JPH0655582B2 - 車輌用表示装置 - Google Patents

車輌用表示装置

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JPH0655582B2
JPH0655582B2 JP19875189A JP19875189A JPH0655582B2 JP H0655582 B2 JPH0655582 B2 JP H0655582B2 JP 19875189 A JP19875189 A JP 19875189A JP 19875189 A JP19875189 A JP 19875189A JP H0655582 B2 JPH0655582 B2 JP H0655582B2
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光雄 築地
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Koito Manufacturing Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明車輌用表示装置を以下の項目に従って詳細に説明
する。
A.産業上の利用分野 B.発明の概要 C.従来技術 D.発明が解決しようとする課題[第8図乃至第10
図] E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第7図] a.構成 b.ホログラム領域パターンの形状 G.発明の効果 (A.産業上の利用分野) 本発明は新規な車輌用表示装置に関する。詳しくは、基
本的に透明であり、リヤウィンドシールドに設けても運
転者の後方視界を遮ることがなく、従って、思い切って
後続車輌の運転者等からの視認性の良い位置に設けて、
その表示機能を充分に発揮することのできる新規な車輌
用表示装置を提供しようとするものである。
(B.発明の概要) 本発明車輌用表示装置は、透明基板に1個若しくはそれ
以上のレンズ又はプリズムから成る光学部品の像がホロ
グラム像として記録されたホログラム板を車輌のリヤウ
ィンドシールドに設け、上記ホログラム板に記録された
ホログラム像を再生する再生光源を車輌内部の運転者の
後方視界を遮らない位置に設けて成り、上記再生光源に
より上記ホログラム板を照明することによりその回折光
をリヤウィンドシールド外部に導くようにして、表示を
為すものであり、従って、運転者はこのホログラム板を
透してリヤビューミラーを介して又は直接に後方視界を
得ることができるため、リヤウィンドシールド上の位置
の如何を問わずに、即ち、後続車輌の運転者等からの視
認性だけに着目してホログラム板の設置位置を決めるこ
とができ、また、光が一様に分布しないでいくつかの輝
点や輝線を持つので、きわめて表示性能の高い車輌用表
示装置を得ることができる。
(C.従来技術) 車輌、例えば、自動車にあっては、走行に関する各種情
報を周囲の者、特に、後続車輌の運転者に確実に伝達す
る必要があり、そのために各種の表示装置が使用されて
おり、また、情報の伝達をより確実にするために種々の
工夫が為されている。
例えば、車輌の各種情報の中でも、最も重要なものであ
る停止情報を後続車輌の運転者に認識せしめるための装
置として、ハイマウントストップランプと称される、通
常のストップランプより高い位置、例えば、リヤウィン
ドシールド内側の下端部ないしは上端部に配置されるも
のがある。
また、車輌の走行速度等をリヤウィンドシールドに設け
られた液晶パネルにより表示する車輌用表示装置が、例
えば、特開昭57−33043号公報により提案されて
いる。これは、表示をしないときは透明であるため運転
者の後方視界を遮ることがなく、その限りにおいて、例
えば、リヤウィンドシールドの中央に配置しても安全性
の向上を図れるという利点を有する。
(D.発明が解決しようとする課題)[第8図乃至第1
0図] ところで、上記したハイマウントストップランプは、通
常のストップランプに比べれば、後続車輌の運転者の前
方視線に近い高さにあるため、視認性が良好であるが、
それ自体は不透明で自車輌の運転者の後方視界を遮る要
素たり得るため、自車輌の運転者の後方視界の妨げにな
るような位置には配置することができない。
後続車輌の運転者の走行中の視線は前方車輌のリヤウィ
ンドシールドの高さであり、そして、運転者は危険予知
の観点から前方車輌の数台前を見ようとしている。従っ
て、その視線はリヤウィンドシールドの中心付近に決ま
っていく。
第8図において、aは自車輌、bは先行車輌、cは後続
車輌とすると、後続車輌cの運転者dの前方視界eはリ
ヤウィンドシールドfのgで示す範囲内を通ることにな
るため表示装置はその中央h(第9図、第10図参照)
に配置するのが理想である。しかしながら、この範囲g
は自車輌aの運転者iの後方視界j上に位置するため、
ハイマウントストップランプはリヤウィンドシールドf
内側の下端部k又は上端部リットルに配置する以外に無く、
これが最良の位置と言うことはできない。
また、液晶パネルを用いたものは、表示をしないときは
透明であるため、リヤウィンドシールドの中心部に配置
しても自車輌の運転者の後方視界を遮ることがなく、そ
の点での安全性は向上するが、液晶パネルは自発光でな
いため夜間の視認性は悪く、安全性の向上には貢献しな
い。また、液晶パネルの枠まで透明とすることは困難で
あり、自車輌の運転者の後方視界を遮らないと言っても
限界がある。
(E.課題を解決するための手段) 本発明車輌用表示装置は、上記した課題を解決するため
に、透明基板に1個若しくはそれ以上のレンズ又はプリ
ズムから成る光学部品の像がホログラム像として記録さ
れたホログラム板を車輌のリヤウィンドシールドに設
け、上記ホログラム板に記録されたホログラム像を再生
する再生光源を車輌内部の運転者の後方視界を遮らない
位置に設けて成り、上記再生光源により上記ホログラム
板を照明することによりその回折光をリヤウィンドシー
ルド外部に導くようにしたものである。
従って、本発明車輌用表示装置にあっては、ホログラム
板をリヤウィンドシールド、特に、その中心部に配置し
たとしても、ホログラム板が透明であるため、自車輌の
運転者の後方視界を遮ることがなく、しかも、後続車輌
の運転者等にとっては視認性が向上する。特に、ホログ
ラム板からは回折光が照射され、外部の者はこれを視認
するため、また、光が一様に分布しないでいくつかの輝
点や輝線を有するので、夜間における視認性は液晶パネ
ルのそれとは比較にならない程向上する。
(F.実施例)[第1図乃至第7図] 以下に、本発明車輌用表示装置の詳細を図示した実施例
に従って説明する。
(a.構成) 図中1が本発明に係る車輌用表示装置であり、ホログラ
ム板2と再生光源3とから成る。
4は自動車のリヤウィンドシールドであり、5は自動車
のリヤパーセルシェルフ、6は自動車の天井である。こ
こで、リヤウィンドシールド4の法線7は水平方向に対
して角度θを成しているものとする。
そして、上記ホログラム板2は透明な基板、例えば、透
明なガラス板や透明なフィルム等から成る基板に所望の
ホログラム像を記録したもので、上記リヤウィンドシー
ルド4の内面の中心部に透明な接着剤による接着等の適
宜の手段により固定されている。そして、リヤウィンド
シールド4に支持されるホログラム板2の法線も前記法
線7と同じになり、水平方向に対して角度θを成すこと
になる。
再生光源3は、反射鏡8と白熱電球9とから成り、反射
鏡8は筒状の部分8aと該筒状部8aの後端に連設され
た回転放物面部8bとが一体に形成されて成り、かかる
反射鏡8に保持された電球9のフィラメント9aは回転
放物面部8bの焦点に位置されている。
従って、かかる再生光源3からはスポットビーム状の再
生光10が照射されることになる。
上記した再生光源3は、リヤパーセルシェルフ5内に配
置され、その照射軸x−xが上記法線7と角度φを成す
るようにされている。
また、再生光源3は、ホログラム板2表面での正反射光
が運転者の眼11に入らず、更に、図示しないリヤビュ
ーミラーを介しても運転者の眼に入らない範囲、即ち、
第1図に梨地模様を付した範囲12を除いた範囲に配置
されている。
13はリヤパーセルシェルフ5に形成された透孔であ
り、再生光10はこの透孔13を通してホログラム板2
の表面に照射される。
尚、再生光源3は、ホログラム板2に略垂直な方向から
再生光10を照射する位置に、即ち、照射軸x−xと上
記法線7とが略一致するように配置しても良い。
しかして、ホログラム板2の表面に再生光10が照射さ
れると、ホログラム板2は回折光14を予め設定された
方向、即ち、後方へ向かって略水平に導き、これによっ
て、後方からはホログラム板2に予め記録されているホ
ログラム像を視認することができる。
尚、上記表示装置を例えば停止灯として使用する場合に
は、再生光10を赤色光とすれば良い。これは、例え
ば、再生光源3の反射鏡8の開口面とフィラメント9a
との間に赤色のフィルターを介在させる等のことによっ
て実現することができる。また、再生光10の色は特に
限定されるものではなく、表示の目的に応じて適宜に選
択すれば良い。
次に、ホログラム板2の形成方法について説明する。
ホログラム板2は透明な基板15の表面に、例えば、ハ
ロゲン化銀のような感光材料から成る乳剤層16を塗布
した高解像のホログラム用写真乾板にホログラム像を記
録したものである。
第2図及び第3図は、リヤウィンドシールド4の法線7
が水平方向と角度θを有しているとき、即ち、このリヤ
ウィンドシールド4に取り付けられるホログラム板2の
法線が水平方向と角度θを有していて、回折光を水平方
向に導くようにする場合のホログラム像の記録をする方
法を示すものである。
記録にはレーザー光源を使用し、適当な光学系を用いて
光束を2つに分割する。
上記2分割した光束の一方17を参照光としてホログラ
ム板2にその法線(7)に対して角度φで照射する。そ
して、上記2光束の他方18を物体光としてホログラム
板2にその法線(7)に対して角度θで(即ち、水平方
向から)照射する。尚、物体光18は対象の物体から反
射した光又は物体を透過した光である。そして、対象物
体が点物体であれば物体光18の波面は球面波となり、
平面物体であれば物体光18の波面は平面波となる。即
ち、対象物体からの物体光波面は物体の位相情報を持っ
ている。
ここで、ホログラム板に1個若しくはそれ以上のレンズ
又はプリズムから成る光学部品、例えば、車輌用ストッ
プランプに使用されているレンズをホログラム像として
記録する。
第4図において、20は車輌用ストップランプのレンズ
であり、周辺部21を除いて縦3個横4個計12個の魚
眼ステップ22、22、・・・が形成されている。そし
て、周辺部21は拡散面とされている。
このようなレンズ20を物体とし、これを透過した光を
物体光としてホログラム板に入射させ参照光との干渉縞
を記録する。
He−Neレーザ光を顕微鏡用対物レンズ、ピンホール、大
型レンズ等により直径約100 mmφのコリメートされた光
束にしてビームスプリッタ等により2光束に分割し、物
体を照明する光束18及び参照光17とした。
ホログラム板2の乳剤層16の中では参照光17の波面
群A、A、・・・と物体光18の波面群B、B、・・・
とが第3図に示すように干渉する。そして、干渉縞1
9、19、・・・は上記波面群A、A、・・・とB、
B、・・・とが成す平行四辺形の鈍角を成す角を結ぶ対
角線方向に生じる。この干渉縞19、19、・・・とホ
ログラム板2の法線(7)との成す角度をγとすると、 の関係となっており、このような干渉縞19、19、・
・・がホログラム板2の乳剤層16の中に記録される。
そこで、上記参照光17と物体光18とにより露光され
た乳剤層16に適当な現象処理を施すことにより、乳剤
層16は振幅(白黒)と位相(透明)の両方の情報を得
たことになる。そこで、漂白処理を施して振副情報を消
去し、位相情報のみを残す。このようにして得られたホ
ログラム板を透過型位相ホログラムと言い、実質的に透
明である。
この様にして得られたホログラム板2Aを再生光源によ
り照明すれば、第5図に示すようなホログラム像20′
を再生することができる。該ホログラム像20′の周辺
部21′は拡散面21に対応した部分であるので略一様
に回折光を回折する。これに対し、魚眼ステップ22、
22、・・・に対応したところ22′、22′、・・・
では光が集光され、一様な光の分布ではなく全体として
12個の輝点23、23、・・・を持つ。
このようにして、光が一様に分布するのではなく、いく
つかの輝点や輝線を持つようにすることによって後続車
輌の運転者にとって視認性の高い車輌用表示装置を得る
ことができる。
(b.ホログラム領域パターンの形状) 尚、第6図(A)、(B)に示すように、矩形(A)、
文字(B)等所望の形状の孔を有する遮光板25をホロ
グラム板の前に置いて露光することにより、第7図
(A)及び(B)に示すように、ホログラム領域パター
ンをそれぞれの孔24の形状に応じたパターン26とす
ることができる。
ところで、ホログラム領域パターンが矩形の場合は、再
生光源の照射パターンも矩形とすると効率が良く、ま
た、ホログラム領域パターンが文字列の場合も、再生光
源の照射パターンを矩形とする方が効率が良い。
(G.発明の効果) 以上に記載したところから明らかなとおり、本発明車輌
用表示装置は、透明基板に1個若しくはそれ以上のレン
ズ又はプリズムから成る光学部品の像がホログラム像と
して記録されたホログラム板を車輌のリヤウィンドシー
ルドに設け、上記ホログラム板に記録されたホログラム
像を再生する再生光源を車輌内部の運転者の後方視界を
遮らない位置に設けて成り、上記再生光源により上記ホ
ログラム板を照明することによりその回折光をリヤウィ
ンドシールド外部に導くことを特徴とする。
従って、本発明車輌用表示装置にあっては、ホログラム
板をリヤウィンドシールド、特に、その中心部に配置し
たとしても、ホログラム板が透明であるため、自車輌の
運転者の後方視界を遮ることがなく、しかも、後続車輌
の運転者等にとっては視認性が向上する。特に、ホログ
ラム板からは回折光が照射され、外部の者はこれを視認
するため、また、光が一様に分布しないでいくつかの輝
点や輝線を有するので、夜間における視認性は液晶パネ
ルのそれとは比較にならない程向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明車輌用表示装置の実施例を示
すもので、第1図はその概要を示す断面図、第2図乃至
第5図はホログラム像の記録方法を示し、第2図は概略
断面図、第3図は第2図の部分拡大図、第4図はホログ
ラム像として記録する物体を示し、(A)図は正面図、
(B)図は(A)図のB−B線に沿う断面図、(C)図
は(A)図C−C線に沿う断面図、第5図は第4図の物
体をホログラム像として記録したホログラム板の再生状
態を概略的に示す正面図、第6図及び第7図はホログラ
ム領域パターンの例を示すもので、第6図(A)及び
(B)はホログラム領域パターンを形成するための遮光
板の各別の例を示す正面図、第7図は第6図の遮光板を
用いて記録されたホログラム領域パターンの再生状態を
概略的に示す正面図、第8図は後続車輌の運転者の前方
視界を説明する概略側面図、第9図及び第10図は自車
輌の運転者の後方視界を示し、第9図は概略側面図、第
10図はリヤウィンドシールドの正面図である。 符号の説明 1……車輌用表示装置、 2……ホログラム板、3……再生光源、 4……リヤウィンドシールド、 5……リヤパーセルシェルフ、 14……回折光、15……透明基板、 20……光学部品、 22……レンズ又はプリズム、 2A……ホログラム板、 20′……ホログラム像、 26……ホログラム領域パターン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明基板に1個若しくはそれ以上のレンズ
    又はプリズムから成る光学部品の像がホログラム像とし
    て記録されたホログラム板を車輌のリヤウィンドシール
    ドに設け、 上記ホログラム板に記録されたホログラム像を再生する
    再生光源を車輌内部の運転者の後方視界を遮らない位置
    に設けて成り、 上記再生光源により上記ホログラム板を照明することに
    よりその回折光をリヤウィンドシールド外部に導く ことを特徴とする車輌用表示装置
  2. 【請求項2】ホログラム板表面での正反射光が直接の又
    はリヤビューミラーを介して間接の何れの経路でも運転
    者の眼に入らない位置に再生光源を配置したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の車輌用表示装置
  3. 【請求項3】再生光源をリヤパーセルシェルフの下方に
    配置したことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の車輌用表示装置
  4. 【請求項4】再生光源をその光束がホログラム板の表面
    に略垂直に入射する位置に配置したことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の車輌用表
    示装置
  5. 【請求項5】ホログラム板に記録されたホログラム像の
    ホログラム領域パターンが矩形であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載
    の車輌用表示装置
  6. 【請求項6】ホログラム板に記録されたホログラム像の
    ホログラム領域パターンが文字であることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載
    の車輌用表示装置
JP19875189A 1989-07-31 1989-07-31 車輌用表示装置 Expired - Lifetime JPH0655582B2 (ja)

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JPH0365448A JPH0365448A (ja) 1991-03-20
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DE4411440A1 (de) * 1993-03-31 1994-10-06 Koito Mfg Co Ltd Holographische, hochangebrachte Bremsleuchte für Fahrzeuge
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