JPH0651907U - 二色成形弁体 - Google Patents

二色成形弁体

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JPH0651907U
JPH0651907U JP8673192U JP8673192U JPH0651907U JP H0651907 U JPH0651907 U JP H0651907U JP 8673192 U JP8673192 U JP 8673192U JP 8673192 U JP8673192 U JP 8673192U JP H0651907 U JPH0651907 U JP H0651907U
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勇喜 奈良
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Abstract

(57)【要約】 【目的】部品点数を削減した廉価な二色成形弁体を提供
すること。 【構成】着座部との離間距離を調節することにより流体
機器内の流体の圧力を制御する弁体、あるいは流体の出
入する方向を切り換える弁体等の各種弁体を二種類の樹
脂材料により成形する二色成形によって形成される弁体
であって、弁体140は、一体成形されるとともに、少
なくとも、該弁体140の先端部、着座部134および
他の部材に摺接する摺動部等が、前記先端部、着座部1
34および摺動部を除く弁体140の他の部位と比較し
てより軟らかく形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、二色成形によって得られ、流体機器に用いられる弁体に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来例に係る弁体を図6乃至図10に示す。ここで、図6、図7は減圧弁、図 8は他の減圧弁に適用されるポペット弁、図9は各種スプール弁、図10は方向 制御弁のポペット弁の具体例を夫々示す。
【0003】 図6に示すように、ポペット弁2を組み込んだ減圧弁4は、基本的には、供給 ポート6と排出ポート8とを画成したボデイ10と、前記ボデイ10に係着され て前記ボデイ10とともにダイヤフラム室12を画成するボンネット14と、前 記ボデイ10に嵌合する嵌合部材16と、前記ダイヤフラム室12の上部に延在 する調圧ねじ18を螺回するハンドル20と、前記調圧ねじ18とダイヤフラム 22との間に介装され、ハンドル20を回転させて弾発力を調節することにより ダイヤフラム22を略鉛直下方向に撓曲させるコイルスプリング24と、先端部 がダイヤフラム22を保持する保持部材26に当接するとともに、環状突部28 から着座部30を離間させることにより、第1弁室32を介して前記供給ポート 6と排出ポート8とを連通させる弁体34と、排出ポート8とダイヤフラム室1 2を連通する通路36とから構成される。
【0004】 前記弁体34は、先端部が砲弾型を有する弁棒38と、嵌合部材16の孔部4 0に配設されたコイルスプリング42と当接する円筒状の弁本体44とから構成 され、前記弁本体44の略中心部に画成された貫通孔に前記弁棒38の一端部が 嵌挿されて形成されている。前記弁棒38と前記弁本体44との接合部位には、 止め輪46が設けられており、一方、環状突部28に当接する着座部30および 弁棒38の頭部には、夫々ゴム部材48、50が設けられている。前記弁本体4 4のシール作用は減圧弁4の性能上極めて重要であり、一般的に、合成ゴムから なるシール部材が配設され、接着等の二次的作業を施して前記弁本体44に固着 されている。
【0005】 前記減圧弁4の動作については、ハンドル20を回転させることにより調圧ね じ18を螺回させ、コイルスプリング24の弾発力によりダイヤフラム22を略 鉛直下方向に撓曲させる。前記ダイヤフラム22が変位することにより該ダイヤ フラム22の中心部に当接する弁棒38の先端部を下方に押圧する。前記押圧に より弁体34が下方に変位して着座部30が環状突部28から所定距離離間する 。前記離間により供給ポート6は第1弁室32を介して排出ポート8と連通し、 供給ポート6から導入された流体は通路36を通りダイヤフラム室12に導入さ れてコイルスプリング24の弾発力と対抗することにより離間距離が調節され、 所望の圧力に減圧されて排出ポート8から導出される。この減圧弁4は、第2弁 室45に減圧された圧力を導入することにより、弁体の前記離間に際して、供給 ポート6から導入される圧力の影響を受けない構造に形成されている。
【0006】 次に、図7に示すポペット弁52において、保持部材54の内周面に摺接する 弁体56の弁本体58の外周面には環状溝60が画成され、該環状溝60に対し て気密性を保持するためのOリング62が装着されている。また、環状突部64 に当接する着座部66および弁棒68の先端部には、夫々ゴム部材70、72が 設けられており、さらに、前記弁棒68の外周面で支持部74との摺接面にはO リング76が装着されている。図8に示すポペット弁78においても同様に、弁 棒80の先端部および環状突部に当接する着座部に夫々ゴム部材82、84が固 着されているとともに、弁棒80の摺動部86にOリング88が装着されている 。また、図10に示すポペット弁92において、着座部96にゴム部材100が 固着されているとともに、長手方向の両端部にシールリング104が装着されて いる。なお、参照符号105は弁本体が摺接する摺接面、参照符号106、10 7は入力ポート、参照符号108は出力ポートを夫々示している。
【0007】 次に、ゴム等のシール部材を用いたパッキンシール方式のスプール弁を図9に 示す。このスプール弁90の弁体の摺動部94には、環状のシール部材98が装 着され、弁体の両端部には環状シール部材102が設けられている。
【0008】 このように、従来例に係る各種弁体には、気密性を保持するため、および、着 座部が環状突部と当接する際の衝撃を緩衝するために、該金属製弁体の所定部位 に各種ゴム部材等が固着または装着されているのが一般的である。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記弁体を製造する場合においては、弁体を製造した後、前記Oリ ング等、シール部材としてゴム部材を装着または弁体の着座部に固着する作業が 必要となり煩雑である。また、このOリング等は、前記弁体の凹部または環状溝 等に適合するように装着しなければならず、僅かな位置ずれがあっても気密性を 保持することができないという不都合がある。また、前記Oリング等は弁体とは 別に作る必要があるため不経済でもある。さらには、弁体とシール部材との接合 部分が損耗しやすいという不具合もある。
【0010】 本考案は、前記の種々の不都合を克服するためになされたものであって、弁体 の摺動部あるいは着座部を含む当接部を軟質な樹脂材料とし、それ以外の部分を 硬質な樹脂材料で二色成形により一体成形することにより、部品点数を削減して 廉価で、且つ、耐久性を向上することのできる二色成形弁体を提供することを目 的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本考案は、着座部との離間距離を調節すること により流体機器内の流体の圧力を制御する弁体、あるいは流体の出入する方向を 切り換える弁体等の各種弁体を二種類の樹脂材料から成形して得られる二色成形 弁体であって、 前記弁体は、該弁体の他の部材に摺接あるいは当接する部分がそれ以外の部分 よりも軟質な材料で構成され、且つ、これらの部分が一体成形されてなることを 特徴とする。
【0012】
【作用】
本考案では、弁体を二種類の合成樹脂で二色成形により一体的に形成し、該弁 体の先端部、着座部等の他の部材に摺接あるいは当接する部分をそれ以外の部分 よりも軟質な材料で形成することにより、廉価で耐久性に富んだ二色成形弁体が 得られる。
【0013】
【実施例】
本考案に係る二色成形弁体について、実施例を挙げ、添付の図面を参照しなが ら以下詳細に説明する。
【0014】 図1は、二色成形によって一体的に形成された弁体を減圧弁に組み入れた状態 を示す断面図である。この減圧弁110は、一方の側壁部に供給ポート112が 穿設されるとともに、その他方側に排出ポート114が形成されたボデイ116 を有する。前記供給ポート112と排出ポート114との間には第1および第2 弁室118、120が画成され、この第2弁室120は実質的には前記ボデイ1 16の下方から螺入する嵌合部材122によって閉塞されている。前記第1弁室 118と第2弁室120とは、弁本体130に画成された導入孔125を介して 連通する。なお、前記ボデイ116と嵌合部材122との間には、Oリング12 4が介装されている。前記嵌合部材122の内周側に画成された孔部126には コイルスプリング128の一端部が着座し、前記コイルスプリング128の他端 部は弁本体130の底面部に着座定着されている。
【0015】 一方、ボデイ116には、前記第2弁室120方向に指向して延在する円筒状 の端部に環状突部132が形成され、弁本体130の上面部の着座部134に当 接する。前記着座部134に近接して砲弾型の頭部136を有する弁棒138が 前記弁本体130と一体的に形成される。前記弁棒138および弁本体130か ら構成される弁体140は、好適には、ナイロン樹脂により成形され、前記弁体 140における頭部136および着座部134は、該弁体140の頭部136お よび着座部134を除く他の部位に比較し、より軟質な材料であるナイロンエラ ストマーにより形成される。
【0016】 前記環状突部132には、その内部に第1弁室118が画成され、前記第1弁 室118とボデイ116の上部に画成されたダイヤフラム室148との間には、 環状の段差部が形成され、この段差部にシール用のOリング144が介装されて いる。前記弁棒138の頭部136は、コイルスプリング146の押圧作用下に 前記第1弁室118を介してOリング144を貫通し、ボデイ116の上部に画 成されたダイヤフラム室148に臨む。前記ダイヤフラム室148は、通路15 0を介して排出ポート114に連通している。
【0017】 次に、前記ボデイ116にボンネット152が一体的に固着され、前記ボデイ 116の上面部とボンネット152の下面部との間にダイヤフラム154が装着 されている。このダイヤフラム154は、第1および第2保持部材158、16 0によって保持され、前記第2保持部材160の略中心部に貫通孔が画成される とともに、前記貫通孔のテーパ部162に前記弁棒138の頭部136が気密に 当接する。前記ボンネット152の上面部には、ハンドル164が嵌合する。前 記ハンドル164に画成された孔部には調圧ねじ166が設けられ、該調圧ねじ 166にナット168が嵌合する。前記ナット168とダイヤフラム154の第 1保持部材158との間には、コイルスプリング146が介装されている。
【0018】 本考案に係る二色成形弁体を組み入れた減圧弁は基本的には以上のように構成 されるものであり、次に、その動作について説明する。
【0019】 先ず、供給ポート112から排出ポート114に導出される流体を所定の圧力 に減圧するためにハンドル164が所定方向に回転される。ハンドル164はそ の回転により調圧ねじ166を回転させ、この結果、調圧ねじ166に嵌合する ナット168は下降するに至る。このため一端側がナット168に当接し、他端 がダイヤフラム154の第1保持部材158に当接するコイルスプリング146 は、弾発力を増して若干ダイヤフラム154を撓曲させながら第2保持部材16 0を押圧し、弁棒138の頭部136は下降することになる。この結果、弁本体 130の着座部134が環状突部132から離間し、第1弁室118を介して供 給ポート112と排出ポート114とが連通し、供給ポート112から導入され た圧力流体は排出ポート114に導かれる。次に通路150を介してダイヤフラ ム室148に圧力流体が導入され、前記コイルスプリング146の弾発力と対抗 するに至る。
【0020】 そこで、供給ポート112から排出ポート114に至る流体の圧力がこの環状 突部132と着座部134との離間距離によって調圧され、この結果、所定の減 圧作用が施された流体を排出ポート114から導出することができる。すなわち 、ハンドル164の回転動作を調整することにより、環状突部132と着座部1 34との離間距離を調整して排出ポート114側の二次側圧力を所望の圧力に調 圧することが可能となる。そして、排出ポート114側の消費流量が変化し、所 定の圧力より高くなった場合、圧力流体は通路150を介してダイヤフラム室1 48に導入され、ダイヤフラム154を押圧する。前記ダイヤフラム154は、 コイルスプリング146の弾発力とのバランスのもとに上方に変位し、それに伴 って弁体140も上方に変位し、環状突部132と着座部134との離間距離が 調整される。このようにして、好適に所望の減圧作用が達成される。
【0021】 本実施例における弁体140は、図6に示す従来例の弁体34と異なり、弁棒 138と弁本体130との接合部位に止め輪46を装着することなくその両者を 樹脂材料で二色成形により一体化して形成するとともに、第2保持部材160の テーパ部162に当接する弁棒138の頭部136および環状突部132に当接 する着座部134が、弁体140の他の部位に比較してより軟質なナイロンエラ ストマーで成形されている(図1の斜線部参照)。弁体140の所定部位を他の 部位より軟質に形成することにより、弁体140の着座の際の緩衝作用をなし、 並びに、気密性を保持することができる。この結果、従来のように、気密性を保 持するためおよび着座部134が当接する際の緩衝のためのゴム部材48、50 等を固着する必要がないため、弁体140の部品点数を削減するとともに、簡易 に製造することができコストを低くすることができる。さらに、弁体140には 、該弁体140とシール部材との接合部分がないため、弁体140が損耗するこ とがない。
【0022】 次に、第2の実施例に係るポペット弁を減圧弁に組み入れた状態を図2に示す 。この減圧弁170は、基本的には、供給ポート172と排出ポート174との 間に第1弁室178および第2弁室176が画成されたボデイ180と、前記ボ デイ180の上面に固着されるボンネット182と、前記ボンネット182に係 合するハンドル184と、前記ボデイ180の孔部186に配設された円筒状部 材188と弁本体190が摺接するとともに、コイルスプリング192の弾発力 により上方に指向する力を受ける弁体194と、前記弁体194の着座部196 に当接する環状突部198と、前記弁体194の弁棒200の頭部202に当接 し環状溝にパッキン204が装着された保持部材206と、前記弁棒200の中 間部に摺接して弁体194を支持する支持部材208とから構成される。
【0023】 前記弁体194は、図7に示す従来例の弁体56と比較して、以下の点で異な る。すなわち、円筒状部材188の内周面に摺接する弁本体190にOリング6 0が配設されることなく、また、保持部材206に当接する弁棒200の頭部2 02および着座部196にゴム部材70、72が固着されることなく、さらに、 支持部材208と摺接する弁棒200の外周面に環状溝を設けてOリング76が 配設されていない。このように、弁体194は、上記シール部材等を配設する必 要がないため、部品点数が削減されるとともに、前記シール部材等が装着された 部位には、図中における斜線部に示すように、二色成形により一体成形され、他 の部位よりも軟質に形成される。この点については、図3に示す他の実施例に係 るポペット弁210も同様であり、図8に示すポペット弁78と比較して弁棒2 12の頭部214、摺動部216および着座部218等に装着されるゴム部材8 2、84、Oリング88等が配設されることなく、二色成形により一体成形され ている。
【0024】 同様に、図5に示すポペット弁222では、着座部230および摺動部226 (斜線部参照)が、他の部位より軟質に一体成形され、弁体が着座する際の緩衝 機能を有するとともに、気密性保持機能をなす。この場合、円筒の摺動面238 に摺接する弁体が矢印方向に指向して変位することにより、入力ポート240、 242のいずれか一方と出力ポート244とが連通し、弁の切り換え作用を行う ことができる。
【0025】 次に、スプール弁の実施例を図4に示す。
【0026】 図4に示すように、このスプール弁220はナイロン等の二種類の樹脂材料を 用いた二色成形で一体的に成形されたものである。従来例のスプール弁90(図 9参照)のように、両端部224に環状シール部材102を装着し、または摺動 部228にシール部材98を二次的に固着する必要がない。前記環状シール部材 102およびシール部材98に代替して、前記両端部224および摺動部228 は、図中における斜線部分に示すように、他の部位に比較してより軟質に形成す ることにより、弁体の磨耗を防止し気密性を保持しつつ好適に弁体を摺動変位さ せることが可能となる。
【0027】 動作については、円筒形のすべり面のスリーブ232に接して弁体が変位する ことにより入力ポート234と出力ポート236とを連通させて弁の切り換えを 行うものである。
【0028】
【考案の効果】
本考案に係る二色成形弁体によれば、以下の効果が得られる。
【0029】 すなわち、弁体の先端部、着座部等の他の部材に摺接あるいは当接する部分を 軟質な樹脂材料で構成し、且つ、これらの部分を一体的に成形する。従って、従 来の弁体のようにOリング等のシール部材を弁体に画成された環状溝等に装着す る必要がなく、部品点数を削減した廉価で且つ耐久性の向上した二色成形弁体を 得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るポペット弁を減圧弁に組
み入れた状態を示す断面図である。
【図2】本考案の実施例に係る他のポペット弁を減圧弁
に組み入れた状態を示す断面図である。
【図3】本考案の実施例に係る他のポペット弁の断面図
である。
【図4】本考案の実施例に係るスプール弁の断面図であ
る。
【図5】本考案の実施例に係る他のポペット弁の断面図
である。
【図6】従来例に係るポペット弁を減圧弁に組み入れた
状態を示す断面図である。
【図7】従来例に係る他のポペット弁を減圧弁に組み入
れた状態を示す断面図である。
【図8】従来例に係る他のポペット弁の断面図である。
【図9】従来例に係るスプール弁の断面図である。
【図10】従来例に係る他のポペット弁の断面図であ
る。
【符号の説明】
110、170…減圧弁 130…弁本体 134、196…着座部 138…弁棒 140、194…弁体 154…ダイヤフラム 216、226、228…摺動部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】着座部との離間距離を調節することにより
    流体機器内の流体の圧力を制御する弁体、あるいは流体
    の出入する方向を切り換える弁体等の各種弁体を二種類
    の樹脂材料から成形して得られる二色成形弁体であっ
    て、 前記弁体は、該弁体の他の部材に摺接あるいは当接する
    部分がそれ以外の部分よりも軟質な材料で構成され、且
    つ、これらの部分が一体成形されてなることを特徴とす
    る二色成形弁体。
JP1992086731U 1992-12-17 1992-12-17 減圧弁用二色成形弁体 Expired - Lifetime JP2553248Y2 (ja)

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