JPH0650442A - ガス弁 - Google Patents
ガス弁Info
- Publication number
- JPH0650442A JPH0650442A JP34472992A JP34472992A JPH0650442A JP H0650442 A JPH0650442 A JP H0650442A JP 34472992 A JP34472992 A JP 34472992A JP 34472992 A JP34472992 A JP 34472992A JP H0650442 A JPH0650442 A JP H0650442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- stopper
- circumferential surface
- main body
- sealant
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Abstract
(57)【要約】
【目的】流路孔(21)を具備する本体(2) に栓(1) がシー
ル剤を介して摺動自在に収容され且前記栓(1) の摺動に
よって流路孔(21)が開閉するガス回路用の弁に関するも
のであり、該弁の操作性の改善を図る。 【構成】栓(1) の外周面とこの栓(1) を収容する本体
(2) の栓収容部(26)の内周面を共に真直で且所定の真円
度の一様な円柱曲面とし、栓(1) の外周面に摩擦係数の
小さな合成樹脂層の薄膜(20)を形成し、栓(1) の外周面
と栓収容部(26)の内周面との間隙にシール剤を非加圧状
態に充填するとともに、最小シール距離を少なくとも4
mm程度に設定した
ル剤を介して摺動自在に収容され且前記栓(1) の摺動に
よって流路孔(21)が開閉するガス回路用の弁に関するも
のであり、該弁の操作性の改善を図る。 【構成】栓(1) の外周面とこの栓(1) を収容する本体
(2) の栓収容部(26)の内周面を共に真直で且所定の真円
度の一様な円柱曲面とし、栓(1) の外周面に摩擦係数の
小さな合成樹脂層の薄膜(20)を形成し、栓(1) の外周面
と栓収容部(26)の内周面との間隙にシール剤を非加圧状
態に充填するとともに、最小シール距離を少なくとも4
mm程度に設定した
Description
【0001】
【産業上の利用分野及び発明の概要】本発明は、弁、特
に、ガス回路の開閉に適するガス弁に関するものであ
り、円筒摺動面によってシールすることにより操作力の
軽減を図るものである。
に、ガス回路の開閉に適するガス弁に関するものであ
り、円筒摺動面によってシールすることにより操作力の
軽減を図るものである。
【0002】
【従来技術及びその問題点】ガス回路の元栓には、通
常、ガスコックが採用されている。これは、図5のよう
な構成で、摺動面をテーパに形成した栓(1) と、これを
収容するテーパ状凹部を形成した本体(2)とからなる。
このものでは、栓(1) には通過孔(11)が形成されてお
り、これが、他方の本体(2)に形成した流路孔(21)と対
応する。栓(1) の回動により通過孔(11)が流路孔(21)に
一致した状態が「コック開」となり、不一致となった状
態が「コック閉」となる。
常、ガスコックが採用されている。これは、図5のよう
な構成で、摺動面をテーパに形成した栓(1) と、これを
収容するテーパ状凹部を形成した本体(2)とからなる。
このものでは、栓(1) には通過孔(11)が形成されてお
り、これが、他方の本体(2)に形成した流路孔(21)と対
応する。栓(1) の回動により通過孔(11)が流路孔(21)に
一致した状態が「コック開」となり、不一致となった状
態が「コック閉」となる。
【0003】この従来のものでは、コック開・閉のいず
れの場合も、摺動面相互の接触部によってガス回路外部
ヘの漏れが防止され、コック閉の場合には同様な作用で
流路が遮断される。この摺動面によるシールのメカニズ
ムは、次のとおりである。すなわち、ガスコックでは、
摺動面にグリスやシリコンオイル等を介在させ、栓(1)
をバネ(3)によって本体(2)側に加圧することにより、
栓(1) と本体(2)の摺動面に生じる微少な間隙に加圧さ
れたグリス層を形成し、前記間隙からの漏れを防止する
ものである。
れの場合も、摺動面相互の接触部によってガス回路外部
ヘの漏れが防止され、コック閉の場合には同様な作用で
流路が遮断される。この摺動面によるシールのメカニズ
ムは、次のとおりである。すなわち、ガスコックでは、
摺動面にグリスやシリコンオイル等を介在させ、栓(1)
をバネ(3)によって本体(2)側に加圧することにより、
栓(1) と本体(2)の摺動面に生じる微少な間隙に加圧さ
れたグリス層を形成し、前記間隙からの漏れを防止する
ものである。
【0004】この従来のものでは、上記したメカニズム
から栓(1) ,本体(2)の摺動面の精度が不充分であって
も、確実にシールできる。ところが、この従来のもので
は、操作力が大きくなる欠点がある。これは、バネ(3)
によって付与される加圧力が、テーパ状に形成された摺
動面相互間に介在されるシール剤層が必要以上に加圧さ
れるからである。
から栓(1) ,本体(2)の摺動面の精度が不充分であって
も、確実にシールできる。ところが、この従来のもので
は、操作力が大きくなる欠点がある。これは、バネ(3)
によって付与される加圧力が、テーパ状に形成された摺
動面相互間に介在されるシール剤層が必要以上に加圧さ
れるからである。
【0005】
【技術的課題】本発明は、このような『流路孔(21)を具
備させた本体(2) に栓(1) を摺動自在に収容すると共に
この摺動面にシール剤を介在させ、前記栓(1) の摺動に
よって流路孔(21)を開閉するガス回路用の弁』におい
て、操作トルクを軽減できるようにするため、栓(1) と
本体(2)とが相互に加圧されない状態で流路遮断時のシ
ールと流路外部へのシールが確保できるようにすること
を技術的課題とする。
備させた本体(2) に栓(1) を摺動自在に収容すると共に
この摺動面にシール剤を介在させ、前記栓(1) の摺動に
よって流路孔(21)を開閉するガス回路用の弁』におい
て、操作トルクを軽減できるようにするため、栓(1) と
本体(2)とが相互に加圧されない状態で流路遮断時のシ
ールと流路外部へのシールが確保できるようにすること
を技術的課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決するための本発明の技術
的手段は、『栓(1) の外周面とこの栓(1) を収容する本
体(2) の栓収容部(26)の内周面を共に真直で且所定の真
円度の一様な円柱曲面とし、栓(1) の外周面に摩擦係数
の小さな合成樹脂層の薄膜(20)を形成し、栓(1) の外周
面と栓収容部(26)の内周面との間隙にシール剤を非加圧
状態に充填するとともに、最小シール距離を少なくとも
4mm程度に設定した』ことである。
的手段は、『栓(1) の外周面とこの栓(1) を収容する本
体(2) の栓収容部(26)の内周面を共に真直で且所定の真
円度の一様な円柱曲面とし、栓(1) の外周面に摩擦係数
の小さな合成樹脂層の薄膜(20)を形成し、栓(1) の外周
面と栓収容部(26)の内周面との間隙にシール剤を非加圧
状態に充填するとともに、最小シール距離を少なくとも
4mm程度に設定した』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。栓(1)
と本体(2) の栓収容部(26)とはまわり対偶又は円筒対偶
状態に嵌合しており、これらの間の摺動面には、シール
剤が充填されているが、このシール剤は、栓(1) と栓収
容部(26)との間で非加圧状態にある。つまり、このシー
ル剤は自身の粘性と付着力によってこの摺動面(前記微
小間隙部)に保持されている。
と本体(2) の栓収容部(26)とはまわり対偶又は円筒対偶
状態に嵌合しており、これらの間の摺動面には、シール
剤が充填されているが、このシール剤は、栓(1) と栓収
容部(26)との間で非加圧状態にある。つまり、このシー
ル剤は自身の粘性と付着力によってこの摺動面(前記微
小間隙部)に保持されている。
【0008】又、シール剤を充填した摺動面における最
小シール長さは少なくとも4mm程度に設定されている。
一方、ガス供給圧力は比較的低圧であるから、栓(1) と
栓収容部(26)との間隙部にガスが侵入しようとしても、
シール剤自体の粘性及び付着力によって保持された前記
微小間隙部内には侵入し得ない。又、シール剤は、非加
圧状態にあるから栓(1) を摺動させるための操作力は極
軽いものとなる。
小シール長さは少なくとも4mm程度に設定されている。
一方、ガス供給圧力は比較的低圧であるから、栓(1) と
栓収容部(26)との間隙部にガスが侵入しようとしても、
シール剤自体の粘性及び付着力によって保持された前記
微小間隙部内には侵入し得ない。又、シール剤は、非加
圧状態にあるから栓(1) を摺動させるための操作力は極
軽いものとなる。
【0009】
【効果】本発明は上記構成であるから次の特有の効果を
有する。栓(1) ,本体(2)相互間に介在されたシール剤
が加圧されないから、栓(1) と本体(2)の摺動抵抗が大
幅に軽減でき、操作力が大幅に軽くなる。
有する。栓(1) ,本体(2)相互間に介在されたシール剤
が加圧されないから、栓(1) と本体(2)の摺動抵抗が大
幅に軽減でき、操作力が大幅に軽くなる。
【0010】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。以下、本発明の実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。図1〜図3に示す第1実施例は、栓(1)
を回動させて流路孔(21)を開閉するようにしたもので、
栓(1) は、図2の如く、円柱状態とし、その一端に操作
軸(12)を突出させ、他端に支持突起(13)を突設させ、こ
れを本体(2)に嵌合させている。
て詳述する。以下、本発明の実施例を図1〜図4に基づ
いて説明する。図1〜図3に示す第1実施例は、栓(1)
を回動させて流路孔(21)を開閉するようにしたもので、
栓(1) は、図2の如く、円柱状態とし、その一端に操作
軸(12)を突出させ、他端に支持突起(13)を突設させ、こ
れを本体(2)に嵌合させている。
【0011】従って、本体(2)には、前記支持突起(13)
が嵌合する小径孔部(22)とこれに続く大径孔部(23)とが
形成され、これら孔部に栓(1) が挿入される。 ここ
で、支持突起(13)の高さは小径孔部(22)の深さより浅く
なっており、しかも、支持突起(13)の外径と小径孔部(2
2)の内径には充分な大きさの間隙を設け、両者は遊嵌し
ている。
が嵌合する小径孔部(22)とこれに続く大径孔部(23)とが
形成され、これら孔部に栓(1) が挿入される。 ここ
で、支持突起(13)の高さは小径孔部(22)の深さより浅く
なっており、しかも、支持突起(13)の外径と小径孔部(2
2)の内径には充分な大きさの間隙を設け、両者は遊嵌し
ている。
【0012】他方、栓(1) の外径と大径孔部(23)の内径
とは直径差で5ミクロンから20ミクロン,さらに好まし
くは10ミクロンから15ミクロン程度の公差を有するよう
に設定してあり、栓(1) 及び大径孔部(23)の真直度,真
円度はJIS-B-0621の表示法で1ミクロン以下に設定し、
表面粗さはJIS-B-0601の表示法で2ミクロン以下に設定
してある。
とは直径差で5ミクロンから20ミクロン,さらに好まし
くは10ミクロンから15ミクロン程度の公差を有するよう
に設定してあり、栓(1) 及び大径孔部(23)の真直度,真
円度はJIS-B-0621の表示法で1ミクロン以下に設定し、
表面粗さはJIS-B-0601の表示法で2ミクロン以下に設定
してある。
【0013】このものの場合、図1に示す状態がコック
「閉」の状態であり、栓(1) をこの状態から90度回転さ
せると、コック「開」となる。尚、上記した栓(1) の表
面部分の断面は図3の如くであり、栓(1) の母材の表面
に弗素樹脂等の低摩擦係数の合成樹脂からなる薄膜(20)
を10〜40ミクロン程度の厚さで形成してある。この薄膜
(20)の表面を仕上げ加工することにより、栓(1) の外径
を上記した精度に仕上げる。尚、以上の各数値は、三次
元測定器によって得た数値である。
「閉」の状態であり、栓(1) をこの状態から90度回転さ
せると、コック「開」となる。尚、上記した栓(1) の表
面部分の断面は図3の如くであり、栓(1) の母材の表面
に弗素樹脂等の低摩擦係数の合成樹脂からなる薄膜(20)
を10〜40ミクロン程度の厚さで形成してある。この薄膜
(20)の表面を仕上げ加工することにより、栓(1) の外径
を上記した精度に仕上げる。尚、以上の各数値は、三次
元測定器によって得た数値である。
【0014】以上の構成のものの場合、栓(1) と大径孔
部(23)の公差を10〜15ミクロンに設定したものでは、栓
(1) の直径を16mm,長さ20mmとして、母線のシール長さ
(L)は4〜5mmとすると、シール剤を用いないもので
も、0.1kgf/cm のガス圧力において、0.007cc/sec 〜0.
01cc/sec程度の漏れしか生じなかった。又、この場合の
操作トルクについては、OT型トルクメーター(最大10kg
f-cm,1目盛 0.2kgf-cm)による測定値は「0」であっ
た。 次に、摺動面に東レシリコン株式会社製のシリコ
ンオイル:SH200 を約0.015cc 塗布した場合、0.7kgf/c
m のガス圧力によっても漏れは生じなかった。又、この
場合の操作トルクは上記と同様の測定方法によって測定
した結果、0.3kgf-cm 〜0.4kgf-cm 程度であり、3万回
の繰り返し耐久テスト後においてもこの値は変動しなか
った。
部(23)の公差を10〜15ミクロンに設定したものでは、栓
(1) の直径を16mm,長さ20mmとして、母線のシール長さ
(L)は4〜5mmとすると、シール剤を用いないもので
も、0.1kgf/cm のガス圧力において、0.007cc/sec 〜0.
01cc/sec程度の漏れしか生じなかった。又、この場合の
操作トルクについては、OT型トルクメーター(最大10kg
f-cm,1目盛 0.2kgf-cm)による測定値は「0」であっ
た。 次に、摺動面に東レシリコン株式会社製のシリコ
ンオイル:SH200 を約0.015cc 塗布した場合、0.7kgf/c
m のガス圧力によっても漏れは生じなかった。又、この
場合の操作トルクは上記と同様の測定方法によって測定
した結果、0.3kgf-cm 〜0.4kgf-cm 程度であり、3万回
の繰り返し耐久テスト後においてもこの値は変動しなか
った。
【0015】尚、この実施例では、栓(1) の下端に支持
突起(13)を形成したが、この支持突起のない型式の栓
(1) の場合も上記と同様に機能する。又、通過孔(11)を
L字型とし、これに流路孔(21)を対応させるガスコック
とすることも可能である。次に、図4に示す第2実施例
のものは、栓(1) を直線的に摺動させて流路孔(21)を開
閉するものであり、栓(1) を収容する本体(2)の摺動孔
(24)の側壁に出口(25)が形成されている。又、栓(1) に
は軸線方向の流入孔と出口(25)に対応する出口孔とを具
備するL字形の通過孔(11)が形成されており、この通過
孔(11)が出口(25)と一致した状態で流路孔(21)が開とな
る。尚、図示の状態は閉弁状態を示す。
突起(13)を形成したが、この支持突起のない型式の栓
(1) の場合も上記と同様に機能する。又、通過孔(11)を
L字型とし、これに流路孔(21)を対応させるガスコック
とすることも可能である。次に、図4に示す第2実施例
のものは、栓(1) を直線的に摺動させて流路孔(21)を開
閉するものであり、栓(1) を収容する本体(2)の摺動孔
(24)の側壁に出口(25)が形成されている。又、栓(1) に
は軸線方向の流入孔と出口(25)に対応する出口孔とを具
備するL字形の通過孔(11)が形成されており、この通過
孔(11)が出口(25)と一致した状態で流路孔(21)が開とな
る。尚、図示の状態は閉弁状態を示す。
【0016】この実施例の場合も既述の場合とほぼ同様
の結果が得られた。尚、上記実施例のものでは、栓(1)
に直接合成樹脂からなる薄膜(20)を形成したが、母材と
この薄膜(20)の間にプライマー層を形成してもよい。
の結果が得られた。尚、上記実施例のものでは、栓(1)
に直接合成樹脂からなる薄膜(20)を形成したが、母材と
この薄膜(20)の間にプライマー層を形成してもよい。
【図1】本発明の第1実施例の断面図
【図2】栓(1) の斜視図
【図3】栓(1) の表面付近の拡大断面図
【図4】第2実施例の説明図
【図5】従来例の説明図
(1) ・・・栓 (2)・・・本体 (20)・・・薄膜 (21)・・・流路孔 (26)・・・栓収容部
Claims (1)
- 流路孔(21)を具備させた本体(2) に栓(1) を摺動自在に
収容すると共にこの摺動面にシール剤を介在させ、前記
栓(1) の摺動によって流路孔(21)を開閉するガス回路用
の弁において、栓(1) の外周面とこの栓(1) を収容する
本体(2) の栓収容部(26)の内周面を共に真直で且所定の
真円度の一様な円柱曲面とし、栓(1) の外周面に摩擦係
数の小さな合成樹脂層の薄膜(20)を形成し、栓(1) の外
周面と栓収容部(26)の内周面との間隙にシール剤を非加
圧状態に充填するとともに、最小シール距離を少なくと
も4mm程度に設定したガス弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34472992A JPH0650442A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | ガス弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34472992A JPH0650442A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | ガス弁 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61155684A Division JPH0715312B2 (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | ガス弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650442A true JPH0650442A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=18371526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34472992A Pending JPH0650442A (ja) | 1992-12-24 | 1992-12-24 | ガス弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650442A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060246A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toshiba Corp | 切替弁及び蓄冷式冷凍機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60155068A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-14 | Osaka Gas Co Ltd | 弁体 |
-
1992
- 1992-12-24 JP JP34472992A patent/JPH0650442A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60155068A (ja) * | 1984-01-20 | 1985-08-14 | Osaka Gas Co Ltd | 弁体 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010060246A (ja) * | 2008-09-05 | 2010-03-18 | Toshiba Corp | 切替弁及び蓄冷式冷凍機 |
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