JPH06510583A - 液体を一定量ずつ送給するためのピストン式ダイアフラムポンプ - Google Patents

液体を一定量ずつ送給するためのピストン式ダイアフラムポンプ

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JPH06510583A JP5504951A JP50495193A JPH06510583A JP H06510583 A JPH06510583 A JP H06510583A JP 5504951 A JP5504951 A JP 5504951A JP 50495193 A JP50495193 A JP 50495193A JP H06510583 A JPH06510583 A JP H06510583A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体を一定量ずつ送給するためのピストン式ダイアフラムポンプこの発明は、ポ ンプ圧力室を取り巻くポンプチューブ内に変位可能にガイドされるとともに、ポ ンプチューブの周囲を取り巻(磁気コイルによってリターンスプリングの力に抗 して電磁的に駆動されるように設計されたポンプピストンと、片側がポンプ吸い 込み室に面するように、吸い込み側でポンプピストンに固定的に結合されるとと もに、その周囲がポンプハウジング内に締め付けて固定され、圧力室を吸い込み 室に連通させる全長にわたる長手方向の孔を備えて形成されたポンプピストンに よって中心部が移動させられるポンプダイアフラムとを備え、ポンプピストンは 、更に、長手方向の孔に組み込まれたピストンバルブを備えている、液体、とり わけ界面活性剤、湿潤剤あるいは同種のものを一定量ずつ送給するためのピスト ン式ダイアフラムポンプに関する。
上記タイプのピストン式ダイアフラムポンプは、DE−OS 28 31 43 7号により公知である。ところが、この公知のピストン式ダイアフラムポンプで は、各液体は柔軟性のあるダイアフラムを通り抜けて吸い込み室内に引き込まれ 、一定量ずつ送られるべき液体は、もっばら、ダイアフラムに固定的に結合され 、この目的のために、圧力室を取り巻くポンプチューブ内にシールされながらガ イドされたポンプピストンにより圧力室から移動させられる。このことは、それ 相応のシールを要するだけでな(、長い作動体止の後における一定量ずつ送られ る液体の乾燥によるポンプピストンの焼き付きをも招来する。更に、ポンプピス トンはポンプダイアフラムよりもはるかに有効断面積が小さいので、そして、そ れらは両側で固定的に結合されているから両者は同じリフト量で作動するので、 ポンプの各送給ストロークの間にポンプ圧力室から移動させられる液体は、ダイ アフラムを通り抜けて吸い込み室に取り入れられるよりも常に少ない。この結果 、吸い込み室は、ポンプ隔膜のリターンストロークの間、吸い込み室に過剰に送 給された分の液体が貯蔵容器に還流され得るように逆止弁によって閉じられるよ うに設定された特別な液体ラインにより、液体貯蔵容器に接続されなければなら ない。公知のポンプの今一つの不都合は、その送給断面積が比較的小さいことに 起因して、ある量の液体を一定量ずつの形で送給するためには、ポンプピストン 、そして、それ故、ダイアフラムが、比較的大きいストロークを達成しなければ ならないことである。
従って、本発明によって注力された問題は、冒頭で述べたタイプのピストン式ダ イアフラムポンプを、上述のような不都合が何等なく、その代わりに、より短い ストロークで匹敵する量の液体を処理し、ポンプチューブ内のポンプピストンの シールされたガイドを必要とせず、そして、それ故、長い作動体止の後でもピス トンの焼き付きが生じないように、改良しそして完成することであった。冒頭に 述べたタイプのピストン式ダイアフラムポンプから出発して、本発明によって与 えられたこの問題の解決法は、ポンプダイアフラムの吸い込み室から離れた側に 設けられた作動室が、ポンプピストンのピストンバルブ背面側にある横方向通路 を通じて、ポンプチューブ圧力室に通じるピストンを貫通した長手方向の孔に常 時接続された追加的なポンプ圧力室として働くことを特徴としている。このこと は、ダイアフラムのポンプ動作が、圧力室側でも十分に有効となり、そして、ポ ンプピストンが、それに作用する電磁コイルとリターンスプリングによって作動 させられるように設定された、ポンプダイアフラムのための単なる駆動要素とし て働くことを確かなものとする。従って、ピストンは、もはやポンプチューブ内 で特別にシールされる必要がなくなり、そのどころか、より大きな許容差でもっ てその中でガイドされ得る結果、長い作動体止の後においても乾燥した液体によ る焼き付きの危険性は実質的になくなる。更に、ポンプダイアフラムを経て圧力 室から移動させられる液体は、吸い込み室に引き込まれる液体の特定の量に容積 において対応しているので、吸い込み室から液体貯蔵容器に至る特別なリターン 配管を設ける必要はない。ダイアフラムの比較的小さい送給ストロークで匹敵す る液体の送給量を得ることが可能で、それ故、代わりのピストンは、−ポンプチ ューブ内でのそのシールされていないガイドと同様に−より少ない発熱と摩擦損 失の減少とを導く。
ピストンバルブは、ポンプダイアフラムを貫通する側のポンプピストンの端部の すぐ近くに設けられるのが最も良(、一方、横方向通路は、ポンプピストンの上 記端部のすぐ背面側に設けられるのが最も良い。このことは、圧力室側に位置す るポンプ部分、更に、もし特に、ポンプハウジングが、横方向通路とダイアフラ ム圧力室とを取り囲む領域で、ポンプチューブの方に向かって、じょうごの場合 と同様に、先細に形成されていれば、圧力室側に位置するポンプ部分に特にコン パクトな構造をもたらす。
本発明の今一つの実施例では、一つのシールを備えたポンプピストンのストップ 部が、ハウジングのポンプ吸い込み室を取り囲む部分において好都合に設けられ 、リターンスプリングによってもたらされるポンプピストンのストップ位置にお いて、吸い込み室から圧力室を分離する安全弁として働く。このように、ピスト ンバルブが乾燥し結晶化された液体の残留物によって閉弁が妨げられる可能性が 生じる長いポンプ休止期間の後であっても、圧力室から吸い込み室への及びその 逆の送給媒体の望ましくない流れが効果的に阻止される。
最後に、今一つの実施例では、磁気コイルに供給する電流を脈動する直流電流に 変換する整流器が電流リード線に組み込まれ、好ましくは、ポンプハウジングの 電磁コイルを取り囲む部分に収納されている。このことは、静粛さと、接極子と して動作するポンプピストンを介してのダイアフラムポンプを駆動する電流の節 約とをもたらす。電磁気的なダイアフラムの駆動のスイッチのオン/オフが、一 定量ずつ送られるべき液体が充填された消費側のバイブあるいは容器に組み込ま れ、そして、当該液体に対する個逼の要求に応えるパルス発生器により、一般的 に制御されることは言うまでもない。
本発明に係るピストン式ダイアフラムポンプの好適な一実施例が、長手軸方向の 断面として、約2対1の尺度で添付図面に示されている。
例示されたピストン式ダイアフラムポンプは、その周囲がハウジング内において 締め付けて固定されたポンプダイアフラム2により上側の吸い込みゾーン1′と 下側の圧力ゾーン1”とに分割され、また、ポンプ駆動機構を収容している、複 数の仕切られた小室を有するポンプハウジング1を備えている。
吸い込みゾーン1°では、吸い込み室4がハウジングの上側部分3とダイアフラ ム2との間に位置させられている。吸い込み室4は、吸い込みバルブ−スプリン グ5.バルブポール6及びそれに組み合わされるシール7とで成る−と接続ソケ ット8とそれに接続される送りラインを介して、一定量ずつ送られるべき液体用 の貯蔵容器(不図示)に接続されるように設定されている。それに加えて、ハウ ジングの上側部分3は、その中での変位のために配設されたストローク調整ねじ 9を収納している。ストローク調整ねじ9は、ハウジングの上側部分3に関して 、O−リング10でシールされた状態でガイドされている。更に、ストローク調 整ねじ9は、装着されたO−リング11と連繋してポンプピストンのストップ部 としての作用と、後でより詳しく説明するように、ピストンポンプの端面と連繋 して安全弁としての作用の両方を行う、段付きの径を有するフロント端部9′を 備えている。
下側のポンプゾーン1”では、ポンプ圧力室12の周囲を取り巻くポンプチュー ブ13が設けられ、その上端部はハウジングの中間部分14に固定的に結合され ている。ハウシングの中間部分14は、ポンプチューブ13の方に向かってじょ うごのように先細に形成されている。それは、ポンプダイアフラム2と共に、チ ューブ13で囲まれた上述の圧力室12に常時連通する付加的なポンプ圧力室1 2°を取り囲んでいる。
軟鋼で成るポンプピストン15は、いかなるシールも設けられることなく、ポン プチューブ13内において変位のためにガイドされている。その上端側15゜で は、ポンプピストンは、ダイアフラム2にその中心部を通って固定的に結合され ている。この固定的な結合は、ポンプピストンの端部15゛にねじ込まれるよう に設定されるとともにそれを越えて突出し、そして、ポンプピストン15の図示 された非作動位置では、ストローク調整ねじ9のフロント端部9′とストローク 調整ねじ9上にあるO−リング11とを取り囲み、従って、安全弁として働くブ ッシング16によってもたらされる。
ポンプピストン15は、それを図示された非作動位置に保とうとするリターンス プリング17の影響下にある。ピストン15は、更に、その全長に渡って伸長し 、その上端側ではバルブボール19及びリターンスプリング20で成るピストン バルブがダイアフラム2のすぐ近辺に組み付けられた長手方向の孔18を備えて いる。ピストン15の長手方向の孔18内に組み込まれたアバツトメント21が 、二つのスプリング17及び20に対する支持部として作用している。それを通 じて、ダイアフラム圧力室12″が、長手方向の孔18、従って圧力室12に常 時連通する横方向通路22が、ピストンバルブポール19の直下方でピストンに 加工されている。従って、室12及び12゛は比較的大容積の一つの共通したポ ンプ圧力室を形成している。
ポンプ圧力室12は、ポンプチューブ13に固定的に結合され、そして、スプリ ング24とバルブボール25とで成るポンプ圧力弁を収納する閉塞エレメント2 3でその下端部が閉塞されており、ポンプ圧力弁は、閉塞エレメント23内で消 費側に導(圧力ライン26を開閉可能にしている。
ポンプチューブ13の周囲には、電流によって対応した励磁が行なわれると、各 媒体を送給するために、ポンプピストン15を、それに作用するリターンスプリ ング17の力に抗して駆動可能とする磁気コイル27が直接に配設されている。
磁気コイル27は、その外側に2個の電流ターミナル30を備えたハウジングの 一部分29によって反対側が取り囲まれた樹脂製のジャケット28で取り囲まれ ている。それ自体は公知の整流器(不図示)が、磁気コイル27への電流リード 線においてハウジング29に収納されており、磁気コイル27に供給される電流 を脈動する直流電流に変換している。
もし、磁気コイル27が、消費側の近辺にあり、一定量ずつ送られるべき液体に 対する要求をモニタするパルス発生器(不図示)による電流で励磁された場合に は、ポンプピストン15及びそれに固定的に結合されたダイアフラム2は図にお ける下方に移動させられ、その結果、一方では、液体が共通の圧力室12.12 ’から圧力弁25を通じて消費ラインに送給され、他方では、吸い込み室4は、 そのとき開く吸い込みバルブ6を介して、ダイアフラム2を通り抜けて一定量ず つ送られるべき液体の量に対応する量の液体で再び満たされる。ピストンバルブ 19は、ダイアフラム及びピストンの上述の動作の間は閉じている。十分な量の 液体が投与された後、電磁駆動のスイッチがオフされた際には、ポンプピストン 15及びそれに固定的に結合されたダイアフラム2は、図に示された非作動位置 に復帰する。この復帰動作中、吸い込みバルブ6及び圧力弁25は閉じているが 、ピストンバルブ19は開いており、その結果、液体が吸い込み室4から共通の 圧力室12.12°へ流れ込むことができる。スプリング17の影響下でのこの 復帰動作の終了近くでは、ピストンポンプの端部15′にねじ込まれた固定ブッ シング16は、ストローク調整ねじ9上にあるストップ端部9′のO−リング1 1を越えて移動する。このことが、吸い込み室4と圧力室12及び12゛との間 での付加的なそして効果的なシールをもたらし、それは、例λば結晶化された液 体残留物の存在により、ピストンバルブ19並びに他の2つのバルブ6及び25 がもはや有効に閉弁しないときに特に重要である。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ポンプ圧力室(12)を取り巻くポンプチューブ(13)内に変位可能にガ イドされるとともに、ポンプチューブの周囲を取り巻く磁気コイル(27)によ ってリターンスプリング(17)の力に抗して電磁的に駆動されるように設計さ れたポンプピストン(15)と、片側がポンプ吸い込み室(4)に面するように 、吸い込み側でポンプピストンに固定的に結合されるとともに、その周囲がポン プハウジング(1)内に締め付けて固定され、圧力室(12)を吸い込み室(4 )に連通させる全長にわたる長手方向の孔を備えて形成されたポンプピストン( 15)によって中心部が移動させられるポンプダイアフラム(2)とを備え、ポ ンプピストンは、更に、長手方向の孔に組み込まれたピストンバルブ(19)を 備えている、液体、とりわけ界面活性剤,湿潤剤あるいは同種のものを一定量ず つ送給するためのピストン式ダイアフラムポンプであって、ポンプダイアフラム (2)の吸い込み室(4)から離れた側に設けられた作動室が、ポンプピストン (15)のピストンバルブ(19)の背面側にある横方向通路(22)を通じて 、ポンプチューブ圧力室(12)に通じるピストンを貫通した長手方向の孔(1 8)に常時接続された追加的な圧力室(12′)として働くことを特徴とするピ ストン式ダイアフラムポンプ。 2.上記ピストンバルブ(19)は、ポンプダイアフラム(2)を貫通する側の ポンプピストンの端部(15′)のすぐ近くに設けられる一方、横方向通路(2 2)は、ポンプピストンの上記端部のすぐ背面側に最も好適に設けられることを 特徴とする請求の範囲第1項記載のポンプ。 3.ポンプハウジング(1)が、横方向通路とダイアフラム圧力室(12′)と を取り囲む領域(14)で、ポンプチューブ(15)の方に向かって、先細に/ 末広がりに形成されていることを特徴とする請求の範囲第2項記載のポンプ。 4.一つのシール(11)を備えたポンプピストンのストップ部が、ハウジング のポンプ吸い込み室(4)を取り囲む部分(3)において好適に設けられ、リタ ーンスプリング(17)によってもたらされるポンプピストン(15)のストッ プ位置において、吸い込み室(4)から圧力室(12,12′)を分離する安全 弁として働くことを特徴とする請求の範囲第1項から第3項のいずれか一に記載 のポンプ。 5.上記ポンプピストンのストップ部が、調整のためにハウジング(3)内に取 り付けられたストローク調整ねじ(9)のフロント端部(9)−ポンプピストン (15)に対面する−によって形成され、当該フロント端部は、径について段付 きであり、シールとしてのO−リング(11)を備えるとともに、ポンプピスト ン(15)の端面(15′)からそのストップ位置へシールされた状態で変位す るように設定されていることを特徴とする請求の範囲第4項記載のポンプ。 6.ねじが螺設されたブッシング(16)が、ポンプダイアフラム(2)を貫通 するとともにダイアフラム(2)をポンプピストン(15)上に固定する、ポン プピストン(15)の端部(15′)に設けられ、ポンプピストン(15)は、 その休止状態あるいはストップ位置において、ブッシング(16)によりストロ ーク調整ねじ(9)のフロント端部(9′)を越えて突出していることを特徴と する請求の範囲第5項記載のポンプ。 7.磁気コイル(27)に供給する電流を脈動する直流電流に変換する整流器が 、磁気コイル(27)への電流リード線に組み込まれていることを特徴とする請 求の範囲第1項から第6項のいずれか一に記載のポンプ。 8.上記整流器は、ポンプハウジングの電磁コイル(27)を取り囲む部分(2 9)に収納されていることを特徴とする請求の範囲第7項記載のポンプ。
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