JPH0650957Y2 - Ｐｔｃ発熱器 - Google Patents
Ｐｔｃ発熱器Info
- Publication number
- JPH0650957Y2 JPH0650957Y2 JP9712488U JP9712488U JPH0650957Y2 JP H0650957 Y2 JPH0650957 Y2 JP H0650957Y2 JP 9712488 U JP9712488 U JP 9712488U JP 9712488 U JP9712488 U JP 9712488U JP H0650957 Y2 JPH0650957 Y2 JP H0650957Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- ptc
- heat
- inlet
- heated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Thermistors And Varistors (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、電気蚊取器や芳香剤揮散器等の加熱機構部と
して組み付けられるPTC発熱器の改良に関するものであ
る。
して組み付けられるPTC発熱器の改良に関するものであ
る。
従来の技術 従来、この種のPTC発熱器としては第5,6図で示すように
アルミナ磁器或いは耐熱性プラスチック等の熱伝導性が
良好な絶縁ケース１を備え、Ｏリング状に形成されたPT
C発熱素子２をケース本体1aの内部に組み付け、そのケ
ース本体1aの上部側をケース蓋板1bで閉鎖すると共に、
止め鍔3aを有する放熱筒３を絶縁ケース１の中心孔に嵌
め込んで、この放熱筒３の突端側をカシメ止めることに
より各構成部を一体的に組み立てたドーナツ形のものが
知られている（特開昭60-35490号）。
アルミナ磁器或いは耐熱性プラスチック等の熱伝導性が
良好な絶縁ケース１を備え、Ｏリング状に形成されたPT
C発熱素子２をケース本体1aの内部に組み付け、そのケ
ース本体1aの上部側をケース蓋板1bで閉鎖すると共に、
止め鍔3aを有する放熱筒３を絶縁ケース１の中心孔に嵌
め込んで、この放熱筒３の突端側をカシメ止めることに
より各構成部を一体的に組み立てたドーナツ形のものが
知られている（特開昭60-35490号）。
そのPTC発熱器では、PTC発熱体２の電極にあてがい配置
される電極板4a,4bと各電極板4a,4bに接続されるリード
線5a,5bとから電力を導通するとPTC発熱素子２を発熱す
る給電回路が構成されている。また、絶縁ケース１を介
してPTC発熱体２の熱エネルギーを放熱筒３に伝達する
ことにより放熱筒３の径内に挿置された被加熱体を加熱
するよう構成されている。
される電極板4a,4bと各電極板4a,4bに接続されるリード
線5a,5bとから電力を導通するとPTC発熱素子２を発熱す
る給電回路が構成されている。また、絶縁ケース１を介
してPTC発熱体２の熱エネルギーを放熱筒３に伝達する
ことにより放熱筒３の径内に挿置された被加熱体を加熱
するよう構成されている。
そのPTC発熱器で薬剤気化放散式の電気蚊取器を構成す
る場合に基づいて説明すると、第７図で示すように薬剤
ビンＢを収容するケース本体部C1と、PTC発熱器Ｈを収
容するケース蓋部C2とを備え、薬剤ビンＢから突出する
薬剤の吸上げ芯ＳをPTC発熱器Ｈの中心孔に挿置させて
ケース蓋部C2をケース本体部C1に嵌め合せ被着し、上述
した如くPTC発熱器Ｈに通電することから薬剤の吸上げ
芯ＳをPTC発熱器Ｈの放熱筒で加熱し、ケース蓋部C2の
飛散孔Ｆから薬剤を気化，放散できるよう構成されてい
る。
る場合に基づいて説明すると、第７図で示すように薬剤
ビンＢを収容するケース本体部C1と、PTC発熱器Ｈを収
容するケース蓋部C2とを備え、薬剤ビンＢから突出する
薬剤の吸上げ芯ＳをPTC発熱器Ｈの中心孔に挿置させて
ケース蓋部C2をケース本体部C1に嵌め合せ被着し、上述
した如くPTC発熱器Ｈに通電することから薬剤の吸上げ
芯ＳをPTC発熱器Ｈの放熱筒で加熱し、ケース蓋部C2の
飛散孔Ｆから薬剤を気化，放散できるよう構成されてい
る。
この薬剤気化放散式の電気蚊取器では、PTC発熱器Ｈが
ドーナツ形に形成され、薬剤の吸上げ芯Ｓを挿置する円
形の開孔が中心部に位置し、その開孔の径が加熱効果を
高めるべく薬剤の吸上げ芯Ｓよりも多少大きい程度に形
成されている。また、PTC発熱体Ｈと薬剤ビンＢとは各
ケース部C1，C2に個別に収容されている。このことか
ら、ケース蓋部C2をケース本体部C1に嵌め合せる際には
薬剤の吸上げ芯ＳをPTC発熱器Ｈの中心開孔と位置的に
合せ難く、薬剤の吸上げ芯を中心開孔の径内に挿置でき
ないままケース蓋部C2をケース本体部C1に嵌め合せ被着
することにより、吸上げ芯Ｓを折り曲げ或いは折損して
しまう事態を生ずる虞れがある。
ドーナツ形に形成され、薬剤の吸上げ芯Ｓを挿置する円
形の開孔が中心部に位置し、その開孔の径が加熱効果を
高めるべく薬剤の吸上げ芯Ｓよりも多少大きい程度に形
成されている。また、PTC発熱体Ｈと薬剤ビンＢとは各
ケース部C1，C2に個別に収容されている。このことか
ら、ケース蓋部C2をケース本体部C1に嵌め合せる際には
薬剤の吸上げ芯ＳをPTC発熱器Ｈの中心開孔と位置的に
合せ難く、薬剤の吸上げ芯を中心開孔の径内に挿置でき
ないままケース蓋部C2をケース本体部C1に嵌め合せ被着
することにより、吸上げ芯Ｓを折り曲げ或いは折損して
しまう事態を生ずる虞れがある。
考案が解決しようとする課題 本考案は、被加熱体を確実且つ容易に手入れできて効率
のよい加熱作用を発揮し得るPTC発熱器を提供すること
を目的とする。
のよい加熱作用を発揮し得るPTC発熱器を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段 本考案に係るPTC発熱器においては、熱伝導性の良好な
絶縁ケースを備え、その絶縁ケースには板面中央から側
方に開放させて、放熱板があてがい装着された平面略Ｕ
字状の受入口を被加熱体の挿置空間として設けると共
に、この受入口を介して少なくとも両側にはPTC発熱素
子を絶縁ケースの内部に収容させて通電可能に装備する
ことにより構成されている。
絶縁ケースを備え、その絶縁ケースには板面中央から側
方に開放させて、放熱板があてがい装着された平面略Ｕ
字状の受入口を被加熱体の挿置空間として設けると共
に、この受入口を介して少なくとも両側にはPTC発熱素
子を絶縁ケースの内部に収容させて通電可能に装備する
ことにより構成されている。
作用 このPTC発熱器では、被加熱体の受入口が平面略Ｕ字状
に開放形成されているため、その受入口には開放端から
被加熱体を容易に出入れできるばかりでなく、この受入
口を介して少なくとも両側にはPTC発熱体を装備するこ
とから被加熱体を受入口に装備された放熱板で極めて効
率よく加熱することができる。
に開放形成されているため、その受入口には開放端から
被加熱体を容易に出入れできるばかりでなく、この受入
口を介して少なくとも両側にはPTC発熱体を装備するこ
とから被加熱体を受入口に装備された放熱板で極めて効
率よく加熱することができる。
実施例 以下、第１〜４図を参照して説明すれば、次の通りであ
る。
る。
このPTC発熱器は、薬剤気化放散式の電気蚊取器や芳香
剤の揮散器等の加熱機構部として好適なものに構成され
ている。そのPTC発熱器はアルミナ磁器，耐熱性プラス
チック等の熱伝導性が良好な絶縁ケースを備え、PTC発
熱体並びに電極板を絶縁ケースの内部に組み付けること
により構成されている。
剤の揮散器等の加熱機構部として好適なものに構成され
ている。そのPTC発熱器はアルミナ磁器，耐熱性プラス
チック等の熱伝導性が良好な絶縁ケースを備え、PTC発
熱体並びに電極板を絶縁ケースの内部に組み付けること
により構成されている。
絶縁ケースは、第1,2図で示すように凹溝10aが板面に設
けられたケース本体部10と、ケース本体部10の上部側に
嵌り合うケース蓋部11とから平面略方形の函形に形成さ
れている。この絶縁ケースには、ケース本体部10並びに
ケース蓋部11の板面中央から一個所の側辺部に開放させ
て平面略Ｕ字状の切欠部10bが設けられている。その切
欠部10bには、当該切欠部10bと同形な放熱主体部12a
と、この放熱主体部12aから左右に連続させて略Ｌ字状
に折曲げ形成した張出しフランジ部12b,12cとを有する
放熱板12があてがい装着されている。この放熱板12を含
めて、絶縁ケースには平面略Ｕ字状の受入口13が被加熱
体を挿置する空間として板面中央から側方に開放するよ
う設けられている。
けられたケース本体部10と、ケース本体部10の上部側に
嵌り合うケース蓋部11とから平面略方形の函形に形成さ
れている。この絶縁ケースには、ケース本体部10並びに
ケース蓋部11の板面中央から一個所の側辺部に開放させ
て平面略Ｕ字状の切欠部10bが設けられている。その切
欠部10bには、当該切欠部10bと同形な放熱主体部12a
と、この放熱主体部12aから左右に連続させて略Ｌ字状
に折曲げ形成した張出しフランジ部12b,12cとを有する
放熱板12があてがい装着されている。この放熱板12を含
めて、絶縁ケースには平面略Ｕ字状の受入口13が被加熱
体を挿置する空間として板面中央から側方に開放するよ
う設けられている。
その被加熱体の受入口13を介し、少なくとも左右両側に
はPTC発熱素子14,15がケース本体部10の凹溝10aに収容
させて装備されている。この各PTC発熱素子14,15には、
円形面を電極14a,14b、15a,15bとして形成された円盤状
のものが備えられている。また、各PTC発熱素子14,15は
各電極14a,14b,15a,15bに接触させて内外一対の電極板1
6,17で挟み、その電極板16,17と共にケース本体部10の
凹溝10aに組み付けられている。各電極板16,17は、PTC
発熱素子の電極14a,14b、15a,15bと接触させる電極対接
用端子部16a,16b、17a,17bを含み、全体が平面略Ｕ字状
に形成されている。また、この電極板16,17には各中間
辺から連続形成することによりケース本体部10のスリッ
ト10c,10dから外方に導出する給電端子部16c,17cが形成
されている。
はPTC発熱素子14,15がケース本体部10の凹溝10aに収容
させて装備されている。この各PTC発熱素子14,15には、
円形面を電極14a,14b、15a,15bとして形成された円盤状
のものが備えられている。また、各PTC発熱素子14,15は
各電極14a,14b,15a,15bに接触させて内外一対の電極板1
6,17で挟み、その電極板16,17と共にケース本体部10の
凹溝10aに組み付けられている。各電極板16,17は、PTC
発熱素子の電極14a,14b、15a,15bと接触させる電極対接
用端子部16a,16b、17a,17bを含み、全体が平面略Ｕ字状
に形成されている。また、この電極板16,17には各中間
辺から連続形成することによりケース本体部10のスリッ
ト10c,10dから外方に導出する給電端子部16c,17cが形成
されている。
その電極板16,17は、ケース本体部10の凹溝10aにおける
組付け状態で凹溝10aの底面から内部に起立するスペー
サピン10e,10fを対向間隔内に介在させることにより絶
縁間隔を保つことができる。この各構成部14,15,16,17
を内部に組み付けて、絶縁ケースはケース蓋部11をケー
ス本体部10に嵌め合せ被着することにより内部を閉鎖す
るよう組み立てられている。その絶縁ケースは、第３図
で示す如く全長に亘って断面コの字状に形成された放熱
板12を各ケース部10,11の切欠部10bから側辺部に嵌め込
み、当該ケース部10,11の縁辺を放熱板13の上下フラン
ジ部で挟み込んで接着剤等を併用することにより全体が
一体に組立固定されている。
組付け状態で凹溝10aの底面から内部に起立するスペー
サピン10e,10fを対向間隔内に介在させることにより絶
縁間隔を保つことができる。この各構成部14,15,16,17
を内部に組み付けて、絶縁ケースはケース蓋部11をケー
ス本体部10に嵌め合せ被着することにより内部を閉鎖す
るよう組み立てられている。その絶縁ケースは、第３図
で示す如く全長に亘って断面コの字状に形成された放熱
板12を各ケース部10,11の切欠部10bから側辺部に嵌め込
み、当該ケース部10,11の縁辺を放熱板13の上下フラン
ジ部で挟み込んで接着剤等を併用することにより全体が
一体に組立固定されている。
このように構成するPTC発熱器は、第４図で示すように
電気蚊取器に組み付ける場合で説明すると、開閉可能な
片開き扉（図示せず）等をケース側部に備え、被加熱体
となる薬剤ビンＢの吸上げ芯Ｓを受入口13に側方から出
入れ可能な蚊取器ケースＣに取り付けることができる。
その蚊取器ケースＣにおいて、PTC発熱器Ｈは受入口13
の開放端を片開き扉に向けてケース内に取り付けられて
いる。
電気蚊取器に組み付ける場合で説明すると、開閉可能な
片開き扉（図示せず）等をケース側部に備え、被加熱体
となる薬剤ビンＢの吸上げ芯Ｓを受入口13に側方から出
入れ可能な蚊取器ケースＣに取り付けることができる。
その蚊取器ケースＣにおいて、PTC発熱器Ｈは受入口13
の開放端を片開き扉に向けてケース内に取り付けられて
いる。
この電気蚊取器においては、吸上げ芯Ｓを受入口13に正
確に位置合せさせて薬剤ビンＢを蚊取器ケースＣの内部
に収容できるばかりでなく、その薬剤ビンＢを容易に出
入れ交換できよう蚊取器ケースＣの内部に収容するこが
できる。また、PTC発熱器Ｈにおいては受入口13の少な
くとも両側に配置されたPTC発熱素子14,15が通電に伴っ
て発熱すると、この熱エネルギーを放熱板12の全体に速
やかに伝達し、受入口13の内部に位置する薬剤吸上げ芯
Ｓを効率よく加熱できて薬剤の気化効率も高めることが
できる。この気化効率は、PTC発熱器Ｈの受入口13を覆
う熱伝導板や熱反射板を開閉可能な前面扉に備え付けれ
ば更に安定化するようにできる。また、PTC発熱素子14,
15は受入口13の両側に配置するのに加えて、複数個電極
板16,17で挟み込んでをケース本体部10の凹溝10aに組み
付けることから、PTC発熱器による加熱効率を高めるよ
うにもできる。
確に位置合せさせて薬剤ビンＢを蚊取器ケースＣの内部
に収容できるばかりでなく、その薬剤ビンＢを容易に出
入れ交換できよう蚊取器ケースＣの内部に収容するこが
できる。また、PTC発熱器Ｈにおいては受入口13の少な
くとも両側に配置されたPTC発熱素子14,15が通電に伴っ
て発熱すると、この熱エネルギーを放熱板12の全体に速
やかに伝達し、受入口13の内部に位置する薬剤吸上げ芯
Ｓを効率よく加熱できて薬剤の気化効率も高めることが
できる。この気化効率は、PTC発熱器Ｈの受入口13を覆
う熱伝導板や熱反射板を開閉可能な前面扉に備え付けれ
ば更に安定化するようにできる。また、PTC発熱素子14,
15は受入口13の両側に配置するのに加えて、複数個電極
板16,17で挟み込んでをケース本体部10の凹溝10aに組み
付けることから、PTC発熱器による加熱効率を高めるよ
うにもできる。
考案の効果 以上の如く、本考案に係るPTC発熱器に依れば、被加熱
体を受入口に正確に位置合せさせて容易に出入れ交換で
きるばかりでなく、その受入口の少なくとも両側に装備
されるPCT発熱素子で被加熱体の加熱効率も高めるよう
構成することができる。
体を受入口に正確に位置合せさせて容易に出入れ交換で
きるばかりでなく、その受入口の少なくとも両側に装備
されるPCT発熱素子で被加熱体の加熱効率も高めるよう
構成することができる。
第１図は本考案に係るPTC発熱器の横断面図、第２図は
同発熱器の側断面図、第３図は同発熱器に組み付けられ
る放熱板の斜視図、第４図は同発熱器の一つの使用例に
係る電気蚊取器の説明図、第５図は従来例に係るPTC発
熱器の側断面図、第６図は同発熱器の展開斜視図、第７
図は同発熱器の使用例に係る電気蚊取器の説明図であ
る。 10,11:絶縁ケース、12:放熱板、13:受入口、14,15:PTC
発熱素子、S:被加熱体。
同発熱器の側断面図、第３図は同発熱器に組み付けられ
る放熱板の斜視図、第４図は同発熱器の一つの使用例に
係る電気蚊取器の説明図、第５図は従来例に係るPTC発
熱器の側断面図、第６図は同発熱器の展開斜視図、第７
図は同発熱器の使用例に係る電気蚊取器の説明図であ
る。 10,11:絶縁ケース、12:放熱板、13:受入口、14,15:PTC
発熱素子、S:被加熱体。
Claims (1)
- 【請求項１】熱伝導性の良好な絶縁ケース（10,11）を
備え、その絶縁ケース（10,11）には板面中央から側方
に開放させて、放熱板（12）があてがい装着された平面
略Ｕ字状の受入口（13）を被加熱体（Ｓ）の挿置空間と
して設けると共に、この受入口（13）を介して少なくと
も両側にはPTC発熱素子（14,15）を絶縁ケース（10,1
1）の内部に収容させて通電可能に装備したことを特徴
とするPTC発熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9712488U JPH0650957Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ｐｔｃ発熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9712488U JPH0650957Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ｐｔｃ発熱器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218296U JPH0218296U (ja) | 1990-02-06 |
| JPH0650957Y2 true JPH0650957Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31322357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9712488U Expired - Lifetime JPH0650957Y2 (ja) | 1988-07-22 | 1988-07-22 | Ｐｔｃ発熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650957Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2524801Y2 (ja) * | 1990-03-01 | 1997-02-05 | ティーディーケイ株式会社 | 正特性サーミスタ装置 |
-
1988
- 1988-07-22 JP JP9712488U patent/JPH0650957Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0218296U (ja) | 1990-02-06 |
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