JPH07502637A - ロジックセル - Google Patents

ロジックセル

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JPH07502637A
JPH07502637A JP6505346A JP50534694A JPH07502637A JP H07502637 A JPH07502637 A JP H07502637A JP 6505346 A JP6505346 A JP 6505346A JP 50534694 A JP50534694 A JP 50534694A JP H07502637 A JPH07502637 A JP H07502637A
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トリンバーガー,ステファン エム.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 オプションの内部フィードバック及びオプションのカスケードを具備するフィー ルドプログラマブルゲートアレイ用のロジックセル l1立1亘ユ1 本発明は集積回路半導体チップ内に形成したプログラマブルロジック装置に関す るものであるであって、更に詳細には、フィールドプログラマブルゲートアレイ チップの一部を構成するロジックセル即ち論理セルに関するものである。
免匪立1j プログラマブル即ち書込可能な装置は現在幾つかの異なったアーキテクチュアで 市販されている。プログラマブル装置の最も最初のものはプログラマグルロジッ クアレイ(PLA)装置であって、それは複数個のORゲートに対してプログラ ム即ち書込を行なうことによって接続させることの可能な複数個のANDゲート を有している。これらの装置は任意の組合わせ論理関数を発生することが可能で ある。
何故ならば、任意の組合わせ論理関数は積の和として書くことが可能であり、そ れらの積はANDアして発生されるからである。これらの二つのレベルの論理装 置(即ち、1つがANDレベルであり且つ他方がORレベル)はプログラムする のに簡単であり、出力を発生するための時間遅れを予測することが簡単である。
然しなから、複雑な論理関数を計算するのに必要なシリコン面積は不所望に大き なものとなる場合がある。
より最近になって、フィールドプログラマブルゲートアレイ即ちFPGAと呼ば れるプログラマブル論理装置が開発された。これらの装置は複数個のプログラマ ブルなロジックセルからなるアレイを有しており、該セルはプログラマブルな即 ち書込可能な相互接続線によって相互接続させ複雑な論理機能を発生させること が可能である。FPGA装置においては、関数は2レベルの積の和として計算す ることは必要ではない。何故ならば、いずれか1つのロジックセルの出力を他の いずれかのロジックセルの入力へ供給することが可能であり、その際にチェーン を形成し複数個のレベルのロジック即ち論理を有する関数を発生させることが可 能だからである。従って、より小さな物理的区域内において複雑な論理を実現す ることが可能である。
これらのフィールドプログラマブルロジック装置の幾つかのアーキテクチュアを 今日使用することが可能である。種々の装置は単一ロジックセルの複雑性が異な っている。ある製造業者は極めて小型(ファイングレインアーキテクチュア)で ある図1に示したようなロジックセルを有する装置を提供している。他の製造業 者は、かなり大型であり且つ単一のロジックブロック内においてより大きな関数 を取扱う(コースグレインアーキテクチュア)図2に示したようなロジックセル を有する装置を提供している。
図1に示したような小型のロジックセルは、完全にユーザーのロジック即ち論理 によって充填させることが可能でありその際にセル内に未使用のロジック資源を 残存させることがないという利点を有している。複数個の小型のロジックセルか ら組合わせ関数又は順序関数の何れかを発生させることが可能な場合がある。然 しなから、小型のロジックセルから構成されるファイングレインアーキテクチュ アの場合には、複雑な論理関数を発生するには多数のロジックセルが必要とされ る。1個を超えたロジックセルを使用せねばならない関数は、その関数を発生さ せるためにプログラマブルな相互接続線を使用せねばならない。信号経路が抵抗 性のプログラマブル要素を介して通過する場合には、容量性及び抵抗性の相互接 続線と関連する時間遅れが順序関数の応答を著しく遅滞させることとなる。
コースグレインと呼ばれるより大型のロジック装置は単一のロジックブロック内 において複雑な関数を迅速に発生させることが可能である。然しながら、ユーザ ーが大型のロジックセルの全部を使用することのない1組の関数を特定する場合 には、そのロジックセルの一部は未使用のままとなる。又、幾つかのかなり大型 のロジックセルは、組合わせ関数を発生させるため及び順序関数を発生させるた めに別々の資源を有している。図2のセルはこのようなセルである。ユーザーが 多数の組合わせ関数と少数の順序関数とを使用する回路を所望する場合には、多 くの順序資源は未使用のままとなる。同様に、ユーザーが多数の順序関数と少数 の組合わせ関数とを所望する場合には、多(の組合わせ関数は未使用のままとな る。
設計者が直面するシリコンの別の顕著なる消費原因は、信号が反転されねばなら ないことであって、且つインバータを形成するためにコンフィギャラブル即ち構 成を決定することの可能なセルを使用することは、そうでなければより一層強力 な関数のために使用することの可能な資源を消費することとなる。
反転関数のための専用のハードウェアを提供するために従来努力がなされている 。1991年5月に発行されたpASIC(商標)1ファミリビアリンクテクノ ロジ超高速CMO3FPGAという題名の刊行物においてクイックロジック社に よって記載されている構成は、1個の反転入力と1個の非反転入力とを有する2 人力ANDゲートを使用するプログラマブル即ち書込可能な構成を示している。
従つて、この構成は反転又は非反転入力へ信号を印加する選択を与えている。こ の解決方法は反転入力及び非反転入力の両方へ信号を印加することを可能とする ものであるが、単にオプションとしての反転を提供するために使用される場合に は、この解決方法は必要とされる入力線の数を2倍とさせる。従って、オプショ ンとしてのインバータを達成するために上述した構成を使用することは、かなり のシリコン面積を必要とし且つセルに対する複雑性を増加させる。
l肛立IL 本発明の目的とするところは、柔軟性があり、高密度であって且つ高速、即ち多 数の有用な関数を実行し、小さなシリコン面積内にユーザーのロジック即ち論理 を実現することを可能とし、且つ入力信号に応答して出力信号を高速で発生する ことの可能なロジックセルを提供することである。
本発明によれば、ロジックセルが提供され、それは、順序関数のためのオプショ ンとしての内部フィードバックループを有しており、従ってフィードバック用の 汎用の相互接続体を使用することによる資源の消費及び遅延を回避している。こ のオプションとしてのフィードバックループは、チップを高密度で利用すること を可能としている。何故ならば、組合わせ関数及び順序関数に対する専用の資源 の誤った比を有することによって面積が浪費されることがないからである。
本発明は、更に、オプションとしてのフィードフォワード即ちカスケード接続を 与えている。広範な組合わせ関数を発生する速度、フリップフロ、ツブを形成す るためにラッチをカスケード構成とすること、及び複数個のファンアウトなしで 信号を転送することは、1個のセルの出力から隣接するセルの入力へオプション としての接続を与えることによって達成され、隣接するセルを互いにカスケード 構成とすることを可能としている。この特徴はカスケード特徴と呼ばれる。
本発明を組込んだセルは以下の3つのセクションンを有している。
(1)汎用相互接続構成体から入力を受取り且つオプションとして別の入力とし て隣接するセルから出力を受取るカスケードセクション。
(2)汎用相互接続構成体から入力を受取り且つオプションとして同一のセルか らフィードバックを受取るフィードバックセクション。
(3)選択可能な態様でカスケードセクション及びフィードバックセクションか らの信号を結合し且つ出力信号を発生する第二段組合わせセクション。
。フ −′バ1、 ラッチを形成するためには、内部フィードバックループがイネーブル即ち動作可 能状態とされ、第二組合わせセクションからの出力信号をフィードバックセクシ ョンへの入力として供給する。入力信号がカスケードセクションへ供給され、且 つクロック信号がこれら2つのセクションの間の選択を行なう。
従って、クロック信号がフィードバックセクションを選択すると、入力信号はフ ィードバックセクション内ヘラッチされる。このオプションの内部フィードバッ クループの場合には、信号経路内にどのようなプログラマブルな相互接続手段又 は入力又は出力バッファを配置させることなしにシーケンシャル即ち順序関数を 形成することが可能であり、その結果順序関数の高速及び小型の実現が可能とな る。フィードバックオプションが使用されない場合には、本セルは、デコーダ、 マルチプレクサ、又はその他の組合わせ関数を発生することが可能である。
Lエヱニ」 信号経路内にどのような相互接続手段又は入力又は出力バッファ手段を挿入する ことなしに、ある関数を実行するために隣接するセルを組合わせ即ち結合させる ことが可能である。1個のセルの出力は隣接するセルへの入力としてプログラマ ブル即ち書込可能に供給され、入力/出力バッファ手段をバイパスする。このこ とは単一のセルを使用する遅延を超えて著しい遅延を付加することなしに、設計 者が広範な関数を発生することを可能としている。単に1個の発生源と1個の宛 先とを有するロジックゲート即ち論理ゲートを実現するためには、本発明の改良 は有用なものである。何故ならば、ゲートは、カスケード経路を介して接続され る隣接するセルにおいて実現することが可能であり、この場合にも入力/出力バ ッファ手段を回避している。従って、ゲート遅延は最小とされる。従って、本発 明のカスケード特徴によって著しい速度及び密度の改良が与えられる。
伝i的」1敗 本発明の単一のセルによって発生することの可能な関数乃至は機能は、2人力マ ルチブレクサ、排他的OR及び排他的NORゲート、2人力積の2入力和、トラ ンスペアレントラッチ、セット/リセットラッチ、及び2乃至4人力AND及び OR関数乃至は機能等がある。より大きな関数乃至は機能は、カスケード特徴を 使用して隣接するセルを結合することによって発生することが可能である。例え ば、汎用相互接続構成体を使用することなしに、フィードバック特徴とカスケー ド特徴を使用してD型フリップフロップを形成することが可能である。更に大き な関数乃至は機能は、汎用相互接続構成体を使用することも可能である。例えば 、JKフリップフロップは、3個の隣接するセルと1本の汎用相互接続線とを使 用して形成することが可能である。
の な3 日 図1は小さなセル寸法を有する従来のロジックセルを示している。
図2はザイリンクス社3000シリーズ部品において使用されている大きなセル 寸法を有する従来のロジックセルを示している。
図3は本発明に基づくロジックセルを示している。
図4A及び4Bは2人力マルチブレクサ及び図3のセルを使用した場合のその実 現例を示している。
図5A及び5Bは排他的ORゲート及び図3のセルを使用した場合のその実現例 を示している。
図6A及び6Bは排他的NORゲート及び図3のセルを使用した場合のその実現 例を示している。
図7A及び7Bは積の和回路及び図3のセルを使用した場合のその実現例を示し ている。
図8A及び8Bはクリアを具備するラッチ及び図3のセルを使用した場合のその 実現例を示している。
図8Cは図8Bの回路によって形成される等価回路を示している。
図8D及び8Eは図8A−8Cのものと反対のクロック極性を有するクリアを具 備するラッチを示している。
図8Fは図8Eの回路によって形成される等価回路を示している。
図9A及び9Bはセット−リセットラッチ及び図3のセルを使用した場合のその 実現例を示している。
図1OA及びIOBは1個の反転入力を具備する4人力ANDゲート及び図3の セルを使用した場合のその実現例を示している。
図11A及びIIBは幾つかの反転入力を具備する8人力ANDゲート及びカス ケード特徴を使用して相互接続した図3のセルのうちの2つを使用した場合のそ の実現例を示している。
図12A−12Cは、Dフリップフロップ及びカスケード特徴を使用して相互接 続されており且つセルのフィードバック特徴を使用してラッチングする図3のセ ルのうちの2つを使用したその実現例を示している。
図13A−13CはJKフリップフロップ及び図3の3個のセルにおけるその実 現例を示しており、フリップフロップのマスタースレーブ部分を形成するために カスケード機能及びフィードバック機能を使用しており且つフリップフロップの 3機能及びに機能を形成するために汎用相互接続体を介して接続された第三セル を使用している。
の; なチロ 図3のロジックセルは以下の7つの主要なセクションを有している。
(1)プログラマブル入力インバータ段300(2)カスケードイン第一組合わ せ段310(3)フィードバック第一組合わせ段320(4)第二組合わせ段3 30 (5)出力ドライバ段340 (6)選択的グローバルリセット回路350(7)セルのコンフィギユレーショ ン即ち形態乃至は構成を制御するための1組のコンフィギユレーション制御ユニ ットCCUI乃至CCU7゛3の7つのセ シ ンの 入力バッファ段300は4個の入力バッファ301乃至304を有しており、そ の各々はユーザーによって選択され反転型又は非反転型のものとすることが可能 である。全ての入力にオプションとしてのインバータを設けることによって、出 力におけるインバータを取除くことが可能であり、従って単に信号を反転させる 目的のために組合わせ論理資源を使用することは必要ではない。
カスケードイン第一組合わせ段310は3人力NANDゲート311及び2人力 ORゲート312を有している。ORゲート312はカスケードイネーブル制御 人力313及び隣接するセルからのカスケードイン314を受取る。ORゲート 312はNANDゲート311への入力を与える。NANDゲート311の入力 として、更に、選択的に反転する入力バッファ301及び302からの出力が設 けられている。
フィードバック第一組合わせ段320は、更に、選択的に反転する入力バッファ 303及び304からの出力信号によって供給される3人力NANDゲート32 1を有している。NANDゲート321は、更に、ORゲート322からの入力 を受取り、ORゲート322はその入力端子の一方においてフィードバック信号 332を受取り且つ別の入力端子においてフィードバックイネーブル制御信号3 23を受取る。
第二組合わせ段330は、カスケード組合わせ段310及び320からの出力の NAND又はNOR関数乃至は機能を与えるべ(プログラム即ち書込を行なうこ とが可能である。第二組合わせ段330は、出力信号332を供給し、出力信号 332はORゲート322によってANDゲート321ヘフィードバックさせる ことが可能であり、更にカスケードOUT信号として供給することが可能であり 、該信号は隣接するセルへのカスゲードIN信号となり、且つそれは出力ドライ バ段340へ供給され、そこで相互接続構成体上へ駆動され且つ他のセルへの入 力として使用することが可能である。
出力ドライバ段340は相互接続線11及びI2によって図3に示されている相 互接続構成体上に出力信号を駆動するのに充分な強度のバッファ341を有して いる。
グローバルリセット回路350は、ラッチ又はフリップフロップとして使用され る場合に本セルをリセットすることを可能とする。
コンフィギユレーション制御ユニットCCU l乃至CCU7は、動作期間中に セルの形態乃至は構成を決定するコンフィギュレーンヨン情報を格納するために 使用される。
4B 13Bにそ ぞ 六 た 4A 13Aの 口 の 六 ・ 図4A乃至10Aは図3の単一セルにおいて実現することの可能な関数乃至は機 能の幾つかを示している。図4B乃至10Bはそれぞれの関数乃至は機能を実現 するために図3のセルへ適用されたコンフィギユレーション制御ビットを示して いる。図3のセルにおいて実現される関数乃至は機能のいずれもがアンチヒユー ズ又はその他の相互接続コンフィギユレーション手段を介しての信号経路を使用 するものではないことが、図3のセルを介して信号経路をトレースすることによ って理解することが可能である。従って、本セルはこれらの関数乃至は機能の高 速な実現例を提供している。
例えば、図4Aは2つの入力INO及びINIと選択入力SELとを具備する2 人力マルチブレクサを示している。図4Bはこの2入力マルチプレクサの具体的 な実現例を示している。入力INOがラインA1へ印加され且つ入力INIがラ インA4へ印加される。選択入力SELがラインA2及びA3へ印加される。コ ンフィギユレーション制御ユニットCCU3を制御するメモリセル内に格納され ている論理Oが、オプションとしてのインバータ301を非反転状態とさせる( コンフィギユレーション制御ユニットについては後により詳細に説明する)。従 って、INOの値は、オプションのインバータ301によってNANDゲート3 11のB入力へ供給される。コンフィギユレーション制御ユニットCCU4を制 御するメモリセル内に格納されている論理1は、オプションのインバータ302 をしてラインA2上のSEL選択信号を反転させ且つその反転信号をNANDゲ ート311のA入力へ印加する。オプションのインバータ303を制御する論理 0は、SEL信号がNANDゲート321のA入力へ印加されることを可能とす る。最後に、インバータ304を制御する論理Oは、入力INIがNANDゲー ト321のB入力へ反転されずに通過することを許容する。
CCUI、CCU2.CCU7によって表わされる如く、3個の別のメモリセル が本発明のセルを制御する。CCU2内の論理0はORゲート312の入力にお いて反転され、ORゲート312をして、ライン314上の信号に拘らず、NA NDゲート311へ高信号を印加させる。従って、NANDゲート311は、図 4Aに示した如く、2人力NANDゲートの論理的等個物としてコンフィギュア 即ち形態が構成される。CCU7内の論理Oは、NANDゲート321への入力 において反転され、フィードバックループをディスエーブル即ち動作不能状態と させ、従ってNANDゲート321は図4Aに示した如く2人力NANDゲート として動作する。最後に、CCUI内の論理1は、第二組合わせ段330をして NANDゲートとして動作させる。ドモルガンの定理によって、反転された入力 を有するNANDゲートはORゲートと等価であり、従って、NANDゲート3 11及び321は、NANDゲート330と結合して、図4Aに示したNAND ゲート及びORゲートを形成する。従って、図4Bに示した如(構成される図3 の回路は図4Aのマルチプレクサを実現している。
5AB 6B 7Bの 々に六 た 5A 6A7AのXORXNORの の 図5B、6B、7Bは図5A、6A、7Aの夫々に示した関数乃至は機能を実現 するために図3のセルの7個のCCU内における論理O及び論理上の配列状態を 示している。これらの具体例については、上述した詳細なマルチプレクサの説明 から理解することが可能である。
=8A 8H: Iア −・・チ 図8Aは図3の回路によって実現することの可能なりリアを具備するラッチを示 している。図3はスタティックラッチを実現するために幾つかの態様に構成する ことが可能であるが、1つの方法についてのみ説明する。図8Bに示した如(、 図8AのD(デ−タ)入力が図3のラインAl上へ供給される。図8Aのラッチ イネーブル信号LEがラインA2及びA3へ印加される。オプションのインバー タ302が反転状態へセットされ且つオプションのインバータ303が非反転状 態へセットされる。図8Aのリセット入力がラインA4へ供給される。フィード バック制御ユニッ1−CCU7が論理lを格納し、該論理lはORゲート322 のC入力へ論理0を印加することによってフィードバック経路をイネーブル即ち 動作可能状態とさせる。従って、Q出力信号がORゲート322のD入力を介し てNANDゲート321ヘフィードバックされる。図9AのANDゲートAND I及びAND2及びORゲートORIは、第二組合わせ段330をNANDゲー トとして構成することによって達成される(ドモルガンの定理にしたがって)。
図8Dはクリアを具備するラッチを示しており、その場合、ラッチイネーブル信 号LEは図8Aにおける極性と反対の極性を有している。例えばフリップフロッ プにおいてシーケンシャル即ち逐次的なラッチが必要とされる場合には両方の極 性が必要とされる。図8Eは図3の回路における図8Dのラッチの実現例を示し ており、且つ図8Fはその結果得られる等何回路を示している。オプションのイ ンバータ302はLE倍信号NANDゲート311のA入力へ通過させるべく構 成されており、且つオプションのインバータ303はインバータとして構成され ており、A3の補元をNANDゲート321のA入力へ通過させる。
セ・・ リセ・・ ラ・・チ 図9Aは図3のセルを使用して図9Bに示した如(実現することの可能なセット /リセットラッチを示している。
4 ANDゲー 図1OA及びIOBは1個の反転入力を具備する4人力ANDゲート及び図3の セルを使用したその実現例を示している。注意すべきことであるが、第二組合わ せ段330は、CCU lからの論理0によってNORゲートとして構成されて いる。2つの反転入力が与えられると(即ち、NANDゲート331及び321 の反転出力)、第二組合わせ段はAND関数乃至は機能を与える。図1OAの例 においては、A2人力が反転されている。従って、CCU4における論理lは、 オプションのインバータ302をしてインバータとして作用させる。明らかに、 反転入力の任意の組合わせを選択することが可能である。
6 AND の カスヶー゛ した゛ llA1辺土土1 図11Aは入力A2.A3.A6.A8を反転した8人力ANDゲートを示して いる。図11Bに示した如く、この8人力ANDゲートはカスケード特徴を使用 して接続した図3の2個のセルを使用して実現されている。ユーザーは、2つを 超えた隣接するセルを互いにカスケードさせて、より幅広の即ちより大型の関数 乃至は機能を形成することが可能である。ラインA1乃至A8は8個の入力を与 えており、一方AND関数乃至は機能はX出力として与えられる。カスケードイ ン制御ユニットCCU2 aにおける論理0は、セルフaをしてライン314a 上の信号を無視させる。オプションのインバータ301aは、CCUa内の論理 OによってAtの非反転したものを提供させられる。オプションのインバータ3 02aは、CCU4 a内の論理lによってA2信号を反転させる。CCU5a 、CCU4b、CCU6bにおける論理lも、A3.A6.A8の反転を発生さ せる。フィードバック制御ユニットCCU7aは、論理lを供給し、それは32 0aをしてQ出力信号332aを無視させる。制御ユニットCCUlaからの論 理0制御信号は、第二組合わせ段330aをして段310a及び320aのNO R関数乃至は機能を与える。従って、ドモルガンの定理によって、ライン332 a上に与えられた出力信号はA1乃至A4のAND関数である。コンフィギユレ ーション制御ユニットCCU2bは論理lを担持しており、そのことはセルフa からのカスケード332a出力信号をセルフbのカスケードユニット310bへ の入力りとして供給させる。従って、カスケードユニット310bは3個の入力 、即ちA5.A6及びセルフaのAND出力のNANDAND関数る。
重要なことであるが、セルフaのAND出力は、いずれのプログラマブルな相互 接続体を介して通過することなしに、カスケードユニット310bの入力に到達 する。従って、このカスケード接続は、遅延を減少させると共に相互接続資源を 節約している。
セルフbは、更ニ、CCUlb及びccU7b内に論理0を有している。その結 果は、セルフbの出力B2が8個の入力Al乃至A8のAND関数であるという ことである。特に、次式が成立する。
B2=Al*A2*A3*A4*A5*A6*A7*TI 出力線332aをカスケードイン線314bへ接続するカスケード経路は出力バ ッファ340a及び入力バッファ300bの遅延を回避するものであるが、例え ば図11Bに示した如く幅広のANDゲートを使用したシステムの最大速度を得 るためには、入力A5乃至A8へ最小の遅延を必要とする信号を印加することが 望ましい。何故ならば、これらの信号は、B2における出力に到達する前に2つ のセルを介して処理することが必要ではないからである。
エキストラなカスケードイン信号を使用することが可能であるので、AND関数 を計算するために332a(AI乃至A4のAND関数)からの出力を受取るた めに入力A5乃至A8のうちの1つを使用することは必要ではない。従って、各 々が4個の入力を有する2つのセルを使用して8人力AND (又はその他の) 関数を計算することが可能である。
カスケード経路がない場合には、性能が遅く且つ相互接続資源のうちの幾つかが 全て使用されるだけでなく、8人力を有する2個のセルが7人力関数を計算する ことが可能であるに過ぎない。何故ならば、1つの入力が第一段の出力を先送り するために必要とされるからである。
DフI・・プフロ・・プの ′ 12A−12C図12A、12B、12CはD フリップフロップと図3におけるその実現例とを示している。このフリップフロ ップは図3のセルを2つ使用しており、その各々は点線7a及び7bによって示 しである。
このフリップフロップは、2つのトランスペアレントラッチをカスケード接続す ることによって形成されており、この場合には、図8A−8Cのラッチがマスク を形成しており、一方図8D−8Fのラッチがスレーブを形成している。図示し た実現例は、図3における如く一対のセルで使用可能な幾つかの態様のうちの1 つであるに過ぎない。図12AのD入力は図12BのラインAI上へ供給される 。図12Aのクロック人力CKはラインA2.A3.A6.A7上へ供給され、 且つバッファ302a及び303bによって反転されるが、バッファ303a又 は302bによって反転されることはない。リセット人力RはラインA4.A5 .A8へ供給され、且っバッフy304a、301b、304bの3つ全てによ って反転される。
両方のセルにおいて、第二組合わせ段330a及び330bはNANDゲートと してコンフィギュア即ち形態が構成されている。カスケードイネーブルユニット 312bは論理lを担持しており、フリップフロップのマスターセクションから のライン332a上の出力信号をORゲート312bによってNANDゲート3 11bへ通過することを可能とさせている。フィードバック制御ユニットCCU 7 a及びCCU7bからの論理l信号は内部フィードバック経路をイネーブル 即ち動作可能状態とさせる。従って、図3の2個のセルから形成される図12B の回路は図12AのDフリップフロップを実現している。この回路は汎用相互接 続構成体を使用することなしに直接的な接続経路によって接続された2個のセル から形成されており、従って該信号経路はいずれの入力又は出力バッファ又はい ずれのプログラマブルな相互接続手段を介して通過するものではない。
J Kフリ・・プフロ・・ブの 13A−13c図13A−13cはJKフリッ プフロップ及びその実現例を示している。このフリップフロップは図3のセルを 3個使用しており、その各々は図13Bの点線7a、7b、7cの1つによって 表わされている。セルフb及び7cはDフリップフロップを実現しており、図1 2Bのセルフa及び7bと同様にコンフィギュア即ち形態構成されている。セル フaは図5A−5Cにおける如くマルチプレクサを実現している。Dフリップフ ロップへのマルチプレクサの接続は、CCU2B内の論理1によって発生される 如く、セルフAと7Bとの間のカスケード接続を介してなされている。然しなか ら、第一セルと最後のセルとの間の接続し7が、Q出力をセルフaヘフィードバ ックするために必要とされており、汎用相互接続体を使用して形成されている。
従って、汎用相互接続線L7は、プログラマブルな相互接続体■71においてセ ルフCの出力線B3ヘプログラマプルな状態で接続されており、且つプログラマ ブルな相互接続体I72及び173において入力線A2及びA3においてセルフ aへ接続されている。他の例の場合における如(、CCUの各々における論理O 成するための各セルの各部分のコンフィギユレーション即ち形態を示している。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳細に説明したが、本発明は、これら 具体例にのみ限定されるべきものではなく、本発明の技術的範囲を逸脱すること なしに種々の変形が可能であることは勿論である。
FIG、 3 FIG、4B FIG、5A FIG、5B FIG、6A FIG、6B FIG、7A FIG、7B FIG、8B FIG、8E FIG、9A FIG、9B FIG、IOB FIG、13B 国際調査報告 +1rT#llc。ff/M、IC|−−−−−−−1 : ・ □ 、 ) 1゜ □ □ □ □ ■ □

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ロジックセルにおいて、 相互接続構成体からの信号を前記ロジックセルへ供給する入力バッファ手段、 論理関数を計算する手段、 前記論理関数を前記相互接続構成体へ供給する出力バッファ手段、 前記ロジックセルの1つの前記出力バッファ手段を介して通過することなしに前 記ロジックセルの少なくとも他の1つへの入力として前記論理関数を供給するカ スケード手段、 を有することを特徴とするロジックセル。 2.請求項1において、複数個のロジックセルが設けられており、各ロジックセ ルは、更に、前記論理関数を計算する手段の入力ポートへ前記論理関数をフィー ドバックするプログラマブル手段を有しており、その際に前記論理関数を計算す る手段がラッチとして構成されることを可能としていることを特徴とするロジッ クセル。 3.請求項1において、複数個のロジックセルが設けられており、前記入力バッ ファ手段の各々が相互接続構成体からの前記信号を選択的に反転させるためのオ プションのインバータを有していることを特徴とするロジックセル。 4.複数個のロジックセルと複数個の相互接続線とを具備するロジックアレイ集 核回路チップにおける論理セルにおいて、各ロジックセルが、(a)前記ロジッ クセルへ複数個の入力信号を供給する手段(A1−A4,300)、 (b)前記ロジックセルのうちの別の1つによって発生される論理出力信号を前 記ロジックセルヘのカスケードイン信号として選択的に供給する手段(314, 313,312)、(c)以下のものを具備するカスケードインユニット(31 1)、 (1)前記入力信号のうちの幾つかを受取る手段(A,B) (2)前記カスケードイン信号を選択的に受取る手段(D,CCU2)、 (3)前記入力信号のうちの前記幾つか及び前記カスケードイン信号の第一論理 間 数を発生する手段(311)、 (d)前記ロジックセル(332)の出力論理関数を前記ロジックセルへフィー ドバック信号として選択的に供給する手段(CCU7,322,D)、 (e)以下のものを有するフィードバックユニット、(1)前記カスケードイン ユニットによって受取られなかった残りの入力信号を受 取る手段(321,A,B)、 (2)前記フィードバック信号を受取る手段(322,出力)、 (3)前記残りの入力信号及び前記フィードバック信号の第二論理関数を発生す る 手段(321)、 (f)前記第一及び第二論理関数の関数として前記出力論理関数を発生する手段 (330)、を有することを特徴とするロジックセル。 5.請求項4において、更に、 (g)前記ロジックセルアレイの前記相互接続線の1つへ前記出力論理関数を選 択的に供給する手段(340)、 を有することを特徴とするロジックセル。 6.請求項5において、前記ロジックセルアレイの前記相互接続線の1つへ前記 出力論理関数を選択的に供給する手段が、 (a)前記出力論理関数を入力端において受取り且つ前記出力論理関数を表わす バッファした信号を供給する複数個の直列接続したインバータを具備するバッフ ァユニット、 (b)前記バッファした信号を前記相互接続線の前記1つへ選択的に供給するパ ストランジスタ、(c)前記パストランジスタを制御する手段、を有することを 特徴とするロジックセル。 7.請求項6において、前記パストランジスタを制御する手段が、前記バッファ した信号の電圧の振れよりも充分に幅広の電圧の振れを与えるポンプ型電源であ り且つ前記バッファした信号を選沢的に与える前記パストランジスタは前記バッ ファした信号の電圧の振れを減少させるものではないことを特徴とするロジック セル。 8.請求項7において、前記ポンプ手段が上側及び下側のポンプ型電圧値の間に 積極的に保持される調整された電圧を与えることを特徴とするロジックセル。 9.請求項10において、前記ロジックセルへ複数個の入力信号を供給する手段 (A1−A4,300)が、前記相互接続線上に存在する信号から選択的に反転 した入力信号を発生する手段を有することを特徴とするロジックセル。 10.請求項9において、前記反転した入力信号を選択的に発生する手段が、 前記相互接続線の1つへ選択可能な入力端子を具備すると共に出力端子を具備す るインバータ、前記入力端子及び前記出力端子の1つを前記ロジックセルへ接続 するための1対の相補的に接続されたトランジスタ、 前記トランジスタのうちの一方によって通過される信号が前記一方のトランジス タを介して通過する場合にスレッシュホールド電圧降下を経験することがないよ うに前記相補的に制御されたトランジスタを制御するポンプ手段、 を有することを特徴とするロジックセル。 11.請求項10において、前記ポンプ手段が上側及び下側ポンプ型電圧値に積 極的に保持される調整された電圧を与えることを特徴とするロジックセル。 12.請求項4において、前記ロジックセルのうちの別の1つによって発生され る論理出力信号を前記ロジックセルヘのカスケードイン信号として選択的に供給 する手段(314,313,312)が、選択手段を一方の入力として具備する と共に前記ロジックセルのうちの別の1つによって発生される前記ロジック出力 信号を他の入力として有しており且つ前記カスケードインユニットヘの入力信号 としてその出力信号を供給する2入力ORゲートを有することを特徴とするロジ ックセル。 13.請求項4において、前記カスケードインユニットがNANDゲートを有し ており、前記NANDゲートは、その入力信号のうちの1つとして前記ロジック セルのうちの別の1つによって発生されるロジック出力信号を選択的に供給する 手段からの出力信号を受取り、且つその入力信号のうちの他のものとして、前記 入力信号のうちの前記幾つかを受取り且つ前記入力信号及びカスケードイン信号 のNAND関数として前記第一論理間数を発生することを特徴とするロジックセ ル。 14.請求項4において、前記ロジックセルヘのフィードバック信号として前記 ロジックセルの出力論理関数を選択的に供給する手段が2入力ORゲートを有し ており、前記2入力ORゲートが、一方の入力として選択手段を具備すると共に 他方の入力として前記ロジックセルの出力論理関数を具備しており、且つその出 力信号として前記フィードバックユニットヘの入力信号を供給することを特徴と するロジックセル。 15.請求項4において、前記フィードパックユニットかNANDゲートを有し ており、前記NANDゲートは、カスケードイン入力信号として前記ロジックセ ルのうちの別の1つによって発生される論理出力信号を受取り、その入力信号の うちの他のものとして前記入力信号のうちの前記幾つかを受取り、且つ前記第一 論理間数を前記入力信号及びカスケードイン信号のNAND関数として発生する ことを特徴とするロジックセル。 16.請求項4において、前記第一及び第二論理関数の関数として前記出力論理 関数を発生する手段(330)が、 (a)NOR関数を発生する手段、 (b)NAND関数を発生する手段、 (c)前記出力論理関数を発生する手段をして前記NOR関数及びNAND関数 の1つを発生させる手段、 を有することを特徴とするロジックセル。
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