JPH06508207A - 質量流量計信号を変換する方法及び装置 - Google Patents

質量流量計信号を変換する方法及び装置

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JPH06508207A
JPH06508207A JP5500224A JP50022492A JPH06508207A JP H06508207 A JPH06508207 A JP H06508207A JP 5500224 A JP5500224 A JP 5500224A JP 50022492 A JP50022492 A JP 50022492A JP H06508207 A JPH06508207 A JP H06508207A
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ドイル,ジェームズ・ホロハン
アプチャーチ,マイケル・ディーン
ドナルドソン,リチャード・リー
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ユニット・インストゥルメンツ・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 質量流量計信号を変換する方法及び装置発明の背景 本発明は、ホスト・プロセス・コントローラからの線形指令信号を変換又は修正 して、非線形応答制御装置を作動させるための方法及び装置に関する。更に特定 すれば、本願は、質量流量コントローラに対する線形質量流量指令信号を修正し て、質量流量コントローラの応答自体が非線形の時でも、質量流量コントローラ が前記指令に応答して、線形な気体質量流量出力が得られるようにする方法及び 装置に関するものである。
従来の熱式質量流量コントローラに関連する問題の1つは、気体流の一部が通迷 するセンサ管周囲に通常は単一又は一対の巻線を備えた熱式質量流量惑知素子の 電気的応答が、そのセンサ管を通る気体又は蒸気の実際の質量流量に対して非線 形であることである。
ドイルの以前の米国特許第4658855号では、質量流量コントローラが、演 算増幅器、ダイオード及びポテンショメータで構成された複数の精密リミツタを 備えたセグメント発生器を含んでいる。このセグメント発生器は質量流量コント ローラのブリッジ出力信号に断片的な(piecewise)線形化を与える。
しかしながら、このタイプのセグメント発生器は、質量流量コントローラが製造 される時に手で調整しなければならず、しかも質量流量コントローラを拡散炉の 気体シェルフ又は化学的蒸着装置の気体供給システム、又はプラズマシステム等 に組込む時にも、この手による調整の設定を保持していなければならない。
加えて、前記セグメント発生器は流量曲線に沿って255、50%、75%及び 100%の4点で調整するのみであるので、それらの点間二非線形な歪が残り、 質量流量コントローラにおいて打ち消されないことがある。
従来の熱式質量流量コントローラは気体シェルフ内で経年劣化するにつれて、即 ち、部品が摩滅したりセンサ管内に物質が蓄積する等のために、それらの応答が 変化するという欠点をも有する。結果として、それらの線形化セグメント発生器 の手による設定が変化しなくても、質量流量コントローラの応答が変動すること もある。
そのようなシステムを再度線形化するためには、従来から気体シェルフの気体配 管内の鉛管取り付は具から質量流量コントローラを取り外す必要があり、そのた めに気体配管を空気中に解放することになり、買置流量コントローラが再び線形 化された時、再度組み立てられた気体システムを焼きあげなければならないとい う必要性がある。これは、ウェハ製造者にとって、時間がかかると共に非常に高 価なものである。場合によっては、ウェハの歩留りが熱式質量流量コントローラ における変化による悪影響を受けるまで、熱式買置流量計の再較正を渋ることに つながる。
ここで必要とされているのは、質量流量コントローラの効果的な現場での再較正 を可能とし、しかも所与の流量指令信号に対して非常に精度の高い応答を供給す る方法及び装置である。
発明の概要 本発明は、質量流量計の信号、より具体的にはスタンドアロン型の質量流量計又 は質量流量コントローラの質量流量測定部分から受け取った非線形な質量流量感 知信号を変換するための方法及び装!を含む。変換された質量流量感知信号は本 発明の装置によって生成され、直接デジタル・コントローラ等のようなホスト・ プロセス・コントローラに供給される。この装置は、熱式質量流量コントローラ と共に用いられる時は、ホスト・プロセス・コントローラからの線形な質量流量 指令信号を受け取り、変換された質量流量指令信号を生成する。該信号は質量流 量指令ノード又は質量流量コントローラの設定点信号ノードによって受け取られ る。このような非線形質量流量指令信号はアナログ信号の形状であり、従来0及 び5ポルトの間のいずれかの値を取り、0ポルトが0質量流量を表わし、5ボル トが100%即ち当該買置流量コントローラを通る最大流量を表わす。質量流量 指令信号によって駆動されている質量流量コントローラが指令信号に対し非線形 応答を有するとすると、例えば、名目上20%の流量を表わす1ボルトの信号が 質量流量コントローラに送られる時、質量流量コントローラは線形な質量流量指 令信号に非線形に応答するので、質量流量コントローラは15に又は25%の質 特表十G−508207(3) 本装置は、マイクロコントローラに接続されている不揮発性メモリに、質量流量 オフセット又は質量流量補正を表わす値の多エンドリ表を記憶しである。この装 置がホスト・プロセス・コントローラから線形な質量流量指令信号を受け取ると 、その線形質置流量指令信号はマイクロコントローラ内のアナログ/デジタル変 換器によってデジタル化される。このデジタル化された流量指令信号に応答して 、マイクロコントローラの処理ユニットはマイクロコントローラの不揮発性メモ リの参照表にアクセスし、マイクロコントローラの処理ユニットはデジタル化さ れた質量流量補正信号を発生する。このデジタル化された質量流量補正信号はマ イクロコントローラ内のデジタル/アナログ変換器に供給される。デジタル/ア ナログ変換器はアナログ流量指令補正信号を生成する。このアナログ流量指令信 号はホスト・プロセス・コントローラから受信された線形質量流量指令補正信号 と加算され、変換された即ち補正された質量流量指令アナログ信号を生成し、こ れが熱式質量流量コントローラの指令ピンに供給される。
熱式質量流量コントローラは感知された質量流量信号を発生するセンサ出力ピン 即ちノードを備え、この信号は質量流量コントローラの非線形な応答によりて乱 される。感知された質量流量信号は前記装置によりて受け取られ、デジタル化さ れる。処理ユニットはEFROMから流量補正値にアクセスする。流量補正値は 、アナログの感知された流量補正信号を生成するデジタル/アナログ変換器に供 給される。このアナログ感知流量補正信号は加算増幅器においてアナログの感知 された質量流量信号から減算され、変換された即ち線形化された質量流量信号を 生成する。この線形化された質量流量信号はホスト・プロセス・コントローラに 供給される。このようにして、ホスト・プロセス・コントローラは線形のO〜5 ポルトの質量流量指令信号を送ると共に、ホスト・プロセス・コントローラには 完全に透明な状態で、線形な第2質量流量信号を受け取る。これらの信号は本発 明の装置によって修正され、非線形に応答する質量流量コントローラは線形な  □信号を扱うホスト・プロセス・コントローラに応答して作動することができる 。
修正されている信号は指令信号であって、ドイルによって教示されているような 流量コントローラ内の内部ブリッジ信号ではない。 1・EFROMの参照表に 記憶されるデータを発生するために、本発明を具現した較正システムが提供され る。この較正システムは、正弦波信号を用いて1組の校正値全体を掃引する手段 を含んでいる。この正弦波信号は、質量流量コントローラの時定数の約10倍長 い周期を有する。過去において見出された問題の1つは、質量流量コントローラ を較正するためには、各指令された流量の後に、整定時間を設けなければならな いことである。この整定時間は、例えば、従来の流量コントローラにおいて4個 又は5個の点に対しては30分以上の較正時間を必要とする。
単一の周波数又は正弦波曲線を用いることによって、256個の点のような多数 の点を約30秒程度の間に高速に掃引し終えることができる。これは、質量流量 コントローラを較正することができる速度の度合いが数段高くなることを表わす 。単一の周波数のみを質量流量コントローラに入力しているので、質量流量コン トローラの時定数に主に起因する遅れは一定な位相シフトを生じる。この位相シ フトを、第1の正弦波掃引の後、較正器によって調和させることができる。第2 の正弦波掃引の後、位相調整された流量信号は1点ずつ設定点と比較され、25 6個の点全部の較正表を僅か1分で発生することができる。発生された較正表は デジタル・リンクを通じて本発明の指令信号修正装置に送られ、ここでマイクロ コントローラの不揮発性メモリに記憶される。不揮発性メモリは、10個までの 表を記憶できる十分な空間を有しており、表の各々は例えば真なる気体種類(例 えば、窒素、ホスフィン、酸素、オキシ塩化燐、ジポラン、六フッ化硫黄、シラ ン等)に対する質量流量較正オフセットを表わすことができる。
本発明の主要な特徴は、線形な指令信号に応答して、非線形質置流量コントロー ラを制御するための補正された指令信号を発生する熱式買置流量指令信号線形化 装置を提供することである。
本発明の別の特徴は、ホスト・プロセス・コントローラに供給するために、買置 流量コントローラによって感知された質量流量信号出力を線形化する装置を提供 することである。
本発明の別の特徴は、単一周波数の正弦波掃引を用いることによって多数の点を 迅速に較正することができる質量流量コントローラ用較正システムを提供するこ とである。
本発明のその他の目的及び利点は、以下の明細書及び特許請求の範囲を添付図面 を参照して精読することにより当業者には明白となろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明を具現化するシステムのブロック図である。
第2図は、第1図に示した信号変換器の概略図である。
第3図は、第2図に示した信号変換器に含まれるマイクロコントローラのブロッ ク図である。
第4図は、IBM互換型PCATマイクロコンピュータのATババス接続す す るため、及び東1図に示した較正器に接続するために構成されたインターフニー (ニ ス基板のブロック図である。
第5図は、並列/直列インターフェースの概略図である。 1□第6図は、ホス ト・プロセッサと較正された質量流量コントローラとの間に接 ?続された本発 明の変換器のブロック図である。 1第7図は、起動時にマイクロコントローラ によって実行されるケーブル開始ル (−チンの流れ図である。 1 第8図は、起動時にマイクロコントローラによって実行されるチェック・メモ  :′す・システム・ルーチンの流れ図である。 1第9図は、起動時にマイクロ コントローラによって実行される1nit allルーチンの流れ図である。
第10図は、起動時にマイクロコントローラによって実行されるチェック・ス  □イッチ・ルーチンの流れ図である。
第11図は、通常の制御動作において、マイクロコントローラによって実行さ  □れる流量モード・ルーチンの流れ図である。 ′第121ji!Jは、アナロ グ/デジタル変換器を動作可能にするタイマ・ルーチンの流れ図である。
第13図は、アナログ/デジタル変換器ルーチンの流れ図である。
jFr14図は、マイクロコントローラが通常の制御モードか或いは較正モード か □を判定するための流れ図である。
第15図は、パーソナル・コンピュータとマイクロコントローラとの間の較正情 報の転送を制御するための流れ図である。
第16図は、較正中に較正システム及び買置流量コントローラからの入力アナロ グ信号を読み取り記憶するためのルーチンの流れ図である。
jF117図は、指定された較正表からの較正データを用いて、流量モードで動 作させるための較正システムからの指令を確認するためのルーチンの流れ図を示 している。
第18A図及び第18B図は、較正システムから本発明装置の揮発性メモリへの 情報転送ルーチンの流れ図である。
第19図は、揮発性から不揮発性メモリへダウンロードされた較正データを具体 的に転送するルーチンの流れ図である。
第20A図及び第20B図は、不揮発性メモリから較正システムにデータを転送 するルーチンの流れ図である。
第21図は、ソフトウェア・リセット・ルーチンの流れ図である。
第22図は、未処理エラーのためのスイッチ・リセット・ルーチンの流れ図であ る。
第23図は、パーソナル・コンピュータにおいて較正システムを実行するための 主ルーチンの流れ図である。
第24図は、正弦較正関数を発生すると共に、結果的に得られたデータ補正点を 信号変換器へダウンロードするための較正ルーチンの流れ図である。
好適実施例の詳細な説明 ここで図面、特に第1図を参照すると、本発明を具現した非線型な質量流量計信 号を変換する装置、即ち信号変換器10がそこに概略的に示されている。
信号変換器10は、検査対称の質量流量コントローラ12及び通信アダプタ・カ ード14に結合されている。被検斎質量流量コントローラ12は気体ループ16 に接続され、標準質量流量計18から気体を受ける。標準質量流量計18は転送 標準又は二次標準とすることができ、さらにこれはユニット・インストルメンツ 社のXCAL−200自動較正器20に接続されている。CXAL−200はX CAL−200システムの一部であり、これは、メトラバイト ダッシュ−16 信号処理ボードを有するアイビーエム PC/ATパーソナル・コンピュータを 備えたコンピュータ22を含んでいる。前記ボードは通信バス24に接続され、 これは更に較正器20及び第4図に示したタイプの並列インターフェース8に接 続されており、並列インターフェース8は、これも較正器20に接続されている 通信バス26に接続されている。ソフトウェア一覧表は29〜140頁にある。
29〜34頁及び116〜140頁に掲載されたソフトウェアは信号変換器10 内のマイクロコントローラ上で実行する。35〜55ページのソフトウェアは通 信アダプタ14を制御する。また56〜63頁に掲載されたソフトウェアはイン ターフェース8上で実行する。圧縮気体タンク28を備えた気体源が気体供給線 30を介して較正器20に接続されている。較正器20は気体供給線32を介し て気体を二次標準質量流量計18に送出する。質量流量計18は通傷線34によ って質量流量基準信号を較正システムに供給するように接続されており、較正シ ステムはPC/ATコンピュータで実行されるソフトウェアによって制御される ロユニット・インストルメンツXCAL−200システムと共に入手可能な標準 UICALSYSソフトウェアが用いられるが、正弦波較正を行うためにパーソ ナル・コンピュータ22上で実行するA−36〜A−87頁にあるソフトウェア は用いられない。動作時、コンピュータ22は指令された流量を選択するように 較正器20に指令する。流量は標準質量流量計18によって測定され、較正器2 0にフィードバックされる。質量流量コントローラの出力信号も較正器20に供 給され、前記標準と比較され、オフセット値が決定されて較正器20内のメモリ に記憶される。より具体的には、較正器20は3個又は4個の点を通過するので はなく、時間に関して正弦波関数である値を有する複数の点を順に通過する。こ の正弦波関数は単一周波数を有する単純な正弦波である。正弦波の周期は、質量 流量コントローラ12の時定数の約10倍である。
次に第2図及び第3図は、信号変換器10をより詳細に示している。信号変換器 10は、全体的に符号40で指示されているシダネティクス87C552マイク ロコントローラを含み、これが74HC573Dであるラッチ42に接続される と共に、28C65EPROMメモリ44にも接続されている。EPROMメモ リ44はその中に較正データを記憶するために用いられる。この信号変換器のた めの電力は第1電源46及び第2電源48によって供給され、これらの電源は調 整された+8ボルト、+5ボルト及び−5ボルトの電位を通常のように発生する 。
動作時、信号変換器は、第6図に最良に見られるように、1対のアナログ信号線 50及び52を介して質量流量コントローラ12に接続されている。アナログ信 号線50は補正された、即ち変換された質量流速指令信号を質量流量コントロー ラ12の設定点ピンに送る。線52は、補正されていない即ち生の感知された質 量流量2号を買置流量コントローラ12から信号変換器10に伝える。信号変換 器10からホスト・プロセス・コントローラ56までの線54は、補正された即 ち変換された線型質量流量感知信号をホスト・プロセス・コントローラ56に伝 える。ホスト・プロセス・コントローラ56から信号変換器10に接続されてい る線58は線型の質量流量指令信号を信号変換器10に伝える。線58及び54 上の信号は流量に関して実質的に線型な信号であり、線50及び52上の信号は 流量に対して非線型な信号である。
線58からの線型質量流量指令信号は、演算増幅器64の非反転入力ピン62に 接続されている抵抗器60に供給される。演算増幅器64は加算増幅器として構 成されており、その出力は線50に接続されている。線50は質量流量コントロ ーラ12の設定点ビンに接続されている。加えて、線58は線型質量流量信号を フィルタ70を介して、マイクロコントローラ40のADCO入カピン74に接 続されている$172に供給する。その信号はマイクロコントローラ40に供給 されるが、基板上のアナログ/デジタル変換器76によって受けとられる。アナ ログ/デジタル変換器76は8ビツトのデジタル化された信号を生成し、マイク ロコントローラ40の中央処理ユニット78に供給する。中央処理ユニット78 は、CPU78に結合されたシステムバス82に接続されている8にのEPRO Mメモリ80に記憶されている制御プログラムの制御の下で動作する。更にシス テムバス82に、それぞれ86及び88と付番されている線PWMO及びPWM lに出力を供給するパルス幅変調器84を備えたオンボード型ののデジタル/ア ナログ変換器が結合されている。パルス幅変調された0ビン86は抵抗器90に 接続されている。パルス幅変調された1ビン88は抵抗器92に接続されている 。
抵抗器90は、LTC1062CSである5極低域パターウアース・フィルタ9 4に接続されている。抵抗器92は同様の低域5極バターウアース・フィルタ9 6に接続されている。パルス幅変調機構と低域通過フィルタとの組み合せはアナ ログ出力信号を発生し、パルス幅変調器86及び88並びに低域フィルタ94及 び96はデジタル/アナログ変換器として作動する。フィルタ94に接続されて いる出力線100は抵抗器102を介して信号を増幅器104に供給する。増幅 器104は、抵抗器60と共に増幅器64の加算機能に接続されている抵抗器1 08に線106を介して信号を供給する。同様に、線88上の出力信号は低域フ ィルタ96を介して線110に供給され、線10は増幅器104に接続されてい る抵抗器112を駆動する。増幅器104は増幅器120にも接続されており、 増幅器120の線型化された流量信号出力l!54は、それ自体の出力に接続さ れている。増幅器120は生の即ち調整されていない質量流量コントローラの感 知信号を、線124に結合されている抵抗器122を介して線52から受けとる 。
線124は増幅器120の非反転ピン126に結合されている。
EPROMメモリ44は、その中に多数の較正表即ち設定点表を記憶してあり、 その各々は補正値を記憶するための256個の点から成っている。信号変換器1 0はマイクロコントローラ40によって作動し、線58を介してII型信号MF CINを受取てピン74に供給する。ここで該信号はマイクロコントローラ40 によって処理されてデジタル信号に変換され、EFROM44の較正表の選択さ れた部分にアクセスするために用いられる。オフセット信号は外部データ・バス 130を介してマイクロコントローラ40に供給される。外部データ・バス13 0はパルス幅変調器84を制御して線86及び88に出力を供給するのに用いら れる。その出力は低域フィルタ処理され、増幅器104を介して加算増幅器64 に供給される。加算増幅器64は、低域フィルタ94から受けとられたアナログ の補正信号を1!58からの線形信号に加算し、補正されたアナログの質量流量 コントローラ信号を線50上に供給し、質量流量コントローラに供給する@同様 に、線52を介してフィードバックされた感知された信号はADC4ビン142 に結合された線140に送出されると共に、アナログ/デジタル変換器76に供 給され、ここでデジタル化され、システム・バス82を通じてCPU78に供給 され、バス130を介してEFROM44にアクセスするためにCPU78によ って用いられる。
EFROM44に記憶されている較正表からのオフセットはバス82を介してパ ルス幅変調器84に供給され、ここでパルス幅変調信号がビン86に生成され、 低域フィルタ94に供給される。フィルタ94は、アナログの感知された質量流 量補正信号を生成し、増幅器104を通じて増幅器120の反転入力に供給する 。
その非反転入力は、補正前の感知された買置流量信号を受け取り、これから補正 信号を減算して、補正済みの感知された質量流量アナログ信号を生成し、このア ナログ信号は線54を通じてホスト・プロセス・コントローラ56に出力される 。
ある状況では、周囲温度に対するオフセットも供給することが望ましい場合があ る。ここでは本発明に用いられていないが、温度感知形電流源150がマイクロ コントローラ40に結合され、温度を表わすアナログ入力を供給する。
より具体的には、マイクロコントローラ40は、Al−6頁及びA38−112 頁に含まれる添付資料に記載され、ソフトウェア流れ図からなる第7図−第22 図に示されるソフトウェアの実行によって動作するものである。
ここで第7図を参照すると、ケーブル又は信号変換器開始ルーチンがそこに示さ れており、これはステップ200で開始され、次にステップ202で、0がノ( ルス幅変換器グリスケーリング・レジスタに記憶される。パルス幅変調器はステ ップ204で測定範囲の中心に設定される。ステップ206で、レジスタ・Iく ンク0が選択される。ステップ208でRAMが初期化される。割り込みがステ ・ノブ210で不能にされる。信号変換器10がステップ212からウオームス タートにより起動される時、先のステップ200〜208が実行されずに、最初 の割り込みが不能にされる。ステップ210に続いて、ステップ214でスタッ ク・ポインタが初期化される。チェック・システム・メモリ・ルーチン(che cksystem memory routine)がステ・ツブ216で呼び 出される。初期 1nit allルーチンがステップ218で呼び出され、ス テップ220ではチェック・スイッチ・ルーチン(check 5w1tch  routine)が呼び出される。ステップ222で流量検査ルーチンが以前の 実行に対して検査される。ステップ224で制御が流量横歪ルーチンに移転され る。較正検量フラグ(calib tst)がオフであれば、ステップ226で 較正有特表十〇−508207(5) トする。そうでなければ、R1及びデータ・ポインタの双方に0がロードされる 。
ステップ230で、リターン値が主関数によって戻される。ステップ232でリ ターン値が0であれば、ステップ234のC終了(exit)ルーチンに入る。
リターン値が1であれば、ステップ236でチェック指令ルーチン(check command routine)に入る。
ここで第8図を参照して、ステップ216からのチェック・システム・メモリ( check sys mem)ルーチンに入る。ステップ250で、システム・ メモリ有効フラグ(sys mem valid\を0にセットする。カウント ダウン・カウンタR2R3をシステム・メモリ長さにセットし、不揮発性メモリ 44のサイズをマイクロコントローラ40に指示する。ステップ254でDPT Rを不揮発性メモリ44の基底アドレスに等しくセットする。ステップ256で R4を0に等しくセットする。ステップ258.260及び262−C’EPR OMの内容の和を取り、チェック・サム機能を実行する。ステップ264で、チ ェック・サム・バイトを含むEPROMの最終位置をR5にロードする。チェッ ク・サムR4は記憶チェック・サム値と比較される。それらが等しければ、ステ ップ268でsys mem vaHdを1に等しくセットする。ステップ27 0でサンプル・カウントを4に等しく設定するが、これは特定の流量データ点を サンプルしなければならない回数である。ステップ272で、データ・ポインタ の内容をアキュムレータにロードし、信号変換器又はケーブル開始ルーチンはス テラ ゛ブ274へ戻る。チェック・サムが記憶チェック・サムと等しければ、 ステップ278で汎用フラグをクリアする。ステップ276でアキュムレータを クリアし、ステップ218で、ケーブル開始ルーチンが全初期化ルーチンに入る 。
ここで1nit allルーチンを示す第9図を参照すると、ステップ280で 、システム状態の下位ビットを0にセットし、ステップ282でプロセス状態フ ラグをクリアし、ステップ284でタイマ状態フラグをクリアする。ステップ2 86で、最下位ビットを除いて汎用フラグを0にセットする。ステップ288で 、初回実行(first time thru)変数を真に等しくセットする。
ステップ290で、ポートPO,PL、R2、R3及びR4を/%イにセットし 、それらのビット全てを1に等しくセットする。ステップ292でレジスタ・ノ くンク3を選択する。ステップ294及び296で、レジスタOに設定点Iくツ ブ7・アドレスをロードし、レジスタ1に雑(miscellaneous)ア ナログ・アドレス(misc analog)をロードする。ステップ298で R2に4をロードし、ステップ300でR4に8をロードし、A/D変換に対し てロードされた開始ビットを存在させ、マルチプレクサ・チャンネルをOにセ・ ノドする=ステップ302で、アナログ/デジタル変換器のマルチプレクサ・チ ャンネル1に対する開始ビットのビット・パターンをR5にロードする。ステッ プ304でA/D変換用制御レジスタに0をロードする。ステップ306で、以 前のレジスタ・バンクを選択する。ステップ308でsys mem vali dビットを検査する。これが1に等しJフれば、制御がステップ310に移転し 、ここでデータ・ポインタにDACHINULLをロードする。sys mem  validビットが0に等しければ、ステップ312でパルス幅上位及び下位 バイトを中央範囲にセットする。ステップ320で、それらは記憶バイトNUL  Hl及びNUL LOにそのまま返送(echo)される。ステップ328で それらをノぐルス幅変調器線0及び1に転送し、フィルタ処理されていない信号 を発生し、R86及び88に供給する。データ・ポインタ・ビットが全て/−イ であれば、sysmem vlidフラグをクリアし、再びステップ308で検 査する。データ・ポインタ・ビットの全てがノ1イではないなら、ステップ32 2を実行して、NUL HIGH及びPWHI値にデータ・ポインタによって示 された値をロードする。ステップ324でデータ・ポインタを増分する。ステッ プ326でNUL−LO及びPWLOをロードし、NUL HI、NUL LO lPWHI及びpwLOの値がメモリ内の連続した位置に記憶される。
ステップ328を実行した後、ステップ330で直列インターフェース1を初期 化する。ステップ332でレジスタ・バンク2を選択する。ステップ334でタ イム・カウンタを初期化する。それに続いて、ステップ336で以前のレジスタ ・バンクを選択し、ステップ338〜344でタイマを初期化し起動する。ルチ ・ルーチンに通常は入る。
ここで第10図を参照すると、マイクロコントローラ40のポート4に接続され ているDIPスイッチ143をチェックするためのルーチンが、そこに示されて いる。ステップ350で、ポート4からの電気信号が変数Aにロードされる。
ステップ352で、そのバイトの上位4ビツト又は上位ニブルをマスクオフする 。
ステップ354で検査を行ない、下位ニブルが全て1であるかどうかを決定する 。
そうでなければ、ステップ356で変数Aの補数を取る。ステップ358で変数 Aの値を検査し、それが有効な較正ページを示す11より小さいかどうかを決定 する。小さければ、ステップ360で、特定な気体表を選択を示すのに用いられ る変数である較正表基本変数(cal tbl base)に変数Aをロートス る。ステップ361で、較正ページ有効フラグをロードし、ステップ362でこ のルーチンが戻る。変数Aの下位ニブルが全て1の場合、ステップ366に入り 、較正検査フラグ(calib tst)を検査する。それがOであれば、この ルーチンはリターンする。それが1であれば、較正ページ有効フラグをクリアす る。
即ち0にセットして、スイッチから有効な較正ページが感知されなかったことを 示す。
ここで第11図を参照すると、ステップ242で流量モートルーチン(fl。
w mode routine)に入る。ステップ368でシリアルI10を初 −期化し、ステップ370で受信フラグを1に等しくセットする。ステップ37 2で全ての割り込みを可能にすると共に、ステップ374で較正フラグを検査す る。
較正フラグがOに等しければ、ステップ376で検査を行ない、DIPスイッチ 143の状態が変化したかどうかを決定する。無変化であれば、ステップ380 に入る。変化していれば、制御をステップ378でスイッチ・リセットルーチン に移転する。ステップ380でデータ・ポインタがロードされる0ステツプ38 2でデータ・ポインタの下位部分をOに等しくセットし、ステップ384でその データ・ポインタをスタック上でロードする。ステップ386でNUL Hlが DPTRからロードされ、ステップ388及び390で上位及び下位バイトをN UL Hl及びNUL LOにロードする。この時点で、スタックはステップけ れば、ステップ396でA/D変換割り込みを不能にする。それが1に等しけれ ば、ステップ400で検査に入り、全ての送信及び受信フラグが0にセットされ ているかどうかを決定する。それがセットされていなければ、ステップ396に 入で割り込みを不能にし、ステップ398においてチェック指令ルーチンの指令 部分の待機に入る。
送信フラグ又は受信フラグのいずれかが1に等しく設定されていれば、ステ・ノ ブ402に入り、MSOOIが0に等しいか検査する。ステップ402で検査を 行い、4個のサンプルが250マイクロ秒の間隔で取り込まれていることを確認 する。ステップ404で質量流量コントローラ12のピンJを検査し、それが0 に等しく設定されていて質量流量コントローラ12のバルブがオフにセ・ノドさ れていることを示しているかどうかを決定する。それが0に等しくセットされて いれば、制御をステップ416へ移転し、ここでパルス幅変調器84をデータ・ ポインタが指示しているアドレスの内容でロードする。
ステップ418でデータ・ポインタを増分し、ステ・ノブ420でノ(ルス幅変 調器1に次のアドレスの内容をロードする。ステップ422で受信フラグを検査 する。これがOに等しければ、A/D割り込みを不能にする。Oに等しくなけれ ば、ステップ426で検査を行ない、流量モードフラグが0に等しいかどうかを 決定する。これがOに等しければ、ステップ428で較正検査フラグを検査し、 較正検査が0に等しくセントされていれば、ステップ378でスイッチ・リセッ トに入る。
質量流量コントローラ12のピンJが0に等しくない場合、ステップ406に入 り、サンプル記憶部をクリアする。ステップ408で設定点バッファから4つの サンプルが取り込まれる。それらの平均をとり、ステップ412でその平均を記 憶する。ステップ414で、以前のデータ・ポインタの内容にサンプル平均の2 倍を加えたものをデータ・ポインタにロードする。
第12図にはタイマ・ルーチン430が記載されている。タイマ・ルーチン43 0は、マイクロコントローラ40に250マイクロ秒が経過したことを示す信号 を供給することによって機能する。これを行なう為に、ステップ432でプログ ラム状態ワードをスタックにブツシュする。ステップ434でレジスタ・)くン 特表十に−508207(6) り3を選択する。ステップ436で設定点Δ/D変換を初期化する。言換えれば 、ホスト・プロセス・コントローラ56から受け取った線形指令信号をデジタル 値に変換する。ステップ438でレジスタ・バンク2を選択し、ステップ440 で250マイクロ秒フラグを1に等しくセットする。RO値は元は4であったが 、1減分する。ステップ442及びステップ444でROを検査し、それが0に 等しいかどうかを決定する。ROが0より大きければ、ステップ446で元のレ ジスタ・バンクを選択し、ステップ448でリターンし終了する。ROが0に等 しければ、ステップ450でそれを4にセットする。ステップ452でミリ秒0 01変数を1にセットする。ステップ454でR1を減分し、ステップ456で 検査する。R1が0に等しければ、ステップ458に入り、それを10に等しく セットする。ステップ460で10ミリ秒フラグをセントし、ステップ462で R2を減分する。R2がOに等しくない場合、ステップ446に入る。それが0 に等しくないなら、ステップ446で元のレジスタ・バンクを選択する。それが Oに等しければ、ステップ466でR2を100に等しくセットする。ステップ 468で5ECOIを1に等しくセットする。
第13図において、アナログ/デジタル変換器ルーチン470に入る。ステップ 472で、プログラム状態ワード及びアキュムレータの内容をスタックにブツシ ュする。ステップ474でレジスタ・バンク3を選択する。ステップ476で検 査を行ない、信号変換器が流量モードであるか否かを決定する。流量モードであ れば、制御はステップ482に分岐する。流量モーやでなければ、較正モードで あるはずである。制御は較正検査ステップ478に移転される。較正検査が0に 等しければ、制御をステップ480の較正A/Dモードに移転する。較正検査が Oに等しくなければ、制御をステップ482のrADcONを取り込む」に移転 する。、A D CONはアナログ/デジタル変換器の制御変数である。ステッ プ484で、AADRNビットが1に等しくセットされているならば、制御をス テップ486に移転し、ここでアナログ/デジタル変換器のデジタルの内容を取 り込む。それらはROが指示する位置にロードされる。ステップ488でROを 1だけ増分する。ステップ490でR2を1だけ減分する。ステップ492でR 2を検査する。それが0に等しくなければ、アナログ/デジタル変換器レジスタ を0をクリアする。ステップ600〜608において、送信バッファの内容が較 正器20に返送される。ステップ610で較正モードフラグを0に等しくセット し、制御をステップ236のチェック指令に戻す。
第16図に、ステップ480即ちA/D用較正モードが示されている。このルー チンに入ると、ステップ612でADCON及びADCH値をメモリから取り込 む。ステップ614でそのビットを再配列し、ステップ616で記憶する。ステ ップ618でROを増分し、ステップ620でマルチプレクサ・アドレスR4を 取り込む。ステップ624でマルチプレクサ・アドレス・チャンネルを検査し、 それが4に等しいかどうかを決定する。そうであれば、ステップ624でR4を 0に等しくセットする。ステップ626でRO1,: C−アナログ−バッファ の内容をロードする。ステップ628で開始ビットをR4に加算する。マルチプ レクサ・チャンネルがR4にセントされていなければ、制御を直接にステップ6 28に移転する。ステップ630でADCONを0に等しくセットし、ステップ 632でアキュムレータとプログラム状態ワードをスクノクから復元し、その後 ステップ634でこのルーチンを終える。
ここで第17図を参照すると、流量検査ルーチン224がそこに示されている。
ステップ636で指令フラグを1に等しくセットする。ステップ638で較正検 査フラグ(calib tst)を工に等しくセットする。ステップ640で指 令の内容を指令バッファにセーブする。ステップ642で較正ページ(cal− page)を指令バッファから取り込み、ステップ644で検査し、それが11 より小さいどうかを決定窓する。それが11より小さくなければ、ステップ64 6でページ境界エラー・フラグ(pg bndry error)をセットし、 ステップ648でシステム状態バイトを再び通信バッファにロードすると共に、 ステップ650で、確認されたバイトを送信バッフ7にロードする。較正ページ 値が11より小さければ、ステップ654で較正表基底(cal tab−ba se)を通信バッファからロードし、ステップ654で返送のために通信バッフ ァに転送する。その後、ステップ650を行なう。ステップ650に続いて、送 信フラグを1に等しくセットする。バックグラウンド送信機能が完了したなら、 送信フラグを0に等しく設定する。それをステップ658で検査し、一旦それが 0特表十G −508207(7) に等しくなったなら、ステップ660で送信をチェックして、送信が承認できる どうかを決定する。承認できなければ、ステップ378のソフトウェア°リセッ トに入る。承認できれば、ステップ242の流量モードに入る。
ここで第18A図及び箪18B図を参照すると、ダウンロード・ルーチン662 がそこに記載されている。このダウンロード・ルーチンにおいて、ステップ66 4でA/D割り込みが不能にされる。ステップ666で、指令フラグを1に等し くセットする。ステップ668でダウンロード・フラグ(down 1oad) を1に等しくセットし、ステップ670で指令バッファの内容に指令をロードす る。ステップ672で指令バッファのダウンロード・パラメータを記憶し、ステ ップ674でチェック・アドレスを呼び出す。ステップ676でページ境界エラ ーについて検査する。該フラグが0に等しければ、ステップ678でパケット・ 力’7:/ト°75グ(pake t coun t)を検査する。パケット・ カウント・フラグが1であれば、ステップ680で指令バッファの内容を返送の ために送信バッファに入れる。次にステップ682で、通信バッファを受信バッ ファと等しくしてデータを受信し、ステップ684で確認バイトを送信バッファ にロードする。ステップ686で送信フラグを1に等しく設定し、返送の準備を 整える。送信?ラグが0になるまで、ステップ688でバックグラウンド送信に ついて送信フラグを検査する。送信承認に対してステップ690は検量を行なう 。承認されなければ、ステップ378のソフトウェア・リセットに入る。承認さ れれば、ステップ692で受信フラグを1に等しくセットする。ステップ694 で受信フラグを検査する。これが0であれば、ステップ696でSTXバイトを 通信バッファから取り込み、ステップ698でそのSTXバイトを検査する。こ れが2に等しければ、ステップ700で指令バイトを通信バッファから取り込む 。2に等しくなければ、制御をステップ378のスイッチ・リセットに移転する 。指令バイトを通信バッファから取り込んだなら、ステップ702でその指令が ダウンロードのためのものかどうかを検査する。そうでなければ、スイッチ・リ セットに入る。
そうであれば、ステップ704で受信が確認されたかについて検査を行なう。
ステップ706で、エラー・コード及びシステム状態を指令バッファにロードス ル。ステラ’;’708で指令バッファを送信バッファにセットする。ステップ 7を通信バッファに配する。ステップ802でアドレス承認可畦が生じる。ステ ップ804で退出準備完了フラグを1にセットする。これをステップ806で送 信フラグが0に等しくなるまで検査する。ステップ808で送信承認を検査する 。
送信が失敗したなら、ステップ826に入る。送信が成功したなら、ステップ8 10でパケット・カウントを減分する。ステップ812でそれを検査して、それ が0に等しいかどうかを決定する。それがOに等しければ、ウオームスタート・ ルーチン212に入る。それがOに等しくなければ、ステップ814でデータ・  。
ポインタにアップロード・フロム・アドレスをロードする。ステップ816でR Oに受信バッファ・アドレスをロードする。ステップ818でR1に送信バッフ ァアドレスをロードする。ステップ820でSTX及び指令フラグをクリアする 。
ステップ822で受信フラグを1に等しくセットする。ステップ824で、受信 フラグが0に等しくなるまで、これを検査する。受信フラグがOに等しくなった 時、制御を第20B図に示すステップ834に移転する。受信が確認されれば、 制御をステップ836に移転し、指令バッファからSTXバイトを取り込む。ス テップ838でSTXを検査し、それが2に等しいかどうかを決定する。そうで あれば、STXフラグを1に等しくセットする。ステップ840及びステップ8 42で、指令バイトを指令バッファから取り込む。ステップ844で指令を検査 し、それがアップロード指令であるかどうかを決定する。そうでなければ、制御 はステップ852に移転する。そうであれば、制御はステ・ノブ846に移転し 、ここで指令フラグを1に等しくセットする。ステップ848で古いアップロー ド・パラメータを記憶部からアクセスすると共に、ステップ850で新しいアッ プロード・パラメータを指令バッファからアクセスする。ステップ852で検査 を行ない、古いものが新しいものと等しいかどうかを決定する。これらが等しく なければ、制御をステップ826に移転する。古いものが新しいものと等しけれ ば、ステップ772でそのデータを送出する。
第21図に、指令リセット・ルーチン854を示す。ステ・ツブ856で指令フ ラグを、ステップ858で指令リセット・フラグをそれぞれ1にセ・ノドする。
指令バッファの内容はCOMMANDにロードされる。ステップ862で確認ノ くイトを送信バッファにロードする。ステップ864で送信フラグを1に等しく セ・ソ特表十Gニー508207 (8) トする。ステップ866で、送信フラグを検査する。それが0に達した時、バッ クグラウンド送信が生じた後に、ソフトウェア・リセットがステップ378で起 きる。
第22図に、ソフトウェア・リセット・ルーチン378が記載されている。ステ ップ868で全ての割り込みを不能にする。ステップ870でレジスタ・バンク Oを選択する。ステップ872でアキュムレータをクリアする。ステップ87、  4でアキュムレータをスタックに転送する。ステップ876でアキュムレータ を再度スタックに入れ、ステップ878でこのルーチンからリターンする。
第22図は、コンピュータ22上で較正器20を作動させて質量流量コントロー ラ12を較正するために実行する主較正ルーチンを示す。この主ルーチンでは、 ステップ881でパラメータを初期化する。ステップ882では、初期状態では 表示はパーソナル・コンピュータ22用である。ステップ884でそれを初期化 し、ステップ886でハードウェア・モードを0に初期化する。ハードウェア初 期化エラーについて、ステップ888で検査する。なければ、ステップ890で 検査を行ない、キーボードが活性化されているかどうかを決定する。そうなって いれば、ステップ892でキーボード入力を検索する。そうなっていなければ、 ステップ894でメニュー指令ルーチンに入り、ステップ896.900.90 4.910.912.918.922及び926で機能キーF2〜FIOの作動 を検査する。キーF2が較正ページの変更のために打たれていれば、ステップ8 98でそれを変更する。キーF3が打たれていれば、ステップ902で検査サイ クル時間を増分する。キーF4が打たれていれば、ステップ906で較正ルーチ ンに入り、ステップ908で表示をリセットする。R5であれば、ステップ91 4で最大設定点を変更する。R6が打たれていれば、ステップ916で最少設定 点を変更する。R7が打たれていれば、ステップ920で較正/横蓋切替モード に入る。FIOに入るなら、較正プロセスを中断(abort)する。ステップ 926でシフト−R3が打たれるなら、検査サイクル時間を減分する。キー検査 を行なった後、ステップ930で状態を検査し、それが0に等しいかどうかを決 定する。等しくなければ、ステップ932で中断フラグが真に等しいかについて 度検査する。0に等しければ、中断フラグを偽にセントする。ステップ940で 、初期化フラグをステップ942で増分する。その後、ステップ944で中断フ ラグを再度検査する。それが偽であれば、ステップ890に入る。それが真であ れば、ステップ946でハードウェア・モード1を初期化し、ステップ948で 表示をリセットする。
第24図に、較正ルーチンが記載されている。ステップ954でケーブル・デー タ即ち信号変換器データ指令ページを選択する。ステップ956で並列/直列イ ンターフェース及び信号変換器即ちケーブルを初期化する。ステップ958で正 弦波状データを発生する。ステップ960でその正弦波状データをデジタル/ア ナログ変換器バッファに転送する。ステップ962で、ステップ960で正弦波 状データとして選択されている設定点即ちデータ点を較正器20に転送し、較正 器20は選択された量の気体を管232を通して流させる。設定点を検査し、そ れがOに等しいかどうかを決定する。等しくなければ、ステップ968で標準質 量流量測定器18の出力を読み取る。ステップ970で、いずれかのエントリが コンピュータ22の参照表内に既に記憶されていれば、その時点における流量を 線形化即ち補正する試みを行なう。このステップを実行した後、流量出力を表示 する。ステップ974で理想的な流量を計算し、ステップ970における先の線 形化の結果としての偏差も計算する。ステップ976で、計算された理想的値な 及び偏差の値を表示する。ステップ978で、これらの値を履歴表に加える。
ステップ980で、この履歴表を評価する。ステップ982で、前記値が時間と 共に変化しているか或いは安定しているかについて検査を行なう。ステップ98 4で検査を行い、補正がエラー・マージン内であるかどうかを決定する。そうで あれば、それ以上の検査点についての検査ステップ988に入る。それ以上の検 査点が望ましいなら、制御をステップ962に移転し戻す。そうでなければ、検 査した設定点から256個のの補正点を計算し、その後ステップ992でその2 56個の点を信号変換器10にダウンロードし、ルーチンを終える。
ステップ969で設定点が0に等しくセットされた場合、ステップ966で質量 流量コントローラの出力を読み取り、制御をステップ972に移転する。
以上のように、第24図のルーチンは、256個までの点の多点正弦データを発 生し、この正弦波の周期は質量流量コントローラの時定数の10倍である。この 正弦波は小さなデジタル増分で漸増するので、質量流量コントローラ12の整定 時間に殆ど影響を与えないことが認められる。
上述に関して、本発明のいくつかの目的が達成され、その他の有利な結果も得ら れたことが分る。
本発明の範囲から逸脱することなく種々の変更を行なうことができるので、上述 の記載に含まれる全ての事項は例示としてであり、制限の意味で解釈しないこと を意図するものである。
特表平に−5os2o7(9) 11jtaL2eW@Ctor@141i&表平t;−sos2o7(10) 特表平L;−508207(1j) pop paw r@を 特表十ti−508207(12) 特表十蚤;−508207(13) 特表平b −L)0820 ’;’ (”)tN’o!F Bend of X 200 sp*eLfie definitionsIF’DEr Ijeal X200 1X200 5pecific d@fLnLtLans■表十〇− 508207(16) ””’ MV eX、2 +doubl* eh*ek 5tatuslJ表平 [1−50820? (17)bytj udatlコ21 a (0xtr、 0xff、Ogtf、0x92. 0xfd、0xbb、(h+oo、OKOO IOmOO,Os+OO,OzO〕# 011001 0xOO,0xOO,0 xOO,D重Go)1/* −−bfr h61d@ the @utb6%I nd eomafId paekat 會l紗Ytgs −−Mrl l・)  −40m02. O+gO1,0xOO,0m0O,0m0O,0xOO,0w 0O,1hoo。
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Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.流量に関連する流体の特性を測定するシステムであって、前記流体の流体流 量特性に応答して、検出された流体流量特性信号を発生する手段と、 流体流量特性データを受け取る手段と、前記流体流量特性データを記憶する手段 と、前記の検出された流体流量特性信号と前記の記憶された流体流量特性データ とに広告して、補正された流体流量特性信号を生成する手段と、前記の補正され た流体流量特性信号を出力する手段と、を具備する測定システム。
  2. 2.質量流量計システムであって、 質量流量計を透る気体の質量流量に応答して、検出された質量流量信号を発生す る手段と、 流量較正データを受け取る手段と、 前記流量較正データを記憶する手段と、前記の検出された質量流量信号と前記の 記憶された流量補正データとに応答して、補正された質量流量信号を生成する手 段と、前記の補正された質量流量信号を出力する手段と、を具備する質量流量計 システム。
  3. 3.質量流量計からの検出された質量流量信号を受け取るように前記質量流量計 に接続すると共に、補正された質量流量信号をプロセス測定システムに供給する ように前記プロセス測定システムに接続するための質量流量計信号変換器であっ て、 前記質量流量計を通る気体の質量流量に応答して、前記質量流量計から、検出さ れた質量流量信号を受け取る手段と、流量較正データを受け取る手段と、 前記流量較正データを記憶する手段と、前記の検出された質量流量信号と前記の 記憶された流量較正データとに応答して、補正された質量流量信号を生成する手 段と、前記の補正された質量流量信号を前記プロセス測定システムに出力する手 段と、を具備する信号変換器。
  4. 4.質量流量制御器システムであって、流量コントローラ指令較正信号データを 受け取る手段と、前記流量コントローラ指令較正信号データを記憶する手段と、 流量コントローラ指令信号を受け取る手段と、前記のアナログの流量制御指令信 号と1組の記憶された流量コントローラ指令較正信号データとに応答して、補正 された流量コントローラ制御信号を生成する手段と、 前記の補正された指令信号に応答して、気体の質量流量を制御する手段と、前記 質量流量制御器を通る気体の質量流量に応答して、検出された質量流量信号を発 生する手段と、 被測定流量改正データを受け取る手段と、前記被測定流量較正データを記憶する 手段と、前記の検出された質量流量信号と前記の記憶された被測定流量校正デー タとに応答して、補正された質量流量信号を生成する手段と、前記の補正された 質量流量信号を出力する手段と、を具備する質量流量制御器システム。
  5. 5.プロセス・コントローラに接続して、該プロセス・コントローラから線形流 量指令信号を受け取ると共に、質量流量コントローラに接続して、該質量流量コ ントローラに補正された流量指令信号を供給するための質量流量制御信号変換器 であって、 流量コントローラ指令較正信号データを受け取る手段と、前記流量コントローラ 指令較正信号データを記憶する手段と、前記プロセス・コントローラから流量コ ントローラ指令信号を受け取る手段と、前記流量コントローラ指令信号と1組の 記憶された流量コントローラ指令較正信号データとに応答して、前記の補正され た流量指令信号を生成する手段と、前記の補正された流量指令信号を前記質量流 量コントローラに供給する手段と、前記質量流量コントローラを通る気体の質量 流量に応答して、前記質量流量コントローラから、検出された質量流量信号を受 け取る手段と、被測定流量較正データを受け取る手段と、前記被測定流量較正デ ータを記憶する手段と、前記の検出された質量流量信号と1組の記憶された測定 流量較正データとに応答して、補正された質量流量信号を生成する手段と、前記 プロセス・コントローラに前記の補正された質量流量信号を出力する手段と、 を具備する信号変換器。
  6. 6.質量流量コントローラを較正するための装置であって、時間に関して実質的 に正弦状であり、前記質量流量コントローラの時定数の2倍よりも長い周期と流 量標準とを有する質量流量コントローラ指令信号を発生する手段と、 前記正弦状質量流量コントローラ指令信号にしたがって、前記コントローラに応 答して、前記質量流量コントローラによって生成される出力信号を感知する手段 と、 前記質量流量コントローラを通る気体を測定し、それに応答して、測定された流 量の信号を生成する手段と、 前記質量流量コントローラの出力信号を前記の測定された信号と比較し、それに 応答して、質量流量コントローラ較正信号を生成する手段と、を具備する装置。
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