JPH06506278A - 管路 - Google Patents

管路

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JPH06506278A
JPH06506278A JP3503696A JP50369691A JPH06506278A JP H06506278 A JPH06506278 A JP H06506278A JP 3503696 A JP3503696 A JP 3503696A JP 50369691 A JP50369691 A JP 50369691A JP H06506278 A JPH06506278 A JP H06506278A
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JP
Japan
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exhaust manifold
annular member
flange
exhaust
conduit according
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Pending
Application number
JP3503696A
Other languages
English (en)
Inventor
ブラーヘルト, トーマス
クロツキー, ペーター
Original Assignee
ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト
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Publication date
Application filed by ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト filed Critical ドクトル インジエニエール ハー ツエー エフ ポルシエ アクチエンゲゼルシヤフト
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01NGAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; GAS-FLOW SILENCERS OR EXHAUST APPARATUS FOR INTERNAL COMBUSTION ENGINES
    • F01N13/00Exhaust or silencing apparatus characterised by constructional features ; Exhaust or silencing apparatus, or parts thereof, having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, groups F01N1/00 - F01N5/00, F01N9/00, F01N11/00
    • F01N13/18Construction facilitating manufacture, assembly, or disassembly
    • F01N13/1805Fixing exhaust manifolds, exhaust pipes or pipe sections to each other, to engine or to vehicle body
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L23/00Flanged joints
    • F16L23/02Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
    • F16L23/024Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes
    • F16L23/028Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially characterised by how the flanges are joined to, or form an extension of, the pipes the flanges being held against a shoulder

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Exhaust Silencers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 管路 本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式の管路に関する。
内燃機関に用いられる排気マニホルドは一般にねずみ鋳鉄から成っており、しか も各排気マニホルドの端部に設けられた固定フランジは排気マニホルドと一体に 製造されている。このような排気マニホルドが、製造誤差を補償する目的で、シ リンダヘッドとは反対の側において球面状のシール部を介して、後置された排気 パイプに結合されて、排気マニホルドと排気パイプとが、互いに平行な固定フラ ンジと、ねじとによって互いに固定される場合、少なくとも排気マニホルドに設 けられた固定フランジは排気装置の対応する誤差位置において大きな曲げ負荷を 受けてしまう、この曲げ負荷は固定フランジの破壊を招くおそれがある。
本発明の課題は、排気パイプに設けられた別の固定フランジにねじを介して結合 されている排気マニホルド側の固定フランジを改良して、この固定フランジが、 生じる曲げ負荷に充分に耐えられるようにすることである。
この課題は本発明によれば、請求項1の特徴部に記載の構成により解決される。
本発明により得られる大きな利点は次の点に認められる。すなわち、排気マニホ ルドの第2の固定フランジが、別個に製造されたフランジ部分であり、これによ って、たとえば排気マニホルドと排気パイプとの間の角度誤差によって生ぜしめ られる曲げ負荷は、排気マニホルドと排気パイプとの間の球面状のシール部に基 づき、機能性良く吸収される。たとえば耐熱性の鋼から成っている前記フランジ 部分は、形状接続的に環状部材に支持されている。有効な支持は、フランジ部分 と環状部材とに設けられている円錐面を介して得られる。フランジ部分の組付け を簡単にするためには、環状部材が、別個に製造された複数の環区分から成って いる。さらに、フランジ部分に設けられた円錐面における最小内径はストッパの 外径よりも大きく形成されている。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
第1図は、排気マニホルドと排気パイプとを備えた内燃機関の概略図を示してお り、 第2図は、第1図の範囲Xの拡大断面図を示しており、 第3図は、第2図のII−II線に沿った断面図を示している。
自動車(図示しない)の車両長手方向A−Aで組み込まれた多シリンダ式の内燃 機関l(判型構造)は、複数の出口通路3と、排気装置4とを備えたシリンダヘ ッド2を有している。排気装置は排気マニホルド5と、排気バイブロとによって 形成される。この排気パイプは触媒7に接続されている。排気マニホルド5は第 1の固定フランジ8(多シリンダ式内燃機関であるので、複数のフランジ8が存 在する)を備えた一方の端部Bで、ねじを介してシリンダヘッド2に保持されて いる。第1の固定フランジ8はフランジパツキンの形でシリンダヘッド2と協働 する。第1の固定フランジ8はねずみ鋳鉄合金から成る排気マニホルド5と一体 に製造されている。排気マニホルド5は他方の端部Cに第2の固定フランジ9を 備えており、この第2の固定フランジはねじ11.12を介して、排−気バイブ 6に設けられた別の固定フランジ10に結合されている。排気マニホルド5と排 気バイブロとは1球面状の区分14.15(第2図)を有するシール部13を介 して互いに協働する。
排気マニホルド5に設けられた球面状の区分14はクラウニング状の面取り部1 6で、排気バイブロに設けられた区分15の拡開部17に突入している。前記排 気パイプはこの実施例では、二重壁の鋼管である。
排気バイブロとは別個に製造されたプレート状の構成部分である固定フランジ1 0は、排気バイブロを取り囲む開口19に加工成形されている面取り部18で、 前記拡開部17に支持されている。このようなシール部13により、第1図にお いて角度α、βによって示されているような誤差を補償することができる。
排気マニホルド5の第2の固定フランジ9は、この排気マニホルドとは別個に製 造されたプレート状のフランジ部分20である。このフランジ部分は開口21で 、環状部材22に形状接続的に支持されている。環状部材22は排気マニホルド 5の外径DIに接触するようにこの外径を取り囲んでいて、軸方向りにおいて、 排気マニホルドに設けられたストッパ23に対して緊定されている。ストッパ2 3の外径D2は排気マニホルド5の外径DIよりも大きく形成されている。
フランジ部分20と環状部材22とは円錐面23゜24を介して互い◆こ協働す る。これらの円錐面は軸方向りにおいて、つまり排ガスの流れ方向において開い ていて、角度γを成している。
第3図に示したように、環状部材22は2つの環区分24.25から成っており 、これらの環区分はそれぞれ半径方向の端面28,29で合わされている。また 、環状部材22を2つよりも多い環区分から形成することも可能である。
排気マニホルド5と環状部材22との間には、室30が設けられている。この室 により、排気マニホルド5から環状部材22への熱伝達は減じられる。室3゜は 環状部材22に設けられた切欠き31によって形成される。
フランジ部分20を所定の組込み位置に簡単にもたらすことができるように、最 小内径1dkはストッパ23の外径D2よりも大きく形成されている。
固定フランジ9.lOに大きな負荷が加えられる場合には、これらの固定フラン ジおよび環状部材22が耐熱性の鋼から成っていてもよい。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.熱ガスを案内するための管路、特に内燃機関に設けられた管状の排気マニホ ルドであって、該排気マニホルドの一方の端部が、たとえば内燃機関のシリンダ ヘッドに保持された第1の固定フランジを有していて、前記排気マニホルドの他 方の端部が、第2の固定フランジを有しており、該第2の固定フランジが排気パ イプに設けられた別の固定フランジにねじを介して結合されていて、前記排気マ ニホルドと前記排気パイプとが、球面状の区分を有するシール部を介して互いに 協働するようになっている形式のものにおいて、前記第2の固定フランジ(9) が、排気マニホルド(5)とは別個に製造されたフランジ部分(20)として形 成されており、該フランジ部分が形状接続的に環状部材(22)に支持されてお り、該環状部材(22)が排気マニホルド(5)の外径(D1)を有していて、 軸方向(D)で、排気マニホルド(5)に設けられたストッパ(23)に対して 緊定されていることを特徴とする管路。
  2. 2.前記フランジ部分(20)と前記環状部材(22)とが、円錐面(23,2 4)を介して互いに協働しており、該円錐面が、軸方向(D)で開いた角度(γ )を成している、請求項1記載の管路。
  3. 3.前記環状部材(22)が、別個に製造された複数の環区分(24,25)に よって形成されている、請求項1または2記載の管路。
  4. 4.前記環区分(24,25)が半径方向の平面(22,29)で合体されてい る、請求項3記載の管路。
  5. 5.排気マニホルド(5)と前記環状部材(22)との間に、室(30)が設け られている、請求項1から4までのいずれか1項記載の管路。
  6. 6.前記室(30)が、前記環状部材(22)に設けられた切欠き(31)によ って形成されている、請求項5記載の管路。
  7. 7.前記フランジ部分(20)に設けられた前記円錐面(23)における最小内 径(Idk)が、排気マニホルド(5)に設けられた前記ストッパ(23)の外 径(D2)よりも大きく形成されている、請求項2記載の管路。
  8. 8.前記フランジ部分(20)が耐熱性の銅から成っている、請求項1から7ま でのいずれか1項記載の管路。
  9. 9.前記環状部材(22)が耐熱性の銅から成っている、請求項1から8までの いずれか1項記載の管路。
  10. 10.排気マニホルド(5)に設けられた、クラウニング状の面取り部(16) を備えた区分(14)が、排気パイプ(6)の区分(15)の拡開部(17)に 突入しており、排気パイプ(6)に設けられた固定フランジ(10)が、排気パ イプ(6)とは別個に製造された部分として形成されていて、開口(19)に設 けられた面取り部(18)で、前記拡開部(17)に支持されている、請求項1 から9までのいずれか1項記載の管路。
JP3503696A 1990-11-29 1991-02-02 管路 Pending JPH06506278A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4038014.9 1990-11-29
DE4038014A DE4038014C2 (de) 1990-11-29 1990-11-29 Abgaskrümmer an einer Brennkraftmaschine
PCT/EP1991/000197 WO1992009795A1 (de) 1990-11-29 1991-02-02 Rohrleitung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06506278A true JPH06506278A (ja) 1994-07-14

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ID=6419174

Family Applications (1)

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JP3503696A Pending JPH06506278A (ja) 1990-11-29 1991-02-02 管路

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EP (1) EP0559641B1 (ja)
JP (1) JPH06506278A (ja)
DE (2) DE4038014C2 (ja)
WO (1) WO1992009795A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE4038014C2 (de) 1994-11-10
EP0559641A1 (en) 1993-09-15
WO1992009795A1 (de) 1992-06-11
EP0559641B1 (de) 1994-09-07
DE4038014A1 (de) 1992-06-04
DE59102872D1 (de) 1994-10-13

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