JPH0651076A - 手巻きまたは自動巻きの極薄型ウオッチのムーブメント - Google Patents
手巻きまたは自動巻きの極薄型ウオッチのムーブメントInfo
- Publication number
- JPH0651076A JPH0651076A JP5160042A JP16004293A JPH0651076A JP H0651076 A JPH0651076 A JP H0651076A JP 5160042 A JP5160042 A JP 5160042A JP 16004293 A JP16004293 A JP 16004293A JP H0651076 A JPH0651076 A JP H0651076A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ratchet
- barrel
- movement
- winding type
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B1/00—Driving mechanisms
- G04B1/10—Driving mechanisms with mainspring
- G04B1/16—Barrels; Arbors; Barrel axles
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B33/00—Calibers
- G04B33/06—Calibers of extremely flat shape
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 旋回機構においてなくすことが実際には不可
能である摩擦をなくすことである。 【構成】 少なくとも1個のバレル(3)を備え、その
バレルの内部において、全ての歯車セットが、1個の玉
軸受(15〜21)のみの助けにより、唯一の基板
(1)の上に片持ちばり式に組立てられる。ドラムの態
様のラチェット(25)がドラムを囲み、少なくとも3
個のローラーにより前記ラチェットがそれの周縁部で回
転させられ、各ローラーは玉軸受の上に設けられ、バレ
ル(3)はラチェット内で玉軸受(23)ピボットさせ
られる、手巻きまたは自動巻きの極薄型ウオッチのムー
ブメント。この構造により摩擦によるエネルギー損失が
最少にされる。
能である摩擦をなくすことである。 【構成】 少なくとも1個のバレル(3)を備え、その
バレルの内部において、全ての歯車セットが、1個の玉
軸受(15〜21)のみの助けにより、唯一の基板
(1)の上に片持ちばり式に組立てられる。ドラムの態
様のラチェット(25)がドラムを囲み、少なくとも3
個のローラーにより前記ラチェットがそれの周縁部で回
転させられ、各ローラーは玉軸受の上に設けられ、バレ
ル(3)はラチェット内で玉軸受(23)ピボットさせ
られる、手巻きまたは自動巻きの極薄型ウオッチのムー
ブメント。この構造により摩擦によるエネルギー損失が
最少にされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は少なくとも1つのバレル
を備え、そのバレルの内部において、全ての歯車セット
が、1個の玉軸受の助けにより、唯一の基板の上の片持
ちばりに組立てられる手巻きまたは自動巻きの極薄型ウ
オッチのムーブメントに関するものである。
を備え、そのバレルの内部において、全ての歯車セット
が、1個の玉軸受の助けにより、唯一の基板の上の片持
ちばりに組立てられる手巻きまたは自動巻きの極薄型ウ
オッチのムーブメントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】超小型玉軸受の利用により、唯一の基板
の上の片持ちばりによるムーブメントの歯車セットを回
転させること、従って手巻き式の極薄型ムーブメントの
厚さが1.6mmを超えないようにすることが可能になっ
ている。そのような構造がスイス特許CH 610 1
78に記載されている。そのムーブメントにおいては、
バレルの周縁部が3個のローラーの助けによりムーブメ
ントの厚さの方向に回転させられ、各ローラーは超小型
玉軸受の上にピボットさせられ、ラチェットはバレルの
スピンドルの上にピボットさせられる。ムーブメントを
更に薄くすることが求められてきた。薄くするのに伴っ
て、バレル内部に収められるモータスプリングの幅が狭
くなることが避けられない、すなわち、スプリングが巻
かれた時に利用できるエネルギーが減少する、すなわ
ち、ウオッチの動く時間が短くなることが避けられな
い。スイス特許CH 375 289明細書に記載され
ているように、バレルを2個用いることによりそのよう
なエネルギー減少を補償することが確かに可能である
が、モータスプリングの寸法がそのように小さいと、摩
擦、および摩擦によるエネルギー損失の重要性が増大す
る。
の上の片持ちばりによるムーブメントの歯車セットを回
転させること、従って手巻き式の極薄型ムーブメントの
厚さが1.6mmを超えないようにすることが可能になっ
ている。そのような構造がスイス特許CH 610 1
78に記載されている。そのムーブメントにおいては、
バレルの周縁部が3個のローラーの助けによりムーブメ
ントの厚さの方向に回転させられ、各ローラーは超小型
玉軸受の上にピボットさせられ、ラチェットはバレルの
スピンドルの上にピボットさせられる。ムーブメントを
更に薄くすることが求められてきた。薄くするのに伴っ
て、バレル内部に収められるモータスプリングの幅が狭
くなることが避けられない、すなわち、スプリングが巻
かれた時に利用できるエネルギーが減少する、すなわ
ち、ウオッチの動く時間が短くなることが避けられな
い。スイス特許CH 375 289明細書に記載され
ているように、バレルを2個用いることによりそのよう
なエネルギー減少を補償することが確かに可能である
が、モータスプリングの寸法がそのように小さいと、摩
擦、および摩擦によるエネルギー損失の重要性が増大す
る。
【0003】従来技術のバレルの概念について考える
と、バレルはスプリングによる捩じれモーメントとラチ
ェットによる捩じれモーメントの互いに逆向きの2つの
捩じれモーメントを受けることが分かる。それらの捩じ
れモーメントは同じ平面内にないから、片持ちばりのた
めに、ムーブメントの基板平面に垂直な、または傾斜し
た平面内で捩じれを生じさせることが避けられない。し
かし、バレルのドラムを囲んでいるローラーのために、
そのドラムはそれの理想軸に対して自由に変位できな
い。そのためにそのような旋回機構においてなくすこと
が実際には不可能である摩擦を生じさせる。
と、バレルはスプリングによる捩じれモーメントとラチ
ェットによる捩じれモーメントの互いに逆向きの2つの
捩じれモーメントを受けることが分かる。それらの捩じ
れモーメントは同じ平面内にないから、片持ちばりのた
めに、ムーブメントの基板平面に垂直な、または傾斜し
た平面内で捩じれを生じさせることが避けられない。し
かし、バレルのドラムを囲んでいるローラーのために、
そのドラムはそれの理想軸に対して自由に変位できな
い。そのためにそのような旋回機構においてなくすこと
が実際には不可能である摩擦を生じさせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的はそのような摩擦をなくすことである。
目的はそのような摩擦をなくすことである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のウオッチ・ムー
ブメントにおいては、ラチェットがドラムを囲むドラム
の態様であって、少なくとも3個のローラーにより前記
ラチェットがそれの周縁部で回転させられ、各ローラー
は玉軸受の上に設けられ、バレルはラチェット内でピボ
ットさせられることを特徴とするものである。
ブメントにおいては、ラチェットがドラムを囲むドラム
の態様であって、少なくとも3個のローラーにより前記
ラチェットがそれの周縁部で回転させられ、各ローラー
は玉軸受の上に設けられ、バレルはラチェット内でピボ
ットさせられることを特徴とするものである。
【0006】従来のバレル構造とは全く異なる本発明の
バレル構造により、バレルのドラムが前記捩じれモーメ
ントの作用の下に自由に変位できるから、前記摩擦をな
くすことができる。静止受動要素のみであるラチェット
がそれのローラーを旋回させるレベルに生じる摩擦は、
第2の役割だけを演ずる。しかし、玉軸受のためにその
摩擦は非常に小さく、振動質量を用いる自動巻き機構の
場合には、無視できる。摩擦をできるだけ小さく維持す
るようにして、ラチェットのハブ内に装着されている玉
軸受によりバレルをピボットさせることが好ましい。
バレル構造により、バレルのドラムが前記捩じれモーメ
ントの作用の下に自由に変位できるから、前記摩擦をな
くすことができる。静止受動要素のみであるラチェット
がそれのローラーを旋回させるレベルに生じる摩擦は、
第2の役割だけを演ずる。しかし、玉軸受のためにその
摩擦は非常に小さく、振動質量を用いる自動巻き機構の
場合には、無視できる。摩擦をできるだけ小さく維持す
るようにして、ラチェットのハブ内に装着されている玉
軸受によりバレルをピボットさせることが好ましい。
【0007】
【実施例】本発明のムーブメントは、互いに逆向きに回
転し、単一の基板1の上、およびその基板内で中心ピニ
オン5にかみ合っている共通中間歯車4にかみ合う2個
の同一バレル2,3を備える。バレル2には、ピニオン
6と、中間歯車7と、第3歯車8と、第2の歯車9と、
がんぎ車10と、天府11とをこの記載順に含む歯車列
が組み合わされる。ピニオン6は中間歯車7のピニオン
12にかみ合う。針を動かす歯車列13と、手巻きのた
めに用いられる歯車列の歯車セット14も設けることが
できる。
転し、単一の基板1の上、およびその基板内で中心ピニ
オン5にかみ合っている共通中間歯車4にかみ合う2個
の同一バレル2,3を備える。バレル2には、ピニオン
6と、中間歯車7と、第3歯車8と、第2の歯車9と、
がんぎ車10と、天府11とをこの記載順に含む歯車列
が組み合わされる。ピニオン6は中間歯車7のピニオン
12にかみ合う。針を動かす歯車列13と、手巻きのた
めに用いられる歯車列の歯車セット14も設けることが
できる。
【0008】スイス特許CH 610 178に詳しく
示されているように、全ての歯車セットは超小型玉軸受
15,16,17,18,19,20,21により基板
に片持ちばりで組立てられる。2個のバレルは同一に製
作されるから、バレル3の製作について説明するだけで
十分である。バレル3のドラムにはスピンドル22が設
けられる。そのスピンドルは玉軸受23の内部レース内
へ押し込められる。玉軸受23の外部レースはドラムの
態様のラチェット25のハブ24の内部に押し込められ
る。すなわち、バレル・ドラムを囲む竜頭26が設けら
れる。ラチェット25はその外周部に溝27が設けられ
る。その溝の中に、基板の上に玉軸受によりピボットさ
れているローラーの縁部が係合させられて、ラチェット
25がそれの周縁部により旋回できるようにする。それ
らのローラーがスイス特許CH 610 178に詳し
く示されている。それらのローラーは図1に28,2
9,30,31,32により示されている。したがっ
て、各ラチェット25と33は3個のローラーにより旋
回させられる。ローラー33は両方のラチェットに共通
である。
示されているように、全ての歯車セットは超小型玉軸受
15,16,17,18,19,20,21により基板
に片持ちばりで組立てられる。2個のバレルは同一に製
作されるから、バレル3の製作について説明するだけで
十分である。バレル3のドラムにはスピンドル22が設
けられる。そのスピンドルは玉軸受23の内部レース内
へ押し込められる。玉軸受23の外部レースはドラムの
態様のラチェット25のハブ24の内部に押し込められ
る。すなわち、バレル・ドラムを囲む竜頭26が設けら
れる。ラチェット25はその外周部に溝27が設けられ
る。その溝の中に、基板の上に玉軸受によりピボットさ
れているローラーの縁部が係合させられて、ラチェット
25がそれの周縁部により旋回できるようにする。それ
らのローラーがスイス特許CH 610 178に詳し
く示されている。それらのローラーは図1に28,2
9,30,31,32により示されている。したがっ
て、各ラチェット25と33は3個のローラーにより旋
回させられる。ローラー33は両方のラチェットに共通
である。
【0009】したがって、ラチェットのハブ24はバレ
ルのコアを構成し、それにはバレルスプリングのための
フック34が設けられる。したがって、バレル2,3の
ドラムは玉軸受内に中心がピボットさせられるだけであ
るから、摩擦損失は最少になる。図2からキャノン・ピ
ニオン35とキャノン歯車36が示されていることがわ
かるであろう。
ルのコアを構成し、それにはバレルスプリングのための
フック34が設けられる。したがって、バレル2,3の
ドラムは玉軸受内に中心がピボットさせられるだけであ
るから、摩擦損失は最少になる。図2からキャノン・ピ
ニオン35とキャノン歯車36が示されていることがわ
かるであろう。
【0010】以上の説明からわかるように、バレルのこ
の新しい概念を単一のバレルのみを含むムーブメントへ
応用できる。以上説明したムーブメントには、自動巻き
ムーブメントを得るために振動質量を設けることができ
る。
の新しい概念を単一のバレルのみを含むムーブメントへ
応用できる。以上説明したムーブメントには、自動巻き
ムーブメントを得るために振動質量を設けることができ
る。
【図1】本発明のムーブメントの概略平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う横断面図である。
1 基板 2,3 バレル 15〜21,23 玉軸受 25 ラチェット
Claims (1)
- 【請求項1】 少なくとも1つのバレルを備え、全ての
歯車セットが、1個の玉軸受の助けにより、唯一の基板
の上の片持ちばりで組立てられ、ドラムの態様のラチェ
ットがバレルドラムを囲み、少なくとも玉軸受に回転自
在に設けられた3個のローラーにより前記ラチェットが
その周縁部で回転させられ、バレルがラチェット内で回
転させられる、手巻きまたは自動巻きの極薄型ウオッチ
のムーブメント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH1818/92A CH682871B5 (fr) | 1992-06-06 | 1992-06-06 | Mouvement de montre extra-plat. |
CH01818/92-0 | 1992-06-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0651076A true JPH0651076A (ja) | 1994-02-25 |
JP3282051B2 JP3282051B2 (ja) | 2002-05-13 |
Family
ID=4219317
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16004293A Expired - Fee Related JP3282051B2 (ja) | 1992-06-06 | 1993-06-07 | 手巻きまたは自動巻きの極薄型ウオッチのムーブメント |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5278807A (ja) |
EP (1) | EP0573839B1 (ja) |
JP (1) | JP3282051B2 (ja) |
CH (1) | CH682871B5 (ja) |
DE (1) | DE69302325T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013543119A (ja) * | 2010-12-20 | 2013-11-28 | ブランパン・エス アー | 周縁ガイドを有する時計のホイールセット |
JP2021117196A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | セイコーウオッチ株式会社 | 輪列機構、ムーブメント及び時計 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60137113D1 (de) * | 2001-03-21 | 2009-02-05 | Chronoswiss Uhren Gmbh | Uhrwerk |
EP1333345B1 (fr) | 2002-02-01 | 2008-03-26 | TAG Heuer SA | Dispositif comportant un mouvement horaire et un module chronographe |
CH705048B1 (fr) | 2002-07-09 | 2012-12-14 | Lvmh Swiss Mft Sa | Dispositif d'entraînement par courroies lisses ou crantées d'un mouvement de montre mécanique. |
EP1582943B1 (fr) * | 2004-04-01 | 2008-09-03 | Richemont International S.A. | Mouvement de montre comportant plusieurs barillets |
CH702035B1 (fr) * | 2006-10-20 | 2011-04-29 | Eterna Sa Fabrique D Horlogerie | Pièce d'horlogerie. |
CH702994B1 (fr) * | 2010-04-26 | 2015-07-31 | Eterna Sa Fabrique D Horlogerie | Pièce d'horlogerie comprenant un barillet monté sur un pont de barillet. |
US9298162B2 (en) * | 2010-10-01 | 2016-03-29 | Rolex Sa | Timepiece barrel with thin disks |
EP3418594A1 (fr) * | 2017-06-22 | 2018-12-26 | ETA SA Manufacture Horlogère Suisse | Pièce mécanique modulaire |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR341577A (fr) * | 1903-05-30 | 1904-08-11 | Obrecht Et Cie | Montre du genre "roskopf" simplifiée |
CH375289A (fr) * | 1960-06-14 | 1963-10-31 | Holding Favre Leuba S A | Montre comprenant deux barillets moteurs |
CH582371B5 (ja) * | 1973-05-11 | 1976-11-30 | Ebauches Bettlach Sa | |
JPS5542355B2 (ja) * | 1973-09-28 | 1980-10-30 | ||
CH1147874A4 (ja) * | 1974-08-22 | 1977-05-13 | ||
IT1074807B (it) * | 1976-02-18 | 1985-04-20 | Bouchet Lassale Sa | Dispositivo di imperniamento per bariletto d'orologio |
CH610178B (fr) * | 1976-02-18 | Bouchet Lassale Sa | Mouvement de montre. | |
CH676185B5 (ja) * | 1989-06-01 | 1991-06-28 | Piguet Frederic Sa |
-
1992
- 1992-06-06 CH CH1818/92A patent/CH682871B5/fr not_active IP Right Cessation
-
1993
- 1993-05-25 EP EP93108400A patent/EP0573839B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1993-05-25 DE DE69302325T patent/DE69302325T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-05-26 US US08/067,070 patent/US5278807A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-06-07 JP JP16004293A patent/JP3282051B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013543119A (ja) * | 2010-12-20 | 2013-11-28 | ブランパン・エス アー | 周縁ガイドを有する時計のホイールセット |
JP2021117196A (ja) * | 2020-01-29 | 2021-08-10 | セイコーウオッチ株式会社 | 輪列機構、ムーブメント及び時計 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5278807A (en) | 1994-01-11 |
CH682871B5 (fr) | 1994-06-15 |
EP0573839A1 (fr) | 1993-12-15 |
DE69302325T2 (de) | 1997-02-13 |
EP0573839B1 (fr) | 1996-04-24 |
CH682871GA3 (fr) | 1993-12-15 |
JP3282051B2 (ja) | 2002-05-13 |
DE69302325D1 (de) | 1996-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |