JPH06505623A - ゲル形成液体食物繊維組成物 - Google Patents

ゲル形成液体食物繊維組成物

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JPH06505623A JP4500093A JP50009392A JPH06505623A JP H06505623 A JPH06505623 A JP H06505623A JP 4500093 A JP4500093 A JP 4500093A JP 50009392 A JP50009392 A JP 50009392A JP H06505623 A JPH06505623 A JP H06505623A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 ゲル形成液体食物繊維組成物 技術分野 本発明は、室温で液体でありかつ体温で胃腸管内でゲルである食物繊維組成物に 関する。
従来技術 用語「食物繊維」は上方腸管の酵素により消化されない非澱粉多糖類を説明する のにしばしば使用される。用語は胃腸管に多数の作用を有する種々の化学的およ び物理的特性を有する種々の物質を含んでおり、胃および小腸内のそれらの消化 不良性のために、それらは固有運動性のパターンおよび他の物質の吸収量および 場所を変更する。結腸において、しかしながらそれらの作用はバクテリア酵素に より破壊されるかまたは破壊されるこことができない多糖類結合の存在により主 として決定される。
本発明の組成物は室温で澄んだ流動液体であるが体温で胃中でゲルである変性セ ルロース誘導体からなるので、前記組成物は「液体繊維」と呼ばれた。
液体繊維はスリミング支援および/またはバルク弛緩剤として使用される。
我々の社会においては肥満症が重大な問題となっているが、それは食物摂取の減 少により抑えられることができる。水中で粘性溶液を形成する幾つかの食物繊維 、すなわち、グアールゴムおよびメチルセルロースはエネルギ摂取を減少しかつ 肥満者の体重損失を生じるのに成る程度有効であることが以前に示された。それ らの精密な作用モードは定義として確立されていないがそれらは胃部空虚を遅く することが知られている。
また我々の生活方法に関連付けられる他の問題は幾つかの場合に食物繊維、1種 のバルク形成弛緩剤により救済させることができる便秘症である。腸の動作につ いての繊維の作用、即ち通過される大便の量、軟度および容量を増加するような 作用は数世紀にわたって知られている。
バルク弛緩剤はそれらの強力な親水特性のため水溶液中に置かれるとき膨張する 多糖類親水コロイドである。
それらは種々の供給源、すなわち、植物種子(車前科植物または車前子、グアー ルゴム、イナゴマメゴム)、果実(ペクチン)、植物滲出物(カラヤゴムおよび トラガカントゴム)、海洋植物および藻(カラゲーニンおよび寒天)、微生物( キサンゴム)または化学的に変性された天然物質(メチルセルロースおよびカル ボキシメチルセルロース)から引き出される食品業界において使用される1群の 粘性多糖類に属する。それらが非澱粉多糖類に分けられる特性はそれらが人間の 消化酵素により影響されず、かつそこで分子が小腸を通って結腸へ比較的無傷の まま通過するということである。
食物繊維の生理学的作用を以下に要約する。繊維は大便量の増加および腸性質の 変化を生じる。これは部分的には、多くの型の食物繊維が腸内で大量に減らされ るけれども、消化されない繊維およびその水分保持能力による。この低下の場所 は大腸であり、大腸はこれらの多糖類を破壊するのに適する酵素を発生し得る多 数の無気性バクテリアを含んでいる。フロラ(両相)による繊維の破壊は醗酵と して知られかつ大腸機能の重要な部分である。醗酵の結果として繊維は吸収され かつホスト(宿主)への容易に利用し得るエネルギ源を提供する短鎖の脂肪酸( SCFA)に主として変換される。5CFAはまた結腸管腔からの塩および水分 吸収を刺激する。大腸内の食物繊維の破壊はまた順次便塊の増加に寄与する微生 物の成長を刺激する。
今日市場には幾つかの食物繊維製品があり、種々のセルロースエーテルがエチル ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロースおよびカルボキシメチルセルロ ースのナトリウム塩のごときバルク弛緩剤として使用された。
メチルセルロースはまた、グアールゴムと同様にスリミング剤として販売されて いる。これらの型の多糖類の使用における1つの主要な欠点はそれらの膨張作用 を制御するのが困難であることである。乾燥食物繊維は錠剤として取られるかま たは水性媒体中に分散され、かくして多糖類の水分子の結合により非常に急速な 膨張を引き起こす、すなわち繊維のゲル化が多かれ少なかれ瞬時に行われる。そ の場合に形成される高い粘性の分散は即座に取られないならば摂取するのが困難 となる。それゆえ、共通の食物繊維は室温でそれらの急速なゲル形成によりり比 較的低い患者承諾を有する。
GI管において、とくに食道においてこれらの製品の親水性膨張により発生され る幾つかの腸障害または破裂の危険があるかも知れないかどうかに関して大衆誌 における論争があった。
グアールゴム含有製品はまたこの材料が便のバクテリアによりガスに容易に消化 されるので過度のレベルの腸の張り、鼓張および腹%(腸音)を生じる可能性が ある。
ヨーロッパ特許第323510号明細書は酸性領域において等電点を有するプロ ティンと組み合わせて水溶性繊維からなる食物組成物が記載され、してこの食物 組成物は水溶液として示されている。胃液と接触して組成物はゲル化しかつ長時 間胃中に留まるように述べられ、そして食べ過ぎを阻止する。
最近水溶液中の非イオンセルロースエーテル、とくにエチルヒドロキシエチルセ ルロース(EHEC)と荷電された表面活性剤との間の相互作用が室温で液体で あるが温度上昇において粘性となる熱ゲル化系を生じることが見出された(ベロ ールの国際特許出願第PCT/5E89100266号)。
本発明によれば今や周囲条件下で液体である水中の幾つかの非イオンセルロース エーテルと荷電された表面活性剤の組合せが飲み込まれた後胃中でゲル化するこ とが認められた。驚くべきは、粘性ゲルが低いpHの胃環境において形成されか つ維持させることができるということである。
本発明の目的は水中において40℃より高くない、好ましくは35℃より高くな い曇り点を有する水溶性の、非イオンセルロースエーテルと、荷電表面活性剤と 、および任意の添加物とからなり、表面活性剤対セルロースエーテルの比率が重 量で1:5ないし1:25である食物繊維組成物であり、その組成物は室温で液 状溶液でありかつ体温において胃腸管内でゲルを形成する。
製品の液体形状は順次長期間承諾を改善するより大きな嗜好性を許容する。他の 利点は製品がすでに十分に水素化されかつ腸内に発生するる障害の危険がないよ うに消費されるときさらに容量を増加できないということである。
本発明の組成物中の非イオンセルロースエーテルはセルロース主力上で種々のグ ループの置換により水中での溶解性を達成するために化学的に変性されたセルロ ースに基礎を置いている。置換体の型および数は温度増加に関連して限定された 溶解性をセルロースエーテルに付与するような方法において選ばれるべきである 。かくしてセルロースエーテルの水溶液は2相系がそれ以上で形成される特定の 温度を有し、2相系が最初に強力な光スキャツタリングを生じ、したがって系は 曇り外観を有するm:の温度は一般に曇り点(CP)温度として記載されている 。
曇り点(CP)温度はメトラーFP5+FP51分光光度計について決定される 。サンプル溶液(毛細管中の1.0wt%水性セルロースエーテル溶液)が10 ℃/分の流量で加熱される。CPは次いで記録された吸収対時間曲線の休止点と してグラフにより決定される。
室温で液体にしかつ体温、すなわち約37℃でゲル化するために、セルロースエ ーテルは35℃より高くないCPを持たねばならない。
セルロースエーテルの特性は置換基の型かつまた分子に沿うそれらの数および分 布により決定される。
多くの適切なセルロース誘導体は、アルキルおよび/またはヒドロキシアルキル 基がエーテル結合により無水グルコースユニットに結び付けられるならば、非イ オン、すなわちアルキルヒドロキシアルキルセルロースであり、アルキル基は工 ないし4個の原子を有する。
代表的なセルロースエーテルはメチルセルロース(MC)、メチルヒドロキシエ チルセルロース(MHED)、メチルヒドロキシプロピルセルロース(MHPC )、エチルヒドロキシエチルセルロース(EHEC) 、およびヒドロキシプロ ピルセルロース(RPC)である。これらのポリマはすべて非極性(例えば、メ チル)または僅かに極性(例えば、ヒドロキシエチル)がある置換基を有し、そ れらは親水性セルロース主力と組み合わせて両親媒性ポリマを生じさせる。
好適なセルロースエーテルはEHECであり、これは化学式 CC,H,O,(OH) x (OC,H=) y [0(CH。
CH,O)、H) 、)。
を有し、ここでnは重合度、yはエチル置換度(DS、。
5.よ)、および(m十z)は分子ヒドロキシエチル(エチレン酸化物;EO) 置換(M S yt。)である。yおよび(m十z)の平均値はそれぞれ1.2 ないし2.5および0.5ないし1.5の範囲にすることができ、実際の値はn および置換の不均一に依存する。
EHECの置換はかくして値D S*zby□およびMS、。
により特徴付けられ:前者の値はエチル基により置換された無水グルコースに関 するヒドロキシ基の平均数に等しいが、一方後者の値は無水グルコースユニット で置換されたエチレンオキシド基の平均合計数に対応する。エチレンオキシド( ヒドロキシエチル)は短いオリゴ(エチレンオキシド)鎖かつしたがってMSX 。槙DS、。を形成することができる。
セルロースエーテルの分子量、すなわち重合度(n)はゲル化作用を得るのに余 り重要ではない。これは使用されるすべての溶液が半希釈、すなわちセルロース エーテル濃度がいわゆるオーバーラツプ濃度をかなり遁えるためである。
セルロースエーテルサンプルの必要な要件は、曇り点が、前述されたように測定 された、35℃を超えるべきでないということである。
以下の試験がセルロースエーテルのゲル形成能力をチェックするために行われた 。
セルロースエーテルの1.00wt%水溶液が調合される。ナトリウムドデシル サルフェート(BDH、プーμ、イギリス;とくに純粋)が次いで3.0OXI O−’の濃度を付与するために添加される。結果として生じる澄んだ溶液は粘度 計試験が以下の機器設定を使用して実施されるボーリンVORレオメータ(ボー リン・レオロジ、スエーデン国ルンド)に転送される。
測定系:C25;トルク要素:21.6gcm(または等個物);剪断量0.2 32s−”:開始温度20゜0℃;最終温度37.0℃;加熱量=2℃/分;熱 平衡時間:20分。
許容し得るために、37.0℃(30分後)での試験溶液の測定粘度は50Pa sを超えねばならない。通常、粘度は20.0℃で0.5Pas以下である。こ れは系の粘度が20.0ないし37.0℃に加熱時(30分の熱平衡時間を許容 する)少なくとも2つの大きさの程度まで増加しなければならない。
本発明の組成物に使用するための好適なEHECは、30〜35℃、とくに32 〜35℃の曇り点を有するエチルヒドロキシエチルセルロースエーテルである医 用等級(ベロル・ノベル、スエーデン)のEHECである。
これらのセルロースエーテルは通常1.2〜2.5のDS 5thylおよび0 .5〜1.5のMS、Oを有するが、それらはまたメチルおよびヒドロキシプロ ピルのごとき少量の他の置換基を含有する。前記セルロースエーテルの重合度は 200〜600、好ましくは500〜600であることが可能である。前記EH ECの粘度は20℃において12ppmでブルックフィールドLVにより測定さ れるように1%水溶液において30〜400cPである。医用等級のEHECは 今日市場で入手し得るEHECの等級より疏水性である。
表面活性剤は正または負に荷電された主グループを含むべきである。前者の表面 活性剤の例はアルキルアンモニウム化合物(例えば、ヘキサデシルトリメチルア ンモニウム、テトラデシルベタイネートおよびヘキサデシルピリジニウム塩、例 えば塩化物および臭化物)である。
後者の例はアルキルサルフェート(ナトリウムドデシルサルフェート)、アルキ ルエーテルサルフェート(ナトリウムドデシルモノーエチレンオキシドサルフオ ネート)、アルキルスルフォネート(ナトリウムドデシルスルフォネート)、ア ルキルフォスフェート(ナトリウムドデシルフォスフェート)、アルキルサルフ ェ−ト(ナトリウムドデシルサルフェ−ト)、アルキルアリルスルフォネート( ナトリウムp−ドデシルベンゼンスルフォネート)および飽和または不飽和脂肪 酸(カリウムおよびナトリウムドデカノート、テトラデカノート、ヘキサデカノ ート、オクタデカノート、9−へキサデセノート、シス−9−オクタデカノート )の塩である。止揚された例はポリマと十分に強力に相互作用するために10な いし2oの炭素原子を含有すべきである単一炭化水素鎖を含んでいる。他の例は 、それぞれ、アミノ酸および炭水化物を基礎にした表面活性剤、例えば、アクリ ルグルタメートおよびアクリルアルギニンエステル(N−ミリストイル−L−ア ルギンメチルエステル、塩酸塩)、およびプユラノシルグリセライドである。
また、イオン二重鎖表面活性剤およびフオスフオ脂質(例えば、フオスファテイ ジルーグリセロール、フオスファテイジルセリン、およびフオスファテイジルイ ノシトル)、ジアルキルアンモニウム化合物、ジブユラノシルジグリセライド( 例えば、ジガラクトシルジグリセライド)、およびエアゾールOT (ナトリウ ムビス(2−エチルヘキシル)スルフオサクシネート)のごとき、鎖当たり8個 以上の炭素を有する脂質を使用することができる。
好適な表面活性剤は低いpHでイオン化される。
表面活性剤の量はポリマなしの溶液中の臨界ミセル濃度(CMC)と同一の大き さの程度からなる。本発明の組成物中の表面活性剤の最適濃度はCMCの0.2 〜5倍程度である。
ゲル形成の原点はポリマと性質において協働しかつしたがって通常のミセル形成 に似ている表面活性剤との間の強力な疏水性の相互作用である。この方法におい て形成された表面活性剤クラスタは、拡大された三次元ゲル構造を生じさせる、 種々のポリマ鎖間の架橋結合としてその場合に作用する。種々の表面活性剤クラ スタ間の静電反発はゲル化/粘度の増加にまた寄与することができるポリマ鎖膨 張を導く。さらに、かつ最も重要なことは、2つの種類間の疏水性誘引が加熱時 のポリマの増加された疏水性の結果として説明される温度の増加−驚くべき実験 的事実−により促進されるように示された。方法全体は可逆的であり、冷却時、 装置はその最初の特性を再び得る。
種々の手段により、ゲル形成、最大粘度が発生する温度およびゲルの強度を制御 することができる。これはセルロースエーテルまたは表面活性剤の濃度を変化す ることにより行われる。変形例において、ゲル形成強度は表面活性剤をポリマに 対してより少なくまたはより強く結合する他のものと置き換えることにより変更 することができる。より長いアルキル鎖かつしたがってより低いCMCを有する ことに反映されるより多くの両親媒性表面活性剤はより強力にポリマに結合しか つより少ない両親媒性表面活性剤により製造されるよりも低い表面活性剤濃度に おいて加熱時より強力なゲルを生じさせる。
表面活性剤対セルロースエーテルの比率は重量で1=5ないし:1:25にすべ きである。一般にこの比率は約1:10である。組成物中のセルロースエーテル と表面活性剤の合計濃度は比較的低く、それは3重量%を超えるべきでなくそし て好ましくは0.5〜1.5重量%にすべきである。
ゲルがいったん形成されるとそれは高い塩濃度の作用に非常に抗し、実際に、塩 は種々の方法においてゲル化を促進する。まず、ポリマ鎖への表面活性剤の吸収 は添加反対イオンにより発生される荷電ヘッドグループ間の減少された静電反発 により好都合にされ、これは別々に分散された表面活性剤分子の濃度の減少とな る。次に、高い塩含有量は増加された共重合体誘引に反映されたポリマの減少さ れた溶解性となり、すべて、ポリマ鎖および表面活性剤クラスタにより形成され た三次元ネットワークが強くされる。
しかしながら、塩が調合中にポリマ溶液中に(例えば生理的濃度において)存在 するならば、より高い表面活性剤濃度が必要である。
本発明の好適な実施例によれば、食物繊維組成物はまた有効な等浸透圧量におい て非イオン低分子化合物からなる。これは生理的な媒体において収縮を受けない 等浸透圧ゲルを発生する。前記低分子化合物の例はサクロース、グルコース、グ リセロールである。
食物繊維組成物は加えて調味剤、着色剤および保存料のごとき組成物の種々の性 状を改善するために従来公知である任意の添加物を含有することができる。
室温においてまたはそれ以下で、食物繊維組成物、例えば、水を基礎にしたEH EC表面活性剤系は不快な味および臭いなしに澄んだ、低粘性水溶液である。水 含量は99wt%と同じくらい高くすることができ、それは食物繊維組成物が飲 み易いことを意味する。澄んだEHEC水溶液を得るために、妥当な量の時間内 で、特別な方法においてEHEC粉末を分散することが重要である。
水の温度はポリマ溶液の曇り点温度より高くしなければならなず、さらに、水は 勢い良く攪拌されている間に添加される。単にこの技術を使用するることにより 、塊り粒子の形成は回避される。すなわち固形粉末粒子は延長された溶解時間を 示すゲル層により取り囲まれる。
バルク弛緩剤作用を有するために、物質は水に結合することより便塊の量を増大 し、したがって最良の弛緩剤は腸内で大きく減らされないものである。
本発明の繊維組成物の大便増加能力についての予測は新しい人糞を使用する生体 外での醗酵技術の結果からなされることができる(トムリン等、1989年の、 Nutr、Rep、Int、39.121〜135頁)。
EHEC/SDS系による結果はバクテリアがEHECをいずれの程度にも醗酵 せず、それらが幾つかの方法においてゲル状構造を除去するが粘性溶液を残すよ うに相互に作用し、そしてSDSの存在が他の基板の醗酵の間中通常発生される 水素ガス量を減少することを示す。
幾つかの構造の醗酵および維持の欠陥は本発明が大便塊りの増加に有効でありか つそれゆえ弛緩剤として有用であることを予測する。
生体外のならびに生体内の試験は本発明の組成物が胃液をゲル化しかつこのゲル がまた腸液中に保持されることを示した。ラットについての試験は加えて繊維組 成物が胃が空っぽになるのを遅延することを示した。仮定されたことは、食欲の 制御がこれが胃の膨張、および十二指腸への栄養分の供給量を決定するので、胃 が空っぽになる量により部分的に取り次がれるということである。
遅い胃の空っぽ(背部空虚)が、食物摂取の治療的減少を生じるために、飽食の 感じを増大する手段として示唆された。本発明の繊維組成物はそれゆえ肥満症の 治療またはスリミング支援として有用であるとすべきである。
セルロースエーテルは一般には非毒性でありかつほとんどの市場の製品の高い純 度が添加物としてかつ化粧品ならびに薬剤組成物の使用に認可されている。
食物繊維組成物は長期間安定性を延長するために、またできるだけ多く粘度を減 少するために組成物を冷却されたままであるように指示することにより液体形状 において供給される。
食物摂取について有効な制限を生じるために、およそ0.5gのセルロースエー テル十表面活性剤(〜50m1の組成物)の最小投与量が必要である。組成物が 非イオン、低分子化合物の等浸透圧量からなるならば、胃液中のゲルの収縮度が 重要であり、そして最小投与量が増加されねばならない。組成物は食前15〜3 0分にまたは空腹が感じられるとき取られるべきである。1日量はそれゆえおよ そ250m1 (1日当たり5回摂取と仮定して)または2.5gセルロースエ ーテルである。顕著な弛緩なしのスリミング目的の最大1日量は多分6g/dで あり、それはまた2回の300m1飲料において供給されても良い。
弛緩剤作用を有するために投与量は1〜]、5 g / dである。
本発明を以下の例および試験によりさらに説明する。
実施例 非イオン制御誘導体およびイオン表面活性剤が室温で比較的容易に流動する溶液 を付与するように水中で混合される。表面活性剤は負にまたは正に荷電されるこ とができる。適宜な型およびセルロースエーテルおよびコツルート量を含有する かかる系が30〜40℃、とくに37℃に加熱されるならば、その流動学的特性 が劇的に変化され、固くかつ透明なゲルの可逆形成を導く。代表的な系を以下に 説明する。
同様に示されることは、35℃を超える曇り点を有する非イオンセルロース誘導 体が体温でゲルを形成しないということである。
以下の実施例において粘度値nは、述べられた剪断率において、ボーリンVOR レオメータで測定された、水中のセルロースエーテルの1.0wt%溶液および 表面活性剤の安定流れ粘度に関するものである。
曇り点、(CP;凝集または相分離温度)は、メトラーFP5+FP51分光光 度計で、10°C/分の量で加熱された、水中でのセルロースエーテルの1,0 wt%溶液に関して決定された。以下の試験および実施例においてすべての百分 率は重量%に関するものである。
以下の実施例の試験は種々の品質のエチルヒドロキシエチルセルロース、EHE Cにより行われた。すなわち、DS@th、+ MS、o CP、 ’Crl、  mPa5EHECA 1.7 1.0 34.0 42EHECB 1.9  1.3 34.4 89EHECベルモコル (商標)C5T103 バッチ1 1,5 0.7 5.9 40EHECベルモコル (商標)C3T103 バッチ2 1.5 0.736.8 46EHECベルモコル (商IK)E230G O,80,86340粘度値(η)は20’C,で7, 31s−”の剪断量で1%水溶液について測定された。
テトラデシルベタイネート(TDB) 0.15脱イオン化された水 99.1 種々の温度での粘度 温度*、 ”C202530353740**剪断量0.233s−’ 表面活性剤の種々の濃度での粘度 η本、mPa5 O,129354,000 、**熱平衡時間8分 エチルヒドロキシエチルセルロース(EHECB) l、0ナトリウムドデシル サルフエート(SDS) 0.09脱イオン化された水 98.91 種久の弘廉又Φ粘廉 温度℃20.125.330.433.335.036,837.538.33 9.039.8r1本本Pas O,320,471,212,705,561 5,539,266,090,4114温度”C42,342,3 **剪断量0.216s−’ 表面活性剤の種々の濃度での粘度 η*mPa5 旦見盈濃麿笈 20℃ 37℃ 0.09 147 108,000 0.12 500 86,000 **熱平衡時間8分 セチルトリメチルアンモニウム臭化物(CTAB) 0.15〜0.22脱イオ ン化された水 99.85〜98.78表面活性剤の種々の濃度での粘度 η本、mPa5 CTAB濃度% 20℃ 37℃ 0.15 194 10,500 0.18 270 8. 200 **熱平衡時間8分 EHECベルモコル(商標)CST103、バッチ1および2がそれぞれ、実施 例2において説明されたようにSDSおよび水と混合されたとき、ゲル化は目視 検査により確認されるように加熱後発生しなかった。
生体外での胃液中のゲル形成について試験模造胃液において生体外でのゲル形成 能力が本発明による多数の組成物に関してかつまた、すべて推奨される投与量に おいて、幾つかの市販の食物繊維製品に関して以下に試験された。
胃液溶液はUSP XXIIの処方にしたがって調合される。すなわち、塩酸( 7,0m1)中に溶解されたペプシン(3,2g)および塩化ナトリウム(2, 0g)が混合されかつlooomlの水中に溶解される。25m1の溶液がサー モスタット浴(37℃)中に浸漬された容器に転送される。試験されるべき5m lのポリマ溶液/分散が次いで胃液溶液に徐々に添加され(攪拌なしに)かつ、 zTSL、て生じる系の最終結果が一定の時間周期にわたって眼で追随される。
変形例において、固形投与形状(粉末または顆粒)が試験溶液に添加される。
ポリマ溶液/分散の考え得る変化はゲル形成、凝集または混合/希釈である。固 形投与形状は分散されかつ続いて溶解されるように予想される。
丞N(溶液) 水中における0、85%EHECB+2.6%グリセロール+0.087%SD S : 1時間後サイズに認め得る変化のないゲル形成。ゲルはゲル塊りの表面 上の部分的な相分離となる胃液の高イオン強度により幾らか乳白色の外観を有す る。室温への冷却はゲルの完全な混合および消滅に至る。
水中におけ60.85%EHECB+2.6%グリセロール+0.087%ナト リウムビス(2−エチルヘキシル)スルフオサクシネート(エアゾールOT): 1時間後サイズに認め得る変化のないゲル形成。ゲルはゲル塊りの表面上の部分 的な相分離となる胃液の高イオン強度により幾らか乳白色の外観を有する。室温 への冷却はゲルの完全な混合および消滅に至る。
呆q(溶液) 水中におけ60,85%EHECB+0.087%SDS ニゲル形成(白色) ;ゲルは好ましくない浸透性バランスにより収縮を受ける一1時間後サイズはお よそ50%まで減少される。何時でも、室温への冷却はゲルの完全な混合および 消滅に至る。
呆旦(溶液) 0.85%EHEC33:完全な混合に至る即座の希釈。
系E(溶液) 水中における0、85%EHECベルモコル(商標)C5T103バ’/チl+ o、087%SDS ニゲル形成なし一代わりに調合は完全に希釈される。同一 物がEHECベルモコル(商1K)C5T103バツチ2およびEHECベルモ コル(商標)E230Gに加えられる。
丞旦(溶液) 水中における1、0%メチルセルロース(メトセルMC1中間の粘度、フル力、 スイス国ブックス)(CP=37℃;n=40mPa5)+0.12%SDS  ニゲル形成なし一代わりに調合は完全に希釈される。
剋(分散) 100〜150m1の水中における3〜4gのグアールゴム(シグマ、アメリカ 合衆国セントルイス、MO):混合後、分散が高粘性スラリへ非常に急速に転送 される。
スラリは胃液と完全に混合する。
丞且(分散) 100〜150m1の水中における3〜4gのテスタ・イスパグラ(ルネラック ス(商標)、ティ力、スエーデン国ルンド):混合後、分散は高粘性スラリに非 常に急速に転送される。スラリは模造胃液と混合されるとき完全に希釈される。
紅(分散) 100〜150m1の水中における3〜4gのEHEC粉末(ベルモコル(商標 )E230G、ベロール・ノベル、スエーデン国ステヌングズンド):ここで膨 張はグアールゴムおよびテスタ・イスパグラの膨張より非常に弱く、そして結果 として生じる分散は水性相に浮いている大きなゲル塊により不均一である。ゲル 粒子はポリマの凝集温度に依存する範囲に模造胃液中で加塩される。
EHEC粉末または粒子が胃液に直接投与されるなならばゲル形成は観察されな い。
に調合された。すなわち、KH,PO4(6,8g) が脱イオン化された水( 250ml)中に溶解される。0゜2M NaOH(190m1)および脱イオ ン化された水(400ml)が次いで添加されかつ混合される。この溶液にパン クレアチン(10,0g)が添加されかつpHが0.2M NaOHにより7. 5±0.1に調整される。最終容量(loooml)が水により調整される。
上記系Aにおいて形成されるゲルは2時間後模造腸液に転送され、37℃に加熱 された。ゲルは少なくとも22時間新たな環境に維持された。ゲル塊りの容量は ただおよそ50%まで減少された。
a)液体食物繊維調合についての例 盪支笈 医用等級(7)EHEC0,85 ナトリウムドデシルサルフエート 0.087メチルパラヒドロキシベンゾネー ト 0.05ツルルピン酸 0.15 グリセロール 2.6 オレンジ香味 i、。
純化された水 ioo、ooまで b)液体食物繊維調合についての例 濃度% 医用等級のEHEC0,85 メチルバラヒドロキシベンゾネート 0.125グリセロール 2.6 クロフサスグリ香味剤* 0,05 赤ぶどう皮着色剤本 0.10 純化された水 ioo、ooまで 本フルクチニスAB、スエーデン国ブロンマ食物繊維組成物は2つの工程におい て製造され、先ず、2つの溶液AおよびBが製造され、次に、溶液Aを完全に澄 まさせた後、2つの溶液が混合されかつ次いで適宜な量の添加物が加えられる。
製造のために、溶液A、医用等級のEHEC(ベロール・ラベル、スエーデン国 ステヌングズンド)が温かい(およそ40”C1すなわち曇り点温度以上)水( 合計量の50%)が分散されかつ分散がポリマを溶解するために2時間ゆっくり 攪拌される。
溶液Bが純化された水の残りの量(45%)中に表面活性剤を溶解することによ り製造される。溶液は70゜Cに加熱されかつ保存料が勢い良く攪拌されている 間に添加される。得られた澄んだ溶液が室温(く30℃)を達成するために許容 される。
溶液AおよびBが次いで混合され、グリセロールが添加されかつ混合物が1晩中 ゆっくり攪拌される。香味剤が添加されならびに水が最終重量に加えられる。
医用等級のEHEC、ナトリウムドデシルサルフェートおよびグリセロールをそ の特性に影響を及ぼすことなしに加熱殺菌(121℃、21分)することができ る。
結果として生じる溶液は次いで単一投与容器中に分配される。それにより保存料 は味の観点から望ましい調合において省略され得る。
ラットについての繊維組成物の作用に関する生体内での試験 食物摂取を減少するような食物繊維製造としての本発明の繊維組成物の考え得る 有益な使用は腸内に維持されかつ同様に希釈作用を有する胃酸、腸内酵素および 他の分泌物による破壊に抗するゲル構造に依存する。
1988年の、BrJNutr59の223〜231頁のブラウン等の技術を使 用するるラットへのEHECおよび表面活性剤SDS (ナトリウムドデシルサ ルフェート)の混合物を供給する作用に対する研究が行われた。
方法 EHEC−表面活性剤混合物が殺菌水(1%w/v)中に医用等級のEHECを 分散し、溶解性を改善するために1晩冷却し、かつ次いでSDSを4mMの濃度 に添加することにより製造された。SDS制御溶液が殺菌水中にSDSを溶解す ることにより4mMの濃度に調製された。
合計79匹のアルピノラットが25匹の試験(EHEC/5DS) 、25匹の SDS制御および29匹の水制御に分けられた。各ラットは公知の量の”エテク ニチウ゛ムー硫黄コロイド(アメルシャム)が各ラットが5 m 1当たりほぼ 25μCiを受容するように混合された適宜な溶液の5mlで付与された。3つ のグループはさらに5匹の副グループに分割され、各副グループはシクロプロパ ンカスヘノ露出後25,50,100,200および300分で殺される(水制 御に関して、追加の1匹のラットが100および200分グループにおいて使用 されかつ2匹の余分なラットが50分グループにおいて使用される)。
腸は下方食道括約筋、幽門および腸閉塞括約筋において縛られ、そして37℃に おいて長いトラフ含有サリンに転送される塩水に転送された。トラフは腸に沿う 放射能の分布の外観を得るために閃光カウンタにより引っ張られた。
結果は手段として表現される。統計的顕著性が対でないt試験を使用して再び確 立される。
■ SDSを有するEHECの存在は背部空虚に顕著に関連した。表1は胃内の放射 能の比率が25分から200分に変化しない(pro、05)ことを示し、30 0分においてのみ幽門を通って幾らか顕著な運動(p<0゜05)があった。2 5分で大量の組成物が胃内にあり、少量が小腸に広がった。このパターンはまず 胃直径より十二指腸により大きなラベルがあるとき300分まで変化しない。
EHEC/SDSは少し腸内通過を遅らせた。食事の先頭はSDS対照に関して 50分までにすべてのラットにおいて小腸の終わりに達した(部分10)が、E HEC/SDSおよび水対照に関して100分を取った。先頭はSDS対照グル ープにおいては50分までに、水対照においては100分までに盲腸にあったが 、EHEC/SDSグループにおいて200分まで取った。EHEC/SDSに よる腸運動の明瞭な遅延が観察されることができた。測定のいずれにおいてもS DS対照と水対照との間に顕著な差異はなかった。
比較的多くの放射能がEHEC/SDSが存在する(表;p<0.05)とき3 00分にわたって十二指腸に存在した(小腸の部分1)。実験のより後の段階中 に最も近い腸(部分2+3+4)により多くあったが、これは制御に比して中間 および末端部分および盲腸および結腸においてより少なかった。SDSとのEH EC分布曲線は分布がいったん確立される(25分前)と僅かなさらに他の運動 を示唆する25ないし300分の間で非常に僅かに変化する。
放射能が最初にそこへ到達した後何時も対照よりEHEC/SDSで供給された 動物の盲腸内に著しく少ない放射能が存在した。盲腸充填量はEHEC/SDS により著しく低減され、存在する量はそれが最初にそこに100分で達した後僅 かだけ増加した。
これらの結果はEHEC/SDSが胃から小腸へのかつそこから盲腸へのマーカ ーの供給を劇的に遅延したことを示す。
定される場合に胃内のゲルの形成がまた腎部空虚を著しく遅延しかつ栄養分吸収 量を変更することが期待される。
n=5 0.81.62.31.50.70.30.40.70.70.70. 6本9 本ggg*ra*目 *目 *目 本 5%対称12.67.513. 912.813.712.912.910.46.43.10.40n=5 1 .70.82.21.61.21.61.20.61.10.80.30水 2 1.211.120.217.014.713.310.88.43.40.8 0 0n=5 2.61.52.61.40.70.50.71.00.70. 80.80.5水g*g* *9*g*9水本S * SDS対照2.85.78.87.2 7.2 7.110.510.312. 412.08.43.31.60.81.11.10.60.61.01.42 .01.81.60.5水 12.26.512.39.37.88.410. 210.912.65.56,83.6n=5 4.1 0.6 0.2 0. 3 0.5 4.7 0.4 0.70.70.90.50.7本g*g *g *s g * *s*g*a*g*5SDS対照12.67.513.912. 813.712,912.910.46.43.10.40n=5 0.9 1 .2 1.2 1.0 0,8 0.7 1.3 0.81.42.52.40 .7水 7.83.27.2 5.73.94.66.410.312.814 .716.410.7n=5 2.6 0.8 0.40.40.50.50. 80.6 0.6 0.4 0.30.7本9 *目 *5*9*g *g 本 5本s *s*st%対照 2.3 1.73,73,23.84.97.28 .312. 17.716.319.0n=5 0.6 0.1 0.90.4 0.20.70.81.1 0.60.6 0.8 0.8水 1.9 1.9 4.33.33.33.95.87.712.016.018.020.5n= 5 1.3 1.7 0.60.30,30.20.30.3 0.1 0.5  1.91.1*9 *5 *g*8t * *訃r@*9 *g *@ *@ SDS対照 1.4 1.2 2.32.73.44.56.59.513.1 15.920.721.3n=5 0.3 0.3 0.30.30.40.5 0.50.4 0.4 0.7 1.7 1.3水 1.6 1.6 2.32 .83.14.26.08.313.015.920.721.3n=5 0. 7 0.4 0.50.30.30.3 0.9 1.1 0.8 2.1 2 .7*対応するSDS対照からの顕著な差異(pro、05)を示す5対応する 水対照からの顕著な差異(pro、05)を示す通常の男性ボランティアが液体 繊維がプラセボに比較された対の研究に新規に補充され、それらの組成物は以下 の通りである。
液体繊維およびプラセボの組成 メチルp−ヒドロキシベンゾネート 50mg 50mgソルビン酸 150m g 150mg PFWボメランス・アロマ Ig 1gグリセロール 2.6g 2.6g 純化された水 100gまで 100gまで腎部空虚はS3工Tc−スズコロイ ドの1.85MBqを飲料(250ml)に添加しかつガンマ−カメラを使用す る胃からの放射性ラベルの運動を監視することにより測定された。
縦来 第1図に時間に対する胃領域に存在する%放射能の平均値を示す液体繊維(十字 および破線)およびプラセボ(開放面および破M)について10人の男性の正常 なボランティアの平均空虚曲線を示す。各平均値に対する標準誤差は誤差バーで 示されている。
液体繊維は半空虚時間をプラセボ(SF3.0)について17.7分の平均から 液体繊維(pro、05)について55.8分(SF3.1)の平均に遅延した 。これは遅れ周期の増加および空虚量の減少を組み込んだ。
遅れ周期(空にすべきラベルの10%の時間)が10対のすべての研究において 延長された。プラセボについての7,0分(SEo、9分)の平均から液体繊維 (pくo、o5)についての19.4分(SF3.4)に増加された。
胃がこのt1/2で空になっている量がプラセボについて3.00%/分(SE o、42)から液体繊維について1.91%/分(SEo、36)に減少された 。この量はt1/2の両側で5分内に空にされた%放射能を測定することにより 胃空虚曲線から計算された。
ボランティアは、味(ポメランス・アロマ)が合わないことが幾らか認められた けれども、誰も悪い作用を報告せず、また観察もされなかった。
液体繊維は正常な人間のボランティアにおいて腎部空虚を劇的に遅延した。液体 繊維は、胃が空になり始める時間(遅れ)、および胃が空になりかつ半空虚時間 を劇的に延長する量を遅延した。液体繊維はより一般的にはそれが胃内に固いゲ ルを形成するという期待と一致する液体より固い空虚からなる外観を付与した。
液体繊維が腎部空虚において劇的な遅延を生じるというこの研究の疑う余地のな い結果は液体繊維が臨床的に有用であるという考えを支持した。液体繊維は症状 が胃から出た食事の腸への不自然に急速な供給により発生されると思われる急速 移動の管理に有用である。液体繊維はグルコースの吸収量を遅延しかつゆつくり にすることにより糖尿病を制御するのを助ける。また、液体繊維は胃腸管内の薬 剤供給系として有用と認め得る。
男性の結腸に関する液体繊維の作用についての試験12人の健康な男性ボランテ ィアが14日間200m1Z日の液体繊維飲料(0,85%EHEC,3mM5 DS、上記のごとき組成)とともに彼らの通常の食事を補った。14日の管理期 間はまた確立された弛緩剤フイボーゲル(3,5g/日の調合されたイスバブラ ・ハスク;レキット・アンド・コールマンPLO、イギリス国ハル)の(a)補 給なしおよび(b)#A準投与により行われた。ボランティアは腸全体の通過時 間の計算を許容するように毎日放射線不透過性マーカーを用いた。各周期の最後 の10日中に彼らはプラスチック袋に排出されたすべての大便を集め、腹の張り の量を毎日保持し、彼らが排出しかつ彼らの便の一致を記録した。各周期の終わ りに彼らはかれらの結腸機能の自身の主観的評価について目視アナログ測定を行 った。
両方の補給が、これらの作用が顕著でない、対照に比して排出された便の量を増 加する傾向があった。通過時間は対照(p<0.05)の間より液体繊維の間で 著しく速かった。大便回数、軟度および腹の張り回数は腹の張りが液体繊維に僅 かに傾いたけれども補給により影響されなかった。以下の表参照。
質問事項が示したことは、ボランティアがフイボーゲルおよび液体繊維双方が彼 らが排出した便の量を著しく増加しかつ加えて液体繊維が彼らが発生した腹の張 りの割合の彼らの評価を減少した(47比較56、pく0゜10)と考えたこと である。
液体繊維は弛緩剤としての幾らかの見込みを有し:通過時間はこれら正常なボラ ンティアにおいて著しく減少されかつ大便の量が増加する傾向があった。大便量 の増加は顕著ではなかったけれども、また標準弛緩剤フイボーゲルの作用はなく かつ2つの調製の間に差異はなかった。彼らが健康なボランティアであったので 、大便の量の増加を観察するのが困難で;実験は便秘患者において進行中である 。液体繊維はボランティアが液体繊維が彼らの腹の張りが減少したと思ったとい う追加の利点を有した(以前の生体外研究の結果を反映する)。
合計大便量(g/10日) 1859 1941 1961平均通過時間(h)  56.7 47.3 49. 5大便回数(710日) 12,4 12,6  11.8腹の張り回数(710日) 99 94 100平均軟度(目盛り1 〜8) 4.7 4.6 4.5国際調査報告 国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 ボゲントフ コニー スウェーデン国 ニス162 40 バリングビ リデルスビクス バーゲン  166

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)水中において35℃より高くない曇り点を有する水溶性の、非イオンセルロ ースエーテルと、荷電表面活性剤と、および任意の添加物とからなり、表面活性 剤対セルロースエーテルの比率が重量で1:5ないし1:25である食物繊維組 成物において、該組成物が室温で液状溶液でありかつ体温において胃腸管内でゲ ルであることを特徴とする食物繊維組成物。 2)セルロースエーテルおよび表面活性剤の濃度が2重量%まで、好ましくは0 .5〜1.5重量%であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の食物繊維 組成物。 3)加えて有効な等浸透圧量において非イオンの、低分子化合物からなることを 特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の食物繊維組成物。 4)非イオンセルロースエーテルがアルキルヒドロキシアルキルセルロースであ り、そのアルキル基が1ないし4個の原子を有することを特徴とする請求の範囲 第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の食物繊維組成物。 5)アルキルヒドロキシアルキルセルロースが1.2ないし2.5のDSoth ylの値、0.5ないし1.5のMSEOの値および30ないし35℃、好まし くは32ないし35℃の曇り点を有するエチルヒドロキシエチルセルロースであ ることを特徴とする請求の範囲第4項に記載の食物繊維組成物。 6)表面活性剤が臨界ミセル濃度の0.2ないし5倍に対応する量において使用 されることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1項に記載の 食物繊維組成物。 7)前記表面活性剤が正または負に荷電された主グループおよび10ないし20 の炭素原子、好ましくは12ないし18の炭素原子を含有する炭化水素鎖からな ることを特徴とする請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載の食物 繊維組成物。 8)0.5〜1.5重量%のエチルヒドロキシエチルセルロース、ナトリウムド デシルサルフエート、ナトリウムドデシルスルフオネートおよびナトリウムドデ シルベンゼンスルフオネートからなるグループからの0.05〜0.15重量% の表面活性剤と、2.6重量%のグリセロールとからなることを特徴とする請求 の範囲第1項ないし第7項のいずれか1項に記載の食物繊維組成物。 9)バルク弛緩剤として使用の請求の範囲第1項ないし第8項のいずれか1項に 記載の食物繊維組成物。 10)スリミング支援として使用の第1項ないし第8項のいずれか1項に記載の 食物繊維組成物。
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