JPH06507562A - 板状素材を接合して単一品とする装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 板状素材を接合して単一品とする装置 亘亘立互 本発明は、板状素材を接合して単一品とする装置に関し、板状素材は相互にほと んど平行な関係で伸び、内部では中間の隙間によって分離されている。

藍五宣見 食器だんすの側面、覆い組立て、その他などについては、含まれる単位品は通常 ただ１つの素材より成り、保護用及び又は装飾用の表面被覆を施した側面及び縁 面を有する。板状素材の両側面に表面を取り付ける時には、流通段階は勿論、製 造過程においても表面損傷の可能性は明らかである。多くの場合に、板状素材は 均質の材料で構成され、分解された形で配達された場合には、製品は多くの表面 に出る結合具が含まれている。例えば、２個の単位品が横付けにして置かれる場 合には、互いに接触した装飾表面は、何らの価値を持たないことは明らかである 。更に、そのような単位品内の電気配線は明らかに外から見える。

ＥＰ−ＡＩ−０３１６２４２４：Ｇ！、相互ニ隣接シテ置カレ、内部ではそれに 接触する周囲の連結用へりによって接合された２個の板状素材を有する板状単位 品が開示されている。取り囲み溝が板状素材の一方に設けられ、連結用へりから 突出する部材に接触する。他の板状素材の外側部は、連結用へりから突出する部 材により保持され、板状素材の間には伸縮自在に変形可能な分離素材が設けられ 、これら分離素材は分離力を生じ、これによって周囲の連結用へりがその位置に 維持される。抱合による連結用へりを利用する周知の解決法がＤＥ−Ａ−２２１ ６２４８に開示されており、大体Ｕ字型の部分を有する連結用へりを含み、外側 の開放部分をその脚部が、上記部分の底部におけるよりも大きな距離で引き離さ れるように設けである。かくて、脚部それぞれは脚間の距離の大小の差と共に停 止個所を構成し、これに対して上記部分の外側部分での内部幅に大体相当する幅 を持つ板状素材を接着する位置に挿入することができる。停止体表面と上記部分 の底部との間の区域で、この部分を通って延びるねじ接続体が、この部分の外側 部に挿入された板状素材を締め付は動作によって、保持するように使用される。

ＧＢ−Ａ−２０６０１１８には、偏心作用結合手段によって、外形製品を取り外 しができるように結合する装置が開示されている。Ｔ型溝を有する部分が使用さ れ、これに対して正方形又は矩形の断面を持つ中空部分が結合手段によって連結 できる。この手段は、Ｔ型溝と接触するよう構成された部材を持つ中空部分の端 部から延びる。結合手段と作動を共にする偏心動作部を有し、中空部分により囲 まれている部材は、この部分の一側部によって取り上げられる穴を通じて接近が えられ、手動で生じる力によって回転でき、これによって結合手段を更に深く中 部部分内へ移動させ、結果として該手段を上述のＴ溝を含む部分に押し付ける。

ｌ豆り１丞 本発明の目的は、２個の板状素材を結合して、これら板状素材の間に介在的に入 れられた隙間を含んだ単一品を得ることを容易にする装置を開示することである 。ＥＰ−Ａｌ−０３１６２４２に開示されている解決法については、介在的に置 かれた伸縮素材を必要とせず、これら素材間には、より安全な接ぎ合わせが得ら れ、このような単一品数個を結合することも可能である。本発明の他の目的は、 分解された形で送達でき、技術に習熟していない人でも簡単な道具を使って、容 易に組み立てできる構造を開示することである。更に、板状素材間の隙間に外か ら見えない電気配線が容易に得られる。

本発明による装置は、板状素材を結合してこれら板状素材が実質的に相互に平行 な関係で延長し、内部的に介在隙間で離された状態で含む単一品を得ることを目 的とし、板状素材の隣接した平行縁部分に接し、上述の縁部分に向かって延び接 触する手段を有する連結用のへりを含む。本装置は主として、この連結用へりが 板状素材の縁部分に接する連結用へりの側方から延びる少なくとも１個の伸縮部 材を含むこと、及び該伸縮が板状素材間に伸びる少なくとも１個の締張手段に接 触するように構成されており、この締張手段は、板状素材の貫通穴を通して挿入 された道具からの手動による回転の生じる力によって、板状素材の縁部分に接合 へりを押し付けるように設けられた締張部材に締張力を与えることを特徴とする 。

図面の簡単な説明 本発明による装置の数実施例を添付の図面を参照して、より詳細に説明する。

第１図は、本発明による実施例の第１例を示す一部断面とした透視図である。

第２図は、第１図に示される例に含まれる偏心動作を持つ部材の実施例を示す透 視図である。

第３ａ図及び第３ｂ図は、それぞれ第２図に示される偏心動作を生じる部材の端 面図及び側面図である。

第３ｃ図は、第３ｂ図に示す偏心動作を生じる部材の中央部分の断面図である。

第４図は、第２図に示す偏心動作を生じる部材が２個の相互に離された板状部材 の設置又は締張時に、これら板状部材とどのように接触するかを示す目的の断面 図である。

第５図は、本発明の第１実施例を示す断面図である。

第６ａ図及び第６ｂ図は、本発明の第３実施例を示す断面図と縦断面中央部であ る。

第７ａ図及び第７ｂ図は、本発明の第４実施例を示す第６ａ図及び第６ｂ図に相 応するものである。

第８図は、本発明の第５実施例を示す断面図である。

第９図は、台所の戸棚などが本発明によって、いかに造られるかの例を示す透視 図である。

の　い 第１図に関して、２個の板状素材１，１″は、間を入れて相互に平行な関係に置 かれて示されており、２で示された完全な単位体としての連結用へりは、板状素 材１，１′の縁部分を越えて延び、連結用へりの外側部分から板状素材１，１′ の方へ延びる部材３．３′によって、板状素材に接触する。この図例をもっと明 確にするために、板状素材の１個の一部分が素材１の残りの部分から僅かに移動 されて示されている。偏心作動を生じる部材が２個の板状素材ｌ、１′の中間位 置に置かれ、２個の外側同心的におかれた飾りびょう部材４．４′と、中央の偏 心部材５を含んでいる。

偏心的作動を生じるこの部材は、第２〜３ｃ図により詳細に示されており、これ らの図は、飾りびょう部材４，４′が中央偏心部材５から遠ざかる方向に直径が 増加するように有利に配置されていること、飾りびょう部材４，４′の外側表面 が溝又は鋸歯の′構造を有利に含むこと、並びに中央の貫通穴６が偏心作動を生 じる部材を通して配置されていることを示すものである。最後に述べた穴６の中 央部分７は、六角形構造を備えた本実施例に適合したものであり、この穴６は該 中央部分７から飾りびょう部材４゜４′の外側平面への方向に直径が増加するよ うに作られている。

上記の部分は第１図に示されており、その偏心作動を生じる中央部材５は、下向 へ開くスロット８内におかれ、連結用へり２から延びる伸縮部材９内に形成され 、そして板状素材１，１′　と接触する連結用へり２から延びる部材３，３′に 関して中間位置に１かれている。更に、２個の穴ぐり１０，１０’　が板状素材 １゜１′の表面側に設けられ、飾りびょう部材４．４′の外径を僅かに越える直 径で作られている。板状素材１，１′の少な（とも１個では、上記の穴ぐり１０ ，１０’は、穴６の中央部分７と接触する道具１２、例えば六角形の断面を持つ 鍵、ねしまわし、又は他の接触具の挿入を容易ならしめるため、より小さな直径 を持つ中央に置かれた貫通穴１１．１１’　の中へと続いている。

組み立ての過程で、必要な数の偏心作動を生じる部材４．４’　。

５が先ず結合されるべき板状素材内に作られた穴ぐり１０，１０’の中に置かれ る。その後、連結用へり２はスロット８の開放部分がそれと関連する偏心部材５ に接近するようにおかれた連結用へ９２から延びる中央伸縮部材９で板状素材１ ，１′の縁部に押し付けられる。連結用へり２はその後、該偏心部材５が関連あ るスロット８に包み込まれるように置かれる（第１図に示す実施例（こ関しては 、下側方向へのすベリ移動）。道具１２はその後、貫通穴１１．１１’の１個に 挿入されて穴６の中央部分７に接触される。その後に、道具１２の手動による回 転動作によって、偏心部材５−は連結用へり２を板状素材１，１′の縁部分に押 し付けられる。偏心部材は、組み立ての後の位置にある板状素材１．１′間の隙 間の距離に相応する幅をもって構成されることがまぎれもなく好ましい。かくし て、上記隙間の距離形成手段とし゛Ｃ機能する。

或は、連結用へり２は第４図に従って、即ち、２個の部材３，３′を連結用へり ２からそれぞれの板状素材１，１′に向けて延長させて、配置することができる 。第４図は、切断動作を利用する線引作業中に飾りびょう部材４，４′が穴ぐり １０，１０’　の底部の近くの板状素材１，１′　と接触する様子を示しており 、飾りびょう部材４，４′における鋸歯状又は溝状表面を利用することによって 、回転の結果しめられた位置で固着動作に対して優れた安全性が得られる。第１ 図に示されるように、連結用へり２の幅は、組み立て後の板状素材１，１′の外 側平面間の距離に相応するように有利に決められ、板状素材１，１′の外側角部 分によって溝が設けられ、連結用へり２から延びる部材３，３′がこの溝に置か れる。

本発明の一実施例の上述の例は、いろいろと変更することができることは明白で あり、それら変更のいくつかの例を以下に簡単に述べる。

第５図は、２個の間を入れて並べた板状素材１，１′で形成された単一品に、傾 いた縁表面を得るために連結用へり２をどのように設けるか、更に、組み立て後 の貫通穴１１．１１’　が、例えばシステムねじ１３などの手段の取り付けにど のように使用し得るかを示すものである。これら穴１１．１１’　は、普通は棚 などの取り付けに用いられ、等間隔に並べた穴の列を有する戸棚の壁の内側に取 り付けられるような穴であることが有利である。これらの穴は、単一品の組み立 ての過程で道具１２の挿入用穴として使用されることを妨げない。

第６ａ、６ｂ図は、偏心作動を生じる部材の変更例と連結用へり２の別の変更例 を示す。連結用へり２から延びる中央伸縮部材９の中のスロット８は、球状部材 １４によって取って代わられ、中央部材５は、飾りびょう部材４，４′に関して 同心的に延びる実質的に筒状の部材を含む。偏心部材１５は、中央に位置する貫 通スロット１６によって、中央部材５の中に設けられる。第６ｂ図に示すように 、貫通スロット１６は、連結用へりから延びる中央伸縮部材９から制限を受けず に、全手段の回転を容易ならしめ、一方、偏心部材１５は球状部材１４に接触し 、かくしてこの手段に回転動作が与えられると、連結用へり２に所望の接触力を 生ゼしぬる。連結用へりが接合部材として設けられている場合も示され、これに よって４個の板状素材１，１′の連結を容易ならしめる。更に、背面図の板状素 材１′で形成するジヨイントに関して、連結用へり２が目に触れないように設け られる方法も示されている。

連結用へり２に対して、必要な取り付は強度の得る方法の別の例が、第７８．７ ｂ図に示されており、連結用へり２の別の変更法も示されている。ここでは実質 的に円筒状の伸縮部材９が取り付けられているねじ穴で連結用へり２が配置され 、このねじ穴は連結用へり２から延びている上記の伸縮部材９の代わりとなる。

この実質的に円筒状の伸縮部材９は、飾りびょう部材４，４′の中間位置におか れた円筒状部材５に設けられた穴を通って延びる。

上記の中間部材５は、飾りびょう部材４，４′に同心的に設けることができる。

この実質的に円筒状の伸縮部材９の一部分１７が゛取り外して示され、縦軸に対 して傾いた表面を形成しており、円錐状の第１端部を有するねじ１８がそれと接 触する。このねじ１８を上記の傾いた表面に向けてねじ込むことによって、連結 用ヘリが板状素材１，１′に押し付けられるように、実質的に円筒状の伸縮部材 ９は軸方向へ移動される。この傾いた表面は、回転による加工作業で形成された 実質的に円筒状の伸縮部材９に囲まれるように設けられることは明白である。更 に、連結用へりは別の板状素材が実質的に平行な板状素材１，１′　を横断する 位置関係で取り付けられるように設けられることができる。

板状素材１，１′が、例えば遮蔽壁などを造るために、より大きな距離に取り付 けられる必要のある場合では、適切な実施の例が第８図に示される。第１図を参 照して説明された実施例について、２個の伸縮部材９は、それぞれの板状素材１ ，１′の近くで連結用へり２から延びている。これらは、例えば既に述べた種類 のスロット８を使って有利に設けることができる。更に、第１図で説明した種類 の偏心作動を生じる２個の手段を使用することができ、これらは内部的に距離決 めブッシング１９によって接合される。この実施例は、板状素材１，１′間に大 きな距離をもつ剛直な素材を実現することを可能とする。

本発明による装置の使用法を例示するため、一部組み立て済みの戸棚組み合わせ が第９図に示され、この図では２個の板状素材１．１′の間に連結用へり２を設 ける前のこの連結用へり２を示している。この実施例は、第１図で説明した実施 例の一例を利用する。

本発明の実施例の上述の例は、発明の必須思想から離れることなく変更し、又は 組み合わせることができる。特に連結用へり２は、所望の条件にあうようにいろ いろと変更しても良い。同実施例は、例えば２個の素材間に角連結を形成するた めに、所望の角度の入った関係でそれら素材を接合させることができる。更に、 連結用へり２は、種々の装飾型体又は塗装で配置することができ、そしているい ろな機能を得るべくスロットを使って配置することもできる。図示されている通 り、連結用へりに要求される使用強度は、極めて多くの方法で実現されることが でき、組み立て済みの板状素材１，１′間に必要な距離を保つ手段も同様である 。

本発明は、本発明の思想及び下記の請求の範囲内で変更できるものであるため、 これまで述べた実施例にいかなる点でも、制限されるものではない。

国際調査報告 ；′：ミョビミ！Ｅ芸ミ１；ミミ士ミ丹ミ５＝ｌ＝「二“−′°°“°−−＝蹟 ７２，１屓°°−゛−−“−１り菅−１ｗ　ｋ　＠ｗｒｐｍ＠　ｍ　ｌ１ｌ−惰 糟一フロントページの続き （８１）指定国　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、ＧＲ，ＩＴ、ＬＵ、ＭＣ，ＮＬ、ＳＥ）、０Ａ（ＢＦ 、ＢＪ、ＣＦ、ＣＧ、ＣＩ、ＣＭ、ＧＡ、ＧＮ、ＭＬ、ＭＲ，ＳＮ、ＴＤ、ＴＧ ）、ＡＴ、　ＡＵ、　ＢＢ、　ＢＧ、　ＢＲ，ＣＡ、　ＣＨ，Ｃ３，ＤＥ。

ＤＫ、　ＥＳ、ＦＩ、　ＧＢ、　ＨＵ、ＪＰ、　ＫＰ、　ＫＲ，ＬＫ、ＬＵ、Ｍ Ｇ、ＭＮ、ＭＷ、ＮＬ、ＮＯ，ＰＬ、Ｒ○、　ＲＵ、ＳＤ、ＳＥ、　ＵＳ

Claims (10)

【特許請求の範囲】
1. １．板状素材（１，１′）を接合して、該板状素材（１，１′）が相互に実質的 に平行な関係で延び、内部的には中間に生じた隙間で離された単一品を形成し、 該板状素材（１，１′）の隣接した平行縁部分と境を接し、かつ該縁部分の方へ 延び、かつ接触する手段（３，３′）を有する連結用へり（２）を含めた装置に おいて、該連結用へり（２）が該板状素材（１，１′）の縁部分に境を接する連 結用ヘリ（２）の側から延びる少なくとも１個の伸縮部材（９）を含むこと、及 び該伸縮部材（９）は、該板状素材（１，１′）の間に延びる少なくとも１個の 締め付け手段（４，４′，５；１４，１５，１６；１７，１８）と接触するよう に設けられ、該手段は該板状素材（１，１′）内の貫通穴（１１，１１′）に挿 入された道具からの手動による回転力を利用して、該板状素材（１，１′）の縁 部分に連結用へり（２）を押し付ける如く設けられている伸縮部材（９）に、締 め付ける力を与えることを特徴とする装置。
2. ２．該締め付け手段が中間に置かれた中央部材（５）を備えた２個の外側の飾り びょう部材（４，４′）を含み、飾りびよう部材（４，４′）が中央部材（５） から遠ざかる方向に、その断面が増大して該飾りびょう部材（４，４′）の外側 端部分に隣接した囲撓性切断縁部分を形成し、該飾りびょう部材（４，４′）が 板状素材（１，１′）の表面につけられた穴ぐり（１０，１０′）に入れられて いる特許請求の範囲第１項に記載の装置。
3. ３．該飾りびょう部材が、鋸歯状又は溝状の形をもつ外部表面で配置されている 特許請求の範囲第１項に記載の装置。
4. ４．該締め付け手段（４，４′，５）が道具（１２）のための接解部材として形 成された中央部分（７）を備えた貫通穴（６）をもって配置され、該貫通穴（６ ）がその中央部分から遠ざかる方向にあり、増大する直径をもって配置されてい る特許請求の範囲第２又は第３項に記載の装置。
5. ５．該中面に設置の中央部材（５）が、該飾りびょう部材（４，４′）に関して 偏心部材として配置され、該伸縮部材（９）が該中間に設置された中央部材（５ ）が挿入され得るスロットによって配置され、該スロット（８）は、このスロッ ト（８）に囲まれた位置にある該中間配置の中央部材（５）の交互回転方向の回 転動作が該伸縮部材（９）を該板状素材（１，１′）の縁部に関して、該連結用 ヘリ（２）を交互に押しつけ、そして離れる動作を生ぜしめる特許請求の範囲第 ２項に記載の装置。
6. ６．該中間に設置の中央部材（５）が該伸縮部材（９）の外側部分が貫通して延 びる半貫通溝（１６）によって配置され、このことによって伸縮部材（９）から 制限を受けることなく、該中間に設置の中央部材（５）の限られた回転動作を容 易にし、該飾りびょう部材（４，４′）のための回転センタに関して、偏心的に 延びる溝（１５）が好ましくは、該伸縮部材（９）の自由端部分によって位置決 めされた球状部材（１４）のための接触表面を形成する該半貫通溝（１６）によ って配置される特許請求の範囲第２項に記載の装置。
7. ７．該連結用へり（２）が少なくとも１個の実質的に円筒状の伸縮部材に接合さ れ、関連の中間に設置の中央部材（５）が、該実質的に円筒状の伸縮部材（９） の外側部材が貫通して延びる貫通穴によって配置され、尖端を有するねじ（１８ ）が伸縮部材（９）の延伸方向に対して横断して延び、該伸縮部材（９）から離 された部分によって形成された傾いた表面（１７）と共動する貫通したねじ穴内 に配置され、これによって該傾いた表面（１７）と共に、該伸縮部材（９）方向 への移動をもたらす該尖端を有するねじ（１８）の回転動作が該伸縮部材（９） の置換移動を生ぜしめ、その結果、連結用へり（２）を移動させて板状部材（１ ，１′）の縁部分に押し付け接触させる特許請求の範囲第２項に記載の装置。
8. ８．該連結用へりが相互に間をあけた伸縮部材（９）から該連結用へりを横断す る方向へ対をもって配置され、伸縮部材それぞれは、取り付けを予定の板状素材 （１，１′）のための内部平面に関して隣接しており、締め付け手段（４，４′ ，５；１４，１５，１６；１７，１８）へ向けて延び接触する板状素材（１，１ ′）の間には、該伸縮部材（９）が影響を受けた時に、楔又は偏心動作を利用し て締め付け力を与える特許請求の範囲第１〜７項の何れかに記載の装置。
9. ９．該連結用へり（２）が相互に所望の延長関係にある２個の間を入れた板状素 材（１，１′）よりなる少なくとも２個の部材の連結を容易にするように配置さ れた特許請求の範囲第１〜８項の何れかに記載の装置。
10. １０．該連結用へり（２）が、他の板状素材又は他の手段との連結を容易にする ためにスロットなどで配置されている特許請求の範囲第１〜９項の何れかに記載 の装置。