもエクステンションシュー取付ピン28が貫 通する取付孔が設けられている。また、延長部52は、コ字状の板材55に、その着 脱部51側に側板56を固定し、板材55の凹部にスパイクを構成する上記ピン支持部 54と同一のピン支持部57を設け、板材55の側部に、このエクステンションシュー 55により圧縮された雪や泥を逃がす3個の逃がし孔58を設けて形成されている。 なお、板材55にもエクステンションシュー取付ピン28が貫通する取付孔が設けら れている。
【0021】 上記スタンダードシュー41とエクステンションシュー45の組立てを図5、およ び図6にしたがって説明する。 まず、スタンダードシュー41の踏板42と、エクステンションシュー45のピン支 持部54の向きが同方向となるように、スタンダードシュー41の着脱部46にエクス テンションシュー45の着脱部51を挿入する。この挿入により、エクステンション シュー45の板材53がスタンダードシュー41の部材47と支持部材43間に介装され、 また取付孔49,50間にピン支持部54が位置し、その中心が一致する。次に、エク ステンションシュー取付ピン28をこの取付孔49,50とピン支持部54に挿入する。 このピン28のスパイク状の頭部は取付孔49に係止される。次に、平座金40を、エ クステンションシュー取付ピン28の後端に取付け、次にスナップピン39を係止孔 28Aに挿入する。このスナップピン39の挿入により、スタンダードシュー41にエ クステンションシュー45が固定される。また、エクステンションシュー45のピン 支持部57にエクステンションシュー取付ピン28を挿入し、同様に平座金40をエク ステンションシュー取付ピン28の後端に取付け、スナップピン39を係止孔28Aに 挿入して、エクステンションシュー45のピン支持部57にエクステンションシュー 取付ピン28を固定する。このエクステンションシュー取付ピン28の固定により、 エクステンションシュー45にスパイクが形成される。なお、スタンダードシュー 41とクローラベルト13は、図6に示すように、踏板42の4個の係止孔44へそれぞ れボルト61を挿入し、ナット62を締め付ることで固定される。
【0022】 このように、第1の実施例と同様に、スタンダードシュー41にエクステンショ ンシュー45を固定することにより、クローラシュー幅を広げることができ、よっ て接地圧を下げることができ、新雪でも走行が可能になり、またグリップ力が強 くなり、急斜面を登ることが可能になる。また、スタンダードシュー41とエクス テンションシュー45の取付けを、エクステンションシュー取付ピン28と、スナッ プピン39により行うことにより、工具なしで簡単に行え、また路面状況に応じて 自在に着脱でき、さらに輸送時に、エクステンションシュー45を取り外すことで 、トラックに乗せることができないなど輸送の問題を解決することができる。
【0023】 図7に第2の実施例のエクステンションシューの他の形状を示す。 図7に示すように、その延長部52’を、その断面を3角形状として着脱部51に 固定している。このエクステンションシュー45’をスタンダードシュー41に取り 付けることにより、さらにグリップ力を増すことができる。このように、延長部 の形状を自在に変えることにより、路面状況に合わせたクローラシューを実現で きる。
【0024】 なお、本実施例では、頭部をスパイク状としたエクステンションシュー取付ピ ン28を使用しているが、アイスバーンを走行しない場合は、頭部が単なる丸や平 状の係止部に形成されている取付ピンを使用してもよい。また、スタンダードシ ュー21,41とエクステンションシュー25,45間をピン止めとしているが、ボルト ・ナットを使用して固定することも可能であり、またバネなどの弾性体で着脱部 26,31間、46,51間を押さえることにより、固定することも可能である。
【0025】
【考案の効果】
上記第1の考案の構成によれば、エクステンションシューを取付けることによ り、接地圧を下げることができ、またグリップ力をあげることができる、路面状 態に合わせたクローラ式車両の走行を行うことができる。
【0026】 また第2の考案の構成によれば、ピンにより、工具なしで簡単にエクステンシ ョンシューを取付けることができ、取付け作業効率を高めることができ、特に悪 条件の中で使用されることが多いことから、作業員の作業条件を改善することが できる。さらにエクステンションシューを簡単に取り外すことができることによ り、トラックに乗せることができないなどの輸送時の問題を解決することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施例を示すクローラシューの
組立図である。
【図2】同クローラシューの斜視図である。
【図3】同クローラシューの一部切欠き平面図である。
【図4】本考案の第2の実施例を示すクローラシューの
組立図である。
【図5】同クローラシューの斜視図である。
【図6】同クローラシューの一部切欠き平面図である。
【図7】第2の実施例のエクステンションシューの他の
形状を示す斜視図である。
【図8】人工降雪機の正面図および側面図である。
【符号の説明】
1 人工降雪機本体 2 クローラ 13 クローラベルト 21,41 スタンダードシュー(クローラシュー) 22A,22B,42 踏板 25,45 エクステンションシュー 26,31,46,51 着脱部 28 エクステンションシュー取付ピン 39 スナップピン 40 平座金

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械を支持し、走行させる踏板を形成
    し、クローラベルトに取付けられるクローラシューであ
    って、 前記踏板にそのクローラシュー幅方向に、エクステンシ
    ョンシューの着脱部を設け、エクステンションシューを
    着脱自在としたことを特徴とするクローラシュー。
  2. 【請求項2】 着脱部は、クローラシューとエクステン
    ションシューをピンで固定する構成とした請求項1記載
    のクローラシュー。
JP43893U 1993-01-12 1993-01-12 クローラシュー Pending JPH0655975U (ja)

Priority Applications (1)

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JP43893U JPH0655975U (ja) 1993-01-12 1993-01-12 クローラシュー

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JP43893U JPH0655975U (ja) 1993-01-12 1993-01-12 クローラシュー

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JPH0655975U true JPH0655975U (ja) 1994-08-02

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ID=11473823

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JP43893U Pending JPH0655975U (ja) 1993-01-12 1993-01-12 クローラシュー

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842427U (ja) * 1971-09-22 1973-05-31

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4842427U (ja) * 1971-09-22 1973-05-31

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980210