JPS63297135A - 自動車のハイマウント式制動灯 - Google Patents
自動車のハイマウント式制動灯Info
- Publication number
- JPS63297135A JPS63297135A JP62131440A JP13144087A JPS63297135A JP S63297135 A JPS63297135 A JP S63297135A JP 62131440 A JP62131440 A JP 62131440A JP 13144087 A JP13144087 A JP 13144087A JP S63297135 A JPS63297135 A JP S63297135A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- lens
- package tray
- lamp body
- parallel light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車両パッケージトレイに取付けられる自動車
のハイマウント弐■１動灯に関するものである。
のハイマウント弐■１動灯に関するものである。
（従来の技術と発明か解決しようとする問題点）従来の
この種のランプは、その本体がパッケージトレイ面から
突出した構造であり、見栄え上好ましくなかった。これ
を４片するために、このような灯几を見栄えよくカバー
することも行われているが、いずれにしても見通しを悪
くする。
この種のランプは、その本体がパッケージトレイ面から
突出した構造であり、見栄え上好ましくなかった。これ
を４片するために、このような灯几を見栄えよくカバー
することも行われているが、いずれにしても見通しを悪
くする。
よって、本発明は、ランプ本体がパッケージトレイ面か
ら突出せず、しかも簡単な構造の自動車のハイマウント
式制動灯を提供することを目的とする。
ら突出せず、しかも簡単な構造の自動車のハイマウント
式制動灯を提供することを目的とする。
（問題点を解決するための手段と作用）本発明は、この
１］的を達成するために、パッケージトレイ（＋）の表
面に沿って位置付けされてリヤウィンドガラス（２）に
向けて平行光線を照射するルーバ状偏光フィルタ（１４
）及びこのフィルタの背後に位置して平行光線なルーバ
角で入射させる光１１Ａ（１２）を備えたランプ本体（
ｌＯ）と、リヤウィンドガラス（２）に沿って光入射領
域に増付けられて入射する平行光線を後方へ偏向させる
レンズ（１５）とから構成した。
１］的を達成するために、パッケージトレイ（＋）の表
面に沿って位置付けされてリヤウィンドガラス（２）に
向けて平行光線を照射するルーバ状偏光フィルタ（１４
）及びこのフィルタの背後に位置して平行光線なルーバ
角で入射させる光１１Ａ（１２）を備えたランプ本体（
ｌＯ）と、リヤウィンドガラス（２）に沿って光入射領
域に増付けられて入射する平行光線を後方へ偏向させる
レンズ（１５）とから構成した。
制動時に光［（１２）か光照射すると、ルーバ状偏光フ
ィルタ（１４）は−ト室内な平行光線のみ透光させてレ
ンズ（１５）に入射させ、このレンズにより斜［１下方
からの入射光を偏向して後方に向けて照射させる。
ィルタ（１４）は−ト室内な平行光線のみ透光させてレ
ンズ（１５）に入射させ、このレンズにより斜［１下方
からの入射光を偏向して後方に向けて照射させる。
（発ＩＩの実施例）
第１図において、ｌＯは本発明によるハイマウント式制
動灯のランプ本体であり、パッケージトレイｌにほぼそ
の前面か揃うように取付けられている。このランプ本体
ｌＯは、パッケージトレイｌ内に収納され、ｆｍ方に開
口を４１するハウジング１１と、バルブもしくは発光ダ
イオードである光［１２と１．その−Ｌ方の前記間［＋
に位置し、かつ外面にリヤウィンドガラス２に向けて偏
向する補正レンズカット部１３ａを有する赤色のインナ
レンズ１３と、前記開口のさらに前方に位置してパッケ
ージトレイｌの表面とほぼ同一面であり、かつ保護レン
ズ１４ａで表面をカバーされたルーバ状偏光フィルタ１
４とから構成されている。
動灯のランプ本体であり、パッケージトレイｌにほぼそ
の前面か揃うように取付けられている。このランプ本体
ｌＯは、パッケージトレイｌ内に収納され、ｆｍ方に開
口を４１するハウジング１１と、バルブもしくは発光ダ
イオードである光［１２と１．その−Ｌ方の前記間［＋
に位置し、かつ外面にリヤウィンドガラス２に向けて偏
向する補正レンズカット部１３ａを有する赤色のインナ
レンズ１３と、前記開口のさらに前方に位置してパッケ
ージトレイｌの表面とほぼ同一面であり、かつ保護レン
ズ１４ａで表面をカバーされたルーバ状偏光フィルタ１
４とから構成されている。
ハウジング１１の前方側縁＋１ａは、パッケージトレイ
ｌより僅かに突出することにより荷物などの侵入を防止
している。ルーバ状偏光フィルタ１４のルーバセット角
０は、入射平行光線かりャウインドガラス２の所定の発
光領域を照射するように設定されている。この種のフィ
ルタは商品名ＬＣＦ（ＬｉｇｈＬ ｃｏｎｔｒｏｌ ｆ
ｉｌｔｅｒ）として周知である。
ｌより僅かに突出することにより荷物などの侵入を防止
している。ルーバ状偏光フィルタ１４のルーバセット角
０は、入射平行光線かりャウインドガラス２の所定の発
光領域を照射するように設定されている。この種のフィ
ルタは商品名ＬＣＦ（ＬｉｇｈＬ ｃｏｎｔｒｏｌ ｆ
ｉｌｔｅｒ）として周知である。
リヤウィンドガラス２の内面に沿った平行光線の入射す
る領域には、ハイマウント式制動灯の−・部を構成する
無色透明のレンズ１５が取付けられている。その外面に
は、第３１Ｊに拡大して示すように、入射光線を水平面
に対して僅かに拡散させて視認性を良くする拡散部１５
ａを備えた補正レンズカット部ＩＳｂが形成され、入射
光を全反射させる。このレンズは、そのエツジライトを
防１卜するように、ガラス面に接着された不透明の円形
プロテクタ１６の内周面四部に嵌入される。
る領域には、ハイマウント式制動灯の−・部を構成する
無色透明のレンズ１５が取付けられている。その外面に
は、第３１Ｊに拡大して示すように、入射光線を水平面
に対して僅かに拡散させて視認性を良くする拡散部１５
ａを備えた補正レンズカット部ＩＳｂが形成され、入射
光を全反射させる。このレンズは、そのエツジライトを
防１卜するように、ガラス面に接着された不透明の円形
プロテクタ１６の内周面四部に嵌入される。
制動時に光源１２が点灯すると、インナレンズ１３にお
いてその入射光がレンズ１５に向けて平行光線として偏
向される。この偏向された平行光線は。
いてその入射光がレンズ１５に向けて平行光線として偏
向される。この偏向された平行光線は。
ルーバ状偏光フィルタ＋４を透光することにより高精度
の平行光線となって、光路外の車室内に漏れることが無
い、レンズ１５は入射する斜口下方から平行光線を後方
へ偏向・照射させて赤色光の警報を行う。
の平行光線となって、光路外の車室内に漏れることが無
い、レンズ１５は入射する斜口下方から平行光線を後方
へ偏向・照射させて赤色光の警報を行う。
尚、前述の実施例においてインナレンズ１３の内面には
、光［１２が面光源の場合又は反射放物面の場合にはカ
ット無してよいが１点光源の場合には第４図に示すよう
に同心円状に徐々に屈折角度が変わるフレネルレンズカ
ット部１３ｂを形成する。
、光［１２が面光源の場合又は反射放物面の場合にはカ
ット無してよいが１点光源の場合には第４図に示すよう
に同心円状に徐々に屈折角度が変わるフレネルレンズカ
ット部１３ｂを形成する。
ただし、光源の変位、面光源の傾斜調！等により、イン
ナレンズによる偏向を不要にしたり、集光レンズを置換
することも考えられる。レンズ１５は、第５図に示すよ
うに、内面にアルミ蒸着の反射面１５ｃを備え、外面に
拡散面ＩＳｄを備えるように形成することもできる。ま
た、第６図に示すように、プロテクタ１６の代りにレン
ズ外周を曲げて屈折により光が漏れないようにしても良
い。
ナレンズによる偏向を不要にしたり、集光レンズを置換
することも考えられる。レンズ１５は、第５図に示すよ
うに、内面にアルミ蒸着の反射面１５ｃを備え、外面に
拡散面ＩＳｄを備えるように形成することもできる。ま
た、第６図に示すように、プロテクタ１６の代りにレン
ズ外周を曲げて屈折により光が漏れないようにしても良
い。
（発明の効果）
以Ｌ、本発明によれば、ランプ本体をパッケージトレイ
内に収納することにより、パッケージトレイＬ部にはリ
ヤウィンドレンズ以外の構造物が見えなくなり、パッケ
ージＦかすっきりする。また、リヤウィンドレンズは、
形状か中線で透明であるために見栄えを損なわない。
内に収納することにより、パッケージトレイＬ部にはリ
ヤウィンドレンズ以外の構造物が見えなくなり、パッケ
ージＦかすっきりする。また、リヤウィンドレンズは、
形状か中線で透明であるために見栄えを損なわない。
第１図は１本発明の一実施例による自動ｉ１ｊのハイマ
ウント式制動灯の断面図、第２図及び第３図は同実施例
のそれぞれの部分拡大断面図並びに第４．５及び６図は
本発明の別の実施例による各部の部分拡大断面図である
。 ！・・・パッケージトレイ ２・・・リヤウィンドガラス Ｉ Ｏ−・・ランプ本
体１２−・・光源 １４−・・ルーバ状偏光フィルタ
１５・・・レンズ
ウント式制動灯の断面図、第２図及び第３図は同実施例
のそれぞれの部分拡大断面図並びに第４．５及び６図は
本発明の別の実施例による各部の部分拡大断面図である
。 ！・・・パッケージトレイ ２・・・リヤウィンドガラス Ｉ Ｏ−・・ランプ本
体１２−・・光源 １４−・・ルーバ状偏光フィルタ
１５・・・レンズ
Claims (1)
- パッケージトレイ面に沿って位置付けされたルーバ状偏
光フィルタに背後の光源からリヤウィンドガラスに向か
う平行光線を前記ルーバ角に応じた入射角で入射させる
ランプ本体と、前記リヤウィンドガラスに沿って取付け
られ、かつ前記フィルタから入射する前記平行光線を後
方へ向けて光照射するように偏向するレンズとから構成
される自動車のハイマウント式制動灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131440A JPS63297135A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 自動車のハイマウント式制動灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62131440A JPS63297135A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 自動車のハイマウント式制動灯 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63297135A true JPS63297135A (ja) | 1988-12-05 |
| JPH0455898B2 JPH0455898B2 (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=15058010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62131440A Granted JPS63297135A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 自動車のハイマウント式制動灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63297135A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365448A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-20 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用表示装置 |
| DE9413286U1 (de) * | 1994-08-17 | 1994-11-03 | Fer Fahrzeugelektrik Gmbh | Zusatzbremsleuchte für einen Personenkraftwagen |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62131440A patent/JPS63297135A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0365448A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-20 | Koito Mfg Co Ltd | 車輌用表示装置 |
| DE9413286U1 (de) * | 1994-08-17 | 1994-11-03 | Fer Fahrzeugelektrik Gmbh | Zusatzbremsleuchte für einen Personenkraftwagen |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0455898B2 (ja) | 1992-09-04 |
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