JPH06506074A - グループ旅行関連サービスの管理監視方法と装置 - Google Patents

グループ旅行関連サービスの管理監視方法と装置

Info

Publication number
JPH06506074A
JPH06506074A JP3515186A JP51518691A JPH06506074A JP H06506074 A JPH06506074 A JP H06506074A JP 3515186 A JP3515186 A JP 3515186A JP 51518691 A JP51518691 A JP 51518691A JP H06506074 A JPH06506074 A JP H06506074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
inventory
record
gcr
records
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3515186A
Other languages
English (en)
Inventor
ボーエン,ジェイムズ・ディー
ヘンリー,アリソン・ジェイ
マイヤー,マーク・ジェイ
ポスルズウェイト,リンダ・エス
シュリンプ,スティーヴン・ダブリュー
Original Assignee
ガリレオ・インターナショナル,リミッテッド・ライアビリティ・カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ガリレオ・インターナショナル,リミッテッド・ライアビリティ・カンパニー filed Critical ガリレオ・インターナショナル,リミッテッド・ライアビリティ・カンパニー
Publication of JPH06506074A publication Critical patent/JPH06506074A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/02Reservations, e.g. for tickets, services or events

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 グループ旅行関連サービスの管理監視方法と装置。
本発明は、グループ情報によってマスター目録(inventory)データと 顧客詳細情報の両方を相互索引し更新することができ、マスター目録又は顧客詳 細情報に対して行われるアクションによりグループ情報を更新することができる 、グループ旅行関連サービスに関するデータ処理方法と装置に関する。
今日の旅行環境においては、旅行者はグループ旅行の利点について意識を高めて きている。その結果、例えばグループのための交通、宿泊及び行動の予定設定や 予約等のグループの取扱い需要が増加している。
現在のところ、グループ旅行の設定・手配は、特定のグループ旅行サービスの記 録を手作業で維持するグループ卸売業者によって行われている。更に、例えば航 空会社等のホスト提供者側が、旅客氏名レコードのブロック化のサービスを提供 する場合がある。プロ・ツク化された旅客氏名レコードは、限られた数の卸売業 者に提供される。あるブロック内の一名の旅客氏名レコードがキャンセルされる と、そのレコードが表すスペースはブロック自体が既にキャンセルされていない 限り、そのブロックに戻され、スペースはマスター目録(マスター在庫目録:  master 1nventory)に戻る。
しかしながら、この種のブロック化された旅客氏名レコードは、旅行区分の併合 がホスト提供者側によって行われる必要があるため、取扱い時には卸売業者には リリースされない。従って卸売業者は、特定の旅客がどの旅行区分を希望してい るかをホスト提供者側に通知する以外は、この種のブロック化旅客氏名レコード については管理が殆どできないか又は全くできない。
更に、このため、あるグループ旅行の提供内容を構成するいくつかの旅行区分の 各々が、別個のブロック化された旅客氏名レコードに記憶されなければならない 。
これらの予めブロック化された旅客氏名レコードをホスト提供側が管理しなけれ ばならないため、グループ旅行関連の卸売業者に提供される柔軟性が大きく制限 されていた。
従って、グループ用のマスター目録と顧客詳細情報の両方にアクセスし、更新で きる手段を有している、グループ旅行関連サービスを取り扱うための柔軟性のあ るシステムが望まれる。
本発明は、上記の従来技術における欠点を避け、旅行関連各種サービスの卸売業 者及び小売業者がもつと容易にグループを追跡できるようにするものである。
本発明は、 「グループ管理レコードJ (Group ControlRec ord: GCR)と呼ばれるひとつのレコード内の特定グループに関する全て の関連サービス目録情報を、ユーザーが収納できるブロック・サービス目録アプ リケーションを提供する。グループ・ブロック化された目録と関連情報は、グル ープ管理レコードに保存され、これに対し、グループ管理レコードによって参照 されるグループ関連「旅客氏名レコードJ (Passenger NameR ecord: PNR)は、個別の旅客の旅行日程及び情報用に使用される。本 発明によれば、卸売業者は、ホスト提供者側のサービス目録を−グループのグル ープ管理レコードにブロック化し、小売業者は、グループ管理レコードからの在 庫サービスを、各旅客用のグループ関連旅客氏名レコードに「販売」する。本発 明は、ホスト目録、グループ管理レコード及びグループ関連旅客氏名レコードの いずれかに変更が行われたとき、これらの要素の間の関係を維持する。
より具体的には、本発明を使用するとき、グループ関連サービスの卸売業者は、 グループ旅行を構成するに必要な全ての旅行区分のグループ・サービス目録を含 むグループ管理レコードを作成する。在庫グループ・サービスが販売されると、 グループ関連旅客氏名レコードが作成され、グループ管理レコード内に索引付け される。作成された各グループ関連旅客氏名レコードには、どのグループ管理レ コードからあるサービス内容を得たのかについての参照情報が含まれている。
これによって、マスター目録の変更は、関連グループ管理レコードにあるグルー プ・サービスの内容に自動的に反映され、影響を受けたグループ管理レコードの グループ関連旅客氏名レコードに自動的に反映させることができる。更に、グル ープ関連旅客氏名レコードが取り消されると、そのサービス商品は、関連グルー プ管理レコードのグループ・サービス目録に戻る。
ある指定期間の満了と同時に未使用のサービス商品をマスター目録に返還するた めのグループ最終日を設定することもできる。
本発明においては、グループ関連サービスに関連する空のデータ・フィールドを 含む[グループ作業レコードJ (Group Work Record: G WR)を使用することにより、旅行関連サービスの卸売業者によるグループ管理 レコードの作成が容易となる。卸売業者がグループ作業レコードを特定のグルー プサービス商品に関するデータで埋めた後、またデータをチェックした後、グル ープ作業レコードのデータ・フィールドは、グループ管理レコードの対応データ ・フィールドに保存される。
グループ管理レコードのデータ・フィールドへのこれ以上のアクセスは、その特 定の卸売業者のみに制限することができる。卸売業者と関係のあるその他の代理 店は、グループ管理レコードから目録を販売することができるが、グループ管理 レコードへのその他の変更はできない。
好適実施例についての以下の詳細説明と添付図面を参照することにより、本発明 の上記及びその他の特長と機能をより完全に理解することができる。
図1は、本発明によるハードウェア・システムの基本図である。
図2は、図3a−Cのステップのプロセス間のデータ/プロセス関係のブロック 図である。
図3a、3b、3cは、本発明の総合動作を示すフローチャートである。
図4a、4bは、図3aの開始グループ・プロセス・ステップをより詳細に示す フローチャートである。
図5は、図3aのGWRステップの目録調整をより詳細に示すフローチャートで ある。
図6は、図3aのGWRステップの非目録データ追加をより詳細に示すフローチ ャートである。
図7は、図3aのGCRステップとしての保存をより詳細に示すフローチャート である。
図8a、8b、8cは、図7のGCR作成ステップをより詳細に示すフローチャ ートである。
図9は、図3bのアクセス可能なGCR目録ステップをより詳細に示すフローチ ャートである。
図10は、図3bのAAAステップにおける調整GCR目録をより詳細に示すフ ローチャートである。
図11は、図3bのPNR保存ステップをより詳細に示すフローチャートである 。
図12は、図11のPNR作成ステップをより詳細に示すフローチャートである 。
図13は、図30のマスター目録変更ステップをより詳細に示すフローチャート である。
図14は、図30の顧客目録/非目録変更ステップをより詳細に示すフローチャ ートである。
図15a、15bは、図14のPNR保存ステップをより詳細に示すフローチャ ートである。
図15 c、15 d、15 eは、図15bのGCR更新及び保存ステップを より詳細に示すフローチャートである。
図16は、図30のグループ目録/非目録変更ステップをより詳細に示すフロー チャートである。
図17 a、17 b、17 cは、図16のGCR保存ステップをより詳細に 示すフローチャートである。
図18は、図30のグループ追跡ステップをより詳細に示すフローチャートであ る。
図19は、図18のGCRプロセス・ステップをより詳細に示すフローチャート である。
図20は、図30のレコード待機ステップをより詳細に示すフローチャートであ る。
図21a、21b、21cは、図30のレコード維持ステップをより詳細に示す フローチャートである。
K−淀1 AAA :エージェント・アセンブリー・エリア。このレコードは、PNRの作 成と更新を含む、予約システムについてのエージェント活動を容易にするために AAAにパック解除される。本発明では、新しいフィールドは、AAAに加えら れる。GWRへの参照情報が、AAAに加えられ、エージェントが本発明のグル ープ関連サービスの使用を許可されたときは、フラッグが設定される。
エージェント;システムの全てのオペレータ。
DXA+据置取消しエリア(Deferred CancellationAr ea)。DXAは、AAAに関連するレコードであり、AAAに含まれるPNR の更新された目録及び氏名データを含んでいる。この目録及び氏名データは、P NR取引が完了したとき、マスター目録とPNR履歴を維持するため使用される 。
GCRニゲループ管理レコード(Group Control Record) 。GCRは、典型的に以下の情報フィールドを含GID GCRの所有権 GC R所有者の卸売業者IDN: グループ名称 GCRのタイトルR: 受領済み  GCR作成者からの受領W−addr 卸売業者 卸売業者アドレスアドレス D−addr 納入アドレス GCRエージェントの納入アドレス L: レコード・ 他の航空会社レコード・ロケロケータ −タ P: 電話フィールドGCRエージェントの電話番号・:3 5SR−特別 標 準SSR規約に従うサービス依頼 0 (在庫)目録情報マスター目録から得た目録項目 FINAL 目録最終返還日 未使用サービス在庫を提供者に返さなければなら ない目録 項目に含まれる日付 GRPT 目録り゛ルーフ°追跡現行在庫レベルの把握が望ま(へ°tルテ(− )日 れる目録項目に含まれる日付QMDR待機管理 GCRを待機させるべき 日付OCR履歴(GCRHistory) : G CR情報に対して行われた 改変に関する監査後続情報を含むGCRから引用されたレコード。
G RI D (Group Detail Index Record) ニ ゲループ詳細索引レコード。GRIDはホスト提供者のフライト及び日付により 関連付けられるGCRへの参照情報を含んでいる。
G RI X (Group Control (owner 5pecifi c) IndexRecord) ニゲループ管理(オーナー特有)索引レコー ド。
GRIXは、卸売業者が所有する全てのGCRへの参照情報を含んでいる。
グループ・オペレータ: GCRにより反映されるグループ旅行サービス商品の 所有者及び組織者で、例えば代理店、卸売業者又は航空会社。
GRPT/F I NAL索引レコード: GCR目録項目に含まれる特定日付 について行動を必要とするGCRへの参照情報を含む。
G W R(Group Work Record) ニゲループ作業レコード 。
GWRは、GCRと対照的な固定場所におけるGCRと同じフィールドで、可変 場所におけるデータを保持するものを含む暫定レコードである。
G X A (Group Deferred Cancellation A rea) ニゲループ据置取消しエリア。GXAは、GWRに関連するレコード であり、GWRに含まれるGCRの更新された目録及び氏名データを含んでいる 。この目録及び氏名データは、GCR取引が完了したとき、GCR目録とGCR 履歴を維持するため使用する。
ホスト提供者:マスター目録の保持者。
P N I D (Passenger Na1ve Index Detai l Record) :旅客氏名索引詳細レコード。PNIDは、ホスト提供者 フライト及び日付により関連付けられるPNRへの参照情報を含んでいる。本発 明では、PNIDは、このホスト提供者フライト及び日付に関連するGCR用の GRIDへの参照情報を含んでいる。
P N R(Passenger Name Record) :旅客氏名レコ ード。
PNRは、典型的に以下の業界標準情報を含むがこれらに限定されない。すなわ ち、旅客氏名、エージェント名称、切符発行情報、電話番号フィールド及び在庫 目録情報である。更に、本発明で使用されるPNRには、あるサービス商品がど のGCRから得たちのがを明らかにする参照情報が含まれている。
Q CR(Queue Control Record) :待機管理レコード 。
QCRによって特定卸売業者に対するGCRの待機が可能になる。
待機プロンプト索引レコード(Queue Prompt IndexReco rd) : G CRのQMDRフィールドに含まれる特定日付について、待機 行列に置かれるGCRへの参照情報を含んでいる。
サブPNR索引(sub−PNR1ndex) :このレコードは、特定のOC R目録から得られたサービス商品を含む各サブPNRに対する参照情報を含んで いる。
サブPNR又は、グループ関連P N R(sub−PNRorGroup R e1ated PNR):G CRから入手されたサービス商品を含んだP N  Ro W I T (Wholesaler Identification Tab le) :卸売業省議別表。WITは、本発明内で機能することが認められてい る特定卸売業者(グループ・オペレータ)擬似都市への参照情報を含んでいる。
WITは、卸売業者用に関して、GRIXレコードも参照する。
影−11 図1を参照すると、本発明のグループ旅行関連サービス監視システムが開示され ている。一般にシステムには、旅行代理店等に典型的に設置され、遠隔予約シス テム・コンピュータ104にアクセスするよう接続される複数のコンピュータ端 末100,101が含まれる。記憶装置107,108. 109に接続される 遠隔コンピュータ104は、旅行サービス、例えば飛行機、列車及び船舶のスケ ジュール等の交通サービス、宿泊設備、レンタカー、等々の目録を維持している 。
以上に列挙したちの以外の旅行関連サービスの目録も、本発明の範囲を逸脱する ことなく遠隔コンピュータ104によって維持できることに注意すべきである。
好適実施例においては、遠隔コンピュータ104は、コピア・パートナ−シップ 社(Covia Partnership)により保守・運用されているアポ口 ・コンピュータ式予約システムである。
遠隔コンピュータ104は、例えば市販のコンピュータのいずれかでも良いし、 又は、例えばIBMモデル3090−400J、3090−400E、9190 −200又は9081−に32等のコンピュータの集まりとしても良い。記憶ユ ニット107,108゜109は、望ましいとされる高密度磁気ディスク記憶ユ ニットであるが、その他の型式の記憶装置、例えば光学ディスク、テープ又は半 導体メモリーを使用することができる。記憶ユニット107は、例えば利用可能 なフライトのマスター目録を記憶するために使用する。記憶ユニット108は、 本発明では、OCRとして定義される中間目録を記憶するために使用される。
記憶ユニット109は、PNR及び関連索引を含む顧客詳細情報を記憶するため に使用される。
記憶ユニット107,108. 109は、個別ユニットとして示されているが 、これは図解目的のためだけであり、記憶ユニット107. 108. 109 に記憶される情報は、実際、単独ユニットの異なったエリアに維持されるか、又 はいくつかの物理的に異なる記憶ユニットに維持することができるものと理解す べきである。記憶ユニット107. 108. 109は、例えば、IBMモデ ル338oユニットを利用することができる。
遠隔コンピュータ104は、通信チャンネル、例えばモデム102と電話回線1 03とモデム106を通じて、コンピュータ端末100,101に通信する。
電話通信以外の通信チャンネル、例えばラジオ、マイクロウェーブ、衛星又は光 学リンクを本発明から逸脱することなく使用できる。更に、一つのローカル・ネ ットワーク(コンピュータ100,101、モデム102及び記憶ユニット11 1)だけしか図示していないが、どのような数のローカル・ネットワークでも遠 隔コンピュータ104による各通信に使用できることが理解される。
コンピュタ一端末100,101は、どのような型式のコンピュータでもよい。
例えばコンピュータ100は、Incotermモデル1501又は1503等 のノンプログラマブル・コンピュータ、又は、いわゆる「ダム・ターミナル(d umb terminal)Jとすることができる。
一方、コンピュータ101は、例えばマイクロ・チャンネル・アーキテクチャを 持つIBMモデルPS/250、 60. 65. 70又は80等の完全なプ ログラマブル・コンピュータとすることができる。記憶ユニット107. 10 8. 109に類似の記憶ユニット111は、磁気ディスク記憶ユニットが望ま しいが、他の型式のデータ記憶装置でもよい。記憶ユニット111は、GCRに 含んでいる中間目録を記憶するために使用するが、以下に詳細説明するように、 本発明を実施するために、コンピュータ101と組み合わせて使用される。
ここで図2を参照すると、本発明に係るデータの相互作用及びデータに影響する プロセスの概念図が示されている。一般に、三種類の情報、即ちマスター目録デ ータ200、グループ管理情報201及び顧客詳細情報202が、個別に記憶維 持されている。
点線の円203内に含まれるプロセス要素は、マスター目録データ200. グ ループ管理情報201(GCRを含む)及び顧客詳細情報202 (PNRを含 む)を含む全てのグループ情報を、更新又はアクセスするプロセスである。点線 の円203内のプロセスに含まれているのは、マスター目録変更10(図13を 参照して詳細に説明する)、顧客目録/非目録変更11(図 14.15 a  −eを参照して詳細に説明する)、及びグループ目録/非目録変更12(図16 .17a〜Cを参照して詳細に説明する)である。一方、点線の円204に含ま れるプロセス要素は、グループ管理情報201と顧客詳細情報202だけに影響 する。点線の円204内のプロセスに含まれるのは、レコード待機14(図20 を参照して詳細に説明する)及びレコード保守15(図21 a −cを参照し て詳細に説明する)である。同様にグループ追跡13(図18.19を参照して 詳細に説明する)は、グループ管理情報201及びマスター目録データ200だ けに影響する。
マスター目録データ2001 グループ管理情報2゜1及び顧客詳細情報202 を接続するデータ・フローの線は、全てのグループ情報(項目200,201゜ 202)が他のグループ情報への変更によって影響される場合があることを示し ている。更に、本発明によれば全てのグループ情報は、他のグループ情報を参照 する事実も示されている。
ここで図3 a −cを参照すると、本発明の作動がフローチャート形式で示さ れている。図3 a −cのフローチャートに開示され、以降の図によって、よ り詳細に説明される機能を具体化するコンピュータ・プログラムは、本発明を達 成するよう図1に示すコンピュータに書き込み、ローディングできる。注意すべ きことは、遠隔コンピュータ104をノン・プログラマブル・コンピュータ10 0と組み合わせて使用する場合は、本発明のプロセスを具体化するコンピュータ ・プログラムは、遠隔コンピュータ104内に存置されることである。然しなか ら、遠隔コンピュータ104をプログラマブル・コンピュータ101と組み合わ せて使用する場合は、本発明のプロセスを具体化するコンピュータ・プログラム は、本発明から逸脱せずに、コンピュータ101又はコンピュータ104内に存 置でき、或はプログラムをコンピュータ101とコンピュータ104の間で共有 できる。
図3aを参照すると、GCRを作成するために使用されるプロセスが図示されて いる。ステップ1では、「エージェント」 (オペレータ、販売員等)が一つの セツションを開始する。目録及び非目録データは、ステップ2及び3で、エージ ェントによりGWRに加えられる。GCRは、必要データがステップ4でGWR に加えられれば、エージェントにより保存され、グループ・セツションは、ステ ップ5で終了する。
図3aのグループ開始プロセス・ステップ1を、図4a、4bによって、より詳 細に説明する。図4aを参照すると、ステップ1.1でエージェントは、キーボ ードなどを通じて、機能的エントリにより、グループ・オペレータに関するデー タを入力する。このデータには、都市情報、グループ・オペレータ識別情報及び 請求書発行情報が含まれる。ステップ1.2,1.3では、グループ・オペレー タに関するデータは、データベース索引レコードに配置される。これらの索引レ コードは、WIT及びQCRを含んでいる。グループ・オペレータ識別情報がW ITレコードに加えられ、そのグループ・オペレータのQCRが初期化される。
その他のプロセスにおいては、これらの索引は、グループ・オペレータ許可、待 機機能性、及びGCRアクセスを規定する。図4bでは、グループ・セツション の確立が達成される。具体的には、ステップ1.4においてエージェントは、グ ループ・セツションを確立する試みとして機能的エントリを入力する。この行為 によって、ステップ1.5におけるこのエージェントの許可を確認するデータベ ースへのアクセスが生ずる。この許可は、データベース内のグループ・オペレー タ識別情報をサーチすることによって達成される。グループ・セツション許可は 、ステップ1.1〜1.3(図4a)で既に行われているデータベース更新結果 に応じて、拒否され或は認められる。グループ・セツションが拒否された場合は 、エージェントはステップ1.6で通知される。グループ・セツションがうまく 確立した場合は、エージェントはステップ1.7でGWRを入手する。
再び図3aを参照すると、GWRの目録調整(ステップ2)が図5によって、よ り詳細に説明されている。
図5を参照すると、ステップ2.1でエージェントは、例えば、都市ペアと日付 を入力情報として供給して、する。ステップ2.2,2.3で目録の取得が要求 されると、その商品目録は、マスター目録から外され、GWRに置かれる。一方 、ステップ2.2,2.3で商品目録を返還する要求が入力されると、商品目録 は、GWRから外され、再びマスター目録に設置される。エージェントは、ステ ップ2.4において、商品目録がうまく取得又は返還されたことを通知される。
ステップ3(非目録データをGWRに加える)を、図6によって、より詳細に説 明する。図6を参照すると、ステップ3.1でエージェントは、入力要求におい て非目録関連情報を供給する。そのような非目録関連情報の例として含まれるも のには、例えばグループ・タイトル、電話番号、備考、納入先住所、グループ追 跡日付(GRPT)、最終日付(F I NAL)及び待機(QMDR)情報が ある。
入力要求の処理時にフォーマット作成及び編集がうまくいった後、データはステ ップ3.2でGWRに入れられる。ステップ3.3で、エージェントは、非目録 関連情報のGWRへの追加がうまく行ったことを通知される。
再び図3aを参照すると、ステップ4(GCRとして保存する)が図7を参照し てより詳細に説明されている。図7を参照すると、ステップ4.1でエージェン トは、GCRトランザクションを完了させるため、エントリを供給する。ステッ プ4.2で、現行トランザクション中に入力されたGWRデータの内容が適切か 否かが確認され、検証される。次いで、ステップ4.3でGWRデータは、GC Rを作成するため転送される。
図7のGCR作成ステップ4.3は、図8a、8b、8Cによって、より詳細に 説明されている。
図8aを参照すると、ステップ4.3.1,4.3.2において、GWRの情報 のGCRへの転送は、最初の目録項目から始めて順次に行われる。各目録項目が GCRに移動すると、サブPNR索引が作成さ枳 目録項目に保存される(ステ ップ4.3.3 )。目録項目もステップ4.3.4で請求書発行レコードに記 録される。
目録項目がGCRに転送されると、個別の目録項目内にグループ追跡又は最終日 付(GRPT又はFINAL)が存在するか否かの照会がされる。グループ追跡 /最終日付がステップ4.3.5によって決定されて、存在する場合、ステップ 4.3.6で適切なGRPT/F I NAL索引レコードにGCRが置かれる 。追加の目録項目がGWR内に存在する場合には、制御は、ステップ4.3.7 によって、ステップ4.31に再転送される。
目録項目のGWRからGCRへの転送の完了によって、非目録項目のGWRから GCRへの転送が開始される。ステップ4.3.8,4.3.9で、各非目録項 目は、順次転送される。ステップ4.3.10によって決定されるように、待機 プロンプト項目に遭遇すると、ステップ4.3.11において、GCRは、適切 な待機プロンプト索引レコードに含められる。ステップ4.312により決定さ れるように、非目録項目がこのGWR内にさらに存在する場合、制御は、ステッ プ4.3゜8に戻され、このプロセスが繰り返される。ステップ4.3.13で は、GCRがファイルされて、その作成を完了する。
ステップ4.3.14において、適切なグループ詳細索引レコード(GRI D )を作成又は位置確認するために必要なデータについて、GWR内の目録項目が 再び照会される。GRIDが作成される場合は、GRIDに対する参照情報が適 切な旅客氏名索引詳細レコード(PN I D)に含められる。次いで、ステッ プ4,3゜15によって、OCRがGRIDレコードに含められる。万一の非常 事態の場合のOCR回復に備えて、最低限必要なOCRデータが、ステップ4. 3.16において、目録項目ごとに記録ファイルに書き込まれる。
ステップ4.3.17により決定されるように、目録項目がこのGWR内にさら に存在する場合は、制御は、ステップ4.3.14に戻され、このプロセスが継 続される。
適切なグループ管理索引レコード(GRI X)を作成又は位置確認するために 、GWR内の都市情報が使用される。GRIXが作成される場合には、GRIX に対する参照情報が適切な卸売業省議別表(WIT)に含められる。次いで、ス テップ4.3.18によって、GCRがGRIXレコードの中に置かれる。GC R活動の履歴を含むレコードは、ステップ4.3.19におけるGCR内の参照 情報によって、作成及び/又は保守される。次いで、エージェントがGCR作成 の成功の通知を受けるステップ4.4(図7)に、制御が戻される。ステップ5 (図3a)において、エージェントは、機能的エントリを入力して、グループ・ セツションを終了させる。
通常の予約活動において、PNRが作成又は保守される(図3bのステップ6〜 9)。
図9によって、アクセスが可能なGCR目録(図3bのステップ7)をより詳細 に説明する。図9を参照すると、ステップ7.1において、エージェントは、G CRに特有のコードを入力する。GCRの位置は、このコードから得られ、ステ ップ7.2でのGCRの検索が可能になる。GCRに含まれるGCR所有都市デ ータは、ステップ7.3で検索を行っているエージェントの都市に比較される。
都市がマツチしない場合は、GCRへのアクセスは拒否され、適切なメツセージ がステップ7.4でエージェントに与えられる。ステップ7゜3で都市がマツチ すると判定された場合は、PNRプロセスにおいてGCRが利用できるようにし て、GCRからの商品目録のディスプレーをフォーマットする(ステップ7.5 )。ステップ7.6において、目録更新月に、将来のGCRの検索に使用するた め、GCHに関する参照情報がAAAに保存される。
図3bのステップ8 (AAAでのGCR目録調整)を、図10によって、より 詳細に説明する。図10を参照すると、ステップ8.1において、エージェント は、特定の目録項目をOCRからPNRに移動する要求を入力する。GCR内の 各目録項目は、PNRに移動した分だけ減らされ、更新されたGCRは、ステッ プ8゜2でファイルされる。GCR特有のコードは、ステップ8.3において、 PNR内の関連目録項目に保存される。最後に、ステップ8.4で、エージェン トは、AAA(パック解除されたPNRフィールド)調整の成功の通知を受ける 。
図3bのPNR保存ステップ9を、図11によって、より詳細に説明する。図1 1を参照すると、ステップ9.1において、エージェントは、エントリを供給し て、PNR)ランザクジョンを完了させる。このトランザクション中に入力され たAAAデータは、ステップ9゜2において、内容が適切かどうかが確認され検 証される。AAAデータは、次いでステップ9.3において、PNRに転送され る。
図11のPNR作成ステップ9.3を、図12によって、より詳細に説明する。
図12を参照すると、ステップ9.3.1において、AAAにある商品目録のP NRへの転送は、最初の目録項目に始まって順次行われる。各目録項目がPNR に移動されると、ステップ9゜3.2において、OCR特有コードについて、そ の項目が照会される。コードの存在が発見されると、適切なGCRがステップ9 .3.3において検索される。次いでPNRは、ステップ9.3.4において、 適切なGCR目録項目に含まれるサブPNR索引に加えられる。
ステップ9.3.5により決定されるように、非目録項目がこのAAA内にさら に存在する場合、制御は、ステップ9.3.1に戻され、このプロセスが繰り返 される。エージェントは、ステップ9.4においてPNR作成の成功の通知を受 ける(図11)。
図30の“点線ブロック206に含まれるプロセス10〜15は、グループ情報 の監視と調整に関するプロセスである。プロセス10〜15は、どのような順序 でも又何時でも実施することができるので、図30では、フローの線を接続せず に示しである。更に、図2を参照して上に述べたように、プロセス10,11゜ 12は、三種類の全てのデータ(マスター目録200、グループ管理情報201 、顧客詳細情報202)に影響する場合があり、プロセス14.15は、グルー プ管理情報201及び顧客詳細情報だけに影響するが、マスター目録200には 影響せず、プロセス13は、マスター目録200とグループ管理情報201だけ に影響する。
業界では、スケジュール変更としても知られているマスター目録の変更(図30 のステップ10)を、図13によって、より詳細に説明する。スケジュール変更 機能に含まれるものは、ホスト目録変更と、旅客氏名索引と目録レコードが更新 されるブロック予約と、新旧の目録を反映してPNRが更新される再収容と、影 響を受けたPNRの待機である。図13を参照すると、現行のスケジュール更新 (ステップ10.1)は、OCRに影響を与え、さらに、PNRにも影響を与え るマスター目録変更の原因となる。GCRとPNRを同期状態に保つため、ステ ップ10.2においてGCRは、PNRの前に処理される。GCR活動に含まれ るのは、GCRを移動し目録を更新するためGRIDにアクセスするブロック予 約と、GCRの目録を更新してOCRを作動させるためGRIDにアクセスする 再収容であり、変更されたGCRは、グループ・キューで待機させられる。次い でPNRが処理される。
図30のステップ11の顧客目録/非目録変更を、図14によって、より詳細に 説明する。これらの変更には、PNR内の名称変更及びGCRからPNRに販売 される目録項目の販売、取消し又は削減が含まれる。
図14を参照すると、ステップ11.1で、PNRが通常の予約活動により検索 又は作成される。ステップ11.2では、エージェントは、エントリを供給して 、PNRトランザクションを完了させる。
図14のPNR保存ステップ11.2を、非目録項目について図16aで、また 目録項目について図15b〜eで、より詳細に説明する。図15aを参照すると 、ステップ11.2.1において、非目録項目の通常のPNR処理は、順次行わ れる。ステップ11.2.2では、GCR参照情報の存在について、AAAが照 会される。
GCR参照情報が存在しない場合は、PNR処理は、グループ情報を収容せずに 、通常のとおり継続する。
GCR参照情報が存在する場合は、複数存在し得るGCR参照情報のうちの最初 のものがステップ11.2゜3でアクセスされる。この参照情報は、ステップ1 12.4で適切なGCRを検索するために使用される。PNR顧客氏名変更は、 DXAレコードにある。これらの項目は、ステップ11.2.5で個別に処理さ れる。
顧客氏名及び目録情報は、ステップ11.2.6において、GCR履歴レコード に配置される。このプロセスは、ステップ11.2.7で判定される如く、全て の氏名項目がなくなるまで継続される。ステップ112゜8では、追加のGCR 参照情報が存在していないかが判定される。存在する場合は、制御は、ステップ 11゜2.3に戻る。
目録項目の通常のPNR処理は、図15bに示すように、増加又は削減経路を通 る場合がある。図15bを参照すると、ステップ11.2.9では、顧客目録増 加が必要な場合は、制御は、ステップ11.2.10に転送され、顧客目録増加 プロセスが、図12に詳細に示すPNR作成ステップのものと同じステップを使 って実施される。
顧客目録削減プロセスは、ステップj1.2.11において、DXAレコードの 複数の目録項目にアクセスすることにより開始する。ステップ11.2.12に おいて、目録項目がさらにないか、DXA目録項目に照会する。GCR参照情報 が存在する場合は、ステップ11.2.13で適切なGCRを検索するために使 用される。顧客氏名及び目録情報は、ステップ11.2.14において、GCR 履歴レコードに含められる。特定のGCR目録項目は、更新用に提供され、PN R参照情報は、ステップ11.2.15で、GCR目録項目内のサブPNR索引 から除去される。ステップ11.2゜16では、最終日付け(F I NAL) が存在し、それに達しているか否かを判定するため、GCR目録項目がチェック される。最終日付けに達していない場合には、ステップ11.2.20で、マス ター目録に戻す替わりに、適切なGCR目録項目に商品目録を戻す。最終日付け に達している場合は、GCR目録項目がホスト提供者から得られたものか否かを 判定するため、ステップ11.2.17で、OCR目録項目をチェックする。目 録項目がホストから得られたものでない場合は、ステップ11.2.18におい て、GCRを適切な待機プロンプト索引レコードに含める。ホストから得られた ものである場合は、ステップ11.2.17.1において、GCR目録をマスタ ー目録に戻された分だけ削減する。
ステップ4.3と12.2のプロセスによく似ているGCR更新及び保存ステッ プ11.2.19を、図15c、15d、15eによって、より詳細に説明する 。
図15cを参照すると、ステップ11.2.19.1,11.2.19.2にお いて、GWR中の情報のGCRへの転送は、最初の目録項目から順次行われる。
各目録項目がGCRに転送されると、サブPNR索引が新しい目録項目について 作成され、ステップ11.2.19.3において、目録項目内に記憶される。ス テップ11.2゜19.4において、目録項目変更も請求書発行レコードに記録 される。変更された目録項目がGCRに転送されると、その個別の目録項目内で のグループ追跡/最終日付(GRPT/F I NAL)の存在について、変更 された目録項目が照会される。ステップ11.2.195において判定されるよ うに、グループ追跡/最終日付が存在する場合は、ステップ11.2.19.6 において、GCRが適切なGRPT/F I NAL索引レコードに含められる 。ステップ11.2.19.7で判定されるように、GWR内にさらに目録項目 が存在する場合には、制御はステップ11.2.19.1に戻り、このプロセス が再び開始される。
GWRからGCRへの目録項目の転送完了により、GWRからGCRへの非目録 項目の転送が開始されるが、これを図15dによって、より詳細に説明する。
ステップ11.2.19.8.11.2.19.9において、各非目録項目が順 次転送される。ステップ11.2.19.10によって決定されるように、待機 プロンプト項目に遭遇すると、ステップ11.2.19.11において、適切な 待機プロンプト索引レコードに、OCRが含められる。ステップ11.2.19 .12により決定されるように、非目録項目がこのGWR内にさらに存在する場 合には、制御はステップ11.2.19.8に戻され、このプロセスが繰り返さ れる。ステップ11.2.19゜13において、GCRはファイルされて、その 作成を完了する。図15eを参照すると、ステップ112゜19.14において 、適切な目録詳細索引レコードを作成又は位置確認するために必要なデータにつ いて、GWR中の目録項目が再び照会される。名称変更又は目録更新が行われた GCRについては、ステップ11.2゜1915において、目録詳細索引レコー ドにおいて、GCR参照情報が更新される。ステップ11.2.1915.1で GCR目録が削減された場合には、ステップ11.2.19.15.2において 、マスター目録が更新される。最低限必要なGCRデータが、更新された目録項 目ごとに、記録ファイルに書き込まれる(ステップ11.2.19.16)。ス テップ11.2.19.17により決定されるように、目録項目がこのGWR内 にさらに存在する場合は、制御は、ステップ11.2.1914に戻り、プロセ スが繰り返される。ステップ11.2.19.18においては、適切なGRIX レコードを作成又は位置確認するために、GWR内の都市情報が使用される。G CR活動の履歴を含むレコードは、ステップ11.2.19.19において、G CR内の参照情報によって、作成及び/又は保守される。
図15bのステップ11.2.20において、最終日付に達していない場合は、 商品目録は、マスター目録に戻る代わりに、適切なGCR目録項目に戻される。
次いでステップ11.2.21において、目録項目がさらにないか、DXAが照 会される。ステップ112゜21により決定されるように、DXA項目がさらに 存在する場合は、制御は、ステップ11.2.11に戻り、このプロセスが繰り 返される。DXA探索の完了により図15bに示すプロセスが終了する。
図30のステップ12における、グループ目録/非目録変更を、図16によって 、より詳細に説明する。
これらの変更は、GCRの定義で上に掲げたアクションの全てを含む。図16を 参照すると、ステップ12゜1において、エージェント・グループ活動を通じて 、GCRが検索される。エージェントは、ステップ12゜2でGCRトランザク ションを完了させるためエントリを供給する。
OCR保存(図16のステップ122)を、図17a〜17cによって、より詳 細に説明する。このプロセスは、図7(ステップ4.3)及び図15b(ステッ プ11.2.19)において詳述したものと同様である。
図17aを参照すると、ステップ12.2.1.12.2゜2において、GWR 中の情報のGCRへの転送は、最初の目録項目から順次行われる。各目録項目が GCRに移動すると、サブPNR索引が新たな目録項目について作成さ枳 ステ ップ12.2.3において、目録項目に保存される。ステップ12.2.4にお いて、請求書発行レコードに目録項目変更も記録される。変更された目録項目が GCRに転送されると、個別の目録項目内にグループ追跡/最終日付が存在する か否か、ステップ12.2.5において、変更された目録項目が照会される。グ ループ追跡/最終日付が存在する場合には、GCRは、ステップ12.2.6に おいて、適切なGRPT/F I NAL索引レコードに含められる。ステップ 12.2.7で決定されるように、目録項目がGWR内にさらに存在する場合に は、ステップ122゜1に制御が戻って、このプロセスが繰り返される。
目録項目のGWRからOCRへの転送の完了によって、非目録項目のGWRから OCRへの転送が図17bに詳細を示すように開始される。図17bを参照する と、ステップ12.2.8,12,2.9において、各非目録項目が順次転送さ れる。ステップ12.2.10において、新たな待機プロンプト項目に遭遇する と、GCRは、ステップ12.2.11において適切な待機プロンプト索引レコ ードに含められる。ステップ12゜2.12により決定されるように、非目録項 目がGWR内にさらに存在する場合には、ステップ12.2.8に制御が戻り、 このプロセスが繰り返される。ステップ12.2.13において、GCRがファ イルされて、その作成が完了する。
図17cを参照すると、ステップ12.2.14において、適切なGRIDレコ ードを作成又は位置確認するために必要なデータについて、GWR内の目録項目 が再び照会される。名称変更又は目録更新が行われたGCRについては、GCR 参照情報は、ステップ12゜2.15において、GRIDレコードにおいて更新 される。ステップ12.2.15.1でOCR目録が削減された場合には、ステ ップ12.2.15.2において、マスター目録が更新される。最低限必要なG CRデータが、ステップ12.2.16で更新された目録項目ごとに、記録ファ イルに書き込まれる。ステップ12.2.17により決定されるように、GWR 内に目録項目がさらに存在する場合には、ステップ12.2.14に制御が戻り 、このプロセスが繰り返される。適切なGRIXレコードを作成又は位置確認す るためには、GWR内の都市情報が使用される。名称変更又は目録更新が行われ たOCRについては、GCR参照情報は、ステップ12.2.18において、G RIXレコードにおいて更新される。GCR活動の履歴を含むレコードは、ステ ップ12.2.19において、GCR内の参照情報によって、作成及び/又は保 守される。
グループ追跡(図30のステップ13)を、図18によって、より詳細に説明す る。グループ追跡は、時間開始関数表又はエージェント・エントリのどちらかを 介して起動されるユーティリティであり、グループ目録利用カウントを捕捉し、 マスター目録の返還の最終日付を処理するよう機能する。図18を参照すると、 ステップ13.1において、GRPT/F I NAL索引レコードがユーティ リティ起動日付について検索される。索引レコードは、ステップ13.2におい て、GCR参照情報について順次サーチされる。各GCRは、ステップ133に おいて、検索され、処理される。
GCR処理(ステップ13.3)を、図19によって、より詳細に説明する。図 19を参照すると、ステップ1331において、GCRを見いだし、GWRに取 り込むため、GRPT/F I NALGCR参照情報が使用される。GCR目 録項目がサーチされ、ステップ13.3.2で参照される。商品目録を適切に調 整するため、最終日付が存在するか否か、またそれに達しているかどうかを判定 するよう、GCR目録項目がステップ13.3.2.1においてチェックされる 。最終日付に達していない場合は、目録動作を行わず、制御はステップ13.3 .7に戻る。最終日付に達している場合には、GCR目録項目がホスト提供者が ら得られたものであるか否かを判定するため、ステップ13.3.3においてG CR目録項目をチェックする。ホストから得られたものである場合には、目録項 目は、マスター目録に戻される未使用目録の分だけ、削減される(ステップ13 .3.4)。目録項目がホストから得られたものでない場合には、ステップ13 .3.5. 13.3゜6において、GCRが適切な待機プロンプト索引レコー ドに含められる。GRPT目付が存在するかどうか、そして、その日付けに達し ているか否かを判定するため、ステップ13.3.7において、GCR目録項目 もチェックされる。日付に達している場合には、現行目録在庫レベル・カウント が、ステップ13.3.8において、GCR目録項目に捕捉される。次いでOC Rは、ステップ13.3.9において、更新さヘ ファイルされる。このプロセ スを、図17a〜Cによって、より詳細に説明する。図18に戻ると、ステップ 13.4においてGCR項目がGRPT/F INAL索引レコード内にさらに 存在する場合には、このプロセスは、ステップ13,2から繰り返される。レコ ードに対して全てのGCR項目が尽くされ、しかも、ステップ13.5によって 判定されるように、他の索引レコードがさらに存在する場合には、ステップ13 .1に制御が戻り、次のGRPT/F I NAL索引レコードが検索される。
レコード待機(図30のステップ14)を、図20によって、より詳細に説明す る。レコード待機は、時間開始関数表又はエージェント・エントリのどちらかを 介して起動されるユーティリティであり、QMD Rフィールドの日付から作成 される待機プロンプト索引レコードをベースとしてGCRを待機させるよう機能 する。図20を参照すると、ステップ14.1において、都市待機プロンプト索 引レコードがユーティリティ起動日付について検索される。索引レコードは、ス テップ14.2において、GCR参照情報について順次サーチされ、各GCR参 照情報は、ステップ14.3で待機レコードに含められる。ステップ144によ り判定されるように、待機プロンプト索引レコード内にOCR項目がさらに存在 する場合は、このプロセスは、ステップ14.2から繰り返される。レコードに 対して全てのGCR項目が尽くされ、しかもステップ14.5によって判定され るように、その他の索引レコードが存在する場合には、次の待機プロンプト索引 レコードがステップ14.1で検索され、本プロセスが繰り返される。
業界において夜間ファイル保守としても知られるレコード保守(図30のステッ プ15)を、図21a〜Cによって、より詳細に説明する。レコード保守は、エ ージェント・エントリを介して起動されるユーティリティであり、期限切れ日付 GCRをパージし、そのレコードをシステムに戻し、パージされたGCRのコピ ーをテープに書き込むよう機能する。
図21 a −cを参照すると、ステップ15,1において、第一に卸売業者索 引レコード(WIT)が検索され、最初のWIT項目がステップ15.2におい てアドレスされる。GRIXレコードアドレス項目がステップ15.3に存在す るか否かを判定するため、WIT項目が照会される。全てのGRIXレコードア ドレス項。
目が尽くされ、ステップ15.4によって判定されるように、全てのWITレコ ードが処理されている場合は、このユーティリティは、終了する。全てのWIT レコードが検索されていない場合には、次のWITが検索され、最初の項目がス テップ15.2において参照される。
ステップ15.3で判定されるように、GRIxレコードアドレス項目が存在す る場合には、GRIXがステップ15.5で検索され、レコードの中の最初のG CR項目がステップ15.6でアドレスされる。次いで、ステップ15.7にお いて、現行システム日付が調整済み目録日付とGCR項目のパージ日付の両方に 比較される。調整済み目録日付は、GCRに保持されているどれかの目録項目の 最初の出発日であり、パージ日付は、最後の出発日プラスGCRに保持されてい るどれかの目録について前もって決められた日数(例えば7日)である。ステッ プ15.8. 15.9で判定されるとおり、調整済み目録日にも、或はパージ 日付にも達していない場合は、□ステップ1510において、GCR項目がさら にないか、GRIXがチェックされる。
それ以上の項目が存在しない場合は、全てのWITレコードが処理されたことを 確認するため、ステップ15.3. 15.4が繰り返される。ステップ15. 9で判定されるように、パージ日付に達している場合は、ステップ15.20に おいて、GCRが検索され、GCRで参照された全てのレコードは、ステップ1 521において、システムに戻される。ステップ15.22において、GCRレ コードが戻され、その参照情報は、ステップ15.23において、GRIXレコ ードから除去される。
このオーナー特有索引について処理すべきこれ以上のGCR項目が残っているか 否かを判定するため、ステップ15.10における処理を継続する。ステップ1 5.8によって判定されるように、調整済み目録日付に達している場合は、GC Rはステップ1511で検索され、最初のGCR目録項目がステップ15.12 でアドレスされる。次いでこの項目は、調整済み目録日とのマツチについて、ス テップ15.13でテストされる。
調整済み目録日とマツチしていれば、GCRは、マイクロフィッシュ処理用に、 ステップ15.15でテープに書き込まれる。ステップ15.16によって判定 されるように、サブPNR参照情報がGCR目録項目について存在している場合 は、ステップ1517でサブPNR氏名リストが作成され、これもマイクロフィ ッシュ処理用に、ステップ1518において、テープに書き込まれる。このGC Rについてこれ以上のGCRn録項目が存在しているか否かを判定するため、こ の時点で、ステップ15.14において、チェックが行われる。全てのGCR目 録項目がこのGCRについて尽きるまで、ステップ1512〜15.18を通る 処理ループが構成される。GCR目録項目の全てが見直されれば、GRIXレコ ードの中のGCR項目は、新しい調整済み目録日を反映するよう、ステップ15 .19において更新される。ステップ15.10において、全てのGCR項目が 処理されるまで、処理は継続され、そして、ステップ15.3. 15.4にお いて、全てのWITレコードが処理されるまで、これ以上のGRIXレコードア ドレス項目及び卸売業者索引項目があるかどうか、WITレコードが照会され、 ユーティリティが完了する。
以上を要約すると、本発明によれば、グループ旅行の自動取扱いができる旅行関 連サービスのコンピュータ予約システムが示される。旅行関連サービスのマスタ ー目録に加えて、また、特定顧客と特定の予約済み旅行関連サービスとの間の関 係を含む複数の旅客氏名レコードに加えて、本発明は、提供されている旅行関連 サービスの特定グループの記録を取るために、グループ管理レコードを使用する 。グループ管理レコードは、その特定グループに提供されている旅行関連サ−ビ スのグループ目録、並びに、グループ目録中の予約済み項目を有する顧客のグル ープ関連旅客氏名レコード(サブPNR)のセットを維持する。グループ目録は 、マスター目録に相互索引され、サブPNRは、グループに相互索引される。稼 働の際には、本発明によれば、マスター目録、GCR又はPNRのいずれかに変 更があったとき、これら項目の残りのものに適切な変更が自動的に行われる。例 えば、マスター目録に変更があった場合には、適切であるなら、GCRのグルー プ目録に変更が加えられ、また適切であるならば、OCRによって参照されるサ ブPNRに変更が加えられる。同様に、GCRに対して加えられる変更は、マス ター目録とPNHに加えられる自動的で適切な変更を生ずる。同じように、PN Rに対して加えられる変更は、GCRとマスター目録に対する適切な変更を生ず る。
本発明は、柔軟性を有するので、飛行機旅行以外のいくつかの異なる活動におい ても、大きな団体の動きを把握することができる。これらの活動に含まれるもの には、例えば、バス、鉄道、ツアー、クルーズ、会合、パーティ及び会議などが ある。
これらの項目の各々について、本発明の実際的な実施例によれば、卸売業者は、 最大999人を収容する項目を99項目まで予約又は記録するため、GCRを使 用することができる。これにより、単一のGCRによって、最大98,901人 を動がすことができる。
各項目は、何らかの種類のサービスについて異なった提供者を反映することがで き、顧客が要求する異なった好みを反映するよう、サービス水準又は各項目をよ り専門化することができる。
以−11」 本発明の特長のいくつかを例証するため、特定の実施例を掲示する。
1990年1月1日、認可卸売業者A23は、 「プリンセス」クルーズライン で200人のグループにクルーズをアレンジする。クルーズは、1990年2月 17日フォート・ローダ−ゾールを出発し、1990年2月28に帰港する。卸 売業者の代理店は、デンバーとシカゴの二つの都市の各々から100人の旅客が ユナイテッドとアメリカンの二つのエアラインでフォート・ローダ−ゾールに到 着、出発するものと予測する。この例では、ユナイテッド・エアラインがホスト 提供者となる。旅客は、各エアラインで二つのクラスのサービスを選択できる。
この情報をベースとして、SWSのイニシャルを持つ卸売業者のエージェントは 、以下の情報を含むGCRを作成する。
このフィールドの内′Nニブリンセス このフィールドの内”: DENB/3031234567ユナイテツド1便、 50座席、Yクラス(エコノミークラス)、フォート・ローダ−ゾールに向はデ ンバーから2月17日出発。
区分2 ユナイテッド1便、50座席、Fクラス(ファーストクラス)、フォート・ロー ダ−ゾールに向はデンバーから2月17日出発。
区分3 アメリカン2便、70座席、Yクラス(エコノミークラス)、フォート・ローダ −ゾールに向はシカゴから2月17日出発。
区分4 アメリカン2便、30座席、Fクラス(ファーストクラス)、フォート・ローダ −ゾールに向はシカゴから2月17日出発。
区分5 ユナイテッド3便、50座席、Yクラス(エコノミークラス)、デンバーに向は フォート・ローダ−ゾールから2月28日出発。
区分6 ユナイテツド3便、50座席、Fクラス(ファーストクラス)、デンバーに向は フォート・ローダ−ゾールから2月28日出発。
区分7 アメリカン4便、50座席、Yクラス(エコノミークラス)、シカゴに向はフォ ート・ローダ−ゾールから2月28日出発。
区分8 アメリカン4便、50座席、Fクラス(ファーストクラス)、シカゴに向はフォ ート・ローダ−ゾールから2月28日出発。
FINAL目録最終返還日 未使用目録が提供者に返還されねばならない目録項 目中の 日付 このフィールドの ′N: 区分1〜4についてはFINAL日付は2月1日区分5〜8についてはFINA L日付は2月8日GRPT 目録グループ追跡 現行目録在庫レベルの捕捉(へ °ナルティ)日付 が希望される目録項目内に区分1〜4についてはGRPT目 付は1月15日、1月30日 区分5〜8についてはGRPT目付は1月15日、1月30日、2月7日 辿 待機マインダー 特定の待ち行列へとGCRを入れるべき日付 このフィールドの 六二 1月30日、待ち行列番号15 GCRが完成したとき、各ユナイテツド区分のP−NIDは、GRIDについて の参照情報を含むことになる。GRIDは、各ユナイテツド区分についてGCR に対する参照情報を含む。GRIXは、GCRに対する単一の参照情報を含む。
WITは、GRIXに対する単一の参照情報を含む。
以下のディスプレーは、GCRが上記のデータでどのようにディスプレーするか の一例である:個別の旅客がクルーズ用にその航空機スペースの予約を開始する と、OCRと関連のサブPNRが更新される。例えば、旅客AとBがデンバーか らのユナイテッド・フライトでファーストクラス往復を二座席予約する。エージ ェントがサブPNRを作成するとき、以下が発生する: 1、サブPNRは、各区分に二座席を有するGCRからの両方のユナイテッド区 分を含む。PNRの各区分は、GCHに対する参照情報を含む。
2、GCRのユナイテッド区分の使用可能(AVL)カウントは、二座席分減分 される。予約済み(BKD)カウントは、二座席分増分される。
3、旅客A及びBのためのサブPNRに対する参照情報を含ませるため、各OC R区分のサブPNR索引が更新される。
PNRが完成すると旅程は、以下の例のようにディスプレーされる; その結果生まれるGCR区分は、次のようにディスプレーされる: 旅客A及びBが予約をキャンセルした場合は、エージェントは、サブPNR区分 を検索し、取り消す。サブPNR取消し作業が完了すると以下が発生する=1、 サブPNR区分及びそのGCRに対する参照情報がサブPNRから除去される。
2、OCRのユナイテッド区分の利用可能(AVL)。
カウントは、二座席分増分される。予約済み(BKD)カウントは、二座席分減 分される。
3、各OCR区分のサブPNR索引は、旅客A及びBのサブPNRに対する参照 情報を消去するよう更新される。
最初のGRPT目付けである1月15日になると、ユナイテッド区分2及び6に ついて20座席がサブPNRに販売されたものと仮定して、GCR目録区分は、 以下のように更新される: 座席がサブPNRに販売されなかった他の全ての目録区分又は他の全ての目録活 動、例えば区分7は、以下のように示される: FINAL日付けである2月1日、2月8日(こなると、ユナイテッド区分2及 び6について20座席がサブPNRに販売されたものと仮定して、OCR目録区 分は、以下のように更新される: 1、FINALB付時点で使用されなかった30座席は、キャンセルされたもの と解釈し、マスター目録に戻される。
2、各区分のGRID項目は、新たな現行ブロック化カウントにより更新される 。
3、GCR目録区分の利用可能カウントは、ゼロに削減され、現行ブロック化カ ウントは、20に削減される。
GCRの区分2及び6は、次いで以下の例のようにディスプレーされる: FINALB付になったとき、ホスト提供者(UA:ユナイテッド・エアライン )区分について座席が販売されなかった場合は、全ての現行ブロック化座席は、 目録に戻さt5GcR目録項目は、GCRから除去される。これによってGRI D及びGRIXレコードにおいてGCR参照情報の取消しが生ずる。非ホスト提 供者(AA:アメリカン・エアライン)については、目録は調整されず、マスタ ー目録の手動返還をプロンプトするようメツセージがキューされる。提供者両方 について最終日付に達したことを表示するため、目録項目が更新される。
OCR目録区分に対して状態コード変更が行われた場合には、変更はGCR目録 区分によって参照されるサブPNR索引レコードに含まれる全てのサブPNRに 拡大される。例えば、GCRの区分2の状態コードHKがWKに変更されたが旅 客のPNRがそのGCR区分から販売された目録を依然含んでいる場合は、GC R変更がエージェントによって完了されたとき、以下が発生する: 1、GCRから販売されたサブPNR目録項目が新しい状態コードで更新される 。
2、GCR目録項目状態コードが新しい状態コードで更新される。
次いで、GCR目録区分は、以下のようにディスプレーされる: サブPNR目録区分は、以下のようにディスプレー1 UA IF 17FEB  DENFLL m 945A 405P THG343LM6本発明を単一の 好適実施例について説明してきたが、変更、追加及び削除を本発明の範囲から逸 脱せずに好適実施例に対して行えることが理解される。
「物。潰 特表千6−506074 (16) 痢gJ、 C口 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。
DK、 ES、 FR,GB、 GR,IT、 LU、 NL、 SE)、0A (BF、BJ、CF、CG、CI、CM、GA、GN、ML、MR,SN、TD 、TG)、AT、AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,C3,DE、  DK。
ES、 FI、 GB、 HU、JP、 KP、 KR,LK、 LU、MC, MG、MN、MW、NL、No、PL、RO、SD、SE、5U (72)発明者 マイヤー、マーク・ジェイアメリカ合衆国、80126 コロ ラド、ハイランズ・ランチ、サウス・スプリング・ヒル・レイン 9807 (72)発明者 ポスルズウェイト、リング・ニスアメリカ合衆国、80111  コロラド、イングルウッド、イースト・ウィーヴアー・サークル 10372 (72)発明者 シュリンプ、スティーヴン・ダブリューアメリカ合衆国、80 235 コロラド、デンヴアー、サウス・ミラー・コート 3719

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.旅行関連サービスのマスター目録、および、該マスター目録から予約された 旅行関連サービスを個人に関連付ける複数のマスター旅客氏名レコードを含むコ ンピュータ予約システムにおいて、下記のステップからなる方法。 旅行関連サービスのグループ目録および複数のグループ関連旅客氏名レコードを 含む少なくとも一つのグループ管理レコードを作成するステップ。ここで、該グ ループ目録は、該マスター目録のサブセットであり、かつ、該グループ関連旅客 氏名レコードは、該マスター旅客氏名レコードのサブセットである。 該マスター目録と該グループ関連旅客氏名レコードと該少なくとも一つのグルー プ管理レコードとを、これら三つの少なくとも一つの変更に応答して、自動変更 するステップ。
  2. 2.上記複数のグループ関連旅客氏名レコードの各々が、それぞれのグループ管 理レコードに対する参照情報を含む請求項1の方法。
  3. 3.上記グループ管理レコードの各々が、関連した複数のグループ関連旅客氏名 レコードの各々に対する索引を含む請求項2の方法。
  4. 4.上記グループ管理レコードの各々が、関連した複数のグループ関連旅客氏名 レコードの各々に対する索引を含む請求項1の方法。
  5. 5.上記マスター目録の変更に応答して、上記自動修正ステップが、上記少なく とも一つのグループ管理レコードのグループ目録を修正するステップと、そして 、上記マスター目録の上記変更を反映するように上記少なくとも一つのグループ 管理レコードに対応する上記複数のグループ関連旅客氏名レコードの各々を修正 するステップとからなる請求項1の方法。
  6. 6.上記作成ステップが、更に上記少なくとも一つのグループ管理レコードの各 々のグループ活動日の設定からなり、 それぞれのグループ活動日の発生とともに、上記マスター目録と、上記少なくと も一つのグループ管理レコードとを自動的に適切に修正するステップから更にな る請求項1の方法。。
  7. 7.上記作成ステップが、上記少なくとも一つのグループ管理レコードの各々に ついて少なくとも一つの最終日を設定するステップを含み、 あるグループ管理レコードにおいて、上記少なくとも一つの最終日後、上記マス ター目録にグループ目録を自動的に戻すステップから更になる請求項1の方法。
  8. 8.以後の処理のために上記少なくとも一つのグループ管理レコードを定期的に 待機させるステップからなる請求項1の方法。
  9. 9.上記少なくとも一つのグループ管理レコードを定期的に待機させるステップ が、上記少なくとも一つのグループ管理レコードに対するアクションの条件の表 示を提供するステップから更になる請求項8の方法。
  10. 10.アクションについての上記条件が、上記少なくとも一つのグループ管理レ コードにおける最終日の後、上記マスター目録へグループ目録を手動返還するこ とである請求項9の方法。
  11. 11.上記少なくとも一つのグループ管理レコードに関連するそれぞれの最終旅 行日の満了後、上記少なくとも一つのグループ管理レコードの各々を、上記コン ピュータ予約システムから自動的にパージするステップから更になる請求項1の 方法。
  12. 12.上記作成ステップが、更に、 あるグループ管理レコードに関連する空データ・フィールドを含む暫定的グルー プ作業レコードを作成するステップと、 特定のグループ旅行サービス商品に関連する情報を選定された空データ・フィー ルドに入れるステップと、上記グループ作業レコードフィールドを対応するグル ープ管理レコードフィールドに転送することによりグループ管理レコードを作成 するステップとからなる請求項1の方法。
  13. 13.グループ旅行関連サービスのためのコンピュータ予約装置において、 旅行関連サービスのマスター目録を記憶する手段と、グループ関連旅客氏名レコ ードの少なくとも一つのサブセットを含む複数の旅客氏名レコードを記憶する手 段と、ここで、該グループ関連旅客氏名レコードの少なくとも一つのサブセット がそれぞれのグループ管理レコードに関する参照情報を含む、 複数のグループ管理レコードを記憶する手段と、ここで、各グループ管理レコー ドが旅行関連サービスのある特定のグループ目録を示すものであり、そして、各 グループ管理レコードが該グループ関連旅客氏名レコードのそれぞれのサブセッ トに関する参照情報を含む、 該マスター目録の変更に応答して該グループ関連旅客氏名レコードの該それぞれ のサブセットおよび該グループ管理レコードの各々を自動的に修正し、該複数の グループ管理レコードの各々の変更に応答して該マスター目録およびそれぞれの グループ管理レコードを自動修正し、該グループ関連旅客氏名レコードの該複数 のサブセットの変更に応答して該マスター目録およびそれぞれのグループ関連旅 客氏名レコードを目動的修正する手段と、 からなる上記コンピュータ予約装置。
JP3515186A 1991-02-20 1991-09-11 グループ旅行関連サービスの管理監視方法と装置 Pending JPH06506074A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/657,730 US5648900A (en) 1991-02-20 1991-02-20 Method and apparatus for controlling and monitoring group travel related services
US657,730 1991-02-20
PCT/US1991/006570 WO1992015063A1 (en) 1991-02-20 1991-09-11 Method and apparatus for controlling and monitoring group travel related services

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06506074A true JPH06506074A (ja) 1994-07-07

Family

ID=24638439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3515186A Pending JPH06506074A (ja) 1991-02-20 1991-09-11 グループ旅行関連サービスの管理監視方法と装置

Country Status (10)

Country Link
US (1) US5648900A (ja)
EP (1) EP0572403B1 (ja)
JP (1) JPH06506074A (ja)
AT (1) ATE119700T1 (ja)
AU (1) AU8514491A (ja)
CA (1) CA2106398A1 (ja)
DE (1) DE69108060T2 (ja)
DK (1) DK0572403T3 (ja)
ES (1) ES2072619T3 (ja)
WO (1) WO1992015063A1 (ja)

Families Citing this family (67)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995012175A1 (en) * 1993-10-26 1995-05-04 Radisson Hotels International, Inc. System and method for awarding credits to persons who book travel-related reservations
US6442526B1 (en) 1995-09-06 2002-08-27 The Sabre Group, Inc. System for corporate travel planning and management
US7050986B1 (en) 1995-09-06 2006-05-23 The Sabre Group, Inc. System for corporate traveler planning and travel management
GB2310058A (en) * 1996-02-08 1997-08-13 Sabre Group Inc The Planning and managing group travel
US6839679B1 (en) * 1996-03-18 2005-01-04 Electronic Data Systems Corporation Automated travel pricing system
US5848421A (en) * 1996-06-17 1998-12-08 Electronic Data Systems Corporation System and method for catalog maintenance and utilization
US7454361B1 (en) * 1999-04-22 2008-11-18 Ceats, Inc. Individual seat selection ticketing and reservation system
US20050256750A1 (en) * 1999-07-01 2005-11-17 American Express Travel Related Services Company, Inc. Ticket tracking and refunding system and method
US6934692B1 (en) * 1999-07-06 2005-08-23 Dana B. Duncan On-line interactive system and method for transacting business
US20030004760A1 (en) * 1999-12-03 2003-01-02 Schiff Martin R. Systems and methods of on-line booking of cruises
JP2001188835A (ja) * 1999-12-28 2001-07-10 Hitachi Ltd サービス提供システム
AU2001239905A1 (en) * 2000-02-28 2001-09-12 B-There.Com Corp. Internet attendee management system
US20030139951A1 (en) * 2000-05-23 2003-07-24 Seal Christopher H Reservation system
US7533032B1 (en) * 2000-08-01 2009-05-12 International Business Machines Corporation Method and system for prediction of materialization of a group reservation
US8209246B2 (en) 2001-03-20 2012-06-26 Goldman, Sachs & Co. Proprietary risk management clearinghouse
US20030225687A1 (en) * 2001-03-20 2003-12-04 David Lawrence Travel related risk management clearinghouse
US8121937B2 (en) 2001-03-20 2012-02-21 Goldman Sachs & Co. Gaming industry risk management clearinghouse
US8140415B2 (en) * 2001-03-20 2012-03-20 Goldman Sachs & Co. Automated global risk management
US7286998B2 (en) * 2001-04-20 2007-10-23 American Express Travel Related Services Company, Inc. System and method for travel carrier contract management and optimization using spend analysis
US6931399B2 (en) * 2001-06-26 2005-08-16 Igougo Inc. Method and apparatus for providing personalized relevant information
WO2003005161A2 (en) 2001-07-02 2003-01-16 American Express Travel Related Services Company, Inc. System and method for airline purchasing program management
US20040260581A1 (en) * 2001-08-23 2004-12-23 American Express Travel Related Services Company, Inc. Travel market broker system
US7539620B2 (en) * 2002-07-02 2009-05-26 American Express Travel Related Services Company, Inc. System and method for facilitating transactions among consumers and providers of travel services
US7499864B2 (en) * 2002-01-25 2009-03-03 American Express Travel Related Services Company, Inc. Integrated travel industry system
US20050288974A1 (en) * 2001-08-23 2005-12-29 American Express Travel Related Services Company, Inc. Travel service broker system and method
US8620750B2 (en) 2010-10-21 2013-12-31 Concur Technologies, Inc. Method and system for targeting messages to travelers
US7974892B2 (en) * 2004-06-23 2011-07-05 Concur Technologies, Inc. System and method for expense management
US9400959B2 (en) 2011-08-31 2016-07-26 Concur Technologies, Inc. Method and system for detecting duplicate travel path information
US7720702B2 (en) * 2003-02-26 2010-05-18 Concur Technologies, Inc. System and method for integrated travel and expense management
US9286601B2 (en) 2012-09-07 2016-03-15 Concur Technologies, Inc. Methods and systems for displaying schedule information
CA2463889A1 (en) * 2001-10-16 2003-04-24 Outtask, Inc. System and method for managing booking and expensing of travel products and services
US8712811B2 (en) 2001-10-16 2014-04-29 Concur Technologies, Inc. Method and systems for detecting duplicate travel path
US7027954B2 (en) * 2001-12-21 2006-04-11 Honeywell International Inc. Method and apparatus for retrieving activity data related to an activity
US7152068B2 (en) * 2001-12-21 2006-12-19 Honeywell International Inc. Method and apparatus for retrieving time series data related to an activity
US7496591B2 (en) * 2001-12-21 2009-02-24 Honeywell International Inc. Method and system for capturing, storing and retrieving events and activities
US7225193B2 (en) * 2001-12-21 2007-05-29 Honeywell International Inc. Method and apparatus for retrieving event data related to an activity
US7805323B2 (en) 2002-01-25 2010-09-28 American Express Travel Related Services Company, Inc. System and method for processing trip requests
US20050125262A1 (en) * 2003-12-04 2005-06-09 American Express Travel Related Services System for consumer travel service channel integration
US20050240452A1 (en) * 2004-03-30 2005-10-27 Breed Johnnie C System and method of making travel arrangements
US7548615B2 (en) * 2004-04-28 2009-06-16 American Express Travel Related Services Company, Inc. Rate validation system and method
US7021532B2 (en) * 2004-06-02 2006-04-04 American Express Travel Related Services Company, Inc. Transaction authorization system and method
US8442953B2 (en) 2004-07-02 2013-05-14 Goldman, Sachs & Co. Method, system, apparatus, program code and means for determining a redundancy of information
US8762191B2 (en) 2004-07-02 2014-06-24 Goldman, Sachs & Co. Systems, methods, apparatus, and schema for storing, managing and retrieving information
US8510300B2 (en) 2004-07-02 2013-08-13 Goldman, Sachs & Co. Systems and methods for managing information associated with legal, compliance and regulatory risk
US8996481B2 (en) 2004-07-02 2015-03-31 Goldman, Sach & Co. Method, system, apparatus, program code and means for identifying and extracting information
JP2006031316A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Toshiba Corp 会議支援装置
US7788116B2 (en) * 2004-09-27 2010-08-31 American Express Travel Related Services Company, Inc. Travel savings assessment
US20060101020A1 (en) * 2004-11-05 2006-05-11 Aaron Jeffrey A Systems, methods, and computer program products for scheduled shared resource security
US7881955B2 (en) * 2005-02-22 2011-02-01 Rezact Inc. Method and system for reservation and management of recreational activities
US7921022B2 (en) * 2006-01-18 2011-04-05 Ita Software, Inc. Multi-passenger multi-route travel planning
US20070168854A1 (en) * 2006-01-18 2007-07-19 De Marcken Carl G User interface for presentation of solutions in multi-passenger multi-route travel planning
US8005695B2 (en) 2006-01-18 2011-08-23 Ita Software, Inc. Bias of queries for multi-passenger multi-route travel planning
US8005696B2 (en) 2006-01-18 2011-08-23 Ita Software, Inc. Incremental searching in multi-passenger multi-route travel planning
US8306835B2 (en) 2006-01-18 2012-11-06 Google Inc. User interface for inputting multi-passenger multi-route travel planning query
US8185419B2 (en) * 2006-01-18 2012-05-22 Google Inc. Incremental searching with partial solutions for multi-passenger multi-route travel planning
US8589195B2 (en) * 2006-01-18 2013-11-19 Google Inc. Multi-passenger multi-route travel planning
US8185418B2 (en) * 2006-01-18 2012-05-22 Google Inc. Multi-passenger multi-route travel planning
US20080162196A1 (en) * 2006-12-29 2008-07-03 American Express Travel Services, Co., Inc. System and method for centralizing and processing ticket exchange information
US8700435B2 (en) * 2006-12-29 2014-04-15 American Express Travel Related Services Company, Inc. System and method for redemption and exchange of unused tickets
US20090006143A1 (en) * 2007-06-26 2009-01-01 Rearden Commerce, Inc. System and Method for Interactive Natural Language Rebooking or Rescheduling of Calendar Activities
US20120323747A1 (en) * 2011-06-17 2012-12-20 The Bank Of New York Mellon Automated cash reconciliation and reporting system and method
US20140136247A1 (en) * 2012-11-15 2014-05-15 Amadeus S.A.S. Use of group materialization rate to release inventory space
US20150134373A1 (en) * 2013-11-13 2015-05-14 Amadeus S.A.S. Low cost travel ticketing
US10042871B2 (en) 2014-05-30 2018-08-07 Amadeaus S.A.S. Content management in a travel management system
US10049329B2 (en) 2014-05-30 2018-08-14 Amadeus S.A.S. Content exchange with a travel management system
US9367563B2 (en) 2014-05-30 2016-06-14 Amadeus S.A.S. Managing records in a travel management system
US9619568B2 (en) 2014-05-30 2017-04-11 Amadeus S.A.S. Content access in a travel management system

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3705384A (en) * 1971-08-10 1972-12-05 Eric C Wahlberg Business transaction apparatus
GB1504112A (en) * 1976-03-17 1978-03-15 Ibm Interactive enquiry systems
US4591983A (en) * 1984-07-09 1986-05-27 Teknowledge, Inc. Hierarchical knowledge system
US4775936A (en) * 1986-03-31 1988-10-04 Jung Jerrold M Overbooking system
US4862357A (en) * 1987-01-28 1989-08-29 Systemone Holdings, Inc. Computer reservation system with means to rank travel itineraries chosen in terms of schedule/fare data
US4939689A (en) * 1987-04-09 1990-07-03 Crowninshield Software, Inc. Outline-driven database editing and retrieval system
US5124912A (en) * 1987-05-15 1992-06-23 Wang Laboratories, Inc. Meeting management device
US4922439A (en) * 1987-05-20 1990-05-01 Nathan Greenblatt Operational system for travel agents
US5206951A (en) * 1987-08-21 1993-04-27 Wang Laboratories, Inc. Integration of data between typed objects by mutual, direct invocation between object managers corresponding to object types
US4931932A (en) * 1987-09-28 1990-06-05 Travelsoft, Inc. Computerized system with means to automatically clear and sell wait-listed customer reservations
US5070470A (en) * 1987-12-18 1991-12-03 International Business Machines Corporation Methods for handling calendar information in a data processing system
US5021953A (en) * 1988-01-06 1991-06-04 Travelmation Corporation Trip planner optimizing travel itinerary selection conforming to individualized travel policies
US5193152A (en) * 1989-11-03 1993-03-09 Racal-Datacom, Inc. Network management system with group naming
US5226117A (en) * 1990-05-15 1993-07-06 International Business Machines Corporation Method for simultaneous update and change in parent and child windows

Also Published As

Publication number Publication date
EP0572403B1 (en) 1995-03-08
ES2072619T3 (es) 1995-07-16
US5648900A (en) 1997-07-15
DK0572403T3 (da) 1995-07-24
ATE119700T1 (de) 1995-03-15
DE69108060D1 (de) 1995-04-13
CA2106398A1 (en) 1992-08-21
WO1992015063A1 (en) 1992-09-03
EP0572403A1 (en) 1993-12-08
DE69108060T2 (de) 1995-07-13
AU8514491A (en) 1992-09-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06506074A (ja) グループ旅行関連サービスの管理監視方法と装置
AU783416B2 (en) Traveler service system with a graphical user interface for accessing multiple travel suppliers
US11138651B2 (en) System and method for dynamic real-time cross-selling of passenger oriented travel products
US6477503B1 (en) Active reservation system
US8229773B2 (en) Method and apparatus for the sale of airline-specified flight tickets
US7707075B2 (en) System and method for managing inventory
US7328166B1 (en) Global reservations transaction management system and method
US7228313B1 (en) Ticket tracking and refunding system and method
US20030036929A1 (en) System and method for managing reservation requests for one or more inventory items
US20010053989A1 (en) Computer implemented system and method for booking airline travel itineraries
US20050256750A1 (en) Ticket tracking and refunding system and method
US11900489B2 (en) Purchasing a travel package via a communication network
CN113379084A (zh) 一种机票改期方法及机票改期装置
CN111813463A (zh) 针对服务变更的信息处理方法、系统及电子设备
US20030140025A1 (en) Enhanced air travel security method and apparatus
JPH09136704A (ja) 物流管理システム
US20060212322A1 (en) Method and system for purchasing collections of air travel passes
AU2019100324A4 (en) Transfer Travel Bookings Systems
JPH0512297A (ja) スケジユール管理システム
EP2933761A1 (en) Method, system and computer program product of handling electronic miscellaneous documents for in-voluntary passenger modifications of ancillary services
EP2933760A1 (en) Method, system and computer program product of handling electronic miscellaneous documents for voluntary modifications of ancillary services
CA2886221A1 (en) Electronic miscellaneous document handling in response to voluntary modifications of ancillary service
Cooley Travel database
JPH06301708A (ja) 取引情報配信装置
WO2006101480A1 (en) Method and system for purchasing collections of air travel passes