JPH065258A - ランプおよび車両用ランプ装置 - Google Patents
ランプおよび車両用ランプ装置Info
- Publication number
- JPH065258A JPH065258A JP4164660A JP16466092A JPH065258A JP H065258 A JPH065258 A JP H065258A JP 4164660 A JP4164660 A JP 4164660A JP 16466092 A JP16466092 A JP 16466092A JP H065258 A JPH065258 A JP H065258A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- lamp
- terminal
- bulb
- power supply
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 給電端子の基体部にリード線を半田付けする
際に,溶融した半田が給電端子の挿入端子片側に流れ
ず,給電端子をソケットの受け端子に確実に装着できる
ランプを提供することを目的とする。 【構成】 フィラメントあるいは放電電極をガラスバル
ブ1内に封入し,バルブ1の端部から導出したリード線
6を,このバルブ1に固着した口金7から立設した給電
端子11の基体部12に金属ろう18付けにより接続し
たランプにおいて,上記口金7の給電端子11は基体部
12に連設した平板状の挿入端子片14の基端部に切欠
部15が形成してあることを特徴とするランプである。
際に,溶融した半田が給電端子の挿入端子片側に流れ
ず,給電端子をソケットの受け端子に確実に装着できる
ランプを提供することを目的とする。 【構成】 フィラメントあるいは放電電極をガラスバル
ブ1内に封入し,バルブ1の端部から導出したリード線
6を,このバルブ1に固着した口金7から立設した給電
端子11の基体部12に金属ろう18付けにより接続し
たランプにおいて,上記口金7の給電端子11は基体部
12に連設した平板状の挿入端子片14の基端部に切欠
部15が形成してあることを特徴とするランプである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車などの車両に使用
されるに適するランプの口金の給電端子構造に関する。
されるに適するランプの口金の給電端子構造に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば自動車の前照灯に用いられる電
球は,ガラスバルブ内部のフィラメントに接続するリー
ド線がバルブ外に導出され,バルブ端部に固着したP4
3d−38やP43t−38形の口金の給電端子の基体
部に半田付けなどの手段で接続されている。そして,こ
の口金の給電端子の平板状の挿入端子片を自動車のソケ
ット受け端子に挿入して電気的導通を図っている。
球は,ガラスバルブ内部のフィラメントに接続するリー
ド線がバルブ外に導出され,バルブ端部に固着したP4
3d−38やP43t−38形の口金の給電端子の基体
部に半田付けなどの手段で接続されている。そして,こ
の口金の給電端子の平板状の挿入端子片を自動車のソケ
ット受け端子に挿入して電気的導通を図っている。
【0003】しかし,自動車用電球は振動や衝撃の激し
いもとで使用されるので,平板状の挿入端子片がソケッ
トの受け端子に確実に装着されることが重要である。こ
の装着が不十分であると接触不良が発生したり,甚だし
い場合には走行中に挿入端子片がソケットの受け端子か
ら抜けてしまう不具合がある。
いもとで使用されるので,平板状の挿入端子片がソケッ
トの受け端子に確実に装着されることが重要である。こ
の装着が不十分であると接触不良が発生したり,甚だし
い場合には走行中に挿入端子片がソケットの受け端子か
ら抜けてしまう不具合がある。
【0004】この電球の口金側の給電端子の挿入端子片
がソケットの受け端子に確実に装着されない要因として
は,組立作業者の不注意による他,給電端子の基体部に
リード線を半田付けする際に,溶融した半田が挿入端子
片先端側の平板状の部分にまで流れ出てしまい,ソケッ
トの受け端子に挿入される部分がこの流れ出て盛り上が
った半田によって厚くなり,ソケットの受け端子への挿
入が所定位置まで入らないことが上げられる。
がソケットの受け端子に確実に装着されない要因として
は,組立作業者の不注意による他,給電端子の基体部に
リード線を半田付けする際に,溶融した半田が挿入端子
片先端側の平板状の部分にまで流れ出てしまい,ソケッ
トの受け端子に挿入される部分がこの流れ出て盛り上が
った半田によって厚くなり,ソケットの受け端子への挿
入が所定位置まで入らないことが上げられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】給電端子の基体部にリ
ード線を半田付けする際に,溶融した半田が給電端子の
挿入端子片側に流れず,給電端子をソケットの受け端子
に確実に装着できるランプを提供することを目的とす
る。
ード線を半田付けする際に,溶融した半田が給電端子の
挿入端子片側に流れず,給電端子をソケットの受け端子
に確実に装着できるランプを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のランプは,フィラメントあるいは放電電極をガラスバ
ルブ内に封入し,バルブの端部から導出したリード線
を,このバルブに固着した口金から立設した給電端子の
基体部に金属ろう付けにより接続したランプにおいて,
上記口金の給電端子は基体部に連設した平板状の挿入端
子片の基端中央部に孔部が形成してあることを特徴とし
ている。
のランプは,フィラメントあるいは放電電極をガラスバ
ルブ内に封入し,バルブの端部から導出したリード線
を,このバルブに固着した口金から立設した給電端子の
基体部に金属ろう付けにより接続したランプにおいて,
上記口金の給電端子は基体部に連設した平板状の挿入端
子片の基端中央部に孔部が形成してあることを特徴とし
ている。
【0007】本発明の請求項2に記載のランプは,上記
挿入端子片の基端中央部に形成した孔部が,円形状や非
円形状であることを特徴としている。
挿入端子片の基端中央部に形成した孔部が,円形状や非
円形状であることを特徴としている。
【0008】本発明の請求項3に記載の車両用ランプ装
置は,上記請求項1または請求項2に記載のランプを口
金の給電端子が水平方向に延在しかつ平板状の挿入端子
片の幅広部分が垂直方向にあるようにして車両のソケッ
ト受け端子に装着されていることを特徴としている。
置は,上記請求項1または請求項2に記載のランプを口
金の給電端子が水平方向に延在しかつ平板状の挿入端子
片の幅広部分が垂直方向にあるようにして車両のソケッ
ト受け端子に装着されていることを特徴としている。
【0009】
【作用】請求項1または請求項2に記載のランプは,口
金の給電端子を構成する平板状の挿入端子片の基端中央
部に孔部を形成してあるので,リード線のろう付け時に
溶融して流れ出たろう材が上記孔部に流れ込んで,ソケ
ットの受け端子に挿入される平板状部分に余分のろう材
が付着せず,平板状の挿入端子片をソケットの受け端子
に確実に装着できる。
金の給電端子を構成する平板状の挿入端子片の基端中央
部に孔部を形成してあるので,リード線のろう付け時に
溶融して流れ出たろう材が上記孔部に流れ込んで,ソケ
ットの受け端子に挿入される平板状部分に余分のろう材
が付着せず,平板状の挿入端子片をソケットの受け端子
に確実に装着できる。
【0010】請求項3に記載の車両用ランプ装置は,挿
入端子片に形成した孔部を垂直方向としているので,振
動や衝撃の激しい車両においてこの孔部を形成したこと
によって強度が低下した端子片の折損や折曲を防ぐこと
ができる。
入端子片に形成した孔部を垂直方向としているので,振
動や衝撃の激しい車両においてこの孔部を形成したこと
によって強度が低下した端子片の折損や折曲を防ぐこと
ができる。
【0011】
【実施例】以下,本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は自動車前照灯用ハロゲン電球の一部断面正
面図,図2は図1の口金部の拡大斜視図である。
する。図1は自動車前照灯用ハロゲン電球の一部断面正
面図,図2は図1の口金部の拡大斜視図である。
【0012】管形バルブ1内にはフィラメント2および
ハロゲンを含むアルゴンなどの不活性ガスが封入してあ
る。フィラメント2を支持する内部導線3,3はモリブ
デン線などからなり圧潰封止部4に封止される気密封着
体を兼ねていて他端側には外部導線線5を接続してい
る。また,6は外部導線5に接続されたリード線であ
る。 上記圧潰封止部4はたとえばP43d−38形の
口金7が固定されている。この口金7はシェル8前方の
開口部に封止部4の係止孔を備えた蓋体9が取付けら
れ,また背部のフェノール樹脂製の絶縁体部10には一
対の略L字形をなす真鍮にニッケルメッキを施した給電
端子11,11が立設されていて,このL字形の一辺を
なす基体部12の先端の鉤部13が絶縁樹脂部内に埋設
されていて抜け止め作用をなしている。また,この基体
部12より起立して平板状の挿入端子片14があるとと
もに挿入端子片14の基端中央部には略半円状の透孔部
15が形成してある。なお,16はシェル8に固定され
たこのランプを灯具に取付ける際に使用する位置調節環
である。
ハロゲンを含むアルゴンなどの不活性ガスが封入してあ
る。フィラメント2を支持する内部導線3,3はモリブ
デン線などからなり圧潰封止部4に封止される気密封着
体を兼ねていて他端側には外部導線線5を接続してい
る。また,6は外部導線5に接続されたリード線であ
る。 上記圧潰封止部4はたとえばP43d−38形の
口金7が固定されている。この口金7はシェル8前方の
開口部に封止部4の係止孔を備えた蓋体9が取付けら
れ,また背部のフェノール樹脂製の絶縁体部10には一
対の略L字形をなす真鍮にニッケルメッキを施した給電
端子11,11が立設されていて,このL字形の一辺を
なす基体部12の先端の鉤部13が絶縁樹脂部内に埋設
されていて抜け止め作用をなしている。また,この基体
部12より起立して平板状の挿入端子片14があるとと
もに挿入端子片14の基端中央部には略半円状の透孔部
15が形成してある。なお,16はシェル8に固定され
たこのランプを灯具に取付ける際に使用する位置調節環
である。
【0013】そして,上記基体部12,12に形成した
透孔17にはリード線6,6が挿通され基体部12,1
2上面において半田18付けされている。
透孔17にはリード線6,6が挿通され基体部12,1
2上面において半田18付けされている。
【0014】このランプは,L字形給電端子11の透孔
17から突出したリード線6を基体部12に半田付けす
るに際し,基体部12を加熱するとこの基体部12と連
設している平板状の挿入端子片14まで昇温し,供給す
る半田量が多かったりすると溶融している半田18が挿
入端子片14にまで流れてくる。
17から突出したリード線6を基体部12に半田付けす
るに際し,基体部12を加熱するとこの基体部12と連
設している平板状の挿入端子片14まで昇温し,供給す
る半田量が多かったりすると溶融している半田18が挿
入端子片14にまで流れてくる。
【0015】しかし,本発明の構成であれば,半田付け
作業時供給する半田量が多かったりあるいは昇温して表
面が清浄した挿入端子片14側に溶融した半田が流れて
きても,半田は挿入端子片14基端部の略半円状の透孔
部15内に溜まり,挿入端子片14の挿入部に半田18
が流れ端子片14の厚さを厚くしソケットの受け端子へ
の装着不良を起こすようなことを防ぐことができる。こ
の場合,挿入端子片14の頂部から透孔部15の上部ま
での距離を受け端子への挿入長以上としておけば確実な
挿入接続が行える。
作業時供給する半田量が多かったりあるいは昇温して表
面が清浄した挿入端子片14側に溶融した半田が流れて
きても,半田は挿入端子片14基端部の略半円状の透孔
部15内に溜まり,挿入端子片14の挿入部に半田18
が流れ端子片14の厚さを厚くしソケットの受け端子へ
の装着不良を起こすようなことを防ぐことができる。こ
の場合,挿入端子片14の頂部から透孔部15の上部ま
での距離を受け端子への挿入長以上としておけば確実な
挿入接続が行える。
【0016】また,この口金7を用いたランプを自動車
用前照灯のランプ装置として使用する場合は,口金7給
電端子11の平板状の挿入端子部14が垂直状態にある
ようにして(ランプが図1の状態)図示しない灯具のソ
ケット受け端子に接続するのが好ましい。これは,給電
端子11の基体部12と挿入端子部14との間に透孔部
15を設けたことにより連設部の幅が小さくなり給電端
子11の機械的強度が低下するが,この連設部を垂直方
向とすることによって連設部にかかる振動や衝撃を小さ
くしその強度を向上できる。
用前照灯のランプ装置として使用する場合は,口金7給
電端子11の平板状の挿入端子部14が垂直状態にある
ようにして(ランプが図1の状態)図示しない灯具のソ
ケット受け端子に接続するのが好ましい。これは,給電
端子11の基体部12と挿入端子部14との間に透孔部
15を設けたことにより連設部の幅が小さくなり給電端
子11の機械的強度が低下するが,この連設部を垂直方
向とすることによって連設部にかかる振動や衝撃を小さ
くしその強度を向上できる。
【0017】なお,本発明は上記実施例に限定されな
い。たとえば,ランプは自動車用のハロゲン電球に限ら
ず,他の電球や放電ランプでもよく,また,自動車用の
ランプに限らず鉄道用車両や他の種の車両あるいは投光
用のランプでもよく,口金も平板状の挿入端子片を有す
るP43t−38,P36t−10,G16t/22×
20やP14.5s形など通称ラグ端子と呼ばれる端子
を備えた口金に適用できる。
い。たとえば,ランプは自動車用のハロゲン電球に限ら
ず,他の電球や放電ランプでもよく,また,自動車用の
ランプに限らず鉄道用車両や他の種の車両あるいは投光
用のランプでもよく,口金も平板状の挿入端子片を有す
るP43t−38,P36t−10,G16t/22×
20やP14.5s形など通称ラグ端子と呼ばれる端子
を備えた口金に適用できる。
【0018】また,挿入端子片の基端中央部に形成する
透孔部は,挿入端子片をソケットの受け端子に装着する
際に端子が折損しない程度の強度の続き部を残す大きさ
で,その形は半円形に限らず図3(a),(b)に示す
ように略L字形をなす給電端子11の折曲部に四角形や
三角形などの透孔部15をしたもの,(c)に示すよう
に長四角形の給電端子11において透孔19を通した給
電線を半田付けする基体部12と挿入端子片14との間
に溶融した半田が流れ込むような長円形の切欠部15を
形成したものなど種々の形状であってもよい。また,透
孔部は基端中央部に形成したがこれは厳密な中央という
わけではなく,リード線が半田付けされる箇所から挿入
端子片へ向かうに立ちはだかる位置であればよい。
透孔部は,挿入端子片をソケットの受け端子に装着する
際に端子が折損しない程度の強度の続き部を残す大きさ
で,その形は半円形に限らず図3(a),(b)に示す
ように略L字形をなす給電端子11の折曲部に四角形や
三角形などの透孔部15をしたもの,(c)に示すよう
に長四角形の給電端子11において透孔19を通した給
電線を半田付けする基体部12と挿入端子片14との間
に溶融した半田が流れ込むような長円形の切欠部15を
形成したものなど種々の形状であってもよい。また,透
孔部は基端中央部に形成したがこれは厳密な中央という
わけではなく,リード線が半田付けされる箇所から挿入
端子片へ向かうに立ちはだかる位置であればよい。
【0019】さらに,上記実施例では金属ろう材として
半田を用いた場合について述べたが,本発明は半田に限
定されるものではなく,点灯時高温度となるランプにお
いて使用される銀ろうや真鍮ろうなどでろう付けされる
場合も適用できるものである。
半田を用いた場合について述べたが,本発明は半田に限
定されるものではなく,点灯時高温度となるランプにお
いて使用される銀ろうや真鍮ろうなどでろう付けされる
場合も適用できるものである。
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば,給
電端子の基体部にリード線をろう付けするに際し,供給
するろう量が多かったりあるいは昇温して表面が清浄化
されろう材が流れ易くなった挿入端子片側に溶融したろ
う材が流れてきても,ろう材は挿入端子片基端部の略半
円状の切欠部内に溜まり,挿入端子片の挿入部にろう材
の付着がない。また,このランプの給電端子を特定方向
にして灯具のソケット端子に装着すれば,透孔部を形成
したことによる給電端子の機械的強度の低下を防ぐこと
ができる。
電端子の基体部にリード線をろう付けするに際し,供給
するろう量が多かったりあるいは昇温して表面が清浄化
されろう材が流れ易くなった挿入端子片側に溶融したろ
う材が流れてきても,ろう材は挿入端子片基端部の略半
円状の切欠部内に溜まり,挿入端子片の挿入部にろう材
の付着がない。また,このランプの給電端子を特定方向
にして灯具のソケット端子に装着すれば,透孔部を形成
したことによる給電端子の機械的強度の低下を防ぐこと
ができる。
【0020】したがって,挿入端子片がソケットの受け
端子に中途半端に挿入されることがなく,振動や衝撃に
よって電気的な接続不良や離脱あるいは端子の折損を起
こすようなことを防ぐことができる。
端子に中途半端に挿入されることがなく,振動や衝撃に
よって電気的な接続不良や離脱あるいは端子の折損を起
こすようなことを防ぐことができる。
【図1】本発明の自動車用ハロゲン電球の実施例を示す
一部断面正面図。
一部断面正面図。
【図2】図1の要部を示す拡大斜視図。
【図3】本発明の給電端子の他の実施例を示す正面図。
1…ガラスバルブ,6…リード線,7…口金,11…給
電端子,12…基体部,14…挿入端子,15…切欠
部,18…ろう材(半田)。
電端子,12…基体部,14…挿入端子,15…切欠
部,18…ろう材(半田)。
Claims (3)
- 【請求項1】 フィラメントあるいは放電電極をガラス
バルブ内に封入し,バルブの端部から導出したリード線
を,このバルブに固着した口金から立設した給電端子の
基体部に金属ろう付けにより接続したランプにおいて,
上記口金の給電端子は基体部に連設した平板状の挿入端
子片の基端中央部に孔部が形成してあることを特徴とす
るランプ。 - 【請求項2】 上記挿入端子片の基端中央部に形成した
孔部は,円形状や非円形状であることを特徴とする請求
項1に記載のランプ。 - 【請求項3】 上記請求項1または請求項2に記載のラ
ンプが口金の給電端子を水平方向に延在しかつ平板状の
挿入端子片の幅広部分が垂直方向にあるようにして車両
のソケット受け端子に装着されていることを特徴とする
車両用ランプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164660A JPH065258A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ランプおよび車両用ランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4164660A JPH065258A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ランプおよび車両用ランプ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH065258A true JPH065258A (ja) | 1994-01-14 |
Family
ID=15797395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4164660A Pending JPH065258A (ja) | 1992-06-23 | 1992-06-23 | ランプおよび車両用ランプ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH065258A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08315631A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 車両用前照灯装置 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP4164660A patent/JPH065258A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08315631A (ja) * | 1995-05-12 | 1996-11-29 | Matsushita Electric Works Ltd | 車両用前照灯装置 |
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