JPH065480Y2 - 磁石ピンタンブラ−錠 - Google Patents

磁石ピンタンブラ−錠

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JPH065480Y2
JPH065480Y2 JP1985157587U JP15758785U JPH065480Y2 JP H065480 Y2 JPH065480 Y2 JP H065480Y2 JP 1985157587 U JP1985157587 U JP 1985157587U JP 15758785 U JP15758785 U JP 15758785U JP H065480 Y2 JPH065480 Y2 JP H065480Y2
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JP
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key
fitting
magnet
tumbler
pin tumbler
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JP1985157587U
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JPS6267065U (ja
Inventor
清靖 和気
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日本電子ロック株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は自動販売機、金庫、車輌、普通の扉など各産業
分野に汎用的に利用することができる磁石ピンタンブラ
ー錠に関する。
「従来の技術」 従来、この種の磁石ピンタンブラー錠は特公昭52−3
8479号公報の第1図に記載されている構造が一般的
であった。
すなわち、前記従来の磁石ピンタンブラー錠は、径方向
に複数のタンブラー収納溝を有する外筒と、この外筒に
回動可能に嵌挿され外周部に前記タンブラー収納溝と対
抗する係合溝を有しかつ軸方向に複数の磁性体を有する
マグネットキーが挿脱可能なキー溝あるいはキー孔を有
する内筒とから成り、前記タンブラー収納溝にはスプリ
ングにより常時内筒の係合溝の方向に付勢され解錠時に
マグネットキーの前記磁性体と反発し、スプリングのバ
ネ力に抗しながら外方向へ後退する磁石ピンタンブラー
が収納されていた。
したがって、該構成の磁石ピンタンブラー錠にあって
は、マグネットの磁性体と磁石ピンタンブラーの極性
は、S極に対してS極あるいはN極に対してN極という
具合に同極が互いに対向するように配設され、いわゆる
反発方式により施錠、解錠が行なわれる。
しかしながら、かように同じ極性同士で外筒と内筒の係
脱を図る磁石ピンタンブラー錠では、マグネットを持っ
て来て外・内筒面に当てると、磁石ピンタンブラー錠の
構造についてある程度の知識を有している人にとって
は、合鍵を作ろうと思えば比較的容易にできるという欠
点があった。
それ故に、たとえば1個のシリンダー錠に設けられた磁
石ピンタンブラーの作動が反発式だけのもの、または吸
着式だけのものは、マグネットキーの磁性体の極性も単
一に配設されることになるから、防犯効果を十分に期待
することができない。
「考案が解決しようとする問題点」 本考案は以上のような従来の欠点に鑑み、従来普通一般
に使用されている合鍵部を有するキーをほとんどそのま
ま使用することができ、またマグネットキーによって回
される各部材の部品点数を少なくすることができ、また
各構成部材をシンプルにして加工しを容易にすることが
でき、さらに、外部からタンブラー溝に任意に組み込ん
だ磁石ピンタンブラーと反発する磁石ピンタンブラーと
を容易に知ることができない反面、マグネットキーの磁
性体を色々と組み合わせることができる磁石ピンタンブ
ラー錠を得ることにある。
「問題点を解決するための手段」 本考案の磁石ピンタンブラー錠は、嵌合凹所を有する周
鍔並びに該周鍔と連設すると共に外筒貫通孔を有する外
筒部材と、この外筒部材に回動可能に嵌挿され、前記嵌
合凹所と嵌合する嵌合部並びにキー溝及び前記外筒貫通
孔と連通可能な内筒貫通孔を有する挿入部とから成る嵌
合部材と、この嵌合部材の前記キー溝に挿入され、前記
内筒貫通孔に組み込まれたロック解錠用内筒ピンを移動
させる合鍵部並びに前記嵌合部のフラット状外壁面と面
接触する鍔部とを有する鍵本体とから成り、前記外筒部
材の嵌合凹所の底壁には円周方向に同一形状の複数個の
係合溝を形成し、一方、前記嵌合部材の嵌合部の内壁面
には前記係合溝とそれぞれ対応しかつ各々同一形状に形
成されたタンブラー溝を設け、これらのタンブラー溝に
は鍵本体の鍔部に設けた複数個の磁性体の極性に対応し
て吸着する磁石ピンタンブラー機構と反発する磁石ピン
タンブラー機構とを任意に組み込んだことを特徴とす
る。
「作用」 鍵本体が正しい(本物の)時は、鍵本体の合鍵部を嵌合
部材のキー溝の差し込むと、嵌合部材の挿入部の内筒貫
通孔に組み込まれたロック解錠用内筒ピンは、外筒部材
の外筒貫通孔に組み込まれた外筒ピンをそのバネ部材の
バネ力に抗して押し下げる。
その結果、外筒ピンはシャラインを通過し、内筒ピンと
当接している端面がそれぞれシャライン上に揃う。そこ
で、まず鍵本体の合鍵部とロック解錠用内筒ピン等との
関係では、嵌合部材は外筒部材に対して回転可能にな
る。
この時、鍵本体の鍔部に設けた複数個の磁性体の極性に
対応して嵌合部材側の各磁石ピンタンブラーがそれぞれ
吸着し及び反発すれば、吸着する磁石ピンタンブラーと
反発する磁石ピンタンブラーの端面はそれぞれシャライ
ン上に揃うので、始めて鍵本体により嵌合部材を回転す
ることができる。
したがって、本考案に於いては、鍵本体の合鍵部が正し
い(本物の)時であり、かつ、鍵本体の磁性体の極性に
対応して嵌合部材側の各磁石ピンタンブラーもそれぞれ
吸着し及び反発しなければ、錠を解錠することができな
い。
「考案の実施例」 以下、図面に示す一実施例により本考案を詳細に説明す
る。
第1図ないし第12図において、1は自動販売機の開閉
扉などに固定的に取付けられる外筒部材で、この外筒部
材1は一端に嵌合凹部2を有する周鍔3と、この周鍔3
と一体に連設し軸方向に後述する嵌合部材が遊嵌状態に
嵌挿しかつ中心貫通孔4を有する筒状部5とから構成さ
れ、前記嵌合凹部2の底壁2aには筒状部5の軸方向に
形成された係合溝6が円周方向に複数個、本実施例では
第7図ないし第9図で示すように同一形状の係合溝が6
個所要間隔で設けられ、また前記筒状部5の外周部には
雄ネジ7が刻設されていると共に該外周部から径方向に
前記中心貫通孔4と連通する外筒貫通孔8が複数個、本
実施例では3個所要間隔で形成されている。9は前記貫
通孔8にそれぞれバネ部材10で筒状部5の径方向へ常時
付勢されて遊嵌する複数の外筒ピンである。11は前記外
筒部材1に回動可能に嵌挿する嵌合部材で、この嵌合部
材11は前記嵌合凹部2と嵌合するフランジ状の嵌合部12
と、この嵌合部12と一体に連設され前記中心貫通孔4に
嵌挿する棒状の挿入部13と、この挿入部13と一体に連設
され外周部に雄ネジが刻設された螺合部14とから構成さ
れ、第6図で示すように前記嵌合部12の嵌合凹部の底壁
2aと対向して接触する内壁面12aには前記係合溝6と
それぞれ対応する各々同一形状の複数個のタンブラー溝
15が形成されていると共に、該嵌合部12、挿入部13およ
び螺合部14には嵌合部材11の軸方向にマグネットキーの
合鍵部を案内するキー溝16が形成され、また挿入部13に
は少なくとも前記複数個の外筒貫通孔8と対応すると共
に前記キー溝16と連通する複数個、本実施例では第3図
で示すように4個の内筒貫通孔17が形成されている。18
は第2図で示すように前記内筒貫通孔17にそれぞれ遊嵌
し常時外筒ピン9に押圧される複数の内筒ピンである。
19は前記嵌合部材11のキー溝16に挿入され該嵌合部材を
回動することができるマグネットキーで、このマグネッ
トキー19は摘まみ部19aおよび合鍵部19bとから成る
鍵本体20と、この鍵本体20と一体に設けられ、前記嵌合
部12の外壁面12bとフラット状に面接触する内壁面に第
4図、第5図で示すように前述したタンブラー溝15と対
応するよう円周方向に複数個の磁性体21が設けられた鍔
部22とから構成されている。
しかして、本考案にあっては上記一実施例の構成から成
る磁石ピンタンブラー錠Xにおいて、磁石ピンタンブラ
ーの作動方向を外部から知ることができないようにマグ
ネットキー19の磁性体21に対して吸着するあるいは吸引
される磁石ピンタンブラーと反発する磁石ピンタンブラ
ーとを、外筒部材に回動可能に嵌挿する嵌合部材11のタ
ンブラー溝15に任意に組込んである。
すなわち、本考案の基本的な考え方を原理的な概略図で
示すと、第8図で示す磁石ピンタンブラー23は吸着方式
で組み込まれ、この場合磁石ピンタンブラー23はマグネ
ットキー19の磁性体21が図示するように配設されている
ときに該磁性体21の極性Sと異なる極性Nが鍔部22側に
位置するように嵌合部材11の嵌合部12のタンブラー溝1
5に遊嵌され、かつ、バネ部材24で常時外筒部材1の係
合溝6の方向へ付勢されている。一方、第9図で示す磁
石ピンタンブラー23Aは反発方式で組み込まれ、この場
合磁石ピンタンブラー23Aはマグネットキー19の磁性体
21の極性Sと同じ極性Sが鍔部22側に位置するように嵌
合部材11の嵌合部12のタンブラー溝15に遊嵌され、か
つ、外筒部材1と嵌合部材11とをロックするプッシュピ
ン25を介在させ、バネ部材26で常時鍔部22の方向へ付勢
されている。
したがって、今仮に第10図で示すように嵌合部材11のタ
ンブラー溝15のそれぞれに任意に吸着作動する磁石ピン
タンブラー23と反発作動する磁石ピンタンブラー23Aと
を組込んだ場合、磁石ピンタンブラー錠Xの外筒部材1
と嵌合部材11との施錠は、前記外筒ピン9で行なわれる
他に、磁石ピンタンブラー23の外周部と磁石ピンタンブ
ラー23Aを押圧するプッシュピン25の外周部がそれぞれ
外筒部材1と嵌合部材11のシャーラインLと交差するよ
うに位置することにより行なわれる。
しかして、かように組込まれた磁石ピンタンブラー錠X
が解錠する場合は、第11図で示すようにマグネットキー
19の各磁性体21が、吸着作動する磁石ピンタンブラー23
に対しては異なる極性が、一方反発作動する磁石ピンタ
ンブラー23Aに対しては同極が、という具合に鍔部22に
配設された場合に限り、磁石ピンタンブラー23は矢印A
の方向にシャラインLを通過して移動し、嵌合部材11の
タンブラー溝15中に収容され、これに対して磁石ピンタ
ンブラー23Aは矢印B方向へプッシュピン25を押して移
動し、該プッシュピン25の押圧端面がシャーラインLに
位置することにより始めて可能となる。
このように鍵本体19の磁性体21の極性に対応して嵌合部
材11側の各磁石ピンタンブラー23,23Aもそれぞれ吸着
及び反発し、マグネットキー(鍵本体)19で嵌合部材11
を外筒部材1に対して回転可能になった時、もし、該鍵
本体19の合鍵部19aが正しければ、嵌合部材11の挿入部
13の内筒貫通孔17に組み込まれたロック解錠用内筒ピン
18は、外筒部材1の外筒貫通孔8に組み込まれた外筒ピ
ン9をそのバネ部材10のバネ力に抗して押し下げる。
その結果、第1図で示すように各外筒ピン9はシャライ
ンを通過し、内筒ピン18と当接している各端面がそれぞ
れシャライン上に揃う。
したがって、鍵本体19の合鍵部19aとロック解錠用内筒
ピン18等との関係でも、嵌合部材11は外筒部材1に対し
て回転可能になり、始めて鍵本体11で錠の解錠が可能に
なる。
ところが、第12図で示すように吸着作動する磁石ピンタ
ンブラー23も反発作動する磁石ピンタンブラー23Aも、
その極性Nがいずれも鍔部22側に位置するようにタンブ
ラー溝15内に組込まれている場合には、マグネットの
極性Sを嵌合部材11の外側面12bに当てがっても、いず
れの磁石ピンタンブラー23、23Aもその磁力作用が吸着
を示すので、結局、第三者はマグネットキー19の各磁性
体の極性を知ることができたとしても、嵌合部材11の磁
石ピンタンブラーの作動方向を知ることができないか
ら、合鍵を容易に作ることができない。
「異なる実施例」 前記実施例にあっては、マグネットキー19の磁性体21に
対して吸着または反発する磁石ピンタンブラーは、嵌合
部材11に対するマグネットキーの挿脱方向へ進退するよ
うに嵌合部12に遊嵌されているが、マグネットキーが摘
まみ部と、この摘まみ部と一体に連設され長手方向に所
要間隔で複数個の磁性体を有する合鍵部とから成る場合
には、前記磁性体に対して吸着または反発する磁石ピン
タンブラーを、マグネットキーの挿脱方向に対して直交
する方向へ進退するように嵌合部に設けてもよい。した
がって、本考案では外筒部材1や嵌合部材11の形態に拘
らない。
「考案の効果」 以上の説明から明らかなように本考案にあっては、次に
列挙するような効果がある。
少なくともこの嵌合部材のキー溝に挿入される合鍵部
および嵌合部材の嵌合部の外壁面とフラット状に面接触
する鍔部とを有する鍵本体が設けられているので、マグ
ネットキーによって回動される各構成部材の部品点数を
少なくすることができる。
また鍵本体の鍔部の内壁面とこれに当接する嵌合部材
の嵌合部の外壁面とがそれぞれシンプルな形状(凹凸で
ない。)だから、加工が簡単である。また前記接触面に
ゴミ等が付着しない。
係合溝およびタンブラー溝が各々同一形状に形成され
ているから、鍵本体の鍔部に設けた複数個の磁性体の極
性に対応して吸着する磁石ピンタンブラー機構と反発す
る磁石ピンタンブラー機構とを、嵌合部材及び外筒部材
に任意に組み込むことができる。
しかして、外部から嵌合部材のタンブラー溝に任意に組
み込んだ磁石ピンタンブラーの反発及び吸着状態を容易
に知ることができない反面、マグネットキーの磁性体を
色々と組み合わせることができる。
すなわち、第三者が嵌合部材11の外壁面12bにマグネッ
トを当てがい極性を検知しても、検知した段階でその位
置での磁石ピンタンブラーが反発で使用されているの
か、それとも吸着で使用されているのが分らないので、
それに与える磁力の方向を容易に選ぶことができない。
それ故に、合鍵を容易に作ることができない。
従来の磁石ピンタンブラー錠と比べると、構造が具体
化し、実際に実用化できる。
鍵本体に合鍵部が設けられているから、鍵本体の磁性
体の極性に対応して嵌合部材側の各磁石ピンタンブラー
がそれぞれ吸着し及び反発しても、鍵本体の合鍵部が正
しい(本物の)時でなければ、錠を解錠することができ
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の磁石ピンタンブラー錠の一実施例を示
す一部を切欠した説明図、第2図は本考案の底面図、第
3図は本考案の要部の分解斜視図、第4図は本考案のマ
グネットキーと嵌合部材の斜視図、第5図は本考案のマ
グネットキーの右側面図、第6図は本考案の嵌合部材の
右側面図、第7図は外筒部材の左側面図、第8図は本考
案の吸着作動する磁石ピンタンブラーの概略説明図、第
9図は本考案の反発作動する磁石ピンタンブラーの概略
説明図、第10図は本考案の磁石ピンタンブラーの施錠時
の位置を示す説明図、第11図は本考案の磁石ピンタンブ
ラーの解錠時の位置を示す説明図、第12図は本考案の磁
石ピンタンブラーの極性と磁性体の極性との関係を示す
説明図である。 1……外筒部材、2……嵌合凹部、 6……係合溝、9……外筒ピン、 10、24……バネ部材、11……嵌合部材、 12……嵌合部、13……挿入部、 15……タンブラー溝、16……キー溝、 18……内筒ピン、19……マグネットキー 21……磁性体、12……鍔部、 23、23A……磁石ピンタンブラー、 25……プッシュピン、26……バネ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】嵌合凹所(2)を有する周鍔(3)並びに該周鍔
    と連設すると共に外筒貫通孔(8)を有する外筒部材(1)
    と、この外筒部材に回動可能に嵌挿され、前記嵌合凹所
    と嵌合する嵌合部(12)並びにキー溝(16)及び前記外筒貫
    通孔と連通可能な内筒貫通孔(17)を有する挿入部(13)と
    から成る嵌合部材(11)と、この嵌合部材の前記キー溝に
    挿入され、前記内筒貫通孔に組み込まれたロック解錠用
    内筒ピン(18)を移動させる合鍵部(19a)並びに前記嵌合
    部12のフラット状外壁面と面接触する鍔部(22)とを有
    する鍵本体(19)とから成り、前記外筒部材の嵌合凹所の
    底壁(2a)には円周方向に同一形状の複数個の係合溝(6)
    を形成し、一方、前記嵌合部材の嵌合部の内壁面には前
    記係合溝とそれぞれ対応しかつ各々同一形状に形成され
    たタンブラー溝(15)を設け、これらのタンブラー溝には
    鍵本体の鍔部に設けた複数個の磁性体(21)の極性に対応
    して吸着する磁石ピンタンブラー機構と反発する磁石ピ
    ンタンブラー機構とを任意に組み込んだことを特徴とす
    る磁石ピンタンブラー錠。
JP1985157587U 1985-10-15 1985-10-15 磁石ピンタンブラ−錠 Expired - Lifetime JPH065480Y2 (ja)

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JPS6267065U JPS6267065U (ja) 1987-04-25
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