JPH0653753B2 - ヘキソースリン酸金属塩及びその製造法 - Google Patents
ヘキソースリン酸金属塩及びその製造法Info
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- JPH0653753B2 JPH0653753B2 JP9214790A JP9214790A JPH0653753B2 JP H0653753 B2 JPH0653753 B2 JP H0653753B2 JP 9214790 A JP9214790 A JP 9214790A JP 9214790 A JP9214790 A JP 9214790A JP H0653753 B2 JPH0653753 B2 JP H0653753B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、新規なヘキソースリン酸金属塩に関し、更に
詳細には、香化粧品用基剤や潤滑剤、更にミネラル供給
剤等として有用なヘキソースリン酸アルミニウム塩、亜
鉛塩及びチタン塩、並びにこれらの製造法に関する。
詳細には、香化粧品用基剤や潤滑剤、更にミネラル供給
剤等として有用なヘキソースリン酸アルミニウム塩、亜
鉛塩及びチタン塩、並びにこれらの製造法に関する。
アルミニウム、亜鉛、チタンの有機酸塩、例えば脂肪酸
塩やアルキルリン酸塩などは、ファンデーション用粉
体、白粉、サンスクリーン剤などとして広く用いられて
いる。
塩やアルキルリン酸塩などは、ファンデーション用粉
体、白粉、サンスクリーン剤などとして広く用いられて
いる。
しかしながら、これらの有機酸塩は水や有機溶媒に対す
る溶解度が極めて小さいため、使用形態が粉体やサスペ
ンジョン等に限定されるという欠点があった。
る溶解度が極めて小さいため、使用形態が粉体やサスペ
ンジョン等に限定されるという欠点があった。
このため、水と混合すると均一な溶液が得られ、種の形
態での使用が可能な有機酸金属塩が望まれていた。
態での使用が可能な有機酸金属塩が望まれていた。
斯かる実情において、本発明者らは鋭意検討を重ねた結
果、特定のヘキソースリン酸塩と水溶性アルミニウム
塩、亜鉛塩又はチタン塩とから、あるいはヘキソースリ
ン酸と水酸化亜鉛とから得られる新規なヘキソースリン
酸金属塩は、水と混合したとき均一な溶液となることを
見出し、本発明を完成した。
果、特定のヘキソースリン酸塩と水溶性アルミニウム
塩、亜鉛塩又はチタン塩とから、あるいはヘキソースリ
ン酸と水酸化亜鉛とから得られる新規なヘキソースリン
酸金属塩は、水と混合したとき均一な溶液となることを
見出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明は、ヘキソースリン酸アルミニウム
塩、亜鉛塩及びチタン塩、並びにこれらの製造法を提供
するものである。
塩、亜鉛塩及びチタン塩、並びにこれらの製造法を提供
するものである。
本発明のヘキソースリン酸アルミニウム塩、亜鉛塩又は
チタン塩には、その水溶性という性質を損なわない限
り、モノ塩だけでなくジ、トリ、テトラ等の複塩が含ま
れ、また無水物及び水和物が含まれる。また、ヘキソー
スリン酸は、ヘキソースの一以上の水酸基がリン酸で置
換されたリン酸エステルであり、その例としてグルコー
ス−1−リン酸、グルコース−6−リン酸、グルコース
−1,6−ジリン酸、フルクトース−6−リン酸、フルク
トース−1,6−ジリン酸などが挙げられる。これらのう
ち、コストの点から特にグリコース−1−リン酸が好ま
しい。
チタン塩には、その水溶性という性質を損なわない限
り、モノ塩だけでなくジ、トリ、テトラ等の複塩が含ま
れ、また無水物及び水和物が含まれる。また、ヘキソー
スリン酸は、ヘキソースの一以上の水酸基がリン酸で置
換されたリン酸エステルであり、その例としてグルコー
ス−1−リン酸、グルコース−6−リン酸、グルコース
−1,6−ジリン酸、フルクトース−6−リン酸、フルク
トース−1,6−ジリン酸などが挙げられる。これらのう
ち、コストの点から特にグリコース−1−リン酸が好ま
しい。
本発明のヘキソースリン酸金属塩は、例えばヘキソース
リン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモ
ニウム塩、第4級アンモニウム塩又はアミノ酸塩(以
下、「ヘキソースリン酸塩」という)と水溶性アルミニ
ウム塩、水溶性亜鉛塩又は水溶性チタン塩(以下、「水
溶性金属塩」という)とを、水性媒体中で反応させるこ
とにより製造される。
リン酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモ
ニウム塩、第4級アンモニウム塩又はアミノ酸塩(以
下、「ヘキソースリン酸塩」という)と水溶性アルミニ
ウム塩、水溶性亜鉛塩又は水溶性チタン塩(以下、「水
溶性金属塩」という)とを、水性媒体中で反応させるこ
とにより製造される。
原料であるヘキソースリン酸塩のうち、アルカリ金属塩
としてはナトリウム塩、カリウム塩等が挙げられ;アル
カリ土類金属塩としてはバリウム塩等が挙げられる。ま
た水溶性金属塩としては、アルミニウム、亜鉛又はチタ
ンのハロゲン化物、硫酸塩などが挙げられる。水性媒体
としては、水又は水と水溶性有機溶媒の混合溶媒が挙げ
られるが、水が好ましい。
としてはナトリウム塩、カリウム塩等が挙げられ;アル
カリ土類金属塩としてはバリウム塩等が挙げられる。ま
た水溶性金属塩としては、アルミニウム、亜鉛又はチタ
ンのハロゲン化物、硫酸塩などが挙げられる。水性媒体
としては、水又は水と水溶性有機溶媒の混合溶媒が挙げ
られるが、水が好ましい。
反応は特に制限されないが、例えばヘキソースリン酸塩
水溶液に水溶性金属塩を加え、混合撹拌することにより
行なわれる。ヘキソースリン酸塩の濃度及び水溶性金属
塩の使用量は特に限定されないが、ヘキソースリン酸塩
に対して等モル以上の水溶性金属塩を用いるのが好まし
い。反応温度は、通常0〜50℃、好ましくは0から3
0℃である。
水溶液に水溶性金属塩を加え、混合撹拌することにより
行なわれる。ヘキソースリン酸塩の濃度及び水溶性金属
塩の使用量は特に限定されないが、ヘキソースリン酸塩
に対して等モル以上の水溶性金属塩を用いるのが好まし
い。反応温度は、通常0〜50℃、好ましくは0から3
0℃である。
また、ヘキソースリン酸亜鉛塩は、ヘキソースリン酸と
水酸化亜鉛を反応させることによっても製造することが
できる。反応溶媒としては、前記と同様の水性媒体を用
いることができる。反応は通常、ヘキソースリン酸水溶
液に水酸化亜鉛を粉末の状態で加え、混合撹拌すること
により行なわれる。原料の使用量、反応温度は前記のヘ
キソースリン酸塩と水溶性金属塩の反応と同様の条件を
採用すればよい。
水酸化亜鉛を反応させることによっても製造することが
できる。反応溶媒としては、前記と同様の水性媒体を用
いることができる。反応は通常、ヘキソースリン酸水溶
液に水酸化亜鉛を粉末の状態で加え、混合撹拌すること
により行なわれる。原料の使用量、反応温度は前記のヘ
キソースリン酸塩と水溶性金属塩の反応と同様の条件を
採用すればよい。
得られたヘキソースリン酸金属塩は、反応混合物にアル
コール又はその他の水に混和可能な有機溶媒を加えて沈
澱させることにより、又は凍結乾燥などの手段により単
離することができる。
コール又はその他の水に混和可能な有機溶媒を加えて沈
澱させることにより、又は凍結乾燥などの手段により単
離することができる。
本発明のヘキソースリン酸金属塩は、水に対する溶媒性
が良好であり、水溶液として、又は必要によってエタノ
ール,イソプロパノール,アセトン等を含む溶液として
使用することができ、更に、水を除去した粉体としても
使用することができる。また、目的に応じて、その他の
成分と混合して使用することもでき、種々の形態での使
用が可能である。
が良好であり、水溶液として、又は必要によってエタノ
ール,イソプロパノール,アセトン等を含む溶液として
使用することができ、更に、水を除去した粉体としても
使用することができる。また、目的に応じて、その他の
成分と混合して使用することもでき、種々の形態での使
用が可能である。
本発明のヘキソースリン酸金属塩は、水と混合すると均
一な溶液が得られ、種々の形態での使用が可能であり、
しかも生体に対する安全性が高いため、飲料等の食品、
栄養薬、輸液等の医薬品、化粧料などの分野において広
く利用することができる。
一な溶液が得られ、種々の形態での使用が可能であり、
しかも生体に対する安全性が高いため、飲料等の食品、
栄養薬、輸液等の医薬品、化粧料などの分野において広
く利用することができる。
次に、実施例を挙げて本発明をさらに説明するが、本発
明はこれら実施例に限定されるものではない。
明はこれら実施例に限定されるものではない。
実施例1 グルコース−1−リン酸2カリウム塩2水和物10.4g
(28mmo)を200mのイオン交換水に溶解
し、あらかじめ再生しておいたカチオン交換樹脂(アン
バーライトDOWEX 50W,1,7meq/m−wet樹
脂)500mを詰めたカラムに通して、210mの
グリコース−1−リン酸水溶液を得た。これに水酸化亜
鉛3.0g(30mmo)を加え2時間撹拌した。不溶
分をろ過後、ろ液を凍結乾燥し、高速液体クロマトグラ
フィー(HPLC)で単一ピークのクルコース−1−リ
ン酸亜鉛塩9.0gを得た。粉体の分析値は、以下のとお
りであった。
(28mmo)を200mのイオン交換水に溶解
し、あらかじめ再生しておいたカチオン交換樹脂(アン
バーライトDOWEX 50W,1,7meq/m−wet樹
脂)500mを詰めたカラムに通して、210mの
グリコース−1−リン酸水溶液を得た。これに水酸化亜
鉛3.0g(30mmo)を加え2時間撹拌した。不溶
分をろ過後、ろ液を凍結乾燥し、高速液体クロマトグラ
フィー(HPLC)で単一ピークのクルコース−1−リ
ン酸亜鉛塩9.0gを得た。粉体の分析値は、以下のとお
りであった。
分析値:C6H11O9PZn・H2O 元素分析値:P 9.2%(9.1%), Zn 19.0%(19.2%), C 20.8%(21.1%), H 3.8%(3.8%) ( )内は計算値 実施例2 グルコース−1−リン酸バリウム塩2水和物12.1g(2
8mmo)を200mのイオン交換水に溶解し、1
00mのイオン交換水に溶解した硫酸アルミニウム塩
17水和物6.0g(9.3mmo)を加え撹拌した。生じ
た硫酸バリウムの沈澱をろ過後、ろ液に300mのエ
タノールを加え、グルコース−1−リン酸アルミニウム
塩を沈澱させた。この沈澱をエタノールで戦場後減圧乾
燥し、HPLCで単一ピークのグルコース−1−リン酸
アルミニウム7.9gを得た。粉体の分析値は、以下のと
おりであった。
8mmo)を200mのイオン交換水に溶解し、1
00mのイオン交換水に溶解した硫酸アルミニウム塩
17水和物6.0g(9.3mmo)を加え撹拌した。生じ
た硫酸バリウムの沈澱をろ過後、ろ液に300mのエ
タノールを加え、グルコース−1−リン酸アルミニウム
塩を沈澱させた。この沈澱をエタノールで戦場後減圧乾
燥し、HPLCで単一ピークのグルコース−1−リン酸
アルミニウム7.9gを得た。粉体の分析値は、以下のと
おりであった。
分析値:C6H11O9P)3A2・H2O 元素分析値:P 10.5%(10.8%), A 6.2%(6.3%), C 24.6%(24.9%), H 3.8%(3.8%) ( )内は計算値 実施例3 グルコース−1−リン酸2ナトリウム塩3水和物28.6g
(80mmo)を200mのイオン交換水に溶解
し、四塩化チタン6.2g(40mmo)を加え撹拌し
た。副生したNaCを透析により除去後、500m
のエタノールを加え、グルコース−1−リン酸チタン塩
を沈澱させた。この沈澱をエタノールで洗浄後減圧乾燥
し、HPLCで単一ピークのグルコース−1−リン酸チ
タン塩の結晶19.8gを得た。粉体の分析値は、以下のと
おりであった。
(80mmo)を200mのイオン交換水に溶解
し、四塩化チタン6.2g(40mmo)を加え撹拌し
た。副生したNaCを透析により除去後、500m
のエタノールを加え、グルコース−1−リン酸チタン塩
を沈澱させた。この沈澱をエタノールで洗浄後減圧乾燥
し、HPLCで単一ピークのグルコース−1−リン酸チ
タン塩の結晶19.8gを得た。粉体の分析値は、以下のと
おりであった。
分析値:C6H11O9P)2Ti・2H2O 元素分析値:P 10.3%(10.3%), Ti 7.8%(8.0%), C 24.3%(24.0%), H 3.8%(3.7%), Na 0.2%(−), C 0.05%(−) ( )内は計算値
Claims (7)
- 【請求項1】ヘキソースリン酸アルミニウム塩。
- 【請求項2】ヘキソースリン酸亜鉛塩。
- 【請求項3】ヘキソースリン酸チタン塩。
- 【請求項4】ヘキソースリン酸のアルカリ金属塩、アル
カリ土類金属塩、アンモニウム塩、第4級アンモニウム
塩又はアミノ酸塩と、水溶性アルミニウム塩とを水性媒
体中で反応させることを特徴とするヘキソースリン酸ア
ルミニウム塩の製造法。 - 【請求項5】ヘキソースリン酸のアルカリ金属塩、アル
カリ土類金属塩、アンモニウム塩、第4級アンモニウム
塩又はアミノ酸塩と、水溶性亜鉛塩とを水性媒体中で反
応させることを特徴とするヘキソースリン酸亜鉛塩の製
造法。 - 【請求項6】ヘキソースリン酸のアルカリ金属塩、アル
カリ土類金属塩、アンモニウム塩、第4級アンモニウム
塩又はアミノ酸塩と、水溶性チタン塩とを水性媒体中で
反応させることを特徴とするヘキソースリン酸チタン塩
の製造法。 - 【請求項7】ヘキソースリン酸と水酸化亜鉛とを水性媒
体中で反応させることを特徴とするヘキソースリン酸亜
鉛塩の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9214790A JPH0653753B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | ヘキソースリン酸金属塩及びその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9214790A JPH0653753B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | ヘキソースリン酸金属塩及びその製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03291290A JPH03291290A (ja) | 1991-12-20 |
JPH0653753B2 true JPH0653753B2 (ja) | 1994-07-20 |
Family
ID=14046322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9214790A Expired - Fee Related JPH0653753B2 (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | ヘキソースリン酸金属塩及びその製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0653753B2 (ja) |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP9214790A patent/JPH0653753B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03291290A (ja) | 1991-12-20 |
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