JPH06504026A - 過酸化物組成物の製造 - Google Patents

過酸化物組成物の製造

Info

Publication number
JPH06504026A
JPH06504026A JP4500484A JP50048492A JPH06504026A JP H06504026 A JPH06504026 A JP H06504026A JP 4500484 A JP4500484 A JP 4500484A JP 50048492 A JP50048492 A JP 50048492A JP H06504026 A JPH06504026 A JP H06504026A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sulfuric acid
hydrogen peroxide
solution
acid
amount
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4500484A
Other languages
English (en)
Inventor
マクドノー,コリン フレデリック
サンダース,ネイル ジョセフ
Original Assignee
ソルベイ インテロックス リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソルベイ インテロックス リミテッド filed Critical ソルベイ インテロックス リミテッド
Publication of JPH06504026A publication Critical patent/JPH06504026A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B15/00Peroxides; Peroxyhydrates; Peroxyacids or salts thereof; Superoxides; Ozonides
    • C01B15/055Peroxyhydrates; Peroxyacids or salts thereof
    • C01B15/06Peroxyhydrates; Peroxyacids or salts thereof containing sulfur

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 過酸化物組成物の製造 本発明は、過酸化物組成物の製造に関し、より詳細にはベルオフ′へ−硫酸含を 溶液の製造方法に関するものである。
ベルオフソー硫酸は、最初にそれを作った人の名をとってカロ酸(Caro’  5acid )とも呼ばれているが、濃過酸化水素と濃硫酸または発煙硫酸どの 反応により作ることかできる。この反応は次のように表される。
HtOt +HtSOa =H*SOs +H20本出願人か行った多数の実験 から、この反応は完全には進行せず、2種類の反応剤と2種類の生成物は平衡に 達することか確認された。これらの実験は、硫酸よりもむしろ過酸化水素のカロ 酸への転化を優先させるために、1.1の理論的比率を超える過剰の硫酸を使っ て、多くの場合は約2.1から5:lの範囲で、実施された。過酸化物化合物の 有意な分解を、例えば反応混合物の十分な攪拌と冷却により、回避すべく適切な 注意を払うという条件で、これらの実験は、反応剤を接触させると非常に速やか に平衡化が起こることを実証した。平衡点は2種類の試薬の総濃度および用いる H、O□とHt Solのモル比に終始一貫して左右され、すなわちH2C,と HtOとH,So、をとのくらい加えたかに依存していた。反応剤を互いに導入 する順序の選択は平衡点に影響を及ぼさなかった。
カロ酸溶液の魅力的な用途の一つに流出液の酸化的解毒があり、流出液は例えは 無機ンアン化物またはニトリルを含むものである。このような解毒プロセスにお いては、存毒ガスの発生を避けるために、少なくとも最低限のアルカリ性pHを 維持することか往々にして望ましい。従って、力0酸溶液の使用は、添加した酸 の全量に比例した量の中和用アルカリを加える必要がある。過剰量の硫酸を用い て製造したカロ酸溶液の使用は、中和コストを高めるばかりでなく、石灰のよう なアルカリ土類金属中和剤を用いた場合の不溶性の硫酸塩沈殿物の形成を増大さ せる。
かくして、中和に要する硫酸の量を減少させるために、化学量論量以下の硫酸、 つまり過剰量の過酸化水素を含む混合物からカロ酸溶液を製造することか研究さ れた。
ところか、化学量論量以下の硫酸を過酸化水素水溶液と反応させると、製造され るカロ酸の割合は、この反応の実施方法に応じて、予測される平衡量よりもはる かに少なく、つまり過剰の硫酸を使って行われる実験から推定される量よりも少 ないことかわかった。また、一方では、このプロセスを別の方法で行うと、形成 されるカロ酸の割合は予測された量に近づくか、はぼ等しくなることか判明した 。
本発明の目的は、不都合なカロ酸製造の問題点を改善しあるいは回避するプロセ ス条件を同定することである。
本発明によれは、濃過酸化水素溶液と濃硫酸溶液との反応によりカロ酸含有溶液 を製造する方法か提供され、この方法は、使用する硫酸の総量か過酸化水素に対 して化学量論量以下である点に特徴かあり、さらに、最初に硫酸に富んだ流動体 を形成させ、その後当該流動体に過酸化水素溶液を攪拌しなから導入し、これに より当該混合物の硫酸か次第に希薄になるようにする点に特徴かある。
ここで用いる「硫酸に富んた」という用語は、流動体か過酸化水素1モル当たり 1モノ【より多い硫酸を含むことを意味し、対応して[硫酸か希薄なjとは、流 動体中に過酸化水素1モル当たり1モルより少ない硫酸か存在することを意味す る。
硫酸に富んだ流動体の最も単純な例は本質的に硫酸の水溶液からなり、育利には カロ酸含有溶液の製造に用いる予定の全量を含むことが理解されよう。意図され る硫酸に富んた流動体の別の組成物は、SO2対AvOxのモル比か少なくとち l lである濃過酸化水素溶液と硫酸溶液の混合により得られる平衡溶液である 。この計算を行う際には、S O3かHt So、またはH,So6のいずれか として存在し、AvOxかH、02とH,SOsの両方を含むものとする。
初めに硫酸に富んだ流動体を形成させ、その後これに過酸化水素溶液を導入する ことにより、化学量論量以下の酸を用いるにもかかわらず、平衡混合物に近い組 成物を形成させることか可能である。反応の屯から見て、これは支持するにはま れな順序である。なせなら、多い方の容量を少ない方の容量に導入すること、お よび希釈剤に酸を導入する代わりに、酸に希釈剤を導入することによる酸の発熱 的希釈を必然的に伴うからである。しかし、硫酸溶液を過酸化水素溶液に導入す る逆の添加法(通常予想される順序)は、反応剤の小部分しかカロ酸に転化され ない組成物を形成させる。まったく同一の溶液と同一のモル比の反応剤を使用す るという事実にもかかわらず、差異が生しる。これは、カロ酸が一般に過酸化水 素よりも一層強力な酸化剤であるという点て実際的な価値がある。
本発明方法の価値は、生成物か次第に硫酸分に乏しくなるので、より一層はっき りしてくる。好ましくは、本発明方法は、0.8:1以下のS O2: A v  Oxモル比を有する生成物を作るために用いられる。本発明方法に対して逆の 添加法で製造したカロ酸の差異は、SO7・AvOxモル比が約0. 7・l以 下に低下するとき特に顕著になり、0.5:lのモル比ては約10分の1に、約 0. 11のモル比では約25分の1に急速に低下する。
かくして、本発明者らは、反応剤を導入するタイミングと方法が生成物の最終組 成を決定する上で実際に重要であり、特に極少量の硫酸を含む組成物にとっては 重大であると推論した。
とりわけ、SCh :AvOxモル比を上で同定した範囲の下端で用いる場合は 、過酸化水素溶液の容量か硫酸溶液の容量よりも多くなり、それどころかかなり 多くなる傾向のあることが理解されよう。従って、技法として、これは、少ない 容量を多い容量に導入し、さらに硫酸を希釈剤中に導入して硫酸を希釈するとい う一般的に受け入れられた基本的教義に反するものである。
本発明方法は、SOs :AvOxのモル比か0.8:Iまての試薬類から力ロ 酸組成物を製造するのに特に価値かあり、とりわけS O2: A v Oxモ ル比か0゜021から05・lの範囲内にあるときのように、硫酸の量か比較的 少ない場合に重要となる。
本発明で用いる過酸化水素溶液は、少なくとも50w/w%のHlo、を含むこ とか好ましく、一般には50−75w/w%のH2C,を含むものである。硫酸 溶液は少なくとも90w/w%のHt So、を含むことか好ましく、約94− 98%のHt So、を含むことか多い。試薬類の1つの実用的な組合せは、約 65−70%の過酸化水素溶液と約94−98%の硫酸溶液を使用することから な本発明方法は広範な反応温度を採用して行うことかできる。1つの有利な操作 方法では、水冷ジャケット、冷却コイルまたは熱交換器のような冷却手段を備え た攪拌容器に硫酸に富んだ流動体を入れ、その中に過酸化水素に富む溶液を所望 のS Os ・AvOxモル比が達成されるまで導入し、反応混合物の温度を試 薬の添加の間中およそ60°C以下に維持するか、または温度が一時的に超える 場合はすばやく60℃以下に下げる。有利な操作温度は0−50°Cの範囲で選 ばれる。
本発明方法はカロ酸含有溶液のバッチ式製造に特に適している。全反応時間は少 なくともある程度まで製造者か随意に選択できるが、採用する装置の熱除去容量 を考慮する必要かある。当然のことなから、反応剤の総モル比も考慮に入れる必 要かあろう。数多くの有利な態様においては、過酸化水素溶液を硫酸に富んだ流 動体に導入する時間を10分から2時間までの範囲で選択する。
本発明により製造されるカロ酸含存溶液は、硫酸からカロ酸への転化率か高く、 特にS Os : A v Oxモル比か約0.5:l以下てはその転化率か高 いので、酸の総使用量を制限することか望ましい酸化反応に特に適している。ま た、残留過酸化水素の存在か許容されるかまたは有益でさえある場合、例えばア ルカリ土類金属塩(分離するのに時間と費用がかかる微細な沈殿物として沈降す るだろう)の存在下での酸化的廃棄物処理法のような場合に特に適している。
本発明を一般的に説明してきたので、特定の態様をより詳細に説明することにす るか、これらは単なる例示にすぎない。
比較例Rl−R6および実施例Ex3−Exにれらの比較例および実施例はすべ て、それぞれ98w/w%硫酸(実験室試薬級)と70w/w%過酸化水素(I nterox Chemicals Lim1ted、蒸留した工業縁)の反応 剤の同一バッチ、および以下の表1に示したH、So、・R20,のモル比を採 用して約150m1の容量とした。すべての実施例と比較例において、装置は攪 拌機、温度計および冷却浴を備えた500m1フラスコから構成されていた。
比較例R1および実施例Ex3−Ex6ては、硫酸溶液の全計算量をフラスコに 入れ、この攪拌フラスコ中に、反応混合物の温度がO−5℃に維持されるような 速度で、過酸化水素溶液を30分間にわたって徐々に導入した。
比較例R2−R6では、過酸化水素溶液の全計算量をフラスコに入れ、反応混合 物の温度が約5°C以下に維持されるような速度で、硫酸溶液を反応混合物に約 45−60分間にわたって徐々に導入した。
得られた組成物は次の標準湿式分析法により過酸化水素とカロ酸について分析し た。過酸化水素の場合はセリメトリー(セリウム滴定)を、ペルモノ硫酸の場合 はヨードメトリーを使用した。結果を組成物中の重量%どして、導入量に対する 最終組成物中のAvOx (残留H!0.とH,SOsの合計)の比率と合わせ て、表1に示す。
表1 比較例 反応剤の フラスコ 生成物中の 保持された/Ex モル比 の初期  測定濃度W/W% AvOx%番号 H2SO4:H2O2内容物 H−02 H−SOsR12,0・I R20,1,3539,996,8R22,O:  I H2SO,1,737,794,8R30,1:I )120. 54.0  0.35 93.2E、3 0,1:I H,SO,51,78,593,4 R40,25:I Lo、 45.9 1.25 100E、4 0. 25: I H2SO440,518,299,3R50,5:I R20,33,52 ,298,9EX5 0. 5 : I HtSOs 26.7 23.7 9 7.8R60,75:I H2O120,921,999,6E、6 0. 7 5:I H,SO416,835,098,9表1から、両反応方式とも5つの 異なるHt SO4:Ht Otモル比で実施したことかわかる。R1とR2て は、Ht S Otか過剰であり、得られた組成物は両反応方式とも非常に類似 した比率のカロ酸を含んでいた。このことから、化学量論量以上の硫酸を用いる 場合にとちらの方式を採用するかについては便宜上の問題で、使用者の選択の問 題であることか認められる。しかし、化学量論量以下の硫酸を用いる場合は、た とえ組成物中のAvOx保持率が非常に類似していても、最終生成物の組成に有 意な差異か観察される。R6とEx6を比較すると、実施例において製造された カロ酸の量は比較例て製造された量よりも約60%多い。この差異はHt SO 4:R20xの比較的低いモル比でより一層大きくなることか見て取れよう。0 ,51では、R5とEx5との比較により、比較例の方法ど比へて実施例の方法 を使うと10倍以上多いカロ酸か製造されることかわかる。0.25:lては、 R4とEx4との比較により、比較例の方法と比べて実施例の方法を使った場合 にカロ酸か約145倍多く製造されることがわかる。
OI lては、R3とEx3どの比較により、比較例の方法と比へて実施例の方 法を使うと24倍以−L多いカロ酸か製造されることかわかる。
実施例7および8 これらの実施例では、それぞれ実施例Ex3とEx5の方法を繰り返したが、等 L重量の硫酸と過酸化水素との反応により製造されたカロ酸溶液の計算量を、フ ラスコ中の硫酸に富んだ流動体として使用し、このフラスコに残りの量の過酸化 水素溶液を導入した。R1の方法(すなわち、硫酸に過酸化物を導入)により先 の比較例および実施例と同じ硫酸溶液および過酸化水素溶液を使って1N溶液を つく−、た。その組成は9.5w/w%HsOtおよび375%H,soaと測 定された。l 1溶液をつくるために使用した硫酸1モルにつき、実施例7ては 1モルの過酸化水素をさらに導入し、実施例8ては9モルの過酸化水素をさらに 導入した。
結果を表2に要約する。
表2 実施例 反応剤の 生成物中の 総モル比 測定a度w/w% H2SO,:H20,H2O2H2SO。
EX7 0.5:I 23.0 28.4EX8 0.1:l 50.2 10 .5表2から、そして実施例3および5の結果も参照すると、この変更もまた、 合計で化学量論量以下の硫酸を用いるとき、過酸化水素と硫酸からの効果的な力 ロ酸製造をもたらしたことが明らかである。
国際調査報告 1:k NHAN(9A NhJi:X AF−4hJEXE

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.濃過酸化水素溶液と濃硫酸溶液との反応によりカロ酸含有溶液を製造する方 法であって、使用する硫酸の総量を過酸化水素に対して化学量論量以下にするこ とを特徴とし、さらに、最初に硫酸に富んだ流動体を形成させ、その後当該流動 体に過酸化水素溶液を撹拌しながら導入し、これにより当該混合物の硫酸を次第 に希薄にすることを特徴とする上記方法。
  2. 2.使用する硫酸の総量が過酸化水素1モル当たり0.8モルより少ないことを 特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 3.流動体が少なくとも90w/w%の硫酸を含むことを特徴とする、請求項1 または2記載の方法。
  4. 4.流動体が濃過酸化水素溶液を少なくとも等モル量の硫酸と反応させて得られ たプレミックスであることを特徴とする、請求項1または2記載の方法。
  5. 5.使用する硫酸の総量が過酸化水素1モル当たり0.02−0.5モルの範囲 であることを特徴とする、請求項1−4のいずれか1つに記載の方法。
  6. 6.実施例3−8のいずれか1つに関して実質的にここに記載した通りのカロ酸 含有溶液の製造方法。
  7. 7.新規な特徴または特徴の新規な組合せに関して実質的にここに記載した通り のペルオキシ酸の製造方法。
JP4500484A 1990-12-22 1991-12-03 過酸化物組成物の製造 Pending JPH06504026A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB909027960A GB9027960D0 (en) 1990-12-22 1990-12-22 Manufacture of peroxidic compositions
GB9027960.5 1990-12-22
PCT/GB1991/002138 WO1992011200A1 (en) 1990-12-22 1991-12-03 Manufacture of peroxidic compositions

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06504026A true JPH06504026A (ja) 1994-05-12

Family

ID=10687544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4500484A Pending JPH06504026A (ja) 1990-12-22 1991-12-03 過酸化物組成物の製造

Country Status (16)

Country Link
US (1) US5429812A (ja)
EP (1) EP0563075B1 (ja)
JP (1) JPH06504026A (ja)
AR (1) AR245079A1 (ja)
AT (1) ATE120718T1 (ja)
AU (1) AU648372B2 (ja)
BR (1) BR9107274A (ja)
DE (1) DE69108740T2 (ja)
DK (1) DK0563075T3 (ja)
EC (1) ECSP910795A (ja)
ES (1) ES2073784T3 (ja)
GB (1) GB9027960D0 (ja)
NZ (1) NZ241125A (ja)
UY (1) UY23332A1 (ja)
WO (1) WO1992011200A1 (ja)
ZA (1) ZA919985B (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5439663A (en) * 1994-08-01 1995-08-08 Fmc Corporation Method for producing Caro's acid
US6090297A (en) * 1995-06-16 2000-07-18 Fmc Corporation Method for treating tailing slurries with Caro's acid
US6368570B1 (en) 1996-01-22 2002-04-09 Fmc Corporation Process for manufacturing Caro's acid
US20050031530A1 (en) * 2003-08-07 2005-02-10 Martin Perry L. Method and apparatus for producing a peroxyacid solution
US20050063895A1 (en) * 2003-09-23 2005-03-24 Martin Perry L. Production of potassium monopersulfate triple salt using oleum
US7090820B2 (en) * 2003-09-23 2006-08-15 Truox, Inc. Potassium monopersulfate triple salt with increased active oxygen content and substantially no K2S2O8
JP4672487B2 (ja) * 2005-08-26 2011-04-20 大日本スクリーン製造株式会社 レジスト除去方法およびレジスト除去装置
EP2075230B1 (en) * 2006-10-18 2014-04-30 Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. Process for producing monopersulfuric acid and monopersulfuric acid
US8717244B2 (en) * 2007-10-11 2014-05-06 3M Innovative Properties Company RFID tag with a modified dipole antenna

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB738407A (en) * 1953-01-16 1955-10-12 Stevensons Dyers Ltd A process for the manufacture of permonosulphuric acid
DE1049832B (de) * 1957-05-15 1959-02-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company, Wilmington, Del. (V. St. A.) Verfahren zur Herstellung von Peroxymonoschwefelsäure
US3939072A (en) * 1972-07-28 1976-02-17 L'air Liquide, Societe Anonyme Pour L'etude Et L'exploitation Des Procedes Georges Claude Apparatus for generating an oxidizing reagent for the treatment of polluted water
US3900337A (en) * 1974-04-05 1975-08-19 Ibm Method for stripping layers of organic material
US5141731A (en) * 1991-05-24 1992-08-25 Degussa Aktiengesellschaft Process for the generation of peroxyacids

Also Published As

Publication number Publication date
EP0563075B1 (en) 1995-04-05
WO1992011200A1 (en) 1992-07-09
ES2073784T3 (es) 1995-08-16
NZ241125A (en) 1992-11-25
DE69108740D1 (de) 1995-05-11
AR245079A1 (es) 1993-12-30
DK0563075T3 (da) 1995-07-03
BR9107274A (pt) 1995-06-06
DE69108740T2 (de) 1995-08-17
ZA919985B (en) 1992-09-30
EP0563075A1 (en) 1993-10-06
ATE120718T1 (de) 1995-04-15
AU648372B2 (en) 1994-04-21
AU9022691A (en) 1992-07-22
UY23332A1 (es) 1992-05-22
US5429812A (en) 1995-07-04
ECSP910795A (es) 1992-12-21
GB9027960D0 (en) 1991-02-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
FI66818C (fi) Framstaellning av klordioxid
JPH06504026A (ja) 過酸化物組成物の製造
US4292292A (en) Chlorine dioxide generation process
JPH02196771A (ja) 新規のイミド芳香族ペルオキシ酸
JPH0363286A (ja) ニトロソアミン形成の還元
JPH0249765A (ja) 新規の窒素含有ペルオキシカルボン酸モノペルサルフェート
JPH0565502B2 (ja)
US5767308A (en) Percarboxylic acid solutions with improved stability when in contact with stainless steel and process for producing said percarboxylic acid solutions
WO2003031330A1 (en) Stabilized hydroxylamine solutions
US3927189A (en) Method for making peroxydisulfuric acid and salts thereof
JP2741137B2 (ja) 鉄系凝集剤の製造方法
JPH08183766A (ja) 過酢酸水溶液の製造方法
JPH04228404A (ja) 貯蔵安定性のペルオクソ一硫酸ナトリウム水溶液を製造する方法
US3002813A (en) Method of preparing monopersulfates
JPS6153346B2 (ja)
EP0485927A1 (de) Sulfimidoperoxicarbonsäuren
US2955020A (en) Method of preparing monopersulfates
US4784809A (en) Process for preparing perfluoroalkyl-alkyl sulfonic acid compounds
KR830004160A (ko) 안정된 황산티타늄 용액의 제조방법
CA2059101A1 (en) Manufacture of peroxidic compositions
US4585871A (en) Process for oxidizing halopyridines to halopyridine-N-oxides
US3042488A (en) Preparation of permonosulphates
JPH10101642A (ja) 安定なアミノ過カルボン酸含有水溶液、及びその製造方法
US4891207A (en) Manufacture of arsenic acid
JPH01131154A (ja) 複素環式ペルオキシカルボン酸