JPH0651628B2 - 栄養剤組成物 - Google Patents

栄養剤組成物

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JPH0651628B2
JPH0651628B2 JP60123543A JP12354385A JPH0651628B2 JP H0651628 B2 JPH0651628 B2 JP H0651628B2 JP 60123543 A JP60123543 A JP 60123543A JP 12354385 A JP12354385 A JP 12354385A JP H0651628 B2 JPH0651628 B2 JP H0651628B2
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    • A61P3/02Nutrients, e.g. vitamins, minerals

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、微量元素であるセレンをヒトの器官に吸収可
能な形態で十分ではあるが毒性を示さない分量でビタミ
ンEと共に経口摂取することができる栄養剤組成物、特
にこのための新規な担体物質に関するものである。
アランルイス(Alan Lewis)は、その著書「セレン」〔ゼ
メルヴァイス(Semmelweiβ)発行(1983)〕において、ビ
タミンEとセレンとはヒトの器官および健康に対して強
力作用を及ぼすことを記述している。この協力作用は他
の特定の酵素であるグルタチオンペルオキシダーゼの一
部である酵素に集中していると考えられている。セレン
は重要でありかつ人体の必要とする必須微量元素であ
る。
今日普通の食物によるセレンの補給は、ヒトの必要とす
る分量の下限にやっと到達するか、あるいはかかる下限
より著しく小さいパーセンテージであることを科学的研
究から一段と明らかにされている。文献では一日の基本
的必要量は80〜200μgであると言われている。他の研
究者の見解によれば成人にとっての一日のセレン必要量
は250〜300μgである。
本発明の目的は、ビタミンEと組み合わせて十分な分量
のセレンをヒトの器官に経口的に供給することができ、
しかも毒性を示す分量のセレンの摂取を実際に回避でき
る栄養剤組成物を提供するにある。
かかる本発明の目的は、ビタミンEおよびセレン化合物
を含有する栄養剤組成物において、乾燥微小藻スピルリ
ナ・プラテンシス(Mikroalge Spirulina Platensis)を
前記セレン化合物の担体物質として含有し、かつセレン
をスピルリナ・プラテンシス1kg20〜200mgのSeで含有
し、さらにビタミンEをα−トコフェノールの酢酸エス
テルとしてスピルリナ・プラテンシス1kg当り1〜25g
の分量で含有していることを特徴とする栄養剤組成物に
よって達成される。
本発明の好適例は実施態様項に記載されている。
本発明の栄養剤組成物は栄養補助剤として人体に十分な
分量のセレンを補給することができ、この際協力作用の
目的でビタミンE(α−トコフェロールの酢酸エステ
ル)および担体物質である微小藻スピルリナ・プラテン
シスを使用する。担体物質としてスピルリナ・プラテン
シスを使用するとセレンの経口投与が可能になる。この
際セレンは、微小藻の増殖の際に増殖用培地からセレン
化合物を受け取ることにより結合した形態としても、ま
た乾燥担体物質に添加させることもできる。結合した形
態では有機セレン化合物が重要である。セレン化合物を
乾燥担体物質と混合する場合には、有機セレン化合物並
びに無機セレン化合物を添加することができる。Na2SeO
3は好ましい無機セレン化合物である。担体物質である
スピルリナ・プラテンシスと組み合わせると、人体に無
機セレン化合物を補給することができ、しかも実際的に
毒性を示す分量のセレンは人体に摂取されない。
無機セレン化合物が一層吸収の良い有機セレン化合物よ
り優れている点は、蛋白合成の際に硫黄含有アミノ酸の
代りに有機セレン化合物が人体に組み込まれることが多
く、従って人体の必要とする形態では自由に使用できな
い点になる。
担体物質として使用する微小藻スピルリナ・プラテンシ
スは消化が良いほか多くの価値の他界栄養素を含有して
いるので、消化し難い担体物質という問題はなく、本発
明の組成物は一日の栄養素必要量の一部を生体に補給す
る。本発明の組成物は、かかる天然の栄養素との組み合
せによって、生体における摂取および利用を改善する。
本発明に係る担体物質の特に有利な点は、微小藻スピル
リナ・プラテンシスの蛋白質含量が高いので、無機セレ
ン化合物を示すことのある毒性が、高い蛋白質含量によ
って補償されることである。
疫学的研究から、0.2mg/体重kgのセレンを補給とする
一時的な悪心のような軽微な障害が起ることがあるとい
うことが言える。
筋肉内注射した場合の亜セレン酸ナトリウムのLD50値は
イエウサギの場合に25mg/体重1kgのSeであった。
本発明の組成物によってヒトに毒作用が現われるように
するには、標準体重において本発明の組成物約250gを
1時間以内に人体に口から供給して毒性バリヤーに到達
させる必要がある。しかしかかる供給は実際には回避さ
れている。これに関連して、高蛋白含有担体物質との組
合せによりさらにセレンの毒性が低下することが重要で
ある。
適当な単位用量は約300〜450mg、好ましくは約400mgの
スピルリナ・プラテンシスを含有する。単位用量を粉剤
形態、または錠剤形態にするか、あるいは硬質ゼラチン
カプセル内に封入する。
人体におけるセレン並びにビタミンEの一日の必要量を
満たすには、担体物質1kg当り20〜200mg,好ましくは50
〜150mgのセレンを担体物質であるスピルリナに含有さ
せる。スピルリナ・プラテンシス1kg当り75mgのセレン
を配量するのが特に好ましい。ビタミンEはα−トコフ
ェロールの酢酸エステルとしてスピルリナ1kg当り1〜
25g、好ましくは5〜10gの分量で存在させる。400mg
のスピルリナ・プラテンシスに対し3gのα−トコフェロ
ールの酢酸エステルを含有する単位用量が特に好まし
い。
本発明の組成物は噴霧乾燥または凍結乾燥した微小藻ス
ピルリナ・プラテンシスを原料として製造される。この
場合、微小藻を培養する際に増殖培地にセレン化合物好
ましくはNa2SeO3を添加することにより、スピルリナ・
プラテンシスの天然のセレン含量を高めることができ
る。水性増殖培地中にセレン化合物が存在していると、
セレン化合物は微小藻の増殖の際に可成りの分量取り入
れられて結合する。
水溶性セレン化合物(亜セレン酸)の形態で培地100
当り1〜3モルのセレンというセレン濃度を使用する
と、微小藻スピルリナ・プラテンシスはセレンを取り入
れる。
藻の増殖はスピルリナ・プラテンシスの増殖にとって普
通の温度および光の状態下に、9.0〜11.0のpH値におい
て行った。14日,21日,28日および35日の後にサンプリ
ングを行った。乾燥微小藻についてセレン含量を測定し
た。
上表の値は互に独立に求めた7個の個々の値から統計的
手法によって計算した結果である。
これらの回帰係数(Regressionskoeffizient)はR0.9889
である。これらの値は統計的に保証されている。
おだやかな乾燥、例えば冷凍乾燥によって乾燥試料中に
見い出されるセレンの値はファクター103だけ大きくな
る。このことから、乾燥の際にセレン化合物の一部が気
化するので、乾燥物質中の所望の最終セレン含量が増殖
培地中の対応する低いセレン化合物濃度によって直接得
られる場合には、乾燥条件を注意して制御する必要があ
ると結論することができる。
セレン含量を標準化するには、本発明の組成物を製造す
る際に乾燥した微小藻に追加のセレン化合物を添加する
ことができる。添加量は天然のセレン含量に左右され、
所望のセレン含量が得られるように決める。
同様にスピルリナ・プラテンシスの天然のビタミンE含
量も増殖培地にα−トコフェロールの酢酸エステルを添
加することにより、大きくすることができるので、所望
のビタミンE含量にするには本発明の組成物を製造する
際に所望に応じてα−トコフェロールの酢酸エステルを
全く混合しないかあるいは少量添加する。
本発明の栄養剤組成物、すなわち健康食品の製造は、成
分であるスピルリナ・プラテンシス微小藻粉末、Na2SeO
3およびビタミンEを混合することにより行われる。さ
らに微細シリカ粉末、例えば微細な熱分解法シリカ粉末
を混合するのが好ましい。かかる添加によってその後の
単位用量形態への加工が容易になる。生成する均一に混
合された粉末は直接食品添加剤として使用することがで
き、また服用を容易にするために単位用量形態に加工す
ることができる。好適な単位用量は粉末形態とすること
ができ、また錠剤または被覆剤に形成することができ
る。単位用量の他の形態は硬質ゼラチンカプセルに封入
したものである。
本発明を次の実施例について説明する。
実施例1 噴霧乾燥または凍結乾燥した粉末状の微小藻スピルリナ
・プラテンシス100kgと、Na2SeO318.25gおよびブタミ
ンE(α−トコフェロールの酢酸エステル)500gと
を、粉末ミキサ内で均一に混合した。
生成した均一な粉末は食品添加剤として使用される。こ
の際配合量は一日当りの普通の植物摂取量によって50〜
200μgのセレンという所望の日用量が摂取されるよう
選定した。
実施例2 粉末状の微小藻スピルリナ・プラテンシス40kgと、Na2S
eO37.3gおよびα−トコフェロールの酢酸エステル200
gおよび熱分解法シリカ200gとを粉末ミキサ内で均一
に混合し、得られた粉末をプレスして重量400mgの錠剤
形態の単位用量にした。
実施例3 粉末状の微小藻スピルリナ・プラテンシス100kgと、α
−トコフェロールの酢酸エステルおよびNa2SeO318.25g
とを粉末ミキサ内で均一に混合し、この粉末を硬質ゼラ
チンカプセルに詰めて単位用量にした。この際単位用量
は粉末混合物303mgを含有していた。
実施例4 スピルリナ・プラテンシスの増殖培地(水)に通常の培
地添加剤のほかにNa2SeO3を添加して、噴霧乾燥した形
態の微小藻スピルリナ・プラテンシスのセレン含量が75
mg/スピルリナ・プラテンシスkgのSeになるようにし
た。さらに5〜15g/スピルリナ・プラテンシスkgのα
−トコフェロールを混入して本発明の組成物を得た。
実施例5 スピルリナ・プラテンシスの増殖培地に通常の添加剤の
ほかにα−トコフェロールを添加して、噴霧乾燥したス
ピルリナ粉末が15g/スピルリナ・プラテンシスkgのビ
タミンEを含有するようにした。110〜328.5mg/スピル
リナ・プラテンシスkgの微粉砕したNa2SeO3を混合して
本発明の組成物を得た。
実施例6 微小藻スピルリナ・プラテンシスの水性増殖培地に通常
の添加剤のほかにNa2SeO3およびα−トコフェロールを
添加して、噴霧乾燥した粉末が乾燥粉末1kg当り60mgの
Seおよび15gのビタミンEを含有するようにした。さら
に単位用量形態に加工するために、噴霧乾燥した粉末に
微粉状熱分解法シリカを混入することができ、また本発
明の組成物として直接使用することもできた。
本発明の組成物の特別な利点は、セレンがヒトの器官に
良好に吸収される形態で提供されかつヒトの器官によっ
て可成りの部分まで摂取されることである。
それぞれ400mgで、合わせて186μgのSeを含有する6個
の単位用量のものを合計で7人の被検者に一日にわたっ
て配分して投与し、新陳代謝のバランスシートを作っ
た。被験者の尿中のセレンレベルは、本発明の組成物の
投与前には平均8μg/液体のSeであり、糞便中のセ
レンレベルは検出限界下にこの値であった。
日用量を投与した後に次の平均値が得られた。
a)尿 12時間後 11μg/のSe b)尿 24時間後 20μg/のSe c)糞便 12時間後 セレン検出不能 d)糞便 24時間後 82μg/kgのSe この結果全体のバランスシートは次の通りである。
セレン供給量 186μg 器官からのセレン排出量 113μg (尿中31μg) (糞便中82μg) 器官によるセレン摂取量 73μg 24時間の間に尿によって排泄されたセレン量31μgが新
陳代謝において持続的摂取のために使用されたと言うこ
とができ、また平均して合計で104μgのSeが被験者の
代謝を通って行ったことから、本発明の組成物が文献に
記載されている一日のセレン必要量を満たすのに特に適
していることが明らかである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ビタミンEおよびセレン化合物を含有する
    栄養剤組成物において、 乾燥微小藻スピルリナ・プラテンシスを前記セレン化合
    物の担体物質として含有し、かつセレンをスピルリナ・
    プラテンシス1kg当り20〜200mgのSe量で含有し、さら
    にビタミンEをα−トコフェノールの酢酸エステルとし
    てスピルリナ・プラテンシス1kg当り1〜25gの分量で
    含有していることを特徴とする栄養剤組成物。
  2. 【請求項2】セレンを有機セレン化合物の形態で含有し
    この有機セレン化合物は微小藻スピルリナ・プラテンシ
    スを増殖させる際に増殖培地からセレン化合物を取り入
    れることにより形成されている特許請求の範囲第1項記
    載の組成物。
  3. 【請求項3】セレンを、乾燥した前記担体に添加された
    Na2SeO3として含有している特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載の組成物。
  4. 【請求項4】前記組成物がさらにスピルリナ・プラテン
    シス1kg当り75〜150gの微細シリカ粉末を含有してい
    る特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一つの項に記載
    の組成物。
  5. 【請求項5】単位用量が300〜450mgのスピルリナ・プラ
    テンシスを含有し、かつ粉剤形態,錠剤形態または硬質
    カプセルに封入された形態に形成されている特許請求の
    範囲第1〜4項のいずれか一つの項に記載の組成物。
JP60123543A 1984-06-09 1985-06-08 栄養剤組成物 Expired - Lifetime JPH0651628B2 (ja)

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DE3421644.8 1984-06-09
DE19843421644 DE3421644A1 (de) 1984-06-09 1984-06-09 Diaetetische zusammensetzung

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Publication Number Publication Date
JPS6144827A JPS6144827A (ja) 1986-03-04
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JPS6144827A (ja) 1986-03-04
DE3421644C2 (ja) 1988-03-03
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