JPH06507054A - 高められた機能能力を有する出力ロジックマクロセル - Google Patents

高められた機能能力を有する出力ロジックマクロセル

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JPH06507054A JP4510962A JP51096292A JPH06507054A JP H06507054 A JPH06507054 A JP H06507054A JP 4510962 A JP4510962 A JP 4510962A JP 51096292 A JP51096292 A JP 51096292A JP H06507054 A JPH06507054 A JP H06507054A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 高められた機能能力を有する出力ロジックマクロセル技術分野 本発明はプログラマブルロジックアレイ及びその他の形式のロジックブロックに 関し、特にロジックブロックと共に用いられるのに適しかつ高められた機能能力 を有する出力ロジックマクロセル(OLMC)に関する。
背景技術 プログラマブルロジックアレイなどのロジックブロックが広く知られている。例 えば、米国特許第4. 124. 899号は、プログラマブルロジックアレイ 及びフィールドプログラマブルロジックアレイの技術背景及び利用方法に関する 記載を含んでいる。典型的なプログラマブルロジックアレイは、ANDアレイを 経て一組のANDゲートに至る複数の入力を備えている。積項と呼ばれるAND ゲートの出力は、ORアレイを介して一組のORゲートに供給される。ORゲー トの出力は、要するにプログラマブルロジックアレイの出力となるが、本明細書 に於て説明されるように、積項もまた出力として利用することができ、これらの 出力は出力セルを介して、様々な要領をもって操作されることとなる。
プログラマブルロジックアレイに於ける典型的なAND−OR形式はやや限定さ れたものとなっている。エクスクル−シブOR(XOR)機能や、非同期レジス タ制御及びクロッキング或いはT型及びJ−に型フリップフロップ機能のエミュ レーションなど、AND−OR形式によっては容易に実現し得ない機能が存在す る。これらの機能は、アレイが、コンパレータ、カウンタ、パリティジェネレー タ或いは算術ロジックユニットとしての機能を果たすようにプログラムされる際 に有用である。典型的なAND−ORアレイを用いた場合には、このようなデバ イスを設計することは困難であって、アレイ内の貴重なロジックの資源の大きな 部分を消費してしまうという問題がある。
例えば、第1図に示されるようなカスケードXOR形式は、算術ロジックユニッ トやパリティジェネレータを設計する際に極めて有用である。第1図は、XOR ゲート10を示しており、その出力はXORゲート11の入力に供給される。典 型的なAND−ORプログラマブルロジックアレイはXORゲートを含んでいな い。従って、XORゲートが必要な場合には、第2図に示されるようなAND− OR構造を用いてシミュレートしなければならない。この構造に於ては、2つの ANDゲート20.21の出力がORゲート22の入力に供給されるようになっ ている。これによっては、単一のXORゲートをシミュレートし得るのみである 。2つのカスケード接続されたXORゲートが必要な場合には、このような構造 を2つ必要とする。通常のAND−ORプログラマブルロジソクアレイは2組の ORゲートに対して信号を供給するただ1組のANDゲートを備えるのみである ことから、第1のシミュレートされたXORゲートの出力は、再びアレイを介し てフィードバックされ、アレイ中の利用可能な限られた数のAND及びORゲー トのかなりの部分を消費しなければならない。
発明の開示 本発明は、プログラマブルロジックアレイなどのロジックブロックについて用い 得るような出力ロジックマクロセルを提供するものである。出力ロジックマクロ セルはXORゲート、ORゲート、レジスタ及び複数のマルチプレクサを備えて おり、これらは、カスケードXORゲート、別のOLMCとの機能の共有或いは 非同期レジスタ制御及びクロッキングといった高められた機能能力をプログラマ に提供するように互いに接続される。更に、複数のOLMCの入力が、積項割り 当てアレイを介してロジックブロックの他の出力や積項にリンクされることによ り、ロジックブロックの出力の、対応するOLMCに対する分配に際する最大限 のフレキシビリティ−を可能にし、極めて複雑な機能の実現を可能にする。
各OLMC内のマルチプレクサの1つが、XORゲートの入力に接続された出力 を有する。このマルチプレクサの入力の1つはアースに接続される。アースに接 続された入力が選択された場合、XORゲートは単に選ばれた信号を他の入力に 単に伝達する。要するに、XORゲートが回路から取り除かれたことになる。
OLMCは更に、XOR及びORゲートをバイパスするバイパスバスをも含んで おり、これにより極めて高速な動作が可能となる。OLMCは、レジスタされた 出力、または組合せロジック出力を提供する。
本発明の別の側面によれば、クロックパルスを発生するためにロジック回路が用 いられる。ロジックブロックにより構成されたクロックの出力は、高密度プログ ラマブルロジックデバイスのグローバルクロック分配システム及びアレイ内の入 力/出力セルクロックに接続される。
本発明は、添付の図面を参照した以下の記載により一層明瞭になるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は、カスケードXOR構造を示す。
第2図は、ORゲートの動作をシミュレートするために必要となるAND及びO Rゲートの構造を示す。
第3図は、本発明に基づく出力ロジックマクロセルを示す。
第4図は、本発明に基づく出力ロジックマクロセルが、プログラマブルロジック アレイの出力及び他の人力に接続される要領を示す。
第5図は、本発明の別の側面に基づくロジックブロックにより構成されたクロッ ク及びクロック分配ネットワークを示す。
第6図は、人力/出力セルを示す。
第7図は、本発明に基づく出力ロジックマクロセルによりエミュレートし得る3 重XORゲート構造を示す。
Bの な−日 本発明についての説明は単に例示として与えられたもので何ら限定的なものでな いことを了解されたい。当業者であれば、以下の記載に基づき本発明を別の実施 例に適応することができる。
第3図は、本発明に基づく出力ロジックマクロセル(OLMC)30 a示す。
OLMC30aは3つの入力を有する。入力Pはプログラマブルロジックアレイ の積項から得られ、入力OAはプログラマブルロジックアレイの出力に接続され たプログラマブル積項割り当てアレイから得られ、入力Iはプログラマブルロジ ックアレイの出力から直接得られる。これらの入力の接続要領については第4図 を参照して詳しく説明する。
入力Pはマルチプレクサ302aの1つの人力に接続される。マルチプレクサ3 02 a s 303 a s 311 a及び316aは全て、これらの状態 の何れかを選択するようにプログラムされたプログラマブルマルチプレクサから なる。
マルチプレクサ302aの第2人力は、ライン301aを介して、OLMC30 aのライン308aと同様な別のOLMCのラインに接続される。マルチプレク サ302aの出力は、マルチプレクサ303aの1つの人力に接続され、その他 方の入力は接地される。マルチプレクサ303aの出力はエクスクル−シブOR (XOR)ゲート309aの人力に信号を供給する。入力OAは、ORゲート3 06aを介してXORゲート309aの他方の人力に接続される。
ORゲート306aの出ツノはまた、上記したように、隣接するOLMCに於け るライン301aに対応するラインに接続されたライン308aに接続されてい る。
XORゲート309aの出力はマルチプレクサ311aの1つの入力に供給され る。入力Iはマルチプレクサ311aの他方に入力に接続される。マルチプレク サ311aの出力はD型フリップフロップ313aの入力に接続される。フリッ プフロップ313aの出力は、マルチプレクサ316aの入力の一方に接続され 、その他方の入力は、ライン315aを介してマルチプレクサ311aの出力に 接続される。マルチプレクサ316aの出力は、バッファ318aを介して送り 出され、バッファ318aの出力はOLMC30aの出力を構成する。
クロックパルスは、ライン320aを介してフリップフロップ313aのクロッ ク入力に供給されるが、ライン320aは他のOLMCに於ける同様なり型フリ ップフロップにも接続されている。リセット信号は、ライン319aを介してフ リップフロップ313aのリセット端子に接続され、同様に他のOLMCに於け る同様なフリップフロップのリセット端子にも送られる。
第4図は4つのOLMC30a、30b、30c及び30dがプログラマブルロ ジックアレイ40に接続される要領を示す。このプログラマブルロジックアレイ 40は、第4図に於ては出力部分のみが示されているが、同一出願人による出願 (代理人整理番号M−1640)(PCT/US92103575;Wo 92 /20159)の第1図に示された形式のAND−ORプログラマブルロジック アレイからなる。プログラマブルロジックアレイ40等のプログラマブルロジッ クアレイは、しばしば、上記した出願の第4図に示されるような高密度プログラ マブルロジックデバイス(HDPLD)等のより複雑なデバイスに於てロジック ブロックとして他のプログラマブルロジックアレイと組み合わされて機能する。
ラインP O−P 1.9は、プログラマブルロジックアレイ40の積項を表ず 。積項PO−P3は、ORゲート400の入力に接続され、積項P4〜P7は、 ORゲート401の入力に接続され、積項P8〜pHは、ORゲート402の入 力に接続され、積項P13〜P16は、ORゲ]ト403の入力に接続され、積 項P17〜P19は、ORゲート404の入力に接続される。積項POは、マル チプレクサ407に供給され、該マルチプレクサにより、OLMC30dのPO 大入力対して選択的に接続される。積項P4は、マルチプレクサ408に供給さ れ、該マルチプレクサにより、OLMC30cの24人力に対して選択的に接続 される。積項P8は、マルチプレクサ409に供給され、該マルチプレクサによ り、OLMC30bの28人力に対して選択的に接続される。積項P13は、マ ルチプレクサ411に供給され、該マルチプレクサにより、OLMC30aのP 13人力に対して選択的に接続される。
積項P12はマルチプレクサ410に供給される。マルチプレクサ410の1つ の出力が、ORゲート405の入力に接続されており、その他方の人力がORゲ ート402の出力に接続されている。マルチプレクサ410の他方の出力は、マ ルチプレクサ413の入力に接続されている。
積項P19はマルチプレクサ412に接続されており、マルチプレクサ412の 一方の出力がORゲート404の入力に接続され、マルチプレクサ412の他方 の出力がマルチプレクサ413の入力に接続されている。
このようにして、プログラマブルロジックアレイの4つの主な出力が、ORゲー ト400.401.405.406のそれぞれの出力により与えられる。マルチ プレクサ407〜412の状態に応じて、積項PO1P4、P8、PI3、PI 3、P2OがそれぞれORゲート400.4゜1.405.406により提供さ れるOR機能に含まれ或いは含まれないものとすることができる。ORゲート4 ゜01401.405.406の出力は、積項割り当てアレイ414に接続され ている。積項割り当てアレイ414は、ORゲート400.401.405.4 06の出力が、OL M C30a 〜30 d (f) ORゲート306  a 〜306 d i、:於て任意の組合せをもってOR処理されるように完成 したアレイをなすプログラマブル接続を備えている。積項割り当てアレイ414 については、同一出願人による出願(代理人整理番号M−1597)(PCT/ US92103598;Wo 92/20158)に詳しく記載されており、そ の記載を参照されたい。
ORゲート400.401の出力も、OLMC30d。
30cに於けるライン310d及び310cに接続されていると共に、アレイ4 14に向けても送り込まれる。ORゲート402.403の出力も、ツレぞれO LMc30b。
30aのライン310b及び310aに接続されていると共に、ORゲート40 5.406の入力にもそれぞれ接続されている。
グローバルクロックパルスラインCLKO,CLKI及びCLK2は、4−ウェ イマルチプレクサ415の人力に接続されており、該マルチプレクサの第4の入 力が、マルチプレクサ410を介して積項P12に接続されている。
マルチプレクサ415の出力及びその相補信号が、マルチプレクサ416の入力 に供給され、該マルチプレクサの出力がレジスタ313a〜313dのクロック 端子に供給される。
積項P12、P2Oは、マルチプレクサ410,412を介してマルチプレクサ 413の入力にそれぞれ接続される。マルチプレクサ413の出力は、マルチプ レクサ418の入力に接続され、その他方の入力は接地されている。
マルチプレクサ418の出力は、リセット信号の相補信号を用いてORゲート4 19によりOR処理され、ORゲート419の出力が、それぞれフリップフロッ プ313a〜313dのリセット端子に接続される。
クロックラインCLKI、CLK2は、第5図に示される形式のクロック分配ネ ットワークに接続することができる。第5図に於て、ロジックブロック50は、 4つの入力QO1Q1、Q2、Q3を有するプログラマブルロジックアレイを含 む。ロジックブロックは、内部クロックパルスを提供するべく選択され、それ以 外の場合には通常のロジックブロックとして機能するような複数のロジックブロ ックの1つからなるものであって良い。ピンYO1Y1、Y2、Y3は、例えば HEDPLD等のプログラマブルロジックデバイスのための専用の入力ビンをな し、第4.5図に示された構造はその一部をなすものである。ラインl0CLK OT、l0CLKOB、l0CLKIT、l0CLKIBは、デバイスに於ける 入出力(Ilo)セルに至るクロックラインであって、その一実施例が第6図に ついて以下に説明される。ラインl0CLKOT及びl0CLKITは、デバイ スの一方の側に於けるI10セルに接続され、l0CLKOB、l0CLKIB は、デバイスの他方の側に於けるI10セルに接続されている。各110セルは 、セルに供給されるクロックパルスの1つを選択し得るマルチプレクサを有する 。ラインCLKO1CLK1、CLK2はデバイス全体のためのグローバルクロ ックラインである。
第5図に於て、ピンYOはCLKOに介してハードワイヤ即ち物理的に結線され ており、メインシステムクロックを構成する。ラインCLKIは、ロジックブロ ック50のピンY1または出力QOに接続されることができる。ラインCLK2 は、ロジックブロック50のピンY2または出力Q1に接続されることができる 。ラインI OCL K OT。
10CLKOB、l0CLKIT、0ICLKIBは、ピンYOまたはYlの何 れにも接続されないものであってよいが、図示された要領に従い、ピンY2、Y 3及び出力QO〜Q3に接続されることができる。
第4図に示されるように、積項P19は、マルチプレクサ412を介してライン 417に接続されてよく、該ラインは第6図に示されるようにI10セルに接続 されている。
ライン417は出力イネーブル信号を伝送する。第6図に示されるように、出力 イネーブルライン417は、マルチプレクサ600及び601を介して送り出さ れるが、マルチプレクサ601は、真値信号または相補信号を選択することがで きる。マルチプレクサ601の出力は、3安定バツフア602の制御端子に接続 されている。3安定バツフア602が、ライン417上の信号によりイネーブル されたとき、ライン603または604上の出力信号をI10ビン605に伝送 する。ライン603または604は、マルチプレクサ606により選択され、マ ルチプレクサ607は、真価信号またはその相補信号が605により伝送される のを許容する。
3安定バツフア602が、ライン417上でディスエーブルされた場合、ビン6 05は入力ビンとして機能する。
このモードに於ては、3安定バツフア602は開回路として機能し、ビン605 に接続された側が浮動状態にされる。
出力信号は、ビン605から、バッファ608を通過してマルチプレクサ609 に供給される。マルチプレクサ609が適切にセットされていれば、信号がバッ ファ610から、デバイス内の入力回路に供給される。或いは、入力信号がマル チプレクサ611及びレジスタ/ラッチ612にラウティングされる。レジスタ /ラッチ612に於ては、入力信号を、マルチプレクサ609を経てデバイス内 の内部接続に送られる前に、適宜レジスタ処理或いはラッチ処理されるものであ って良い。ラインl0CLKOTは、第5図のクロック分配ネットワークから送 り込まれ、それらの一方に於けるクロックパルスが、マルチプレクサ613真/ 相補選択マルチプレクサ614を介して、レジスタ/ラッチ612のクロック端 子に組み込まれる。
更に、A W E L L M C30a 〜30 dが、第4.5.6図に示 された要領をもって接続された場合に果たし得る機能の広い範囲を示している。
1、カス −jXORゲー カスケードXORゲート構造を提供するために、第1図に示されるように、XO Rゲート10が、第2図に示されたA N Dlo Rゲート構造により、プロ グラマブルロジックアレイに於てシミュレートされる。このようにして、プログ ラマブルロジックアレイが、ANDゲートの2つが第2図に示されるようにOR ゲートに接続されるような要領をもってプログラムされる。
例えば、ORゲート400を、ORゲート22に対応するものとして選択するこ とができる。ORゲート400の出力は、積項割り当てアレイ414に送られる 。アレイ414は、ORゲート400の出力が、ライン305aを介してOL  M C30aに於けるORゲート306aの人力に送られるようにプログラムさ れる。ORゲート306aは、ライン305a上の信号をXORゲート309a の入力に供給する。
マルチプレクサ411は、積項PI3上の信号が、マルチプレクサ302aの入 力に流れ込むようにプログラムされるが、マルチプレクサ302aは、この信号 をマルチプレクサ303aに送り、該マルチプレクサにより信号がXORゲート 309aの第2の人力に送り込まれるようにされる。このようにして、XORゲ ート309aが、第1図に於けるXORゲート11に対応するものとして機能す ることができる。
或いは、アレイ414に於けるライン305aに対して適切な接続を行うことに より、ORゲート306aを、第2図に於けるORゲートに対応するものを構成 するように1つまたは複数のORゲート400〜406を含むものとすることが できる。ここで、ORゲート22は、XORゲ)309aに対して信号を供給す る。
XORゲート309aの出力は、マルチプレクサ311aを介して、レジスタ3 13aの入力にラウティングされ、レジスタされた信号はマルチプレクサ316 aを介してOL M C30aの出力0に供給される。或いは組み合わせ出力が 所望される場合には、マルチプレクサ316aがマルチプレクサ311aの出力 に直接接続されるようにプログラムされることができる。
カスケードXORゲート機能は、カウンタ、算術ロジックユニット、パリティ− ジェネレータ及びコンパレータ等の応用に於て極めて有用である。
2.6 クロッ パルス 積項PI3上の信号は、マルチプレクサ410及びマルチプレクサ415を介し て、マルチプレクサ416の真値または相補値入力の何れかに供給されるように 送り出すことができる。この信号は、マルチプレクサ416から、更にレジスタ 313a〜313dのクロック入力に送られる。
このようにして、積項P12に於て所望される任意の信号を供給することにより 、レジスタ313a〜313dをドライブするために非同期クロックパルスを用 いることができる。或いは、マルチプレクサ415をプログラムすることにより 、外部源から得られた同期グローバルクロックパルスからなるものであってよい ラインCLK、、CLKIまたはCLK2上のグローバルクロックパルスを伝送 するようにすることもできる。ラインCLKO,CLKI及びCLK2の信号の 信号源となり得るものについては、以下に設ける内部クロック構造についての記 載に於いて更に詳しく説明される。
このようにして、レジスタ313aを、クロックパルスを用いて同期的にクロッ クしたり、或いは積項PI3上に於けるクロックを用いて非同期的にクロックす ることができる。マルチプレクサ415によりクロックパルスの極性の何れかを 選択することができる。非同期クロックパルスはプログラマブルロジックアレイ の入力に対するロジック機能となることができる。マルチプレクサ410を適当 にプログラムすることにより、積項P12を、ロジック機能として或いは非同期 クロックパルスを提供するために用いることができる。
3、丈i工上1訳 積項P12またはPI3上の信号はマルチプレクサ413を介して送り出すこと ができる。マルチプレクサ413からは、マルチプレクサ418を介してORゲ ート419の入力に信号が送られ、更にフリップフロップ313a〜313dの リセット端子に送られる。このようにして、リセット機能が、積項P12または 積項P19の何れかの信号により提供される。或いは、マルチプレクサ418の 接地された入力が選択された場合には、第4図に示された構造の外部の信号源か ら、他の入力を介してORゲート419に供給される。その場合には、積項P1 2及びPI3を用いることができる。
4、直ガ不主ニブ丑 マルチプレクサ412をプログラムすることにより、積項PI3上の信号をライ ン417に転送することができる。
ライン417は、第6図に示された対応セルに於ける3安定バツフア602の制 御ターミナルに接続されている。上記したように、3安定バツフア602は、イ ネーブルライン4ff−7上の信号に応じて、■0ピン605から信号が送り出 されるように閉じられI;スイッチとして或いは入力モードのためのビン605 が選択された場合には開かれたスイッチとして機能することができる。
積項P19は、出力イネーブル信号を提供するために利用されていない場合には 、1つのロジック機能を提供するために利用することができる。
5.1皿共有 第4図に示されるように、ORゲート306a〜306dのそれぞれの出力が、 OL M C30a〜30dに於けるマルチプレクサ302a〜302dの入力 にそれぞれ接続されることができる。例えば、アレイ414を介して、更にライ ン305bを経てOLMC30bに供給される信号は、ORゲート306bに於 いてOR処理され、その出力がOL M C30aに於けるマルチプレクサ30 2aの入力と共有される。同様に、ORゲート306Cの出力は、マルチプレク サ302bの入力により共有され、ORゲート306dの出力は、マルチプレク サ302cの入力により共有され、ORゲート306aの出力は、マルチプレク サ302dの人力により共有される。
マルチプレクサ302a 〜302d、303a 〜303dが、共有された信 号がXORゲート309 a 〜309 bのそれぞれの入力に達し得るように プログラムされた場合、共有された信号は、ORゲート306a〜306dから の信号出力と共にXOR処理される。これにより、アレイ414からの2つのA ND−OR機能の間にXOR能力を与えることができる。例えば、第7図に示さ れた30XORゲ一トロジツク回路を、上記した要領をもって1つのORゲート 400及び2つのANDゲートを用いてXORゲート70をシミュレートするこ とにより提供することができる。同様に、XORゲート71をシミュレートする ために、ORゲート401を2つのANDゲートに接続し、ORゲ−1401の 出力はアレイ414及びライン305 b、更にORゲート306bを通過よう にラウティングされる。
ORゲート306bの出力からの信号はライン301a及びマルチプレクサ30 2 a、303 aを経て、XORゲー1−309aの他方の入力に供給され、 このXORゲートは第7図に於けるXORゲート72と同様に機能する。
この能力は、コンパレータ、パリティジェネレータ或いは算術ロジックライトな どのデバイスのためのXOR機能の実行に極めて有用である。
6.1及カリ−K フ1ツ °フロラ 第2図について前記したように、1つのORゲート400を、2つのANDゲー トに接続して1つのXORゲートをシミュレートすることにより、1つのT型ま たはJ−に型フリップフロップをエミュレートすることができる。マルチプレク サ411を選択し、積項PI3上の信号、マルチプレクサ302a及び303a を介して他のXO’RORゲート306Cの入力に供給することができる。この 構造は、T型またはJ−に型フリップフロップとして作動する。或いは、ORゲ ート401.403または405の1つ及びマルチプレクサ407.408また は409の1つをこの機能を提供するために選択することができる。
7、XORゲー −スエーブル マルチプレクサ303a〜303dが、それらの接地された入力を選択するよう にプログラムされた場合、XORゲート309a〜309dは事実上ディスエー ブルされ、ORゲート306a〜306bの信号出力を伝送するようになる。こ れにより、ORゲート400.401.405及び406の出力が、任意の組合 せをもってORゲート306a〜306dに於いてOR処理され、極めて複雑な ロジック機能を果たす能力を得ることができる。例えば、積項PO−019の全 てを、ORゲート306a 〜306dに於いてOR処理することもできる。
8、 クロ・・り 1 第4〜6図は、様々なりロックキングの方法があることを示している。積項P1 2により提供されるクロックパルスは、マルチプレクサ415及び416により 、レジスタ313a〜313dをクロックするために用いることができる。ライ ンCLKO,CLKIまたはCLK2を介してレジスタをクロックすることもで きる。CLKOは、ピンYOにより受け取られるグローバルクロックパルスを常 に提供する(第5図)。ラインCL K 1及びCLK2をビンY1またはY2 に接続することもできる。ラインCLKI及びCLK2も、第5図に示されたプ ログラマブル接続によりクロックロジックブロック50のQOまたはQ1出力に 接続することもできる。このように、レジスタ303a〜303dは、積項P1 2、ロジックブロック50のQOまたはQ1出力或いは外部デバイス(ピンYO 1Y1及びY2)からクロックパルスを受け取ることができる。
第6図に示されたI10セルに於けるレジスタ/ラッチ612は、Y2またはY 3上の、デバイス外のクロックパルス或いはロジックブロック50のQl、Q2 またはQ3出力からクロックパルスを受け取ることができる。
9.ベニべ丞崖力 マルチプレクサ311〜311が、ライン310〜310からの信号を転送する ようにプログラムされた場合、ORゲート306〜306及びXORゲート30 9〜309がバイパスされ、ORゲート400〜403の出力に於ける信号が高 速でOLMC30〜30の出力に転送される。
マルチプレクサ316〜316の状態によっては、これらの信号をレジスタされ 或いはレジスタされない形で供給することができる。
以上本発明の幾つかの実施例を説明したが、当業者であれば、本明細書の記載か ら様々な実施例に思い至るであろう。このような−膜性を何ら限定することなく 、本発明のOLMCを、プログラマブルロジックアレイ(PLA)、プログラム アレイロジック/ジェネリックアレイロジック回路(PAL/GAL)、高密度 プログラマブルロジックデバイス(HDPLD)、フィールドプログラマブルゲ ートアレイ(FPGA)及びプログラマブルロジックデバイス(PLD)などや 、これらに限定されない他の任意の形式のロジックブロックについて用いること ができることを了解されたい。
FIG、 2 UTPUT FIG、 3 FIG、 7 補正書の翻訳文提出書 平成5年10月25日

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.複数の出力を有するロジック回路と共に用いるための出力ロジックマクロセ ルであって、 第1及び第2の入力を有するエクスクルーシブORゲートを備え、前記第1の入 力が前記ロジック回路の第1の出力に接続され、前記第2の入力が前記ロジック 回路の第2の出力に接続され、前記エクスクルシブORゲートの出力が前記マク ロセルの出力に接続されていることを特徴とするマクロセル。
  2. 2.前記エクスクルシプORゲートの前記第1の入力を、前記ロジック回路の前 記第1の出力及びアースの何れか一方に選択的に切り替えるためのスイッチ手段 を有することを特徴とする請求項1に記載のマクロセル。
  3. 3.前記スイッチ手段が少なくとも1つのマルチプレクサを含むことを特徴とす る請求項2に記載のマクロセル。
  4. 4.前記エクスクルーシブORゲートの前記第2の入力と前記ロジック回路の前 記第2出力との間の導通路に接続されたORゲートを有し、該ORゲートが少な くとも第1及び第2の入力を有し、前記ORゲートの前記第1の入力が前記第2 の出力に接続され、前記ORゲートの前記第2の入力が前記ロジック回路の第3 の出力に接続されていることを特徴とする請求項3に記載のマクロセル。
  5. 5.前記ORゲートの前記第1及び第2の入力がそれぞれプログラマブルアレイ を介して前記ロジック回路の前記第2及び第3の出力に接続されていることを特 徴とするマクロセル。
  6. 6.前記マクロセルのレジスタされた出力を提供するための手段を有することを 特徴とする請求項5に記載のマクロセル。
  7. 7.前記マクロセルのレジスタされたまたは組合せ出力の何れかを提供するため の手段を有することを特徴とする請求項6に記載のマクロセル。
  8. 8.前記手段が、入力端子と、出力端子と、クロック端子と、リセット端子とを 有するレジスタを含むことを特徴とする請求項6に記載のマクロセル。
  9. 9.前記クロック端子が前記ロジック回路の第4の出力に接続されていることを 特徴とする請求項8に記載のマクロセル。
  10. 10.クロックパルス源と、前記クロック端子を、前記ロジック回路の前記第4 の出力または前記クロックパルス源の何れかに選択的に切り替えるための手段と を有することを特徴とする請求項9に記載のマクロセル。
  11. 11.前記リセット端子が前記ロジック回路の第5の出力に接続されていること を特徴とする請求項6に記載のマクロセル。
  12. 12.リセット信号源と、前記リセット端子を、前記ロジック回路の前記第5の 出力または前記リセット信号源の何れかに選択的に切り替えるための手段とを有 することを特徴とする請求項11に記載のマクロセル。
  13. 13.前記ロジック回路が、それぞれ出力を有する複数のORゲートに至る複数 の積項ラインを有するAND−ORプログラマブルロジックアレイを有すること を特徴とする請求項12に記載のマクロセル。
  14. 14.前記ロジック回路の前記第1、第4及び第5の出力が、それぞれ前記積項 ラインの1つからなり、前記ロジック回路の前記第2及び第3の出力のそれぞれ が前記ORゲートの1つの出力からなることを特徴とする請求項13に記載のマ クロセル。
  15. 15.前記第4及び第5の出力が同一のものからなることを特徴とする請求項1 4に記載のマクロセル。
  16. 16.前記マクロセルのそれぞれが、エクスクルシブORゲートの前記第1の入 力を前記複数のマクロセルの別の1つに於ける前記ORゲートの出力に切り替え るためのスイッチ手段を備えていることを特徴とする請求項4に記載のマクロセ ル。
  17. 17.前記マクロセルに於ける前記ORゲートが、プログラマブルアレイを介し て前記ロジック回路の複数の出力に接続されていることを特徴とする請求項16 に記載のマクロセル。
  18. 18.複数のロジックブロックを有し、該ロジックブロックの少なくとも1つが クロックパルスを提供することを特徴とするプログラマブルロジックデバイス。
  19. 19.前記クロックパルスをグローバルクロックラインに接続するための手段を 有することを特徴とする請求項18に記載のデバイス。
  20. 20.クロックパルスを前記デバイス内のI/Oセルに接続するための手段を有 することを特徴とする請求項18に記載のデバイス。
  21. 21.前記クロックパルスを前記デバイスに於ける出力ロジックマクロセルに接 続するための手段を有することを特徴とする請求項18に記載のデバイス。
  22. 22.前記クロックパルスを前記デバイスに於けるグローバルクロックライン及 びまたはI/Oセルに接続するためのプログラマブル手段を有することを特徴と する請求項18に記載のデバイス。
  23. 23.積項、出力ロジックマクロセル及び前記出力ロジックマクロセルに対して 前記積項を接続するための手段を有するロジックブロックを有することを特徴と するプログラマブルロジックデバイス。
  24. 24.前記積項が前記マクロセルに対してクロックパルスを提供することを特徴 とずる請求項23に記載のデバイス。
  25. 25.前記積項が前記マクセルに対してリセット信号を供給することを特徴とす る請求項23に記載のデバイス。
  26. 26.積項、I/Oセル及び前記積項から前記IOセルへ出力イネープル信号を 伝送するための手段を存するロジックブロックを有することを特徴とするプログ ラマプルロジックデバイス。
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