JPH06508318A - ワイパシステム - Google Patents

ワイパシステム

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JPH06508318A
JPH06508318A JP5500735A JP50073592A JPH06508318A JP H06508318 A JPH06508318 A JP H06508318A JP 5500735 A JP5500735 A JP 5500735A JP 50073592 A JP50073592 A JP 50073592A JP H06508318 A JPH06508318 A JP H06508318A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、揺動駆動部を有してフロントガラスの方に付勢された少なくとも1個 のワイパアームを有し、その自由端にワイパブレードが配置してあり、ワイパア ームの揺動運動の間に、ワイパアームを付勢する押え力が変更可能となった特に 乗用車用のワイパシステムに関するものである。
背景技術 この種の単腕ワイパシステムが例えばWO−A−90/11209に見られる。
そこではワイパアームが、自在軸受で揺動可能となった基体で横軸を中心に運動 可能に支承され、自在軸受に偏心で掛けられた引張ばねにより付勢されている。
このことから、ワイパアームの揺動角が増すのに伴いばね張力が一般に高まるが 、しかし押え力を差別化して変更することができない。
他方、走行中に検出したパラメータを基にワイパブレードの押え力を変更するこ とが知られている(DE−C−3625453、BP−A−207404、WO −A−85/3044)。このため調節装置により、ワイパアームの旋回軸上に あるピンがずらされ、このピンはばねの受け部を形成する揺動部を付勢する。こ の実施態様は、押え力を2つの極値間で任意に変更することができるのではある が、しかしこのために独自のアクチュエータか必要となるので構造及び動作が複 雑である。
本発明は、冒頭指摘した種類のワイパシステムにおいて揺動角に依存したばね張 力を変更して、各ワイパアーム位置で必要な押え力の値が与えられるようにする ことを課題とした。
発明の開示 本発明によればこの課題が、ワイパアームの自在軸受に制御カムを形成し、ワイ パアームの、押え力を変更する探触要素を制御カムに沿って案内することにより 解決される。
こうして、制御カムを任意の仕方で造形することができるので、付加的アクチュ エータを必要とすることなく押え力をそれぞれ希望する値又は所要の値に調整す るごく単純な構造が達成される。押え力は、好ましくは、ワイパアームを付勢す るばねにより加えることができる。しかしこれは、圧媒駆動式装置等によって行 うこともてきよう。
制御カムを好適に選択することにより、例えば制御カムを担持する自在軸受部分 を交換することにより、押え力はワイパシステムの各種類、フロントガラスの大 きさ及び曲率等に調整することができる。この場合、制御カムを好適に構成する ことにより押え力がワイパアーム反転範囲の直前に著しく強まり、そして反転範 囲内で弱まると特に有利である。
第1実施態様では、探触要素が、ワイパアームから突出した弾性舌片により形成 してあり、この舌片が自在軸受の、制御カムを担持した範囲を下から把持する。
制御カムの湾曲軸はこの場合ワイパアームの旋回軸に垂直とすることができる。
このことから、通常のコイルばねを配置する必要がなくなり、部品点数とワイパ アームの構造高さが低減する。ワイパアームは特に自在軸受で回転可能な基体と それから突出したワイパアーム部分とを有する。基体の外側でワイパアームの下 面に弾性舌片を固着すると、弾性舌片により生成される力の作用点は旋回軸から 比較的大きな距離を置いて基体の外側にある。
ワイパアーム部分は基体上で横軸を中心に揺動可能としてお(ことができ、この 横軸はトーションバーにより、又は一体構成の場合例えば先細部を含む目標曲げ 箇所により形成しておくこともできる。
一体式実施態様の場合、ワイパアームは特に繊維強化合成樹脂からなる。別の実 施態様では、ワイパアームは板ばねを有し、又は板ばねにより形成しておくこと ができる。舌片は2個の長手溝間に設けておくことができ、この場合長手軸の外 側に形成された2つの側部が基体と結合しである。しかし同様に側部で舌片を形 成し、中央範囲を基体から突出させることもできる。板ばねがワイパアーム部分 と基体との間に横軸をやはり不要とし、こうしてワイパアームの格別単純で遊隙 のない構造が達成される。ばね力をワイパ固有に基本調整することは、例えば横 断面を先細(溝削り等)にすることにより達成することができる。この実施態様 は、互いに入れ子式に摺動可能なワイパアーム部分を有するワイパアームに特に 適している。
基体から突出したワイパアーム部分は、この場合、ワイパブレードが配置しであ る第2ワイパアーム部分用のレールを形成する。
弾性舌片は、基体でのワイパアーム部分の固着範囲又は取付範囲、つまりその横 軸、その固着部又はその目標曲げ箇所から旋回軸の方に張り出させることができ る。
別の実施態様では、探触要素がばね用の第1受は部を有し、その第2受は部をワ イパアームに設けることができる。この実施態様ではばねは特に、圧縮荷重か又 は引張荷重のいずれかを受けるコイルばねとして構成しである。制御カムは自在 軸受の周溝に形成しておくこともでき、従って旋回軸と並行になった湾曲軸を有 する。コイルばねを使用する場合、好ましくは、探触要素はばねにより制御カム に押圧されるビンにより形成してあり、このビンがワイパアーム内で摺動可能に 支承されている。摩擦を減らすため、更に、制御カムに当接する転り要素を探触 要素が有するようにすることができる。
弾性舌片が単一のばねで、特に横軸を利用して関節継手が形成しである場合、こ のばねは押え力を発生するのに直接役立つ。つまりそれは、制御カムに沿った案 内に基づいて増減する特定のバイアスを有する。しかしワイパアーム、又は少な くとも基体と結合されたそのワイパアーム部分が弾性材料で形成してあり、横軸 としてトーションバーが設けてあり、又は付加的ばね、例えばコイルばねが設け である場合、それらのバイアスは既に押え力の一部を引き起こすことができる。
この場合舌片が発揮するのは、特に、所与の押え力を増減する補足力のみである 。この場合2つの可能性が考えられる。
一方で、弱押圧範囲で反力により弱められる最大押え力を設けておくことができ る。しかし同様に、強押圧範囲で強められる最小押え力を設けておくこともでき る。
図面の図を基に以下本発明を、それに限定することなく、詳しく説明する。
図面の簡単な説明 図1は実質的に全面にわたってガラス上を横に案内可能なワイパブレードを有す るフロントガラスの平面図と、さまざまなワイパブレード位置に付属した押え力 の値を示す。
図2は第1実施態様の制御カムを有するワイパアームの、自在軸受内に配置され た基体の図である。
図3は基体でのワイパアーム固着範囲の平面図である。
図4は図3のIV−IV線に沿った断面図である。
図5〜図9は別の5つの実施態様をそれぞれ図4と同様に示す断面図である。
図1Oは第2実施態様の制御カムを有する図2と同様の図である。
図11〜図13は別の3つの実施態様を図4と同様に示す断面図である。
発明を実施するための好適な態様 図1に示したフロントガラスlは単腕ワイパシステムを有し、そのワイパアーム 2は入れ子式に摺動進出可能なワイパアーム部分84.85で形成されている。
摺動進出可能なワイパアーム部分85が自由端で回動可能に担持したワイパブレ ード5は、詳しくは説明しない引索7.15(図2、図3)により、揺動するワ イパアーム2の払拭運動の間実質的に並行にガラスl上を案内され、はぼ全面に わたってガラスを払拭する。中央位置から出発してワイパアームが左右に揺動し 、ワイパアーム部分85が摺動進出する。ワイパアームを延長するだけで、付加 的措置を必要とすることなく、ワイパブレード5をガラスlの方に付勢する押え 力が既に弱まる。しかもなお、側縁に向かってガラスlの湾曲が通常通り与えら れており、これにより押え力が一層低下する。しかし押え力は、はぼ一定した払 拭品質を生じるため、そして流れに起因してワイパブレード5が持ち上がるのを 防止するため、少なくとも揺動行程の終了直前で強まらねばならず、そして次に 揺動行程最後の反転範囲では装着したワイパラバーの負担を軽減するため弱くな らなければならない。最適な押え力曲線が図1に符号80で示しである。この曲 線は中央範囲に比較的小さな値81を有し、側縁に向かってそれぞれ上昇して極 大82となり、ワイパラバーの反転が起きる最後の部分で極小83に低下してお り、この極小は小さな値81の中央範囲よりも低い。
最適押え力曲線80に適合した押え力は、押え力を引き起こすワイパアームばね の張力を少なくとも揺動行程終了範囲で制御カム60により調節することで、設 計上きわめて簡単な仕方で達成することができ、制御カムは自在軸受4に形成し てあり、図2と図1Oに見られる。
このワイパは、支承ピン40に揺動可能に配置されて中空軸41を介して駆動さ れる基体26を有し、この基体はここでは関心のない引索7.15を駆動するた め歯車装置を含み、ワイパアーム2又はワイパアーム部分84はねじ53により 基体に固定しである。ワイパアーム部分84は、図3〜図6、図11、図13の 実施態様の場合、金属又は繊維強化合成樹脂からなる板ばねにより形成してあり 、この板ばねはワイパアームをガラスlに垂直に運動させるための横軸を不要と し、摺動進出可能なワイパアーム部分85用支持レールとして役立つ。板ばねの 下端は、図3〜図6及び図13の実施態様の場合、自在軸受4に向かって開口し た平行な長手溝65を有し、この溝により固着範囲又は取付範囲は中央の弾性舌 片61と側部64とに分割されている。
図3〜図6によればワイパアーム部分84は基体から分離された部分であり、そ の固着はねじ53により基体26に行われる。弾性舌片61は下方に折り曲げら れ、側部64から張り出しており、弾性舌片61の末端は自在軸受4の、支承ピ ン40と捩り剛性式に結合された部分45を下から把持し、その縁範囲46の下 面に制御カム6oが形成しである。
従ってそれらの湾曲軸は旋回軸に垂直に、異なる高さにある。ワイパアーム部分 84を形成する板ばねは強いバイアスを有し、ワイパブレード5はワイパアーム (図3)が中央位置のとき比較的小さな値81の押え力でガラスlに押圧される 。というのも、弾性舌片61が制御カム60の中央部77に当接し、そこに比較 的強い反力を発生し、この反力が押え力を弱めるからである。ワイパアームが揺 動すると弾性舌片61は制御カム60をまずゆっくり滑動し、次に迅速に滑動し て最も高い範囲76に達し、これにより舌片61の反力が低下し、押えカが極大 82に達する。反転位置にまで揺動すると弾性舌片61は制御カム60の終端7 8に至るまで下降し、板ばねの舌片61が最も強くに対抗して働き、押え力が極 小83に低下する。制御カム6oの中央部77と両端78はこの場合、反転位置 のとき摺動進出したワイパアーム部分3に基づき押え力がいずれにしても小さい ので、同じ高さとすることができる。摩擦を減らすため、図5に見られるように 弾性舌片61に転り軸受75を設けておくことができ、場合によっては減摩被覆 を設けておくこともできる。
図6の実施態様では弾性舌片61が板ばねの端部がら打ち抜いであるのでなく、 任意の仕方でこれに固着しである(要素74)。従って、板ばねは長手溝を有し ておらず、弾性舌片61がワイパアームに作用する作用点は自在軸受4から遠く 離れている。このことがら、板ばね及び弾性舌片61のさまざまな寸法設計が可 能となる。
図13の実施態様では、ワイパアーム部分84が基体26と一体に構成され、特 に繊維強化合成樹脂からなる。可動継手は、場合によっては既にバイアスを受け ており、この実施態様の場合自在軸受部分45の下方に設けた目標曲げ箇所86 、例えば材料先細部により形成しである。それ故、図13によれば弾性舌片61 が上方に折り曲げて制御カム60に押圧しである。一体な実施に基づき、付加的 継手要素は不要である。
やはり一体とされた図11の実施態様では、ワイパアーム部分84が、目標曲げ 箇所86の近傍に、制御カムの方を向いた膨出部79を備えている。
図11、図12、図13の実施態様に属する制御カム60が図1Oに示しである 。このカムは図2のカムとは逆に延びている。ワイパアーム2の探触要素が制御 カム60の中央部77にあるとワイパブレード5は弱い値81の押え力でガラス lに押圧される。しかし、下方に突出した範囲76を探触要素が滑動すると押え 力は著しく強まり、制御カム60の両端78では、反転位置で望ましい極小83 に低下する。
基体26でのワイパアーム部分84の結合箇所又は装着箇所は図11〜図13の 実施態様の場合制御カム60よりも支承ピン40側にあるので、図2〜図9の実 施態様とは逆の力関係が存在する。というのも、強く設定された押え力が可変反 力によって弱くされるのでなく、弱く設定された押え力が可変補足力によって強 められるからである。
図7〜図9及び図12に示す実施態様では、コイルばね69.71が探触要素の 第1受は部66とワイパアーム部84の第2受は部67との間に配置しである。
図7によれば、ワイパアーム部分84がやはり板ばねにより形成してあり、これ に固着された曲折支持部68が第2受は部67を有する。これに押圧されるコイ ルばね69はその第1受は部66が、探触要素として役立つピン62の環状肩部 として構成しである。このピン62が押圧する制御カム60は、この実施態様の 場合、支承ピン40と結合された部分45の縁範囲46の周面に形成してあり、 従って旋回軸と平行な湾曲軸を有する。
同様に、周方向制御カム60と圧縮ばねで負荷された探触ピン62とを図8の実 施態様が有し、但しこの場合ワイパアーム部分84は横軸70を中心に揺動可能 に形成され、また第2受は部67はワイパアーム部分84の末端を折り曲げて形 成しである。
図9に示す実施態様は引張荷重を受けるコイルばね71を有し、その第1受は部 66は探触要素として役立つ2腕レバー63の第2レバー腕73により形成しで ある。その第2レバー腕73は、図3〜図6の弾性舌片61と同様に、部分45 の縁範囲46の下面に形成された制御カム60を下から把持する。この実施態様 でもワイパアーム部分84は基体26の横軸70を中心に揺動可能に配置しであ る。
図12の実施態様では、横軸70を中心に揺動可能なワイパアーム部分84のく ほみ内に第2受は部67が設けである。第1受は部66は中空ピン72として構 成された探触要素内に設けてあり、この探触要素が制御カム60を押圧する。
図6〜図9、図It及び図13のいずれの実施態様でも探触要素は転り要素75 又は減摩被覆を備えておくことができる。同様に、いずれの実施態様でも、横軸 70を目標曲げ箇所86に取り替え又はその逆とすることができる。ワイパブレ ード5の押え力を変更する装置は、入れ予成に摺動可能なワイパアームを有する 詳述した実施例に限定されてもいない。それは、同様に、通常構造の単腕ワイパ 及び2腕ワイパの延長不可能なワイパアームの場合にも適用することができ、こ の構成の制御カム60はこの場合に必要となる押え力曲線80に適合しである。
Fig、 2 Fig、3 り 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の8の規定による補正書)平成5年12月17日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.揺動駆動部を有してフロントガラス(1)の方に付勢された少なくとも1個 のワイパアーム(2)を有し、その自由端にワイパブレード(5)が配置してあ り、ワイパアーム(2)の揺動運動の間に、ワイパアーム(2)を付勢する押え 力が変更可能となった特に乗用車用のワイパシステムにおいて、ワイパアーム( 2)の自在軸受(4)に制御カム(60)が形成してあり、ワイパアーム(2) の、押え力を変更する探触要素(61,62,63,79)が制御カムに沿って 案内されることを特徴とするワイパシステム。 2.ワイパアーム(2)が、ワイパアーム(2)の、自在軸受(4)に配置され た基体(26)と運動可能に結合されたワイパアーム部分(84)を有すること を特徴とする、請求の範囲1記載のワイパシステム。 3.探触要素が、ワイパアーム(2)から突出した弾性舌片(61)により形成 してあり、この舌片が自在軸受(4)の、制御カム(60)を担持した範囲(4 6)を下から把持することを特徴とする、請求の範囲1又は2記載のワイパシス テム。 4.ワイパアーム(2)が2個の長手溝(65)を有し、その間に舌片(61) が設けてあることを特徴とする、請求の範囲3記載のワイパシステム。 5.長手溝(65)の外側に形成された2つの側部(64)が基体(26)に固 着してあることを特徴とする、請求の範囲2、4記載のワイパシステム。 6.舌片(61)が、側部(64)を基体(26)に固着した末端から自在軸受 (4)の方に突出していることを特徴とする、請求の範囲5記載のワイパシステ ム。 7.長手溝(65)の外側に形成された2つの側部(64)がワイパアーム(2 )の、自在軸受(4)に配置された基体(26)と一体に形成してあり、且つ関 節軸を形成する各1個の目標曲げ箇所を備えていることを特徴とする、請求の範 囲4記載のワイパシステム。 8.ワイパアーム(2)が板ばねを有することを特徴とする、請求の範囲1〜7 のいずれか1項記載のワイパシステム。 9.弾性舌片(61)がワイパアーム(2)の下面に固着してあることを特徴と する、請求の範囲3記載のワイパシステム。 10.探触要素がワイパアーム(2)の、制御カム(60)の方を向いた膨出部 (79)により形成してあることを特徴とする、請求の範囲1又は2記載のワイ パシステム。 11.可動継手が、基体(26)と一体なワイパアーム部分(84)の突部に形 成された目標曲げ箇所(86)からなることを特徴とする、請求の範囲2、10 記載のワイパシステム。 12.探触要素(62,63)がばね(69,71)用の第1受け部(66)を 有し、その第2受け部(67)がワイパアーム(2)に設けてあることを特徴と する、請求の範囲1又は2記載のワイパシステム。 13.探触要素が、ばね(69)により制御カム(60)に押圧されてワイパア ーム(2)内で摺動可能に支承されたピン(62)により形成してあることを特 徴とする、請求の範囲12記載のワイパシステム。 14.ピン(62)がワイパアームの基体(26)内で摺動可能に支承されてい ることを特徴とする、請求の範囲2、13記載のワイパシステム。 15.ばね(69)がコイルばねとして形成してあることを特徴とする、請求の 範囲12又は13記載のワイ16.探触要素(61,62,63,79)が、制 御カム(60)に当接する転り要素(75)を有することを特徴とする、請求の 範囲1〜15のいずれか1項記載のワイパシステム。 パシステム。
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