JPH065373B2 - 画像記録装置 - Google Patents
画像記録装置Info
- Publication number
- JPH065373B2 JPH065373B2 JP61049259A JP4925986A JPH065373B2 JP H065373 B2 JPH065373 B2 JP H065373B2 JP 61049259 A JP61049259 A JP 61049259A JP 4925986 A JP4925986 A JP 4925986A JP H065373 B2 JPH065373 B2 JP H065373B2
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- JP
- Japan
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- image
- head
- exposure
- rotating drum
- rotary drum
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は熱現像感光材料に記録された画像を画像形成用
溶媒の存在下で受像材料へ転写することにより受像材料
に画像を得る画像記録装置に関する。
溶媒の存在下で受像材料へ転写することにより受像材料
に画像を得る画像記録装置に関する。
熱現像感光材料を用いてカラー画像を得る画像記録装置
として、特開昭５９−７５２４７号に示される如く熱現
像感光材料に露光部で画像を露光した後に熱現像部へと
送り、熱現像後の感光材料に受像紙を密着し転写工程に
より受像紙へ画像を転写するようにしたものが知られて
いる。
として、特開昭５９−７５２４７号に示される如く熱現
像感光材料に露光部で画像を露光した後に熱現像部へと
送り、熱現像後の感光材料に受像紙を密着し転写工程に
より受像紙へ画像を転写するようにしたものが知られて
いる。
この受像紙は転写部へ送られる前に転写効率を向上する
ためあらかじめ水等の転写助剤（すなわち画像形成用溶
媒）が付与されるようになっている。
ためあらかじめ水等の転写助剤（すなわち画像形成用溶
媒）が付与されるようになっている。
このため、上記特開昭５９−７５２４７号に示される装
置では、水をしみ込ませたローラにより水塗布を行うよ
うにしているが、この水塗布は露光部と別個の場所で行
うため、全体の処理時間が長くなると共に、装置が大型
になる。
置では、水をしみ込ませたローラにより水塗布を行うよ
うにしているが、この水塗布は露光部と別個の場所で行
うため、全体の処理時間が長くなると共に、装置が大型
になる。
本発明は上記事実を考慮し、処理時間を短縮し小型化が
可能な画像記録装置を得ることが目的である。
可能な画像記録装置を得ることが目的である。
また本発明に係る画像記録装置は、熱現像感光材料に記
録された画像を画像形成用溶媒の存在下で受像材料へ転
写することにより受像材料に画像を形成する画像記録装
置において、熱現像感光材料が巻付けられ軸心を回転軸
とする回転ドラムと、回転ドラムの周面に対向して配設
され回転ドラムの回転に対応して回転ドラムの軸方向へ
移動する露光ヘッドと、回転ドラムの周面に対向して配
設され回転ドラムの回転に対応して回転ドラムの軸方向
へ移動する画像形成用溶媒塗布ヘッドと、を有すること
を特徴とする。
録された画像を画像形成用溶媒の存在下で受像材料へ転
写することにより受像材料に画像を形成する画像記録装
置において、熱現像感光材料が巻付けられ軸心を回転軸
とする回転ドラムと、回転ドラムの周面に対向して配設
され回転ドラムの回転に対応して回転ドラムの軸方向へ
移動する露光ヘッドと、回転ドラムの周面に対向して配
設され回転ドラムの回転に対応して回転ドラムの軸方向
へ移動する画像形成用溶媒塗布ヘッドと、を有すること
を特徴とする。
このため本発明では、塗布ヘッドが露光部へ設けられる
ので、塗布ヘッドを別個に設ける必要がなく、露光と同
時に画像形成用溶媒が塗布され、処理時間が短縮される
と共に装置の小型化が可能である。また塗布ヘッドは熱
現像感光材料へ非接触により画像形成用溶媒を噴霧すれ
ば、露光ドラムの高速回転が可能である。
ので、塗布ヘッドを別個に設ける必要がなく、露光と同
時に画像形成用溶媒が塗布され、処理時間が短縮される
と共に装置の小型化が可能である。また塗布ヘッドは熱
現像感光材料へ非接触により画像形成用溶媒を噴霧すれ
ば、露光ドラムの高速回転が可能である。
本発明において、画像形成用溶媒とは、画像形成に必要
とされる溶媒であって、例えば、水、低沸点有機溶媒
（アルコール、ケトン類、アミド類等）あるいはこれら
の溶媒に界面活性剤、現像促進剤、現像停止剤等の種々
の添加剤を加えたもの等が含まれる。
とされる溶媒であって、例えば、水、低沸点有機溶媒
（アルコール、ケトン類、アミド類等）あるいはこれら
の溶媒に界面活性剤、現像促進剤、現像停止剤等の種々
の添加剤を加えたもの等が含まれる。
以下に、本発明の画像記録装置の実施例について説明す
る。
る。
第１図には本発明の実施例による画像記録装置１０が示
されている。
されている。
この画像記録装置１０では機台１２上へマガジン１４が
搭載されて熱現像感光材料１６を収容している。この感
光材料１６はマガジン１４から引き出され、カッタ１８
で必要長さに切断された後に機台１２内へ設置された回
転ドラム２０の外周へ巻き付けられ、走査ヘッド２２で
露光され画像形成用溶媒が塗布された後にスクレーパ２
４で剥離されて重ね合せ部２６へ送られる構成である。
搭載されて熱現像感光材料１６を収容している。この感
光材料１６はマガジン１４から引き出され、カッタ１８
で必要長さに切断された後に機台１２内へ設置された回
転ドラム２０の外周へ巻き付けられ、走査ヘッド２２で
露光され画像形成用溶媒が塗布された後にスクレーパ２
４で剥離されて重ね合せ部２６へ送られる構成である。
また、カセット３０へ層状に収容された受像紙３２が、
重ね合せ部２６において感光材料１６と重ね合わされて
熱現像／転写部２８へと送られるようになっている。熱
現像／転写部２８の後流には剥離部３６が設けられ、剥
離部３６の後流では集積装置３８へ感光材料１６が送ら
れ、受像紙３２は取出部４０へと送られるようになって
いる。
重ね合せ部２６において感光材料１６と重ね合わされて
熱現像／転写部２８へと送られるようになっている。熱
現像／転写部２８の後流には剥離部３６が設けられ、剥
離部３６の後流では集積装置３８へ感光材料１６が送ら
れ、受像紙３２は取出部４０へと送られるようになって
いる。
受像紙３２はカセット３０へ収容された状態で機台１２
へ軸支される搬送ローラ４２により駆動力を受け、その
最下層から重ね合せ部２６へと送られる。
へ軸支される搬送ローラ４２により駆動力を受け、その
最下層から重ね合せ部２６へと送られる。
第２〜４図には走査ヘッド２２部分の機械的構成、及び
電気的構成のブロック図が示されている。脚板１１８及
び１２０には回転ドラム２０の両端部が軸支されてい
る。この回転ドラム２０の周面に対向して走査ヘッド２
２が配設されている。すなわち、脚板１１８及び１２０
に横架されたガイドバー１２４により走査ヘッド２２の
一端部が軸支されている。走査ヘッド２２の他端部は脚
板１１８及び１２０に横架されたガイドバー１２６に載
置されている。
電気的構成のブロック図が示されている。脚板１１８及
び１２０には回転ドラム２０の両端部が軸支されてい
る。この回転ドラム２０の周面に対向して走査ヘッド２
２が配設されている。すなわち、脚板１１８及び１２０
に横架されたガイドバー１２４により走査ヘッド２２の
一端部が軸支されている。走査ヘッド２２の他端部は脚
板１１８及び１２０に横架されたガイドバー１２６に載
置されている。
一方、脚板１１８の外側にはモータ１２８が配設されて
いる。モータ１２８の回転軸にはベルト小車１３０が固
着されている。また、脚板１１８の外側には図示されな
い軸を介してベルト大車１３２が軸支されている。ベル
ト小車１３０とベルト大車１３２にはベルト１３４が巻
掛けられている。ベルト大車１３２にはベルト大車１３
２と同軸的にプーリ１３６が固設されている。
いる。モータ１２８の回転軸にはベルト小車１３０が固
着されている。また、脚板１１８の外側には図示されな
い軸を介してベルト大車１３２が軸支されている。ベル
ト小車１３０とベルト大車１３２にはベルト１３４が巻
掛けられている。ベルト大車１３２にはベルト大車１３
２と同軸的にプーリ１３６が固設されている。
脚板１２０の外側の面にはテンショナ１３８が設けられ
ている。このテンショナ１３８は、脚板１２０に立設さ
れたブラケット１４２によりアーム１４０の中間部が軸
支されている。アーム１４０の一端部には引張コイルス
プリング１４４が係止され、引張コイルスプリング１４
４の他端部は脚板１２０に係止されている。アーム１４
０の他端部にはプーリ１４６が軸支されている。
ている。このテンショナ１３８は、脚板１２０に立設さ
れたブラケット１４２によりアーム１４０の中間部が軸
支されている。アーム１４０の一端部には引張コイルス
プリング１４４が係止され、引張コイルスプリング１４
４の他端部は脚板１２０に係止されている。アーム１４
０の他端部にはプーリ１４６が軸支されている。
走査ヘッド２２の一方の側端面には取付具１４８が固着
され（第３図）、走査ヘッド２２の他方の側端面には取
付具１５２が固着されている。取付具１４８にはワイヤ
１５０の一端が係止されている。ワイヤ１５０はプーリ
１３６に巻掛けられて折返され、次いでプーリ１４６に
巻掛けられて折返され、取付具１５２に他端部が係止さ
れている。
され（第３図）、走査ヘッド２２の他方の側端面には取
付具１５２が固着されている。取付具１４８にはワイヤ
１５０の一端が係止されている。ワイヤ１５０はプーリ
１３６に巻掛けられて折返され、次いでプーリ１４６に
巻掛けられて折返され、取付具１５２に他端部が係止さ
れている。
走査ヘッド２２は露光ヘッド１５４と水塗布ヘッド１５
６がカバー１５７により連結されている。露光ヘッド１
５４の回転ドラム２０に対向する面は円弧状となってお
り、露光ヘッド１５４の先端部がガイドバー１２６に載
置された時には、この円弧の中心には回転ドラム２０の
軸心と一致するようになっている。露光ヘッド１５４に
は回転ドラム２０の周面に向けて赤色露光部１５４Ｒ、
緑色露光部１５４Ｇ、青色露光部１５４Ｂが埋設されて
いる。これら露光部はＬＥＤ及び集束レンズを備えてい
る。
６がカバー１５７により連結されている。露光ヘッド１
５４の回転ドラム２０に対向する面は円弧状となってお
り、露光ヘッド１５４の先端部がガイドバー１２６に載
置された時には、この円弧の中心には回転ドラム２０の
軸心と一致するようになっている。露光ヘッド１５４に
は回転ドラム２０の周面に向けて赤色露光部１５４Ｒ、
緑色露光部１５４Ｇ、青色露光部１５４Ｂが埋設されて
いる。これら露光部はＬＥＤ及び集束レンズを備えてい
る。
前記モータ１２８及び回転ドラム２０用の図示しないモ
ータの回転は制御回路１６０により制御されるようにな
っている。また画像信号発生回路１５８からの信号は制
御回路１６０に入力され、この信号に基づいて赤色露光
部１５４Ｒ、緑色露光部１５４Ｇ、青色露光部１５４Ｂ
に露光信号が出力されるようになっている。制御回路１
６０からは塗布信号が駆動回路１６２に出力され、水塗
布装置１５６を作動させるようになっている。
ータの回転は制御回路１６０により制御されるようにな
っている。また画像信号発生回路１５８からの信号は制
御回路１６０に入力され、この信号に基づいて赤色露光
部１５４Ｒ、緑色露光部１５４Ｇ、青色露光部１５４Ｂ
に露光信号が出力されるようになっている。制御回路１
６０からは塗布信号が駆動回路１６２に出力され、水塗
布装置１５６を作動させるようになっている。
第５図には水塗布ヘッド１５６の具体的構成が示されて
いる。この水塗布ヘッド１５６は単室式オンデマンド型
インクジェットとして用いられているものであり、水タ
ンク２５０から室２５２へ自重で送れる水２５４は、ピ
エゾ振動子２５６が電源２５７からの印加電圧で発振す
ることにより、ノズル２５８からジェット流となって感
光材料１６へドット的に投射される。この投射されたド
ットの径は所望の大きさとすることができ、しかも所定
の場所への水塗布が可能である。
いる。この水塗布ヘッド１５６は単室式オンデマンド型
インクジェットとして用いられているものであり、水タ
ンク２５０から室２５２へ自重で送れる水２５４は、ピ
エゾ振動子２５６が電源２５７からの印加電圧で発振す
ることにより、ノズル２５８からジェット流となって感
光材料１６へドット的に投射される。この投射されたド
ットの径は所望の大きさとすることができ、しかも所定
の場所への水塗布が可能である。
次に本実施例の作用を説明する。
マガジン１４から取り出した熱現像感光材料１６は回転
ドラム２０へ巻き付けられ、走査ヘッド２２で露光され
ると共に画像形成用溶媒の塗布が行なわれる。
ドラム２０へ巻き付けられ、走査ヘッド２２で露光され
ると共に画像形成用溶媒の塗布が行なわれる。
走査ヘッド２２ではモータ１２８を時計回り方向へ回転
させると、ベルト大車１３２も時計回り方向へ回転し、
ワイヤ１５０を介して走査ヘッド２２が第３図矢印Ｂ方
向へ移動する。ワイヤ１５０はテンショナ１３８により
緊張されている。回転ドラム２０はモータ１２８の回転
に同期して回転する。画像信号発生回路１５８からの信
号によって走査ヘッド２２の移動中において赤色露光部
１５４Ｒ、緑色露光部１５４Ｇ、青色露光部１５４Ｂか
らそれぞれ赤色、緑色、青色の光が回転ドラム２０に巻
付けられた熱現像感光材へ放射される。これにより、走
査されながら原稿の画像が熱現像感光材に露光されるこ
とになる。また、走査ヘッド２２の移動中には制御回路
１６０から駆動回路１６２へ信号が出力され、駆動回路
１６２は水塗布ヘッド１５６を作動させる。
させると、ベルト大車１３２も時計回り方向へ回転し、
ワイヤ１５０を介して走査ヘッド２２が第３図矢印Ｂ方
向へ移動する。ワイヤ１５０はテンショナ１３８により
緊張されている。回転ドラム２０はモータ１２８の回転
に同期して回転する。画像信号発生回路１５８からの信
号によって走査ヘッド２２の移動中において赤色露光部
１５４Ｒ、緑色露光部１５４Ｇ、青色露光部１５４Ｂか
らそれぞれ赤色、緑色、青色の光が回転ドラム２０に巻
付けられた熱現像感光材へ放射される。これにより、走
査されながら原稿の画像が熱現像感光材に露光されるこ
とになる。また、走査ヘッド２２の移動中には制御回路
１６０から駆動回路１６２へ信号が出力され、駆動回路
１６２は水塗布ヘッド１５６を作動させる。
水塗布ヘッド１５６では電源２５７の電圧によりピエゾ
振動子２５６が発振し、ジェット水流が受像紙３２へド
ット投射される。
振動子２５６が発振し、ジェット水流が受像紙３２へド
ット投射される。
このように、水塗布が非接触で行なわれるので回転ドラ
ム２０の高速回転でも問題はない。また同一の装置で露
光及び水塗布をほぼ同時に行なうことができ、全処理時
間が短縮化される。
ム２０の高速回転でも問題はない。また同一の装置で露
光及び水塗布をほぼ同時に行なうことができ、全処理時
間が短縮化される。
なお、露光ヘッド１５４及び水塗布ヘッド１５６を一体
に形成してもよい。さらに、露光ヘッド１５４及び水塗
布ヘッド１５６を第３図Ｂ方向へ別個に移動させ、それ
ぞれの移動速度が異なるように構成してもよい。
に形成してもよい。さらに、露光ヘッド１５４及び水塗
布ヘッド１５６を第３図Ｂ方向へ別個に移動させ、それ
ぞれの移動速度が異なるように構成してもよい。
一方カセット３０へ収容された受像紙３２は最下層の受
像紙３２が重ね合せ部２６へと送られて感光材料１６の
画像面と重ね合わされた後、熱現像／転写部２８へ送ら
れる。ここにおいて水の存在下で加熱現像が行われると
同時に形成された色素画像が受像紙３２の乳剤面へ加熱
転写される。この転写状態では既に熱現像感光材料１６
へ必要量の水が適切に付与されているため、極めて良好
な転写作業が行われる。
像紙３２が重ね合せ部２６へと送られて感光材料１６の
画像面と重ね合わされた後、熱現像／転写部２８へ送ら
れる。ここにおいて水の存在下で加熱現像が行われると
同時に形成された色素画像が受像紙３２の乳剤面へ加熱
転写される。この転写状態では既に熱現像感光材料１６
へ必要量の水が適切に付与されているため、極めて良好
な転写作業が行われる。
転写後に密着したままの状態の感光材料１６と受像紙３
２は熱現像／転写部２８から剥離部３６へと送られ、感
光材料１６は集積装置３８へ収容され、受像紙３２は取
出部４０へと送られて取り出される。
２は熱現像／転写部２８から剥離部３６へと送られ、感
光材料１６は集積装置３８へ収容され、受像紙３２は取
出部４０へと送られて取り出される。
なお、本発明は塗布必要面に対してのみ微粒子状の画像
形成用溶媒を吹付けることができればよく、上記実施例
で説明したインクジェット方式に限らず、他の方式のイ
ンクジェット方式、回転霧化遠心噴霧方式、超音波方
式、ヒータ加熱方式、霧吹方式、バブルジェット方式等
であってもよい。
形成用溶媒を吹付けることができればよく、上記実施例
で説明したインクジェット方式に限らず、他の方式のイ
ンクジェット方式、回転霧化遠心噴霧方式、超音波方
式、ヒータ加熱方式、霧吹方式、バブルジェット方式等
であってもよい。
以上説明した如く本発明に係る画像記録装置は熱現像感
光材料に記録された画像を画像形成用溶媒の存在下で受
像材料へ転写することにより受像材料に画像を形成する
画像記録装置において、熱現像感光材料が巻付けられ軸
心を回転軸とする回転ドラムと、回転ドラムの周面に対
向して配設され回転ドラムの回転に対応して回転ドラム
の軸方向へ移動する露光ヘッドと、回転ドラムの周面に
対向して配設され回転ドラムの回転に対応して回転ドラ
ムの軸方向へ移動する画像形成用溶媒塗布ヘッドと、を
有することを特徴としているので、処理時間を短縮化し
小型化が可能となる優れた効果を有する。
光材料に記録された画像を画像形成用溶媒の存在下で受
像材料へ転写することにより受像材料に画像を形成する
画像記録装置において、熱現像感光材料が巻付けられ軸
心を回転軸とする回転ドラムと、回転ドラムの周面に対
向して配設され回転ドラムの回転に対応して回転ドラム
の軸方向へ移動する露光ヘッドと、回転ドラムの周面に
対向して配設され回転ドラムの回転に対応して回転ドラ
ムの軸方向へ移動する画像形成用溶媒塗布ヘッドと、を
有することを特徴としているので、処理時間を短縮化し
小型化が可能となる優れた効果を有する。
第１図は本発明に係る画像記録装置を示す断面図、第２
図は露光ヘッド部を示す第３図II−II線に沿う拡大図、
第３図は露光ヘッド部の平面図、第４図は露光ヘッド部
の斜視図、第５図は水塗布装置の具体的構成を示す断面
図である。 １０…画像記録装置、 １６…熱現像感光材料、 ２０…回転ドラム、 ２２…走査ヘッド、 ３２…受像紙、 １５６…水塗布ヘッド。
図は露光ヘッド部を示す第３図II−II線に沿う拡大図、
第３図は露光ヘッド部の平面図、第４図は露光ヘッド部
の斜視図、第５図は水塗布装置の具体的構成を示す断面
図である。 １０…画像記録装置、 １６…熱現像感光材料、 ２０…回転ドラム、 ２２…走査ヘッド、 ３２…受像紙、 １５６…水塗布ヘッド。
Claims (2)
- 【請求項１】熱現像感光材料に記録された画像を画像形
成用溶媒の存在下で受像材料へ転写することにより受像
材料に画像を形成する画像記録装置において、熱現像感
光材料が巻付けられ軸心を回転軸とする回転ドラムと、
回転ドラムの周面に対向して配設され回転ドラムの回転
に対応して回転ドラムの軸方向へ移動する露光ヘッド
と、回転ドラムの周面に対向して配設され回転ドラムの
回転に対応して回転ドラムの軸方向へ移動する画像形成
用溶媒塗布ヘッドと、を有することを特徴とする画像記
録装置。 - 【請求項２】前記塗布ヘッドは画像形成用溶媒を熱現像
感光材料へ非接触状態で噴霧することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の画像記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049259A JPH065373B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61049259A JPH065373B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 画像記録装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62205353A JPS62205353A (ja) | 1987-09-09 |
| JPH065373B2 true JPH065373B2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=12825832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61049259A Expired - Fee Related JPH065373B2 (ja) | 1986-03-06 | 1986-03-06 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH065373B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1062524A (en) * | 1975-04-21 | 1979-09-18 | Polaroid Corporation | Photographic apparatus with extendable light tight imbibing means |
| JPS59181353A (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-15 | Fuji Photo Film Co Ltd | 熱現像転写装置 |
-
1986
- 1986-03-06 JP JP61049259A patent/JPH065373B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62205353A (ja) | 1987-09-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |