JPH06505839A - Amラジオ信号における付加情報の伝送方法 - Google Patents

Amラジオ信号における付加情報の伝送方法

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JPH06505839A JP4501647A JP50164792A JPH06505839A JP H06505839 A JPH06505839 A JP H06505839A JP 4501647 A JP4501647 A JP 4501647A JP 50164792 A JP50164792 A JP 50164792A JP H06505839 A JPH06505839 A JP H06505839A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 AMラジオ信号における付加情報の伝送方法本発明は、AMラジオ信号における 符号化されたデジタル付加情報信号に関する。この形式の信号は、英国放送協会 の研究報告BBCRD 1982/、2“L。
F、 Radio−Data: 5pecification of the  BBCexperimental transmissions 1982”  (1982年8月)から公知である。
上記の研究報告から、AM (Amplituden−Madulati。
n5−)ラジオ信号において符号化されたデジタル付加情報をAMラジオ信号搬 送波の位相変調および位相復調によって伝送することが公知である0位相変調さ れたAM搬送波のプログラム信号を妨害しないように、英国放送協会によって最 大許容位相偏移として±22゜5°の値が選択された。このことは、付加情報に 対する25bit/sの伝送容量に相応する。この極めて僅かなチャネル容量の ため、僅かな冗長性の意味においてAMラジオ伝送チャネルの特性に出来るだけ 最適に整合されているエラーガードが必要になる。このために、データ流はそれ ぞれ50ビツトの長さを有するブロックに分割され、その際それぞれのブロック は、1つの同期ビットと、36ビツトの情報語と、13ビツトの検査語とから成 る。ブロック符号化のために、最適にエラー訂正するコードが使用され、このコ ードによって6ビツトの長さまでのエラーバーストを訂正することができる。5 0ビツトのブロック長に短縮されている選択されたコードは巡回的である。ブロ ック始端を確実に検出することができるために、送信側においてブロックに同期 ビットが前置され、これによりブロックコードの巡回的な特徴が破壊される。3 2ビツト長の情報語の内容を識別するために、情報語の始端において同期ビット の直後に、4ビツト幅のブロック適用コードが伝送される。情報語内で、時計時 間およびカレンダー日付に関する情報に対してのみ、ブロック適用コード000 0に関連した特有の情報符号化が行われている。
これに対して本発明の課題は、冒頭に述べた形式の付加情報信号において、冗長 性を低減しかつ種々の情報の対応付け、ひいては検出を容易にすることにある。
この課題は、本発明によれば、請求項1および2の特徴部分に記載の構成によっ て解決される。
本発明の付加情報信号の有利な実施例および改良例は、従属請求項3ないし10 に記載されている。本発明の付加情報信号の送信方法は、独立請求項11に記載 されており、−基本発明の付加情報信号の受信方法は独立請求項14に記載され ている。
請求項11および14の方法の有利な実施例および改良例は、従属請求項12. 13および15.16に記載されている。
次に本発明を図示の実施例につき図面を用いて詳細に説明する。
第1図は、ベースバンド符号化の構成を示す略図であり、 第2図は、データフォーマットおよびアドレッシングを説明する略図であり、 第3図は、群形成Oのデータフォーマットを示す略図であり、 第4図は、群形成lのデータフォーマットを示す略図であり、 第5図は、群形成2のデータフォーマットを示す略図であり、 第6図は、群形成3のデータフォーマットを示す略図であり、 第7図は、群形成4のデータフォーマットを示す略図である。
図面の説明において、請求項2に記載されているように、情報ブロックの数は、 数2に制限されている。
1、ベースバンド符号化 1.1 ベースバンド符号化の構成 M1図には、ベースバンド符号化の構成が示されてい−る。構成内の最大の要素 は群と称される0群は、それぞれ47ビツトを有する2つのブロックから成って いる。それぞれのブロックは、情報語(36ビツト)および検査語(11ビツト )を含んでいる。群のブロックを区別しかつ確実なブロック同期のために、それ ぞれの検査語にオフセット語(11ビツト)が重畳される(Modulo−2− 加算)。
1.2 データ伝送の特徴 すべての情報語、検査語、2進数またはアドレスにおいて、最上位のビットがま ず伝送される(第2図)。
2進数またはアドレスの最後に伝送されるビットは、重み2′0を有している。
データ伝送は完全に同期しており、即ち群またはブロック間に隙間はない。
第2図において、GTは群形式コード(4ビツト)である(2.2参照)、また 、PI−コードはプログラムチェーン識別信号(16ビツト)である(2.1参 照)、エラーガード、ブロックおよび群同期に対する検査語は11ビツトである (1.3参照)、xは利用されない容量である(2.2.1ないし2.2.5参 照)それぞれ個々の群のブロック1がまず伝送される。
1.3 エラーガード 受信機/復号器における伝送エラーを検出しかつ訂正するために、それぞれのブ ロックは検査語(11ビツト)を有している。この検査語(第1図におけるC1 0、c9.・・・、CO)は、 a)36ビツトの情報語m (x)とxollとの乗算および引き続く、生成多 項式g (x)による割算後の余り と b)オフセット語と称される11ビツトの2進列d(X)と の和であり(modulo 2 ) 、検査語c (X)は次式によって表され : ただし上式中の生成多項式(11次)は次の式によって表され: g (x)−X−11+X” 8+X−6+1および群内のそれぞれのブロック に対して種々異なったオフセット語が使用される。
オフセット語AおよびBに対する11ビツトの2進列は、次のように定義されて いる: オフセット オフセット語d (X) dlo d9 d8 d7 d6 d5 d4 d3 d2 di dOA 0 1011010101 B、 10110101011 エラーガードコードは次の特性を有している。
−ブロック内のすべての個別および2重エラーを検出する 一11ビットまでのそれぞれの個別エラーバーストを検出する 一11ビットを有するエラーバーストのおおよそ99゜90%およびすべての比 較的長いバーストの約99゜95%を検出する このコードは、5ビツトの長さまでのエラーバーストに対する最適なエラー訂正 コードでもある。受信側において、ブロックのエラーの数またはブロック内容に 依存して、エラー検出またはエラー訂正または両方を適用することができる。
1.4 ブロックおよび群同期 2つのオフセット語AおよびBの使用によって、受信機においてブロックの始端 および終端並びに群の始端および終端も検出することができる。オフセット語は 本来のコードの巡回的な性質を破壊するので、変形されたコードのコード語の巡 回的なずれは別のコード語を生じさせず、従ってこの形式のブロック同期を信頼 できるものにする。
2、データフォーマット 2.1 データ伝送のための定義 種々の群形式に対して固定の繰り返しリズムはな((2,2参照)、即ち種々の 種類の情報を時間的に、それらがユーザの要求に応えるように結合するための十 分なフレキシビリティがある。
選択されたデータフォーマットは更に10個の自由な種類の群を有しており、か つ従って将来の使用も考慮するために満足できる整合能力を有している。
チャネルの効果的な利用を保証するために、出来るだけ僅かな種類の種々の情報 が1つの群において混合される。これによりユーザは、利用されない情報の伝送 によってチャネル容量を無駄に使うことを強要されない。
それぞれのブロックにおける最初の4ビツトは、群の応用を特定する群形式コー ド(2,2参照)に割り当てられている。これにより、群のそれぞれのブロック を、別の群とは関係なく、受信機/復号器において復号することができる。従っ て、伝送障害の際に、複数のブロックに分割されている情報に対するアクセス時 間が低減される。
群の第1ブロツクはそれぞれ、プログラムチェーン識別信号PIを含んでいる。
PIコード PIコード(プログラムチェーン識別信号)は、受信機が国籍、プログラム領域 /言語領域およびプログラムコードの間の区別を行うことができるようにするコ ード(16ビツト)から成っている。PIコードは、直接的な表示のために設定 されてはおらず、それはそれぞれのラジオプログラムに個々に割り当てられてお リ−かつ、同じプログラムを放送する送信機の識別のために用いられる。これに より受信機/復号器は、移動受信の際に選局された送信機が不具合になる場合に 、自動的に選択的な周波数を探索することができるようになる。
引き続く符号化により、256の国、16のプログラム領域および16のプログ ラムを区別することができる。
ビット 1−8 国籍識別 ビット 9−12 プログラム領域識別/言語領域ビット 13−16 プログ ラムコードPに−ドの国籍識別信号から、それぞれの国に対する省略記号を導出 しかつ受信機の表示部に表示することができる。
2.2 群形成 群形成コード(第2図のブロックの最初の4ビツト)は、群の用途を決定する。
これまで定義された群形成は、表1から読み取ることができる。
2.2.L 群形成O プログラムチェーンの名称 PS 切換情報 TMC,TP、TA 第3図には、群形成Oのデータフォーマットが示されている。
PS プログラムチェーンの名称は、受信機における表示のために、コード表l5O6 46に従って、7ビツトの記号として伝送される(表2の列2−7)。名称に対 して、空記号を含めて6つの記号が設定されている。
名称における個々の記号の位置は、付加される番号に相応している。名称の伝送 は、記号1によって始まる。
それぞれの記号の最上位のビットがまず伝送される。
6つの記号より多くの表示部を有する受信機は付加的にそれぞれの国籍省略記号 も表示することができる(2.1のPIコード参照)。
MC TMC(Traffic Message Channel)は、符号化された トラフィックニュースを時々伝送する送信機を表す切換信号である。この識別信 号は、TMC送信機に対する自動選局のために評価することができる。
TP T P (Verkehrsfunkkennung)は、音声によるトラフィ ックニュースを時々伝送する送信機を表す切換信号である。ランプまたは相応の 装置を用いて受信機において、受信されたプログラムが所定の時間にトラフィッ クニュースを伝送することを表示することができる。この識別信号は、トラフィ ックラジオ送信機に対する自動選局のために、評価することができる。
TA T A (Verkehrsdurchsagekennung )は、トラフ ィックニュースが送信されるかどうかを表すための切換信号である。この信号は 、受信機において次のように利用することができるニ ー受信機が受信準備状態にありかつ無放声に切り換えられているとき、トラフィ ックニュースの自動的なスイッチオン; 一カセット再生からトラフィックニュースへの自動切換。
2゜2.2 群形成1 ラジオテキスト RT第4図には、群形成1のデータフ ォーマットが示されている。
ラジオテキストは、コード表l5O646(表2参照)に従って8ビツトの記号 によって伝送される。この伝送は、記号の最上位ビットで始まる。
ブロック1におけるテキストセグメントアドレスは、ブロック1および2の記号 から成るテキストセグメントを表示部ないしメモリに配列するために用いられる 。
セグメントアドレス(0−15)および群内に含まれている記号(5)の領域に よって、ラジオテキストは80の記号の長ざまで伝送することができる。
RTに対して80より僅かな記号を有する表示部が使用されるとき、受信機/復 号器においてメモリを設けるべきであり、そうした場合ニュースの部分を順次表 示することができる。
ブロック1におけるテキストフラグ(TF)の交換は、新しいラジオテキストの 伝送を表す、受信機/復号器においてテキストフラグは表示部ないしメモリを消 去するために用いられる。
RTはとりわけ、適当な表示部を備えた家庭内受信機および例えば音声発生器を 51111するための自動受信機に対して構想されている。
2.2.3 群形成2 選択的な周波数 AF第5図には、群形成2のデータフ ォーマットが示されている。
2、2.4 選択的な周波数に対するコード長波および中波 長波および中波周波数は、9 kHzの範囲において8ビツトコードによって表 される。
番号 2進コード 搬送周波数 1 00000001 153 k Hzl 6 00010000 531  k Hzl 35 10000111 1602 k Hz短波 短波の周波数は5kHzの範囲において2つの8ビツトコードによフて表される 。これらは、最初の8ビツトコードが領域149−157にあることによって表 されている。この場合最初のコードは次のコードとと−もに対語に評価すべきで ある。ブロックを上回る対形成は許容されない。
番号 2道コード 番号 2進コード 搬送周波数1 40 1000 110 0 0 0000 0000 3980kHz1 57 1001 1101  1 90 1011 1110 26100kHz超短波 超短波チャネルは、100kHzの範囲において2つの8ビツトコードによって 表される。これらは、最初の8ビツトコード語−160であることによって表さ れている。この場合、コードは後続のコードとともに超短波チャネルを表す、ブ ロックを上回る対形成は許容されない。
番号 2道コード 番号 2道コード 搬送周波数160 10100000  0 00000000 87.5MHz160 10100000 204 1 1001101 107.9MHz数および充填コード 数コードは、充填コードを除いて、いくつの周波数がAFリスト内に含まれてい るかを指示する。AFリストは31の周波数までを含むことができる。数コード は、AFリストの始めに伝送される。
充填コードは、群内の使用されないAFコードを充填するために利用される。
番号 2道コード 用途 136 10001000 充填コード224 11100000 AFなし 241 11100001 1つの周波数を有するAFリスト 255 11111111 31の周波数を有するAFリスト 選択的な周波数のリストは、同じまたは隣接する受信地域においていずれの送信 機が同一プログラムを放送するかの情報を提供する。従ってAPリストに対する メモリを有する受信機/復号器は、別の送信機への切換時間を短縮することがで きる。
2.2.4 群形成3 %式% TMCに対する選択的な周波数 AFT第6図には、群形成3のデータフォーマ ットが示されている。
このデータフォーマットは、情報長(37ビツト)に関して、Blaupunk t社およびEBU社の提案を考慮している。
TMC(AFT)に対する選択的な周波数は、同じ、符号化されたトラフィック ニュースを有する送信機のみを指示する。これらの送信機は、同じ音声プログラ ムを放送しない、AFTは、選択的な周波数(AF)と同じ符号化に基づいてい る。AFTの使用は、長波および中波の周波数に制限されている。
2.2.5 群形成4 ラジオ内部の情報 IH第7図には、群形成4のデータ フォーマットが示されている。
IHに対して、48ビツトが使用され、16ビツトはブロック1において、また 32ビツトはブロック2において使用される。IHによって確定されるビットの 内容は、ラジオ放送局自体によって決定してもよい。
その際データフォーマットは、RDSの場合に類似しているのが効果的と思われ る。ブロック1の最初の4つのIHビットは、チャネル番号Oないし15として 使用される。残りの44ビツトは、11のHEX記号と見なされかつビットトラ ンスペアレントなデータ伝送のために使用可能である。
IHの用途例ニ プログラムソース識別信号 送信機網の遠隔制御 乗務員に対するパーソナルコール 表1 第 1 図 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第6図 第 7 図 補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成 5年 6月14日

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.AMラジオ信号内の符号化されたデジタル付加情報信号において、 付加情報信号の付加情報(PI,PS,AF,AFT,TP,TA,TMC,R T)は、1つまたは複数の情報ブロックを有する巡回的に繰リ返される、ある数 の群に分割されており、かつそれぞれの情報ブロックは、1つの情報語とそれそ れ所定数のデータピットから成る1つの検査語とを有しており、かつ複数の情報 ブロックを有する群において、それぞれの群の検査語に、種々のオフセット語が 重量されており、かつ前記オフセット語は受信側において情報ブロックの同期の ために使用される ことを特徴とするAMラジオ信号内の符号化されたデジタル付加情報信号。
  2. 2.AMラジオ信号内の符号化されたデジタル付加情報信号において、 付加情報信号の付加情報(PI,PS,AF,AFT,TP,TA,TMC,R T)は、それそれ2つの同じ長さの情報ブロックを有する巡回的に繰リ返される 、ある数の群に分割されており、かつそれぞれの情報ブロックは、1つの情報語 とそれぞれ所定数のデータビットから成る1つの検査語とを有しており、かつ複 数の情報ブロックを有する群において、それぞれの群の2つの検査語に、種々の オフセット語が重量されており、かつ前記オフセット語は受信側において情報ブ ロックの同期のために使用される ことを特徴とするAMラジオ信号内の符号化されたデジタル付加情報信号。
  3. 3.それぞれの群内の情報語は、それぞれの群を識別する群形式識別信号(GT )を語始端に含んでいる請求項1または2記載の付加情報信号。
  4. 4.それそれの群のそれぞれ最初の情報ブロックに、当該のAMラジオ信号のプ ログラムチェーンを識別するプログラム識別(PI)信号が含まれている請求項 1から3までのいずれか1項記載の付加情報信号。
  5. 5.当該のAMラジオ信号のプログラムチェーンの名称を識別するプログラムサ ービス(PS)識別信号が、サイクルの第1群に常に含まれている請求項1から 4までのいずれか1項記載の付加情報信号。
  6. 6.PS識別信号が含まれている、サイクルの同じ群において、符号化されたト ラフィックニュースに対する送信機としての当該AMラジオ信号の送信機の識別 に対する別の識別信号(TMC識別信号)およびトラフィック無線送信機として の当該AMラジオ信号の送信機の識別に対する別の識別信号(TP識別信号)お よび符号化されないトラフィックニュースを伴う切換信号に対する別の識別信号 (TS識別信号)が挿入されている 請求項5記載の付加情報信号。
  7. 7.サイクルの第2の群においてラジオテキスト情報(RT識別信号)がアドレ ス指定されるテキストセグメントの列の形において含まれており、かつそれぞれ のテキストセグメントの前に、それまで伝送されかつ再生されたテキストを新し いテキストに置き換えようとするや否や、その2進状態を変化する2進消去信号 (TF)が挿入されている 請求項1から6までのいずれか1項記載の付加情報信号。
  8. 8.サイクルの第3の群において、そのとき受信しているAMラジオ信号送信機 が放送するのと同一のプログラムを放送する送信機の選択的な周波数(AF)に 関する情報が含まれており、その際それぞれのAF情報は、当該の選択的な周波 数の波長領域(LW,KW,MW,UKW)に対する付加的な識別信号を有して いる 請求項1から7までのいずれか1項記載の付加情報信号。
  9. 9.サイクルの第4の群において、符号化されたトラフィックニュース(TMC )並びに同一の符号化されたトラフィックニュースを放送する選択的な送信機の 周波数に関する情報(AFT)が含まれており、その際それぞれのAFT情報は 、選択的な送信機の当該周波数の波長領域(LW,MW)に対する付加的な識別 信号を有している 請求項1から8までのいずれか1項記載の付加情報信号。
  10. 10.サイクルの第5の群において、放送局内部の情報(IH)が含まれている 請求項1から9までのいずれか1項記載の付加情報信号。
  11. 11.AMラジオ信号搬送波の位相位置を、符号化されたデジタル付加情報信号 によって変調することを特徴とする請求項1から10までのいずれか1項記載の 付加情報信号の送信方法。
  12. 12.AF情報を関連するリストとして伝送し、その際リスト内のAF情報の数 をリストの始端において伝送する 請求項11記載の方法。
  13. 13.AFT情報を関連するリストとして伝送し、その際リスト内のAFT情報 の数をリストの始端において伝送する 請求項11記載の方法。
  14. 14.受信されたAMラジオ信号搬送波を位相復調し、得られた付加情報信号を 復号しかつ復号された付加情報を同調、切換および/または再生のために使用す る ことを特徴とする請求項1から10までのいずれか1項記載の、請求項11、1 2または13に記載の方法により送信された付加情報信号を受信する方法。
  15. 15.AF情報の受信されたリストから、リストの始端において伝送された、あ る数のAF情報を選択しかつリストの完全な受信の検査のために使用する請求項 14記載の方法。
  16. 16.AFT情報の受信されたリストから、リストの始端において伝送された、 ある数のAFT情報を選択しかつリストの完全な受信の検査のために使用する請 求項14記載の方法。
  17. 17.AF情報が、当該の選択的な周波数の波長領域(LW,KW,MW,UK W)に対する付加的な識別信号を有しているとき、少なくとも1回の短時間の領 域切換を行う 請求項14から16までのいずれか1項記載の方法。
  18. 18.AF識別信号が、当該の選択的な周波数の超短波波長領域に対して付加的 な識別信号を有しているとき、優先的に当該の超短波周波数を調整設定する請求 項14から17までのいずれか1項記載の方法。
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