JPH0652470B2 - カラー変換のための方法及び装置 - Google Patents
カラー変換のための方法及び装置Info
- Publication number
- JPH0652470B2 JPH0652470B2 JP63228495A JP22849588A JPH0652470B2 JP H0652470 B2 JPH0652470 B2 JP H0652470B2 JP 63228495 A JP63228495 A JP 63228495A JP 22849588 A JP22849588 A JP 22849588A JP H0652470 B2 JPH0652470 B2 JP H0652470B2
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-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明はカラー変換のための方法及び装置に係り、特に
nビットのカラー・テキスト情報をmビット(m<n)
のカラー・テキスト情報に変換するための方法及び装置
に係る。なお本明細書では、「カラー」と云う用語をモ
ノクロ及びグレイ・スケールを含めた広い意味で用いて
いる。
nビットのカラー・テキスト情報をmビット(m<n)
のカラー・テキスト情報に変換するための方法及び装置
に係る。なお本明細書では、「カラー」と云う用語をモ
ノクロ及びグレイ・スケールを含めた広い意味で用いて
いる。
B.従来技術 CRTディスプレイ及びそれを制御するためのCRTコ
ントローラの改良に伴ない、最近では、1000×10
00画素の解像度及び1600万を越える表示可能色を
誇る高機能ディスプレイが現われており、パーソナル・
コンピュータやワークステーションに用いられている。
一方、軽量及び省スペースを目的として、液晶ディスプ
レイ又はプラズマ・ディスプレイを用いたラップトップ
型のパーソナル・コンピュータも登場してきた。ここで
問題になるのが、高機能ディスプレイの使用を前提とし
て書かれているプログラムをラップトップ型のパーソナ
ル・コンピュータで走らせる場合のカラー処理である。
ントローラの改良に伴ない、最近では、1000×10
00画素の解像度及び1600万を越える表示可能色を
誇る高機能ディスプレイが現われており、パーソナル・
コンピュータやワークステーションに用いられている。
一方、軽量及び省スペースを目的として、液晶ディスプ
レイ又はプラズマ・ディスプレイを用いたラップトップ
型のパーソナル・コンピュータも登場してきた。ここで
問題になるのが、高機能ディスプレイの使用を前提とし
て書かれているプログラムをラップトップ型のパーソナ
ル・コンピュータで走らせる場合のカラー処理である。
現在のところ、表示可能色の点では、液晶やプラズマ等
の謂ゆるフラットパネル・ディスプレイはとてもCRT
ディスプレイの域には達しておらず、数階調のグレイ・
スケール表示が実用化されている程度である。従って、
上述のようなプログラムで使用される多数の色をフラッ
トパネル・ディスプレイ上でどうやって区別するかが問
題になる。
の謂ゆるフラットパネル・ディスプレイはとてもCRT
ディスプレイの域には達しておらず、数階調のグレイ・
スケール表示が実用化されている程度である。従って、
上述のようなプログラムで使用される多数の色をフラッ
トパネル・ディスプレイ上でどうやって区別するかが問
題になる。
従来の代表的なやり方は、ルックアップ・テーブルを用
いてnビット(例えば8ビット)のカラー情報をそれよ
りもビット数の少ないmビット(例えば2ビット)のカ
ラー情報に変換するものである。ルックアップ・テーブ
ルは2n種類のカラーを2m種類のカラーにマップする。
これとは別に、1986年7月刊のIBM Technical
Disclosure Bulletin、第29巻、第2号の811
〜812頁には、属性バイトによって前景色及び背景色
が指定される文字をモノクロの液晶ディスプレイで表示
するために、カラー・イネーブル・レジスタを用いて属
性を変換する技術が開示されている。
いてnビット(例えば8ビット)のカラー情報をそれよ
りもビット数の少ないmビット(例えば2ビット)のカ
ラー情報に変換するものである。ルックアップ・テーブ
ルは2n種類のカラーを2m種類のカラーにマップする。
これとは別に、1986年7月刊のIBM Technical
Disclosure Bulletin、第29巻、第2号の811
〜812頁には、属性バイトによって前景色及び背景色
が指定される文字をモノクロの液晶ディスプレイで表示
するために、カラー・イネーブル・レジスタを用いて属
性を変換する技術が開示されている。
C.発明が解決しようとする課題 ルックアップ・テーブルを用いたカラー・マッピングで
は、異なった原色が同じ色にマップされることがあるの
で、このようなマッピングがテキストの前景色及び背景
色で生じると、テキストが見れなくなってしまう。前記
のTDBに記載されている技術では、前景色及び背景色
を区別して表示できるが、その応用はモノクロ表示に限
られており、また反転表示を利用しているためディスプ
レイによっては見にくくなるおそれがある。
は、異なった原色が同じ色にマップされることがあるの
で、このようなマッピングがテキストの前景色及び背景
色で生じると、テキストが見れなくなってしまう。前記
のTDBに記載されている技術では、前景色及び背景色
を区別して表示できるが、その応用はモノクロ表示に限
られており、また反転表示を利用しているためディスプ
レイによっては見にくくなるおそれがある。
従って本発明の目的は、原カラー情報の変化が画面上で
明確に区別できるようにカラーを変換する方法及び装置
を提供することにある。
明確に区別できるようにカラーを変換する方法及び装置
を提供することにある。
D.課題を解決するための手段 本発明は、画素毎に供給されるnビットの原カラー情報
をmビット(n>m)の新カラー情報に変換する際に、
原カラー情報の変化を新カラー情報に反映させるため、
現画素及びその1つ前の前画素について新カラー情報同
志及び原カラー情報同志を比較する。原カラー情報が異
なっているにもかかわらず、新カラー情報が一致してい
る場合には、現画素の新カラー情報の値が変更される。
これにより、原カラー情報の変化が表示装置の画面上で
区別できる。
をmビット(n>m)の新カラー情報に変換する際に、
原カラー情報の変化を新カラー情報に反映させるため、
現画素及びその1つ前の前画素について新カラー情報同
志及び原カラー情報同志を比較する。原カラー情報が異
なっているにもかかわらず、新カラー情報が一致してい
る場合には、現画素の新カラー情報の値が変更される。
これにより、原カラー情報の変化が表示装置の画面上で
区別できる。
ハードウェアの面からは、現画素及び前画素のカラー情
報を比較するため、2つの遅延回路及び2つの比較器が
設けられる。これらはそれぞれ原カラー情報用及び新カ
ラー情報用である。比較器で原カラー情報の不一致及び
新カラー情報の一致が検出されると、現画素の新カラー
情報の値が変更される。後述の実施例では、この変更用
に加算器を用いている。nビットからmビットへの変換
には、書換え可能なルックアップ・テーブルを用いるの
が望ましい。そうすれば、必要に応じて、新カラー情報
の数及び種類を任意に設定することができる。
報を比較するため、2つの遅延回路及び2つの比較器が
設けられる。これらはそれぞれ原カラー情報用及び新カ
ラー情報用である。比較器で原カラー情報の不一致及び
新カラー情報の一致が検出されると、現画素の新カラー
情報の値が変更される。後述の実施例では、この変更用
に加算器を用いている。nビットからmビットへの変換
には、書換え可能なルックアップ・テーブルを用いるの
が望ましい。そうすれば、必要に応じて、新カラー情報
の数及び種類を任意に設定することができる。
E.実施例 本発明に従うカラー変換の流れを第1図に、そのための
ハードウェア構成を第2図にそれぞれ示す。以下では、
原カラー情報のビット数nを8、変換後の新カラー情報
のビット数mを2として説明を行うが、これらの数値
は、n>mという条件を満たしている限り任意でよい。
ハードウェア構成を第2図にそれぞれ示す。以下では、
原カラー情報のビット数nを8、変換後の新カラー情報
のビット数mを2として説明を行うが、これらの数値
は、n>mという条件を満たしている限り任意でよい。
第1図において、まず最初のステップ1では、CRTコ
ントローラから画素毎に送られてくる8ビットの原カラ
ー情報がカラー変換装置(第2図)に受取られる。この
原カラー情報は256色のうちの1色を表わし、テキス
ト・モードにおいては、文字の前景色又は背景色を表わ
す。次のステップ2では、原カラー情報が2ビットの新
カラー情報に変換される。この変換には、後述のルック
アップ・テーブルを用いることができる。次のステップ
3は判断ステップで、現画素Nに対する新カラー情報が
1つ前の画素N−1に対する新カラー情報と同じかどう
かを調べる。新カラー情報は、多色表示のできないディ
スプレイ(例えば液晶ディスプレイ)で表示される画素
の値を表わしており、それらが異なっていれば、画面上
での区別が可能である。従って、ステップ3での判断結
果が「いいえ」であれば、ステップ2で変換された新カ
ラー情報がそのまま表示のために使用される(ステツプ
4)。テキスト・モードにおいて現画素N及び前画素N
−1に対するカラー情報が異なっているということは、
普通は前景と背景の境界が存在していることを意味する
が、背景色の異なる2つの文字ボックスの境界を示して
いることもある。
ントローラから画素毎に送られてくる8ビットの原カラ
ー情報がカラー変換装置(第2図)に受取られる。この
原カラー情報は256色のうちの1色を表わし、テキス
ト・モードにおいては、文字の前景色又は背景色を表わ
す。次のステップ2では、原カラー情報が2ビットの新
カラー情報に変換される。この変換には、後述のルック
アップ・テーブルを用いることができる。次のステップ
3は判断ステップで、現画素Nに対する新カラー情報が
1つ前の画素N−1に対する新カラー情報と同じかどう
かを調べる。新カラー情報は、多色表示のできないディ
スプレイ(例えば液晶ディスプレイ)で表示される画素
の値を表わしており、それらが異なっていれば、画面上
での区別が可能である。従って、ステップ3での判断結
果が「いいえ」であれば、ステップ2で変換された新カ
ラー情報がそのまま表示のために使用される(ステツプ
4)。テキスト・モードにおいて現画素N及び前画素N
−1に対するカラー情報が異なっているということは、
普通は前景と背景の境界が存在していることを意味する
が、背景色の異なる2つの文字ボックスの境界を示して
いることもある。
これに対して、現画素N及び前画素N−1に対する新カ
ラー情報が同じであれば、それらを画面上で区別するこ
とはできないが、原カラー情報も同じであった場合には
色の変化がないのであるから、それを区別する必要はな
い。従って、ステップ3での判断結果が「はい」のとき
はステップ5へ進んで、現画素N及び前画素N−1に対
する原カラー情報が同じかどうかを調べる。もし同じで
あれば前述のステップ4へ進み、ステップ2で変換され
た新カラー情報をそのまま用いて表示を行う。
ラー情報が同じであれば、それらを画面上で区別するこ
とはできないが、原カラー情報も同じであった場合には
色の変化がないのであるから、それを区別する必要はな
い。従って、ステップ3での判断結果が「はい」のとき
はステップ5へ進んで、現画素N及び前画素N−1に対
する原カラー情報が同じかどうかを調べる。もし同じで
あれば前述のステップ4へ進み、ステップ2で変換され
た新カラー情報をそのまま用いて表示を行う。
原カラー情報が異なっていた場合には、原テキストで色
の変化があったにもかかわらず、前画素N−1と同じ新
カラー情報が現画素Nに対して生成されているので、こ
のままでは、原テキストにおける色の変化が液晶ディス
プレイ画面上に反映されない。そこで、現画素N及び前
画素N−1の新カラー情報が同じで且つ原カラー情報が
異なっていた場合は、ステップ5からステップ6へ進ん
で、現画素Nの新カラー情報を変更する。この変更は、
原カラー情報における変化方向に応じて行うのが望まし
い。具体的に云うと、現画素N及び前画素N−1の原カ
ラー情報の値をそれぞれA及びBとしたときに、A>B
であれば、新カラー情報の値を増し(例えば+1)、A
<Bであれば、その値を減らす(例えば−1)。これに
より、原テキストにおける色の変化が液晶ディスプレイ
画面上に反映されるようになる。最後のステップ7は、
ステップ6で変更された新カラー情報を用いて表示を行
う。
の変化があったにもかかわらず、前画素N−1と同じ新
カラー情報が現画素Nに対して生成されているので、こ
のままでは、原テキストにおける色の変化が液晶ディス
プレイ画面上に反映されない。そこで、現画素N及び前
画素N−1の新カラー情報が同じで且つ原カラー情報が
異なっていた場合は、ステップ5からステップ6へ進ん
で、現画素Nの新カラー情報を変更する。この変更は、
原カラー情報における変化方向に応じて行うのが望まし
い。具体的に云うと、現画素N及び前画素N−1の原カ
ラー情報の値をそれぞれA及びBとしたときに、A>B
であれば、新カラー情報の値を増し(例えば+1)、A
<Bであれば、その値を減らす(例えば−1)。これに
より、原テキストにおける色の変化が液晶ディスプレイ
画面上に反映されるようになる。最後のステップ7は、
ステップ6で変更された新カラー情報を用いて表示を行
う。
第1図のステップ1〜7は、CRTコントローラから画
素毎に新しい原カラー情報を受取る度に繰返される。
素毎に新しい原カラー情報を受取る度に繰返される。
次に第2図を参照しながら、第1図の流れを実現するカ
ラー変換位置については説明する。
ラー変換位置については説明する。
第2図のカラー変換装置10は、CRTコントローラ
(図示せず)からの8ビットの原カラー情報を2ビット
の新カラー情報に変換するルックアップ・テーブル1
2、その出力を1画素分遅延する第1遅延回路14、ル
ックアップ・テーブル12の出力をA入力に受取り、第
1遅延回路14の出力をB入力に受取る第1比較器1
6、原カラー情報を1画素分遅延する第2遅延回路1
8、原カラー情報をA入力に受取り、第2遅延回路(8
の出力をB入力に受取る第2比較器20、第1比較器1
6の出力に応じて第2比較器の出力を選択的にゲートす
る2つのANDゲート22及び24、並びにANDゲー
ト22及び24の出力に応じてルックアップ・テーブル
12からの新カラー情報を選択的に変更する加算器26
で構成されている。最終段の加算器26から出力された
新カラー情報は、液晶ディスプレイやプラズマ・ディス
プレイ等の多色表示のできないディスプレイ(図示せ
ず)へ供給される。
(図示せず)からの8ビットの原カラー情報を2ビット
の新カラー情報に変換するルックアップ・テーブル1
2、その出力を1画素分遅延する第1遅延回路14、ル
ックアップ・テーブル12の出力をA入力に受取り、第
1遅延回路14の出力をB入力に受取る第1比較器1
6、原カラー情報を1画素分遅延する第2遅延回路1
8、原カラー情報をA入力に受取り、第2遅延回路(8
の出力をB入力に受取る第2比較器20、第1比較器1
6の出力に応じて第2比較器の出力を選択的にゲートす
る2つのANDゲート22及び24、並びにANDゲー
ト22及び24の出力に応じてルックアップ・テーブル
12からの新カラー情報を選択的に変更する加算器26
で構成されている。最終段の加算器26から出力された
新カラー情報は、液晶ディスプレイやプラズマ・ディス
プレイ等の多色表示のできないディスプレイ(図示せ
ず)へ供給される。
第1図との関連で説明すると、まずステップ1で受取ら
れた原カラー情報は、ルックアップ・テーブル12、第
2遅延回路18及び第2比較器20のA入力へ供給され
る。ステップ2はルックアップ・テーブル12が実行す
る。ルックアップ・テーブル12は、8ビットから2ビ
ットへの(一般的にはnビットからmビットへの。但し
n>m)カラー変換を行えるものであれば、どのような
構成でもよいが、汎用性という点では、8ビットの原カ
ラー情報をアドレスとして受取るメモリ(特にRAM)
が望ましい。その場合、メモリの各記憶位置にどのよう
な新カラー情報を書込むかはユーザの選択の問題であっ
て、本発明の要旨とするところではない。単なるカラー
変換ということだけであれば、原カラー情報を構成する
8ビットのうちの特定の2ビットを新カラー情報として
出力するゲート回路をルックアップ・テーブル12の代
りに用いてもよい。
れた原カラー情報は、ルックアップ・テーブル12、第
2遅延回路18及び第2比較器20のA入力へ供給され
る。ステップ2はルックアップ・テーブル12が実行す
る。ルックアップ・テーブル12は、8ビットから2ビ
ットへの(一般的にはnビットからmビットへの。但し
n>m)カラー変換を行えるものであれば、どのような
構成でもよいが、汎用性という点では、8ビットの原カ
ラー情報をアドレスとして受取るメモリ(特にRAM)
が望ましい。その場合、メモリの各記憶位置にどのよう
な新カラー情報を書込むかはユーザの選択の問題であっ
て、本発明の要旨とするところではない。単なるカラー
変換ということだけであれば、原カラー情報を構成する
8ビットのうちの特定の2ビットを新カラー情報として
出力するゲート回路をルックアップ・テーブル12の代
りに用いてもよい。
ルックアップ・テーブル12から出力された2ビットの
新カラー情報は、ステップ3の実行のために、第1遅延
回路14及び第1比較器16のA入力へ供給される。第
1遅延回路14は新カラー情報を1画素分遅延させるも
のであり、従って第1比較器16のA入力に現画素Nの
新カラー情報が供給される時、そのB入力には1つ前の
画素N−1の新カラー情報が供給される。かくて、ステ
ップ3の実行が可能になる。第1比較器16は、A=B
の場合にのみ出力線28を活動化して、ANDゲート2
2及び24を一部条件付ける。本実施例においては、A
NDゲート22及び24の出力は加算器26でそれぞれ
+1及び−1のオペランドとして使用されるようになっ
ている。加算器26へ供給されるもう一方のオペランド
が2ビットの新カラー情報である。従って、第1比較器
16でA≠Bが検出されて何れのANDゲート22及び
24も条件付けられなかった場合には、最初のオペラン
ドは0とみなされ、加算器26は、ルックアップ・テー
ブル12からの新カラー情報をそのまま通過させる(ス
テップ4)。
新カラー情報は、ステップ3の実行のために、第1遅延
回路14及び第1比較器16のA入力へ供給される。第
1遅延回路14は新カラー情報を1画素分遅延させるも
のであり、従って第1比較器16のA入力に現画素Nの
新カラー情報が供給される時、そのB入力には1つ前の
画素N−1の新カラー情報が供給される。かくて、ステ
ップ3の実行が可能になる。第1比較器16は、A=B
の場合にのみ出力線28を活動化して、ANDゲート2
2及び24を一部条件付ける。本実施例においては、A
NDゲート22及び24の出力は加算器26でそれぞれ
+1及び−1のオペランドとして使用されるようになっ
ている。加算器26へ供給されるもう一方のオペランド
が2ビットの新カラー情報である。従って、第1比較器
16でA≠Bが検出されて何れのANDゲート22及び
24も条件付けられなかった場合には、最初のオペラン
ドは0とみなされ、加算器26は、ルックアップ・テー
ブル12からの新カラー情報をそのまま通過させる(ス
テップ4)。
第1比較器16でA=Bが検出された場合は、出力線2
8の活動化により、ANDゲート22及び24が一部条
件付けられるが、どちらのANDゲートが完全に条件付
けられるかは、第2比較器20の出力によって決まる。
第2比較器20はCRTコントローラからのビットの原
カラー情報をA入力に受取り、第2遅延回路18で1画
素分遅延された原カラー情報をB入力に受取って、第1
図のステップ5を実行する。もしA=Bであれば、2本
の出力線30及び32は何れも活動化されず、従ってA
NDゲート22及び24も条件付けられないので、加算
器26はルックアップ・テーブル12からの新カラー情
報をそのまま通過させる(ステップ4)。
8の活動化により、ANDゲート22及び24が一部条
件付けられるが、どちらのANDゲートが完全に条件付
けられるかは、第2比較器20の出力によって決まる。
第2比較器20はCRTコントローラからのビットの原
カラー情報をA入力に受取り、第2遅延回路18で1画
素分遅延された原カラー情報をB入力に受取って、第1
図のステップ5を実行する。もしA=Bであれば、2本
の出力線30及び32は何れも活動化されず、従ってA
NDゲート22及び24も条件付けられないので、加算
器26はルックアップ・テーブル12からの新カラー情
報をそのまま通過させる(ステップ4)。
第2比較器20は、A>Bを検出すると出力線30を活
動化し、A<Bを検出すると出力線32を活動化する。
前者の場合は、ANDゲート22が完全に条件付けられ
て、+1のオペランドを加算器26へ供給し、後者の場
合は、ANDゲート24が完全に条件付けられて、−1
のオペランドを加算器26へ供給する。これは、前画素
N−1から現画素Nにかけての原カラー情報の変化方向
(増減方向)と同じ変化方向を新カラー情報にも与える
ことを意味する。加算器26は、ANDゲート22及び
24の何れが完全に条件付けられたかに応じて、ルック
アップ・テーブル12からの2ビットの新カラー情報を
+1又は−1した後、液晶ディスプレイの方へ出力する
(ステップ6及び7)。
動化し、A<Bを検出すると出力線32を活動化する。
前者の場合は、ANDゲート22が完全に条件付けられ
て、+1のオペランドを加算器26へ供給し、後者の場
合は、ANDゲート24が完全に条件付けられて、−1
のオペランドを加算器26へ供給する。これは、前画素
N−1から現画素Nにかけての原カラー情報の変化方向
(増減方向)と同じ変化方向を新カラー情報にも与える
ことを意味する。加算器26は、ANDゲート22及び
24の何れが完全に条件付けられたかに応じて、ルック
アップ・テーブル12からの2ビットの新カラー情報を
+1又は−1した後、液晶ディスプレイの方へ出力する
(ステップ6及び7)。
なお第1図のフローチャートでは、ステップ3の後でス
テップ5が実行されるようになっているが、第2図の回
路図からも明らかなように、ハードウェア的にはこれら
のステップにおける比較動作を同時に実行することがで
きる。
テップ5が実行されるようになっているが、第2図の回
路図からも明らかなように、ハードウェア的にはこれら
のステップにおける比較動作を同時に実行することがで
きる。
一般のカラー・テキストの場合、前景色及び背景色は文
字ボックス毎に指定される。従って、文字と文字の境界
で背景色が変化することがある。しかし、背景色自体は
テキスト情報としては殆んど意味を持たないので、これ
をあえて区別する必要はない。そのため、第2図の実施
例においては、文字が変った時には加算器26による新
カラー情報の変更を行わないようにしている。これは、
第2遅延回路18へ入力される原カラー情報が前の文字
の背景色から新しい文字の背景色に変った時、すなわち
文字ボックスの境界において、新文字フラッシュ信号を
活動化して第2遅延回路18での遅延をなくすことによ
り達成される。この結果、第2比較器20のA入力及び
B入力には同じ原カラー情報が印加されるので、出力線
30及び32は何れも非活動状態であり、促って加算器
26での増減分が阻止されて、ルックアップ・テーブル
12からの新カラー情報がそのまま出力される。あとは
新文字フラッシュ信号が非活動化されるので、前述と同
じ動作になる。
字ボックス毎に指定される。従って、文字と文字の境界
で背景色が変化することがある。しかし、背景色自体は
テキスト情報としては殆んど意味を持たないので、これ
をあえて区別する必要はない。そのため、第2図の実施
例においては、文字が変った時には加算器26による新
カラー情報の変更を行わないようにしている。これは、
第2遅延回路18へ入力される原カラー情報が前の文字
の背景色から新しい文字の背景色に変った時、すなわち
文字ボックスの境界において、新文字フラッシュ信号を
活動化して第2遅延回路18での遅延をなくすことによ
り達成される。この結果、第2比較器20のA入力及び
B入力には同じ原カラー情報が印加されるので、出力線
30及び32は何れも非活動状態であり、促って加算器
26での増減分が阻止されて、ルックアップ・テーブル
12からの新カラー情報がそのまま出力される。あとは
新文字フラッシュ信号が非活動化されるので、前述と同
じ動作になる。
F.発明の効果 本発明によれば、nビットの原カラー情報をmビット
(n>m)の新カラー情報に変換する際に、原カラー情
報における変化を確実に新カラー情報に反映させること
ができる。また、ルックアップ・テーブルの内容を変え
るだけで、新カラー情報の数及び種類を任意に設定する
ことができる。
(n>m)の新カラー情報に変換する際に、原カラー情
報における変化を確実に新カラー情報に反映させること
ができる。また、ルックアップ・テーブルの内容を変え
るだけで、新カラー情報の数及び種類を任意に設定する
ことができる。
第1図は本発明に従うカラー変換の流れを示すフローチ
ャート。 第2図は本発明に従うカラー変換装置の構成例を示すブ
ロック図。
ャート。 第2図は本発明に従うカラー変換装置の構成例を示すブ
ロック図。
Claims (4)
- 【請求項1】画素毎に供給されるnビットの原カラー情
報をmビット(n>m)の新カラー情報に変換し、 現画素及びその1つ前の前画素に関し新カラー情報同志
及び原カラー情報同志を比較し、 前記比較において新カラー情報の一致及び原カラー情報
の不一致が検出された時に前記現画素の新カラー情報の
値を変更して表示装置の方へ送る、 ことを特徴とするカラー変換方法。 - 【請求項2】前記値の変更は、前記前画素から前記現画
素にかけての原カラー情報の値の増減方向と一致するよ
うに行う、特許請求の範囲第1項記載のカラー変換方
法。 - 【請求項3】画素毎に供給されるnビットの原カラー情
報をmビット(但しn>m)の新カラー情報に変換する
変換手段と、 前記変換手段からの新カラー情報を1画素分遅延する第
1遅延手段と、 前記変換手段からの新カラー情報及び前記第1遅延手段
からの遅延された新カラー情報を比較する第1比較手段
と、 前記原カラー情報を1画素分遅延する第2遅延手段と、 前記原カラー情報及び前記第2遅延手段からの遅延され
た原カラー情報を比較する第2比較手段と、 前記変換手段から新カラー情報を受取り、前記第1比較
手段で一致が検出され且つ前記第2比較手段で不一致が
検出された時に前記新カラー情報の値を変更して表示装
置の方へ送る変更手段と、 を具備するカラー変換装置。 - 【請求項4】前記変更手段は、前記第2比較手段で検出
された不一致に応じて前記新カラー情報の値を所定量だ
け増分又は減分する加算器である、特許請求の範囲第3
項記載のカラー変換装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63228495A JPH0652470B2 (ja) | 1988-09-14 | 1988-09-14 | カラー変換のための方法及び装置 |
EP89308889A EP0359448B1 (en) | 1988-09-14 | 1989-09-01 | Text recovery in colour compressed video |
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