JP3704223B2 - 減圧弁 - Google Patents

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    • Y10T137/7781With separate connected fluid reactor surface
    • Y10T137/7834Valve seat or external sleeve moves to open valve

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一次側から供給される圧力流体を所定の圧力に調圧して二次側に導出することが可能な減圧弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、例えば、圧力流体供給源等から供給される一次側圧力を所定の圧力に調圧して二次側に設けられた流体圧機器に導出する減圧弁が知られている。
【0003】
ここで、従来技術に係る減圧弁を図5に示す。この減圧弁1は、リリーフタイプからなり、本体部2およびボンネット3から基本的に構成されている。前記本体部2およびボンネット3内に形成された空間部4にはダイヤフラム5が張設され、前記ダイヤフラム5の中央部にはリリーフ弁機構6が設けられる。
【0004】
このリリーフ弁機構6は、ダイヤフラム5の底面部に設けられ、ステム7の一端部によってシールされるリリーフ通路8が形成されたリリーフ弁シート9を有する。前記リリーフ通路8は、実質的に貫通孔によって形成され、通常の場合、断面曲線状に形成されたステム7の一端部が前記貫通孔の開口に着座して該貫通孔を閉塞することによりシールされている。
【0005】
また、ダイヤフラム5の上面部には、前記リリーフ弁シート9との間で該ダイヤフラム5を保持するダイヤフラム受部材10と、前記リリーフ弁シート9とダイヤフラム受部材10とを連結するナット部材11とが設けられる。
【0006】
前記リリーフ弁機構6の概略動作を説明すると、二次側圧力が設定圧力よりも上昇した場合、ダイヤフラム5が上昇し、リリーフ弁シート9がステム7の一端部から離間する。従って、設定圧力よりも上昇した二次側の圧力流体は、前記リリーフ弁シート9のリリーフ通路8を通過した後、ボンネット3に形成されたリリーフポート12から大気中に排気されて二次側圧力が設定圧力に保持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術に係る減圧弁のリリーフ弁機構では、ステムの寸法精度や製品の組み付け精度によってリリーフ弁シートとステムとの間に傾きあるいは芯ずれ等が発生するおそれがある。この場合、前記リリーフ通路のシール性が低下し、該リリーフ通路である貫通孔を完全に閉塞することができず、二次側の圧力流体の一部が前記貫通孔を介して漏出してしまうという不都合がある。
【0008】
本発明は、前記の不都合を克服するためになされたものであり、簡素な構成でリリーフ弁機構のシール性を向上させることが可能な減圧弁を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、圧力流体が供給される一次側ポートと、圧力流体を排出する二次側ポートとを有する減圧弁本体と、
前記減圧弁本体内に変位自在に設けられ、第1着座部から着座し、または前記第1着座部に着座することにより前記一次側ポートと二次側ポートとの連通路を開閉する弁体と、
前記減圧弁本体内に形成されたダイヤフラム室に設けられ、前記一次側ポートから供給される圧力流体の作用下に前記弁体を変位させるダイヤフラムと、
前記ダイヤフラムに設けられ、二次側の余分な圧力流体をリリーフポートを介して外部に排出するリリーフ弁機構と、
を備え、前記リリーフ弁機構は、有底円筒体状に形成されたリリーフ弁シートと、前記リリーフ弁シートの内壁面に形成される第2着座部と、前記第2着座部に着座し、または該第2着座部から離間することによりリリーフ通路を開閉する球体と、前記第2着座部から離間する方向に前記球体を付勢するばね部材とを有することを特徴とする。
【0010】
本発明によれば、有底円筒体状に形成されたリリーフ弁シートの内壁面に第2着座部を形成し、この第2着座部に着座し、またはばね部材の付勢により該第2着座部から離間する球体によってリリーフ通路を開閉している。
【0011】
その際、ステムの寸法精度や製品の組み付け精度に起因してリリーフ弁シートとステムとの間に傾きあるいは芯ずれ等が発生した場合であっても、前記傾きあるいは芯ずれ等に影響されることがなく第2着座部に着座する球体によってリリーフ通路を閉塞することができる。この結果、リリーフ通路のシール性を向上させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明に係る減圧弁について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0013】
図1において参照数字20は、本発明の実施の形態に係る減圧弁を示す。
【0014】
この減圧弁20は、一次側ポート22と二次側ポート24とを連通させる流体通路26が形成された本体部28と、前記本体部28の上部に嵌合されるボンネット30と、前記ボンネット30の上部に回動自在に軸支されたハンドル32とを有する。前記本体部28の底面部には、シール部材34を介してバルブガイド36が気密に嵌合される。なお、本体部28およびボンネット30は、減圧弁本体として機能するものである。
【0015】
本体部28の内部には、弁ばね38の弾発力に抗して着座部(第1着座部)40から離間することにより弁開状態となり、一次側ポート22と二次側ポート24とを連通させる弁体42が配設され、前記弁体42にはステム44の一端部が連結される。前記弁体42が着座部40と接触する部位には、緩衝機能を有する弾性体46が環状溝内に装着されている。なお、前記ステム44は円柱状を呈し、その他端部には、後述するボール(球体)48の球面に対応する凹部50(図3参照)が形成されている。
【0016】
また、前記本体部28とボンネット30との間にはダイヤフラム52が張設され、前記ダイヤフラム52と本体部28の凹部とによってダイヤフラム室54が形成される。前記ダイヤフラム室54は、通路56を介して二次側ポート24と連通するように形成される。
【0017】
ダイヤフラム52の上面側および底面側には、それぞれ該ダイヤフラム52を保持する第1ダイヤフラム押さえ部材58および第2ダイヤフラム押さえ部材60が設けられる。ダイヤフラム52の底面側を保持する第1ダイヤフラム押さえ部材58には、ダイヤフラム52の中心孔に嵌着されて上方に向かって突出する円筒部62と前記円筒部62の下端部から拡径しダイヤフラム52の底面部に係合するフランジ部64とが一体的に形成される。一方、ダイヤフラム52の上面側を保持する第2ダイヤフラム押さえ部材60の中心部には孔部が形成され、前記孔部を介して前記第1ダイヤフラム押さえ部材58の円筒部62を嵌挿することにより、第1ダイヤフラム押さえ部材58と第2ダイヤフラム押さえ部材60とが連結される。
【0018】
前記第1ダイヤフラム押さえ部材58の円筒部62の孔部66には、リリーフ弁機構68が装着される。
【0019】
このリリーフ弁機構68は、図3、図4A並びに図4Bに示されるように、前記第1ダイヤフラム押さえ部材58の円筒部62の内壁面に形成された環状凸部70に係合する一組の爪片72a、72bを有し、前記第1ダイヤフラム押さえ部材58の孔部66内に係止されるリリーフ弁シート74と、前記リリーフ弁シート74の孔部内に配設されるばね部材76と、前記ばね部材76の弾発力の作用下にリリーフ弁シート74の軸線方向に沿って変位自在に設けられたボール48とから構成される。なお、前記リリーフ弁シート74の孔部は、実質的に圧力流体を排出するリリーフ通路78として機能するものであり、また前記一組の爪片72a、72bは、押圧されたときに原形状に復帰する弾性力を有する。
【0020】
有底円筒体からなるリリーフ弁シート74の上面部には、前記リリーフ通路78に連通する小孔80が形成される。また、前記リリーフ弁シート74の内壁面には、ボール48の球面に対応する形状を有する着座部(第2着座部)82が形成され、前記着座部82にボール48が着座することにより前記リリーフ通路78が閉塞される。さらに、前記リリーフ弁シート74の下部側には、前記ボール48の抜け止め機能を営む複数のフック部84が有底円筒体と一体的に形成されている。複数のフック部84は、スリット86を介して分割して形成されるとともに、ボール48が軸線方向に沿って所定間隔だけ変位可能なようにボール48の直径よりも所定長だけ下方側に延在して形成される。なお、リリーフ弁シート74を第1ダイヤフラム押さえ部材58と一体的に形成してもよい。
【0021】
ボンネット30の内部には、一端部が第2ダイヤフラム押さえ部材60の上面部に係着され、他端部が調圧ナット88に係着された調圧ばね90が配設され、前記調圧ばね90は、その弾発力の作用下にダイヤフラム52を下方側に向かって押圧する機能を営む。前記調圧ナット88はハンドル32の中心部に固定された調圧ねじ92に螺合され、前記ハンドル32と調圧ねじ92とを一体的に所定方向に回動させることにより、前記調圧ナット88を調圧ねじ92の軸線方向に沿って変位させることができる。
【0022】
なお、ボンネット30の上面部とハンドル32との間には、圧力流体を外部に排出するリリーフポート94が形成されている。
【0023】
本発明の実施の形態に係る減圧弁20は、基本的には以上のように構成されるものであり、次にその動作並びに作用効果について説明する。
【0024】
まず、一次側ポート22に図示しない圧力流体供給源を接続し、二次側ポート24に図示しない所望の流体圧機器(例えば、シリンダ)を予め接続しておく。
【0025】
また、ハンドル32を所定方向に螺回して流体圧機器に供給する二次側の設定圧力を予め設定しておく。すなわち、図1に示す状態において、ハンドル32の回動作用下に調圧ねじ92の軸線方向に沿って調圧ばね90を変位させ、調圧ナット88によって圧縮された調圧ばね90を介してダイヤフラム52を下方側に向かって押圧することにより、ステム44および弁体42が一体的に下降する。従って、弁体42が下方側に変位して着座部40から所定間隔だけ離間するに至り、一次側ポート22と二次側ポート24とが連通した状態となる(図2参照)。
【0026】
一次側圧力に対して二次側圧力が低い時、図示しない圧力流体供給源の付勢作用下に一次側ポート22から導入された圧力流体は、流体通路26に沿って流通し、二次側ポート24を介して流体圧機器に供給される。この場合、一次側ポート22から供給された圧力流体の一部は、通路56を介してダイヤフラム室54に導入され、ダイヤフラム52を上方に向かって押圧する力を発生させる。
【0027】
従って、一次側ポート22から供給された圧力流体によって発生するダイヤフラム52を上方に向かって押圧する力と調圧ばね90の弾発力とが対抗することにより、二次側ポート24を介して流体圧機器に導入される二次側圧力が調圧される。
【0028】
なお、二次側圧力が設定圧力に到達するまでの間、リリーフ弁シート74のリリーフ通路78は、図4Aに示されるように、ボール48によって閉成された状態にある。すなわち、弁ばね38の弾発力の作用下にステム44を上方に向かって押圧する力が該ステム44に付与され、ボール48は、前記ステム44の押圧作用下にばね部材76の弾発力に抗してリリーフ弁シート74の着座部82に着座した状態にある。従って、ステム44の押圧作用下にボール48がリリーフ弁シート74の着座部82に押圧されているため、前記ボール48によってリリーフ通路78が気密に閉塞された状態にある。この結果、リリーフ通路78は、確実にシールされている。
【0029】
このように、二次側圧力が設定圧力よりも低い間は、流体圧機器に対して圧力流体の流入が継続され、一次側圧力と二次側圧力との差が小さくなるにつれて、調圧ばね90の弾発力に抗してダイヤフラム52が徐々に上昇し、前記ダイヤフラム52と一体的にステム44および弁体42が上昇することにより、前記弁体42が着座部40に着座して設定圧力に到達する。このようにして、所望の設定圧力に調圧された圧力流体が図示しない流体圧機器に供給される。
【0030】
ところで、二次側圧力が設定圧力よりも上昇した場合、前記設定圧力よりも上昇した二次側の圧力流体は通路56を介してダイヤフラム室54に導入され、前記二次側の圧力流体の作用下にダイヤフラム52が上昇する。従って、ダイヤフラム52が上昇することによりリリーフ弁シート74のボール48からステム44の一端部が離間し、ばね部材76の弾発力およびボール48の自重によって該ボール48が着座部82から離間して下方側に変位する(図4B参照)。この場合、ボール48は、リリーフ弁シート74のフック部84によって係止されることにより、前記リリーフ弁シート74からボール48の抜脱が阻止される。なお、この場合、ステム44は、図1に示されるように着座部40に着座した状態にあるため、上方への変位が規制されている。
【0031】
従って、リリーフ弁シート74の着座部82からボール48が離間することによりリリーフ通路78が開成され、設定圧力よりも上昇した二次側の圧力流体は、前記リリーフ弁シート74のリリーフ通路78を通過し、さらに、ボンネット30に形成されたリリーフポート94から大気中に排気される。
【0032】
このように、設定圧力よりも上昇した二次側の圧力流体がリリーフ弁機構68を介してリリーフポート94から大気中に円滑に排出されることにより、二次側圧力が設定圧力に保持される。
【0033】
以上のように、本実施の形態では、リリーフ弁シート74の形状を略有底円筒体に形成し、前記略有底円筒体内に形成されたリリーフ通路78を、該リリーフ弁シート74の着座部82に着座し、または着座部82から離間するボール48によって開閉している。従って、本実施の形態では、従来技術と異なって、リリーフ弁シート74とステム44との間にボール48を介在させることにより、ステム44の寸法精度や製品の組み付け精度に起因してリリーフ弁シート74とステム44との間に傾きあるいは芯ずれ等が発生した場合であっても、前記傾きあるいは芯ずれ等に影響されることがなく着座部82に着座するボール48によってリリーフ通路78が閉塞される。この結果、リリーフ通路78のシール性を向上させることが可能となる。このため、二次側に接続された流体圧機器に対して安定した圧力流体を供給することができる。
【0034】
また、本実施の形態では、ボール48という簡素な部材を用いてリリーフ通路78のシール性を向上させているため、製造コストの低減化を達成することが可能となる。
【0035】
さらに、本実施の形態では、従来技術と異なり、ステム44の組み付け精度並びに寸法精度が不要となるため、該ステム44を廉価に製造することにより、装置全体のコストダウンを図ることができる。
【0036】
さらにまた、本実施の形態では、リリーフ弁シート74に形成された弾性力を有する爪片72a、72bを介して第1ダイヤフラム押さえ部材58の孔部66に簡便に装着することができる。従って、組み付け作業が簡便となる利点がある。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、以下の効果が得られる。
【0038】
すなわち、従来技術と異なり、ステムの寸法精度や製品の組み付け精度によってリリーフ弁シートとステムとの間に傾きあるいは芯ずれが発生した場合であっても、リリーフ弁シートとステムとの間に介在された球体が該リリーフ弁シートの第2着座部に着座するように構成されている。
【0039】
従って、前記球体によってリリーフ通路が気密に閉塞されることにより該リリーフ通路のシール性を向上させることができる。このため、二次側に接続された流体圧機器に対して安定した圧力流体を供給することができる。
【0040】
また、球体という簡素な部材を用いてリリーフ通路のシール性を向上させているため、製造コストの低減化を達成することが可能となる。
【0041】
さらに、従来技術と異なり、ステムの組み付け精度並びに寸法精度が不要となるため、該ステムを廉価に製造することにより、装置全体のコストダウンを図ることができる。
【0042】
さらにまた、リリーフ弁シートに形成された弾性力を有する爪片を介して容易に組み付けることができる。従って、組み付け作業が簡便となる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る減圧弁の縦断面図である。
【図2】 図1の減圧弁において、弁体を下方側に変位させた状態を示す動作説明図である。
【図3】 図1の減圧弁を構成するリリーフ弁機構の分解斜視図である。
【図4】 図4Aは、リリーフ弁機構を構成するリリーフ弁シートのリリーフ通路が閉成した状態を示す縦断面図、図4Bは、前記リリーフ通路が成した状態を示す断面図である。
【図5】 従来技術に係る減圧弁の縦断面図である。

Claims (3)

  1. 圧力流体が供給される一次側ポートと、圧力流体を排出する二次側ポートとを有する減圧弁本体と、
    前記減圧弁本体内に変位自在に設けられ、第1着座部から着座し、または前記第1着座部に着座することにより前記一次側ポートと二次側ポートとの連通路を開閉する弁体と、
    前記減圧弁本体内に形成されたダイヤフラム室に設けられ、前記一次側ポートから供給される圧力流体の作用下に前記弁体を変位させるダイヤフラムと、
    前記ダイヤフラムに設けられ、二次側の余分な圧力流体をリリーフポートを介して外部に排出するリリーフ弁機構と、
    を備え、前記リリーフ弁機構は、有底円筒体状に形成されたリリーフ弁シートと、前記リリーフ弁シートの内壁面に形成される第2着座部と、前記第2着座部に着座し、または該第2着座部から離間することによりリリーフ通路を開閉する球体と、前記第2着座部から離間する方向に前記球体を付勢するばね部材とを有することを特徴とする減圧弁。
  2. 請求項1記載の減圧弁において、
    リリーフ弁シートには、球体の抜け止め機能を営む複数のフック部が形成されることを特徴とする減圧弁。
  3. 請求項1または2記載の減圧弁において、
    リリーフ弁シートには、弾性力を有する爪片が形成されることを特徴とする減圧弁。
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