JPH0650781Y2 - 検電器 - Google Patents

検電器

Info

Publication number
JPH0650781Y2
JPH0650781Y2 JP14583285U JP14583285U JPH0650781Y2 JP H0650781 Y2 JPH0650781 Y2 JP H0650781Y2 JP 14583285 U JP14583285 U JP 14583285U JP 14583285 U JP14583285 U JP 14583285U JP H0650781 Y2 JPH0650781 Y2 JP H0650781Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
detection
voltage
circuit
low
detection circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP14583285U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6253369U (ja
Inventor
定 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Midori Anzen Co Ltd
Hasegawa Electric Co Ltd
Original Assignee
Midori Anzen Co Ltd
Hasegawa Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Midori Anzen Co Ltd, Hasegawa Electric Co Ltd filed Critical Midori Anzen Co Ltd
Priority to JP14583285U priority Critical patent/JPH0650781Y2/ja
Publication of JPS6253369U publication Critical patent/JPS6253369U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0650781Y2 publication Critical patent/JPH0650781Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は検電器に関し、詳しくは交流電路の充電の有無
を検出する高・低圧共用の検電器に関するものである。
従来の技術 交流電路の充電の有無を検出するに際しては、検電器を
使用するのが一般的である。この検電器(1)は、第7
図に示すように、被検知電路(2)と電気的に結合され
る検知金具(3)と、該検知金具(3)を先端部に備
え、且つ、検知金具(3)の入力電圧を検知するための
検出回路(4)を収納した検知部(5)と、該検知部
(5)の基端部に装着され、且つ、検電時に検査員
(A)が把持する絶縁性の把持部(6)とから構成され
る。
上記検電器(1)による検電操作は、検電器(1)の検
知金具(3)を被検知電路(2)に接触させて行われ
る。この被検知電路(2)の検電時、検電器(1)を握
った検査員(A)等によって検電器(1)とアース間に
静電浮遊容量C1、C2が形成される。この静電浮遊容量C1
は、検電器(1)の検知部(5)とアース間に形成さ
れ、一方、静電浮遊容量C2は、検査員(A)によって検
電器(1)の検知部(5)と把持部(6)間に形成され
る。この静電浮遊容量C1、C2によってアースに流れる微
小電流を検知部(5)の検出回路(4)で検出すること
により検電作業が行われる。上記検電器(1)は、被検
知電路(2)の充電電圧が低圧(例えば、80〜300V)で
あるか、或いは高圧(例えば300V以上)であるかを区別
して検出する高・低圧共用で音響発光式のものが賞用さ
れている。この高・低圧共用の音響発光式検電器では、
例えば第8図に示すように前記検知部(5)の検出回路
(4)が、検知金具(3)に、例えば80V以上の電圧が
入力された時出力する低圧検出回路(7a)及び、検知金
具(3)に、例えば300V以上の電圧が入力された時出力
する高圧検出回路(7b)からなる電圧レベル検出回路
(8)と、上記低圧検出回路(7a)が出力した時断続信
号を出力する断続信号発生回路(9)と、断続信号発生
回路(9)、又は高圧検出回路(7b)が出力した時発振
する音響周波発振回路(10)と、ブザー(11a)及びラ
ンプ(11b)からなり上記音響周波発振回路(10)の出
力によって報知動作をする報知器(11)と、テストスイ
ッチ(12)のONにより検電器(1)と動作電圧を供給す
る電源電池(13)とから構成される。
上記検電器(1)による検電動作は、次の要領にて行わ
れる。即ち、被検知電路(2)が無充電の場合には、検
出回路(4)の低圧検出回路(7a)及び高圧検出回路
(7b)のいずれも出力せず、報知動作はなされない。ま
た上記被検知電路(2)が低圧で充電されている場合に
は、検出回路(4)の低圧検出回路(7a)のみ出力し、
断続信号発生回路(9)がこれによって断続信号を発生
するので、報知器(11)のブザー(11a)及びランプ(1
1b)はこの発生周期をもって音響及び発光による断続し
た報知動作をする。更に、被検知電路(2)が高圧で充
電されている場合には、低圧検出回路(7a)及び高圧検
出回路(7b)が共に出力し、この場合、高圧検出回路
(7b)の出力が音響周波発振回路(10)に直接出力され
るので、ブザー(11a)及びランプ(11b)は、音響及び
点灯による連続的な報知動作をする。
尚、このような検電器(1)は、規則上、その日の使用
を開始する前に、その検電性能(動作)を点検しなけれ
ばならない。そこで電源電池(13)を利用してテストス
イッチ(12)のONにより低圧検出回路(7a)及び高圧検
出回路(7b)等に、夫々の動作開始電圧を入力して自己
診断させて検出回路(4)が正常動作するか否かを点検
する。
考案が解決しようとする問題点 ところで、従来の検電器(1)では、被検知電路(2)
が充電されているか否かを低圧と高圧とを区別して検電
するのに、検知部(5)に高・低圧用の切換スイッチ
(図示せず)を設け、この切換スイッチを適宜切換える
ことにより、上記検電器(1)を高圧用或いは低圧用と
して使い分けていた。しかし、この場合、検電作業上、
その操作が煩雑となり、作業性も大幅に低下するという
問題点があって好ましいものではなかった。
また、上述のように切換スイッチを利用して機械的な切
換えにより検電器(1)を高・低圧用として使い分ける
手段の他に、検知部(5)の検出回路(4)に高低圧判
別回路(図示せず)を組込み、検知金具(3)から入力
される電圧が高圧か或いは低圧であるかを自動的に判別
し、低圧の場合、検出回路(4)の低圧検出回路(7a)
の出力により、ブザー(11a)及びランプ(11b)を断続
的に発音及び発光させて報知動作させ、高圧の場合、高
圧検出回路(7b)の出力により、ブザー(11a)及びラ
ンプ(11b)を連続的に発音及び点灯させて報知動作さ
せている。ところが、この場合、検知部(5)の検出回
路(4)の回路構成が複雑となって製品のコストアップ
にもなるという問題点があった。
更に、前述したように検電器(1)の使用前には、検知
部(5)に内蔵した電源電池(13)を利用してテストス
イッチ(12)のONにより検電器(1)の検電性能(動
作)を点検している。この場合、検出回路(4)が正常
動作するか否かは点検可能であるが、上記検出回路
(4)と検知金具(3)との電気的接続の良・不良を点
検することができない。そこで、検電器外部から試験電
圧を検出回路(4)に印加して使用前点検を行う必要が
あり、そのため、低圧検電試験用としてAC100V用コンセ
ントを利用し、検電器(1)の検知金具(3)を上記コ
ンセントに挿入して点検し、高圧検電試験用として高圧
を発生する試験器を利用して点検しなければならない。
このように検電器(1)の使用前には、予め試験器を準
備する必要があった。
それ故に、本考案の目的は、簡便な手段で高低圧検電が
行え、且つ、使用前点検の簡略化が可能な高低圧共用の
検電器を提供するにある。
問題点を解決するための手段 本考案は上記問題点に鑑みて提案されたもので、この問
題点を解決するための技術的手段は先端部に被検知電路
と電気的結合される検知金具を備えると共に、低圧検電
時に基端部近傍の所定部位が把持される検知部と、該検
知部に内蔵され、検知金具と電気的に接続された入力端
子からグランド側に流れる所定の動作電流に基づいて検
知金具の入力電圧を検知する検出回路が組付けられ、低
圧検電時での検知部の把持部位の表面積とで静電浮遊容
量を形成する電極有効表面積を有する配線体と、該検知
部の基端部に、先端部が脱着自在に装着された伸縮可能
な絶縁棒と、該絶縁棒の基端部に設けられ、且つ、高圧
検電時に把持される把持部とからなり、低圧検電時、検
出回路のグランド側から、検知部とアース間に形成され
る静電浮遊容量及び配線体と検知部の把持部位間に形成
される静電浮遊容量に流れる検出電流が所定の動作電流
となるように、配線体の電極有効表面積を設定すること
により低圧検電を可能としたものである。
作用 本考案に係る検電器では、被検知電路の低圧検電時、検
知部の基端部近傍の所定部位を把持することにより、検
知部内の配線体と検知部の把持部位間で静電浮遊容量を
形成して検出回路を低圧検電時での適正な検出レバルに
設定し、また高圧検電時、把持部を把持することによ
り、上記検出回路を高圧検電時での適正な検出レベルに
設定する。
実施例 本考案に係る検電器の一実施例を第1図乃至第6図を参
照しながら説明する。第1図及び第2図は検電器(14)
の外観形状を示し、第3図は第1図及び第2図の状態か
ら検電器(14)の絶縁棒(後述)を伸長させた状態を示
す。第1図乃至第3図に示す検電器(14)において、
(15)は被検知電路(16)と電気的に結合される検知金
具、(17)は該検知金具(15)を先端に備えた検知部
で、検知金具(15)と電気的に接続された入力端子から
グランド側に流れる所定の動作電流に基づいて検知金具
(15)の入力電圧を検知する検出回路(18)が組付けら
れ、低圧検電時での検知部(17)の把持部位(B)の表
面積とで静電浮遊容量C3を形成する電極有効表面積を有
する配線体(19)を内蔵する。ここで、配線体(19)
は、検出回路(18)を構成して実装され、検出回路(1
8)のグランド側に相当するICやトランジスタ等の実装
された電子部品と、それらを接続する配線部分〔導電体
部分〕とで構成される。(20)はブザー(20a)及びラ
ンプ(20b)からなる報知器(21)はテストスイッチで
ある。(22)は上記検知部(17)の基端部に、先端部が
脱着自在に螺着された伸縮可能な複数の連結筒(22a)
(22b)…からなる絶縁棒で、この絶縁棒(22)の基端
部にはゴム材等からなる把持部(23)が設けられてい
る。上記絶縁棒(22)を縮小させた時には、検知部(1
7)と絶縁棒(22)の先端部間に取付けられた係止金具
(24)の係止部(24a)を、絶縁棒(22)の把持部(2
3)近傍に形成した凹溝(25)に嵌合させて縮小状態に
保持する。また絶縁棒(22)を伸長させた時には絶縁棒
(22)を構成する複数の各連結筒(22a)(22b)…間の
摩擦力により伸長状態を保持する。この絶縁棒(22)を
伸長させた状態で検電器(14)を使用するのは、高圧検
電時等、被検知電路(16)から安全距離だけ検査員が離
れて作業することを可能ならしめ、感電防止を図るのに
好適である。
前記検知部(17)の検出回路(18)は、第4図に示すよ
うに、従来の検電器(1)と同様、例えば検知金具(1
5)に80V以上の電圧が入力された時出力する低圧検出回
路(26a)及び、検知金具(15)に300V以上の電圧が入
力された時出力する高圧検出回路(26b)からなる電圧
レベル検出回路(27)と、上記低圧検出回路(26a)が
出力した時断続信号を出力する断続信号発生回路(28)
と、断続信号発生回路(28)又は高圧検出回路(26b)
が出力した時発振する音響周波発振回路(29)と、前記
ブザー(20a)及びランプ(20b)からなり上記音響周波
発振回路(29)の出力によって報知動作をする報知器
(20)と、テストスイッチ(21)のONにより検電器(1
4)の動作電圧を供給する電源電池(30)とから構成さ
れる。
上記検電器(14)による検電操作は、第5図及び第6図
に示すように検電器(14)の検知金具(15)を被検知電
路(16)に接触させて行われ、この時、上記被検知電路
(16)の充電電圧が低圧(例えば、80〜300V)である
か、或いは高圧(例えば300V以上)であるかを区別して
検電する。被検知電路(16)が無充電の場合には、検出
回路(18)の低圧検出回路(26a)及び高圧検出回路(2
6b)のいずれも出力せず、報知動作はなされない。
上記被検知電路(16)の低圧検電時には、第5図に示す
ように検査員(A)は検知部(17)の基端部近傍の所定
部位(B)を把持する。これにより検電器(14)の検知
部(17)とアース間に静電浮遊容量C1が形成されると共
に、検査員(A)によって検知部(17)内の配線体(1
9)と検知部(17)の検査員(A)の把持部位(B)と
の間に静電浮遊容量C1,C2よりも大きな静電浮遊容量C3
が形成される。この時、上記静電浮遊容量C1、C3により
等価的に容量が大きくなり、アースに流れる微小電流が
大きくなって検知部(17)の検知回路(18)における検
出レベルが上昇し、低圧検電が自動的に可能となる。即
ち、検出回路(18)はある一定の電流〔以下、動作電流
を称す〕でもって動作するものであり、高圧検電時、後
述するように検査員(A)が絶縁棒(22)の把持部(2
3)を把持することにより、検知部(17)とアース間に
形成される静電浮遊容量C1と、検知部(17)と把持部
(23)間に形成される静電浮遊容量C2とに流れる電流が
動作電流となるように適正な検出レベルが設定されてい
る。従って、この低圧検電時、検出電圧は低いが、静電
浮遊容量C3が静電浮遊容量C1,C2と比較して大きいの
で、検出回路(18)に流れる電流が小さくなることはな
く、動作電流に設定することが可能となる。そこで、そ
の検出回路(18)に流れる電流、即ち、静電浮遊容量C3
に流れる電流が動作電流となるように、検査員(A)に
よる検知部(17)の把持部位(B)の表面積とで上記静
電浮遊容量C3が形成される配線体(19)の電極有効表面
積を予め設定しておく。例えば、低圧検電範囲が80〜30
0Vであれば、最大許容電圧が最小許容電圧の約4倍であ
るため、静電浮遊容量C3が静電浮遊容量C1の約4倍にな
るように、検査員(A)による検知部(17)の把持部位
(B)の表面積から、検出回路(18)を組付けた配線体
(19)の電極有効表面積を設定する。
このようにして低圧検電時での検出回路(18)の適正な
検出レベルを設定し、低圧検電時には、検査員(A)が
検知器(17)の基端部近傍の所定部位(B)を把持する
ことにより、低圧検電が可能となり、検出回路(18)の
低圧検出回路(26a)のみ出力し、断続信号発生回路(2
8)がこれによって断続信号を発生するので、報知器(2
0)のブザー(20a)及びランプ(20b)はこの発生周期
をもって、音響および発光による断続した報知動作をす
る。
また被検知電路(16)の高圧検電時には、第6図に示す
ように検査員(A)は絶縁棒(22)の把持部(23)を把
持する。これにより従来と同様に、検知部(17)とアー
ス間に静電浮遊容量C1が形成されると共に、検査員
(A)によって検知部(17)と把持部(23)間に静電浮
遊容量C2が形成される。この時、前述したように高圧検
電時での検出回路(18)の適正な検出レベルが設定され
ているため、高圧検電時には、高圧検出回路(26b)の
出力により報知器(20)のブザー(20a)及びランプ(2
0b)が、音響及び点灯による連続的な報知動作をする。
考案の効果 本考案によれば、高圧検電時には検電器の把持部を、
又、低圧検電時には検電器の検知部の所定部位を把持す
るだけで、高低圧検電に共用することができ、従来のよ
うなスイッチによる切り替えを必要とすることがないの
で、上記検電の取扱い操作が簡単で作業性が大幅に向上
する。また、上記検知部内の検出回路における回路構成
の簡略化を図ることができ、製品のコストダウンも実現
容易となる。更に、本考案に係る検電器の検出回路にお
ける高低圧検電時での各回路構成は同一であるため、検
電器の使用開始前、上記検出回路と検知金具との電気的
接続の良・不良を点検するに際しては、従来の場合の低
圧検電試験用としてのAC100V用コンセントを共用し、検
電器の検知金具を上記コンセントに挿入して点検するだ
けで、高低圧検電における点検が可能であり、従来のよ
うな高圧検電試験用の試験器を必要としない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案に係る検電器の外観形状の一
実施例を示す平面図及び正面図、第3図は第1図及び第
2図の検電器の絶縁棒を伸長させた状態を示す縮小平面
図、第4図は検知部の検出回路を示す回路構成図、第5
図は低圧検電時における検電器の使用状態を示す説明
図、第6図は高圧検電時における検電器の使用状態を示
す説明図である。第7図は従来における検電器及びその
使用状態を示す説明図、第8図は検知部の検出回路を示
す回路構成図である。 (14)……検電器、(15)……検知金具、(16)……被
検知電路、(17)……検知部、(18)……検出回路、
(19)……配線体、(22)……絶縁棒、(23)……把持
部、C1,C3……静電浮遊容量。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端部に被検知電路と電気的結合される検
    知金具を備えると共に、低圧検電時に基端部近傍の所定
    部位が把持される検知部と、 該検知部に内蔵され、検知金具と電気的に接続された入
    力端子からグランド側に流れる所定の動作電流に基づい
    て検知金具の入力電圧を検知する検出回路が組付けら
    れ、低圧検電時での検知部の把持部位の表面積とで静電
    浮遊容量を形成する電極有効表面積を有する配線体と、 該検知部の基端部に、先端部が脱着自在に装着された伸
    縮可能な絶縁棒と、 該絶縁棒の基端部に設けられ、且つ、高圧検電時に把持
    される把持部とからなり、 低圧検電時、検出回路のグランド側から、検知部とアー
    ス間に形成される静電浮遊容量及び配線体と検知部の把
    持部位間に形成される静電浮遊容量に流れる検出電流が
    所定の動作電流となるように、配線体の電極有効表面積
    を設定することにより低圧検電を可能としたことを特徴
    とする検電器。
JP14583285U 1985-09-24 1985-09-24 検電器 Expired - Lifetime JPH0650781Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14583285U JPH0650781Y2 (ja) 1985-09-24 1985-09-24 検電器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14583285U JPH0650781Y2 (ja) 1985-09-24 1985-09-24 検電器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6253369U JPS6253369U (ja) 1987-04-02
JPH0650781Y2 true JPH0650781Y2 (ja) 1994-12-21

Family

ID=31057724

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14583285U Expired - Lifetime JPH0650781Y2 (ja) 1985-09-24 1985-09-24 検電器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0650781Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200338127Y1 (ko) * 2003-10-27 2004-01-13 한국전력공사 검전기능을 갖춘 발, 변전소용 접지용구의 절연봉

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6253369U (ja) 1987-04-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3831089A (en) Continuity tester
JPH0650781Y2 (ja) 検電器
JP6326024B2 (ja) 電圧検出回路及び電圧検出方法
JP4367802B2 (ja) 静電位測定器、除電器および静電位測定器兼用除電器
JPH0845452A (ja) イオンバランス測定装置およびその測定方法
JP2000221219A (ja) 直流高電圧用非接触式検電器
JP2535841Y2 (ja) 検電器
JP3530817B2 (ja) 検電器
JPH023946B2 (ja)
JPH01285801A (ja) 近接距離センサー及び形状判別装置
JP2001013173A (ja) 充電検出器
JPH0142051Y2 (ja)
EP0069720A3 (en) Apparatus for sensing the distance between an object of electrically conductive material and a reference point
JPH0316064Y2 (ja)
CN2230933Y (zh) 万能测电笔
US20050253590A1 (en) Battery charge testing apparatus
JPS5942705Y2 (ja) 検相器
JPH0712934Y2 (ja) 高圧活線接近警報器
JPH0512774Y2 (ja)
JPH0526539Y2 (ja)
JPH0425664Y2 (ja)
JPS6234304Y2 (ja)
JPS6219181A (ja) 静電放電式治療器
SU1361657A1 (ru) Устройство дл определени уровн искрени щеток электрических машин посто нного тока
JPH0479213B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term
S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323533

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370