JPH065549Y2 - エアコンシリアル信号確認治具 - Google Patents

エアコンシリアル信号確認治具

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JPH065549Y2
JPH065549Y2 JP16648188U JP16648188U JPH065549Y2 JP H065549 Y2 JPH065549 Y2 JP H065549Y2 JP 16648188 U JP16648188 U JP 16648188U JP 16648188 U JP16648188 U JP 16648188U JP H065549 Y2 JPH065549 Y2 JP H065549Y2
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serial signal
light emitting
air conditioner
tester
display circuit
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JP16648188U
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啓喜 ▲塚▼本
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東芝首都圏テクノネットワーク株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、インバーターエアコンの室内機と室外機と
の間でやりとりされる運転指令信号およびリターン信号
としてのシリアル信号の存否を確認するための検査用治
具に関するものである。
〔従来の技術〕
一般的なセパレート型インバーターエアコンにおいて、
室内機と室外機との間は、第2図に示すように通常三本
の渡り線1,2,3によって接続されている。このうち
渡り線1と2によって一般的には室内機Ui側から室外
機Uo側への商用AC100Vまたは200Vの電源供
給が行われ、渡り線2と3によって両機の間の往復のシ
リアル信号のやりとりが行われる。このシリアル信号は
例えば第3図に示すように0番から10番までの11ビ
ットによって1サイクルを構成した二進コードからなる
低レベル信号であり、室内機Ui側から室外機Uo側へ
送られる運転指令信号として室外機コンプレッサの運転
スタートと停止指令、コンプレッサ運転周波数指令、運
転モード指令、タイマーショート指令など、種々の冷暖
房運転データとレリーズ制御およびタイマーショートデ
ータが所定のフレーム構成で含まれており、また室外機
Uo側から室内機Ui側へ送り返されるリターン信号と
して室外機Uoの運転状況を室内機Ui側へ返送するた
めのデータ内容を同様の二進コードの形で含み、これら
運転指令信号とリターン信号とでは極性が互いに逆とな
っている。
このようなインバーターエアコンでは、その故障修理に
際して、室外機また室内機の渡り線接続端子部分におけ
る電源電圧の確認と共に、前記往復のシリアル信号の有
無、すなわち運転指令信号とリターン信号の一方および
両方の存否の確認が故障箇所の確実な特定のために不可
欠である。
従来、この確認作業はテスターを用して行われているの
が通常で、整流用ダイオードを直列接続したテスター棒
を、室外機または室内機の渡り線接続端子部分で渡り線
2,3間に接触させ、これを交互に入換えて行い、各々
の場合でのテスターの指針の触れを目視観測して往復の
シリアル信号の存否を判断していた。この場合、テスタ
ーの測定レンジはDC数+Vであり、シリアル信号が存
在すればテスターの指針は例えばDC8〜24Vを指示
する。
上述のテスターの他に別の専用治具も知られており、こ
れは、渡り線2,3間に探触棒(テスター棒)を介して
発光ダイオードを接続し、これを交互に接続を入換え
て、その点灯によって往復のシリアル信号の存否を夫々
目視確認するもである。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の確認作業では、往復のシリアル信号の確認のため
にテスター棒または探触棒を両方の渡り線2,3間で交
互に入換えて接続しなければならなず、またその接続に
際して極性を誤らないように注意する必要があった。
また特にテスターによる確認作業では、渡り線2,3へ
の接続に際してテスターの測定レンジをDC数+Vレン
ジにセットしておくことと、整流用ダイオードを正しい
極性で直列接続しておくことが事前に必要であり、その
確認もさることながら、隣接するもう一方の渡り線1と
の間の電源供給電圧を確認するにはテスター測定レンジ
を切り換えて、しかも前記整流用ダイオードを外したう
えで測定しなければならないという煩雑さがあった。
更に従来では、いずれの治具によっても目視による指針
の触れまたは発光ダイオードの点灯の確認でしか判定で
きないので、テスター棒が渡り線2,3に間違いなく確
実に接触しているか否かを目で確認しながらテスター目
盛や発光ダイオードに目を移さなければならず、テスタ
ー棒を入換えて接続する場合などにテスター棒を持つ手
元が不安定になって確認作業が不確実になる欠点もあっ
た。
この考案は、係る従来の欠点を解消して、往復のシリア
ル信号の確認に際して端子接続の入換えが不要で、目視
のみによらずに音でも確認でき、しかも電源の確認にも
そのまま接続して使用できる確認治具を提供しようとす
るものである。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1に記載の考案に係るエアコンシリアル信号確認
治具は、前述の課題を達成するために、第1の発光ダイ
オードと第1の音響器とを直列接続してなる第1の表示
回路と、第2の発光ダイオードと第2の音響器とを直列
接続してなる第2の表示回路とを備えており、これら両
直列回路を、互いの発光ダイオードの極性が逆になるよ
うに並列接続し、この並列接続回路の両端に電源制限素
子を介して一対の探触用接続導体を接続してなるもので
ある。尚、ここでいう音響器とは、振動電流によって対
応した音色で鳴動するものを広く指し、例えばダイナミ
ックスピーカー、クリスタルスピーカー、ボイスコイル
式小形発音体、セラミック等の圧電素子を用いた電子ブ
ザーなどを包含するものである。
また、請求項2に記載の考案に係るエアコンシリアル信
号確認治具は、前述両探触用接続導体間に予じめ定めら
れた電圧値を超える電圧が印加されたときに点灯する表
示灯を更に備えてなるものである。この表示灯は、例え
ば商用電源のAC100Vでは点灯しないがAC200
Vでは点灯するように抵抗器と組み合わされたネオンラ
ンプ等である。
〔作用〕
請求項1に記載の考案では、一対の探触用接続導体を往
復のシリアル信号が流れる渡り線間に接続すると、互い
に極性が逆向きの二つの表示回路があるので、例えば運
転指令信号が第1の表示回路に流れるとすると、同時に
リターン信号が第2の表示回路に流れ、両信号とも健全
ならば両表示回路の発光ダイオードと音響器が共に作動
する。
ここで、一対の探触用接続導体とシリアル信号が流れる
一対の渡り線との接続の仕方に特別の極性はなく、正逆
いずれでもよい。更に、往復のシリアル信号の確認のた
めに途中で接続を逆にする必要もない。
またこの場合、当然のことながらリターン信号が無けれ
ば第2の表示回路の発光ダイオードと音響器は作動しな
いし、往復のシリアル信号が共に存在しなければ両全て
の発光ダイオードと音響器が不作動のままである。
シリアル信号は前述のように二進コードに変調されてお
り、従ってそれによる音響器の鳴動音は特有の音色をも
っている。そして往復のシリアル信号が共に存在すると
きと、リターン信号が無くて運転指令信号だけが存在す
るときとでは、第1と第2の両音響器が共に鳴動する
か、あるいは一方の音響器のみが鳴動するかの違いがあ
り、これは使用に慣れてくれば人間の耳によってハーモ
ニーの差として明瞭に聞き分けられる。尚、この場合に
発光ダイオードが音響器と同期して点灯するからいずれ
の音響器が鳴動しているのかは発光ダイオードの点灯を
確認することで識別することもでき、その点灯の態様は
シリアル信号の波形に応じて微妙に点滅する形である。
更に一対の探触用接続導体を電源供給用の渡り線間に接
続すると(この場合も接続に極性は無い)、商用周波数
のAV100Vまたは200Vが電流制御素子を介して
両表示回路に印加され、従って電源が健全ならば両発光
ダイオードが点灯すると共に両音響器が一定の連続音で
鳴動する。
この鳴動音は明らかにシリアル信号によるものとは異な
っており、容易に聞き分けられるものである。
請求項2に記載の考案では、前記両探触用接続導体間に
予じめ定められた電圧値を超える電圧が印加されたとき
に点灯する表示灯を更に備えているので、例えばこの表
示灯をAC200V以上でのみ点灯するようなものにし
ておくと、一対の探触用接続導体を電源供給用の渡り線
間に接続したときに、この表示灯の点灯の有無で電源電
圧がAC200Vなのか否かが同時に確認できるように
なる。
〔実施例〕
第1図にこの考案の一実施例に係るエアコンシリアル信
号確認治具の回路構成を示す。尚、この実施例では、回
路の接続端子a,bにテスター棒A,Bを接続している
が、例えば回路を片側のテスター棒の握り内部に収納す
ると便利である。またテスター棒の代わりに、渡り線へ
の接続後に手を離すことのできるクリップを接続しても
よい。
さて、第1図において、この確認治具は第1の表示回路
10と第2の表示回路20と、電源制限抵抗R1及びR
2と、高電圧表示回路30とを備えている。
第1の表示回路は、第1の発光ダイオード12と第1の
圧電ブザー14との直列回路からなり、電圧ブザー14
には、発光ダイオード12と同極性に保護用のシリコン
ダイオード16を三つ直列接続したものが並列に接続さ
れている。この三つのシリコンダイオード16の直列接
続体の両端にはそれらが導通した状態においては2V程
度の電圧しか現れずこれによって圧電ブザー14の両端
に過大な電圧が印加されるのを防いでいる。
第2の表示回路20は、第2の発光ダイオード22と、
第2の圧電ブザー24と、保護用のシリコンダイオード
26を三つ直列接続したものとによって、第1の表示回
路10と同様に構成されている。
これら第1と第2の表示回路は、互いの発光ダイオード
の向きが逆になるように並列接続され、その両端は前記
電流制御抵抗R1及びR2を介して接続端子a,bに接続
されている。
高電圧表示回路30は、端子a,b間に直列接続された
二つの抵抗Ra及びRbと、これら抵抗によって分圧さ
れ電圧で点灯するように抵抗Rbの両端間に接続された
ネオンランプ32とからなっている。尚、この場合、前
記分圧抵抗RaとRbの抵抗値を適当に運ぶことによ
り、接続端子a,b間にAC100Vが印加されたとき
はネオンランプ32が点灯せず、AC200Vの印加で
点灯するようにしてある。
このような構成の治具による確認作業は以下のようにし
て行われる。
まず、シリアル信号の確認に際しては、インバーターエ
アコンを運転状態にして、第2図に示すようにその室内
機Uiの3ピンコネクタPiまたは室外機Uoの3ピン
コネクタPoの何れかにおいて、渡り線2,3にテスタ
ー棒A,Bを当ててシリアル信号の有無を確認する。こ
の場合、渡り線2,3のどちらにテスター棒A,Bのど
ちらを当ててもよいが、仮に今、渡り線2にテスター棒
Bを、渡り線3にテスター棒Aを各々接続したものす
る。この状態において、室内機Uiから室外機Uoへ送
られる運転指令信号が存在すれば第1の表示回路10の
発光ダイオード12が点滅すると共に電源ブザー14が
特有の音色で鳴動し、また室外機Uoから室内機Uiへ
送り返されるリターン信号が存在すれば第2の表示回路
20の発光ダイオード22が点滅すると共に圧電ブザー
24が特有の音色で鳴動する。
通常、この種のインバーターエアコンでは、運転指令信
号は室内機Ui側で発生されて渡り線を介して室外機U
oへ送られ、室外機Uoはこの運転指令信号を受けて始
めて動作し、その動作状況をリターン信号として渡り線
を介して室内機Uiへ送り返すものであるから、室内機
Ui側に故障があって運転指令信号が無くなるとリター
ン信号も消失する。これに対して室外機側の故障の場合
は運転指令信号は存在するがリターン信号のみが無くな
るという状態が生じる。換言すればリターン信号のみ存
在するという状況はあり得ない。
従って、前述の確認作業において、テスター棒A,Bを
渡り線2,3間に極性不定で当てた状態で電圧ブザーは
二つとも鳴動するか、それとも片方だけ鳴動するかを確
認すれば、往復のシリアル信号が健全か、それとも室外
機側に故障があってリターン信号が無くなっているかが
識別でき、もちろんこの場合に両方の圧電ブザーが共に
鳴動しなかったら室内機側に何等かの故障があっても運
転指令信号が出ていないものと判別できることになる。
次に電源供給の確認は、テスター棒A,Bを渡り線1,
2に当てて行うが、この場合も、渡り線1,2のどちら
かにテスター棒A,Bのどちらを当ててもよいことは同
様である。渡り線1,2間に正規の電源電圧が印加され
ていれば、両方の電圧ブザー14と24が共に同じ一定
音色の連続ピー音で鳴動し、また両方の発光ダイオード
12と22が連続点灯する。特に電源電圧がAC200
V以上の場合はネオンランプ32も点灯し、電源が高電
圧であることは確認できる。
尚、前記テスター棒の少なくとも一方をクリップにした
場合、コモンラインである渡り線2にこのクリップを接
続しておくことにより、他方のテスター棒(またはクリ
ップ)を渡り線3に当ててシリアル信号の確認を行った
後、そのままこの他方のテスター棒を渡り線1に当て換
えて電源電圧の確認ができるので作業を容易、迅速に行
えるようになる。
〔考案の効果〕
以上に述べたように、この考案によれば、回路構成が外
部に対して実質的に無極性なので往復のシリアル信号の
確認に際して端子接続の入換えが不要であり、往復のシ
リアル信号のうちの運転指令信号とリターン信号との両
者の存否あるいはリターン信号のみ存在しない場合、更
には電源供給の有無などを目視のみによらずに鳴動音の
音色の違いで確認でき、しかもシリアル信号の確認と電
源供給の確認に測定レンジの切換えなどを行う必要なく
そのまま両用でき、電池などの電源も不要であるなど、
極めて顕著な実用的効果を奏し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例に係るエアコンシリアル信
号確認治具の構成を示す回路図、第2図はセパレート型
インバーターエアコンの室内機と室外機の渡り線による
接続状況を示す模式図、第3図はシリアル信号のフレー
ム構成の一例を示す波形線図である。 10:第1の表示回路、12:第1の発光ダイオード、
14:第1の圧電ブザー(音響器)、20:第2の表示
回路、22:第2の発光ダイオード、24:第2の圧電
ブザー(音響器)、30:高電圧表示回路、32:ネオ
ンランプ(表示灯)、R1,R2:電流制限抵抗(電流制
限素子)、A,B:テスター棒(探触用接続導体)。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の発光ダイオードと第1の音響器とを
    直列接続してなる第1の表示回路と、第2の発光ダイオ
    ードと第2の音響器とを直列接続してなる第2の表示回
    路とを、互いの発光ダイオードの極性が逆になるように
    並列接続し、この並列接続回路の両端に電流制限素子を
    介して一対の探触用接続導体を接続してなることを特徴
    とするエアコンシリアル信号確認治具。
  2. 【請求項2】前記両探触用接続導体間に予じめ定められ
    た電圧値を越える電圧が印加されたときに点灯する表示
    灯を更に備えたことを特徴とする請求項1に記載のエア
    コンシリアル信号確認治具。
JP16648188U 1988-12-23 1988-12-23 エアコンシリアル信号確認治具 Expired - Lifetime JPH065549Y2 (ja)

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JPH0285933U JPH0285933U (ja) 1990-07-06
JPH065549Y2 true JPH065549Y2 (ja) 1994-02-09

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