JPH06504110A - 流体継手 - Google Patents

流体継手

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JPH06504110A JP4503408A JP50340892A JPH06504110A JP H06504110 A JPH06504110 A JP H06504110A JP 4503408 A JP4503408 A JP 4503408A JP 50340892 A JP50340892 A JP 50340892A JP H06504110 A JPH06504110 A JP H06504110A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 継手の保護・安全ラッチシステム 発明の背景 相互に連結可能な継手部品を有する流体継手は、種々の連結構造体を利用して各 部品を連結状態に維持する。
ボルト、ナツトコネクタ、急速開放スリーブ、半径方向に可動のデテント、差込 コネクタなとはすべて、普通、流体継手と一緒に用いられる。これら双方の部品 の一方か、その継手部品を通過する流体流を制御する内部の弁を有していたり、 流体継手のなかには、継手コネクタの状態や操作に応してこの弁を開閉操作する 自動式弁操作器か備えられているものも少なくない。それ以外の継手の場合には 、別個に操作可能の弁操作器が備えられ、弁位置は継手部品の断続によって操作 されることかない。
流量か大で圧力損失か低い流体継手の場合、この種の継手で望まれる弁形式だが 、ボール弁がしばしば用いられる。これは、動作か迅速で、流量が大であり、流 れの絞りの特性か低いためである。通常、ボール弁型式の流体継手は、外部から 接近可能の操作器を有しており、所望の弁位置に操作できる。また、手動操作式 のボール弁型式の継手も公知であり、この場合は、継手コネクタと弁操作器との 間にインターロック機構が用いられ、複数の弁のうちの1つ又は2つ以上の弁が 開状態又は部分開本譲受人の米国特許4,438,779は、その型式の継手を 開示したものである。
これまでは、ボール弁型式の流体継手の場合、ボール弁の寸法のため、閉弁後に 継手部品が分離されるさい、流体のこぼれ率か最低限に抑えられる低こぼれ型の ポール弁継手は提供できなかった。継手コネクタと弁操作器との間にインターロ ック機構を有するこれら公知のボール弁は、低こほれ型ではなく、継手部品を外 したあと、こぼれ率か最低限に抑えられ、かつ完全に閉弁されたのでなければ、 継手を外すことのできない形式の流体継手か必要とされている。環境面から、そ のような特徴を育する継手がめられている。
発明の目的 本発明の目的は、低こぼれ率の弁を有する流体継手であって、複数継手部品の複 数の弁か閉弁状態に回転せしめられたときにのみ、継手部品か外される形式の流 体継手のための安全ラッチシステムを提供することである。
本発明の別の目的は、弁付き流体継手用の安全掛は外しシステムであって、継手 部品か複数部品間の部分相対回転を要求するコネクタにより連結され、この相対 回転か継手部品の弁が手動式に閉じられるまで生じないようにされている形式の ものを提供することである。
本発明の更に別の目的は、手動操作式の弁を有し、弁部品かそれら部品軸線を中 心として相対回転することにより外される形式の流体継手のための安全システム であって、継手部品と弁操作ハンドルとか相互に干渉する部分を有し、この部分 によって継手部品の弁かオフ状態でなければ、継手部品の回転と解離か生じない ようにされている形式のものを提供することである。
本発明の付加的目的は、弁か外部のハンドルにより操作され、安全ラッチかハン ドルに取付けられていて、ハンドルか開弁位置においてはロックされ、開弁位置 においてはロックされないようにされた形式のものを提供することである。
更に本発明の別の目的は、手動操作式弁を有するボール弁型式の流体継手用安全 システムであって、継手部品と弁操作ハンドルが干渉部分を有し、この干渉部分 が、継手部品と弁ハンドル部分との干渉を除去して、連結操作の所望の順序を達 成するには、弁ハンドルを約90゜回転することを要求する形式のものを提供す ることである。
本発明の更に別の目的は、手動操作式ハンドルにより弁が回転せしめられる流体 継手用の保護システムてあって、ハンドルか継手部品に形成された戻り止め切欠 きと協働する保護ラッチを有し、これらのラッチが、閉弁位置で南京錠により切 欠き内にロックされる一方、弁ハンドルか開弁位置にある場合には、ラッチのロ ックが不可能に構成されている形式のものを提供することである。
発明の要約 本発明の安全ラッチシステムは、ボール弁付き流体継手と一緒に用いるのか好ま しい。これらボール弁は、継手部品の流路と直角の軸線を中心として回転可能で あり、完全開弁状態と完全閉弁状態との間て弁が90’回転せしめられる。
継手部品には差込式コネクタか用いられている。これらのコネクタの場合、部品 の連結端部に取付けられた軸方向に延びるフィンガが、向い合った継手部品連結 端部に形成された凹所と協働する。各継手部品は同軸に整合せしめられており、 鉤を有するフィンガが他方の継手部品の凹所内へ差込まれ、継手各部品間の、整 合軸線を中心とする相対部分回転により、フィンガと凹所内の関連鉤とかロック される。この要式の相互連結部品の接続部と、継手各部品は同一なので、備品や 経費を著しく低減でき、諸要求に応えることかできる。この種の“ユニセックス ”の継手は、種々の流体継手の用途において広く見られるものである。本譲受人 の米国特許4,438゜779にも、その種の継手か開示されている。
上記特許に示されているように、前記型式の流体継手の場合、ボール弁か用いら れる。この種のボール弁は、外部に設けられた手動操作式ハンドルにより操作さ れる。
これらのハンドルは、関連継手部品の外形に対しほぼ接線方向の平面内を回転す る。
本発明の場合、継手部品の外面は、これら部品が相互連結され、弁か開かれてい るさいに、弁操作ハンドル上に形成される延長部に干渉する形状を育している。
継手部品の外面上のこうした干渉面は、他方の継手部品の弁操作ハンドル運動平 面と実質的に平行な平面内に位置する継手部品ボスに設けられたフラットの形状 を有している。弁操作ハンドルは、操作員が掴み、操作するようにされた外側部 分を育し、ハンドルの内端は、他方の継手部品に設けられた干渉面に重なるよう にされた弓形の延長部を育している。ハンドル内端延長部は、継手部品か回転さ れるさい、他方の部品のボス表面と係合するようにされた干渉面を形成している 。内端部末端の弓形延長部は、弁ハンドル回転軸線と実質的に同心的な円形の輪 郭を有し、弁が回転せしめられ完全閉弁状態になるまで、他方の継手干渉面に重 なる周方向長さを育している。
操作時、継手各部品は整列せしめられ、フィンガと凹所とか結合され、継手各部 品か回転せしめられて相互に精確に結合される。継手各部品外部に設けられたボ スは、コネクタのフィンガ及び凹所に合わされているので、これらのボスに形成 された平らな面は、継手部品が完全に連結されたときには、実質的に同一平面を なす。継手部品の弁を操作する軸は、ボス表面を直角に貫通して延び、弁操作ハ ンドルは、弁軸と直角かつ継手部品ボスに設けられた干渉面と平行な操作平面を 貫通して運動する。
ハンドルの内端部延長部の内面は、関連する平らなボス表面から僅かだけ間隔を 有しており、弁操作ハンドルか回転せしめられて開弁位置にされると、弁ハンド ルの延長部か、接近してではあるか干渉されることなく、連結された継手部品の 平らなボス表面上を旋回する。しかし、継手部品を互いに外す方向に回転させよ うとすれば、ボス表面はハンドル延長部のところて妨害し、継手部品か外れる方 向にそれ以上相互回転するのが阻止される。
継手部品を相対回転させて外すためには、弁ハンドルを回転させ、連結された継 手部品からハンドル内端延長部か取除かれる閉弁位置へ移動させねばならない。
ハンドル延長部か弁ハンドル回転軸線とほぼ同軸的な弓形の外形を有するため、 延長部は、弁が回転せしめられて完全閉状態になるまで、連結部品の干渉ボス表 面に重なり続けるだけの寸法を有するようにする。
安全ラッチは、各弁ハンドルに旋回可能に取付けられており、弁ハンドルか閉弁 位置にある場合に継手部品ボスの戻り止め切欠きにラッチが係止される方向にば ねにより偏倚されるようにされている。安全ラッチが戻り止め切欠き内に係止さ れているときには、南京錠のシャックル受容口が完全にあられれるまで回転させ ることかできる。これによる南京錠のシャックルの挿入によって、ラッチがボス の切欠きを通り越すのか防止され、弁ハンドルの、開弁位置への回転か阻止され る。弁を開弁位置に回転させるためには、南京錠のシャックルが先ずラッチから 外されなければならない。
弁ハンドルが開弁位置へ回転せしめられると、ラッチは、関連継手部品の第2の 切欠きに係止されるか、この第2切欠きは、開弁位置を決める戻り止めの機能を 果たすのに十分な深さを有するのみて、南京錠のシャックルの受容口か十分に開 放されるほど十分にラッチを回転させつる深さは育していない。したかって、開 弁位置で弁ハンドルをロックすることはてきない。
本発明による流体継手保護兼安全ラッチ装置は、構成及び製造か簡単であり、作 動に信頼性を有している。
継手各部品や弁ハンドルの相対状態は容易に目視により認知でき、継手の状態を 操作員か迅速に吟味できる。
図面の簡単な説明 本発明の前述の目的及び長所は以下の説明及び添付図面から理解されよう。
第1図は本発明による構成の流体継手の平面図であり、相互結合された状態の継 手部品を示し、弁ハンドルは安全ランチなしの基本実施態様で示され、実線で示 されているのか開弁位置での継手連結状態であり、破線で示したのか左左ハンド ルの閉弁位置である。
第2図は本発明による継手部品の直径方向断面正面図であり、基本形式の弁ハン ドルか用いられ、弁は開弁位置で示されている。
第3図は第2図に対し90°の切断面3−3で取られた直径方向断面平面図であ り、弁は正面図で開弁位置で示されている。
第4図は第3図に類似した図であり、開弁位置と閉弁位置との中間位置にある弁 を示している。
第5図は第3図及び第4図と類似した図であり、開弁位置の弁を示している。
第6図は第2図に示した本発明による継手部品の分解斜視図である。
第7図は安全ラッチを組込んだ弁ハンドルの実施態様を示す本発明による継手の 平面図であり、右側の弁ハンドルは開弁位置で示され、左側の弁ハンドルは閉弁 位置て示されている。
第8図は本発明による継手部品の側面図であり、弁ハンドル安全ラッチの実施態 様か開弁位置で示されている。
第9図は弁ハンドル安全ラッチの実施態様を閉弁位置で示した端面図である。
第1O図は弁と減摩スライダを用いた弁操作軸とを示す拡大斜視図である。
好ましい実施態様の説明 本発明の保護兼安全ラッチシステムは、低こぼれ率の継手と一緒に用いられる場 合に特に効果的であり、以下では、このシステムをその種の継手と一緒に用いら れる第1図には、互いに連結された等しい継手部品と本発明により構成された弁 操作装置とを用いた継手全体が符号lOで示されている。継手lOは互いに結合 された部品12と14とから成っている。部品12と14とは、あらゆる点て同 一であり、片方の部品を説明すれば、両方の継手部品を説明したことになる。同 一の、つまり“ユニセックス”の継手部品を用いることの利へは、製造や在庫管 理の簡m化につながる。また継手部品の特別な外形がめられない点も極めて有益 である。
特に第2図〜第6図から分かるように、継手部品、たとえば部品12は組立てら れたシェル18とアダプタ20とにより形成されている環状ハウジング16を有 している。ハウシング16は、内部を貫通(,5て軸方向に延びる、全体を符号 22て示された流路と、第2図て見て右端の導管接続端部24と、継手接続端部 26とを有している。継手接続端部26は、継手部品14に付加されるハウジン グの端部である。
アダプタ20は、内ねじ山28を備えた環状の形状を存し、これにより5、図示 さねていないホース取付具等をアダプタにねし付けて流体が供給される。アダプ タ20は、外部に、アダプタの回転を制i卸するレンチを受容するためのレンチ 用千部30を存している。
また、アダプタ20の内部には、シェル18内に設けられた円筒形内面内に受容 され、0−リング34によって円筒形内面に対してシールされる円筒形ポス32 を有し、ている。保持ワッシャ36は、ボスの肩に対して支えられたシェルの溝 内に保持され、アダプタ20とノニル18との集合状態か維持されるっ アダプタは環状スリーブ40を受容する円筒形内孔38を育し、スリーブ40は 、後述するように、弁と係合する円錐形内面42を有している。スリーブ40は 、また流路22の有効径を形成する孔44を有している。スリーブ40の一部を 取囲む圧縮ばね46は、第2図〜第5図で見て左方へスリーブ40を偏倚させて いる。
継手部品12.14は、シェル18から軸方向に延びる弓形コネクタ・フィンガ 48により相互結合される。
フィンガ48は鉤50を有し、継手連結端26のそれぞれは、フィンガ48の端 部と鉤50とを受容する弓形凹所52を有している。凹所52は鉤50を受容す る拡大部を有し、差込式凹所を形成している。これによって、フィンガ48は、 整合せしめられた継手部品の凹所52内へ差込まれ、継手部品の相対回転により 各部品が不動号から容易に理解できよう。
環状シール保持体54は継手連結端26に隣接するシェル18内に配置されてい る。保持体54には、シェル内部の肩に保合するフランジ56か備えられ、シェ ル内に保持体か軸方向に固定配置されている。保持体は、また、流路軸線と同心 の中心口58を育し、内側環状シールリング60が保持体54内に取付けられ、 後述するように弁との間に密封状態か得られるようにされている。
保持体54の外部には流路軸線と同心のりツブシール62か備えられ、継手部品 12と14とのリップシール62か、継手部品の連結により互いに接触し、部品 12゜14間に流体密状態か確立される。
継手連結端26は、保持体54の外面により形成される1L面64を形成する平 らな輪郭を有しており、継手部品12.14か、第1図に見られるように連結さ れる場合、双方の部品の平面64は隣接し、実質的に互いに接触することになる 。
保持体54内には流路22の軸線と同心の環状カム面当板66か配置されている 。この当板66の目的は後述する。
継手部品の弁は、全体か符号68で示されている。説明目的のため、弁68はボ ール弁の場合について説明するか、弁に形成される面は、通常のボール弁の表面 とは異なる外形を有している。
弁68は、弁内を貫通する直径方向孔70を有し、この孔70の直径は、スリー ブ孔44と実質的に等しい。
弁68の外面は全体として球形だか、外面には、第6図から分かるように、平ら な継手連結端シール面73か形成され、かつまた類似の平らな表面73Aか弁の 反対側に形成されている。整合せしめられたカムスタグト対74か弁内に設けら れ、外面72から延び、カム当板66と接触している。これについては後述する 。更に、弁の外面72には平行な側部を有する線形スロット76か設けられ、弁 操作子へのトルク伝達接続部を形成している。
弁68は、シェル18内に設けられた半径方向孔80内に回転可能に取付けられ た軸78により操作される。
シェル18は、孔80を育する半径方向のポス81を存し、軸78は外端84を 存し、この外端84にハンドル86かポルト88又はロールビン89により取付 けられている。軸78の内端90は細長いブロック又はスライダ92を有してい る。このブロック又はスライダ92は、弁のスロット76内にスライド可能にき っちり受容されている。したかって、ハンドル86による軸78の回転により軸 78の軸線を中心として弁68か回転し、スロット76とスライダ92との間て トルク伝達か行なわれることが分かるだろう。
ハンドル86は、弁位置を制御すへく操作員か掴むようにされた外端94を有し ている。ハンドル内端96は弓形延長部98を有し、この延長部98は、第6図 から分かるように内端96に対して内側か段状にされている。
延長部98は、関連ハンドル86の回転軸線と実質的に同心の円形状を有してい る。これは後述する理由による。
第1図〜第6図にはハンドル86の基本形式か示され、継手部品の基本操作が、 ハンドル86の操作を通じて理解されよう。第7図〜第9図には、安全ラッチを 備えた形式のハンドルが示されている。この実施態様のハンドルの操作について は後述する。
操作時には、継手部品12と14との相互結合より前に、弁68か、第3図に示 されているオフ位置へ回転せに示されているように、流路22に対し直角位置と なる。
スリーブ40の円錐形内面42は、弁外面72の側面と接触し、弁子シール面7 3に隣接する外面72を偏倚せしめ、内部シールリング60との間に流体密シー ルか生せしめられる。弁68とシールリング60との接触により、継手部品12 を通る流路22かシールされ、弁外面72に形成される継手連結端シール面73 は、完全に保持体中心口58内に位置し、第3図に見られるように、継手連結端 26の全体の平面64と実質的に同一平面をなしているので、継手連結端26に は、流体か溜る空洞は事実上存在しない。弁表面73と平面64との実質的に同 一平面をなす整合により、比較的平らな継手連結端26か生じ、異物か連結端2 6にはさまったままになることか最少限に抑えられるであろうし、清浄な導管連 結端か継手部分12と14の相互結合前に容易に維持てきよう。
継手部品12.14を連結しようとするさいには、これら部品を第1図と第7図 に示した様に整合させ、コネクタ・フィンガか48を、向い合った連結端26に 形成された弓形凹所52内へ挿入し、部品12.14を互いに少し回転させ、フ ィンガの鉤50を凹所52の半径方向肩と整合させ、双方の継手部品を完全に連 結させる。
リップシール62は、互いに接触し、押圧し合い、双方の継手部品間に流体密の 相互関係か達せられる。双方の部品の前述の連結手順は、本譲受人の特許第4, 438゜779号に示したものと同一である。
次に、連携ハンドル86により弁を回転させることにより開弁する。ハンドル8 6は、第1図に示したように、ハンドル長さか連携継手部品長手方向と整合する ように回転させられる。このハンドル86の旋回によりハンドルの弓形延長部9 8か、第1図から分かるように、連結された部品のハンドル内端96の下を通過 する。
弁68が第3図の閉位置から第5図の開位置へ回転せしめらると、弁が軸方向に 変位せしめられる。この様子は第3図〜第5図から最もよく理解できる。これら の図には、カム当板66は切断された状態では示されていない。第3図から分か るように、弁が閉位置にある場合、カムスタッド74は、流路22の中心線より 下方でカム当板66と接触する。弁68か、時計方向に回転せしめられ、第4図 の位置にされると、カムスタッド74は当板66に沿って移動する。第4図には 弁か半開半閉の位置で示されている。この位置では、弁の外面72の複数部分か 依然としてスリーブ円錐面42と接触しており、カムスタッド74も当板66と 接触している。しかし、弁68を更に旋回させると、カムスタッド74と当板6 6との接触のため、弁68とその回転軸線は、第4図の右方へ移動される。弁6 8か流路22の軸方向にこのように変位することにより、第4図から分かるよう に、ばね46か圧縮され、スロット76か軸スライダ92に対して変位せしめら れる。
弁68のこの軸方向移動の目的は、弁68か、作動時に継手連結端の全平面64 を超えて軸方向に延びるのを防止するためである。したかって、相互連結された 継手部品による干渉か防止され、弁68は自由に閉位置から開位置へ回転する。
第5図は、第2図同様、弁68の全開位置を示したものである。この位置ではカ ムスタッド74は、流路22された位置から90°旋回されたことになる。弁孔 70と保持体中心口58とか整合せしめられることにより、スリーブ40か弁6 8を内部シールリング60に偏倚せしめ、これによってまた、弁とシールリング 60との間に密封状態か得られる。双方の弁68か開かれると、継手lOを流体 か流れ、高い流れ能力と低い圧力損失か達成される。これは、弁孔70か継手部 品の流路、すなわちスリーブ孔44の最小径と実質的に等しい直径を有している ためである。
双方の継手部品12と14を外す場合には、双方のハンドル86を継手部品の長 手方向と直角方向に旋回させ、弁68を閉位置に旋回させる。各ハンドル86の 延長部98は、ハンドルか弁68の開弁方向に旋回させられると、連結された部 品のボス81の上方に延びることになり、隣接のボス表面119とその上方に重 なる延長部98との間か狭いので、延長部98とボス表面119とは、第1図に 示した開弁位置では、継手部品12と14との相互回転を阻止することになる。
このように、ボス表面119は、ハンドル内端96と延長部98とに対して干渉 面を有しており、継手部品12.14が完全に連結された場合には、ボス表面1 19はハンドル86の回転平面と平行である。延長部98の弓形部分の長さは、 弁68か事実上完全に閉じられるまで、隣接のボス表面119を妨害するのに十 分な長さである。
第1図に破線て示した、継手部品14のハンドル86は、閉弁位置へ旋回させた 場合であり、この延長部98は、継手部品12のボス81の表面119を妨害す ることかない。しかし、継手部品12と14は、延長部98か部品14のボス8 1の表面119上方の重なった位置から除去されるまでは、相対回転かできない 。延長部98の除去後に、部品12と14とか相対回転され、連携凹所52から コネクタ・フィンガ48か外され、部品12.14か外され、分離される。
ハンドル86が第5図の開弁位置から第3図の閉弁位置へ回転されるさい、弁の カムスタッド74は再びカム表面当板66を横切って軸方向に弁68を平面64 に対し内方へ移動させる。したかって、弁の軸方向移動により、相互連結継手部 品による弁操作の妨害を防止する。
弁68が第3図に示したように完全に閉じられると、弁継手連結端ソール面73 は保持体中心口58内に完全に受容される。この中心口58は、空洞又は空隙の 存在を排除する平面64と実質的に同一平面をなしている。空洞又は空隙か存在 すると、そのなかに流体か溜まり、継手の分離時にそれか大気中又は地面に漏れ 出ることになる。
弁孔70の直径か弁外面72の直径に比して大きいので、流体の溜まりを最少に すへく両継手部品の前記関係を達成することは、弁の軸方向変位かなければ不可 能てあろう。第4図に示すように、弁かその開位置と閉位置との間を旋回する場 合、弁の軸方向変位がなければ、弁の外面は平面64を突きぬけることになろう 。しかし、弁が両作動位置間を旋回するさい、弁の軸方向変位は弁か平面64の 背後に留ることを確実にし、両継手部品か連結されるさいの弁操作中に両継手部 品間に干渉か生じることはない。
第1図〜第6図においては、弁操作ハンドル86は平らな形状を有し、閉弁位置 にハンドルをロックするための装置と連携してはいない。第7図〜第9図におい ては、安全ロッキング・ラッチか弁操作ハンドルに取付けられて示されており、 これらの図では、第1図〜第6図に示した構成部品と類似の部品にはダッシュ付 きの符号が付されている。
ハンドル部分94′は外方か段状にされ、ロッキング・ラッチ100はハンドル 86′のスロット内に旋回軸110を介して旋回可能に取付けられている。ラッ チ100はハンドル86′の長手方向に直角の平面内を旋回する。旋回軸110 の周囲に取付けられたばね112によって、ラッチ100は、第9図に見られる ように、時計方向に偏倚されている。ラッチ100は、また、ハンドル86′か 閉弁位置にあるさいに、南京錠シャックルを選択的に受容するようにされた穴1 14を有している。
シェルのボス81′には、ハンドル86′か閉弁位置にあるときにラッチ100 と協働すると共にそれを受容するようにされた、ノツチ116とストッパ118 とか形成されている。ハンドル86′が第7図の左側及び第9図に実線て示され た位置、すなわちハンドルか流路軸線ハンドル部分94′下方の穴114の全周 か露出されてそれに南京錠シャックル(図示なし)か挿入可能にされるのに十分 な距離だけボス81’の方向へロッキングラッチか移動できるのに十分な深さで ある。このようにしてハンドル86′は閉弁位置にロックできる。ハンドル86 ′が、第7図の右側と第8図に示された開弁位置へ旋回せしめられると、ラッチ 100はボスのノツチ121と整合せしめられる。ノツチ121はノツチ116 はど深くないのて、ラッチ100は、第8図に示したように、南京錠シャックル 穴114を完全に露出させてシャックルを受容するのに十分なほどハンドルの外 方部分94′の下方へ旋回することはできない。したかって、ノツチ121は開 弁デテントとして作用し得るか、継手部品の弁を開位置にロックすることはでき ない。
弁スロット76と軸スライダ92との間の摩擦力は、弁68の回転中に高くなり 、この摩擦力は、スライダ9は弁68内体を自己潤滑合成プラスチック製とする ことにより低減される。この摩擦を低減させる別の方法は第1O図に示されてい る。第1O図では、既出部品と類似l の部品にはダッシュ付きの符号が付され ている。
弁68′は外面72′を有する孔70′を存している。
平らなソール面73′は、既述のように外面72′に形成され、カムスタッド7 4′が弁68′から延びている。
弁68′に設けられたスロットは、符号120で示され、アンダカット122を 存する丁字形スロットの形状を存している。弁操作シャフト78′は内端90′ を存し、減摩ローラ124は、ローラ軸126を中心として回転するように、軸 の内端90′に取付けられている。
ローラ124はスロットのアンプカット122内にはめ込まれ、軸78′と弁6 8′との間の減摩か達成される。
本発明の思想及び範囲を逸脱することなく、本発明の着想に種々変更を加え得る ことは、当業者にとっては明らかなことである。
ミニG、3 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1及び第2の相互連結部品(12,14)を有する流体継手(10)であ って、各部品(12,14)が、1つの軸線と、1つの外表面(18)と、軸方 向流路(22)と、継手連結端(26)と、流路(22)と交差する導管連結端 (24)と、各部品流路(22)内に回転可能に配置されて、流過する流体を制 御し、開・閉位置に選択的に切換え可能な弁(68)と、各弁(68)に操作可 能に結合され、連携弁(68)を開・閉位置間で回転させるために操作平面内を 旋回する外部ハンドル(78)と、各部品ハウジング(16)の継手連結端(2 6)に取付けられ、選択的に同軸に両ハウジング(16)を相互連結するように された相互連結可能のコネクタ(48)とを有しており、これらのコネクタ(4 8)が、同軸な両ハウジング軸線を中心とする相対回転可能の運動により互いに 掛け外し可能にされている形式のものにおいて、ハウジング各外面に設けられた ハンドル干渉部(119)と、外部の弁操作用の各ハンドル(86)に形成され た延長部とを有し、これらの延長部(98)は、連結されたハウジング(16) の干渉部(119)に隣接配置されるようにし、部品(12,14)が完全に相 互連結されハンドル(86)が開弁位置へ旋回せしめられると、ハウジング(1 6)をそれらの軸線を中心として相対回転させてコネクタ(48)を外すことを 試みても、干渉部(119)と相互干渉の状態となるようにされ、ハンドル(8 6)を閉弁位置へ回転させることにより、前記ハンドル延長部(98)は隣接ハ ウジング干渉部(119)との相互干渉状態から解放され、ハウジング(16) がそれらの軸線を中心として相対回転可能になり、コネクタ(48)が外され、 継手部品(12,14)が分離されることを特徴とする流体継手。 2.請求項1に記載の流体継手(10)において、前記ハウジング(16)のハ ンドル干渉部(119)がハウジングの継手連結端(26)に隣接する連携ハウ ジング外面(18)に設けられていることを特徴とする流体継手。 3.請求項2記載の流体継手(10)において、ボス(81)が、ハウジングの 継手連結端(26)に隣接する各ハウジング外面(18)に設けられ、前記ハウ ジング干渉部(119)が前記ボス(81)に設けられていることを特徴とする 流体継手。 4.請求項3記載の流体継手(10)において、前記ハウジング干渉部分(11 9)が、連携ハウジング軸線から半径方向に間隔をおいた、連携ハンドル(86 )の回転の操作平面と実質的に平行な、連携ボス(81)に設けられた実質的に 平らな表面を有することを特徴とする流体継手。 5.請求項1記載の流体継手(10)において、弁操作用のハンドル(86)が 、それぞれ内端(90)を有し、これら内端(90)が、ハウジング(16)が 連結され、弁(68)が開位置に旋回せしめられたのち、連結されたハウジング (16)の前記ハウジング外面干渉部(119)の上方に延び、前記ハンドルの 延長部(98)が前記ハンドル(86)の内端(90)に取付けられていること を特徴とする流体継手。 6.請求項5記載の流体継手(10)において、前記ハンドル(86)の延長部 (98)が細長い弓状の形状を有し、それによって、連携弁(68)が完全に閉 じられるまで、連結されたハウジング(16)の前記干渉部(119)と干渉関 係を維持することを特徴とする流体継手。 7.請求項6記載の流体継手(10)において、前記ハンドル(86)の延長部 (98)が、連携ハンドル(86)の回転軸線と同心的な円形形状を有すること を特徴とする流体継手。 8.請求項1記載の流体継手(10)において、ラッチ(100)が、ハンドル のロック位置とレリース位置との間を可動な各弁操作用のハンドル(86′)に 取付けられており、ラッチを受容する手段(116)が、連携ハウジング外面( 81′)に設けられ、閉弁時には連携ハンドル(86′)上の、ラッチのハンド ルロック位置に前記ラッチを受容し、ラッチのロック手段(114)が前記ラッ チ(100)に設けられ、前記ラッチ(100)を前記ハンドルロック位置に選 択的にロック可能であり、更に、連携ハンドル(86′)が開弁位置にある場合 には前記ラッチロック手段(114)を操作不能にする手段(121)が設けら れていることを特徴とする流体継手。 9.請求項8記載の流体継手(10)において、ばね手段(112)が前記ラッ チ(100)を前記ハンドルロック位置に向けて偏倚させていることを特徴とす る流体継手。 10.請求項8記載の流体継手(10)において、前記ラッチ受容手段(116 )と前記ラッチロック手段(114)を操作不能にする前記手段(121)とが 、それぞれ第1のノッチ(116)と第2のノッチ(121)を有し、これらの ノッチが連携ハウジング外面(81′)に設けられ、選択的に前記ラッチ(10 0)を受容し、前記第1のノッチ(116)が第2のノッチ(121)より深く されていることによって、前記ラッチロック手段(114)が、前記第2のノッ チ(121)内にラッチ(100)が受容される場合には、操作不能となること を特徴とする流体継手。
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