JPH06503895A - ビデオ移動メッセージ表示 - Google Patents

ビデオ移動メッセージ表示

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JPH06503895A
JPH06503895A JP3515845A JP51584591A JPH06503895A JP H06503895 A JPH06503895 A JP H06503895A JP 3515845 A JP3515845 A JP 3515845A JP 51584591 A JP51584591 A JP 51584591A JP H06503895 A JPH06503895 A JP H06503895A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ビデオ移動メツセージ表示 発明の背景 移動メツセージ表示の方法と装置は、1989年9月14日受付の米国特許出願 シリアル番号第436.421号、および1989年10月10日受付の米国特 許出願シリアル番号第419゜094号に開示されている。これらの出願中特許 はいずれも本出願の譲渡人に共通に譲渡されている。これらの出願中特許の内容 はいずれも、参照特許として本出願に取り込まれている。
同じ誼渡人にまた譲渡された米国特許第4.746.981号は、大型の混成画 像を表示するために、複数個の組み立てられたテレビジョン受信機またはモニタ の使用を開示している。それは、インタレースによるラインの正しくない空間的 配置から生ずる問題点を解決することを目的としている。米国特許出願シリアル 番号第419.094号により、ブランキング・ラインから生ずる好ましくない 影響をできるだけ小さくする技術が得られる。
米国特許出願シリアル番号第436.421号に開示されている内容により、移 動メツセージ表示装置は、一定数の組み立てられたモニタにわたって混成画像を 作成する例で示されるように、固定された数のモニタにより限定される。すなわ ち、1つのモニタから次のモニタへ画像を転送する制御ソフトウェアは、モニタ のある程度の上限に対して特別に設計されなけれはならない。多数個のモニタを 収容するためにソフトウェアの変更を必要とする限り、メツセージ表示装置にこ の上限を越えて別のモニタを付加することは厄介である。
さらに、画像か拡大され、そしてそれから固定されたモニタの全体にわたって画 像か分割される。モニタの数かどのように変わっても、ソフトウェアによりそれ を収容しなければならない。さらに、表示される画像の分解能は、その画像か拡 大されなくて単一のモニタの寸法で表示されている時の分解能に比へて良くない 。
さらに、改定された組み立ての関係に整合するように画像を拡大するために、モ ニタの組み立ての関係を変更することは、ソフトウェアを改定することが必要と なるであろう。例えば、もし4個のモニタが並べられている時、それらの組み立 てを変更して正方形にされるならば、拡大された画像はソフトウェアによりまた 変更されることか必要であろう。さらに、画像を大きな寸法に拡大することは、 中央グラフィックス・コンピュータが、拡大された画像のトラックをはるかに高 速に保持し、かつ、それらを処理することを意味する。不幸なことに、最高の速 さの処理速度でコンピュータにより処理することができるデータの量には、さら に限界かある。この限界は、アレイの中に用いることができるモニタの数を制限 する。
したかって、ソフトウェアを変更する必要がなく、任意の数のモニタを収容する ことができるビデオ移動メツセージ装置を得ることが要請されるであろう。
もしそうでなければ、ソフトウェアにより処理することかてきるモニタの数の上 限を変更するために、ソフトウェアのこのような変更か必要である。さらに、す べてのモニタに表示された画像の分解能を、もし画像が単一のモニタに表示され た場合に得られる分解能にまで、改良することか要請されるであろう。
発明の要約 本発明の目的は、一連の自己搭載画像表示モジュールを有する、ビデオ移動メツ セージ表示装置を得ることである。モジュールのおのおのは、マイクロコントロ ーラと、ビデオ・メモリと、行カウンタおよび列カウンタと、メモリ・ディジタ ル・表示アナログ変換器と、表示モニタとを有する。メモリのマトリックスの中 に記憶された画像データかなお存在し、そして個別のモジュールのおのおの中の 行アドレスおよび列アドレスから、カウンタを通して、呼び出すことが可能であ る。画像データはメモリから読み出され、そしてモニタ・スクリーンの対応する 画素に画像として表示される。 それから、カウンタはモニタのブランキング期 間中再指定され、それにより、この再指定の後、画像データがモニタに表示され る時、画像がモニタ・スクリーンの上で移動して現れるようにする。
一連のモニタか横に並んで配置される、または相互に上下に重ねて配置される、 そして、画像データか1つのモニタから次のモニタへスクロールされることか好 ましい。モニタを横に並べておよび相互に上下に重ねての両方で配置することに より、画像データは、1つのモニタから次のモニタへ、上および下へ、または左 および右へ、スクロールすることかてきる。
完全なスクロール装置は、一連のビデオ表示モジュールの頭端部の1つのグラフ ィックス発生コンピュータで得ることかできる。このグラフィックス・コンピュ ータは、単一のビデオ画像または頁のシーケンスとして、ビデオ・テキストおよ び/またはビデオ画像のストリームを発生することができなければならない。一 度に1つの行および列でこれらの頁を逐次化することにより、そして画素化され たデータを第1ビデオ表示モジュールに逐次に送信することにより、一連のモジ ュールか逐次に、全体として、単一のそして流動する画像を描くように現れる。
または、個別のビデオ表示モジュールのおのおのはグラフィックス・スクリーン の予めプログラムされたシーケンスを発生することかでき、そしてこれらは直列 接続線路を通して、マスク・コンピュータまたはモジュールにより、逐次化され および制御されることができる。
本発明の目的はまた、ビデオ移動メツセージ表示のための装置および方法を得る ことである。この装置は、複数個のモニタと、画像データを送るための装置と、 それぞれの表示モニタと通信するおよびカスケードに相互に通信する複数個のビ デオ・モジュールとを有する。
画像データは、画像データを送る装置によりまたはそれとは独立にのいずれかで 、ビデオ・モジュールの間で逐次に転送される。すなわち、転送はビデオ・モジ ュールそれ自身により実行される。画像は画像データに基づいて発生され、そし てビデオ・モニタに表示され、そして1つの表示モニタから次の表示モニタへ逐 次にスクロールされる。画像は、移動メツセージ装置の中に存在するモニタの数 に独立に、1つのモニタから次のモニタへ転送される。
このようにして、用いられるビデオ・モニタの数は任意に変えることができ、そ して表示される画像の分解能は単一のモニタに対する分解能と同じである。
それは、表示全体を多数個のモニタにわたって適合させるようにメモリからの画 像を拡大するよりはむしろ、メモリの中に記憶された画像は単一のモニタの上に 表示され、そして1つのモニタから次のモニタへスクロールされるからである。
したかって、メモリの中に記憶された画像の拡大を避けることができる。おのお ののモニタの上の画像の分解能とグラフィックは、グラフィック・コンピュータ ・ソースに対するものと同じである。これらのモニタを逐次に接続することによ り、任意のアレイの中に用いることができるモニタの総数に対し、現実的な#1 限はない。それは、グラフィック・コンピュータ・ソースに独立に、画像か各モ ニタにわたってスクロールされるからである。すなわち、ビデオ・モジュールの おのおのは、それ自身に基づいて逐次に、画像データを次のビデオ・モジュール に転送することかできる。
図面の簡単な説明 本発明をさらによく理解するために、本発明の範囲が請求の範囲に開示され、お よび添付図面を参照して本発明か下記において詳細に説明される。
第1図は、本発明に従うビデオ・スクローリング・モジュールのブロック線図。
第2図は、通常の操作のためのビデオ表示の概要図。
第3図〜第5図は、本発明に従いランダム・アクセス・メモリの中に記憶された ビデオ画像の概要図。
第6図〜第8図は、本発明に従い、月表示カウンタを操作することによる水平ス クローリングの後、モニタ・スクリーンの上の第3図〜第5図のそれぞれのビデ オ画像の概要図。
第9図および第10図は、それぞれ、垂直スクローリング・モードおよび水平ス クローリング・モードの概要図。
第11図は、おのおののビデオ・スクロール・モジュールか第1図の形式である 多数個のビデオ・スクロール・モジュールが、相互に接続されて配置された全体 のブロック線図。
第12図は、第1I図のビデオ・モジュールのおのおののブロック線図。
第13図は、第12図のプログラム可能ゲート・アレイのブロック線図。
第14図は、第12図のビデオ表示RAMのブロック線図。
好ましい実施例の説明 図1は、ビデオ・モジュールのブロック線図である。
このビデオ・モジュールは、付随するハードウェア処理装置12を備えた標準的 なアナログRGB (赤、緑、青)ビデオ・モニタを有する。ハードウェア処理 装置2は、ビデオ表示ランダム・アクセス・メモリ(RAM)3のブロックと、 マイクロプロセッサ制御装置4と、行および列に対するランダム・アクセス・カ ウンタ5.6と、RGBビデオ表示モニタlの3個のカラー銃を駆動するための 3個のディジタル・アナログ変換器7とを有する。
図1は、マイクロプロセッサ制御装置4に入ってくるおよび出て行く逐次データ の方向を示している。マイクロプロセッサ制御装置4は、RAM3の中の列およ び行により表されるマトリックスの中に記憶された画像データとして、このデー タを逐次化する。この画像データは、2進コードの形式、すなわち、ディジタル 形式である。
ビデオ・モジュールは、1つの完全な静的ビデオ・フレームを連続的に記憶し、 かつ、表示することかできる。
ジュールのおのおのの中のビデオRAMは、モニタ・スクリーン上の画素位置の おのおのがRAMメモリの中の対応する位置に記憶されるように、モニタ・スク リーンの上の同し座標に整合したX座標およびX座標を育する、2次元マトリッ クスに配置される。カラー・グラフィック画像は、いくつかの異なる方法により 記憶することができる。その最も普通の方法は、画素のおのおのか分離した赤成 分、緑成分、および青成分として記憶される、RGB表示方式で記憶する方法で ある。任意の画素カラーは、赤、緑、および青を適切な量たけ混合することによ り生ずることかできる。他の方法は、ディジタル化された複合ビデオ方式、クロ ミナンスおよび輝度の方式、カラー差信号方式、または他のカラー成分方式とし て、画素のおのおのを記憶する方法である。これらの方法のいずれも、移動メツ セージ装置の記憶媒体として用いることができる。ソース・グラフィック・コン ピュータの中の画像記憶に対して用いられたのと同じ方法を用いると、利点が得 られる。
RGBグラフィックスに基づく装置において、表示モジュールのおのおのは、3 個の同じマトリックスのRAM1すなわち、カラーのおのおのに対し1個ずつの 同じマトリックスのRAM、を存する。カラー成分のおのおのは、1つの画素位 置の中のそのカラーのパーセンテージを表す数として、RAMの中に記憶される 。RGB成分のおのおのを記憶するために用いられるRAMデータのビットの数 は、画素のおのおのに対して利用可能である異なるカラーの組み合わせの最大数 (調色)を決定する。ビデオ・モジュールのおのおのはRGB成分のおのおのを 記憶するために8ビツトを用い、それにより、1000万個以上のカラーの組み 合わせを得ることか可能である。異なる品質のグラフィックス発生器ては、他の データ幅を用いることか可能である。ビデオ表示RAMは、2組のプログラム可 能アドレス・カウンタ5.6により呼び出される、すなわち、マトリックス行ア ドレスに対し1つのカウンタ5、およびマトリックス列アドレスに対し1つのカ ウンタ6により呼び出される。
表示画素の分解能は、いくつかの因子により決定される。水平画素分解能は、装 置をディジタル化するクロック速度により支配される。装置のクロック速度が大 きいと、ライン当たりにより多くの画素が結果として得られるであろう。
スクリーン当たりの画素ラインの総数は、水平走査速度により決定される。多く の応用では、i5.7KHzのNTSC走査速度を必要とするビデオ・モニタを 用いることができ、それにより、262.5個のラインのビデオ・フィールドか 得られる。262.5個のラインについて、各フィールドの中に約240個だけ をモニタ面上で見ることができる。通常の放送用テレビジョンNTSCでは、ビ デオ・フレームのおのおのは2個のインタレースされたフィールドで構成され、 これらの各フィールドは60分の1秒表示され、そしてlフレームは525ライ ンで構成され、そして1秒間に30回表示される。
多くのグラフィック・ビデオ装置は通常のNTSC走査速度を使用するか、イン クレースされていないビデオ画像を出力する。このことを達成するために、同じ ビデオ・フィールドかそれらの間にずれがないようにして1行の中で2開示され 、それにより、約240個のラインの可視画像か得られる。
下記のハードウェアの説明は7.159M Hzのクロック速度を使用し、それ により、約14マイクロ秒の画素幅とライン当たり 360画素か得られる。ク ロック速度を増加させることにより、さらに大きな水平分解能が得られる。NT SC同期発生器を用いることにより、240個のラインのインタレースされてい ない表示か得られる。さらに多くのビデオRANを付加することにより、および 水平走査速度を調整することにより、240個のライン以上の正規にインタレー スされたビデオまたは画像を表示することかできる。
フレームのおのおのが、ビデオRAM3からモニタ5へ、1秒間に30回、表示 または転送される。列アドレス・カウンタ6を出力画素のおのおのに対し1回増 分することにより、ビデオRAN3か、行のおのおのに沿って左から右へ、読み 出される。最後の行の終の位置で、列アドレス・カウンタが第1列にリセットさ れ、そして行アドレス・カウンタかlだけ増分される。最後の行の終の位置で、 列アドレス・カウンタと行アドレス・カウンタの両方か、第2図に示されている ように、また別のフレーム走査を開始するために、第1 RAMアドレスに戻る ようにリセットされる。
説明を単純にしかつ明確にするために、第2図〜第8図は、10個の水平列と1 0個の垂直列とを育するビデオ・モジュールに対する応用を示す。けれとも、実 際には、少なくとも360個の水平画素と240個の垂直画素の分解能を有する ことかてきる。loXIO画素マトリックス分解能に対して説明されるのと同じ 原理が、360 X 240画素マトリックス分解能に対して同様に適用するこ とができる。行カウンタと列カウンタの両方は、開始アドレス、停止アドレス、 およびカウンタ・シーケンスの長さに関して、プログラム可能である。予め設定 された最大カウントに到達する時、カウンタはゼロ・カウントに戻るように設定 することかできる。活性表示期間中、列開始アドレス・カウンタおよび列停止ア ドレス・カウンタを操作することにより、ビデオRAMマトリックスの中に記憶 されかつ中央に置かれた完全な画像は、その位置をモニタ・スクリーンに対し左 または右に移動し、そして、第3図〜第8図に示されているように、画像の端部 は表示モニタの反対側付近へ移動して再び現れる。行開始アドレス・カウンタお よび行停止アドレス・カウンタを操作することにより、このような完全な画像は 、その位置をモニタ・スクリーンに対し上または下に移動し、そして、画像は最 上部の端部を越えて進みそして最下部から現れる、およびその逆の移動か起こる 。
第3図〜第5図は、ランダム・アクセス・メモリ・マトリックスの中に記憶され たビデオ画像を示す。第6図は、RGBビデオ表示モニタ7に表示された同じ画 像を示す。第7図は、第3図の画像に比べて終了および開始列カウントを第4図 に示されているように右に再指定することにより、このビデオ画像は、第6図の 移動していないビデオ画像に比へて、左へ複数個の列だけ移動する。
第8図は、第4図の画像に比べて終了および開始列カウントを第5図においてさ らに右に再割り当てすることにより、このビデオ画像は、第7図の画像に比べて 、さらに左へ移動する。終了および開始列カウントを逆方向に(左方向に)再指 定することにより、この表示されたビデオ画像か右に移動することはすぐに分か るはずである。
同様に、終了および開始列カウントを上方向に再指定することにより、この表示 されたビデオ画像は下に移動し、そして、終了および開始列カウントを下方向に 再指定することにより、この表示されたビデオ画像は上に移動する。
行アドレス・カウンタ5または列アドレス・カウンタ6のすへての変化は、水平 ブランキング時間間隔または垂直ブランキング時間間隔のいずれかの期間に実施 されることか好ましく、その場合には、ビデオ画像の顕著なジッタまたはテアリ ングは存在しない。さらに、カウント・シーケンスのいずれの変化も、表示され た画像の全体に影響を与え、したかって、これらのカウンタは垂直ブランキング 時間間隔の期間中てのみ変更されるべきである。ビデオ・モジュールのおのおの の中のマイクロコントローラは、ビデオRAMマトリックスの中の任意のRGB データ・バイトを読み出すまたは書き込む性能を存する。任意のバイトを任意の 時刻に読み出すまたは変更するかもしれないが、先端または後端に沿っての画素 のみか動作するであろう。
モニタのスクリーンを横断して右から左へ画像をスクロールするために、RAM 表示列カウンタは、正規の表示期間の間に、1個または複数個の画素カウントを 一度に増分する。
スクローリングの速さは、その表示カウンタが更新される周波数に依存する。1 秒間当たり60表示の速さでの360画素幅表示は、画像か1秒間でスクリーン を完全に横断してスクロールされるために、垂直再トレースの期間中、画素アド レス・カウンタを6だけ増分(または減分)することを要求するであろう。垂直 再トレースのおのおのの期間中、カウンタを3だけ変えることは2秒のスクロー ル時間を与え、■だけ変えることは6秒の時間を与え、などである。
ビデオ画像か1つの表示の最も左の列の端から次のモニタの最も右の列の端へ位 置を変えるために、対応する画素データは、1つのビデオ・モジュールから次の ビデオ・モジュールへコピーされなければならない。
スクローリングの時間間隔の期間中、ビデオ・モジュールのおのおのの中のマイ クロコントローラは、現在の画像の最も左の列に沿って画素データを読み出し、 それらを逐次データ・ストリームに変換し、そしてこれらのデータを、R342 2シリアル・リンクを通して、左の次のモジュールに送る。同時に、次のビデオ ・モジュールから右への逐次データは、第2RS422シリアル・リンクを通し て到達する。このデータはRGB画素データ・バイトの中に集められ、そして現 在の画像の最も右の列端部に沿って記憶される。この逐次データの速度は応用の 明細であり、そしてこの速度は、画像が横断スクロールされなければならない最 大速度により決定される。
画像の移動に関する前記考察に基づき、水平方向に並べられた任意の個数のビデ オ・モジュールで構成されたビデオ移動メツセージ表示装置を用いることかでき る。
この場合には、ビデオ・フレームは、第9図に示されているように、1つのモジ ュールから次のモジュールへ逐次に、1個または複数個の画素行だけ、左または 右へ線形的に移動またはスクロールすることかできる。全体の表示は、1画素の 分解能の増分て、左または右に進むことかできる。同様に、モジュールを相互に 上下に垂直に重ねることにより、第1O図に示されているように、ビデオ画像を 1画素ラインたけ上または下に移動またはスクロールして、同様の効果を得るこ とかできる。第9図および第1O図のモジュールを組み合わせて、1つのモジュ ールから次のモジュールへ順次に、水平方向および垂直方向にスクロールするこ とかできる。
約1.33 ミリ秒の有限の時間間隔の垂直ブランキング時間かある。この時間 の間に、完全なメモリ転送かモジュールの間で順次に達成されるべきである。
この理由により、1画素列だけの画像の可視移動はメモリ・アドレス・カウンタ を変更することにより実施でき、したかって、ビデオの端部のおのおのの1列の データのみか画像の1画素スクローリングのために変更される必要かあることは 、好ましい実施例において偶然である。もちろん、画像を一度に2個または複数 個の画素列または画素行だけ可視移動することは、また本発明の範囲内にある。
もしこのような転送か垂直ブランキング時間間隔内に実行されるならば、1つの ビデオ・モニタから次のビデオ・モニタへ見られる画像の移行は、垂直ブランキ ング時間間隔のおのおのの間の複数個の画素のブロックだけ飛躍するように見え る。メモリの中の画像の可視移動はまた、コンピュータ・メモリ管理装置やグラ フィックス協調処理装置により、またはメモリ・アレイの中の移動する個別のす へてのバイトにより、行うことかてきる。
第11図は、相互に接続された第1図の形式の多数個のビデオ・スクローリング ・モジュールの全体配置図を示す。1個のグラフィックス・コンピュータ12と 、カスケードに接続された複数個のビデオ・モジュールlOか配置される。ビデ オ・モジュールIOは第1図のハードウェア処理装置2を構成し、そしてそれぞ れの表示モニタ1の表示を制御する。
ビデオ・モジュールIOの全体のチェーンに対するビデオ・グラフィックス・ソ ースは、グラフィックスに基づくコンピュータ12により得られる。コンピュー タ12は、表示モジュールのおのおのに対し同様なフォーマットの表示メモリを 有する。KGBに対する好ましい実施例では、360 X 240画素が配置さ れる。このハードウェアの説明に対しては、アミが2500コンピユータは十分 に適切なコンピュータである。このグラフィックス・コンピュータは、RAMマ トリックスの内部の組の中で、ディジタル化されたビデオ画像を組み立ておよび 記憶する。ディジタル画像データを逐次化することにより、およびそれをR34 22シリアル・リンクを通してスクローリング・アレイの第1モジユールに直接 に送ることにより、アナログ・ビデオ信号をディジタル化することは必要でない 。このことにより、いくつかの余分のハードウェアを省略することができ、そし て画像の歪みの1つの可能な原因をなくすることかできる。
1つのビデオ・モジュールIOを次のビデオ・モジュールに接続してチェーンに する1つのデータ・リンクを用いて、本発明のビデオ移動メツセージ装置を維持 することかできる。画素化されたビデオ・データとモジュール制御命令との両方 が、同じリンク線を通して伝送することができる。
第12図は、好ましいビデオ・モジュール10の内部配置図を示す。マイクロコ ントローラ20と、非同期インタフェース30と、プログラム可能ゲート・アレ イ50と、表示メモリ部71と、3重ビデオ・ディジタル・アナログ変換器7と 、ビデオ・クロックおよび同期発生器90と、これらの部品の間の相互接続線が 配置される。
非同期インタフェース30は、シリアル電流駆動器および受信器を通して、AS COおよびASC1からの逐次データにバッファ作用を行い、それにより、逐次 のビデオ・モジュールIOの間のIEEE R3422シリアル・リングが得ら れる。再び、スピードの要請により指示される時、他の直列プロトコルまたは並 列プロトコルを用いることができる。インタフェース30は、2つのインタフェ ースの形式であることができる。インタフェース30は、2つのインタフェース の形式であることができる。例えば、シリアル電流駆動器を備えたモトローラ  MC3487、およびシリアル電流受信器を備えたモトローラ MC3486で あることがてきる。
したがって、2個の引き続くビデオ・モジュール10の中の1つのビデオ・モジ ュールは、1つのシリアル電流駆動器および受信器に関して、チャンネルAを通 して、双方向にデータをインタフェースすると考えることかでき、そして、2個 の引き続くビデオ・モジュール10の中の他のビデオ・モジュールは、また別の シリアル電流駆動器および受信器に関して、チャンネルBを通して、双方向にデ ータをインタフェースする。これらの引き続くビデオ・モジュールは、ディジタ ル2進コードを用いて、相互に通信する。
マイクロコントローラ20は、非同期インタフェース30を経由し、対応するチ ャンネル八線路およびチャンネルB線路を通して、双方向にビデオ・モジュール 10と通信する。ボー速度およびデータ・パラメータは、ソフトウェアにより制 御することかできる。
マイクロコントローラ20は、日立 HD64718X マイクロコントローラ であることができる。この日立 HD64718X マイクロコントローラは、 チップの上の自己搭載コンピュータである。この装置の中に搭載されているもの は、マイクロプロセッサと、命令制御ROMと、内部ワークRAMと、シリアル ・ボートと、54個の汎用並列人力/出力線路である。HD64718Xにより 、スクロール・メツセージ表示モジュールのマイクロプロセッサ制御装置4に対 し、必要な制御機能の全部か得られる。両方の非同期シリアル・ボートは、8デ ータ・ビットおよび44.700ポーとして構成することかできる。もちろん、 マイクロコントローラはまた、ノく一ソナル・コンピュータまたは任意の他のコ ンピュータであることができる。
ビデオ・クロックおよび同期発生器は、ビデオ同期発生器と、ビデオ同期発生器 24に取り付けられた水晶発信器により発生されるバッファされた14.318 18 MHz方式装置を育する。内部的に、マイクロコントローラ20は14M Hz装置クロックを2で割り算し、それにより、7MHzの動作クロックか得ら れる。この7MHzはマイクロコントローラ20の中でさらに160の因子で割 り算され、44.74kH2のボー速度クロック発信器か得られる。このクロッ ク信号は、マイクロコントローラ20の2個の非同期シリアル・ボートを通して 、取り出される。
2個のハードウェア割り込みを用いて、それぞれ、垂直ブランク駆動および水平 ブランク駆動の開始を、マイクロコントローラ20に信号することができる。こ れらの信号は、ビデオ同期発生器で生ずる。作動される時、割り込みラインは、 コントローラ・ソフトウェアの中の適切なブランキング動作を実行させる。垂直 割り込みは、常に、最高の優先度を有する。
マイクロコントローラ20の並列人力/出力線路は、ビデオ表示RAM3への1 2アクセスを制御するように構成される。制御線路は、8ビツト双方向ボートと してグループに分けられる。3個のボートは、画素列カウンタに対するパラメー タを設定する。別のボートは、表示RAMチップ選定デコーダに対する入力を形 成する。また別の6個のボートは、表示RAMに対する6個の上側アドレス線路 を形成する。また別のボートは、表示RAM双方向データ・バスを形成する。モ トローラ74F244線路駆動器を用いて、すべての信号を多重ビデオ表示RA Mに並列に進むように推進する。
第13図に示されているように、プログラム可能ゲート・アレイ50は内部論理 装置を有する。この論理装置は、比較器52と、比較器54と、プログラム可能 開始カウントと終了カウントとセロ・カウントに戻す作用とを備えた9ビツト2 進カウンタを形成するカウンタ56と、を有する。この9ビツト2進カウンタの 出力は、表示メモリ・アドレス線路の下側9ビツトを構成する。これらのビット は、与えられた表示ラインの中のRAM画素位置に対応する。各行の中の可能な 512個の画素位置のために、9ビツトか用意される。7.159M Hzのク ロック速度を用い、512個の位置の中の360個だけを用いることか必要であ る。カウンタ56は、活性ビデオ表示ラインのおのおのの期間中、360個のR AM下側アドレスのパターンをカウントする。下側の9アドレス・カウント・シ ーケンスは、与えられたビデオ画像の中の線路のおのおのに対し同じであり、し たがって、もし可視画像か変更されるべきであるならば、すなわち、スクロール されるべきであるならば、シーケンスを変更することだけが必要である。画素カ ウントは、画像表示が割り込まれない時、垂直ブランキング時間間隔の期間中で のみ変更されるであろう。
画像の中のラインのおのおのは、各ラインに対する独自の上側表示RAMアドレ スを発生することにより、および画素データを異なるブロックのメモリから強制 的に読み出すことにより、異なるであろう。表示ラインのおのおのの間の水平ブ ランキング時間間隔の期間中、上側アドレス・ラインか変更され、そして下側ア ドレス・カウント・シーケンスか再開始する。
9ビツト開始アドレス、ロールオーバ・アドレス、および終了アドレス成分が、 垂直ブランキング割り込みの期間中、マイクロコントローラ・ボートに出力され る。
これらは、少なくとも次の垂直割り込みまで、一定のままであるであろう。ブラ ンキング時間間隔の期間中、マイクロコントローラ20はlボート・ラインを低 レベルに導きそれから高レベルに導き、そして、現在のライン開始アドレスをラ ッチしてカウンタ56に提供する。ビデオの活性ラインの始めに、水平駆動信号 と垂直駆動信号との両方か高レベル状態に進み、それにより、クロック・イネー ブル信号がまた高レベルに進み、それはカウンタ56をイネーブルにする。カウ ンタ56への7.159MHzクロック・サイクルのおのおのは、2進出力カウ ントを1だけ増分する。正しいカウント・シーケンスは360カウントの長さで あり、そして、任意のカウントで開始することができ、および任意のカウントで 終了することかできる。シーケンスの中の最大の下側アドレスが到達される時、 次のカウントはゼロに戻らなければならない。比較器54の9個の入力があり、 これらはマイクロコントローラ20からの2進出力カウントに設定される。この カウント値が比較器52の9個の入力上で到達される時、比較器52の終了カウ ント・ラインは低レベルに進み、そして表示ラインのおのおのに対し終了の信号 をマイクロコントローラ20に送る。表示されたビデオ画像を左または右に1画 素だけスクロールさせるために、開始カウント値と、ロール・オーバ・カウント 値と、終了カウント値とか、それぞれ、■だけ増分または減分されなければなら ない。
第14図に示されているように、表示メモリ部71は、マルチプレクサ72およ び表示メモリ・アレイ70を有する。これらの中の後者は、3つのカラー、すな わち、赤、緑、および青、の群に分割される。おのおののカラーに対し、4個の バンクかある。RAM選定デコーダ60は、4個のRAMバンクの中の1つを選 定し、および3つのカラーの中の1つを選定する。デコーダ60は、表示メモリ ・アレイ装置のおのおのに対し1つのRAMを選定するRAM選定を発生するた めに、論理的に混合された、例えば、ANDゲートおよびORゲートにより混合 された、出力を有する。3つのカラーの4個のバンクかある場合、12個の表示 メモリ・アレイ装置またはビデオ表示RAMかあるであろう。
デコーダ60に対する入力は、マイクロコントローラ20の64ボート・ビット からくる。 RAMバンクおよびカラー選定は、ビデオ・ラインのおのおのに対 し一度だけ起こり、そして水平ブランキング割り込みの期間中にのみ変更される 。このようにして、12個のビデオ表示RAMのいずれの1つが9個のRAMア ドレス線路により呼び出されることに関しても、デコーデングが実行される。
デコーダ60は、RAMバンク選定デコーダと、RAMカラー選定デコーダと、 を有すると考えることかできる。RAMカラー選定デコーダは、マイクロコント ローラ20から、2個の2進入力と、RGB低レベルと、RGB高レベルとを受 け取り、および、4個の2進出力、すなわち、R,G、B、およびRGB信号、 を出力する設備を存する。略号RGBは、赤データ、緑データ、および青データ を示す。出力R,G、Bのおのおのは、それぞれのANDゲートに入力されるこ とかでき、そして、出力RGBは、それぞれのANDゲートのおのおのへの、ま た1つの入力である。ANDゲートのおのおのからの出力は、4個のORゲート のそれぞれの群への1つの入力であることかできる。4個のORゲートの群のお のおのは、RAMバンク選定デコーダからのそれぞれのバンク選定出力から入力 を受け取り、そしてこのデコーダは、マイクロコントローラ20からバンク低レ ベル2進入力およびバンク高レベル2進入力を受け取る。ORゲートからの出力 は、それぞれのビデオ表示RAMにより受け取られることかできる。
2モードのビデオ表示RAMアクセスが推奨される。
通常の表示モードの期間中、赤、緑、および青のビデオ・メモリ・アレイ装置が 同時に読み出され、おのおののバンクが同じ画素アドレスを並行して受け取る。
このモ−ドでは、マイクロコントローラ2oは、デコーダ6゜に対し、入力のR GB低レベルおよびRGB高レベルに、高レベル信号を同時に送る。デコーダ6 oの出力RGBは低レベルに進み、および、3個のANDゲーデーカはそのよう に進む。このモードでは、ORゲートが一緒に選定された後、1つのRAMチッ プは、赤群、線群、および前群のおのおのからラインを選定し、それにより、並 行表示アクセスか可能である。スクローリング工程の中の表示メモリの任意の単 一バイトをランダムに読み出すまたは書き込むために、第2メモリ・モードがマ イクロコントローラに対して推奨される。RGB低レベルおよびRGB高レベル の両方が同時には高レベルでないように、デコーダ6oに入力が設定されること により、カラーR,G、またはBの1つだけが選定され、それにより、一度に1 つのビデオ表示RAMだけにアクセスすることができる。
表示メモリ・アレイ7oは、12個のテキサス・インスツルメンッ65256  32Kx 8スタテイツク・ビデオ表示RAM装置て構成することができる。R AMのおのおのは15個のアドレス線路を有する。下側の9個のアドレスはプロ グラム可能ゲート・アレイ5oの中で発生され、そして、上側の6個のアドレス はマイクロコントローラ20により直接に発生される。
好ましいマイクロコントローラ2oは、1つの動作の期間中、8ビツトのデータ だけを読み出す、または書き込むことかできる。3つのカラ一群のおのおのに対 するRAMデータ線路は、活性表示期間中、それらのそれぞれの出力回路を駆動 するために、−緒に並行に取り付けられる。1つのカラ一群の中の1つのRAM チップ選定だけが、1つの時刻に活性化されるべきである。
マルチプレクサ72により、マイクロコントローラ20とビデオ・メモリ・アレ イとの間の双方向読み出し/書き込みデータ路か得られる。マイクロコントロー ラは、任意の1つのメモリ・アクセス・サイクルの期間中、ビデオRAMの1バ イトのみと通信することができる。モトローラ74HC245のようなバス・ト ランシーバの3個で構成されたマルチプレクサ72を用いて、一度にRAMのた だ1つのカラー領域からデータを選定することにより、データの競争(すなわち 、多数個のソースからのデータの同時受信)を防止することができる。活性表示 時間の期間中、マルチプレクサはマイクロコントローラをビデオRAMから完全 に非接続にし、それにより、ビデオの生成との干渉を避けることができる。
トランシーバへの入力により、AバスとBバスは、高レベル状態にある時、−緒 に接続され、または、低レベル状態にある時、分離される。データの流れの方向 は、DIR入カピンの状態により制御される。トランシーバのビン入力は、プロ グラム可能ゲート・アレイ論理装置のR出力、G出力、およびB出力に接続する ことかできる。マイクロコントローラ20は、正しいカラー選定デコーダ入力を 選定することにより、とのカラー・データ・バスを選定するかを決定することか できる。活性表示モートの期間中、3個の入力R,G、およびBの全部が高レベ ルである。このことにより、マイクロコントローラ20は、表示RAM双方向デ ータ・バスから完全に分離される。
ビデオ表示RAMのおのおのは、それか読み出しモードにあるかまたは書き込み モードにあるかを選定するための読み出し/書き込みイネーブル線路を有する。
すべてのビデオ表示RAMからの書き込みイネーブル線路は、読み出し状態また は書き込み状態を設定するマイクロコントローラ20の単一ボート線路に、並列 に接続される。
ディジタル・アナログ変換器7は、NTSCビデオ同期発生器と、3重ビデオR GBディジタル・アナログ変換器とを有する。全体のビデオ表示モジュール装置 のタイミングは、フェアチャイルド3262 Bビデオ同期発生器の出力から得 られる。NTSC副搬送波の4倍の水晶発信器、すなわち、14.31818M  Hzが、ゲートにより2重位相クロック出力に分けられ、そしてビデオ同期発 生器の入力に送られる。このソース周波数から、ビデオ同期発生器90は、一様 なフィールドと、垂直駆動と、水平駆動と、混成同期と、混成ブランクと、のN TSC信号を発生する。水平駆動信号および垂直駆動信号は、正しいソフトウェ ア・サブルーチンを開始するために、マイクロコントローラ20への状態割り込 みとして用いられる。混成ブランク信号および混成同期信号は、アナログRGB 出力のための同期信号を発生するために、出力ディジタル・アナログ変換器7に より用いられる。
3重ビデオRGBディジタル・アナログ変換器7は、プルツクトリーBTlOl トリプルD/A変換器であることかできる。この変換器は、最終的なアナログ・ ビデオ信号を発生するのに用いられる。8ビツトの赤データ、緑データ、および 青データが、表示メモリ出力から直接に供給される。14.31818M HZ の水晶発信器の周波数が半分に分割され、7.159MHzの画素クロック周波 数が得られる。画素クロック信号と、ブランキング信号と、同期信号とは、ディ ジタルRGBデータから発生されたアナログ信号と混合され、それにより、変換 器7の中でアナログRGBビデオか作成される。変換器7は、表示モニタ1の入 力を直接に駆動することができる。
また別の実施例では、その中に記憶された画像データがエンド・ビデオ・モジュ ールに送信された後、フィードバック・ループからグラフィックス・コンピュー タ12か取り除かれ、そしてその後、エンド・ビデオ・モジュールかカスケード に相互に接続される。このことは、単純な多方向スイッチを用いることにより、 または、グラフィックス・コンピュータを実際に物理的に取り除き、それから、 エンド・ビデオ・モジュールの間の相互接続で置き換えることにより、実行する ことかできる。このように、送信される画像データは、回路全体を持続的に回る であろう。けれとも、画像データを歪ませることがあるグリッチの可能性を避け るために、グラフィックス・コンピュータから画像データを持続的に発生するこ とが好ましい。したがって、表示のための歪んだ画像が回路全体を繰り返し回る ことを避けるために、歪んだ画像は終了するであろう。
ビデオ・モジュールは、グラフィックス・コンピュータ12とは独立に、画像デ ータをそれら自身の間で転送することが好ましい。それは、グラフィックス・コ ンピュータが処理することができるビデオ・モジュールの上限に関し、グラフィ ックス・コンピュータ12のソフトウェアを再び定める必要なしに、任意の数の ビデオ・モジュールを用いることができるからである。けれども、グラフィック ス・コンピュータ12それ自身により、ビデオ・モジュールのおのおのに対する 画像データを得ることができる。すなわち、グラフィックス・コンピュータ12 は、ビデオ・モジュールIOの中のすべてのマイクロコントローラ20の機能を 実行することができる。
1つのビデオ・モニタから次のビデオ・モニタへの画像のスクローリングは、グ ラフィックス・コンピュータにより、完全に実行される。モジュールのおのおの はまた、主コンピユータの管理制御の下で、それ自身の独立なグラフィックス画 像またはカラー面を発生することかできる。
さらに、マイクロコントローラが特定の方法で応答する画像データと共に、例え ば、グラフィックス・コンピュータから同じビデオ・モジュールへ異なるチャン ネルを通して画像データが送信される時、すなわち、カスケードの反対側端部を 通して画像データが送信される時、いずれの画像データが表示されるべきかを復 号化するために、マイクロコントローラか応答する画像データと共に、制御命令 データを送信することかできる。この命令データを用いてまた、表示のカラーを 変えることができる、または任意に与えられたモニタから画像それ自身を変える ことができる。
もちろん、ビデオ・モニタは、カラーの代わりに、黒および白を表示することが できる。さらに、ビデオ・モニタのスクリーンの上の画像は、陰極線管や、カラ ー励起可能ガス、およびカラー光を制御することにより、または平坦なスクリー ン表示装置を備えたテレビジョンまたはコンピュータ・モニタLに共通な多数の 表示技術のいずれかを制御することにより、生ずることができる。
前記説明および前記図面は本発明の好ましい実施例を表しているが、本発明の範 囲内において、種々の変更および種々の修正のなし得ることはすぐに分かるであ ろう。
浄書(内容に変更なし) F/G、10 手続補正書(賎) 1−事件の表示 ビデオ移動メツセージ表示 3、補正をする者 イムチック インターナショナル、インコーボレイテット4−代理人 5−補正命令の日付 6、補正により増加する請求項の数 7、補正の対象 明細書、請求の範囲及び要約書翻訳文 8、補正の内容 別祇のとおり 明細書、請求の範囲及び要約書翻訳文の浄書(内容に変更なし)手1geM4正 書坊珂 1、事件の表示 2−発明の名称 ビデオ移動メツセージ表示 氏名(名称) イムチック インターナショナル、インコーポレイテッド4−代理人 居 所 〒100東京都千代田区大手町二丁目2番1号6−M1正により増加す る発明の数 7−補正の対象 図面の翻訳文 国際調査報告

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.メモリのマトリックスの中に画像データを記憶するためのメモリ装置と、 前記マトリックスの中の前記画像データを列アドレスおよび行アドレスに関して 呼び出すためであり、かつ、前記列アドレスを呼び出すための列カウンタと前記 行アドレスを呼び出すための行カウンタとを有する、カウンタ装置と、 前記列アドレスおよび前記行アドレスに対応した画素を有するモニタ装置と、 前記行カウンタおよび前記列カウンタの中の任意のカウンタ装置の少なくとも1 つのカウンタ装置を再指定し、それにより、前記カウンタ装置により呼び出し可 能である前記アドレスを変更する再指定装置と、前記列アドレスおよび前記行ア ドレスに従っておよび前記再指定装置による任意の再指定に関しても、前記画像 データを前記カウンタ装置で呼び出すことにより前記画像データを読み出すため の読み出し装置と、前記読み出し装置により読み出される時、前記再指定装置に よる前記再指定の前および後、前記列アドレスおよび前記行アドレスに対応した 前記モニタ装置の前記画素に前記画像データを送るための送信装置と、を有し、 かつ、 前記モニタ装置が前記送信装置に応答して画像を表示し、かつ、おのおのの再指 定の後、前記画像が予め定められた方向に少なくとも1つの画素だけ移動するブ ランキング時間間隔を有する、 ビデオ移動メッセージ表示装置。
  2. 2.請求項1記載の装置において、前記モニタ装置が相互に引き続くように配置 された複数個のビデオ・モニタを有し、かつ、前記ビデオ・モニタの中の少なく とも1個が前記送信装置に応答して前記モニタの上に前記画像を表示し、かつ、 前記マトリックスの1つの側の前記画像データの一部分を呼び出しかつ前記マト リックスの他の側の前記画像データの他の部分を呼び出すために再指定される少 なくとも1つのカウンタで前記カウンタの再指定を前記再指定装置が行わせ、前 記再指定の後前記読み出し装置により読み出される時前記画像データの前記部分 を前記ビデオ・モニタの中の他のビデオ・モニタの画素に送る装置を前記送信装 置が有し、それにより、おのおのの再指定の後前記ブランキング時間間隔の期間 中前記1つのビデオ・モニタから前記他のビデオ・モニタへ少なくとも1つの画 素だけ前記画像が移動して現れる、前記装置。
  3. 3.請求項2記載の装置において、前記ビデオ・モニタが相互に重ねて配置され 、かつ、前記ブランキング時間間隔の期間中前記1つのビデオ・モニタから前記 他のビデオ・モニタへ少なくとも1つの画素幅だけ前記画像が移動して現れる、 前記装置。
  4. 4.請求項2記載の装置において、前記ビデオ・モニタが相互に並べて配置され る、前記装置。
  5. 5.請求項2記載の装置において、複数個の前記ビデオ・モニタが相互に並べて 配置され、かつ、並べて配置される前記ビデオ・モニタの少なくとも1つに関し て相互に重ねて配置される、ビデオ・モニタを有する、前記装置。
  6. 6.画像データを生ずるための装置と、複数個の表示モニタと、 前記表示モニタの少なくともそれぞれの1つとおのおのが通信する複数個のビデ オ・モジュールと、前記ビデオ・モジュールの1つから次のビデオ・モジュール へ逐次に前記画像データを転送するための装置と、を有し、かつ、 前記ビデオ・モジュールが転送された画像データに基づいて画像を逐次に表示し 、それにより、前記画像が1つのビデオ・モニタから次のビデオ・モニタへ逐次 にスクロールされ、かつ、前記画像データを転送する時前記転送装置が前記発生 装置に独立である、ビデオ移動メッセージ表示装置。
  7. 7.請求項6記載の装置において、前記表示モニタが相互に重ねて配置される、 前記装置。
  8. 8.請求項6記載の装置において、前記表示モニタが並べて配置される、前記装 置。
  9. 9.請求項6記載の装置において、前記表示モニタの中の第1の複数個が相互に 重ねて配置され、かつ、前記表示モニタの中の第2の複数個が並べて配置され、 かつ、前記第1複数個と前記第2複数個との少なくとも1つの前記表示モニタが 同じである、前記装置。
  10. 10.請求項6記載の装置において、前記制御装置が前記カスケードのそれぞれ の端部の前記ビデオ・モジュールの2つと通信している、前記装置。
  11. 11.請求項6記載の装置において、前記表示モニタの中の前記少なくとも1つ が前記カスケードの1つの端部にある、前記装置。
  12. 12.請求項6記載の装置において、前記表示モニタのおのおのが画素を有し、 かつ、前記ビデオ・モジュールのおのおのがメモリのマトリックスの中に前記画 像データを記憶するためのメモリ装置を有し、かつ、カウンタ装置が列アドレス および行アドレスに関してそれぞれ前記マトリックスの中の前記画像データを呼 び出すための列カウンタおよび行カウンタと、前記カウンタ装置により呼び出し 可能である前記アドレスを変更するように前記行カウンタおよび前記列カウンタ のいずれかの少なくとも1つを再指定するための装置と、前記列カウンタおよび 前記行カウンタに従いおよび前記再指定装置による任意の再指定に関しても前記 カウンタ装置で前記画像データを呼び出すことにより前記画像データを読み出す ための読み出し装置と、前記再指定装置による前記再指定の前および後に前記列 アドレスおよび前記行アドレスに対応して前記モニタ装置の前記画素に前記読み 出し装置により読み出された前記画像データを送るための送信装置とを有し、か つ、モニタ装置が前記送信装置に応答して画像を表示しかつおのおのの再指定の 後予め定められた方向に前記画像を少なくとも1画像だけ移動するブランキング 時間間隔を有し、かつ、前記表示モニタの前記画像が前記ビデオ・モジュールの 前記列アドレスおよび前記行アドレスにそれぞれ対応する、前記装置。
  13. 13.請求項6記載の装置において、前記ビデオ・モジュールのおのおのが、マ イクロコントローラと、表示メモリ・アレイと、前記マイクロコントローラおよ び前記ビデオ・モジュールの少なくとも他のものと双方向通信する非同期インタ フェースと、前記マイクロコントローラおよび前記表示メモリ・アレイと通信す るプログラム可能ゲート・アレイと、前記表示メモリ・アレイおよびビデオ・ク ロック発生器と通信する3重ビデオ・ディジタル・アナログ変換器と、ビデオ同 期発生器とを有し、かつ、前記マイクロコントローラが前記発生器の両方と通信 しかつ前記表示メモリ・アレイと双方向に通信し、かつ、前記3重ビデオ・ディ ジタル・アナログ変換器が前記表示モニタのそれぞれと通信する、前記装置。
  14. 14.請求項13記載の装置において、前記プログラム可能ゲート・アレイが、 2個の比較器およびアドレス情報を供給するためのカウンタを有し、かつ、前記 表示モニタに表示されるべきカラー選定を復号化するための装置を有する、前記 装置。
  15. 15.請求項6記載の装置において、前記ビデオ・モジュールの少なくとも1つ に前記画像データを供給するための転送装置をさらに有し、かつ、前記転送装置 が前記供給装置に独立である、前記装置。
  16. 16.メモリのマトリックスの中に画像データを記憶する段階と、 列アドレスおよび行アドレスに関して前記マトリックスの中の前記画像データを 、前記列アドレスを呼び出す場合には列カウンタを通しておよび前記行アドレス を呼び出す場合には行カウンタを通して、呼び出す段階と、前記カウンタにより 呼び出し可能である前記アドレスを変更するように、前記行カウンタおよび前記 列カウンタのいずれかの少なくとも1つを再指定する段階と、前記列アドレスお よび前記行アドレスに従いおよび前記再指定装置による任意の再指定に関しても 、前記カウンタで前記画像データを呼び出すことにより前記画像データを読み出 す段階と、 前記再指定の前および後に前記列アドレスおよび前記行アドレスに従い、前記読 み出し装置により読み出される時前記画像データをビデオ・モニタの画素に送る 段階と、 前記送る段階に応答して前記モニタに画像を表示する段階と、 前記モニタのブランキング期間中、おのおのの再指定の後、前記画像を少なくと も1つの画素だけ移動する段階と、 を有する、ビデオ移動メッセージを表示するための方法。
  17. 17.請求項16記載の方法において、複数個のビデオ・モニタを有し、前記画 像が1つのビデオ・モニタから次のビデオ・モニタへ逐次に一度に少なくとも1 画素だけスクロールして現れるように、ブランキング期間中、前記ビデオ・モニ タの間で前記画像データを逐次に転送する段階をさらに有する、前記方法。
  18. 18.請求項15記載の方法において、前記ビデオ・モニタを相互に重ねて配置 する段階をさらに有する、前記方法。
  19. 19.請求項15記載の方法において、前記ビデオ・モニタを並べて配置する段 階をさらに有する、前記方法。
  20. 20.ビデオ・モニタのおのおのが少なくともそれぞれのビデオ・モジュールに 付随し、かつ、画像データを発生する段階と、 前記発生段階とは独立に、前記画像データを前記ビデオ・モジュールの1つから 次のビデオ・モジュールへ逐次に転送する段階と、 前記画像が1つのビデオ・モニタから次のビデオ・モニタへ逐次にスクロールさ れるように、前記ビデオ・モジュールのおのおのから転送された画像データに基 づいて複数個のビデオ・モニタに画像を逐次に表示する段階と、 を有する、複数個のビデオ・モニタにビデオ移動メッセージを表示するための方 法。
  21. 21.請求項20記載の方法において、前記ビデオ・モニタを並べて配置する段 階をさらに有する、前記方法。
  22. 22.請求項20記載の方法において、前記ビデオ・モニタを相互に重ねて配置 する段階をさらに有する、前記方法。
  23. 23.請求項20記載の方法において、前記画像データをソースから前記ビデオ ・モジュールの少なくとも1つに送る転送段階をさらに有し、かつ、前記転送段 階が前記ソースに独立に前記画像データを1つのビデオ・モニタから次のビデオ ・モニタへ転送する段階さらに有する、前記方法。
  24. 24.複数個の表示モニタと、 前記表示モニタの1つに画像を表示するための表示装置と、 画像を形成するためにそれを通して画像データを呼び出すことができるカウンタ を再指定することにより、前記画像を前記1つの表示モニタから次の表示モニタ へ逐次にスクロールするスクロール装置と、を有し、かつ、前記スクロール装置 がそれにより前記画像を前記1つの表示モニタから次の表示モニタへ逐次にスク ロールして現れさせる、ビデオ移動メッセージ表示装置。
  25. 25.前記ビデオ・モニタの1つに画像を表示する段階と、 画像を形成するためにそれを通して前記画像データを呼び出すことができるカウ ンタを再指定することにより、前記画像を前記1つの表示モニタから次の表示モ ニタへ逐次にスクロールする段階と、 を有し、かつ、前記スクロール段階がそれにより前記画像を前記1つの表示モニ タから次の表示モニタへ逐次にスクロールして現れさせる、複数個のビデオ・モ ニタにビデオ移動メッセージを表示するための方法。
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