JPH0654519A - 直流−直流変換装置 - Google Patents
直流−直流変換装置Info
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- JPH0654519A JPH0654519A JP19817192A JP19817192A JPH0654519A JP H0654519 A JPH0654519 A JP H0654519A JP 19817192 A JP19817192 A JP 19817192A JP 19817192 A JP19817192 A JP 19817192A JP H0654519 A JPH0654519 A JP H0654519A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 直流出力電圧を制御する制御部の構成を簡素
化してなる直流−直流変換装置を提供すること。 【構成】 直流−直流変換装置は、直流入力を電圧変換
して直流出力とするDC−DCコンバータ部1と、この
DC−DCコンバータ部1からの直流出力を取込み、こ
の直流出力を一定に維持制御する制御部3とを備えてい
る。また、この制御部3は、DC−DCコンバータ部1
からの直流出力を検出する出力電圧検出回路31と、出
力電圧検出回路31からの検出出力電圧と設定電圧とか
ら誤差電圧を形成するシャントレギュレータを含む誤差
電圧形成回路32と、誤差電圧形成回路32からの誤差
電圧を増幅するトランジスタを含み、その増幅信号を出
力する増幅回路33と、増幅回路33からの増幅信号に
より上述した制御信号を形成する制御回路35とから構
成されている。
化してなる直流−直流変換装置を提供すること。 【構成】 直流−直流変換装置は、直流入力を電圧変換
して直流出力とするDC−DCコンバータ部1と、この
DC−DCコンバータ部1からの直流出力を取込み、こ
の直流出力を一定に維持制御する制御部3とを備えてい
る。また、この制御部3は、DC−DCコンバータ部1
からの直流出力を検出する出力電圧検出回路31と、出
力電圧検出回路31からの検出出力電圧と設定電圧とか
ら誤差電圧を形成するシャントレギュレータを含む誤差
電圧形成回路32と、誤差電圧形成回路32からの誤差
電圧を増幅するトランジスタを含み、その増幅信号を出
力する増幅回路33と、増幅回路33からの増幅信号に
より上述した制御信号を形成する制御回路35とから構
成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、直流−直流変換装置に
係わり、特に出力電圧を制御する制御部の構成を簡素化
してなる直流−直流変換装置に関する。
係わり、特に出力電圧を制御する制御部の構成を簡素化
してなる直流−直流変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この直流−直流変換装置は、例えば図3
に示すように、DC−DCコンバータ部101と、前述
したDC−DCコンバータ部101を制御する制御部1
03とから構成されている。
に示すように、DC−DCコンバータ部101と、前述
したDC−DCコンバータ部101を制御する制御部1
03とから構成されている。
【0003】前述したDC−DCコンバータ部101
は、制御部103からの制御信号により、直流入力を他
の電圧の直流出力に変換する。また、前述した制御部1
03は、出力電圧検出回路131、基準電圧供給回路1
32、誤差増幅回路133、光カップリング回路13
4、制御回路135からなる。出力電圧検出回路131
は、抵抗R11,R12を直列接続してなる。基準電圧供給
回路132は、抵抗R13とシャントレギュレータSRと
を直列接続してなる。抵抗R11,R12の接続部を誤差増
幅回路133の非反転入力端子に、抵抗R13とシャント
レギュレータSRの接続部を反転入力端子に接続し、そ
れぞれ電圧を入力している。誤差増幅回路133の非反
転入力端子と出力端子Tとの間にはコンデンサCが接続
されている。また、+出力端子は、抵抗R14・光カップ
リング回路134の発光部LDを介して誤差増幅回路1
33の出力端子に接続されている。また、光カップリン
グ回路134の受光部PTは制御回路135に接続され
ている。
は、制御部103からの制御信号により、直流入力を他
の電圧の直流出力に変換する。また、前述した制御部1
03は、出力電圧検出回路131、基準電圧供給回路1
32、誤差増幅回路133、光カップリング回路13
4、制御回路135からなる。出力電圧検出回路131
は、抵抗R11,R12を直列接続してなる。基準電圧供給
回路132は、抵抗R13とシャントレギュレータSRと
を直列接続してなる。抵抗R11,R12の接続部を誤差増
幅回路133の非反転入力端子に、抵抗R13とシャント
レギュレータSRの接続部を反転入力端子に接続し、そ
れぞれ電圧を入力している。誤差増幅回路133の非反
転入力端子と出力端子Tとの間にはコンデンサCが接続
されている。また、+出力端子は、抵抗R14・光カップ
リング回路134の発光部LDを介して誤差増幅回路1
33の出力端子に接続されている。また、光カップリン
グ回路134の受光部PTは制御回路135に接続され
ている。
【0004】このような直流−直流変換装置によれば、
出力電圧検出回路131から与えられる出力電圧と、基
準電圧供給回路132から与えられる基準電圧とを誤差
増幅回路133で比較し、その比較結果に応じて光カッ
プリング回路134の発光部LDを発光制御し、これに
よりDC−DCコンバータ部101から出力される直流
電圧を調整していた。
出力電圧検出回路131から与えられる出力電圧と、基
準電圧供給回路132から与えられる基準電圧とを誤差
増幅回路133で比較し、その比較結果に応じて光カッ
プリング回路134の発光部LDを発光制御し、これに
よりDC−DCコンバータ部101から出力される直流
電圧を調整していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
直流−直流変換装置にあっては、誤差増幅回路133を
演算増幅器を使用して構成し、かつ基準電圧供給回路1
32をシャントレギュレータSRを使用して構成してあ
ることから、誤差増幅回路133が形状が大きくなり、
かつ演算増幅器の価格が高いという欠点があった。
直流−直流変換装置にあっては、誤差増幅回路133を
演算増幅器を使用して構成し、かつ基準電圧供給回路1
32をシャントレギュレータSRを使用して構成してあ
ることから、誤差増幅回路133が形状が大きくなり、
かつ演算増幅器の価格が高いという欠点があった。
【0006】本発明は、上述した欠点を解消し、直流出
力電圧を制御する制御部の構成を簡素化してなる直流−
直流変換装置を提供することを目的とする。
力電圧を制御する制御部の構成を簡素化してなる直流−
直流変換装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明の直流−直流変換装置は、直流入力を電
圧変換して直流出力とするDC−DCコンバータ部と、
このDC−DCコンバータ部からの直流出力を取り込
み、この直流出力を一定に維持制御する制御部とを備え
た直流−直流変換装置において、上述した制御部は、D
C−DCコンバータ部からの直流出力を検出する出力電
圧検出回路と、出力電圧検出回路からの検出出力電圧と
設定電圧とから誤差電圧を形成するシャントレギュレー
タを含む誤差電圧形成回路と、誤差電圧形成回路からの
誤差電圧を増幅するトランジスタを含み、その増幅信号
を出力する増幅回路と、増幅回路からの増幅信号により
上記制御信号を形成する制御回路とから構成したことを
特徴とするものである。
ために、本発明の直流−直流変換装置は、直流入力を電
圧変換して直流出力とするDC−DCコンバータ部と、
このDC−DCコンバータ部からの直流出力を取り込
み、この直流出力を一定に維持制御する制御部とを備え
た直流−直流変換装置において、上述した制御部は、D
C−DCコンバータ部からの直流出力を検出する出力電
圧検出回路と、出力電圧検出回路からの検出出力電圧と
設定電圧とから誤差電圧を形成するシャントレギュレー
タを含む誤差電圧形成回路と、誤差電圧形成回路からの
誤差電圧を増幅するトランジスタを含み、その増幅信号
を出力する増幅回路と、増幅回路からの増幅信号により
上記制御信号を形成する制御回路とから構成したことを
特徴とするものである。
【0008】ここで、誤差電圧形成回路は、バイアス電
圧を形成する抵抗とシャントレギュレータとを直列接続
し、シャントレギュレータのリファレンス端子に出力電
圧検出回路からの検出電圧を供給し、抵抗とシャントレ
ギュレータとの接続点から誤差電圧を出力するように構
成すればよい。
圧を形成する抵抗とシャントレギュレータとを直列接続
し、シャントレギュレータのリファレンス端子に出力電
圧検出回路からの検出電圧を供給し、抵抗とシャントレ
ギュレータとの接続点から誤差電圧を出力するように構
成すればよい。
【0009】このように直流−直流変換装置によれば、
シャントレギュレータを含む誤差電圧形成回路により出
力電圧検出回路からの検出出力電圧と設定電圧とから誤
差電圧を形成し、この誤差電圧をトランジスタを含み増
幅回路で増幅し、その増幅信号を制御回路に与える。こ
れにより、制御回路は、その増幅信号を基に制御信号を
形成し、これでDC−DCコンバータ部を駆動制御す
る。
シャントレギュレータを含む誤差電圧形成回路により出
力電圧検出回路からの検出出力電圧と設定電圧とから誤
差電圧を形成し、この誤差電圧をトランジスタを含み増
幅回路で増幅し、その増幅信号を制御回路に与える。こ
れにより、制御回路は、その増幅信号を基に制御信号を
形成し、これでDC−DCコンバータ部を駆動制御す
る。
【0010】以下実施例につき本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0011】図1および図2は本発明の直流−直流変換
装置の実施例を説明するために示す図である。ここで、
図1は本発明の直流−直流変換装置の実施例を示す回路
図である。図2(a)は同実施例の動作を説明するため
に使用する回路の一部を示す説明図であり、図2(b)
は同実施例の動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
装置の実施例を説明するために示す図である。ここで、
図1は本発明の直流−直流変換装置の実施例を示す回路
図である。図2(a)は同実施例の動作を説明するため
に使用する回路の一部を示す説明図であり、図2(b)
は同実施例の動作を説明するためのタイムチャートであ
る。
【0012】図1に示す直流−直流変換装置は、直流入
力を他の直流出力に変換するDC−DCコンバータ部1
と、前述したDC−DCコンバータ部1からの出力電圧
を取込んで基準電圧と比較し、その比較結果を基にDC
−DCコンバータ部1を駆動制御する制御部103とか
ら構成されている。
力を他の直流出力に変換するDC−DCコンバータ部1
と、前述したDC−DCコンバータ部1からの出力電圧
を取込んで基準電圧と比較し、その比較結果を基にDC
−DCコンバータ部1を駆動制御する制御部103とか
ら構成されている。
【0013】前述したDC−DCコンバータ部1は、制
御部3からの制御信号により、直流入力を他の電圧の直
流出力に変換するようになっており、図示しないが、ス
イッチング回路、電圧変換装置、整流回路、および平滑
回路等から構成されることが一般的である。
御部3からの制御信号により、直流入力を他の電圧の直
流出力に変換するようになっており、図示しないが、ス
イッチング回路、電圧変換装置、整流回路、および平滑
回路等から構成されることが一般的である。
【0014】また、前述した制御部3は、出力電圧検出
回路31と、誤差電圧形成回路32と、増幅回路33
と、光カップリング回路34と、制御回路35とからな
る。出力電圧検出回路31は、抵抗R1 ,R2 の直列回
路からなり、直流出力間の電圧が供給されている。誤差
電圧形成回路32は、抵抗R3 とシャントレギュレータ
SRの直列回路からなり、直流出力間の電圧が抵抗R3
を介してシャントレギュレータSRのカソード・アノー
ド間に供給されるとともに、出力電圧検出回路31の抵
抗R1 ,R2 の間の電圧がリファランス端子Rに供給さ
れるようになっており、かつその誤差電圧を抵抗R3 と
シャントレギュレータSRの接続点から取り出すように
している。また、増幅回路33はエミッタ接地型トラン
ジスタQからなる。このトランジスタQのベースには、
抵抗R11,R12の接続部がコンデンサCを介して接続さ
れており、かつ誤差電圧形成回路32の抵抗R13とシャ
ントレギュレータSRの接続部が同様に接続されてい
る。増幅回路33のコレクタは、光カップリング回路3
4の発光部LD・抵抗R4 を介して+直流出力端子に接
続されている。また、光カップリング回路34の受光部
PTは制御回路35に接続されている。
回路31と、誤差電圧形成回路32と、増幅回路33
と、光カップリング回路34と、制御回路35とからな
る。出力電圧検出回路31は、抵抗R1 ,R2 の直列回
路からなり、直流出力間の電圧が供給されている。誤差
電圧形成回路32は、抵抗R3 とシャントレギュレータ
SRの直列回路からなり、直流出力間の電圧が抵抗R3
を介してシャントレギュレータSRのカソード・アノー
ド間に供給されるとともに、出力電圧検出回路31の抵
抗R1 ,R2 の間の電圧がリファランス端子Rに供給さ
れるようになっており、かつその誤差電圧を抵抗R3 と
シャントレギュレータSRの接続点から取り出すように
している。また、増幅回路33はエミッタ接地型トラン
ジスタQからなる。このトランジスタQのベースには、
抵抗R11,R12の接続部がコンデンサCを介して接続さ
れており、かつ誤差電圧形成回路32の抵抗R13とシャ
ントレギュレータSRの接続部が同様に接続されてい
る。増幅回路33のコレクタは、光カップリング回路3
4の発光部LD・抵抗R4 を介して+直流出力端子に接
続されている。また、光カップリング回路34の受光部
PTは制御回路35に接続されている。
【0015】また、制御回路35は、図2(a)に示す
ように、光カップリング回路34の受光部PTからの信
号Vi をコンパレータCPの非反転入力端子に供給し、
かつ基準用三角波Vd をコンパレータCPの反転入力端
子に供給し、かつその比較結果を制御信号Vo として出
力するようになっている。なお、光カップリング回路3
4の受光部PTは抵抗R5 を介して電源Vccに接続され
ている。
ように、光カップリング回路34の受光部PTからの信
号Vi をコンパレータCPの非反転入力端子に供給し、
かつ基準用三角波Vd をコンパレータCPの反転入力端
子に供給し、かつその比較結果を制御信号Vo として出
力するようになっている。なお、光カップリング回路3
4の受光部PTは抵抗R5 を介して電源Vccに接続され
ている。
【0016】このように構成された実施例の作用を図1
および図2(a)を基に、図2(b)を参照して説明す
る。
および図2(a)を基に、図2(b)を参照して説明す
る。
【0017】DC−DCコンバータ部1から出力される
直流出力は、出力電圧検出回路31の抵抗R1 、R2 の
分割される。その分割電圧は、誤差電圧形成回路32の
シャントレギュレータSRのリファランス端子Rに与え
られる。また、シャントレギュレータSRのバイアス電
圧は、抵抗R3 で設定される。シャントレギュレータS
Rのカソード端子Kの出力信号は、誤差増幅回路33の
トランジスタQのベースに供給される。なお、コンデン
サCは、位相補償するために使用している。
直流出力は、出力電圧検出回路31の抵抗R1 、R2 の
分割される。その分割電圧は、誤差電圧形成回路32の
シャントレギュレータSRのリファランス端子Rに与え
られる。また、シャントレギュレータSRのバイアス電
圧は、抵抗R3 で設定される。シャントレギュレータS
Rのカソード端子Kの出力信号は、誤差増幅回路33の
トランジスタQのベースに供給される。なお、コンデン
サCは、位相補償するために使用している。
【0018】ここで、DC−DCコンバータ部1からの
直流出力が上昇した場合、シャントレギュレータSRの
リファランス電圧が上昇するため、シャントレギュレー
タSRのカソード電圧が低下する。このため、トランジ
スタQのインピーダンスが大きくなり、光カップリング
回路34の発光部LDの電流が減少し、受光部PTのイ
ンピーダンスが大きくなる。これにより、受光部PTの
コレクタ・エミッタ間電圧、すなわち制御回路35の入
力電圧Vi が上昇する(図2(b)の一点鎖線参照)。
この入力電圧Vi と、基準三角波Vd とがコンパレータ
CPで比較され、DC−DCコンバータ部1の直流出力
を低下するように動作する。
直流出力が上昇した場合、シャントレギュレータSRの
リファランス電圧が上昇するため、シャントレギュレー
タSRのカソード電圧が低下する。このため、トランジ
スタQのインピーダンスが大きくなり、光カップリング
回路34の発光部LDの電流が減少し、受光部PTのイ
ンピーダンスが大きくなる。これにより、受光部PTの
コレクタ・エミッタ間電圧、すなわち制御回路35の入
力電圧Vi が上昇する(図2(b)の一点鎖線参照)。
この入力電圧Vi と、基準三角波Vd とがコンパレータ
CPで比較され、DC−DCコンバータ部1の直流出力
を低下するように動作する。
【0019】すなわち、光カップリング回路34の受光
部PTのインピーダンスが大きくなると、図2(b)に
示すように、実線から一点鎖線のように、制御回路35
の入力電圧Vi が上昇することになる。したがって、コ
ンパレータCPは、入力電圧Vi と基準三角波Vd と比
較し、オン時間TonからTon' とする制御信号Vo を出
力する。これにより、DC−DCコンバータ部1は、直
流出力を低下させることになる。
部PTのインピーダンスが大きくなると、図2(b)に
示すように、実線から一点鎖線のように、制御回路35
の入力電圧Vi が上昇することになる。したがって、コ
ンパレータCPは、入力電圧Vi と基準三角波Vd と比
較し、オン時間TonからTon' とする制御信号Vo を出
力する。これにより、DC−DCコンバータ部1は、直
流出力を低下させることになる。
【0020】なお、DC−DCコンバータ部1からの直
流出力が低下して場合は、上述と逆に動作することにな
る。
流出力が低下して場合は、上述と逆に動作することにな
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、誤差増幅
回路をシャントレギュレータとトランジスタとで構成し
たので、回路構成が簡易になり、部品点数が減少し、か
つ安価に提供できる効果がある。
回路をシャントレギュレータとトランジスタとで構成し
たので、回路構成が簡易になり、部品点数が減少し、か
つ安価に提供できる効果がある。
【図1】本発明の直流−直流変換装置の実施例を示す回
路図である。
路図である。
【図2】本発明の実施例の動作を説明するための説明図
である。
である。
【図3】従来の直流−直流変換装置を示す回路図であ
る。
る。
1 DC−DCコンバータ部 3 制御部 31 出力電圧検出回路 32 誤差電圧形成回路 33 増幅回路 34 光カップリング回路 35 制御回路 SR シャントレギュレータ Q トランジスタ
Claims (2)
- 【請求項1】 直流入力を電圧変換して直流出力とする
DC−DCコンバータ部と、このDC−DCコンバータ
部からの直流出力を取り込み、この直流出力を一定に維
持制御する制御部とを備えた直流−直流変換装置におい
て、 前記制御部は、 前記DC−DCコンバータ部からの直流出力を検出する
出力電圧検出回路と、 前記出力電圧検出回路からの検出出力電圧と設定電圧と
から誤差電圧を形成するシャントレギュレータを含む誤
差電圧形成回路と、 前記誤差電圧形成回路からの誤差電圧を増幅するトラン
ジスタを含み、その増幅信号を出力する増幅回路と、 前記増幅回路からの増幅信号により上記制御信号を形成
する制御回路とから構成したことを特徴とする直流−直
流変換装置。 - 【請求項2】 前記誤差電圧形成回路は、バイアス電圧
を形成する抵抗とシャントレギュレータとを直列接続
し、シャントレギュレータのリファレンス端子に前記出
力電圧検出回路からの検出電圧を供給し、抵抗とシャン
トレギュレータとの接続点から誤差電圧を出力するよう
に構成したことを特徴とする請求項1記載の直流−直流
変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19817192A JPH0654519A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 直流−直流変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19817192A JPH0654519A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 直流−直流変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0654519A true JPH0654519A (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=16386656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19817192A Pending JPH0654519A (ja) | 1992-07-24 | 1992-07-24 | 直流−直流変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0654519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101026019B1 (ko) * | 2009-06-19 | 2011-03-30 | 삼성전기주식회사 | 전원장치용 교류 검출회로 |
-
1992
- 1992-07-24 JP JP19817192A patent/JPH0654519A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101026019B1 (ko) * | 2009-06-19 | 2011-03-30 | 삼성전기주식회사 | 전원장치용 교류 검출회로 |
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