JPH06504416A - 最適化通信および人間回避のためのアンテナ・パターンの選択 - Google Patents

最適化通信および人間回避のためのアンテナ・パターンの選択

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JPH06504416A JP3518513A JP51851391A JPH06504416A JP H06504416 A JPH06504416 A JP H06504416A JP 3518513 A JP3518513 A JP 3518513A JP 51851391 A JP51851391 A JP 51851391A JP H06504416 A JPH06504416 A JP H06504416A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 最適化通信および人間回避のための アンテナ・パターンの選択 発明の背景 本発明は、一般的に複数の空間的に分離された装置がRF通信を利用する通信シ ステムに関し、特に、いくつかのアンテナ・パターンの選択肢の中から最良のア ンテナ・パターンを選択する方法に関するものである0本発明は、M物の中に配 置したRF通信システムのように、マルチパス信号やフェーディング問題が重大 となる環境に、特にふされしいものであるが、それに限定されるのではない、ま た5本発明は1人間の存在を考慮にいれたアンテナ選択技術にも向けられたもの である。
指向性アンテナ・パターンを利用して、隔たったRF)ランシーパ間のRF通信 を改善できることは、一般的によく知られている。また、非常に指向性が強いア ンテナを回転させたり、興なるアンテナ要素の位相合わせ(ph**iag)を msして主要ビームまたは放射パターンを電子的に操縦したり、そして興なる場 所を目標とした興なる指向性アンテナを選択する等によって、アンテナの放射パ ターンを制御するための種々の手段が存在することも、一般的に公知である。
RRなアンテナ・パターンを選択する方法は、環境によって、大きく異なる。マ イクロ波の見通し内通信(1tghceomffiuflieiEiofl)で は、アンテナ・パターンの選択は単純である。単に、高指向性アンテナを互いに 指し示すように配向すればよい、RF)ランシーバが物理的に隔離されたアンテ ナを用いて、見通し4g(1i a e o f s i g h t )では ない通信を改良することができる。このようなダイパーシティの用途では、各ア ンテナを、使用するために選択された最適なアンテナ信号を有するアンテナを用 いて監視したり、或は適切な位相合わせを行って全てのアンテナを組み合せ、改 良した単一信号を発生することもできる。
アンテナ・パターンの選択に関する問題は、多数の要因のために、むずがしいも のとなっている、マルチハス信号の受信、即ち、興なる地理的位置から異なる信 号強度で同じ信号を興なる時に受信する場合、アンテナ・パターンの選択が非・  常に複雑となる。信号の一定したフェーディングも、この問題に加わる。これ らの要因は、RF)ランシーパが1ないし100GHz (ギガヘルツ)の周波 数[1!rを用いて通信する建物内部で、生じるものである。アンテナと、壁、 廊下、天井および波長に深く関係するその他の金属性物体のような反射物との間 の距離が比較的接近していると、強いマルチパス信号を生じる結果となる。連続 的なフェーディングは0人間または物体の移動によって生じるものである0人間 のRF放射線への露出は、最少に抑えることが望ましい、このような環境におい て、過借を最適化する。アンテナ・パターン選択方法に対する必要性が存在する のである。
図面の簡単な説明 N1図は2本発明の実施例を用いたRF通信システムの図である。
第2図は2本発明によるアンテナ選択を用いた。RFトランシーバの実施例の一 例を示すブロック図である。
IF13図は、本発明の実施例にしたがって行われた。異なるアンテナの性能測 定を示す表である。
IF14図は、第3図に示すテーブルにおいて用いられている初期性能測定を行 うための5本発明による方法の実施例を示す流れ図である。
1fi5図は、あるノードにおいて最もよい性能を発揮するアンテナを選択する ための1本発明の実施例による流れ図である。
第6図は、ユーザのモデュールにおいて最良のアンテナを連続的に更新し、かつ 選択するための方法を示す、本発明の実施例による流れ図である。
IF5図は、あるノードにおいて用いるための最良のアンテナを連続的に評価し 、かつ選択するための方法を示す、本発明の実施例による流れ図である。
好適実施例の詳細な説明 N1図は、ノードNlおよびN2.並びにユーザ・モデュールUMI〜UM5を 有する、例示的なRF通信システムを示すものである。ノートおよびユーザ・モ デュールは、各々、各ユーザ・モデュール(または遠隔装置)にノートとの通信 を可能にさせるRF)ランシーパを備えている。建物のある隋の外壁が点線IO で表されている。内!!!12が、空間を興なる領域に分割している0図示した 例では、内’!!12は、RFエネルギを通さず、実際の環境では、可動式の金 属壁である事務所ということもある。
ノードNlは、ユーザ・モデュールUMI−UM3と通信する。ノードN2は、 ユーザ・モデュールUM3〜UM5と通信する。したがって、ユーザ・モデュー ルUM3は、どちらのノードとも通信することができる、共通のセルを表してい る。ノードNlは、ワイヤ通信チャンネル14によって。
ノードN2と直接通信することもできる。このように、ユーザ・モデュールの各 々は、このシステム内の他のユーザ・モデエールのいずれとも通信することがで きる。UMlのようなユーザ・モデエールは、どのノードに対しても見通し経路 線を有していない可能性があり、したがって少なくとも1つの反射を含む通信経 路を利用しなければならないことに注意されたい、ノードに対して見通し通信経 路線を有するUMは、多数の反射信号も受信することは、当業者には、明白であ ろう。
モデュールUM3は、直接経路11または壁lOからの反射を1回含む[vi1 3によって、ノードNlと通信することができる。ビーム幅11A、13Aが、 それぞれ経路11.13を中心として広がっており、これらの経路を用いてUM 3から送出される信号の電力が所定の強度以上である領域を表している。このよ うな強度では、人間への放射線の長時間の露出を避けることが望ましい。第1図 に示された人間が位置+5Aから位置15Bに歩き始め、そしてUM3が経路1 1を通じて伝送していると仮定する。UM3は1人間が領域l!Aに入った後す ぐに、il路13に切り替わり、人間がtjA域13Aに近付くまで、その経路 を使用し続ける。人間が領域13Aに入るとすぐに、UM3は元に戻って経路1 1を使用し1人間が領域11Aに入るまで、または伝播が弱まって別の経路のほ うがよりよい通信経路となるまで、経路11を使用し続ける6人間が所定領域内 にいる際に、経路上の長時間の放射を回避するためにユーザ・モデュールによっ て用いられる手段を以下に説明する。
IF12図は、RFトランシーバI6、アンテナ選択器I8および複数の選択可 能な指向性アンテナA1〜A6の例示的実施例であり、これらは、ノードまたは ユーザ・モデュールのいずれかの一部として用いることができるものである。こ の例示的実施例において、60度のビーム幅を有する6個の無指向性アンテナが 、全体として水平な面に配置され、360度のパターンを包含するようにしであ る。データ入出力チャンネル20が、1つ以上のデータ装置に結合されていても よい、ユーザ・モデュールの場合、チャンネル20はパーソナル・コンピュータ 、イーサネット(Ethernet)ポート、またはデジタル音声源と結合する こともできる。ノートとして用いる場合は、データ入出力チャンネル20は、別 のノードを有するワイヤライン・データ通信リンク14で構成し、別のデータ装 置に結合することもできる。トランシーバ16は、受信信号を対応するデータに 復号するための、適切な復号および判断回路を備えた。従来のRF信号受信用受 信機を含んでいる。このトランシーバは、RFキャリアによって送信すべきデー タを符号化するための、適切な変調および符号化回路を有するRF送信機も含ん でいる。送信され受信機16によって受信されたRF信号は、ケーブルまたは導 波管22によって、アンテナ選択器18に結合される。
アンテナ選択器18は、6個のアンテナA!〜A6のいずれか1つを、トランシ ーバ16が用いるために、選択することができる。使用可能なアンテナの1つを 迅速に選択するために、電子スイッチを使用して所望のアンテナを選択すること が好ましい、もちろん、特定の用途では、従来の機械式切+7#えも、適切であ れば、用いることができる。アンテナ選択器は、マイクロプロセッサと、以下に 述べるように、どのアンテナを使用すべきかを判断するための、関連する支接回 路とを含んでいる。マイクロ波周波数では、アンテナはホーンアンテナまたはそ のほかの指向性アンテナであり、好ましくは、適切な垂直ビーム幅を用いて水平 面において360度視野全域を包含し、ノートまたはユーザ・モデュールに関し て、仮想的にいずれの場所からの信号でも受信できる寛容度(latitude )を設けるようにする。所望であれば、アンテナ選択器18をトランシーバ16 内に物理的に収容してもよいことは、当業者には明白であろう。
本発明の例示的実施例では、ノードとユーザ・モデュールとの間の通信は、デー タ・パケットを送信する時分割多重アクセス・システムを用いて行う、ノートは 、アドレスおよびそのほかの間違するオーバヘッド情報を含むパケットを ユー ザに向けられたデータと共に送り、ユーザはその唯一のアドレスによってこの情 報を認識する。同様に、ユーザ・七デニールは、あるノートにメツセージを送信 する。このノートはそれ自体または別のユーザ・モデュールにアドレスされてい る。各ノードによって送信される情報の一部には、周期的に送信される基準パケ ットがあり、これはユーザ・モデュールによって受信される。信号強度と共に、 基準パケットの受信に関連するビット・エラー率またはその他のメリット係数が 、アンテナ選択過程において用いられるが、これについては以下で述べる。
第3図において、表24はアンテナ・パターン、即ち本実施例では、興なるアン テナの等吸付けを反映した数値マトリクスから成る。ユーザ・モデュールおよび ノートに対するアンテナ、即ちユーザ・モデュール・アンテナli〜61および ノード・アンテナIj〜6j、の組み合せの各々について、別個の値を計算する 。この例示的実施例では、各ユーザ・モデュールは1通信することができる各ノ ードに対してこのようなマトリクスを保持している。81図に示したようなシス テムでは、UM3はNlおよびN2に対して別個のマトリクスを保持し、他のU Mはそれぞれのノードに対して1つのマトリクスを保持している。
各ユーザ・モデュールは、このようなシステムにおいて使用が開始された時、通 信することができる各ノードについて1つの表を生成する。このシステムでは、 ノードおよびユーザ・モデュールは、互いに情報を送り合うことによって、半二 重通信を使用している。ユーザ・モデュールは、各ノードから受信したデータを 基に、マトリクスの値を生成することが好ましい、ノートは、アンテナ2〜6j の各々を周期的に用いて、データの基準パケットを送信し、ユーザ・モデュール は、そのアンテナII〜61の各々を周期的に選択することによって、その送信 された信号を受信する。したがって、このような通信を36回行った後、表24 は各セルに対する値を有することになる。パケット送信技術を用いたもののよう な、比較的高速な通信システムでは、必要な基準信号を送信および受信して前記 表を完成することは、比較的短時間で行うことができる。
表24内の各セルに対する値の計算は、ノード・アンテナからユーザ・モデュー ルのアンテナによって受信された基準信号の信号品質+Q)および信号強度(S )を基準としている。受信した各基準信号は、以下のように計算される、新しい 等級を有している。
(1)R−(q”Q)+ (s“S) ここで、qおよびSは、信号品質に信号強度とは異なるように重み付けできるよ うにする。数値重み係数を表す、これらの重み係数の各々の選択は5通信システ ムおよび予期される環境に、幾らか依存するものである0本発明の好適実施例で は、信号品質は信号強度よりも大幅に高い重要度を有しているので、q>>s、 即ちq>IQsとなる。従来のRF信号レベル感知測定を、信号強度に用いるこ ともできる。信号品質は、送信されたシンボルがいくつ所定の受信機復調ウィン ドウを越えたかを判定して測定することができ、またビット・エラー率のような 池の公知のタイプの信号品質測定を基にすることもできる。
マトリクス内の各セルに対する信号の履歴等級()(R1は、表24内に記憶さ れている値であり、以下のように決定することができる。
(2)HR= fk“HR)+ ((1−k)”R)ここで、kは、新たに計算 された新しい格付けRに対して、履歴格付けに重み付けする重み係数であり、I >k>Oである。好適実施例では、履歴等級は、新しい等級よりも大幅に高く重 み付けされており、セル値の急激な変化、即ちk〉0゜5かに=o、9になるよ うなことを防止している。これは。
過去の履歴を 現在の計算よりも強調するものである。これは、表のHR値の更 新が24ミリ秒毎のように頻繁であっても、異なるアンテナを選択する際に、過 度の遅れを伴うことはない、以下に更に詳しく説明するが、この表の少なくとも ある部分は連続的に更新されており、変化する環境または他の要因を考慮にいれ るようにしている。
各ユーザ・モデュールが5通信できるノートの各々について1表24を完成した 後、ユーザ・モデュールは最良のノード・アンテナを判定する。この判定は、ユ ーザ・モデュールから各それぞれのノードに送信され、こうして、ユーザ・モデ ュールと通信する時に、どのアンテナを使用するかを、ノートに知らせる。各ノ ードに対して使用するユーザ・モデュール・アンテナは、前記表を基にユーザ・ モデュールにおいて選択される。ユーザ・モデュールにあるこの表は、ノードか ら受信した信号を基にしているので、このシステムはノード・アンテナを選択す る際に、相反の原理(principle ofreciproeit7)に頼 っていることが、当業者には明白であろう、即ち、ノードからUMに送信するた めの最良のアンテナは、ユーザ・モデュールから信号を受信するための最良のア ンテナでもあると、仮定しているのである0本発明によるアンテナ選択方法は、 自動再構成を用いた初期システム構成および最良のアンテナの選択に続いて、ユ ーザ・モデュールを追加設置することができる。
i!4図は、表24に対する初期値の生成を示した流れ図である。開始26にお いて始まり、ステップ28.30で変数nおよび変数iが1にセットされる。変 数nは1表金体が計算された回数を表し、一方変数iは各ユーザ・モデュール・ アンテナを表すものである。ステップ32において1品質および信号強度の判定 に用いられる基準パケットの受信が5局部アンテナiにおいて、可能となる。ス テップ34では、パラメータjが1に初期化される。jは各ノード・アンテナを 表す、ステップ36では、対象となる表を構築するユーザ・モデュールが、ノー ド・アンテナjから送信された基準!1ケットの受信を可能にする。ステップ3 8は、当該ノードからの基準パケットを受信するためにユーザ・モデュールに許 容された時間遅れを表している。ステップ40では、新しい基準パケットが受信 されたかについての判断が行われる。肯定であれば、受信された基準パケットの 新しい等級Rが、ステップ42において計算される。否定であれば、その新しい 等級は、セルに割り当て可能な最低の新しい等級を表すWOR5Tに等しく設定 される。基準バケットが全く受信されな力1っだのであるから、このような値を 割り当てて使用不可能なアンテナの組み合せを表すようにする。ステップ46で 、特定のユーザ・モデュール・アンテナおよびノード・アンテナの組み合せに対 する履歴等級を計算する。セルの各々に対する履歴格付けHRをメモリに記憶し 、以下に述べるように、使用すべきユーザ・モデュールおよびノート・アンテナ を選択するために用いる。
ステップ48では、変数jを1増分することにより、次に使用すべきノード・ア ンテナを選択する。ステップ50では、jの債が、実際のノート・アンテナ数を 超過したかを判定するための判断が行われる。肯定の判定は、それがノート・ア ンテナの最大数以内であることを示し、同一の局部アンテナiを用いるが新しい ノード・アンテナjは用いずに、ステップ36〜48を繰り返す、ステップ50 による否定の判定は、UMが同一の局部UMアンテナを用いて、ノート・アンテ ナの各々から送信された基準パケットを受信する機会を有したことを示しており 1次にステップ52でユーザ・モデュール・アンテナを1増分する0判断ステッ プ54は、値iがユーザ・モデュール・アンテナの最大数以内であるかを判定す る。肯定であれば、ステップ32〜52を繰り返し、ユーザ・モデュール・アン テナがノート・アンテナjの各々から基準パケットを受信する。ステップ54に よる否定の判定は、ノード・アンテナの各々がユーザ・モデュール・アンテナの 各々に送信を行い1表24内のセルの各々に対するサンプルを完了したことを示 す0次に、ステップ56で変数nを1増分する。
各セルの1つのサンプルのみを基にアンテナを決定することを回避するために、 そして最初のアンテナを決定する前にそのようなセル値の履歴を構築するために 、判断ステップ58では、表24内のセル値の各々に 十分な数のサンプルが得 られたかを判定する。nが未だサンプルの必要数に達していない場合、肯定判断 を行い、ステップ30〜56を再実行させることにより、表金体に対して、再度 一連のセル更新値を生成する。ステップ58による否定の判断は、所定数のテー ブル・サンプルに達したことを表す、この一連のステップは、”A”60に移動 と示された所で終了する。パラメータnは。
システム構成、および表24内の各セル値の履歴的重要性に基づ(相対的重要度 によって変動する1本発明の例示的実施例では、nは10より大きいことが望ま しく、そして履歴型、 み付けを強調するために、50より大きいことが好まし い。
i!5図は、開始点A60にて始まり、ステップ62および64で、変数jおよ び変数iを各々lに初期化して、ノード・アンテナlj、UMアンテナIfを表 す、ステップ66は。
ステップ68.70と共に、コラムlj内の値の合計に等しい値を生成する。こ のコラムの和は、各ノード・アンテナの全体的な性能の複合値を表すものである 1判定ステップ70では、0Mアンテナの各々に関連する値の全てが、1つのノ ート・アンテナに対して合計された時、ステップ66へ戻るのを中止する。ステ ップ72は、HR債のコラム和を取る、次のノード・アンテナを選択する1判断 ステップ74では。
ノード・アンテナの全てが対応する複合相を有するまで、これまでの過程を続け させることによって、ノード・アンテナ値を表すコラムの各々を合計する0判断 ステップ74による否定の判定は 全てのノート・アンテナが、計算された和を 有することを示す、ステップ76では、BEST合計の埋合和jを有するノード ・アンテナを、対応するユーザ・モデュールとの通信のために用いるノード・ア ンテナとして識別する。ステップ77は、登録されているまたは用いられている アンテナに関連する表24のコラムを基に、最良から最悪までの0Mアンテナを 等級付けする。ステップ78では、ユーザ・モデュールは、当該ユーザ・モデュ ールからノートへのパケットによって、ノードに対して選択されたjノード・ア ンテナに送信する。このようにして、ノートは、特定のユーザ・モデュールと通 信する時に自らのアンテナの内のどれを割り当てるかを既に知っている。ステッ プは点”B”80で終了する。
これらのステップは、各ユーザ・モデュールにおいて、それが通信できる各ノー トに対して実行される。したがって、表24は、1つのユーザ・モデュールが「 見る」ことができる各ノードに対して計算されることになる。各ノートは表24 を保持していないが、ノードは、各ユーザ・モデュールによって通信用にそれに 割り当てられたアンテナをメモリ内に保持している。
16図は、最良のユーザ・モデュールアンテナを判定し。
連続的に再評価するための、本発明による例示方法の流れ図である。声”B”8 0においてこれらのステップを始める前に1表24内の各セルに対する値を計算 し、ノート・アンテナを選択しておかなければならない、パラメータn、j、i が、ステップ82.84において1に初期化される。パラメータ1.jは、それ ぞれユーザ・モデュール・アンテナおよびノード・アンテナを指示するものであ る。パラメータnについては以下に説明する。
局部アンテナiでの、ノード・アンテナjがらの基準パケットの受信が、ステッ プ86において可能となる。ステップ88によって時間遅れが導入され、基準パ ケットの受信のための時間が与えられる1判断ステップ90は、新しい基準パケ ットが受信されたかを判定する。否定であれば、ユーザ・モデュールおよびノー ド・アンテナの組み合せに対する新しい等級Rが、WORS T、即ち非常に低 い格付は値に等しくセットされる。ステップ90によって肯定と判断された場合 。
ステップ98で新しい等級が計算される。ステップlooでは、対象のアンテナ の組み合せに対する履歴等級HRを更新して、最新の等級付けを反映させる。
判断ステップ101は、全てのノード・アンテナjがサンプルされたかを判定す る。肯定であれば、ステップ103でjを増分し、新しいノート・アンテナのた めに、ステップ86〜100を繰り返す、ステップ101で否定の場合2判断ス テップ102において、各々のアンテナが評価されるサイクルの中で、まだ評価 されるべきモデュール・アンテナが残っているかを判定する。肯定の判断は、評 価すべきアンテナがまだあることを示すものであり、ステップ104において、 ユーザ・モデュール・アンテナのパラメータiを増分させ、そしてそのアンテナ に対して、以下に続く再評価をステップ86〜100で行う、ステップ102に よる否定の判断は。
あるサイクルにおいて全てのアンテナが再評価されており、ステップ+06によ って選択されたノード・アンテナに対応する表24のコラム内の鐘に対して、ユ ーザ・モデュール・アンテナを最良から最悪まで等級付けしであることを示す。
ユーザ・モデュールアンテナに対する以前の等級は、メモリ内に保持されている 6判断ステップ108は、最新の等級付けが、最良と格付けされたユーザ・モデ ュールの順序の変化を表しているかを判定する。肯定であれば1局部アンテナを 、ステップ110で現在最良と格付けされたアンテナに交換する。ステップ10 8の否定判断に続いて、またはステップllOによる作用に続いて1判断ステッ プ112は、パラメータmが所定値と等しいかを判定する。この所定値は、ノー ト・アンテナの再評価が、ユーザ・モデエール・アンテナの評価より頻繁には行 われないように、選択されている6例えば、n=50とすると5ノート・アンテ ナは、ユーザ・七デュール・アンテナを50回再評価した後でないと、再評価さ れないことになってしまう、nの値がこの所定評価値にまだ達していなければ、 即ちステップ112による否定判断の場合は。
パラメータnをステップ114で増分し、そして、ステップ86〜100による 、ユーザ・モデュール・アンテナの評価サイクルがもう一度行われる。ステップ 112による肯定判断では5点”C”116に進んで、ノード アンテナを再評 価する。
人間をユーザ・モデュールからの放射線に長時間晒すことは、アクティブなユー ザ・モデュール・アンテナを選択する際に用いられる連続再評価過程によって、 回避される。第1図を参照して、UM3に対してアクティブなアンテナに対応す る傾城に人間が入ると、ユーザ・モデュールはそのアンテナについて再評価する 。UM3から最大1ないし2メートルのような、限られた距離範囲に入る人間は 、UM3とNlとの間の信号伝播を大幅に変えてしまい、おそらく劣化させるの で、第6図による方法によって、UM3において別のアンテナを選択させる0人 間が移動する通常の速度に対して非常に短いパケット長を有するパケット通知( Signalling)システム内で用いられる時、この方法は、数秒以内に別 のアンテナを選択させるので、放射線の露出が最小に抑えられる。
第7図は1選択されたノード・アンテナを連続的に再評価する、本発明によるス テップの例示的実施例の流れ図である。“C″116にて開始し、ステップ11 8,120で、パラメータl、jが1に初期化される。ステップ122では、長 期間履歴格付け(LTHR)を計算するが、これは先に定義した履歴格付け(H R)と同様に計算される。この計算において、HRに対する重み係数とは興なる 重み係数Kを選択してもよい、この計算ステップは5表24と同様で1表24と 同一フォーマットを有するが1表24内の債のより長い期間での平均を表す、別 の表を作成する。この表を使用して、用いるノード・アンテナの評価に更に大き な履歴重み付けを行う。
表24は、ステップ122において長期間履歴格付は計算が行われる前に作成さ れ多数回更新されていることを、思い出されたい、ステップ124,126.1 28.130はステップ120,122と組み合せて、計算ネストを形成し、こ れによって、可能性のあるユーザ・モデュール・アンテナおよびノード・アンテ ナの各々が、長期間ff履歴格付表のために再評価される。ステップ128によ る肯定の判定は、これらの計算の各々が行われたことを表す、ステップ!32に おいて ノート・アンテナが再選択されるべきかを判断する。
ノード・アンテナの再選択(肯定)が行われるために必要な判断基準は、選択さ れたユーザ・モデュールとノード・アンテナに対する履歴格付けが、短期間(S T)Lきい値より小さく、更に、選択されたアンテナの組み合せに対する長期間 履歴格付けが、長期間fLTI Lきい値より小さいことである。HRおよびL THRの要件両方が満足されなければいけないことに注意されたい。LTHR[ 11,Jlに関して。
IIは、長期間表内に登録されたJノード・アンテナコラム内の、あるUMアン テナに対する最良の長期間値を示すものである。ある所与のノード・アンテナに 対して、HR表内の最良のUMアンテナiは、LTHR表内のUMアンテナII とは興なることもあることが認められよう、各要件に興なるしきい値を選択でき るので、特定のシステム構成および環境を考慮にいれることができる。ステップ 132によって肯定と判定されると1点A60に戻り、ノート・アンテナを再選 択することになる。否定の判定では、点“B”80に戻ることになり ユーザ・ モデュール・アンテナの再評価が継続される。
ノートからの放射に人間を長時間晒すことは、アクティブ゛ なノード アンテ ナを選択する際に用いられる、連続再評価仮定によって回避される。好適実妹例 では、ノートはユーザ・モデュールと同一タイプの指向性アンテナと実効放射電 力とを有している。したがって、11図においてUM3に示したのと同様の領域 が、各ノード・アンテナについても存在するのである。ノードに隣接した限定距 離範囲に入る人間は、Nlとユーザ・モデュールとの間の信号の伝播を大幅に変 化させ、かつ劣化させる可能性もあるので、iN7図による方法によって、Nl で別のアンテナを選択させる0人間が移動する通常の速度に対して非常に短いパ ケット長を有するパケット通知(signalling)システム内で用いられ る時、この方法は、数秒以内に別のアンテナを選択させるので、放射線への露出 が最小に抑えられる。第7図によるアンテナ再評価方法は。
ユーザ・モデュールに対するものより遅いが、アクティブ領域内で人間を長期間 の放射線から防ぐには十分高速である。
また、ノードはユーザに対して中央位置に配置し、そして天井または好ましくは 少な(とも床上7フイートにある支持部のような1部屋または建物の高い位置に 配置されるのが望ましいので、規定された放射線領域を人間が通常占領すること は、可能性が少ない。
アンテナ・パターンの選択に関する上述の例示的方法は。
RF通信システム内の別のパラメータおよび通信を*復するために使用される全 体的なオペレーティング・システムの一部として用いることができることが、当 業者には明白であろう、この方法またはこの方法の選択された部分は、中央制御 プログラム内に一体化することもでき、そして他の中断不可能なまたは優先的な タスクに対して時間が許せば、パックグラウンドとして実行することもできる。
ユーザ・モデュールとノードとの間で一旦基本的な通信が確立すれば、用いるべ き適当なアンテナの連続的再評価は、さほど動作環境に左右される重大なもので はない。
例示的実権例では、各ユーザ・モデュールが、それが通信できる各ノードに対す る債の表24および対応する債の長期間表を含んでいる。81図に示す例示的な 半二重通信システムでは、ユーザ・モデュールにアンテナ選択の判断を行わせる ことは、ノードからの1回の通信に基づいてこのような判断を並列に実行するこ とができるので、有利であると信じられている。また、この方法では、アンテナ 選択に関連する複雑さはユーザ・モチエール間で分散され、ノートに集中されな いので、新しいモデュールの既存のシステムへの加入を容易にするものである。
本発明の利点の1つは、RF)ランシーパの較正を必要とせずに、使用に最適な アンテナを選択するその能力である。
使用すべきアンテナの選択は、相対比較を基準とする。
本発明の別の利点は9人間のRF放射線への露出を最小に抑えることである0本 発明の例示的実施例では、UMとノードとの間の信号伝播の中断が、規定された 領域内での放射線への露出を制限する手段として用いられる。放射線露出を制限 するための別の手段も用いられる。低周波tIi幅変調検出器は、それがアンテ ナに供給するので、電気的に送信機またはそれに近いものであるが、これをを用 いて、送信された信号と近くの移動物体(人間)からのエコーとの間のドツプラ ・シフト(Dappler 5hift)を検出することもできる。このような 検出を用いると、別のアンテナの選択もできるようになる。
また、送信される信号とは独立した。検出システムを眉いることもできる。超音 波検出器または赤外線(熱)検出器を用いて、人間の移動または接近度を感知す ることもできる。このような独立した検出器(複数)は、RFアンテナの指向特 性と一貫した指向性能力を有し、アンテナ切り替えの判断が速く行えるようにす ることが好ましい。
本発明の一実施例を示し、かつ図面に例示したが、本発明の範囲は以下の特許請 求の範囲によって、規定されるものである。
FIe、雫 F丁θ 6 国際調査報告 フロントページの続き (72)発明者 ノーラン、マイケル・ピーアメリカ合衆国イリノイ州レイク・ ズーリッチ、トレーシー・ドライブ1239 (72)発明者 ブチョッツ、ゾール・アールアメリカ合衆国イリノイ州パラテ ィン、イースト・アンダーラン・ドライブ1441(72)発明者 フリーバー グ、トーマス・ニーアメリカ合衆国イリノイ州アーリントン・ハイツ、ノース・ ベルモント・アベニュー(72)発明者 マクノウン、ジョン アメリカ合衆国イリノイ州アーリントン・ハイツ、サウス・オールド・ウィルク ・ロード1217 (72)発明者 ホワイト、リチャード・イーアメリカ合衆国イリノイ州キャリ ー、ミルフォード・ストリート980

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.ノードとのRF通信が可能な遠隔通信装置であって:前記遠隔装置に結合さ れ、前記遠隔装置に関して,異なる地理的領域を包含する複数の指向性アンテナ ・バターンから、1つのアンテナ・バターンを選択する手段:前記アンテナ・バ ターンの各々において、前記ノードから受信した信号の品質(Q)を判定する手 段;前記アンテナ・バターンの各々において、前記ノードから受信した信号の強 度(S)を判定する手段;前記アンテナ・バターンの各々を、R=(q*Q)+ (s*S)によって等級付けする手段(ここでRは等級、qおよびsは数値重み 付け要素である)、 からなり、 前記選択手段は、前記等級付けを基に、前記ノードと通信する際に用いるアンテ ナ・バターンを選択することを特徴とする遠隔通信装置。
  2. 2.請求項1記載の遠隔装置であって、更に、HR=(k*HR)+((1−K )*R)(ここで、HRは履歴平均等級であり、1>k>0である)にしたがっ て、前記アンテナ・バターンの各々について、履歴平均等級を生成する手段を備 えており、前記選択手段は、前記履歴平均等級に基づいて、ノードと通信する際 に用いるアンテナ・バターンを選択することを特徴とする遠隔装置。
  3. 3.請求項1記載の遠隔装置であって、更に、品質(Q)および強度(S)の新 たな判断に基づいて、周期的に新しい等級Rを生成する手段を備えていることを 特徴とする遠隔装置。
  4. 4.1つのノードと、該ノードとのRF通信が可能な少なくとも1つの遠隔装置 とを含む、無線周波数(RF)通信システムであって: 前記遠隔装置(RM)に結合され、該RMに関して異なる地理的領域を包含する 複数の指向性アンテナ・バターンから、1つのRMアンテナ・バターンを選択す る手段;前記ノードに結合され、該ノードに関して異なる地理的領域を包含する 複数の指向性アンテナ・バターンから、1つのノード・アンテナ・バターンを選 択する手段;前記遠隔装置とノードとの間で通信される信号に基づいて、各ノー ド・アンテナ・バターンに対して、各遠隔装置アンテナ・バターンの等級のマト リクスを生成し、該マトリクスにおいて、前記遠隔装置およびノードのアンテナ ・バターンの等級がそれぞれロー(row)および列(column)を形成す るようにした手段: 前記マトリクス内の各列の等級を合計し、コラム和を生成する手段、 から成り、 前記ノード・アンテナ・バターン選択手段は、前記遠隔装置との通信に用いるた めに、最大のコラム和に対応するノード・アンテナ・ハクーンを選択することを 特徴とするシステム。
  5. 5.請求項4記載のシステムであって、前記等級マトリクスを生成する手段は: 前記装置アンテナ・バターンの各々において、各ノード・アンテナ・バターンか ら受信した信号の品質(Q)を判定する手段; 前記装置アンテナ・バターンの各々において、各ノード・アンテナ・バターンか ら受信した信号の強度(S)を判定する手段; R=(q*Q)+(s*S)(ここで、Rは等級、qおよびsは数値重み係数で ある)にしたがって.アンテナ・バターンの各組み合せに等級付けを行う手段; から成ることを特徴とするシステム。
  6. 6.ノードとのRF通信が可能な遠隔通信装置に結合された複数のアンテナ・バ ターンから1つのアンテナ・バターンを選択する方法であって: 前記遠隔装置に関して、異なる地理的領域を包含する複数の指向性アンテナ・バ ターンから、1つのアンテナ・バターンを選択するステップ; 前記アンテナ・バターンの各々において、前記ノードから受信した信号の品質( Q)を判定するステップ;前記アンテナ・バターンの各々において、前記ノード から受信した信号の強度(S)を判定するステップ;前記アンテナ・バターンの 各々を、 R=(q*Q)+(s*S) によって等級付けするステップ(ここでRは等級、qおよびsは数値重み付け要 素である); 前記等級付けを基に、前記ノードと通信する際に用いるアンテナ・バターンを選 択するステップ;から成ることを特徴とする方法。
  7. 7.請求項6記載の方法であって、更に、HR=(k*HR)+((1−K)* R)(ここで、HRは履歴平均等級であり、1>k>0である)にしたがって、 前記アンテナ・バターンの各々について、履歴平均等級を生成するステップ;ノ ードと通信する際に用いるために、最高の履歴平均等級を有するアンテナ・バタ ーンを選択するステップ;を含んでいることを特徴とする方法。
  8. 8.無線周波数(RF)通信システムであって:RF信号を送信および受信可能 なノード;前記ノードに結合され、該ノードに関して、異なる地理的領域を包含 する複数の指向性アンテナ・バターンから、1つのノード・アンテナ・バターン を選択し、前記ノードは前記アンテナ・バターンを用いて、前記RF信号を送信 および受信するようにした手段; 前記ノードへ信号を送信し、かつそこからの信号を受信することが可能な、少な くとも1つの遠隔装置(RM);前記RMに結合され、前記ノード・アンテナ・ バターンの各々において、前記ノードから受信した信号の品質を判定する手段; 前記RMに結合され、前記信号品質の判定に基づいて、前記ノードとの通信のた めにに最良のノード・アンテナ・バターンを選択する手段、 から成り、 前記RMは、前記ノードに、前記最良アンテナ・バターンを識別する命令を送信 し、前記選択手段は、前記命令の受信に応答して、前記最良アンテナ・バターン を選択することを特徴とするシステム。
  9. 9.通信システムとRF通信が可能な無線周波数(RF)遠隔モデュール(RM )であって: 前記RMに関して、異なる地理的領域を包含する複数の指向性アンテナ・バター ンから、1つのRMアンテナ・バターンを選択する手段; 前記RMと前記通信システムとの間で通信される信号に基づいて、前記RMに対 する複数の遠隔装置アンテナ・バターンの信号品質等級を周期的に生成する手段 ;前記選択手段は、前記RMと前記通信システムとの間の通信のためにに、最良 の品質等級を有するRMアンテナ・バターンを選択し; 前記選択手段に結合され、人間が前記RMに隣接した所定領域内にいる時、前記 人間のRF放射線への露出を制限する手段; から成ることを特徴とする遠隔モデュール。
  10. 10.RF通信が可能な遠隔モデュール(RM)を有する無縁周波数(RF)通 信システムにおいて、前記RMによって送信されるRFエネルギに対する人間の 露出を制限する方法であって; 前記RMに関して、異なる地理的領域を包含する複数の指向性アンテナ・バター ンから、1つのRMアンテナ・バターンを選択するステップ; 前記RMと前記通信システムとの間で通信される信号に基づいて、前記RMに対 する複数の遠隔装置アンテナ・バターンの信号品質等級を周期的に生成するステ ップ;前記選択ステップは、前記RMと前記通信システムとの間の通信のために 、最良の品質等級を有するRMアンテナ・バターンを選択し; 人間が前記RMに隣接した所定領域内にいる時、前記人間のRF放射線への露出 を制限するステップ;から成ることを特徴とする方法。
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