JPH0655402U - 把手付スリツパ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 〔目的〕スリッパ（１）の足先カバー（２）に手で持て
るよう把手（３）をつける 〔構成〕スリッパ（１）の足先カバー（２）の先端取付
部（４）と後端取付部（５）に、把手（３）を、固定し
た。

Description

【考案の詳細な説明】

本案は、スリッパ（１）の整理、移動時は、スリッパ（１）足先カバー（２） に、先端取付部（４）と、後端取付部（５）によって、固定された把手（３）を 、持って衛生的に処理出来る。又多数のスリッパ（１）を、並べる時は、棒に通 した、スリッパ（１）を、床に置いて把手（３）より、静かに抜けば、きれいに 出来る。 把手（３）の表面に名前等も書けるので、便利である。

【提出日】平成４年１２月３日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】 【考案の詳細な説明】

〔０００１〕 〔産業上の利用分野〕 本考案は、足先カバーに把手をつけたスリツパに関する。 〔０００２〕 〔従来の技術〕 従来は、スリツパを、操作するときは、足先カバーを、手に持ってする。 〔０００３〕 〔考案が解決しようとする課題〕 従来のように、手に持って、スリツパを操作する場合、手垢が足先カバーの内 面につき非衛生的である。 〔０００４〕 本案は、上記の問題点である、非衛生的操作を解消するために、把手をつけ、 又整理する時は、棒等の置台に、掛けられることを、目的とする。 〔０００５〕 〔課題を会計するための手段〕 スリツパ１に、足先カバー２の先端取付部４と、後端取付部５に、把手３を、 固定する。 〔０００６〕 〔作用〕 本考案は、スリツパ１を、操作する時は、把手３と、足先カバー２のすき間に 、手を入れて持つので、内面に手垢がつかない。 〔０００７〕 また把手３とカバー２のすき間に、棒を通して、整理する。 〔０００８〕 〔実施例〕 把手３は、足先カバー２の先端取付部４と、後端取付部５に、固定される。

〔０００９〕 〔考案の効果〕 本考案は、スリツパの足先カバーに、把手をつけたことにより、手をカバー内 面に、さわることなく、操作出来、衛生上気持ちがよく又棒等にかけられるの で、整理も簡単で、便利である。

【図面の簡単な説明】

第１図は 斜視図 第２図は、第３図Ａ点の縦断面図 第３図は 平面図

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【手続補正書】

【提出日】平成４年１２月３日

【手続補正１】

【補正対象書類名】明細書

【補正対象項目名】全文

【補正方法】変更

【補正内容】

【書類名】 明細書

【考案の名称】 把手付スリツパ

【実用新案登録請求の範囲】 〔請求項１〕足先カバー（２）の先端取付部（４）と、
後端取付部（５）に、把手（３）を固定してなる把手付
スリツパ（１）の構造。

【図面の簡単な説明】 図１ 斜視図 図２ 第３図Ａ点の断面図 図３ 平面図 〔符号の説明〕 １ スリツパ ２ 足先カバー部 ３ 把手部 ４ 足先カバー先端取付部 ５ 足先カバー後端取付部

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 〔請求項１〕足先カバー（２）の先端取付部（４）と後
   端取付部（５）に、把手（３）を固定してなる把手付ス
   リッパ（１）の構造。